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丸藤正道 がリーグ戦制覇~三沢越えでサモア・ジョー戦実現なるか
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NOAH
 NOAH史上初開催となった「GHCヘビー級選手権次期挑戦者決定リーグ戦」は武道館でオーラス。
 Aブロックは丸藤正道vs斎藤彰敏で優勝戦進出者決定戦。Bブロックはラストの公式戦・森嶋猛vs秋山準の勝者が勝ち抜け。

大阪で三沢vs丸藤

 またも超満。
9.9 ノア/日本武道館(14000人・超満員)

[6]特別試合
 藤波辰爾、○西村修(19分40秒 足4の字固め)三沢光晴、●潮崎豪

[7]GHCヘビー級選手権次期挑戦者決定リーグ戦 Aブロック優勝戦進出者決定戦
 ○丸藤正道(13分3秒 横入り式回転エビ固め)●斎藤彰敏

[8=セ]GHCヘビー級選手権次期挑戦者決定リーグ戦 Bブロック公式戦
 ○森嶋猛(16分33秒 ラリアット→体)●秋山準

[9=メ]GHCヘビー級選手権次期挑戦者決定リーグ戦 優勝戦
 ○丸藤正道(9分14秒 ポールシフト→片)●森嶋猛
  • 丸藤:試合後コメント「悪いけど今の三沢光晴には余裕でしょ。自信に満ちあふれているよ。お客さんも分かっていると思うけど。腰からベルトをはがしたいと思います」
 ポイントは、セミの公式戦とメインの優勝戦にまったく休憩がなかったこと。
 へろへろの森嶋を無視するかのように、場内暗転、丸藤入場。ガントレットマッチかよ~。
 まぁ、丸藤の優勝は順当と言えば順当ですな。彰敏戦含めて。
 まだ武道館大会の映像はちょっーとしか見てないんですが、ある意味、森嶋が主役の大会になったのかも。
 藤波組vs三沢組のタッグもちょっとしか見てないんですが、なかなか良さそう。楽しみ。 

 これを受けて、大阪大会のカードが決定。更にサモア・ジョーの挑戦も決定。

TNAからサモア・ジョー初参戦、10.27武道館で三沢vs.丸藤の勝者に挑戦=ノア [ スポーツナビ ]
■ノア「GREAT VOYAGE ’07 in Osaka」
9月29日(土) 大阪・大阪府立体育館 開始17:00

【決定対戦カード】

GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負
 三沢光晴vs丸藤正道

■ノア「Autumn Navigation’07」最終戦
10月27日(土) 東京・日本武道館 開始18:00

GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負
 [9.29大阪大会の勝者] vs サモア・ジョー(TNA)
 三沢と丸藤は昨年12月以来のシングル。
 「三沢vsサモアジョー」というのもちょっと見たいんですが、ココは丸藤に勝ってもらいたいねぇ。「丸藤vsサモア・ジョー」で武道館メインなら、かなりワクワクしてしまう。

サモア・ジョーは2戦のみの特別参戦

 ノアの10月シリーズ、参加外国人が発表になっています。

10月ツアー"Autumn Navigation'07"参加外国人選手発表 [ PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL ]
10月ツアー"Autumn Navigation'07"参加外国人選手発表

■全戦参加 【10/7(日)後楽園ホール~10/27(土) 日本武道館】
・バイソン・スミス BISON SMITH 1973年9月24日生 188cm/124kg
・ダグ・ウイリアムス DOUG WILLIAMS 1972年9月1日生 183cm/105kg
・ディーロ・ブラウン D-LO BROWN 1972年10月22日生 185cm/138kg
・ブキャナン BUCHANAN 1968年1月15日生 195cm/146kg
・ボビー・フィッシュ BOBBY FISH 1976年10月27日生 180cm/99kg

■特別参加 【10/25(木)横浜赤レンガ倉庫 & 10/27(土)日本武道館】
・サモア・ジョー SAMOA JOE 1979年3月17日生 188cm/127kg <TNA>(初参戦)
 当初は「10.26横浜赤レンガ」のみの参加とされていたサモア・ジョー、しっかり武道館にも来てくれました。
 TNAのスケジュールを確認すると・・・。

Total Nonstop Action Wrestling!
 
 10月29日にTV録りがあります。ギリギリ間に合うか?

