2007-07-15
7.15 NOAH ・武道館大会、会場から速報
※7月17日に6つの速報をまとめました。
詳細はコチラで。
ノア「Summer Navigation’07」最終戦 [スポーツナビ]
速報開始します。
入りは…三階スタンドの上段には空席あるが満員発表でも問題なし。よく入ってる。
[1]井上雅央&平柳努&太田一平vsデイビー・リチャーズ&ソルーフ&伊藤旭彦
すいません、会場入った瞬間に終わりました…。みてません。
○デイビー・リチャーズ(11分13秒 DRドライバー→片)●平柳
[2]佐野巧真&泉田純至vs本田多聞&菊池毅
○佐野(7分1秒 ノーザンライトボム→片)●菊池
[3]小川良成&谷口周平vs金丸義信&青木篤志
最後はクラッチを切らずにジャーマン連絡。お見事。
青木の格好見てたらワイルド・ペガサスを思い出した。
○谷口(13分10秒 ジャーマン)●青木
[4]森嶋猛&モハメドヨネ&潮崎豪vsナイジェル・マッギネス&ブライアン・ダニエルソン&ロッキー・ロメロ
マッギネスが独特なラリアットで見せ場作る。
最後は粘るロメロをヨネが抱え…。
○ヨネ(11分15秒 キン肉バスター→エビ)●ロメロ
[5]斎藤彰敏&橋誠vs高山善廣&杉浦貴
橋イジメが激しい。高山、杉浦ともにハードヒットな打撃で橋をボコボコに。
終盤に橋も張り手合戦で意地みせるが…。
○杉浦(13分0秒 五輪予選スラム→片)●橋
最後はボロボロ。
ROH社長がリングに上がり紹介される。
[6]ジュニアヘビー級タッグリーグ公式戦
丸藤組は勝てば優勝。
入場、飯伏にも声援&紙テープとぶ。
丸藤vsKENTAでスタート。凄まじいスピードで先の読みあい、沸かせる。
飯伏vsKENTAでキック合戦。飯伏のローにKENTAがふらつく。
しかし、前半の飯伏の見せ場はこれだけ。つかまるシーンが目立つ。
中盤、飯伏が蹴り空振りからのその場とびムーンサルトでやっと反撃。
終盤、飯伏がムーンサルト→かわされるも着地→その場とびムーンサルト(ムーンサルト×2)→丸藤がフロッグスプラッシュ→飯伏がその場とびシューティングスタープレス。
コレで重低音ストンピング!
飯伏がトップロープに飛び乗りゴールデンスタープレスへいくも…若干失敗。
続けてのスフェニックス・スプラッシュ、これはバシッと決まった。
ラスト、go2sleep狙いで飯伏を抱えるKENTA…飯伏が丸め込みで切り返す。
張り手&蹴りで飯伏がラッシュ。続けて放ったニールキックをKENTAがキャッチ。抱えたままファイヤーマンズキャリーに…
○KENTA(21分 go2sleep→片)●飯伏
大盛り上がり。名勝負。
一部から飯伏コールも。
中盤以降は飯伏が試合を盛り上げた。
あと石森の動きも◎
丸藤組・得点=6
KENTA組・得点=7
[7]ジュニアヘビー級タッグリーグ公式戦
ブリスコ兄弟は遠目だと見分けつかないんで、全て「どちらか」でお願いします…。
勝った方がKENTA組と優勝戦。
ドローならKENTA組優勝。
試合はブリスコ兄弟ペース。
序盤にダブルインパクト式のフランケンでマルビン組が沸かせる場面もあったが…。
ブリスコ兄弟が細かい連携を延々と続ける。
20分、バックブリーカーで捕まえた鼓太郎にブリスコがローリングセントーン。味方に体が当たって同士討ち状態。失笑。
鼓太郎のローンバトルが続く。
ようやくタッチしたマルビンは一人で二人相手にして沸かせる。
25分経過のコールに客席はザワザワ。スワンダイブ・ダブルインパクト式シャイニング…も決まらず。
残り時間1分のところで…レフリーがマジっぽく選手とぶつかりブリスコの蹴りを食らって場外へ転落。立てなくなる。
マルビン&鼓太郎が合体ブルー・ディステニー決めるも…レフリーがいない。サブレフリーが入るもカウント2。
ここでゴング。
△マルビン組(30分時間切れ)△ブリスコ兄弟
大ブーイング。
鈴木組・得点=6
ビリスコ兄弟・得点=6
KENTA組が優勝。
表彰式が始まる直前までブーイングは止まず。
KENTA「チャンピオン、しょっぱい試合するからこんな雰囲気なっちゃったよ。挑戦受けるのか?」
鼓太郎「いつでもやってやる」
KENTA「こんな説得力ない『いつでもやってやる』は初めて聞きました」
