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吉永啓之輔vs佐野哲也、リングス復活前の大一番は6分間=判定で決着~ジ・アウトサイダー第19戦
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 横浜文化体育館という大舞台で行われたジ・アウトサイダーの第19戦。
 来年のリングス復活前に区切りとなるべき大会。
 全30試合、5時間以上の長丁場。でも、それで通常運転。

ジ・アウトサイダー

横浜文化体育館のメインで決着戦

RINGS公式サイト>>「THE OUTSIDER 第19戦」 全試合結果
スポーツナビ|格闘技|タイトルマッチは3王者が揃って防衛に成功!=アウトサイダー
バトル・ニュース|試合速報・結果|OUTSIDER三階級タイトルマッチはすべて王者が防衛に成功!ブラジリアン柔術との対抗戦には圧勝した日本だが、ロシアには再び完敗!
11.14 ジ・アウトサイダー・横浜文化体育館大会速報まとめ | ブラックアイ2
■11.14 ジ・アウトサイダー / 神奈川・横浜文化体育館 (3685人)

▼第30試合=メイン 65-70kg級チャンピオンマッチ 体重Limit65-70kg
 ○吉永啓之輔(判定3-0)●佐野哲也
※王者・吉永がV1
・吉永マイク「みんなの言いたいことは分かるんで、アウトサイダーは判定じゃダメですよね」
・佐野も判定に納得いっていない様子。
・テイクダウンの数では佐野が上回るも、全体の印象では吉永が上だったとの判断。

 3年前の初対決が名勝負。前田日明が「プロを含めた最近見たなかで一番のいい試合だった」と絶賛。
 1勝1敗となったあと、吉永選手がプロ転向。いろいろあってアマにこだわる佐野選手とは違う道に進むかと思われた。しかし佐野はランキングトーナメントを勝ち上がり再び王者となった吉永の前にたどり着く。横浜文体のメインイベントを志願し「決着戦」に挑んだ。
 ストーリーもあって注目されていた一戦。
 佐野選手がブロガーということもあって私も応援に行ったのですが…残念な結果に。
 タイトルマッチは延長ラウンドがあるため「もう1Rだろう」と思っていたら判定は3-0で吉永。観客の反応も微妙。佐野選手が勝ったと見ていた人もいた。
 完全燃焼といかなかったのが悔しい。



 スポーツナビで、こんな指摘が。
スポーツナビ|格闘技|タイトルマッチは3王者が揃って防衛に成功!=アウトサイダー
 問題はタイトルマッチが「3分2R」ということだと思われる。王者、挑戦者ともに慎重な立ち上がりになる上に、今回はプロで試合をしている吉永と、アマチュアで豊富な経験を持つ佐野という実力者同士の対決。しかも3度目とあって手の内は知り尽くしており、二人が計6分間で完全決着させているシーンがイメージできない。
 試合後、この点を前田日明代表に聞くと「選手のレベルが上がってきてるからね。タイトルマッチではどちらかのラウンドを5分にするか、両方5分にするか。これは考えます」という答えだった。

 この辺は難しい話ですが、確かに6分間はあっという間でした。この試合に限っては延長ラウンドまでやらせたかったですね…。
 おそらく吉永選手は「リングス」を主戦場としていくわけで、再戦する機会がいつになるか分からないのが残念。



 試合後の佐野選手ブログ。
負けちゃいました|スイミングアイ
お手上げ|スイミングアイ
 こちら↓では本人が詳しく試合を振り返っている。
試合を振り返ろう。|スイミングアイ
 「もういいかなーとも少し思います」との発言も。まぁ負けたあとはネガティブになって当然ですから、もう少し休んでから考えても…。

シバターテイカー、前田を爆笑させる




 全体としても内容はやや低調か。
 不良の喧嘩大会を期待していると物足りないでしょうね。黒石選手はキャラもそのままでレベルも上がっていて素晴らしいと思う。
 ブアジル・ロシアとの対抗戦は思ったほど盛り上がらず。前回の横浜で行われた米軍との対抗戦は観客が相当興奮していて面白かったんだけどなぁ。
 満員マークはついていますが、実際は空席も多くあった。リングス復活もあるし、今後はディファが中心となるか。



 あとはシバターテイカーが最高でした。
 アンダーテイカーのコスプレで登場。入場で白目。試合中もモンゴリアンチョップやら怪しげな動きをいろいろ見せるも大逆転で勝利。

 

 勝利者賞を渡す前田日明にも白目。前田爆笑(笑)。



 最後にラウドガール画像をどうぞ。



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  カテゴリ: 国内MMA  2011-11-16
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
11.14 ジ・アウトサイダー・横浜文化体育館大会速報まとめ
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※この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。



速報開始

 すいません、会場入り遅れたため第1〜3試合見てません。
 相変わらず会場は独特な雰囲気。
 入口に黒人セキリュティー、村上和成が入場整理に。
 まだ空席多いがとにかく長丁場なので、これから来る人多いでしょう。
 全ての試合が3分2ラウンド。→アマの試合は3分2R、プロの試合は5分2R、アウトサイダーのタイトルマッチは3分2R延長2分1R 。

▼第1試合 シングルマッチ 体重Limit68kg
《ストリート無敗 格闘技集団CLUTCH代表》情野雄也
vs.《和田会会長 茨城水戸のドーベルマン》和田正勝


 1R2分3秒、スリーパーで勝利。

▼第2試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
《格闘技チーム THE BAD BRAIN'S TRIBE代表》泰成
vs.《現役医大生代表 延命ブラックジャック》広川健信


 1R2分49秒、広川がスリーパーで勝利。

▼第3試合 シングルマッチ 体重Limit60kg
《ヨコハマ・メタルシティ 陵辱キング》土橋政春
vs.《渋谷・飛車角道場 爆裂猛虎》佐藤翔太郎


 判定2−0で土橋が勝利。

▼第4試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《栃木のスーパーサイヤ人 リアル孫悟空》零羽カカロット
vs.《鶴見のハリケーン》岩本一貴