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  カテゴリ: NOAH  2007-09-11
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猪木社長に田村vsモンターニャの感想聞いてみたい~9.8 IGF ・名古屋
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IGF
 予想されたほどのグダグダもなく?、無事に開催されたIGF・日本ガイシホール大会。格闘系を中心に“強豪”が続々参戦、心配されたケビン・ランデルマンもしっかり登場。
 PPV観戦しましたので簡単な感想を。実は後半は微酔いだったんで記憶曖昧なんだがw

水増しナシの7684人

 報道はどこも小川中心でしたね。
 試合の結果(本戦)はコチラ。
9.9 IGF/愛知・日本ガイシホール(7684人・満員)

 [1]○アレクサンダー大塚(6分7秒 回転足折り固め)●トム・ハワード

 [2]○エリック・パーソン(2分48秒 STF)●若翔洋

 [3]○タカ・クノウ(3分14秒 三角絞め)●浜中和宏

 [4]○小原道由(3分40秒 頭突き→片)●ケビン・ランデルマン

 [5]○マーク・コールマン(3分10秒 ケサ固め)●安田忠夫
  • 試合後、立会人の藤原嘉明が安田をボコボコ→起こして抱き合う。
  • 藤原「負けたのが問題じゃない。負け方が問題なんだよ」

 [6]○田村潔司(7分49秒 フロント・スリーパー)●モンターニャ・シウバ

 [7=セ]○小川直也(10分4秒 スリーパー)●プレデター
  • 小川:試合後コメント「(IGFの)姿がチラッと見えた。IGFのリングはヤバイ。ウカウカしてられない。どうやらすごい船になってきた。トップを取るまではへばりつく気持ちが芽生えた」

 [8=メ]○ジョシュ・バーネット(14分38秒 ゴッチ・スペシャル)●フライ
 ※ゴッチスペシャル=グルックヘッドシザース+アームロック
 会場はなかなか盛り上がっていたようです。さすがに名古屋レイボー満員とはいかず(だったらなんで「当日券若干」なんて言ってたんだろ。IGFの場合、逆効果じゃね?)。
 番狂わせもあったし、安田劇場も笑えたし(あれは永遠とやってほしいわ。ギャグとして)。
 ただやっぱり、前回の大会は奇跡だったんだと再確認した(笑)。グダグダを逆利用、選手紹介のVだけで客席ドカーン。
 格闘プロレスで客席どん引きさせといて、メインはアメプロでしっかり締める。ライブで見れて良かったと思わせる大会でした。

 今回はほとんどが予想の範囲内だったかな、と。Uチックなプロレスで盛り上げるのは難しい。
 一番、観客を湧かせたのは間違いなく「田村vsモンターニャ」。U-STYLE時代にも見せた名人芸(?)で田村は観客を引きつける。ただ、フィニッシュがわかりにくかったことで会場全部が「アレ?」となってしまったのは残念。それでなくてもロストポイント5-1からの逆転満塁ホームランってのはベタベタなわけで、ちょっと最後でポカーンとしてしまった。もちろん、モンターニャとあれだけの試合できる人はそういませんが。

 ここで猪木代表の試合後・総括を一部紹介。
 週プロ・モバイルから。
 そうですね・・・85点ぐらいかな。(足りない分は)俺が立たないことですよ(笑)。プロという部分で誰かが早く気付いて感じてくれればいいんですが、観客を自分の手に乗せてしまうというところが(足りなかった)。我々がかつてやってきたことですけど、そういうことのできるスターが早く生まれることを願ってます
 観客を手のひらに乗せるという意味では、田村の試合がそれに近かったように感じる。その辺はどう見たのだろう・・・と思ったら、猪木さんは田村の試合直前に、トリプルPとのライブに参加してるんですね。おそらく、田村の試合はほとんど見ていない。
 ちょっと、後からでもいいんで田村vsシウバの感想聞きたいかな。
 ・・・田村戦だけでなく、全部見てない可能性もあるが(笑)。

第3弾は大阪?

 今日になって出てきた情報。
猪木、第3弾は関西開催ダァー! [ スポニチ ]  
 大会後に報道陣に囲まれた猪木は「あんまり間をあけているわけにはいかない」と年内にも大阪や東京など、大都市圏での開催を明言した。旗揚げ戦は東京・両国国技館、今回は名古屋で次は関西上陸となる可能性が高そうだ。
 大阪城ホールだろうか・・・。

猪木「世界最強」タイトル戦計画/IGF [ nikkansports.com ]
 高ぶる小川の気持ちの受け皿を、IGFが用意する。関係者が、タイトルを新設し、来夏にも世界から代表を集めて王者決定リーグ戦を行う計画を明かした。しかも既に決定戦への出場権争いは事実上、始まっており「現在の大会は決定戦の出場査定試合です」と同関係者は説明。確かに、この日の出場者20人のうち、半数の10人が新規参戦。猪木の目に留まれば継続参戦し、ダメなら切られるというサバイバル戦だ。
 来年夏までは、間違いなく続くってことですよ!

