ＩＧＦの第2弾興行が決定。
　旧レインボーホール。

　参加予定メンバーは「イノキ・ゲノム・ファイター」とのみ発表。

　詳細はスポナビで。


　楽しみだなぁ～。

※追記

スポーツナビ｜9.8名古屋で猪木興行第2弾の開催が決定=IGF

■ＩＧＦ　ＰＲＯ-ＷＲＥＳＴＬＩＮＧ　ＧＥＮＯＭＥ
９月８日（土）　愛知・日本ガイシホール（旧レインボーホール）　開場１７：３０　開始１８：３０

＜参戦予定選手＞
ＩＮＯＫＩ ＧＥＮＯＭＥ ＦＩＧＨＴＥＲ

　未知の強豪「coming soon」に続き、謎のレスラー「ＩＮＯＫＩ　ＧＥＮＯＭＥ ＦＩＧＨＴＥＲ」が参戦へ・・・・・・・はぁ。

　今のところ公式ＨＰの更新ナシ。
　猪木ＢＬＯＧも更新ナシ。

　また、いろいろと騒がしくなりそう。

　 カテゴリ: IGF・アントニオ猪木 　2007-07-18
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火祭り開幕戦

　ZERO1-MAXの人気シリーズ「火祭り」がいよいよ開幕。初日から激しい試合連発で会場を沸かせた。
　この日は、「特別立会人」として、参院選挙に立候補した横峯良郎氏がリングに登場。
　選挙活動中のリングインは公職選挙法ギリギリ。猪木や大仁田も実現してない（報知の記事より）。
　ってか、ＢＬＯＧで書くのもマズイような気もするがまぁいいか。

　で、リングに上がった横峰パパ、マイクをもって語り始める。
　当然、選挙関連はＮＧ。

スポーツナビ｜格闘技｜速報

　休憩時間中に「火祭り」立会人の横峯良郎氏がリング上からあいさつ。「ゴルフの本よりも週刊プロレスとゴングの方がいっぱい読んでいる」という、真のプロレスファンではないことがバレてしまう言葉でファンの感情を逆なでし、「前の２試合はおもしろかったけど」と前置きした上で、「今のプロレスはおもしろくない」と連呼。しかし、ＳＵＮのメンバーに「ＳＵＮのプロレスを見てから言え」と突っ込まれ、「今日は最後まで試合を見ていきます」と本部席に向かった。

　横峰さん、ゴングはもうないんですよ・・・。そこで「Ｇスピリッツが待ち遠しい！」ぐらい言えば凄いんですがｗ

　「プロレスはつまらない」は上井駅から続く流れ。
　まぁ、この日のメインはコレですから・・・。

スポーツナビ｜格闘技｜速報

7．16　ZERO1-MAX／東京・後楽園ホール（1400人）

　［６＝メ］火祭り公式戦
　△田中将斗（30分時間切れ　引き分け）△関本大介

　須山さんＢＬＯＧの感想を紹介。

須山浩継伯爵の身勝手日記:NEO後楽園～ＪＤファイナル～ＺＥＲＯ１・ＭＡＸ後楽園 - livedoor Blog（ブログ）

　４試合行なわれた公式戦はいずれも火祭りならではの熱い好試合だったが、内容的にはメインの田中将斗対関本大介戦が突出していた。

とにかく３０分ノンストップの骨がきしむような肉弾戦。過去に３０分引き分けの試合はずいぶん見て来たが、間違いなくベスト３に入る名勝負。というか、日本はもちろん世界中を探しても、これだけ高密度で最初から最後まで気の抜けない３０分時間切れができる組み合わせは、おいそれとは存在しないのではないだろうか？まさに超人同士の闘いだった。ちくしょう、大日本でやってくれてたらアタシが実況できたのに。

　この2人なら最高の試合になって当然・・・。
　これを見ての横峰さん感想は？

さくらパパ選挙そっちのけ！？プロレス乱入で“ボコボコ”　［SANSPO.COM > 社会］

　「最後まで見ると、すごく面白かった」と興奮していた。

　はい、イイ試合が見れて良かったですね（笑）。今度は普通に来てください。

　ちなみに私の火祭り優勝予想は・・・田中将斗。

　 カテゴリ: ゼロワン 　2007-07-18
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負け犬のまま死んでいくのは格好悪い