 開始早々、岩本がフロントチョークがっちり極める。
 本部席から赤いタオル投入でストップ。
 1R0分34秒、岩本がフロントチョークで勝利。

▼第5試合 シングルマッチ 体重Limi63kg
《沖縄 猛毒ゴーヤファイター》宮良好明
vs.《横濱地獄族 第二十四代総長》統好


 販売2−0で宮良が勝利。

 ちょっと試合経過省略しすぎか…。

▼第6試合 シングルマッチ 体重Limit58kg
《市川の格闘ジェネラル》将軍
>vs.《破壊力:A スピード:A ダイバー・ダウン》駒沢孝行


 将軍のドクターストップで駒沢が不戦勝。

▼第7試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《杉並デンジャラス 鉄拳の貴公子》中仁
vs.《千葉の不良掃除屋》松元仁志


 パンチで出血?、ドクターチェック受けた松元が逆転の一本勝ち。
 1R2分35秒、スリーパーで松元が勝利。
 松元は「面白くないほうのマツモトヒトシです」とマイク。
 今日の試合は亡き父親のために闘ったと涙。

▼第8試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
《日本×ブラジル 若きハイブリッド柔術家》ジエメルソン・ハタ
vs.《喧嘩百年 格闘チーム野中動物園 園長》野中正義


 開始早々から激しい打撃戦。
 これまでの試合より歓声のボルテージ違う。
 2R、マウントからの腕十字→レフェリーストップでハタが勝利。

▼第9試合 シングルマッチ 体重Limit63kg
《アウトサイダーグラウンドバウンサー 茨城土浦のケンカ道化師》ピエロ大塚
vs.《一発逆転 信州の人生ドリーマー》藤本博基


 開始早々、藤本がテイクダウン、上からパウンド連打。
 1R0分20秒、パウンド→レフェリーストップで藤本が勝利。

▼第10試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
《栃木 漆黒の流星》手塚勇太
vs.《足立のバイオレンス・ピエタ 格闘チームG-STEP代表》RYO


 鋭いハイキック飛ばしていたRYOがテイクダウン。
 RYOが下からサブミッション狙いも決まらず。
 ラウンド終盤にもRYOがグラウンドでチャンス掴むが1R終了。
 2R。
 手塚も打撃では負けていない。パンチのラッシュで押す場面も。
 RYOは払い腰からグラウンドも極めきれず。
 判定2−0でRYOが勝利。
 
▼第11試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《格闘集団CARASの一撃拳神》樋口武大
vs.《大阪TEAM KINGのマサカリ》金太郎


 開始早々から激しい打撃戦。
 グラウンドで体勢入れ替わるなか…1R0分24秒、腕十字→レフェリーストップで樋口が勝利。

▼第12試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
《鹿島灘のエンドレス・マシンガン》茂木優樹
vs.《パウンド・フォー・パウンド ワンパン帝王》YASUAKI


 YASUAKIはクイズタレント名鑑に出た三河幕府の選手。
 YASUAKIが強烈なパンチ振り回す。
 しかしグラウンドでは茂木が優位。
 スタンドでも茂木が殴り勝ちスタンディングダウン奪う。
 茂木の打撃止まらず、1R1分58秒、パンチ連打→TKOで茂木勝利。

▼第13試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
《道志のグラップラー》飯田健夫
vs.《チームST パンク・グラウンダー》長田岳大


 1R、グラウンドで長田が下から三角、飯田が上からパウンド狙う展開続く。
 2R。
 長田がロックボトムのようなテイクダウン。
 ねちっこいグラウンド続き試合終了。
 判定2−0で長田が勝利。

▼第14試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
《福岡相良のパウンドファイター》田上健太
vs.《最強セキュリティーチーム3POUNDの一撃天使》MASATO


 1R。
 MASATOがいきなり飛び膝。
 MASATOがキレのいい打撃でグイグイ攻め込むが…カウンターで一発パンチ食らいMASATOが一瞬腰を落とすダウン。
 それでも試合はMASATOペース。
 2R。
 MASATOの打撃止まらず。
 田上は出血でドクターチェック。続行。
 MASATOは余裕で両腕を後ろに組みノーガードのポーズも。
 最後までMASATOが圧倒もダウンは奪えず。
 判定1−1のドロー。
 休憩。

▼第15試合 シングルマッチ 体重Limit68kg
《茨城の突撃闘将 イケイケ沼コンバ》沼尻和之
vs.《Show You Japanese Yankee!》庵野隆馬


 1R。
 ラウンド終了間際、沼尻がマウント奪いパンチ連打。
 庵野も粘るがストップ。
 1R2分43秒、TKOで沼尻が勝利。

▼第16試合 65-70kg級ランキング戦 同級2位 体重Limit65-70kg
《九州天下一武闘会 逆襲の特攻隊長》浦野貴之
vs.《チーム道志BIFの暴れん坊》藤田雄祐


 1R。
 組み合いグラウンドでじっくり。
 浦野が上から攻めるが決めきらず。
 2R。
 寝技中心。
 前半は浦野、後半は藤田が上から攻める。
 藤田のタックルを捕まえ浦野がフロントチョーク狙ったところでゴング。
 判定0−0のドロー。

▼第17試合 シングルマッチ 体重Limit67kg
《骨肉裁断 3POUNDの剛腕》渥美学
vs.《陸の王者からの刺客 若き血 慶応義塾最強ボーイ》鯉沼衆斉


 1R。
 開始早々から「これぞアウトサイダー」という激しい殴り合い。
 やや押していた渥美がカウンターのパンチ食らい逆にダウン。
 2R。
 ゴングと共に撃ち合うも…鯉沼のパンチがヒット、ダウン奪う。
 2R0分4秒、2ダウン→TKOで鯉沼が勝利。

▼第18試合 シングルマッチ 体重Limit95kg
《リアルアマプロレスラー》ザ・シバター・テイカー
vs.《町田のモンスター兄弟 進撃の暴力ビースト》吉井優


 パンクラスの変態ゲノム・シバター、黒コートでアンダーテイカー風入場。
 ビジョン見たら白目w
 吉野はかなり大きい。
 1R。
 観客に手拍子要求するシバターを吉野は構わず攻撃。
 シバターは独特な動きからパンチ振り回す。
 モンゴリアンチョップも放つ。
 シバターはグラウンドの相手への蹴りで注意受けたかと思えば、パンチ空振りして大転倒も。
 吉野のパンチはかなり強烈。
 シバターは酔拳のような動き。
 観客爆笑。
 グラウンドの展開、吉野が上からパウンド連打。
 終わりか…と思ったところでシバターが下から腕十字!
 がっちり!
 ぎゃあ決まった!
 1R1分7秒、腕十字でシバター大逆転勝利。
 シバターはプロレスラブポーズ。
 前田もエンセンも満面の苦笑。
 シバターはマイクなし。
 賢明な判断だがなんで?
 アンダーテイカーだから?
 シバターまさかの大爆発!

