大仁田厚 に賠償命令、セッド・ジニアス勝利も…
「はてなブックマーク」「ツイートする」ボタン&リンク数確認はこちらからお願いします。
78万円
長らく争いを続けていた大仁田厚とセッド・ジニアス、ようやく判決がくだった。これまでの流れは↓こちらで。
セッド・ジニアス、 大仁田厚 を告訴~本、売れるといいね[ ブラックアイ2 ]
「打ち合わせないプロレス、許されず」大仁田さんに賠償命令 [ Sankei Web 社会 ]
プロレスの場外乱闘で顔面をけられて大けがをしたなどとして、プロレスラーのセッド・ジニアスさん(39)=本名・渡辺幸正=が、参院議員でプロレスラーの大仁田厚さん(48)らに1500万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁の野村高弘裁判官は28日、「顔面を力任せにけるのはプロレスではない」と述べ、大仁田さんらに78万円の支払いを命じた。1500万要求で78万とは…。普通なら控訴でしょうが、ジニアスさんはどう出るでしょ。
78万と言っても、過去にプロレスでお金を貰った経験がない(全て持ち出し)というジニアスにしたら、“プロレスで稼いだ”ことには違いないわけで…って、そうはならんか(笑)。
裁判費いれたら儲けもでないかも。
今回の裁判では、プロレスに仕組みについても、いろいろ語られたようだ。
判決によると、渡辺さんは平成15年4月、大仁田さんらとのタッグマッチを開催。試合終了後、大仁田さんに対し、事前の打ち合わせのない場外乱闘を挑もうとした渡辺さんを、大仁田さんのセコンドが押し倒して顔面をけった。この手の話は、アジャとロッシーの裁判でもありました。初めてというわけではない。
野村裁判官は「プロレスでは、打ち合わせなしに相手を攻撃するのは許されないこと」と指摘。セコンドが渡辺さんを押し倒したことは「やむを得ない行為」と判断したが、力任せに顔面をけることまでは「正当化する根拠がない」と述べた。その上で、「大仁田さんはセコンドの監督権限があり、使用者責任を負う」とした。
それにしても、もはや「プロレスに打ち合わせがある」と言うのは一般的な事なんですな。
カミングアウトの必要はないのかも。
ただ、「打ち合わせなしに相手を攻撃するのは許されない」と言うのはどうなんでしょ。
それは結構あるような気がするぞ。アドリブだって随分あるし。
こうなってくると、過去にあった謎の試合をイチイチ裁いてもらいたくなってきたw
大仁田さん、本日は離婚も判明。
大仁田ドロ沼離婚…財産分与と慰謝料で1億円 [ ZAKZAK ]
大変ですな。
■ [ プロレス ] BLOG人気ランキング
「インディー」に関する情報はコチラ↑からでも探せます。
85種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★

