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棚橋弘至が馳浩に反論「マジで的外れもいいとこだ」~これは馳先生に話を聞くしかないだろう
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 7.1新日本&全日本40周年合同興行、大会後も話題が尽きません。
 「秋山準vs太陽ケア」の三冠戦を絶賛し、「棚橋弘至vs真壁刀義」のIWGP戦を酷評した馳浩さんの日記ガ作った波紋、徐々に広がり始めている。
 ついに棚橋弘至本人が言及。



たとえ相手が業界の先輩だろうと、ぜってー論破してやるぜ…っつーかもっともっと盛り上げていこうと思う。

 まず馳先生の日記はコチラ。
平成24年7月1日(日曜日)
 羽田空港に到着後、両国国技館へ。
 新日本プロレス&全日本プロレス創立40周年記念大会。
 PWF会長として、三冠戦の認定書拝読。
 一言、お礼ごあいさつ。
 「すばらしい両国大会になりました。新日本プロレスの木谷会長のおかげです。ありがとうございました。そして、ご来場のお客様のおかげです。ありがとうございます!」と。
 超満員。
 立錐の余地もないとはこのことで、立ち見も。
 プロレス熱再燃か。
 それもこれも、新日本プロレスが業界のリーダーとして、若いスター選手を排出し続けているから。
 感謝。
 でも、ダブルメインは、試合内容が明暗を分けた。
 秋山対太陽ケアの三冠戦は、これぞプロレス、の醍醐味。
 腰の入った重々しい打撃戦もいいし、試合展開もスリリング。
 とくに、ケアのチョップはいい。
 世界の現役プロレスラー、ナンバーワン。
 説得力のある技の応酬。
 秋山のフィニッシュは納得のエンディング。
 大満足。
 ただ、二人とも、もうちょっとおなかの肉を絞れよ、くらい。

 それに比べて、棚橋対真壁のIWGP戦は、薄味。
 ストンピングは軽いし、無理やり作る表情は痛々しいし、ちょっと、客受け狙いすぎ。
 試合こそまぁまぁ成立しているけれど。
 ストーリー性がない。
 対戦する二人が背負っている人生の怒りも、悲しみも、苦しみも、喜びの爆発も、無い。
 観客の思い入れをすかした試合。
 確かにワーワーキャーキャーしているけれど、この試合を音声なしで見たら、どうなることやら。
 誰だ、この棚橋と真壁にプロレス教えたのは?と、そう思う。
 もうちょっと、プロレスの深みにどっぷりと嵌ってほしい。
 もうちょっと、基本技を習得してほしい。
 そして、プロレスのタクティクスやアングルやサイコロジーを理解してほしい。
 「技を出しゃあ、いい」ってもんじゃないのに。
 そう思った。

 当日、ダブルメイン2と3はリングサイド最前列で観戦していました。

 各方面で様々な反応が出ている。
Twitter / nagata769: 永田裕志
 馳先生の言うことはある意味的を得ているゼァ。こんなことは我々の頃は当たり前だった。それに対して私に意見を求めてくる世の中が甘いゼァ。 RT @asitaka03: @nagata769 昨日のIWGP戦、馳先生が薄味とダメ出ししてました!

7・1両国と古澤アナ送別会 [ 金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba ]
 金沢氏は観戦記のなかで馳氏に反論。

 更に、7月4日24時更新の新日本プロレス公式サイト・「棚橋のHIGH」で棚橋弘至本人が反論。
 有料サイトからですが、一部を引用します。
Mobile|新日本プロレスリング
 ※長期連載中の中邑真輔選手インタビューが面白いです。月初めでもあるし、ぜひご加入を。
 …と、いつもならここで終わりたいとこなのだが、今回ばかりはオレの「イライラ」を聞いて欲しい。それは三冠戦は手放しで褒めながらIWGP戦を「技出し過ぎ」とかなんとかボロクソ批判したお方がいらっしゃったこと。マジで的外れもいいとこだ。チャンピオンである以上、批判にさらされる立場であることは理解している。だが、この批判は試合を応援してくれたりブーイングしてくれたり、盛り上がってくれた方々への侮蔑だろ!?
 オレは頑固だ。
 今の新日本プロレスに誇りがある。たとえ相手が業界の先輩だろうと、ぜってー論破してやるぜ…っつーかもっともっと盛り上げていこうと思う。
 あっ、これ、遅くなりましたがチャンピオンとしての所信表明です。

 2011年東スポ・プロレス大賞授賞式で「評論家になるな、常に批判される側でいろ」という素晴らしい言葉を残した(引用した)棚橋選手が、あえて反論するのだから…怒りは相当なもの。
 ただ「論破してやるぜ」とありますが…馳先生は強敵ですよ。
 それでも自分のプロレスに絶対の自信を持つのは凄く伝わる。

私の考え

 ここで、私(杉)の考えをまとめておきます。
<1>棚橋vs真壁は名勝負と言える内容ではなかった。他の試合を馳先生に見てもらいたい。
 7.1のIWGP戦、過去の棚橋選手タイトルマッチに比べれば内容的にやや落ちると私は感じました。序盤・中盤までは妙な軽さが。終盤の大技ラッシュはさすがでしたが、全体的にはもう一つ。
 三冠戦に比べ、IWHP戦は“観客を手のひらに乗せきれていない”感じもありました。棚橋にブーイング飛んだのも真壁ファンの仕業だけと言ってしまっていいのか。
 できれば馳さんに、この前のオカダvs棚橋や、過去の棚橋vs中邑を見てもらいたい。
 また、これから生で見るなら新日本プロレスの興行の流れのなかで見てもらいたい。
 7.1は前の三冠戦でリズムが大きく変えられた影響が大きい。序盤の攻防が軽く見えた原因の一つだと思ってます。
 「技出し過ぎ」と言われてしまいましたが、本来の棚橋選手は足攻めを中心にじっくり闘うタイプです。
 真壁選手も、この前のvs鈴木みのるを見てもたいたい。

<2>馳先生は“好き嫌い”で語らない。酷評の理由は必ずあるはず
 とはいえ馳さんの指摘の全てが間違っているとは思いません。また、馳さんは“新日本だから”とか“棚橋・真壁だから”という理由で批判はしないと思います。
 これも何度も書いてますが、サムライTV放送「VERSUS」で諏訪魔選手と対談した際、馳さんはダメダシを連発しています。団体関係なく、誰に対しても厳しい人だと考えた方がよい。
 また、諏訪魔に対しダメダシしたあと、的確で分かりやすいアドバイスもしています。その時は、諏訪魔のエルボーの打ち方が下手だと指摘。IWGP戦評にあった「ストンピングが軽い」というのも、しっかりした理由と効果的な蹴り方があるはず。
 また、馳さんのアドバイスは常に“観客”を意識させるものばかりでした。ストロングスタイルがどうのとかではなく、“魅せる”ことに繋がるような技術が、その番組のときはほとんどでした。棚橋のプロレスに通じるところが多いように思います。
 今回のことは別としても、いつか対談するような機会はあってほしいと願います。