▼第19試合 シングルマッチ 体重Limit71kg
《湾岸エリアの覇龍》鳥海誠
vs.《群馬のアウトロー魂》萩原裕介


 すいません、諸事情によりこの試合は見ていませんでした。
 判定0−0でドロー。

▼第20試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
《相模の金狼》山田史博
vs.《焼津の暴力マリア》宮永一輝


 山田が約4kgオーバー(!)で失格のはずが、対戦相手の宮永が“認めたため”(リングアナがPRIDEのアレ風にアナウンス)、試合が行われることに(いいの?)
 1R。
 山田がグラウンドでうまく攻め込むが宮永も負けじに寝技でやり返す。
 お互い寝技得意のようだ。
 2R。
 山田がテイクダウン狙うが倒しきれず。
 山田は足を痛めたかスタミナ切れか動き悪くなる。
 宮永の打撃が何発かヒット。
 倒れた山田が起き上がるのに時間かかりダウンとられる。
 足を引きずる山田を見てレフェリーがストップ。
 1分44秒、ドクターストップで宮永が勝利。

▼第21試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
《横浜義道会初代総長 濱の狂犬》黒石高大
vs.滝沢雄太


 人気者・黒石、応援団の「殺せ!」コールのなか登場。
 1R。いきなり黒石のハイキックがヒット!
 ダウン!
 更に飛び掛かる黒石をレフェリーが必死に止める。
 黒石が打撃でペース掴む。
 更に下からの腕十字!
 三角に移行して決める!
1分58秒、三角絞めで黒石が勝利。

 日本vsロシア、ブラジルの対抗戦。
 入場式、国歌吹奏。
 正直、米軍対抗戦ほどの盛り上がりはなし。

▼第22試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit70kg
《沖縄道場 闘心の毒蛇》熊澤伸哉
vs.《ブラジリアン柔術セレソン》ヘンリ・カキウチ・ヴォルベリン


 1R。
 グラウンドでペース握った熊澤、完全に上へ乗っかりながら腕を極める。
 1R2分46秒、アームロックで熊澤が勝利。

▼第23試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit77kg
《神速》ソルジャーボーイ一樹
vs.《TEAM COMBATの若きプリンス》チアゴ・シオカワ


 1R。
 シオカワがいきなり前蹴り。
 一樹が豪快な払い腰。
 マウントも奪う。
 組み付きながらのパンチ連打に一樹はスタンディングダウン奪う。
 シオカワが回転しながら足関節を極めにいく。速い。
 ようやく柔術家らしい動き。
 2R。
 シオカワが引き込むも、一樹はインサイドガードからパウンド連打。
 何発か強くヒット。これでフィニッシュ。
 2R0分51秒、パウンド→TKOで一樹が勝利。

▼第24試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit75kg
《法曹界の最強戦士 人権派 柔術弁護士》堀鉄平
vs.《ブラジリアン柔術カルナバルボンバー》ウィリアム・オナヤ


 1R。
 いきなりオナヤがギロチンチョーク。
 がっちりきまりなかなか外れないが…なんとか脱出。
 堀が常に上から攻め手探る形続きラウンド終了。
 2R。
 堀がテイクダウン。
 オナヤのガードポジションが続く。
 堀はパスガード狙うが脱出できず。
 判定2−0で堀が勝利。

 日本vsブラジル対抗戦は3−0で日本勝利。

▼第25試合 ロシア対抗戦 体重Limit71kg
《マッスルクールガイ》依光健太郎(パンクラスP's LAB)
vs.《あまり私を怒らせない方がいい シベリアの狂犬》キリーフ・コンスタンティン


 1R。
 コンスタンティン、パンチが鋭い。
 依光も打ち返すが、コンスタンティンのパンチは強烈。
 連打がヒットしてダウンしたところでセコンドからタオル投入。
 1R0分56秒、TKOでコンスタンティンが勝利。

▼第26試合 ロシア対抗戦 体重Limit73kg
《柔道四段 格闘技界のトリッキー・ガチャピン》Ryo
vs.《コマンドサンボ提督 技のマトリョーシカ》クラット・ピターリ


 1R。
 Ryoがタックルでテイクダウン。
 ピターリが下から腕十字。
 なんとか抜ける。
 Ryoがインサイドガードから積極的に攻める。
 Ryoがマウント→腕十字狙い。
 崩れたところでゴング。
 2R。
 ピターリが重い打撃で前進。
 Ryoはなんとかテイクダウン。寝技ではRyoが優勢。
 Ryoのタックルが読まれ始め、ピターリの打撃がヒットする。
 Ryoがダウン。
 ピターリは更にパンチ、膝蹴り。
 2度目のダウンでTKO。
 2R2分55秒、2ダウン→TKOでピターリが勝利。

 対抗戦は2−0でロシア勝利。

▼第27試合 プロフェッショナルワンマッチ 体重Limit65kg
《北九州 小倉の拳神》アパッチ小次郎
vs.《キック名門・東海大学 ZSTのデスサイズ》金井塚信之(チームZST)


 この試合はプロなので5分2R。
 全試合3分2Rじゃなかった。
 1R。
 金井塚が打撃・寝技とも優勢。
 2R。
 アハッチが上のハーフガード続く。
 ブレイク後、金井塚のタックルは切るがグラウンドでお互い決めてなし。
 金井塚が粘ってタックルからテイクダウンもそこまで。
 判定0−0ドロー。

▼第28試合 60-65kg級チャンピオンマッチ 体重Limi60-65kg
[王 者]《寝ても立ってもフルボッコ 取手の拳帝》幕大輔
vs.[挑戦者]《沖縄道場チーム 荒ぶる闘心》安谷屋智弘(ランキング1位)