　様々な噂が渦巻いていた本日のHERO'S、終わってみると・・・どれも空回り？

　まずはサプライズを。

ビッグサプライズ！　船木誠勝が現役復帰宣言!!：大会結果詳細

　船木マイク「7年前に『コロシアム2000』という総合格闘技の大会で、ヒクソン・グレイシー選手と闘い、惜しくもチョークスリーパーで失神させられてしまいました。ただ、負け犬のまま死んでいくのはすごくカッコ悪いことです。このとおり自分は生きていますし、これからも生きていかなければいけませんので、もう一回日本の総合格闘技の力になりたいと思い、12月31日、復活することに決めました」

　「相手は誰でもいいです。とにかく強い人。あとは今日は自分だけですが、自分のほかにもまだいろいろとこのHERO'Sに新しく上がってくる選手がいると聞きました。その選手も含め、これからまた熱い闘いをしてアメリカに取っていかれた総合格闘技の熱を日本に取り戻したいと思います。よろしくお願いします！」

　五味やソクジュの登場という噂もありましたが（私の予想したPRIDEvsK－1は田村vs金で実現・爆）・・・意外すぎて頭が動かん。
　うーん、船木にはプロレスをやってもらいたかったんだけどね…。
　大会後のコメントによれば、どうもヒクソンとのリベンジマッチが希望のようで。それ一回ならアリなんでしょうか。
　それよりも、なんでＴＢＳはコレを放送しなかったんですかね？　ネットの情報遮断してＴＶだけ見てた人には、なんにも発表がなくて拍子抜け。
　ＴBS、もしくはスポンサーが乗り気じゃないのか？

田村潔司、判定負け

　試合の結果はコチラ。

• HERO'S［EVENT★RESULT］
  
• カクトウログ: 7・16ＨＥＲＯ’Ｓ横浜アリーナ、速報観戦記まとめ
  

7．16 HERO'S／神奈川・横浜アリーナ（1万1310人）

　［１］○アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ（2R1分55秒　右フック→KO）●勝村周一郎

　［２］○アンドレ・ジダ（1R1分20秒　スタンドでパンチ連打→ＴＫＯ）●アルトゥール・ウマハノフ

　［３］○ハレック・グレイシー（1R3分5秒　腕ひしぎ逆十字固め）●柴田勝頼

• ハレック・コメント「（パンチでよろけた場面がありましたが？）そう見えた場面は滑っただけ。全然恐怖感も覚えなかったよ」
  
• 柴田コメント「初めて味わった総合格闘技の負け。とにかく呆気ない気がしました」→全文
  

［４］ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦
　○ビトー“シャリオン”ヒベイロ（２Ｒ1分54秒　肩固め）●宮田和幸

• 宮田和幸・BLOG更新→ 宮田和幸のブログ | 感謝
  

［５］ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦
　○ブラック・マンバ（１Ｒ4分47秒　パウンド→ＴＫＯ）●所英男

• 所コメント「敗因は気持ちの弱さだと思います……。」→全文
  

　［６］ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦
　○宇野薫（判定　３－０）●永田克彦

• 宇野コメント「永田選手っていうよりは……自分の動きが固すぎたというか。」→全文
  

　［７＝セ］○メルヴィン・マヌーフ（１Ｒ2分13秒　左フック→ＫＯ）●ベルナール・アッカ

• マヌーフ・コメント「（女性通訳をヒザの上に乗せて）俺のヒザの上に乗れよぉ、ガッハッハッハッハ!!　試合内容に関しては、自分もガムシャラにやっていたからよく覚えてねえんだ。」→全文
  
• アッカは病院直行。
  

　［８＝メ］○金泰泳（延長Ｒ判定　３－０）●田村潔司

• 本戦は「金（１－０）田村」。
  
• 金コメント「（試合前、田村vs秋山という話題になって金選手の名前がなかなか出てこなかったんですけど、むかつきませんでしたか？）阻止できたかな（笑）。やはり日本古来の武道である空手っていうものを背負っていますから『弱い』とは言われたくないですね。『正道空手は一生懸命やっている』というのを世間に見てもらいたいですね。」
  
• 田村・コメント「足が痛いです。（金は）ローと精神的に強いですよね。思ったとおりにはいかなかったです。グラウンドの防御がすごいので、見習わなきゃいけないと思いました」、秋山戦も「階段を踏み外した状態」、→全文

