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“brother”YASSHIがダイヤモンドリングに現る~2.11後楽園で現役復帰か?
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 ビックリで嬉しいニュース。
 闘龍門、エルドラド、全日本プロレスなどで活躍した"brother"YASSHIが突如、12月8日・ダイヤモンドリグ・横浜大会に現れた! 現役復帰か!?

リングジャックで佐々木健介を呼びつける

12月8日(土)横浜ラジアントホール試合結果 [ 健介オフィス-KENSUKE OFFICE - トップページ ]
 大会詳細(YASSHIマイク詳細は必読)は週プロモバイル・プロ格DXから一部。詳細は各サイトで確認を。

 メイン前、突然、YASHHIが私服姿でリングに登場。
 ダイヤモンドリングの観客に得意の調子で「初めまして」の挨拶。
 更に、この日挨拶を行った欠場中の佐々木健介を「健介のカスヤロー」と呼びつけ「来るまでメインは始まらへんぞ」とリングジャックの構え。
 健介が姿見せてもマイクは止まらず。
 しかし健介がリングに上がるや、場外へ逃走。
 そして意味深な言葉を残す。
YASSHI「今日は俺ひとりやけどな、2月11日(ダイヤモンドリング)後楽園ホール。面白い相手と一緒に来るからな。今日はこれくらいで勘弁しといたる」

 これは復帰とみていいかは微妙なところ。連れてくる選手と「一緒に闘う」とは言っていない。マネージャー的役割という可能性も残る。
 しかし…どうですかね? やってくれるのではないでしょうか。
"brother"YASSHI - Wikipedia
 YASSHIは2009年2月に無期限休養を宣言。「引退」ともされていたが本人は復帰の可能性も残してリングを去った。

 そして20111年5月、レフェリーとして登場したTARU興行で復帰を示唆。
"brother"YASSHIがリング復帰を示唆~プロレス休業宣言から2年 | ブラックアイ2
 しかし、この直後に平井選手の事件がありTARUが全日本プロレス退団、ブゥードゥーマーダーズも解散。
 YASSHI復帰の話もまったく聞かれなくなった。

 久々、姿を見せた団体はダイヤモンドリング。意外な場所だが佐々木健介とは抗争?していた時期もある。チョップ対策で剣道防具つけたりして。
 まずは2.11に大注目。
 連れてくるパートナーは誰か?
 普通に考えれば近藤修司か。僕はTARUという可能性もあると思う。火野裕士も面白そう。
 どこで明らかとなるか。

 なお、横浜大会メインの結果はこちら。
■12.8 ダイヤモンドリング / 神奈川・横浜ラジアントホール(538人・超満員)

▼メイン シングルマッチ
 ○中嶋勝彦(22分22秒 右ハイキック→レフェリーストップ)●宮原健斗
 かなりの激戦となったようです。
 健介いなくても超満員。

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  カテゴリ: ダイヤモンドリング  2012-12-09
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北斗晶、24時間TVマラソンで全女事務所跡近く走り涙~天龍源一郎&“嵐”がサライ熱唱
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 8月25日~26日に放送された日本テレビ「24時間テレビ」、視聴率も良く健介一家のマラソンも話題となっております。
 放送翌日には「24時間テレビマラソンの裏側」という特別番組も放送。プロレスファン的にはかなり楽しめる内容でした。

深夜に中嶋勝彦ら激励

 最終ランナーとして膝の痛みと熱中症に苦しみつつ激走を続けた北斗晶さん、突然、走りながら涙。



 走っていた場所は目黒区。元・全日本女子プロレス道場跡地のあたり。
 新人時代に毎日走った道がコースとなっていた。
 偶然だったら凄い話です。



 プロレスファンなら“全女”の過酷すぎる新人時代を想像できる。今は幸せいっぱいの家族でリレー。このギャップは凄まじい。
 そりゃ泣きます…。

 ※この記事には続きがあります。「全文表示」をクリックしてください。

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  カテゴリ: ダイヤモンドリング  2012-08-31
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佐々木健介&北斗晶&お子さん2人の健介一家が、日テレ「24時間テレビ」のマラソンランナーに決定
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 たったいま放送された日本テレビ「嵐にしやがれ」で、今年の「24時間テレビ」マラソンランナーが発表になりました。
 ※番組MCの嵐が今年の24時間テレビ・パーソナリティー。

家族4人で走るのは史上初

 今年のマラソンランナーは、佐々木健介、北斗晶、そのお子さん2人の4人で走るとのこと!