 初代王者・幕の初防衛戦
 1R。
 安谷屋がテイクダウン奪うも、幕がテイクダウン返しギロチンチョークへ。
 決まった。
 1R1分49秒、ギロチンチョークで幕が勝利。
 幕が王座防衛。
 試合後、幕はアウトサイダー引退(?)を示唆。

▼第29試合 70-75kg級チャンピオンマッチ 体重Limit70-75kg
[王 者]《アブダビコマンダー》伊澤寿人
vs.[挑戦者]《鳳凰天女 チームWEEDの斬り込み隊長》谷博幸(ランキング1位)

 
 初代王者・伊澤の2度目の防衛戦
 1R。
 谷がタックルからテイクダウン。
 インサイドガードから攻める。
 残り1分、伊澤が上となり逆襲。
 2R。
 相撲のような組み合いから谷が投げ。
 谷がグラウンドで上から攻める。
 谷がバックチョーク狙ったところでゴング。
 判定ドローで延長ラウンド。
 延長R。
 スタンドで互角の打ち合い。
 谷がタックル。
 決め手なくブレイク。
 伊澤の振り上げた蹴りがヒット、ダウン!
 立ち上がるもラウンド終了。
 判定3-0で伊澤が勝利。
 伊澤が防衛。
 次はいよいよメイン。

▼第30試合 65-70kg級チャンピオンマッチ 体重Limit65-70kg
[王 者]《キング・オブ・アウトサイダー 格闘彫師》吉永啓之輔
vs.[挑戦者]《第4回大会MVP リアル神代ユウ》佐野哲也(ランキング1位)

 初代王者・吉永の初防衛戦
 いよいよ文体メインに佐野哲也登場。
 風香シャドーから、ゆずポンキック、更にスピンキック(ドールS?)?
 1R。
 佐野が右にステップしながら回る。
 組み付いたところ吉永が引き込み?グラウンドへ。
 早めにブレイク。
 もつれるようにグラウンド。
 ブレイク。
 今度は佐野がテイクダウン。
 しばらくして体離し猪木アリ。ブレイク。
 佐野打撃で前進!
 バック奪いそのままグラウンドへ。
 ここでゴング。
 2R。
 吉永がフロントチョーク!
 しかし佐野は脱出。
 インサイドガードからパウンドを撃つ。
 佐野が積極的にパスを狙う。
 ブレイク。
 佐野が顔面のどこかから出血。
 ドクターチェック。
 再開。
 吉永が強烈なミドルキック。ヒットしたか?佐野はキャッチしてそのまま押し潰す。
 スタンド。
 吉永が跳び膝も佐野はかわしてグラウンドへ。
 離れて猪木アリとなったところでゴング。

 判定は…3−0で吉永。
 えええ…延長ラウンドじゃないの?
 佐野は納得していない様子。
 前田日明にも何か話し掛けている。
 吉永「皆さんの言いたいことは分かっています。判定じゃアウトサイダーはダメですよね」

 うーん。
 
 速報終了です。

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  カテゴリ: 国内MMA  2011-11-13
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本日はジ・アウトサイダー/横浜文化体育館大会を会場から速報します
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 試合数が半端なく多いので、ホントに簡単に結果中心で速報します。
 メインに佐野哲也さん登場。


バトル・ニュース|試合速報・結果|11.13 THE OUTSIDER/横浜文化体育館
RINGS公式サイト
THE OUTSIDER 第19戦
日時:11月13日(日)開始:15:00
会場:横浜文化体育館

▼第1試合 シングルマッチ 体重Limit68kg
《ストリート無敗 格闘技集団CLUTCH代表》情野雄也
vs.
《和田会会長 茨城水戸のドーベルマン》和田正勝

▼第2試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
《格闘技チーム THE BAD BRAIN'S TRIBE代表》泰成
vs.
《現役医大生代表 延命ブラックジャック》広川健信

▼第3試合 シングルマッチ 体重Limit60kg
《ヨコハマ・メタルシティ 陵辱キング》土橋政春
vs.
《渋谷・飛車角道場 爆裂猛虎》佐藤翔太郎

▼第4試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《栃木のスーパーサイヤ人 リアル孫悟空》零羽カカロット
vs.
《鶴見のハリケーン》岩本一貴

▼第5試合 シングルマッチ 体重Limi63kg
《沖縄 猛毒ゴーヤファイター》宮良好明
vs.
《横濱地獄族 第二十四代総長》統好

▼第6試合 シングルマッチ 体重Limit58kg
《市川の格闘ジェネラル》将軍
vs.
《破壊力:A スピード:A ダイバー・ダウン》駒沢孝行

▼第7試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《杉並デンジャラス 鉄拳の貴公子》中仁
vs.
《千葉の不良掃除屋》松元仁志

▼第8試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
《日本×ブラジル 若きハイブリッド柔術家》ジエメルソン・ハタ
vs.
《喧嘩百年 格闘チーム野中動物園 園長》野中正義

▼第9試合 シングルマッチ 体重Limit63kg
《アウトサイダーグラウンドバウンサー 茨城土浦のケンカ道化師》ピエロ大塚
vs.
《一発逆転 信州の人生ドリーマー》藤本博基

▼第10試合 シングルマッチ 体重Limit64kg
《栃木 漆黒の流星》手塚勇太
vs.
《足立のバイオレンス・ピエタ 格闘チームG-STEP代表》RYO

▼第11試合 シングルマッチ 体重Limit62kg
《格闘集団CARASの一撃拳神》樋口武大
vs.
《大阪TEAM KINGのマサカリ》金太郎

▼第12試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
《鹿島灘のエンドレス・マシンガン》茂木優樹
vs.
《パウンド・フォー・パウンド ワンパン帝王》YASUAKI

▼第13試合 シングルマッチ 体重Limit70kg
《道志のグラップラー》飯田健夫
vs.
《チームST パンク・グラウンダー》長田岳大

▼第14試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
《福岡相良のパウンドファイター》田上健太
vs.
《最強セキュリティーチーム3POUNDの一撃天使》MASATO

▼第15試合 シングルマッチ 体重Limit68kg
《茨城の突撃闘将 イケイケ沼コンバ》沼尻和之
vs.
《Show You Japanese Yankee!》庵野隆馬

▼第16試合 65-70kg級ランキング戦 同級2位 体重Limit65-70kg
《九州天下一武闘会 逆襲の特攻隊長》浦野貴之
vs.
《チーム道志BIFの暴れん坊》藤田雄祐