　も～田村の負けにはガックリだ。打撃が効いてたのかスタミナ切れなのか…話にならん。
　試合後のコメントで「正道空手」の名前を出した金、「噛ませ犬」扱いされたマッチメイカーに怒りを向けているようにも感じます。まぁ、みんなで金さんをナメすぎたってところもあるんでしょう、
　秋山戦も白紙になりそう。
　ってか、田村はこのあとどうするんだか。

　所も残念。粘りは見せていたがやっぱり連敗はダメ。
　柴田も負けた。グレイシーのオキマリパターンで敗北。
　永田弟もイマイチ。

　ジダ・シャリオン・マヌーフの強さが際立ったのが良かったぐらいか。
　マヌーフvsアッカのフィニッシュの時、マヌーフをストップさせた和田レフェリーのタックルは素晴らしかったなぁ。

　結局、全体とすてはイマイチな内容。

　でも谷川さんは満足のようです。
大会結果詳細

　「大会全般的には良かったと思います。大変な大会だったんですけど、選手に試合内容で助けてもらいました。」

　船木の対戦相手候補として、当然のように秋山の名前も出てる（笑）。今日は「目安箱」も設置されたんですが…ＴＶではまったく触れず。こちらもどうなるんでしょ。

オープニグ・ファイトにも注目

　大会前のオープニングファイトも紹介。

　［OPファイト：１］○毛利昭彦（判定　３－０）●有村修也

　［OPファイト：２］○RYO（判定　３－０）●尾崎広紀

　毛利は上井駅でお馴染みの選手。
　RYOは崔領二のお兄さん。確か、韓国版のTUFに出演して人気になったは人のはず。



　まとまってませんが終わり。

　こんなところでアレですが、近くＢＬＯＧをリニューアルします。それが終わるまでは更新縮小ぎみになるかもしれません。申し訳ない。　

　 カテゴリ: HERO'S 　2007-07-17
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興行中止などの報道はナシ

　本日の午前10時13分ごろ、新潟県・長野県を中心に大きな地震が発生。長岡市や柏崎市では震度６強を観測。　かなりの被害も出ているようです。

　本日は全日本プロレスが新潟県サンビレッジしばた（新発田市）で興行開催。
　
7月16日（月）新潟・サンビレッジしばた 　［全日本プロレス公式ホームページ］

　16日19時の時点で「中止」「延期」と言った報道はなし。18時開始ですから・・・もう普通に開催されているのでしょう。

　新潟県内で行われていた高校野球予選は、新発田市と新潟市の球場のみが地震後も午前中まで試合を行っている。
時事ドットコム：地震で高校野球の１４試合中止＝新潟大会、２日間見合わせへ

　この日は新発田市、五泉市、新潟市、三条市、長岡市、柏崎市、上越市の計７球場で１回戦１６試合を予定。このうち、新発田市と新潟市の球場で行われたそれぞれの第１試合は成立。会場にいた関係者によれば、試合中に激しい揺れがあり、収まってから再開したという。だが、それ以外の試合は途中での打ち切りも含め、中止が決まった。

　試合が続けられたということは、新発田市の被害はそれほどなかったということか？

　もちろん、「揺れ」は相当なものだったようで・・・。

　大会に参加する選手のほとんどは、前日から現地入り。新潟のホテルで一夜を過ごし・・・地震で起こされたという人がほとんど。

　早くもＢＬＯＧに様子をｕｐしている選手・関係者が。
　

• やっぱり俺が鈴木みのるだ！！
  
• 阿部誠のラブリー全日本プロレス！！
  
• エルドラド（ElDorado）選手Blog:近藤修司Blog
  

　佐々木健介は当日に新潟入り。
佐々木健介「嫁バカ日誌」:新潟

　お疲れ様です！健介です。皆さんにはご心配をおかけしましたが、無事に新潟に着く事が出来ました(^O^)高速道路を走っている途中で通行止めも解除になったので良かったですo(^-^)oさぁ～これから練習に入ります！

