横井宏孝 が引退
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リングス無敗、その後PRIDEにも上がり、プロレスラーとしてもZERO-ONEで活躍した横井宏孝が引退していた。
kamipro hand経由、元ネタは東スポモバイルのFOS(ZERO1-MAX)中村祥之氏コラム。
kamipro handの内容を簡単にまとめると(東スポモバイルはau版ないので読めません)。
MMAの主な戦績はこちら。
ノゲイラ戦を境に白黒が逆転してしまった・・・。もちろん、対戦している選手は超一流なわけですが。
ゼロワンを中心としたプロレスの主な経歴もまとめてみる。
デビュー戦のタッグマッチが素晴らしい内容だった。雰囲気はほとんど対抗戦。それでいてタッチプレーもまったく問題なくこなす横井のプロレス・センスには、かなりの期待をしていたのですが…。
うーん、結局、デビュー戦を超える試合はなかったかもしれない。全部見てるわけではないけど。
格闘スタイルを捨てて、ロックアップから入るオーソドックスなプロレスラーとしてリスタートするのもアリかとは思うが…。
とにかく、お疲れ様でした。第二の人生、頑張ってください。
・・・しばらくしたら、ひっそり北都プロ上がってるとかないかね?
kamipro hand経由、元ネタは東スポモバイルのFOS(ZERO1-MAX)中村祥之氏コラム。
MMAで完敗して…
横井宏考引退 [ 総合格闘技ニュースブログ NHBnews PRO ]kamipro handの内容を簡単にまとめると(東スポモバイルはau版ないので読めません)。
横井宏孝引退についてうーん…まだ早い気もしますが…。
- 3月17日にフィンランドの総合の試合で完敗。引退を決意。
- 中村祥之氏は「プロレスだけでも」と引き留めたが横井の決意は変わらず。
- 本人の意向で引退セレモニーなどは行わず。
- 現在は実家の北海道に帰り、格闘技と関係ない仕事についている。
MMAの主な戦績はこちら。
00.08.04 ○ 井上正也 (判定 2-0) ※修斗/デビュー戦全戦績はこちらで。
01.08.10 ○ リカルド・フィエート (1R2分34秒 腕ヒシギ十字) ※リングス・デビュー戦
01.11.10 ○ ケツティス・スミルノフ (判定)
※リングス(スミルノフは昨年、桜庭と対戦した選手)
02.02.15 ○ 藤井克久 (判定 3-0)
※リングス最終戦。リングスでは5戦5勝無敗。
02.08.08 ○ ブルドーザー・ジョージ (1R1分47秒 チョーク)
※LEGEND
02.11.24 ○ジェレル・ベネチアン (2R3分29秒 腕ひしぎ逆十字)
※PRIDEデビュー戦
03.03.28 ○ ウイルソン・ゴヴィエア (3R2分26秒 パウンド→TKO)
※HOOKnSHOOT南東部ライトヘビー級王座奪取
04.04.25 ● A・ホドリゴ・ノゲイラ (2R1分25秒 スピニングチョーク)
※PRIDE GP1回戦/MMA初黒星。
04.10.31 ● ヒース・ヒーリング (1R1分44秒 膝蹴り→KO)
※PRIDE。28
05.02.20 ● マリオ・スペーヒー (1R9分8秒 膝蹴り→TKO)
※PRIDE.29
05.10.23 ● クイントン“ランペイジ”ジャクソン (1R4分5秒 サッカーボールキック→KO)
※PRIDE.30
06.09.15 ○ アンドレ・フェイエート (1R3分11秒 チョーク)
※WPFC(米)
07.03.17 ● MIKKO RUPPONEN (1R2分51秒 TKO)
※Fight Festival 21(フィンランド)
ノゲイラ戦を境に白黒が逆転してしまった・・・。もちろん、対戦している選手は超一流なわけですが。
ゼロワンを中心としたプロレスの主な経歴もまとめてみる。
02.5.23 ZERO-ONE・後楽園ホール ※プロレスデビュー。ハッスルにも何試合か出場しています。何か大きな試合がぬけていたら教えてください…。
○坂田亘、横井(12分10秒 チョーク・スリーパー)佐藤興平、●崔リョウジ
02.07.07 ZERO-ONE・両国国技館
[8]○大谷晋二郎、田中将斗(17分43秒 ドラゴンスープレックス→体)坂田、●横井
03.02.21 ZERO-ONE・後楽園※全日本プロレスとの対抗戦第一弾
[5]耕平、○横井(9分15秒 マウントパンチ→TKO)平井伸和、●土方隆司
03.03.02 ZERO-ONE・両国国技館
[9]○高山善廣、横井(13分59秒 ジャーマン)プレデター、●ジミー・スヌーカJr
03.06.05 ZERO-ONE・後楽園ホール
[メ]○橋本真也(12分42秒 腹固め)●横井
※試合後、横井はリング上で頭を丸坊主に刈り上げる。
※橋本「プロレスの宝がひとつできた」→全文
03.07.19 全日本プロレス・日本武道館
[7]アジアタッグ王座決定リーグ戦決勝:○耕平、横井(9分48秒 ジャーマン)●本間朋晃、宮本和志
※耕平&横井が第72代王者に。03年10月10日に金村&黒田に敗れ王座転落。
05.4.10 ZERO1-MAX・靖国神社
[メ]AWA世界ヘビー級選手権:○大森(18分45秒 アックスボンバー→片)●横井
05.5月 ZERO1-MAXに正式入団
05.10.9 ZERO1-MAX・後楽園ホール
[メイン終了後]ノーロープ有刺鉄線デスマッチ:○松永光弘(5分20秒 レフェリーストップ)●横井
06.12.27 ZERO1-MAX・後楽園ホール
乱入した高山善廣と合流。
07.1.19 ZERO1-MAX・後楽園ホール
[メ]○高山、耕平、横井(18分10秒 ジャーマン)●大谷、大森、村上
07.02.18 ZERO1-MAX・後楽園ホール
[4]○村上、石川雄規(8分53秒 右ストレート→体)坂田、●横井
※この試合がプロレスは(おそらく)ラスト。
デビュー戦のタッグマッチが素晴らしい内容だった。雰囲気はほとんど対抗戦。それでいてタッチプレーもまったく問題なくこなす横井のプロレス・センスには、かなりの期待をしていたのですが…。
うーん、結局、デビュー戦を超える試合はなかったかもしれない。全部見てるわけではないけど。
格闘スタイルを捨てて、ロックアップから入るオーソドックスなプロレスラーとしてリスタートするのもアリかとは思うが…。
とにかく、お疲れ様でした。第二の人生、頑張ってください。
・・・しばらくしたら、ひっそり北都プロ上がってるとかないかね?
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