▼第17試合 シングルマッチ 体重Limit67kg
《骨肉裁断 3POUNDの剛腕》渥美学
vs.
《陸の王者からの刺客 若き血 慶応義塾最強ボーイ》鯉沼衆斉

▼第18試合 シングルマッチ 体重Limit95kg
《リアルアマプロレスラー》ザ・シバター・テイカー
vs.
《町田のモンスター兄弟 進撃の暴力ビースト》吉井優

▼第19試合 シングルマッチ 体重Limit71kg
《湾岸エリアの覇龍》鳥海誠
vs.
《群馬のアウトロー魂》萩原裕介

▼第20試合 シングルマッチ 体重Limit75kg
《相模の金狼》山田史博
vs.
《焼津の暴力マリア》宮永一輝

▼第21試合 シングルマッチ 体重Limit65kg
《横浜義道会初代総長 濱の狂犬》黒石高大
vs.
滝沢雄太

▼第22試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit70kg
《沖縄道場 闘心の毒蛇》熊澤伸哉
vs.
《ブラジリアン柔術セレソン》ヘンリ・カキウチ・ヴォルベリン

▼第23試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit77kg
《神速》ソルジャーボーイ一樹
vs.
《TEAM COMBATの若きプリンス》チアゴ・シオカワ

▼第24試合 日系ブラジル柔術軍団対抗戦 体重Limit75kg
《法曹界の最強戦士 人権派 柔術弁護士》堀鉄平
vs.
《ブラジリアン柔術カルナバルボンバー》ウィリアム・オナヤ

▼第25試合 ロシア対抗戦 体重Limit71kg
《マッスルクールガイ》依光健太郎(パンクラスP's LAB)
vs.
《あまり私を怒らせない方がいい シベリアの狂犬》キリーフ・コンスタンティン

▼第26試合 ロシア対抗戦 体重Limit73kg
《柔道四段 格闘技界のトリッキー・ガチャピン》Ryo
vs.
《コマンドサンボ提督 技のマトリョーシカ》クラット・ピターリ

▼第27試合 プロフェッショナルワンマッチ 体重Limit65kg
《北九州 小倉の拳神》アパッチ小次郎
vs.
《キック名門・東海大学 ZSTのデスサイズ》金井塚信之(チームZST)

▼第28試合 60-65kg級チャンピオンマッチ 体重Limi60-65kg
[王 者]《寝ても立ってもフルボッコ 取手の拳帝》幕大輔
vs.
[挑戦者]《沖縄道場チーム 荒ぶる闘心》安谷屋智弘(ランキング1位)
※初代王者・幕の初防衛戦

▼第29試合 70-75kg級チャンピオンマッチ 体重Limit70-75kg
[王 者]《アブダビコマンダー》伊澤寿人
vs.
[挑戦者]《鳳凰天女 チームWEEDの斬り込み隊長》谷博幸(ランキング1位)
※初代王者・伊澤の2度目の防衛戦

▼第30試合 65-70kg級チャンピオンマッチ 体重Limit65-70kg
[王 者]《キング・オブ・アウトサイダー 格闘彫師》吉永啓之輔
vs.
[挑戦者]《第4回大会MVP リアル神代ユウ》佐野哲也(ランキング1位)
※初代王者・吉永の初防衛戦

 全30試合。
 これまで1勝1敗の吉永啓之輔vs佐野哲也が決着戦。

 大会は15時開始。

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  カテゴリ: 国内MMA  2011-11-13
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ジョージ・ルーカスの娘“アマンダ・ルーカス”が格闘家として8月にDEEP参戦か~お父さん、煽りV作ってあげて!
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 東京スポーツがすっぱ抜いた。

アマンダ・ルーカス

MMA戦績は2戦1勝1敗

本日東スポ一面をDEEPが占拠っ!!! スター・ウォーズ監督:ジョージ・ルーカスの実娘アマンダ・ルーカスが、8月26日DEEP55に参戦決定だっ [ The wild side of the DEEP ]
「スターウォーズ」生みの親ルーカスの娘、女子格闘家として DEEP 参戦 [ 総合格闘技ニュースブログ NHBnews PRO ]
 とにかく急いで東スポを買って欲しい!!
 詳しくは明日のDEEP54の会場で発表されるはず!!!!
 詳細は明日後楽園でっ!!!!!!!!!!

 東スポには「ルーカス監督・娘、日本格闘界デビュー」とあります。明日のDEEP・後楽園ホール大会で正式発表。

 ジョージ・ルーカスの娘、アマンダ・ルーカスとは何者か?
 ネット探るといろいろ出てきます。
 以下は2008年の記事。
ド迫力のジョージ・ルーカスの娘アマンダが… [ ゴシップレス☆海外セレブ ゴシップ、ハリウッド☆GOSSIPRESS☆ ]
 ジョージ・ルーカスの代表作『スター・ウォーズ』でも端役で出演するなどしており、女優としても活動していたが、その後ヒップホップ・ダンスの教師を経て、マーシャル・アーツの選手となったようだ。
 アマンダ・ルーカスは、(2008年)5月31日にニュージーランドのオークランドで開催された『プリンセス・オブ・ペイン』という大会に『パワーハウス』というリングネームで出場、残念ながら試合には敗れてしまったらしい。

 こちらも2008年の記事。
【イタすぎるセレブ達】ジョージ・ルーカスの娘・・・コレは痛いぞ! [ Techinsight Japan - MOVIE ENTER(ムービーエンター) - livedoor ニュース ]
 『インディー・ジョーンズ』『スター・ウォーズ』のプロデューサー、ジョージ・ルーカス氏の娘がどうやら大変な方向に進んでいるようだ。昨夜ニュージーランド・オークランドのボクシングスタジアムで開催された「プリンセス・オブ・ペイン」という女性格闘技のイベントで、アメリカンチームの一員として立派に闘ったという。

 ジョージ・ルーカスの養女として育った27歳のアマンダ・ルーカスさん。『スター・ウォーズ』シリーズ3作品にも登場した彼女は、サンフランシスコでヒップホップ教室の先生を職としていた。ところが、どんどんボディラインの恰幅がよくなっていき、同時に、ブラジル格闘技やムエタイ、キックボクシングに魅かれ、数年修行を積んだという。