<3>それにしたって馳さんの書き方はひどい
 納得できる批判した理由があったとしても、まぁ、あの書き方はひどいですよね(笑)。そりゃ新日本ファン怒ります。
 議論する気も起きない、話題を遮断したくなるレベル。
 これでは何も生み出せない、変わらない。
 話すことが仕事の一つなのだから、もう少しなんとか…。日記は本音で書く主義なのか、それとも憤りを抑えられなかったのか。
 諏訪魔は弟子みたいなものですが、棚橋・真壁はそうでもないしね…。

 こうなってくると、誰かが馳先生に話を聞きに行きしかないでしょう。
 できれば、週プロかサムライTV。現在進行形のプロレスファンが見る・読む媒体がいい。
 
 それにしても、「7.1」は諏訪魔組vsオカダ組の評価にしろ(週プロ!)、最近のプロレスにしては珍しく、いろいろ語れる試合が出てきてる。それはそれで面白い。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2012-07-06
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浜田文子が朱里(7.15 WNC・後楽園)、華名(7.16 WAVE・後楽園)と一騎打ち
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 スマッシュを中心に女子プロ外から新たな女子の闘いを見せた華名と朱里が、同じ時期に違う団体で浜田文子と対戦する。
 浜田文子選手はプロレスリングWAVEの親会社「ZABUN」の専属選手となったばかり。

朱里「浜田文子選手を知らない」、華名「国内で最後の意味のある女子選手」

 まずWNC。
Wrestling New Classic - 朱里vs文子、決戦を前に早くも不穏な空気に!
■7・15Wrestling New Classic後楽園ホール大会 開場11:00 開始12:00
▼シングルマッチ
 朱里 vs 浜田文子(プロレスリングWAVE)

 「対戦相手が同じような状態で刺激がないというか、もっと刺激が欲しい。いろんな人と試合がしたい。誰が見ても“こいつスゲエな”っていう奴と試合がしたい」という朱里のアピールから実現したこの一戦。朱里と対戦する浜田文子は国内だけではなく海外でもTNAで女子ノックアウトタッグ王座を獲得するなど活躍してきた実力者だけに、朱里の希望通り刺激的な相手だ。
 会見に出席した文子は、「朱里選手とは、ちょうどこの前のWAVEで、バトルロイヤルで当たってしまったんですけど、まあ普通の選手ですかね。印象に残らなかったですね。でも、呼んでいただいたということで頑張ります」と貫録十分のコメント。

 これに対し、朱里は「いままで同じような選手とばかり試合をしてきてすごく刺激がなくて、今回、浜田文子選手と試合をすることが決定したのですが、自分はあまり浜田文子選手のことを知らないというか、まあどうなのかなっていうのが正直な気持ちで、7月15日の後楽園ホール大会、そのときにどうなるか。刺激がもらえればいいかなっていう感じです」と、こちらも一歩も引かないコメントで返す。
 するとここで、「面白いコメントですね」と文子が不敵な笑みを浮かべると、「浜田文子を知らないっていう選手はあまりいないので、何しに来たんだろうっていう気持ちなんですが。まあ、どんな試合になるかわからないですけど、どんな試合になろうが、(朱里の試合を)チラッと見てても蹴りとかしかないので、逆に女子のスタイルに合わせていけるのかなとか、受身はちゃんと取れるのかなとか、逆にこっちが心配しますね」と痛烈なコメント。これに対し、朱里も負けずに「蹴りしかないって言われたんですけど、蹴りは自分の武器なんでそれを使って。まあ、蹴りまくっていこうと思ってます」と応戦した。
 この朱里のコメントを受け、文子は「(朱里は)栗原あゆみ選手と結構やりあってそういった試合の中で蹴りとか迫力があるので、逆にそういう気持ちで来てもらわないとマジで困るんで。アナタの口からそういうことが出たということは、すごく期待して15日の試合を楽しみに待ってます」と語ると、TAJIRIに「もう、帰っていいですか?」と告げ、そのまま会見場から去って行った。
 朱里の強気な発言をきっかけに不穏な空気が二人の間に流れたこの日の会見。負けん気の強さでは女子プロ界で1、2を争う文子だけに、初遭遇となる朱里vs文子は刺激すぎる一戦となりそうだ。



 浜田文子選手はハッスルにも上がっていたが…朱里選手デビュー前だったかな?

 続いてWAVEの会見。
WAVE7・16後楽園全カード&文子、山縣がZABUN所属に|女子プロレス専門誌『RINGSTARS』
■VIRGIN SHOCK~catch the WAVE2012決勝~
2012.07.16 開場=11:30 開始=12:00 @後楽園ホール

★プレミアムVirgin WAVE(時間無制限1本勝負)
浜田文子vs華名

華名「昨日、WAVEの試合のあとに試合がしたいということで決定しました。正直な話を言いますと、手ごたえのある女子選手はほとんどいてないんです。先日もタッグだったんですけど男子と46分の死闘だったり、フィンレーとレザーフェイスと闘ったり、充実した試合は男子の試合が多いです。私にとって浜田文子っていうのは、国内で最後の意味のある女子選手やと思います。私にとってもお客さんにとっても刺激的な試合にあるんじゃないかんと思います」

文子「こういうふうに言ってくれるとうれしいし、会見は苦手なのでうまくしゃべれないんですけど、華名選手はもともと気になってた選手だし、アメリカでもメキシコでもイヤな噂を聞いてた選手。で、日本に戻ってきてもイヤな噂しか聞かないんですけど、週プロの表紙に載ったり、載ったり、載ったりするので、違った意味で言いたくないけど、世界の浜田文子としてなんかやっぱりみんなが言ってることと違うんじゃないの?って。上の選手、違う団体の選手だったり、どんな思いでそういうふうに言うのかわからないでもないんですけど、でも自分からしてみれば逆に他の選手がどんどんイヤがれば、チャンスだなって思います。世界を見てきた自分だから、自分しかいないというのがうれしいけど、自分も男子ともやって
るなかで、自分だけじゃないいい選手もいるので、もっと見てほしいなと思う。
男子とかとも闘ってきて、日本に戻ってきて、自分のスタイルは日本のスタイルだなって。日本の女子プロレスに戻ってここで浜田文子が生まれたと思うと、(そこでできるのは)うれしいし、いま試合をするのはメチャクチャ楽しい。で、昨日試合だったんですよ。(華名と)絡みがありまして、そこでピンときましたね。昔、いっぱいいっぱいのときの自分を見てるみたいな感じ。だったら思い切って華名が言うようにいまの時代の女子プロレスを見せようと。それは華名としかできない。華名としか見せれないと思う。だからといって、自分は負けないし、いつも大事な試合のなかで私が言えるのは受け身だけちゃんと練習してくれれば、あとは蹴りでも何でも受けますから。受け身だけ取ってくれれば、年間の試合を取れるんじゃないかなって思います

--昨日、実際に闘ってみてどんな感想?
華名「私の評判が世界でも悪かったんやと思ったんですけど、他の女子選手と違って伝わってきますね。いままでとは違った経験をしてきたんやと思うし、それだけの苦労もたくさんしてきたんやと。そうじゃないとこういう空気、存在感はでないんだろうなって感じます。昨日当たったが、その都度、状況にあわせて、対応していかなきゃいけないと感じましたね」

 朱里選手とは殺伐モード。華名選手とは対戦に前向き。
 他の選手なら逆の場合が多いと思うんですがね(笑)。ちょっと他の女子とは違うところあるんでしょう。
浜田文子 - Wikipedia
 デビュー時からエースとして期待され、海外での活躍も豊富。カタメの試合もしちゃったりする。
 今後はWAVE中心に試合数も増えそう。下半期の女子プロ界、鍵となる存在か?