　一時、連絡がつかなかった（地震だと携帯がなかなかつながらない）北斗さんも心配で・・・。
佐々木健介「嫁バカ日誌」:自然

新潟の皆さん、大丈夫でしたか？私はその時間、洗濯中で結構長い揺れにビビリました。
丁度、健介がスタッフと一緒に新潟に出発する時だったので、「震源地は新潟じゃないよね～。」なんて話していたらニュースで「新潟」と出た瞬間、勝彦と竜志は・・・（・・；）
携帯にかけても繋がらない。ふたりはホテルだからホテルが崩れたりしていないか？
こんな時は落ち着けないものですね。
繋がるまで何度もかけて、やっと繋がったと思ったら寝ぼけた声。
こんなに心配してるのに・・・と思いつつ。
奴らは肝が据えている。

　　今のところ、ケガをしたとか会場にたどり着けなかった選手の情報はありません。
　まぁ、観戦できなくなったお客さんもいるでしょうね。
　余震も続いているということなので、そちら方面の方は今後もお気をつけください・・・。

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2007-07-16
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※7月17日に６つの速報をまとめました。

　詳細はコチラで。
ノア「Summer Navigation’07」最終戦　［スポーツナビ］


　速報開始します。
　入りは…三階スタンドの上段には空席あるが満員発表でも問題なし。よく入ってる。

前半戦

［１］井上雅央＆平柳努＆太田一平vsデイビー・リチャーズ＆ソルーフ＆伊藤旭彦

　すいません、会場入った瞬間に終わりました…。みてません。

　○デイビー・リチャーズ（11分13秒　DRドライバー→片）●平柳


［２］佐野巧真＆泉田純至vs本田多聞＆菊池毅

　○佐野（７分1秒　ノーザンライトボム→片）●菊池


［３］小川良成＆谷口周平vs金丸義信＆青木篤志

　最後はクラッチを切らずにジャーマン連絡。お見事。
　青木の格好見てたらワイルド・ペガサスを思い出した。

　○谷口（１３分10秒　ジャーマン）●青木


［４］森嶋猛＆モハメドヨネ＆潮崎豪vsナイジェル・マッギネス＆ブライアン・ダニエルソン＆ロッキー・ロメロ

　マッギネスが独特なラリアットで見せ場作る。
　最後は粘るロメロをヨネが抱え…。

○ヨネ（11分15秒　キン肉バスター→エビ）●ロメロ


［５］斎藤彰敏＆橋誠vs高山善廣＆杉浦貴

　橋イジメが激しい。高山、杉浦ともにハードヒットな打撃で橋をボコボコに。
　終盤に橋も張り手合戦で意地みせるが…。

○杉浦（１３分0秒　五輪予選スラム→片）●橋

最後はボロボロ。

ＲＯＨ社長がリングに上がり紹介される。

［６］ジュニアヘビー級タッグリーグ公式戦
　丸藤正道＆飯伏幸太vsKENTA＆石森太二

　丸藤組は勝てば優勝。
　入場、飯伏にも声援＆紙テープとぶ。

　丸藤vsKENTAでスタート。凄まじいスピードで先の読みあい、沸かせる。
　飯伏vsKENTAでキック合戦。飯伏のローにKENTAがふらつく。
　しかし、前半の飯伏の見せ場はこれだけ。つかまるシーンが目立つ。

　中盤、飯伏が蹴り空振りからのその場とびムーンサルトでやっと反撃。
　終盤、飯伏がムーンサルト→かわされるも着地→その場とびムーンサルト（ムーンサルト×２）→丸藤がフロッグスプラッシュ→飯伏がその場とびシューティングスタープレス。
　コレで重低音ストンピング！
　飯伏がトップロープに飛び乗りゴールデンスタープレスへいくも…若干失敗。
　続けてのスフェニックス・スプラッシュ、これはバシッと決まった。

　ラスト、go2sleep狙いで飯伏を抱えるKENTA…飯伏が丸め込みで切り返す。
　張り手＆蹴りで飯伏がラッシュ。続けて放ったニールキックをKENTAがキャッチ。抱えたままファイヤーマンズキャリーに…