 婚約者は同行したものの、他のアメリカン・メンバー6人と共にホステル生活をし、同じ食事を摂り、全く質素に過ごしているらしい。ハングリー精神に溢れたアマンダさんに周囲も感心しており、このニュージーランド滞在の中で、誰もがアマンダさんが何者なのかに触れず、格闘家として純粋に評価してくれる様子に本人も満足しているようだ。

 ちなみに彼女のニック・ネームは「パワーハウス」。億万長者の娘として黙ってハリウッド暮らしをしていればよいものを、と父ルーカス氏はさぞかし気を揉んでいることであろう。

 このニュージーランドでの試合がデビュー戦だったようです。

Amanda "Powerhouse" Lucas [ SHERDOG FIGHTFINDER ]
 戦績は1勝1敗。
 2009年11月に、3R判定で初勝利。
 体重73キロとあるので、女子では重量級ですね。

 こちら↓の記事は2011年4月に書かれたもの。
ジョージ・ルーカスの娘、アマンダルーカスが総合格闘技の復帰を果たす [ これもアリ ]
しかし、大人しくしていれば良いのに物好きな人もいるわけで。結婚してから離れていた娘のアマンダルーカスが、格闘技の世界に1年5ヶ月ぶりに復帰する事がわかったのです。この時を待ち望むかのように、日々、ムエイタイやブラジル柔術の訓練を積み重ね、力をつけていたと言われています。

 この試合が行われたのかどうかは分かりません。ただ久々に試合をするプランはあったのでしょう。

 こちらは2010年3月に行われた柔術の試合動画。



 腕十字で勝利。
 なんてことない柔術の試合なのに視聴数がハンパない。やはりジョージ・ルーカスの娘と知って観に来るのか。

 そしてこちらはちょっと凄い。
 今や女子格最強とも言われるクリス・サイボーグとの柔術マッチ動画。

今日の東スポの DEEP 出場予定の Amanda Lucas [ Booker K の 格闘 blog ]


 こちらは今年の試合。
 2試合しているように見えるが、どちらがルーカスさんなのか(笑)。

 とにかく真面目に取り組んでいるようには思います。明日、正式発表。

 お父さんは億万長者。これをキッカケにDEEPはもちろん、K-1やDREAMのサポートでもしてくれれば嬉しいが。
 それがダメなら、監督に娘さんの煽りVを作って欲しい(笑)。
 もしかしたらプライベート映像をたんまり撮っているかもしれない。予想以上の大作が見れたりして…。

※6月24日追記
ジョージ・ルーカスの娘、総合格闘技「DEEP」に参戦! [ スポーツナビ ]
 正式発表。

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  カテゴリ: 国内MMA  2011-06-24
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ジ・アウトサイダ/横浜文化体育館大会速報まとめ
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この記事は10個の速報記事を1つにまとめたものです。




 速報開始します。
 一つ前の記事で全30試合と書いたが29試合の間違いらしい。
 どちらにしても長い一日になりそう。
 当日券は5千円だけ売り切れ。
 入口でビック村上が誘導、金属反応チェック。
 意外と客足遅く座席はまだ半分ぐらいしか埋まらない。
 ただアリーナのイス数はかなりのもの。2階席もすべて使用。
 徐々に満員となるのでしょう。
 15時少し過ぎてオープニングVスタート。

 前田日明が何名かのアウトサイダーと共に登場。
 震災の影響残るなか大会開催を決意した経緯など語る。
 選手が被災地へメッセージ。
 黙祷。
 開会宣言。

▼第1試合 体重Limit65kg
“足利の筋肉バキバキ野郎 俺がリアルストリート”
R.S.RYO
vs
“ヨコハマメタルシティ 凌辱のバッドチューニング”
土橋政春

 二人ともアウトサイダーらしい風貌。
 1R、パウンドで土橋が勝利。
 マイクで放送禁止用語言った(笑)


▼第2試合 体重Limit65kg
野中正義
vs
成迫想

 1R、成迫が下から腕十字がっちり決めるも野中が堪えきる。
 終盤、野中がパウンドで猛攻。
 2R、野中?に反則があったとブレイク入ったあと、主催者ストップとの判断で野中の勝ち。


▼第3試合 体重Limit72kg
カルドーゾ・シャンドレ
vs
“天下無双の19歳ノンストップレオパルド”
小澤彪人

 1R1分、シャンドレが首相撲から膝連打でダウン奪いTKO勝利。


▼第4試合 体重Limit63kg
“沖縄から本土初上陸 猛毒ゴーヤファイター”
宮良好明
vs
“栃木漆黒の流星 ”
手塚勇太

 1R。
 宮良がキレのあるパンチ連打。
 2分、宮良がスタンディングダウン奪う。
 2R。
 手塚がパンチ連打でダウン奪い返す!
 立ち上がると宮良はパンチでやり返す。手塚も殴り返す。
 凄い打撃戦。お互い引かない。
 会場大歓声のなか試合終了。
 判定0-0でドロー。


▼第5試合 体重Limit66kg
“悪魔の子”
RYUYA
vs
鷹亜希

 1R。
 1分、鷹亜希がパンチ連打でダウン奪いそのままTKO。


▼第6試合 体重Limit70kg
“乱闘上等チームWEEDの闘龍”
小林功介
vs
“宮古島最強鉄人高校教師”
加藤司

 教師vs乱闘上等。
 1R。
 加藤が左右のフック連打。小林ダウン。
 更に加藤がパンチ連打連打。
 1分50秒、2度目のダウンで教師・加藤がTKO勝利。
 加藤、宮古島の生徒に勝利報告。これがラストマッチとのこと。


▼第7試合 体重Limit61kg
大崎千万
vs
金太郎

 ゴングと共に金太郎がパンチでラッシュ。
 ダウン奪いそのままストップ。
 試合時間6秒で金太郎がTKO勝利。


▼第8試合 体重Limit72kg
“北九州ストリートの元帥”
曽根修平
vs
馬場雅也

 1R。
 打撃で優勢だった曽根がラウンド終了間際にパンチでダウン奪う。
 2Rに曽根がもう一度ダウン奪い0分45秒TKO勝利。


▼第9試合 体重Limit59kg
“歓楽街の仕分け人”
須藤和哉
vs
矢野優二郎

 矢野が欠場で試合中止。


▼第10試合 体重Limit63kg
関谷勇次郎
vs
“渋谷・飛車角道場 アウトロースナイパー”
長嶺勝矢

 1R。
 長嶺がギロチンチョーク狙うも決まらず。
 ラウンド終盤、関谷のパンチに長嶺がスタンディングダウン。
 2R。
 両者決め手なくラウンド終了。
 判定3-0で関谷が勝利。