Wrestling New Classic - 2012-7-15 東京・後楽園ホール

WAVE7・2記者会見/7・16後楽園大会の全カード発表 [ PROWRESTLING WAVE -プロレスリング ウェーブ- ]

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  カテゴリ: 女子プロレス  2012-07-05
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マッスル坂井さん、新潟プロレス練習参加中 / NC
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ニュースその1

● マッスル坂井さん、新潟プロレス練習参加中
新潟プロレス練習生&レスラー募集中!!|新潟プロレス公式ブログ
 新潟プロレスの合同練習にマッスル坂井の姿が。
 そして新潟出身・元プロレスラーの
 マッスル坂井さんも練習に参加中!

 8月18日のDDТ武道館大会出場にあたって
 新潟プロレス道場の厳しいトレーニングで
 汗を流しています!!

 またメキシコ出身の謎のレスラー
 『ラ・ディアブロ・デ・メヒコ』 選手も練習に参加!!
 メキシコ・チワワ州出身。
 普段はとうもろこし農家を営んでいるとか・・・
 黒を基調のマスクは一瞬、『害虫軍?!』と
 思わせるマスク!!
 敵か味方か?

 厳しい練習後は プロレス談議で笑顔も
 マッスル坂井さんは、見た目によらず、
 優しく頼もしい方
 『皆さんも一緒に練習しましょう!!』と
 爽やか?な笑顔で語っていた!
 新潟プロレスがあって良かった。
 とうもろこし農家の覆面選手も気になる。

● ドラゴンゲートが9月に大田区総合体育会館に進出
9月に大田区総合体育館大会決定 [ ドラゲーライヴ Vol.1 ]
 9月23日(日)に開催。東京では久々のビッグマッチとなりそう。
 ドラゴンゲートは旧・大田区体育館で最後にプロレス興行を行った団体でもあります。

● ルーカス娘の相手に唯我が決定!…しかし直後に試合延期も決定 / DEEP
ルーカス娘の対戦相手は唯我…しかし負傷で試合は延期=DEEP [ スポーツナビ ]
 8.18 DEEP・後楽園で「アマンダ・ルーカスvs唯我」決定も、、直後にルーカスのケガ発覚。
 唯我さんにとっては不運ですが、対戦決まる前に欠場分かってればカード自体なかったことにされそうだし、取りあえず延期なので試合楽しみ。

【DEEP】8・18好カード続出!今成正和vs大石真丈が決定、DJ.taikiは不満爆発 [ GBR 格闘技ウェブマガジン-official site ]
SBルール挑戦の郷野がハワイ戦士とS-CUP査定試合=7.21DEEP [ スポーツナビ ]
 「今成正和 vs 大石真丈」の好カードも決定。

● カズ・ハヤシ20周年記念試合に小島聡 / 全日本プロレス
「20周年迎えます」そして「最高の全日ジュニアを見せます!」~カズ・ハヤシ選手会見 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
■『40th Anniversary Year SUMMER IMPACT 2012』
8月26日(日)17:00 全日本プロレス/東京・大田区総合体育館【最終戦】

▼カズ・ハヤシ デビュー20周年記念試合 スペシャルタッグマッチ
 カズ・ハヤシ&小島聡(新日本) vs 武藤敬司&ジミー・ヤン
▼獅龍 デビュー20周年記念試合 スペシャル6人タッグマッチ
 獅龍&ザ・グレート・サスケ(みちのく)&MEN’Sテイオー(大日本) vs TAKAみちのく(K-DOJO)&新崎人生(みちのく)&ヨネ原人(みちのく)
 小島・武藤・ヤンと関係深い選手揃う。ヤンとはWCWで同じチームだった。小島選手の確認とれてないって大丈夫か?オイッ!
 みちのく・ザ・ベストの6人タッグも凄い。



昨年度覇者&現王者「優勝したら全日本には相手がいないと思うので、新日本のジュニアの選手と戦いたい。」~KAI選手会見 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
「優勝したら新日本のジュニアの選手と戦いたい。」KAI選手会見 - YouTube
JUNIOR HYPER LEAGUEへ向けて、「目指すは優勝しかない!」~近藤修司選手会見 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
「目指すは優勝しかない!」~近藤修司選手会見 - YouTube

● 蝶野正洋のラーメン「嵐げんこつらあめんBLACK MONSTER」
蝶野正洋がラーメンとタッグ!? - プロレスニュース : nikkansports.com
 蝶野の事務所アリストトリストは4日、蝶野がラーメンチェーン店「らあめん花月嵐」とコラボレーションした「嵐げんこつらあめんBLACK MONSTER」を8月8日から販売することを発表した。
 このラーメンは、花月嵐の歴代の期間限定ラーメンの中でも絶大な人気を誇る「嵐げんこつらあめんシリーズ」の最新作で、暑さによる夏バテをはね返すスタミナがつくニンニク、味噌、野菜をたっぷり使ったガッツリ系ラーメン。黒と夏男というイメージが蝶野とぴったりと合うことから実現した。
 7月末より一部店舗で先行発売。
 食とのコラボ、諦めてなかった。
「嵐げんこつらあめんブラックモンスター」発売|花月嵐の期間限定ラーメンのお知らせ

● スタイルE・柴田正人が定アキラと対戦 / IGF
定アキラの対戦相手は柴田正人!7.14GENOME21全9試合対戦カードが出揃いました! [ アントニオ猪木 IGFプロレスリング | アントニオ猪木が会長を務めるIGFプロレスリング公式サイト ]
 どちらが勝つか気になる。
GENOME21大会はBS11で録画放送!!、生中継はニコニコ生放送で!! [ アントニオ猪木 IGFプロレスリング | アントニオ猪木が会長を務めるIGFプロレスリング公式サイト ]
 BS11での放送決定。中国の大会も見たいなぁ。 

新技は「傷な!」と命名!7.10上海大会、7.14GENOME21に出場する澤田敦士と鈴川真一が公開練習を行いました [ アントニオ猪木 IGFプロレスリング | アントニオ猪木が会長を務めるIGFプロレスリング公式サイト ]
沢田&鈴川が合体技「傷な!」披露 - プロレスニュース : nikkansports.com
 澤田の頭突き+鈴川のマーダービンタ。