 ある意味、“世間”が最も注目するイベントにプロレスラーが担当するとは。
 でも健介一家なら、あり得る人選とも思える。改めて、その知名度を思い知らされました。

24時間マラソン、走者は佐々木健介さん家族 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
リレーでつなぐ!今夏の24時間マラソンは佐々木健介一家 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
 日本テレビは2日、35回目を迎える同局系のチャリティー番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」で、恒例のチャリティーマラソンの走者を、プロレスラーでタレントの佐々木健介さん(45)、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さん(44)夫妻と、その息子の健之介君(13)、誠之介君(9)の4人が務めると発表した。

 家族で挑戦するのは史上初、誠之介君は史上最年少という。番組は8月25~26日に放送され、メーンパーソナリティーは人気グループの嵐が務める。

 佐々木健介も北斗晶も、あまり走りが得意というイメージないが…いや~頑張ってくれるでしょう。
 お子さんもどの程度は知るのか。中嶋勝彦や宮原健斗も入れてあげて!
 24時間TV。今年だけでもきっちり見ようw

 ちなみに、日程をチェックしたところ、8月25日はノアの後楽園ホール大会があります。18時開始。
 まさかココに参戦してマラソン…は常識的に考えて無理。でも何か絡めて欲しい気もします。

 これからしばらく、健介一家の話題で世間が持ちきりとなるなんて凄い話だ!ヴァー!

24時間テレビ

※追記
北斗晶:10キロ減量命令 24時間テレビマラソン挑戦 体力面で不安も - MANTANWEB(まんたんウェブ)
 発表後に行われた会見の様子がupされています。
 一家4人で「24時間テレビ35 愛は地球を救う」(日本テレビ系、8月25、26日放送)のチャリティーマラソンに挑戦することが決まったプロレスラーの佐々木健介さんとタレントの北斗晶さん夫妻が2日、会見を開いた。北斗さんは「私はプロレスを引退して10年。今は移動に車を使うところに住んでいるので、普段は5分も歩かない。体力面で先生(トレーニングを担当する坂本コーチ)が気をつけるように言っているのが私なんです。(体重を)10キロ落とせと言われています」と不安を語った。
(略)
 4人でトレーニングを開始しているといい、佐々木さんは「歩くことから始めた。フォームが一番大切だと勉強になりました」と話した。北斗さんは「健介は体重が115キロあるけど、プロレスがあるから体重を落とせない。スポーツ家族に見えて、マラソン向きではないんです」と語った。

 毎年夏に放送している同番組は今年で35回目。今年は、人気グループ「嵐」がメーンパーソナリティーに決定している。同番組のチャリティーマラソンは、92年から行われており、08年はエド・はるみさん、09年はイモトアヤコさん、10年ははるな愛さんがランナーを務め、昨年はフリーアナウンサーの徳光和夫さんが挑戦した。

 「リレー」となっているが駅伝のような形になるのか?
 「ピンチになったらタッチで交代」のプロレスルールがいいですね。

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  カテゴリ: ダイヤモンドリング  2012-06-02
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“凄い試合だから”だけじゃない、「中嶋勝彦vsフジタJrハヤト」はこの先何十年も続く大河ドラマだから面白い
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 北沢タウンホールという狭い空間で行われたGHCのタイトルマッチ、「中嶋勝彦vsフジタJrハヤト」は想像以上の激戦となり、マスコミ・ファンの間で大変に話題となっております。
 この先、何十年と続くであろう大河ドラマの1ページ。