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  カテゴリ: IGF・アントニオ猪木  2007-09-10
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UFC 75結果(動画アリ)~ミルコ敗れる・・・・・・
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UFC
3R、ローブロー食らって座り込むミルコ
 取り急ぎ、動画だけ貼っておきます。

 ミルコvsコンゴ
Mirko Crocop vs Cheikh Kongo UFC 75

 ランペイジvsヘンダーソン
Ufc75 ufc rampage dan henderson

 速攻で削除される可能性あり。お早めに。


PRIDE王者・ダンヘン敗れる

ミルコ復活ならず、まさかの2連敗 UFCvs.PRIDE王者対決はランペイジが勝利=UFC [ スポーツナビ ]
UFC 75~チャンピオンvs.チャンピオン~
9.8 英国ロンドン・O2アリーナ

[9=メ]UFCライトヘビー級タイトルマッチ
 ○クイントン“ランペイジ”ジャクソン(5R判定 3-0)●ダン・ヘンダーソン
 ※王者・ランピジが防衛

[7]ヘビー級
 ○シーク・コンゴ(3R判定 3-0)●ミルコ・クロコップ

[2]ライト級
 ○デニス・シバー(2R2分4秒 KO)●小谷直之
 ミルコの敗戦はとにかく残念。
 前回のゴンザガ戦と違って準備は万全なはずだった。この日のために金網をジムに設置、vsコンゴの対策も万全だった。コーチとしてK-1チャンプのボンヤスキーも呼んだ。
 それでもダメ。当日のコンデションがイマイチだった可能性もあるが・・・。
 1Rはミルコ、2・3Rはコンゴがとったというジャッジでしょう。
 1Rで攻め疲れしてしまったのか、後半はスタミナが切れていた。
 完敗です。
 うーん・・・ちょっと体格差があるようには感じましたが(コンゴは193cm)…ヘビーでやってるんだから言い訳にならない。

 ミルコのUFC全結果。 
 07.02.03 ○ エディ・サンチェス (1R4分33秒 TKO)
 07.04.21 ● ガブリエル・ゴンザガ (1R4分51秒 KO)
 07.09.08 ● シーク・コンゴ (判定 3-0)
 ベルトへの道がどんどん遠くなる・・・。
 ちなみにシーク・コンゴはUFC5戦4勝1敗.
シーク・コンゴ - Wikipedia
 弱い選手ではないんだろうが、ミルコ戦の動画を見た感じでは…。
 試合後にミルコがどんなことを語ったかが気になります。勝てば年末にノゲイラ戦という話でしたが。モチベーションは保てるのか?

 PRIDEミドル級王者のダン・ヘンダーソンも敗退。かなりイイ試合だったようですが、PRIDEファンには歯がゆい結果が続く。
 なお、ヘンダーソンはPRIDEのベルトをリングに持ってこなかったそうです。

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  カテゴリ: UFC・海外MMA  2007-09-09
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9.8 IGF /名古屋大会速報
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 9月8日深夜に7つの記事を一つにまとめました。
 試合時間なども正しいモノに書き替えてあります。

IGF PROWRESTLING「GENOME」 [ スポーツナビ ]

速報開始。
 まずオープニング前にUスタイル提供マッチ。
 [・]中村大介vs大久保一樹
 中村がアームロックで勝利(9分42秒)。

 次に闘魂査定試合。
 [・」石川雄規vs澤田敦士(小川の弟子)
 石川が裸締めで勝利(7分20秒)。

 今のところルール説明などなし。

 暗転、テノール歌手が「道」を熱唱。
 続いて猪木登場。挨拶。
 選手紹介V。ランデルマンも来ている!
 ボブ・バックランドも立会人として来場。

 カードは前回と同じく入場直前に発表のようです。

【1】アレクサンダー大塚vsトム・ハワード
 ハワードは片手のみボクシンググローブ!

 ○アレク(6分7秒 ジャーマンからの回転足折り固め)●ハワード

 最後はデルフィン技だ。


【2】若翔洋vsエリック・パーソン

 若翔洋、ゴングからいきなりツッパリで突っ込むも…。
 エリックが寝技で翻弄。

○エリック(2分48秒 STF)●若翔洋


【3】タカ・クノウvs浜中和宏

 クノウは胴着姿。
 寝技でクノウが圧倒。
 浜中はいいところが一つもない…。

○クノウ(3分14秒 三角絞め)●浜中


【4】小原道由vsケビン・ランデルマン

 プライドのリマッチ!
 今日はアグレッシブに小原は攻める。
 しかし、序盤はジャーマンなどでランデルマン圧倒。

 ロープに飛んでのショルダータックルで小原が逆襲。
 続けて放ったヘッドバッドでまさかのフォール!