リーグ戦各賞。
殊勲賞、ブライアン・ダニエルソン
技能賞、マーク・ブリスコ
敢闘賞、飯伏幸太
飯伏に大歓声。
[8=セ]GHCタッグ選手権
子供のヤジ「秋山、こんなのに負けるな!」
なんだかヤジの多い試合。
当たり前だが王者組ペース。余裕でいたぶる。
10分前、秋山が志賀を連続して片エビ固めで押さえ込み。10回ほどフォール、最後は2,9。
志賀が長時間つかまる。動きが怪しい…。
20分、志賀が裏STF、丸め込み連発でようやく反撃。
ファンタスティックフィリップ、ダブルインパクト。
さらにパンチ軍味方同士で雪崩式プレーンバスター(相手の上に落とす)狙うも…トップロープ上で足踏み外しフラフラ。なんとか決めるも秋山(余裕でカットできたが固まって?動かず)は呆れ顔。
川畑のムーンサルトプレスがかわされて…そこからは王者組猛攻。
秋山が膝、エクスプロイダー。
力皇は無双。一発目はカットされるも二発目でジ・エンド。
○力皇(27分11秒 無双→体)●川畑
王者チームが防衛。
失笑が止まない試合でした。
[9=メ]GHCヘビー級選手権
ゴングと共に大・田上コール。相変わらずの人気。
田上はドロップキックで三沢を場外に落とし、ワンテンポおいてからトペ。
5分前には三沢もエルボー・スイシーダ。続けてブランチャ。
10分前、三沢のエルボーと田上のキックで打ち合い。田上が打ち勝つも、三沢はすぐに起き上がり、両膝ついてマットを高速移動!そしてエルボー。初めて見る動き。
13分、田上が大技ラッシュ。
ノドワ落とし、ライガーボム、俺が田上だ!も放つが三沢は下からの腕ひしぎでフォールを切り返す。
15分、トップロープに上がった田上を三沢が抱え、エメラルドフロウジョン。カウント2。
エルボーを挟んで、プレーンバスター風に持ち上げ…そこから垂直に落とす。
○三沢(16分44秒 変形エメラルドフロウジョン)●田上
田上は肩からモロに落ちた。危険な角度。
試合後のインタビュー、いろいろ爆笑をかってたが…私はほとんど聞き取れませんでした…。
終了です。
丸藤組vsKENTA組以外はちょっとなあ…。
詳細はコチラで。
ノア「Summer Navigation’07」最終戦 [スポーツナビ]
速報開始します。
入りは…三階スタンドの上段には空席あるが満員発表でも問題なし。よく入ってる。
前半戦
[1]井上雅央&平柳努&太田一平vsデイビー・リチャーズ&ソルーフ&伊藤旭彦
すいません、会場入った瞬間に終わりました…。みてません。
○デイビー・リチャーズ(11分13秒 DRドライバー→片)●平柳
[2]佐野巧真&泉田純至vs本田多聞&菊池毅
○佐野(7分1秒 ノーザンライトボム→片)●菊池
[3]小川良成&谷口周平vs金丸義信&青木篤志
最後はクラッチを切らずにジャーマン連絡。お見事。
青木の格好見てたらワイルド・ペガサスを思い出した。
○谷口(13分10秒 ジャーマン)●青木
[4]森嶋猛&モハメドヨネ&潮崎豪vsナイジェル・マッギネス&ブライアン・ダニエルソン&ロッキー・ロメロ
マッギネスが独特なラリアットで見せ場作る。
最後は粘るロメロをヨネが抱え…。
○ヨネ(11分15秒 キン肉バスター→エビ)●ロメロ
[5]斎藤彰敏&橋誠vs高山善廣&杉浦貴
橋イジメが激しい。高山、杉浦ともにハードヒットな打撃で橋をボコボコに。
終盤に橋も張り手合戦で意地みせるが…。
○杉浦(13分0秒 五輪予選スラム→片)●橋
最後はボロボロ。
ROH社長がリングに上がり紹介される。
[6]ジュニアヘビー級タッグリーグ公式戦
丸藤正道&飯伏幸太vsKENTA&石森太二
丸藤組は勝てば優勝。入場、飯伏にも声援&紙テープとぶ。
丸藤vsKENTAでスタート。凄まじいスピードで先の読みあい、沸かせる。
飯伏vsKENTAでキック合戦。飯伏のローにKENTAがふらつく。
しかし、前半の飯伏の見せ場はこれだけ。つかまるシーンが目立つ。
中盤、飯伏が蹴り空振りからのその場とびムーンサルトでやっと反撃。
終盤、飯伏がムーンサルト→かわされるも着地→その場とびムーンサルト(ムーンサルト×2)→丸藤がフロッグスプラッシュ→飯伏がその場とびシューティングスタープレス。
コレで重低音ストンピング!