ダイヤモンドリング

フジタJrハヤト「今日でわかった。俺はプロレスしかない」

バトル・ニュース|試合速報・結果|300人の観客だけが目撃出来た、17分57秒ノンストップのバチバチファイト!勝彦がハヤトを下し、GHCジュニア王座V4!
4.15 ダイヤモンドリング・北沢タウンホール大会、速報まとめ~中嶋勝彦vsフジタJr ハヤト | ブラックアイ2
■4.15 ダイヤモンドリング / 東京・北沢タウンホール(300人・超満員札止め)
▼GHCJrヘビー級選手権
 ○中嶋勝彦(17分57秒 右ハイキック→エビ)●フジタ"Jr"ハヤト
 ※王者・中嶋が4度目の防衛

<試合後マイク>
 中嶋「ハヤト選手、今日はスゲー、スゲー気持ちよかったっす! でも、まだまだこれから。俺もこれから! これから場所は......立つリングは違うけど頑張っていきましょう! そしてまた向き合う日を楽しみにしてます。今日はどうもありがとうございました!」
 ハヤト「本当に、本当に、いつもいつもこんな僕にありがとうございます。勝って恩返しをしたかったんですけど、今回も負けてしまったので、6月に必ずみちのくのベルトを獲って、僕が一番に中嶋さんを指名したいと思います!
 金丸義信が登場(14時開始のノア・大阪大会から移動してきた)「いい試合をしたあとに出てきて悪いな。そのベルト、次は俺が挑戦するから」
 中嶋マイク「わざわざ来てくれてありがとうございました。待っていましたよ」「次は俺がこのベルトを賭けて、俺が獲ります。言うこと言ったらとっとと帰れ!

<バックステージ・コメント>  ※プロ格DX&サムライTVから
 中嶋「フジタ選手とも気持ちいい試合できたし、何かこう今までとはまた違うタイトルマッチだったんで、気持ちよかったですね。前回、大阪で試合してるし、デビュー戦の相手もしてる。ここ最近チラホラ、タッグでも試合したし、気になる存在でしたし、急成長してる選手の一人。今日はタイトルマッチという舞台でお互い刺激し合えたんで気持ちよかったです。(過去2回と比べてハヤトの違いは感じた?)本来のハヤト選手の勢いだったり、気迫だったり、『やりすぎぐらいがちょうどいい』ってタオルがあったけど、その言葉が似合う選手と感じれた。大阪とは違うハヤト選手。あれが本来のハヤト選手の姿。お互い負けていられないし、また向かい合える日を目指して頑張ります。」
 中嶋「(ハヤトコールが圧倒したが?)心細かったですよ。僕のホームリングって思い入れもあるし、北沢って場所は彼にとって思い入れある舞台。お互い、いいモチベーションのまま向き合えたのでよかったと思います。(ハイキックで逆転したが?)とりあえず必死でしたね。リングに上がればイメージと違って見えるというか、予想以上の相手だったし。とりあえず勝つのが精いっぱいでしたね。」
 中嶋「。(ハヤトはライバルの一人?)団体を担う選手として共通するものというか、気持ちの部分を試合してて凄く感じるし、この先もきっとやり合うんじゃないかなと思ってます。」

 ハヤト「強いな。やっぱ強いよ。でもやってて、俺も成長したなって。いけると思ったんだけど。俺のプロレス人生遠回りだな。ノアに出たいと思っても呼ばれない、ベルトほしいと思っても獲れない、中嶋に勝ちたいと思っても勝てない。今日でわかった。俺はプロレスしかない。プロレスで一番を取らないと意味がない。一生プロレスラーとしてやっていく。絶対逃さない。中嶋勝彦、あなたは俺の素晴らしく高い壁だ。あなたがこの俺を見る景色、俺も早く見たい。中嶋を倒す、その目標のために拳王を倒します。そのベルトを持って、DIAMOND RING、ノア、新日本、どこにでも行ってやる」

 金丸「(中嶋vsハヤトはみた?)あれじゃまだまだ。キックボクシングじゃないんだから。プロレスというものを俺がキャリアの差で教えてやる」。


ダイヤモンドリング

 観戦しましたが、とにかく会場の盛り上がりがハンパなかった。北沢タウンホールが舞台として小さすぎるのは間違いないが…正直、この大きさだからこその興奮はありました。
 打撃の衝撃音も凄まじい。ライブで見て良かったなぁと心底思います。