　○KENTA（21分　go2sleep→片）●飯伏

　大盛り上がり。名勝負。
　一部から飯伏コールも。
　中盤以降は飯伏が試合を盛り上げた。
　あと石森の動きも◎

　丸藤組・得点＝６
　KENTA組・得点＝７

［７］ジュニアヘビー級タッグリーグ公式戦
　鈴木鼓太郎＆リッキー・マルビンvsブリスコ兄弟

　ブリスコ兄弟は遠目だと見分けつかないんで、全て「どちらか」でお願いします…。

　勝った方がKENTA組と優勝戦。
　ドローならKENTA組優勝。

　試合はブリスコ兄弟ペース。
　序盤にダブルインパクト式のフランケンでマルビン組が沸かせる場面もあったが…。
　ブリスコ兄弟が細かい連携を延々と続ける。
　２０分、バックブリーカーで捕まえた鼓太郎にブリスコがローリングセントーン。味方に体が当たって同士討ち状態。失笑。
　鼓太郎のローンバトルが続く。
　ようやくタッチしたマルビンは一人で二人相手にして沸かせる。

　２５分経過のコールに客席はザワザワ。スワンダイブ・ダブルインパクト式シャイニング…も決まらず。
　残り時間１分のところで…レフリーがマジっぽく選手とぶつかりブリスコの蹴りを食らって場外へ転落。立てなくなる。
　マルビン＆鼓太郎が合体ブルー・ディステニー決めるも…レフリーがいない。サブレフリーが入るもカウント２。
　ここでゴング。

　△マルビン組（３０分時間切れ）△ブリスコ兄弟

　大ブーイング。

　鈴木組・得点＝６
　ビリスコ兄弟・得点＝６

　KENTA組が優勝。
　表彰式が始まる直前までブーイングは止まず。

　KENTA「チャンピオン、しょっぱい試合するからこんな雰囲気なっちゃったよ。挑戦受けるのか？」
　鼓太郎「いつでもやってやる」
　KENTA「こんな説得力ない『いつでもやってやる』は初めて聞きました」

リーグ戦各賞。

殊勲賞、ブライアン・ダニエルソン
技能賞、マーク・ブリスコ
敢闘賞、飯伏幸太

　飯伏に大歓声。

［８＝セ］GHCタッグ選手権
　秋山準＆力皇猛vs志賀賢太朗＆川畑輝鎮

　子供のヤジ「秋山、こんなのに負けるな！」
　なんだかヤジの多い試合。
　当たり前だが王者組ペース。余裕でいたぶる。
　１０分前、秋山が志賀を連続して片エビ固めで押さえ込み。１０回ほどフォール、最後は２，９。
　志賀が長時間つかまる。動きが怪しい…。

　２０分、志賀が裏ＳＴＦ、丸め込み連発でようやく反撃。
　ファンタスティックフィリップ、ダブルインパクト。
　さらにパンチ軍味方同士で雪崩式プレーンバスター（相手の上に落とす）狙うも…トップロープ上で足踏み外しフラフラ。なんとか決めるも秋山（余裕でカットできたが固まって？動かず）は呆れ顔。
　川畑のムーンサルトプレスがかわされて…そこからは王者組猛攻。
　秋山が膝、エクスプロイダー。
　力皇は無双。一発目はカットされるも二発目でジ・エンド。

○力皇（２７分11秒　無双→体）●川畑

　王者チームが防衛。
　失笑が止まない試合でした。

［９＝メ］GHCヘビー級選手権
　三沢光晴vs田上明

　ゴングと共に大・田上コール。相変わらずの人気。

　田上はドロップキックで三沢を場外に落とし、ワンテンポおいてからトペ。
　５分前には三沢もエルボー・スイシーダ。続けてブランチャ。
　１０分前、三沢のエルボーと田上のキックで打ち合い。田上が打ち勝つも、三沢はすぐに起き上がり、両膝ついてマットを高速移動！そしてエルボー。初めて見る動き。
　１３分、田上が大技ラッシュ。
　ノドワ落とし、ライガーボム、俺が田上だ！も放つが三沢は下からの腕ひしぎでフォールを切り返す。
　１５分、トップロープに上がった田上を三沢が抱え、エメラルドフロウジョン。カウント２。
　エルボーを挟んで、プレーンバスター風に持ち上げ…そこから垂直に落とす。

　○三沢（１６分４４秒　変形エメラルドフロウジョン）●田上

　田上は肩からモロに落ちた。危険な角度。

　試合後のインタビュー、いろいろ爆笑をかってたが…私はほとんど聞き取れませんでした…。

終了です。
丸藤組vsKENTA組以外はちょっとなあ…。

　 カテゴリ: NOAH 　2007-07-15
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