飯伏がトップロープに飛び乗りゴールデンスタープレスへいくも…若干失敗。
続けてのスフェニックス・スプラッシュ、これはバシッと決まった。
ラスト、go2sleep狙いで飯伏を抱えるKENTA…飯伏が丸め込みで切り返す。
張り手&蹴りで飯伏がラッシュ。続けて放ったニールキックをKENTAがキャッチ。抱えたままファイヤーマンズキャリーに…
○KENTA(21分 go2sleep→片)●飯伏
大盛り上がり。名勝負。
一部から飯伏コールも。
中盤以降は飯伏が試合を盛り上げた。
あと石森の動きも◎
丸藤組・得点=6
KENTA組・得点=7
[7]ジュニアヘビー級タッグリーグ公式戦
鈴木鼓太郎&リッキー・マルビンvsブリスコ兄弟
ブリスコ兄弟は遠目だと見分けつかないんで、全て「どちらか」でお願いします…。勝った方がKENTA組と優勝戦。
ドローならKENTA組優勝。
試合はブリスコ兄弟ペース。
序盤にダブルインパクト式のフランケンでマルビン組が沸かせる場面もあったが…。
ブリスコ兄弟が細かい連携を延々と続ける。
20分、バックブリーカーで捕まえた鼓太郎にブリスコがローリングセントーン。味方に体が当たって同士討ち状態。失笑。
鼓太郎のローンバトルが続く。
ようやくタッチしたマルビンは一人で二人相手にして沸かせる。
25分経過のコールに客席はザワザワ。スワンダイブ・ダブルインパクト式シャイニング…も決まらず。
残り時間1分のところで…レフリーが
マルビン&鼓太郎が合体ブルー・ディステニー決めるも…レフリーがいない。サブレフリーが入るもカウント2。
ここでゴング。
△マルビン組(30分時間切れ)△ブリスコ兄弟
大ブーイング。
鈴木組・得点=6
ビリスコ兄弟・得点=6
KENTA組が優勝。
表彰式が始まる直前までブーイングは止まず。
KENTA「チャンピオン、しょっぱい試合するからこんな雰囲気なっちゃったよ。挑戦受けるのか?」
鼓太郎「いつでもやってやる」
KENTA「こんな説得力ない『いつでもやってやる』は初めて聞きました」
リーグ戦各賞。
殊勲賞、ブライアン・ダニエルソン
技能賞、マーク・ブリスコ
敢闘賞、飯伏幸太
飯伏に大歓声。
[8=セ]GHCタッグ選手権
秋山準&力皇猛vs志賀賢太朗&川畑輝鎮
子供のヤジ「秋山、こんなのに負けるな!」なんだかヤジの多い試合。
当たり前だが王者組ペース。余裕でいたぶる。
10分前、秋山が志賀を連続して片エビ固めで押さえ込み。10回ほどフォール、最後は2,9。
志賀が長時間つかまる。動きが怪しい…。
20分、志賀が裏STF、丸め込み連発でようやく反撃。
ファンタスティックフィリップ、ダブルインパクト。
さらにパンチ軍味方同士で雪崩式プレーンバスター(相手の上に落とす)狙うも…トップロープ上で足踏み外しフラフラ。なんとか決めるも秋山(余裕でカットできたが固まって?動かず)は呆れ顔。
川畑のムーンサルトプレスがかわされて…そこからは王者組猛攻。
秋山が膝、エクスプロイダー。
力皇は無双。一発目はカットされるも二発目でジ・エンド。
○力皇(27分11秒 無双→体)●川畑
王者チームが防衛。
失笑が止まない試合でした。
[9=メ]GHCヘビー級選手権
三沢光晴vs田上明
ゴングと共に大・田上コール。相変わらずの人気。田上はドロップキックで三沢を場外に落とし、ワンテンポおいてからトペ。
5分前には三沢もエルボー・スイシーダ。続けてブランチャ。
10分前、三沢のエルボーと田上のキックで打ち合い。田上が打ち勝つも、三沢はすぐに起き上がり、両膝ついてマットを高速移動!そしてエルボー。初めて見る動き。
13分、田上が大技ラッシュ。
ノドワ落とし、ライガーボム、俺が田上だ!も放つが三沢は下からの腕ひしぎでフォールを切り返す。
15分、トップロープに上がった田上を三沢が抱え、エメラルドフロウジョン。カウント2。
エルボーを挟んで、プレーンバスター風に持ち上げ…そこから垂直に落とす。
○三沢(16分44秒 変形エメラルドフロウジョン)●田上
田上は肩からモロに落ちた。危険な角度。
試合後のインタビュー、いろいろ爆笑をかってたが…私はほとんど聞き取れませんでした…。
終了です。
丸藤組vsKENTA組以外はちょっとなあ…。
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カテゴリ: NOAH | 2007-07-15 | 投稿者:杉