 内容だけでも十分に「名勝負」ですが、試合に向けての「ドラマ」があるから感情移入しまくってしまう。
 点ではなく線で2人が闘っていることが、今回の試合で更に明確となりました。単に「激戦」なだけでなく、前後のストーリーが見えるからこその名勝負。

 特にハヤト側から見るといろいろある。
 フジタJrハヤトは様々な想いを背負いリングに上がった。

<1>中嶋勝彦との3度目の対戦、初勝利と前回のマイナスを取り返す
 「中嶋勝彦vsフジタJrハヤト」はハヤトにとってのデビュー戦のカード。今から約6年半前の試合。
スポーツナビ|格闘技|速報
■2005年12月3日 みちのくプロレス / 東京・後楽園ホール
▼メインイベント フジタJrハヤト・デビュー戦
 ○中嶋勝彦(7分31秒 逆エビ固め)●フジタJrハヤト
 デビュー3年目だった中嶋勝彦は、ハヤトに胸を貸す形で完勝してみせた。
 好敵手となる予感もあったが、次に2人が一騎打ちとなるのは、それから6年後となってしまう。
■2011年11月23日 健介オフィス / 大阪府立体育会館第2競技場
▼メインイベント
 ○中嶋勝彦(27分34秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●フジタJrハヤト
 フジタにとっては待ちに待った一戦。メジャー街道を快調に走っている(ように見える)中嶋と、いわゆるインディーでバチバチ・スタイルを身につけたハヤト。
 好勝負が期待されたが…試合途中にハヤトが脳しんとうを起こし意識を飛ばす。その影響あって中嶋の完勝という結果に。
 納得できない内容、と言うか覚えていない。試合後のハヤトは落胆。
 6年ぶりの試合で思うように戦えなかった。
 再戦には時間がかかるかと思われたが、幸運にも約半年でリマッチが決まる。
 今回も不完全燃焼なら当分は声はかからないかもしれない。そのプレッシャーに打ち勝って完全燃焼の激戦。しかし勝利には届かず。

<2>障害者プロレス・ドッグレッグスのホーム会場、北沢タウンホールが舞台
 ハヤトの父は伝説的な障害者プロレスのチャンピオン。少年時代のハヤトは障害者プロレスのリングで闘っていた。
 そのフランチャイズ的会場が北沢タウンホール。想い出の地でメジャー団体のベルトに挑む。
 その意味は予想以上。
 客席はハヤト・コールほぼ一色。中嶋勝彦が声援で押される、ダイヤモンドリング(健介オフィス)ではあり得ない異常現象を生んだ。

 また、ドッグレッグス・卒業マッチで、父・ゴッドファーザーから初勝利を獲った技「STF」をプロ入りしてから初めて披露もしている(詳細は週プロ・モバイル「週モバ野郎・4/9記事で)。

ダイヤモンドリング
 
<3>ノア出場経験ナシで、GHCのベルトに挑戦
 ハヤトはGHCJr王座初挑戦。と言うかノアに上がったことがない。「新日本系」というイメージがあって敬遠されていたのかもしれないが(根拠はなし)、ここまで呼ばれなかったのは悔しかったはず。
 みちのくプロレス内のライバル・拳王は何度も参戦済み。妙な格差はジェラシーに火をつけるに十分の要素だった。

<4>「やりすぎぐらいがちょうどいい」精神を布教
 昨年11月に引退した澤宗紀さん、その精神「やりすぐぐらいがちょうどいい」をハヤチは受け継いだ。GHCのタイイトルマッチで、その言葉通りの闘いを実践。
 試合後には中嶋勝彦も「やりすぐらいが~」の言葉を出している。

 ハヤト側から見ただけでも様々な切り口がある。中嶋側にも当然ストーリーはある。今後、試合を繰り返す度に“語りどころ”は増えていくはず。
 ただ、中嶋のコメントを見ると、ハヤトを“一番のライバル”とは見ていないようにも感じる。レスラーとして先輩なのだから当然。結果も3連勝。かつては「闘いたい相手」としてドラゴンゲートの鷹木信悟を指名したこともある。ハヤトはライバルの一人。
 しかし今回の試合で距離は確実に、かなり縮まった。次の対戦後のコメントが今から楽しみ。これも試合の切り口の一つ。