▼第11試合 体重Limit61kg
宮城貴志
vs
田上健太

 1R。
 柔術家の宮城があっさりテイクダウン、マウント奪い腕十字で勝利。
 試合時間44秒。


▼第12試合 体重Limit70kg
渥美学
vs
“漢は花道 火山処大分 ケンカの天才”
花道

 1R。
 スリップぎみに花道が倒れ猪木vsアリで上から渥美が鋭いパンチ振るう。
 花道はマットを転がりながら逃れようとするが渥美も追いかける。
 ブレイク後、スタンドで打撃戦。
 花道がややふらつくと、本部席からタオルが投入され試合終了。
 渥美がTKO勝利。


▼第13試合 体重Limit70kg
遠山将志
vs
ゴッドハンド奥井

 奥井は整体師、だからゴッドハンドか。
 遠山がいきなりタックルからテイクダウン。
 しかしすぐにブレイク。
 奥井がフック一発!ダウン奪う。
 ストップで1分45秒TKO、奥井が勝利。


▼第14試合 体重Limit65kg
安谷屋智弘
vs
“3POUNDの一撃天使”
MASATO

 1R。
 安谷屋がタックルからテイクダウン、寝技中心に優勢。
 安谷屋はアームロック狙うが決まらず。
 ラウンド終盤には安谷屋が腕十字狙うもゴング。
 2R。
 やはり安谷屋が寝技で優勢。
 腕十字狙ったところで試合終了。
 判定3-0で安谷屋が勝利。

 休憩。

▼第15試合 体重Limit57kg 震災復興支援チャリティーマッチ
“池袋弐双龍の龍帝”
SHIN
vs
“浜松の特攻一番機”
小野裕貴

 1R。
 SHINが小野を抱え上げテイクダウン。
 SHINがバックからがっちりスリーパー!
 ストップ。

○SHIN(1R41秒、裸絞め)●小野


▼第16試合 体重Limit65kg 震災復興支援チャリティーマッチ
“関東CRS連合 東京八王子万吉スペクター 二十一代元総長”
中澤達也
vs
“埼玉白岡町の兄貴分 一蓮托生”
佐藤美朗

 1R。
 ローキック打ち合い。互角の展開。
 2R。
 佐藤が何度かテイクダウンするが中澤も粘る。
 決めてなく終了。

(判定0-0、ドロー)


▼第17試合 体重Limit60kg 震災復興支援チャリティーマッチ
“リアル刃牙”
三上飛鳥
vs
“ゴールデンボーイ”
中根佑太

 1R。
 中根が打撃で前に出るも寝技では三上が優勢に。
 三上がバックからチョークを狙ったところでラウンド終了。
 2R。
 スタンドでの打撃は中根ペース。
 三上がタックルからテイクダウン、サイド→バック奪いチョークで勝利。

○三上(2R1分7秒、裸絞め)●中根


▼第18試合 体重Limit72kg 震災復興支援チャリティーマッチ THE OUTSIDERキックルール
“65-70kgトーナメント 初代チャンピオン キング・オブ・アウトサイダー 格闘彫師”
吉永啓之輔
vs
“モンスターファクトリー茨城からの刺客ケンカバッティングマシーン”
沼尻和之

 この試合はキックルール。グラーブ着用。
 1R。
 手数では沼尻ややリードか。
 吉永もロープに詰めてチャンス作る。膝蹴りも放つ。
 2R。
 吉永の右フック?がヒットし沼尻ダウン。
 立ち上がった沼尻は左右パンチ振り回し逆襲。
 何発かヒットし観客大興奮。
 しかし吉永も引かず打ち返す。
 吉永の左ストレート?に沼尻2回目のダウン!

○吉永(2R1分57秒 TKO)●沼尻

 盛り上がった。

 いよいよロシアvsアウトサイダー対抗戦!
 ロシア軍の先鋒はタトゥーの曲で入場。

▼第19試合 アウトサイダーVSロシア対抗戦 体重Limit72kg
“鳳凰天女 チームWEED 斬り込み隊長”
谷博幸(アウトサイダー)
VS
ニコバガマエフ・バガマ(ロシア)

 1R。
 バガマがいきなり倒れ込むような勢いでパンチ放つ。
 グラウンドで上になったバガマは体をクルクルと移動しながら相手をコントロール。
 腕十字狙うが谷はなんとか堪える。
 しかし続けてバガマはギロチンチョーク。
 谷、タップ。

○バガマ(1R1分37秒、フロントチョーク)●谷

 バガマは少し日本語まじえマイク。
 ロシア軍強いぞ。


▼第20試合 アウトサイダーVSロシア対抗戦 体重Limit70kg
“横浜義道会初代総長濱の狂犬”
黒石高大(アウトサイダー)
VS
キリーフ・コンスタンティン(ロシア)

 アウトサイダーで大人気の黒石登場。
 1R。
 いきなりパンチで突っ込むコンスタンティンを黒石は突き飛ばす!
 場内大歓声。
 コンスタンティン、パンチでグイグイ前に出る。
 切れのあるバックスピンも放つ(空振り)。
 動きいい。
 黒石もバンチ振り回す。
 コンスタンティンがグラウンドでフロントチョークに。
 黒石はタップしないが…ストップ。

○コンスタンティン(1R1分27秒、フロントチョーク)●黒石

 会場が静かに…。
 ロシア軍勝ち越し決定。


▼第21試合 アウトサイダーVSロシア対抗戦 体重Limit73kg
“焼津の暴力マリア”
宮永一輝(アウトサイダー)
VS
クラット・ピターリ(ロシア)

 1R。
 開始早々、ピターリのパンチがヒット!
 宮永は吹っ飛びダウン、即ストップ!

○ピターリ(1R0分4秒、TKO)●宮永

 4秒!
 対抗戦は3戦3勝。
 ロシア軍は強すぎた!