● バトルエイド・中国遠征、タイガー戸口さん同級生がきっかけで開催
タイガー戸口が中国進出で決起集会/ファイト/デイリースポーツ online
 故ジャイアント馬場や、アントニオ猪木とも抗争した大ベテランのタイガー戸口(64)ら「バトルエイドプロレスリング」が7月16、17日に中国の黒竜江省佳木斯市主催で大会を行うことになり、3日、都内で決起集会を開いた。

 同市は埼玉県の都市と姉妹都市になる話が進んでいる。その過程で約1年前、戸口の高校時代の同級生・高岡敏雄氏を通じてプロレス開催が浮上。動員は5000~6000人を見込んでいる。
 前にお伝えしたときは戸井選手が中心となって動いているとありましたが、きっかけは戸口さんだったようです。
中国遠征を前に決起集会/バトルエイド記者会見|女子プロレス専門誌『RINGSTARS』
<参考記事>
キム・ドク、GENTARO、ダンプ松本、スタンガン高村らが7月に中国遠征~6000人収容体育館で2日間大会開催 / NC | ブラックアイ2

● 勇者アモンが“勇者”を封印?
今まで勇者 [ 勇者アモンのブログ ]
アモンタイフーン [ 勇者アモンのブログ ]
 正直、よく分からない…。矢野啓太選手の件が関係しているようだが。


コラム・注目記事



ブアカーオが裁判で決着し、選手復帰! [ GBR 格闘技ウェブマガジン-official site ]

クレイジーロシアンどもの夢の跡 [ OMASUKI FIGHT ]

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 注目のリマッチ。

ショウタイム会長が非難、K-1またも報酬未払い (1/2) グローリーへの売却譲渡について公式声明 [ スポーツナビ ]
新生K-1がファイトマネー未払い報道を否定
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曙、電流爆破マッチに“手形”でサイン=8.26横浜 大仁田「命日にならないことを祈ってますよ」=会見全文 [ スポーツナビ ]


主な試合結果

<7月1日(日)>
● 大日本プロレス / 大阪・城東区民ホール
7月1日 大阪・城東区民ホール大会 [ 大日本プロレス -BJW official website- ]
<セミ>
 ○斎藤彰俊、シャドウWX(18分13秒 スクルデス→片)佐々木義人、●石川晋也
 元ノアの斎藤彰俊が大日本参戦。プロレスデビューはW☆ING(になるだろう)だし、親友は松永光弘だから、デスマッチに全く縁遠いわけでもない。継続参戦は?
 メインで山川竜司が大阪ラストマッチ。

● 頑固プロレス / 東京・西調布格闘技アリーナ
7月1日(日)「実力No.1決定戦 キャプチャーインターナショナルベルト争奪トーナメント決勝戦」 [ 頑固プロレス ]
7月1日(日)「実力No.1決定戦 キャプチャーインターナショナルベルト争奪トーナメント決勝戦」レポート [ 頑固プロレス ]
2012年7月1日 頑固プロレス 観戦記 [ ナムのジャンク領域ブログ ]
<メイン>キャプチャーインターナショナル・ベルト争奪トーナメント決勝=頑固コロシアムルール
 ○大久保一樹(18分32秒 逆エビ固め→TKO)●ジョータ
 懐かしのキャプチャー・ベルト争奪トーナメントはエース・大久保が優勝。最後は逆エビでギブアップせずレフェリーがストップ。

 第1試合で元バトラーツのタケシマケンヂが47歳の新人・中西圭介に勝利。この中西選手、グラップリング系格闘技でかなりの実績ある方。かつてタケシマはスパーリングで圧倒されたことがあるそうで、今日の勝利は特別なものとなった。

<6月30日(土)>
● スポルティーバ・エンターテイメント「土プロDX」 / 愛知・名古屋スポルティーバアリーナ
【試合結果】6月30日「土プロDX」 [ ブログテーマ[試合結果]|Sportivaarena ]
6/30 スポルティーバ 「土プロDX」 Sportiva Arena [ たこ焼きマシン.com ]
<メイン>
 ○木村響子(13分9秒 マンモス制裁パンチ→片)●マンモス半田
 澤宗紀さんの推薦で木村響子がマンモスと対戦。
 試合後、木村のマイクでマンモはマンモスウジャパンツアーの再開を宣言。
 小仲ペールワンが勇者アモンと対戦。

<海外>
● WWE / RAW
Raw 7/3/12 [ Wrestling Heart WWE News ]
 次回PPV「マネー・イン・ザ・バンク」巡り、トップどころかが入り乱れる。
 「ジョンシナ&CMパンクvsクリスジェリコ&ダニエルブライアン」の試合後、AJが現れ場外テーブルへの自虐?ダイブを狙う。止めに入ったパンクにキス、ダニエルも巻き込まれ場外テーブルへ落下。
 ここにきてAJが番組の重要登場人物となってきた。
 ポール・ヘイマン現れ、1000回記念RAWにブロック・レスナーが出演すると宣言(試合はナシ)。
 テンサイ、格下のタイソンキッドに敗戦。試合後、サカモトに八つ当たり。
 レジェンドマッチにドインク・ザ・クラウン、DDPが登場。ダイヤモンドカッター炸裂!
 次回PPVで「シェイマスvsアルベルト・デルリオ」のタイトルマッチ決定。

● WWE / スマックダウン
SD Great American Bash 7/4/12 [ Wrestling Heart WWE News ]
 パンクとダニエルがRAWでの出来事をAJに問い詰めるも…2人にキス。
 バトルロイヤルでザックライダー優勝、来週のGMに。

● ROH
ROH Results 6/30 結果速報 [ DAYS OF HONOR~ROH NEWS & RESULTS ]
 ケビン・スティーン、ロドリック・ストロングに勝利。

● EVOLVE
EVOLVE 6/30 結果速報 [ DAYS OF HONOR~ROH NEWS & RESULTS ]

ニュース・その2

● 新日本プロレス
真壁刀義が西武ド-ム散歩に乱入!! 7月6日(金)テレビ朝日 「出しきれ!ライオンズ」に出演!! [ 新日本プロレスリング ]

● スターダム
スターダム7・8新木場大会でのシングル初対決に向けて、奈苗「日高門下生としても負けたくない」夕陽「熱いのは奈苗さんだけじゃない」 [ バトル・ニュース ]

● UFC
ついにUFCが中国進出、マカオ大会を発表(MMAPLANET) - livedoor スポーツ

● サムライTV
 バトル☆メン、今週のゲスト。
<火> 力王猛 (ノア特集)
<水> 掘口恭司(修斗・特集)
<木> 大谷晋二郞 (ゼロワン特集)
<金> 浜亮太 (全日本プロレス特集)
<土> 新日本プロレス特集
 中継予定はこちら。
<火> ノア~6.30後楽園ホール
<水> DEEP~6.15後楽園ホール・後編
<木> インディーのお仕事 / 全女クラシックス
<金> リアルジャパン~6.20後楽園ホール
<土> VERSUSハヤブサ×佐々木健介&北斗晶
<日> 新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr」総集編
 紹介遅くなってしまいました。終了した番組は再放送で。

