※3月20日深夜に6つの記事を1つにまとめました。試合時間・結果なども正しいものに訂正してあります。いつも以上に誤字が多かった・・・すんません。
無事にチケット購入。
当日券売り場でダ○屋の中山さんを何年かぶりに見た。ちなみにダフ屋から買ったわけではありません。
今のところ入りは8〜9割。でも、外にはまだまだ人が並んでる。
スピーカー真後ろの席で耳がイテー。
[1]スペル・シーサー&シーサーBOY&戸澤アキラvsサイバーコング&忍&超神龍
ハイスパートで序盤から飛びまくり。
○サイバー(5分16秒 ラリアット→片)●戸澤
と思ったらアッサリ終わった。
[2]アンソニーW森vs堀口元気
開始早々、堀口は毒きり。
終盤、堀口のビーチブレイクをカウント2でキックアウトしたアンソニー、バックドロップで逆転後、丸め込み合戦となり…。
○アンソニー(7分17秒 逆さ押さえ込み)●堀口
会場、ほぼ札止め状態の超満員。
[3]新井健一郎&岩佐拓vsエル・ブレイザー&PAC
序盤は新井組が試合をリード。なかなか飛ばさない。
5分、PACがキリモミ式ケブラーダ披露。
ブレイザーはロープ上を補助なしで走りキック。リバースのシューティング・スタープレスも放つ。
ブレイザー組もそれなりに飛んではいるのだが…新井組の巧さが上回る。
○新井(12分32秒 戸澤塾秘伝・こきゅうやま)●PAC
簡単に空中殺法をさせない感じがよかった。
[4]YAMATOvs谷嵜なおき
出戻りの谷嵜、セコンドには岸和田と斎藤了。
ブーイングはとくになし。入場時に何かあったようだがよく見えず。
エルボー合戦など意地の張り合い。
後半は各種膝蹴りで谷嵜がペース握り、フィニッシュの変形アックスギロチン・ドライバーへ。
○谷嵜(7分52秒 インプラント→エビ)●YAATO
試合後、谷嵜は「納得しない人が多いだろうけど俺はここで戦う」的マイク。ブーイングも。
ヤマトに共闘呼びかけ。ヤマトは「似た匂いを感じる」としながら答え保留。
斎藤了が現れ谷嵜にタッグ結成呼びかけ。
[5]望月成晃&ドン・フジイvs田中将斗&黒田哲広
黒田はアパッチでお馴染みの黒田おばちゃん(素人の常連客)と一緒に入場。
序盤、黒田とフジイは二階席で乱闘。黒田は長距離助走のラリアット。
中盤以降はお互い得意技連発。
そんななかでも望月の蹴りと田中のエルボーがキレよく素晴らしい。
会場湧きまくり。
望月がスライディングDをやれば田中はツイスター放つ。
田中vsフジイ、エルボー・張り手合戦で意地みせるフジイだが…。
○田中(13分2秒 ランニングD→片)●フジイ
ここまでで一番の盛り上がり。
[6]オープン・ザ・トライアングルゲート次期挑戦チーム決定戦及び敗者チーム挑戦権永久剥奪マッチ
ドラゴンキッド&横須賀享&斎藤了vs土井成樹&Gamma&神田裕之
ドラゲー独特な超ハイスパートマッチ。
こんなの試合経過書けるかー。
終盤、神田の反則に怒ったレフリーがラリアット。
キッドは土井のマスキュラーボムを横十字エビに切り返し。
フィニッシュはトップコーナーから前宙→ウラカン。
○キッド(15分24秒 ドラゴン・ラナ)●土井
[7=セ]GHCジュニアヘビー級タッグ選手権
鷹木信悟&B×BハルクvsKENTA&石森太二
KENTAも人気だが、やはりドラゲー勢が声援上回る。
KENTAはやや格の差を見せるかのような試合。
蹴り、ラリアットで突き放す。
ハルクは中盤に鼻から出血。
終盤、KENTAがエプロンを走り場外の鷹木に飛びかかると、鷹木はキャッチして場外でデスバレー。
これでKENTAはしばらく脱落。
鷹木組が多彩な合体技で石森を追い込むも…粘る。
鷹木はKENTAへ雪崩式デスバレー、続けて腕をロックしてのキークラッシャー。強烈。
なんとかキックアウト。
フィニッシュはKENTAがゴー・トゥー・スリープ→バズソーキック3連打。
○KENTA(22分54秒 バズソーキック3連打→片)●鷹木
試合の詳細はどっかで見て。省略しまくってます…。
ちょっと他の試合と盛り上がり方が違った。
今年のベストバウト候補にする人がいるかも。
[8=メ]オープン・ザ・ドリームゲート選手権
CIMAvs吉野正人
CIMAはスカイブルーの新?コスチューム。
序盤、CIMAが腕攻め。
中盤以降、お互いの得意技を切り返す展開連発。
CIMAは雪崩式シュバイン、雪崩式パーフェクト・ドライバー放つ。
吉野は滞空時間たっぷりのフロム・コーナー・トゥー・コーナー。
終盤、吉野がソル・ナシエンテ(両腕きめるアームロック)で勝負に出るも…決まらず。
満を持して放ったライトニング・スパイラル(ファイヤーマンズキャリーのまま旋回して叩きつける)もカウント2。
CIMAが掟破りのトルベジーニョ(コルバタから更に回転してフェイスバスター)。
続けてクロスファイヤー(腕をクロスしてのパワーボム)→腕をつかまえ…CIMAがソル・ナシエンテ。
土井がタオル投入。
レフリーはタオルを認めないようだが…しばらくしてストップ。
○CIMA(29分45秒 ソル・ナシエンテ→レフリーストップ)●吉野
王者CIMAが防衛。
試合後、長い長いマイク合戦。
土井が吉野を裏切るとみせかけ…抱き合う(女性客キャー)。
Gammaらは吉野を罵倒。仲間割れ気配。
「誰の挑戦でも受ける」というCIMAに同門の斎藤が挑戦表明。
退場時、CIMAがYAMATO(?)に襲われたらしい。人だかりでよく見えず。
以上。
よくあるパターンですが、セミか盛り上がりすぎでメインは観客疲れぎみ。
最後の大田区体育館、超満員で終われてよかった。
終了です。