▼第23試合 P’s LAB VS アウトサイダー対抗戦 体重Limit70kg
本田朝樹(P’s LAB)
vs
“千葉漢塾 南無阿弥陀佛”
桜井貴大(アウトサイダー)

 この試合は5分2R。細かいルールも若干違う。
 1R。
 本田がグラウンドで上に。
 インサイドガードからパウンド。
 寝技は本田優勢。
 桜井が肘打ちの反則で注意。
 本田が寝技で相変わらずリード。
 桜井がグラウンドで頭突きの注意。
 ドクターチェックの本田、続行不可能?かストップ。
 両軍のセコンドがリングに入りヤバイ雰囲気に…。
 そこへ前田登場。
 マイクで「勝つ気がないからそんなことをするんだ」とアウトサイダー選手に反則負けを告げる。

○本田(1R3分36秒、反則勝ち)●桜井

 本田は「ルールは守れ!」と怒りのマイク。


▼第24試合 P’s LAB VS アウトサイダー対抗戦 体重Limit80kg
ビッグバン・シバター(P’s LAB)
vs
“宇都宮オリオン通りの闇皇帝 栃木のラストエンペラー ”
菱沼郷(アウトサイダー)

 菱沼はUWFのテーマ、シバターはパンクラスのテーマで入場。
 シバターはマスク姿で入場。
 マスク脱ぐと髪型が逆モヒカンのもっと変な形。
 1R。
 シバター変な動き。
 客席の女性から「キモい!」の大合唱。
 シバターはユラユラと変態チックな動き繰り返す。
 シバター、モンゴリアンチョップを何度も放つ。
 客席ざわめきっぱなし。
 菱沼が見事なバックドロップ。
 更に腕十字。シバターはタップ。

○菱沼(1R2分47秒、腕ひしぎ十字固め)●シバター

 パンクラスの変態遺伝子、おそるべし。


▼第25試合 P’s LAB VS アウトサイダー対抗戦 体重Limit72kg
依光健太郎(P’s LAB)
vs
“天才不良品”
三枝美洋(アウトサイダー)

 1R。
 激しいパンチ合戦が続く。
 やや依光がリードも…3分頃から三枝がパンチ打ち返し大逆襲。
 しかし依光も打ち返し…逆にダウン奪う!
 そのままTKO!

○依光(1R3分14秒、TKO)●三枝


▼第25試合 ZST vs アウトサイダー対抗戦 体重Limit56kg
“SWAT!のスピードスター”
上原佑介(ZST)
vs
“沼津の一撃空手王”
渡辺竜也(アウトサイダー)

 1R。
 上原がグラウンドで優位に進めるも…渡辺がパウンドで逆転勝ち!

○渡辺(1R2分22秒、TKO)●上原


▼第27試合 ZST vs アウトサイダー対抗戦 体重Limit73kg
“千葉のワルエストラ”
山本勇気
vs
“法曹界の最強戦士 人権派 柔術弁護士”
堀鉄平

 1R。
 グラウンド、堀か下から変形の三角狙う。
 寝技で堀が攻める展開続く。
 2R。
 中盤、山本の右ハイキックが一発ヒットして堀ダウン。
 すぐタオル投入でTKO。

○山本(2R1分24秒 TKO)●堀

 次は佐野選手登場!

▼第28試合 体重Limit70kg
“三福神の人柱力”
萩原裕介
vs
“第4回大会MVPリアル神代ユウ”
佐野哲也(THE OUTSIDER 65-70トーナメント準優勝)

 1R。
 パンチがクロス。そのまま組み付き佐野が上のグラウンドへ。
 ブレイクでスタンドに戻り、萩原のパンチに佐野は組み付き膝蹴り連打。
 佐野がインサイドガードで上になりパウンド。
 萩原は下から十字狙い。
 2R。
 パンチ合戦。
 佐野が上のグラウンドへ。
 鉄槌放ちパスガード狙うがブレイク。
 佐野はスピンキック放つ。
 もつれてグラウンドへ。
 やはり佐野がインサイドガードで上になる。
 残り30秒でパンチ交錯。
 萩原がフロントチョーク狙うが決まらず。
 試合終了。

○佐野(判定2-0)●萩原

 佐野「つまらない試合してすいません、今日はどうしても勝ちたかった、自分の誕生日」とマイク。

 このところ負けが続いていただけに勝利はとにかく大きい!
 おめでとうございます。


▼第29試合 体重limit80kg
“ストリートファイトの重鎮人生喧嘩任侠”
中村トッシー 
vs
“元・暴走族“陽炎”第十三代目総長”
大倉利明

 1R序盤に中村がダウン。
 大倉が優勢に進める。
 2R。
 大倉が膝十字狙う場面も。
 中村も粘って打撃返すが試合終了。

○大倉(判定3-0)●中村

 中村選手はこれで引退とのこと。


▼第30試合 アウトサイダー70-75kg級タイトルマッチ 体重limit72kg
“70-75kgトーナメント初代チャンピオンアブダビコマンダー”
伊澤寿人
vs
“柔道四段 格闘技界のトリッキー・ガチャピン ”
リョウ

 1R。
 開始早々、伊澤がローブローでうずくまる。
 休息後再開。
 リョウがパンチで前へ。
 伊澤も徐々に打撃でペース取り返す。
 2R。
 伊澤がロー、パンチで攻める。
 リョウもテイクダウンを狙うが伊澤は倒れない。
 2R終了で判定は0-0ドロー。
 1R延長。
 延長3R。
 リョウがパンチで前に出るも伊澤はハイキック。
 中盤、伊澤のパンチがヒットしてダウン。
 立ち上がったリョウに伊澤はパンチをラッシュ 。
 試合終了。

○伊澤(判定3-0)●リョウ

 伊澤が王座防衛。
 メインを締める。
 まだ表彰式ありますが速報はここで終了です。
 6時間!疲れた。

※大会レポート記事
E OUTSIDER 第16戦 [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
プロ連合軍とはほぼ互角に渡り合ったOUTSIDERだが、前田が連れ来たロシア特殊部隊には完敗!初のタイトルマッチは王者が防衛に成功 [ バトル・ニュース ]

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  カテゴリ: 国内MMA  2011-05-08
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