● 週刊プロレス増刊 長州力 真実の言葉
SportsClick:週刊プロレス
 ベースボールマガジン社から、長州力対談集DVDを中心とした本が発売に。
 革命戦士 長州力対談集/大仁田、武藤、前田 完全保存版DVD/当時の熱をそのままに蘇る記憶!週刊プロレスプレイバック「2000年7月30日 長州力vs大仁田厚 電流爆破デスマッチ」ほか/プロレス・格闘技専門チャンネル『FIGHTING TV サムライ』の大人気番組を特別編集版で100分収録!
 新しい試み。
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2012-06-27
¥ 1,365 (定価)
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● 週刊プロレス
SportsClick:週刊プロレス
 刺激爆発 諏訪魔、大暴走!そのときレインメーカーは!?/新日本・全日本創立40周年記念7・1両国特集号/武藤、大地と組んで来年1・4東京ドーム出撃表明

週刊 プロレス 2012年 7/18号 [雑誌]
2012-07-04
¥ 500 (定価)
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(価格・在庫状況は11月29日 11:58現在)


なんとなくプロレスっぽいニュース

発作伴う持病隠し運転免許を不正に更新 医師逮捕
 格闘技方面でリングドクターをされている方です…。


プロ格番組情報


<7月5日(木)>
■14時30分:ラジオ&UST:沖縄プロレスのコザ十字固め
■20時:UST:信州プロレスチャンネル
■21時:ニコ生:ニコニコ本社プロレス
■22時:サムライ:速報!バトル☆メン(ゲスト:大谷晋二郞)
■22時:GAORA:新日本&全日本~7.1両国国技館
■23時:サムライ:インディーのお仕事
■23時:BSフジ:たけしの等々力ベース「プロレス道」(出演:西村修、若林健治)
■23時:BS朝日:ワールドプロレスリング・リターンズ(11.8.14 中邑×鈴木み)
■24時:サムライ:全女クラシックス(堀田&山田×北斗&みなみ)
<7月6日(金)>
■19時:UST:19時女子プロレス(19OGトーナメント:くるみ×成宮)
■20時:サムライ:新日本プロレス闘魂史(猪木×Wルスカ)
■20時:Youtube:NJPW GREATEST MOMENTS更新
■21時:BSスカパー:ZERO1~6.14後楽園大会(曙×田中)
■22時:サムライ:速報!バトル☆メン(ゲスト:浜亮太)
■23時:MX TV:アニメ「タイガーマスク」
■23時:サムライ:リアルジャパンプロレス~6.20後楽園ホール(初代タイガー×大仁田厚)
■午前3時15分:テレビ朝日:出し切れ!ライオンズ2012(出演:真壁刀義)

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  カテゴリ: プロレス・ニュースクリップ  2012-07-05
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週間プロレス・ニュースランキング~[2012.6.26~7.2]投票受け付け開始
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 通常よりスタート遅れました、今週もよろしくお願いします。

 ブラックアイ2は他のプロレスブログに比べマイナーな記事が多く、当ブログだけを読んでいると、プロレス界の現状を勘違いする可能性があります(笑)。
 そこでアンケート形式により一週間を振り返り、ある程度のプロレス界の流れを知る場所が必要と考え、この企画を行っております。

 当ブログで紹介したものを中心に、1週間のプロレスニュース(格闘技も少し含む)で、あなたがどれに注目したか、興味をもったかを投票してもらいます。
 1人(1台のパソコン)から1票しか投票できません。
 投票にはコメントを書くこともできます。必ず書かなければいけないものではありません。
 選択肢に書き込める文字数が少ないため、どうしても分かりにくい、もしくは失礼な表現になってしまう場合があります。ご勘弁を。敬称も略させていただきます。
 表記順はだいたい時系列。日にちが早い順。
 申し訳ありませんが、携帯からは投票できません。表示もされていないと思います。すいません。
 ネガティブなニュース、悪い印象を持ったニュースでも、一番気になったのならそれに投票を。
 基本的に訃報は選択肢に入れません。


 シメキリは2012年7月7日(土)24時00分。

 投票はこちら。



 各ニュースの詳細はコチラで。

● 愛川×鹿島・ランバージャック戦~スターダム
  ゆずポンが裏切り者の鹿島沙希に制裁宣言 - プロレスニュース : nikkansports.com
● 葛西純Pデスマッチトーナメント参加選手発表
  葛西純プロデュース興行 デスマッチトーナメント2012、トーナメント出場選手発表!::FREEDOMS | フリーダムズ | プロレス
● IGF中国大会急遽決定、大阪で藤田ベルト挑戦
  藤田がレバンナ対コズロフ勝者に挑戦 - 格闘技ニュース : nikkansports.com
● ハンセン「ウィー」は「ユース」~大プロレス祭り
 KING of DDT TOKYO 2012 [ DDTプロレスリング公式サイト ]  
● DDT・ニコニコ本社プロレス開催
 7月5日ニコニコ本社プロレス対戦カード [ DDTプロレスリング公式サイト ]
● 金原弘光初参戦、BRAVE勝利~ノア・後楽園
  【Glory】It's ShowtimeをGloryが買収。キック界、統一へ?! - MMAPLANET  
● グローリーがショウタイム買収、どうなる新K-1
  【Glory】It's ShowtimeをGloryが買収。キック界、統一へ?! - MMAPLANET
● ノア・両国でKENTA×丸藤・飯伏・高梨参戦
  「GREAT VOYAGE 2012 in RYOGOKU」~力皇猛引退セレモニー~7月22日(日)両国国技館大会「石森太二vs高梨将弘」&飯伏幸太選手参戦決定!
● ドラゴンゲートに大仁田参戦、神戸W全カード決定
 大仁田、ドラゲー年間最大マッチに電撃参戦=7.22神戸 [ スポーツナビ ]
● WAVE波女リーグ準決・栗原×桜花、水波×大畠
  PROWRESTLING wave -試合結果-
● 初遭遇に痺れたオカダ×諏訪魔~新日全日合同・両国
 棚橋がIWGP、秋山が三冠王座防衛に成功 [ スポーツナビ ]
● 宍倉清則氏が週刊プロレス退社
  人生、最大の決断…私、週プロをやめました。最後ぐらいは自分の「意思」で|生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ
● 船木誠勝×永田裕志・一騎打ち決定~全日・後楽園
 永田、7.29全日本で船木戦決定! 三冠挑戦の野望も=新日本プロレス [ スポーツナビ ]
● DDTが矢野啓太とのレギュラー契約を解除
 矢野啓太契約解除のお知らせ [ DDTプロレスリング公式サイト ]
● ノア観戦中にケガした女性が訴訟起こす
  プロレス:観戦中に負傷の女性 団体に損賠提訴- 毎日jp(毎日新聞)

