WWE で10人以上の選手が謹慎処分に
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WWEでまたも大きなトラブル。
大量10人~12人の選手がWWE独自に設けたウェルネスポリシーに違反したとして出場停止の処分を受けた。
バッシングが続くWWE、更に厳しい逆風か…。
まだ「噂」の段階ですが。
ベノワさん事件直後にCNNに出演していたジョン・シナの名前がなかったのはまだ救いか。
もちろん、WWEから正式発表があるまでは分かりません。
処分が下ればその選手はTVから消えてしまうわけで、すぐ分かるかもしれませんが…。
ベノワさんの件でバッシングされまくっているWWE、更に苦しくなってきてしまった。
リングのストーリーとしても、RAW・ECW・スマックダウン、どこも主役級の選手が消えることになる。
株も下がりそうだし、これはホントにマズイ・・・。
大量10人~12人の選手がWWE独自に設けたウェルネスポリシーに違反したとして出場停止の処分を受けた。
バッシングが続くWWE、更に厳しい逆風か…。
違法薬物購入か
詳しくは以下で。10~12人が謹慎処分12人の選手についてWEから正式な発表はありませんが、現地の報道ではすでに名前が挙がっています。
- WWEは8月30日付けで10人の所属選手に出場停止の処分を与えた(その後の報道で「12人」となりそう)。
- 米メディアの報道によると、違法ステロイドを販売していたオンライン薬局「シグネチャーファーマシー」の顧客リストにWWE所属選手の名前が確認されたとのこと。
- 同薬局の調査を行っていたニューヨークの地方検事局が、その旨をWWEに通知。それを受けてWWEは処分を行った。
- リストに名前が載っていた選手がストロイドを使用していたかは分かりません。
- WWEでは通信販売等による処方箋・薬剤の購入自体が禁止となっている。
- 処分は、1回目の違反なら30日、2回目なら60日、3回目なら90日の謹慎もしくは解雇。
- ビンスマクマーン自身が10人に謹慎処分が下されることを認めています。そのうちの9人は今回が初めての違反で、1人は2回目の違反になる。
- 顧客リストにはWWEの選手だけでなく、警官、消防士、NFLなどのプロスポーツ選手も含まれている(との噂)。
- 処分を受けた選手の名前は11月1日に発表される。
まだ「噂」の段階ですが。
ランディオートンメインイベンターがズラリ。フナキさんまで名前があるとは・・・。
チャーリーハース
アダム・コープランド(エッジ)
ロバート・ハフマン(キングブッカー)
グレゴリー・シェイン・ヘルムス
マイクブッチ(元サイモンディーン)
アンソニー・カレリ(サンチノマレラ)
ジョン・ヘニガン(ジョンモリソン)
ダレン・マシューズ(ウィリアムリーガル)
ケン・アンダーソン(Mrケネディ)
エディ・ファトゥ(ウマガ)
ショーイチ・フナキ
チャボゲレロ
バティスタ
クリスマスターズ
※以下は故人、もしくは現在WWEと契約していない選手
エディ・ゲレロ
クリス・ベノア
ブライアン・アダムズ
シルバン・グルニエ
ジョニー・スタンボリ
※一部サイトでは、それぞれ薬の種類と購入日も明らかになっているようです。
ベノワさん事件直後にCNNに出演していたジョン・シナの名前がなかったのはまだ救いか。
もちろん、WWEから正式発表があるまでは分かりません。
処分が下ればその選手はTVから消えてしまうわけで、すぐ分かるかもしれませんが…。
ベノワさんの件でバッシングされまくっているWWE、更に苦しくなってきてしまった。
リングのストーリーとしても、RAW・ECW・スマックダウン、どこも主役級の選手が消えることになる。
株も下がりそうだし、これはホントにマズイ・・・。
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