蹴り+足攻めの中嶋と打撃勝負のハヤト

 打撃が中心の試合のなかで、目についたのは中嶋の足攻め。ドラゴン・スクリュー、4の字固め。
 最近の中嶋はけっこう足攻めでペースを掴む。これも主戦場がノアだからではないか。
 あれだけの激戦に「キックボクシングじゃないんだから」とツッコム選手がいる団体、そこで“チャンピオン”となるのは並大抵のことではない。選手・関係者を納得させる技術が必要、試行錯誤の末に身につけたスタイルなのでは。レスラーとして全く間違ってない。
 一方のハヤトはバチバチにこだわり続ける。インディペンデント(メジャーの下という意味ではなく、独自スタイルの独立団体の意味)で闘うならばこれでいい。今後、中嶋戦でもそれを貫くのかとうか。
 今回も、ヘルム2連発放ちながら3カウントを奪えなかった点に、「中盤の足攻めが効き100%で撃つことができなかった」と理由づけすることもできる。
 新しい攻め方を見せるのかどうかも次のお楽しみ。 

金丸義信、よく言った

 試合後は両者が次の大一番へと動き出した。
■5.9 ノア / 東京・後楽園ホール
▼GHCJrヘビー級選手権
 中嶋勝彦(王者) vs 金丸義信

■6.3 みちのくプロレス / 東京・後楽園ホール
▼東北Jrヘビー級選手権
 拳王(王者) vs フジタJrハヤト
 ハヤトは「ベルトを獲って中嶋を挑戦者に指名する」と宣言。これで“線”が見えてくる。
 一方、中嶋側で引っかかるのは前でも取り上げた金丸の発言。
金丸「(中嶋vsハヤトはみた?)あれじゃまだまだ。キックボクシングじゃないんだから。プロレスというものを俺がキャリアの差で教えてやる」。
 これはカチンと来ますよね~。
 でも、「中嶋vsハヤト」を否定されたことで、中嶋はハヤトの気持ちも背負い金丸と闘うことになるかも。試合内容に文句つけたわけだから。
 こうなると「中嶋vs金丸」も“線”となりストーリーの続きへと繋がる。金丸さん、よく言ってくれたものだ(笑)。おかげでタイトルマッチの見方が一つ増えた。
 いっそ、フジタがセコンドにつくとか、「やりすぎ~」タオルを中嶋に渡すとかやってしまえばいい。

 いずれにしろ、「中嶋vsハヤト」が更に転がって大きくなっていく可能性を感じます。
 今後、何度も対戦し後楽園、両国、武道館とデカイ箱でもガンガン名勝負を刻んでいって欲しい(乱発はして欲しくないが。1年に1回ぐらいでもいい)。 
 中嶋勝彦24歳。フジタJrハヤト25歳。
 ハヤトは早くも生涯プロレスラー宣言をしちゃった。
 この先、10年・20年と大河ドラマを見続けられるなら嬉しすぎる。
 えー20年経ったら俺の歳は幾つだ? えー……ヴァアアー!

ダイヤモンドリング

 ちなみにこの大会、TV中継の予定は今のところ入っておりません。
 サムライのカメラは入っていたが…。

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  カテゴリ: ダイヤモンドリング  2012-04-18
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4.15 ダイヤモンドリング・北沢タウンホール大会、速報まとめ~中嶋勝彦vsフジタJr ハヤト
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※この記事は6つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。


 
 17時10分頃に開場。
 自分もそうだが自由席の人多いので早くから列ができていたみたい。
 開場して30分でほぼ満席。
 リング周り正面の左右は2列イス。これ以上は置けない。
 北沢でよく使うリング直結花道はなし。
 ビジョン使用。
 ロビーに小さいがキッズコーナー。
 自由席の位置がよく分からなかったりで対応はあまりよくない。
 告知なく突然、タイトルマッチ調印式スタート。
 中嶋とフジタが登場。
 中嶋はスーツ姿!素晴らしい。
 伊藤さんという方がコミッショナー代理。ノアの人?
 調印後、リング上でフジタが鋭く睨みつける。
 最初は視線合わせなかった中嶋も睨み返す。
 いい感じ。
 18時試合開始。

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