 以上です。投票、よろしくお願いします。

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  カテゴリ: 週間プロレスニュース  2012-07-05
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諏訪魔vsオカダに予想以上の刺激~7.1新日本&全日本合同興行まとめ
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 新日本&全日本40周年合同興行まとめです。興味深い試合連発。
 各試合ごと、簡単に感想を。



07/01(日) 17:00 東京・両国国技館|カードファイト!! ヴァンガード PRESENTS 新日本プロレスリング&全日本プロ・レスリング創立40周年記念大会 サマーナイトフィーバー in 両国 「We are Prowrestling Love!」... …各試合詳細・試合後コメント・画像
全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ
棚橋がIWGP、秋山が三冠王座防衛に成功、武藤&天コジがCHAOSに圧勝 [ スポーツナビ|格闘技|速報 ] >…各試合詳細・試合後コメント・画像
新日本プロレス&全日本プロレス・合同興行〜7.1両国国技館大会、速報まとめ | ブラックアイ2

前夜に続きKENSOが棚橋にエール

■カードファイト!! ヴァンガード PRESENTS 新日本プロレスリング&全日本プロ・レスリング創立40周年記念大会 サマーナイトフィーバー in 両国 「We are Prowrestling Love!」
7.1(日) 新日本プロレス&全日本プロレス / 東京・両国国技館 (1万1000人・超満員)

  • オープニングVTR、両団体の40年を振り返る映像。BGMはスターダストレビュー「夢伝説」

▼第1試合 6人タッグマッチ
 KENSO、○キャプテン・ニュージャパン、渕正信(7分2秒 カリビアン・デス・グリップ→体)YOSHI-HASHI、邪道、●外道
  • KENSO「しゃべってもいいですかーーー!! (※観客の反応を不満とし)生きてるのか、死んでるのか、どっちなんですか!! しゃべってもいいですかーー!! しゃべってもー、いいですかーー!! 今日は俺の同期である棚橋の防衛のために、皆さん、心を一つに、情熱をもって、皆さんとビチッと決めてもいいですかーー!! いいですかーー!! 情熱をもって! ビチッとーー!!(※とファンと大合唱)……ありがとう」
 第1試合はビチっとKENSO。
 前夜祭ラストで棚橋との「ビチっと!」「愛してま-す」のコラボも行っているが、ここでもメイン出場の棚橋にエール。

新日本&全日本・40周年で欽ちゃんジャンプ

▼第2試合 10人タッグマッチ
 獣神Tライガー、タイガーマスク、獅龍、○BUSHI、SUSHI(8分50秒 ファイヤーバード・スプラッシュ→片)Pデヴィット、、田口隆祐、KAI、大和ヒロシ、●高橋広夢
  • 獅龍:試合後コメント「なぜ、ワタシが40周年記念興行に来ているかというと……ぶっちゃけ、よくわからないんですけど。アニバーサリー!! まだまだ40周年ですから、次の50周年には必ずやってきます! それまで、皆さん、さようなら!」
※最後に5人で手を合わせて「へい、らっしゃい!!」と合唱。
 試合中盤、獅龍が欽ちゃんジャンプ披露。新日本・全日本だけでなく、みちのくプロレスの過去まで見せてくれる。
 本人も「なぜ、ワタシが40周年記念興行に来ているか分からない」とコメント。深読みすれば…今はメジャーでも、みちのく・FMW・闘龍門と言ったインディー団体との関係が深いことの象徴、と考えてみたり。
 両団体とも大量離脱を経験、生き残る術として外の血を入れた(特に全日本は)。現状だけ見て「インディーだらけで先輩が泣いている」などと言うのは違うんじゃないかと思う。40年は思い。

征矢「彼も十分ワイルド」

▼第3試合 8人タッグ
 後藤洋央紀 、○Kアンダーソン、大森隆男、征矢学(12分9秒 ガンスタン→片)鈴木みのる、ランス・アーチャー、TAKAみちのく、●タイチ
  • 征矢:試合後コメント「征矢「ま、新日本、全日本、意地の張り合いを見せなきゃいけないから。最初に、昨日の借りもあるから、鈴木みのるに行った。ただ、今日は後藤選手、カール・アンダーソン選手、彼らはワイルドだ。試合の途中、後藤選手のワイルドを感じて、それで!彼のサポートに回った。それが俺の返事だ。彼も充分ワイルド。でも、俺たちのほうが!ワイルドだ。後藤さんとの試合、いいよ。新日本プロレスにもワイルドな男がいるならやってやる。いつでもいい。今日は新しい刺激を求めてきたけど、こういうのはね、気持ちがいいですよ。」
 ゲットワイルド、ちゃんと知っている人が多くてホッとした(笑)。
 大森さんは相変わらずコンディション良い。しっかり闘っている姿を新日本ファンに見せられたのは良かった。

永田vs船木~その緊張感、やはり凄まじい

▼第4試合 6人タッグマッチ
 ○船木誠勝、河野真幸、田中稔(9分48秒 ハイブリット・ブラスター→体)永田裕志、井上亘、●KUSHIDA
  • 試合後、船木が“敬礼”→乱闘。
  • 船木:試合後コメント「(最後、“敬礼ポーズ”をみせましたが、その意図とは?)なんでしょう、俺が“警察”です。彼は“犯人”です。俺は彼を捕まえます。絶対に逃しません。次も、その次も。(左目を指差して)やられた者じゃないと、わからないですから。これは俺と永田選手、個人的な闘いです。彼がこの世界にいるんであれば、絶対に俺は無視できないと思います。お互いが、お互いを無視できない存在だったんです。いる限りは、絶対避けられないですね」
  • 永田:試合後コメント「(河野さんへのコーナーでのヒザ蹴りは、船木誠勝に見せ付けるようでした。) 表情変わったよね?河野にいいの入ったぜ?アレがアゴじゃなかったら、完全に折れてたよ。一瞬、思い出したんじゃないすか?たしかにケガをさせた。だけど、リングに上がったら、何が起こるかわからない。その覚悟でみんなリングに上がってる。あれから目の色変わったよね。いいじゃないすか。コレで終わりじゃない。だから(敬礼を)やったんでしょ。ちょっと、角ばった礼儀正しすぎるゼアだったけど」
  • 永田「……俺が壊すということは、自分も壊されるということだからね!それをずっと背負って、全日本のマットに上がってきた。そういう覚悟で上がっているんだから。俺はいつでもいいよ。ただ、俺を通過点にベルトに向かっているけど、それは無理だ。なぜなら俺は負けないから。俺は負けない。この闘いエンドレスですよ。なぜなら俺は負けないから。これがホントのゼアですよ(敬礼)」
 約半年ぶりに船木と永田がリングで対戦。やはり緊張感凄まじい。
 ダウンした永田を仁王立ちで見下ろす船木の恐さと言ったら…。
 リングの中で負ったケガはアクシンデト、船木が永田に向ける憎悪は理不尽な点もある。しかし、それを承知で永田さんは受けて立つ覚悟を決めた。
 即決定した一騎打ちが楽しみすぎます。
 KUSHIDAの動きも素晴らしかった。

浜、涙のアジア奪取

▼第5試合 アジアタッグ選手権
 曙、○浜亮太(12分35秒 リョウタハマー→体)関本大介、●岡林裕二
 ※挑戦者・曙&浜が王座奪取

  • 浜:試合後コメント「結果論ですけど、タイトルマッチというのは、僕個人として、最後のチャンスだと思ってたんで、横綱とまた、こうやって獲ることができて、もうちょっと、言葉にならないですね。すいません」
  • 曙「曙「“取り返した”も大きいですけど、“関本、岡林から取り返した”のが一番デカいです。もう最近ね、俺が何回か挑戦させてもらってるんですけど、ちょっと足が疲れたところもありまして、ホント今回、正直勝ち負けではなくて、関本・岡林を倒したっていうのが、多分(浜も)同じ気持ちだと思うんですけど、僕らにとっては一番大きいですね」
  • 浜「全然両国で勝てなくてね、言葉になんないッス。(浜選手の目には涙が)」、曙「泣くな!」
  • 曙&浜は「何度もチャンスくれたから」と、関本&岡林がリマッチを希望するなら受ける構え。
 期待のアジアタッグ戦、浜の頑張りで熱戦となりました。
 とにかく、これだけの大観衆の前で、完全なプロレスラーとなった“今の曙”を見せられたことが嬉しくて仕方ない。これでも、この日は見せていない技がある。相手の首が吹き飛ばんばかりに振り下ろす張り手もやっていないでしょう。また大舞台を与えてやってほしい。
 関本&岡林も持ち味の全てを出し切ったという感じではなかった。それでも十分、面白い試合にしたのだから、この4人はやっぱり凄い。

タマ・トンガとカール・アンダーソンを入れ替えたかった…

▼第6試合 タッグマッチ
 真田聖也、○Jドーリング(12分21秒 レボリューションボム→エビ)内藤哲也、●タマ・トンガ
  • 内藤:試合後コメント「ちょっとタマには申し訳ないことしちゃったな。真田ばっかり見ちゃって。ただ、真田!やっとできた。やっと闘えた。俺の目に、狂いはなかったかな。ま、プロレスは闘いだけどな。なんか今日、スッゲー楽しかった。こんな感覚で試合したのひさびさかな。真田に感謝しますよ。幸い、向こうもやる気があるみたいなんで。これだけじゃ終わらせないぞ。次は、1対1だ。ジョー・ドーリングも俺に興味あんの?なんぼでもかかって来い。新日本プロレスの俺が相手にしてやるよ?」
 内藤と真田が初対決。期待度は高かったが、これだけ濃いメンバー揃った大会のなかで記憶に残るよな攻防見せるのは難しい。
 カードを見ていて思うのだが、カール・アンダーソンとタマ・トンガは入れ替えた方が全然いいいですよね。タマちゃんなんて、どっから見てもワイルド。
 試合巧者でタッグ得意のアンダーソンがここに入ればだいぶ違った展開になっていただろうが…ここにタマを入れる理由もなんとなく分かる。

オカダvs諏訪魔、こんなに刺激的だったとは

▼第7試合 タッグマッチ
 中邑真輔、○オカダ・カズチカ(14分13秒 レインメーカー→片)諏訪魔、●近藤修司

<試合後コメント>
――中邑選手、諏訪魔選手、近藤選手と闘ってみて、どうでしたか?
中邑「とんだ期待はずれの“ゴリライモ”だぜ!俺は欲しかったんだよ、たぎるのが!オイ!どっかにあったか?マッチに火が着いたのが、試合後だとはな!ダセーぜ!」
――オカダ選手、諏訪魔選手、近藤選手と闘ってみての感想は?
オカダ「近藤、いろいろ『俺が先輩だ』みたいな、俺のこと『大したことねぇ』とか言ってたなぁ。時代は変わったなぁ。俺から言わしてもらえば、『オマエなんか、大したことねぇ!』。最低だ。あと、諏訪魔?あれが全日本トップか?レベルが違うな。そんなんだったら、新日本の選手とやってた方が、カネの雨が降ったぜ」
外道「オイ!じゃがいも!2個のじゃがいもだろ?肉団子!勝てると思ったか?あそこでレインメーカー獲れると思ったか?大間違いだコノヤロー!横綱相撲だ。あれがチャンピオンの闘い方だ!レベルが違うんだよ!」
中邑「(アナウンサーからマイクを握って)オイオイ、オカダ何かあるか?」
オカダ「特にありません(と言って控室へ)」

諏訪魔「オイ、プロレスもできないヤツが生意気だな?いいんだよ、シングルやったっていいし。新日本ファンがメッキを、ファンが塗ってるんじゃねーか?そこが全日本ファンとの違いだよ。ちょっとイロモノに染まりすぎじゃねーか。プロレスファンは。オカダの印象?メッキどこじゃねーよ。悲しすぎちゃうな。10分1本勝負でちょうどいいんじゃねーか?(外道の怒鳴り声を聞いて)あ~、うるさい、うるさいな。身内がみんな思ってるんじゃねーか?アイツは、作られた商品だってことを。俺は、新日本のジェラシーを持ってる選手の代わりにやっただけだぞ。覚えとけ」
 この日、最も「対抗戦」を感じた試合。両団体社長が笑顔で握手する会見から始まった大会、「対抗戦ムードはもうないのかな」との声もあったが、いやーコレはヒリヒリした。
 もう録画した試合を5回は見直した。こんな感覚久しぶりです。
 
 序盤、諏訪魔の打撃を受けつつ、オカダは「コイよ、もっとコイよ」と薄笑い浮かべ誘ってくる。リアルなパワーを前にしても、オカダはレインメーカーのキャラを貫くことで存在感を出すこと選んだ。
 しかし誤算が。諏訪魔&近藤の攻撃は予想以上の圧倒的破壊力だった。まさにディストラクション。
 諏訪魔のダブルチョップに顔をしかめる。ラリアットも強烈。
 タッグ歴の長い諏訪魔&近藤は連携でも上回る。近藤の働きっぷりがまた素晴らしい。
 最後はオカダがレインメーカーで勝利も、内容は全日本軍が上回ったと見ていい。
 しかし最後に大きな見せ場。オカダのレインメーカー・ポーズを諏訪魔がカット→セコンドが押さえると、またオカダがポーズ。
 このやりとりでオカダも意地を見せ、やられっぱなしの印象を薄くすることはできた。
 かつて小川直也のハッスルポーズを全力で阻止した団体が、“ポーズ”に救われた格好になるとは分からないものです。
 バックステージでも両軍は興奮が抑えきれない様子。特にオカダは、これまでになかったような表情だった。
 諏訪魔も「強さ」の幻想を更に高めた。ここに来て本格的なブレイクを予感させる。
 いや、面白かった。

野上アナの串刺しラリアットは是か非か

▼第8試合=トリプルメイン1 6人タッグマッチ
 ○武藤敬司、天山広吉、小島聡(12分9秒 ムーンサルトプレス→体)矢野通、飯塚高史、●石井智宏
  • 試合後、襲われた野上アナウンサーが、武藤に促され上半身裸で串刺しラリアットを放つ。

<試合後・コメント>
古澤アナ「試合後、野上アナにリベンジの機会を作ってもらえまして……上司として、お礼をいいます」
天山「いやいや、ホンマにやられてばっかりだったから。彼の気持ちを考えたら、どっかで機会を与えたかったし、あれはホンマに彼の勇気ですよ。一歩踏み込んで、体当たりしてくれた。あのお客さんの歓声を聞いたらね。よくやったと最高でしょ」
小島「たぶんアレは武藤さんの感性だと思うんですけど、あのヒラメキを見て、やっぱ武藤さんはスゲーなと思いました」
 試合は勧善懲悪の見事な内容。全く文句はございません。
 試合後に野上アナがレスラーへラリアットを放ったことが一部で問題に。「昔の新日本なら考えられない、40周年に何してる!」との声。
 今回の野上アナの行動は、“武藤敬司による完全なアドリブ”だったそうで(サムライTVでGK金澤氏が明かす)。有名人をリングに躊躇無く上げるのが武藤さん、ある意味、ブレてはいなんですね(全日本プロレスでタレントををリングに上げるのは「F-1」という別枠ですが)。正直、笑ってしまいました。

明らかにリズムの違う試合

▼第9試合=トリプルメイン2 三冠ヘビー級選手権
 ○秋山準(23分26秒 スターネス・ダスト→片)●太陽ケア
 ※王者・秋山がV4。
  • 秋山:試合後コメント「いや、ケアもかなりの気持ちできたというのがわかったんで、気を引き締めていきましたけど、ギリギリでしたね。ま、新日本、全日本、40周年。そこにノアの俺が来て、三冠を闘うというのも感じるところがあるんで。まだ全日本の神様は、馬場さんには、『まだ、おまえがやれ』と言われたのかなと思ってます」
  • 秋山「(馬場さんを意識しながらのプロレスをした?) もちろん。(天を一瞬、指差して)僕らは、ジャイアント馬場と三沢光晴……。それを意識して……(うっすら涙を浮かべて)。僕は三沢光晴が作った、ノアの秋山準ですから。その代表で来ました。三沢光晴が作ったノアの秋山準が来ました」
 秋山の巧さが光った試合。
 明らかに他の試合とはリズムが違う、じっくりとした展開続く。観客も見入る感じ。
 試合に強弱をつけ観客を引きつける。好勝負でありました。
 ただ…もう太陽ケアにはタイガードライバー91を使ってほしくない。あれだけの大技ならば最後の切り札として使って欲しい。カーニバル決勝で初公開して以来、毎試合のように使っているのもどうかと思う。だいたい「Youtubeで見て使ってみようと思った」なるキッカケもヒドイ。
 危険な技だけに崩れ気味になることが多く説得力もない。
 今後は封印してください。

なぜ棚橋vs真壁は大会ベストバウトにならなかったんか

▼第10試合=トリプルメイン3 IWGPヘビー級選手権
 ○棚橋弘至(22分41秒 ハイフライフロー→片)●真壁刀義
 ※王者・棚橋がV1

<試合後コメント>
棚橋「ありがとうございます! ……真壁選手の言葉で一番心に残ったのは、“生き様”ってヤツで。あらためて、『俺、どんなふうに生きてきたんだろ?』って考えたときに。そのときそのとき、一瞬一瞬を、そういえば全力でやってきたなって。だから、俺の生き様に後悔はないし。全力でやってきたから自信もあるし。そして、これをね、これからも続けていこうと誓いました。うれしいっす」
――今日、両国のお客さんが、かなりブーイングする場面がありましたが?
棚橋「慣れっこです! あれが俺の生き様です。ただ、あのブーイングってヤツもお客さんが、棚橋の楽しみ方をわかってくれてるんだな、と。あれこそ愛ですよ! でも、次は応援してほしいなぁ…(笑)」
――トリプルメインのトリを務めた気持ちは?
棚橋「俺も、新日本、全日本……その歴史の一部になんかなれた気持ちがありました」

真壁「アーッ!クソ!しまったな。一言だけ。『今回、棚橋のプロレスの方が、俺のプロレスより上だった』ってことだろ?それはもうしょうがない。ただよ、次当たった時、俺のプロレスで、アイツのプロレスと、アイツの存在、全部覆してやる。それだけだ」
――放送席に座るライガー選手が解説の中で『真のプロレスラー』だと話していました。
真壁「当たりめぇだろ? バカヤロー!アイツらにも言っとけ!俺以外のプロレスラー、この新日本に何人いるんだ?それを悔しいと思わないレスラーがいるんだったらよ、俺が叩き潰してやる!片っ端からやってやるからよ!この俺に“中途半端”って言われてるレスラーどもよ、聞けよテメーら!テメーらみてぇなカスをよ、観客は見に来てねぇんだコノヤロー!今日の試合見てわかっただろコノヤロー!ま、しょうがねぇ。今回は悔しいけどよ、悔しいよな?悔しいけどよ、それ糧にすりゃあいいだろ。これが俺の生き方だ」
 メインは新日本所属同士によるIWGP戦。
 いろいろ話題なのですが…自分はイマイチ。終盤は盛り上がっていましたが、全体的に「軽い」という印象。
 これまでの棚橋のタイトルマッチで、こういう感覚にはならなかったのだが。
 一つは三冠戦の影響。明らかにリズムが違う試合が前にあったことで、最近の新日本特有の速い攻防が軽く見えてしまう。普段はそんなことないんですけどね。

 馳浩先生の観戦記が話題。
平成24年7月1日(日曜日)
 棚橋vs真壁についてかなり厳しいご意見。
 ただ、馳浩さんは単に好き嫌いとか感情では評論しない人だと思います(政治は知らないけど)。前にも書きましたが、サムライTVでの諏訪魔との対談で、ダメ出ししつつ、その理由と対処法を分かりやすく理論づけて説明する様子を自分は見ているのでそう思います(前からコーチとしての優秀さは知られていましたが)。
 馳さんの技術論は、常に「観客からどう見られている」「観客にどう伝える」かが織り込まれているように感じました。
 できれば週刊プロレスあたりで馳先生に取材してきてほしいですね。今は忙しい時期ですが。

橋本大地が武藤と2013年1・4ドーム参戦へ!そして、夢の続きは台湾で!/エンディング|07/01(日) 17:00 東京・両国国技館|カードファイト!! ヴァンガード PRESENTS 新日本プロレスリング&全...
木谷会長の大会総括、武藤敬司&橋本大地のコメント|07/01(日) 17:00 東京・両国国技館|カードファイト!! ヴァンガード PRESENTS 新日本プロレスリング&全日本プロ・レスリング創立40周年記念大会...

 感想書き終わってみると、少し批判的なことが目立ってるような気もしますが、面白いか・面白くないかと言えば凄く面白かった、興味深く見られた大会だったのは間違いありません。

 画像を貼りたいのだが…もう眠さ限界(笑)。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2012-07-04
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