 ○小原(3分40秒 頭突き→片)●ランデルマン


【5】安田忠夫vsマーク・コールマン

 序盤、場外に逃げる安田を立会人の藤原がビンタ。
 試合ハコールマン圧倒。安田はいいところなく敗れる。

○コールマン(3分10秒 ケサ固め)●安田

 へらへらと退場する安田を藤原が追いかけ襲う!タオルで首絞めたあと、立ち上がらせ抱き合う。

 カート・アングルから「TNAで防衛したらまたゲノムに行く」とメッセージ。

 トリプルPライブ。猪木も出てきて一緒にラップ。


【6】田村潔司vsモンターニャ・シウバ

 田村、今回はしっかり四方に頭をさげて登場。
 ルールはUスタイルルール。ロストポイント制。

 田村が大苦戦。モンターニャのハイキックが次々に決まる。田村の蹴りは届かない。
 田村はダウンを重ねる。厳しい表情が画面に大写し。
 モンターニャはジャンピングニーも披露。
 ロストポイント残り1、田村がタックル、たえられるが引き込んでギロチン へ。
大逆転。

○田村(7分49秒 フロント・スリーパー)●モンターニャ

 ちょっとフィニッシュがわかりにくく、会場「?」。
 それまではよかったのに残念。フィニッシュ以外はかなりの盛り上がり。


【7】小川直也vsプレデター

 プレデターはブロディスタイル。場外練り歩く。
 小川は爆勝宣言で入場。

 プレデターがフロントネックロック、ヘラクレスカッターなどで攻め込む。
 STOで小川が逆転。プレデターも粘るがSTOからの裸締めでタップ。

○小川(10分4秒 スリーパー)●プレデター

 試合後、和田レフリーがチェーンで首絞められる。


【8】ジョシュ・バーネットvsドン・フライ

ジョシュの入場曲は北斗の拳ではない。ジョシュ、やや太め。

 中盤、フライが足を負傷。引きずりながら戦うも、試合はフライペースで進む。
 ジョシュが攻めでもって強烈パンチ一発で動き止める。
 ジョシュ、痛めてる足を狙い裏アキレス…惜しくもロープ。
 U系技で攻め込むジョシュ、最後は…。

○ジョシュ(14分、グルックヘッドシザース+アームロック)●フライ

 フィニッシュは「ゴッチスペシャル」とコールされる。

 7684人。
 リングアナは「水増し発表なし!」とコール(笑)。

 うーん、今回はちょっと微妙かな。
 終了です。

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  カテゴリ: IGF・アントニオ猪木  2007-09-08
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マッスル 下北3連戦まとめ~3日目の内容は2日目終了後に決まっていた
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マッスル15
 噂通り、3連戦全ての内容がまったく全然別モノであった「マッスル15」、その内容を極々簡単にまとめると共に観戦した初日の感想を。
 3日間で900人、台風直撃で会場に来れなかった人もいたそうですね・・・。


 詳しい画像つきのレポートはExtreme Party さんで。
  マッスル観戦記INDEX [ Extreme Party ]

 スポナビも3日間とも記事になってます。詳しくはそちらで。
 ここではホンッットに簡単に流れを。 

初日:

マッスル15」3連戦が開幕
10月からテレビ埼玉で毎週レギュラー放送が決定 [ スポーツナビ ]

9.5 マッスル/北沢タウンホール(300人・超満員)
  • 「第1回IMGP世界Jr.タッグリーグ戦」が総勢2チームによる総当たりで行われるも、試合が退屈だったのか、カメラマンなどスタッフが爆睡。
  • 寝ていたカメラ・スイッチャーをリングに呼び出すと、そのスタッフは趙雲子龍にジャーマン。帽子をとると・・・正体はDJニラだった(K-DOJOを今年4月に退団・引退)。
  • いろいろあってもう1試合やるが、やっぱりスタッフは退屈。そこにビデオデッキとマッスル坂井が融合?した「Mr.VHS」が登場。
  • リモコンを駆使し、「ストップモーション」「シーンチェンジャー」などで追い込む(シーンチェンジャーはリング上でクロマキー合成)。
  • なんだかんだあって、会場に時限爆弾が仕掛けられていたことが発覚。
  • アントーニオ本多がスローモーションのなか、爆弾のケーブルを切断。すると・・・
  • 天井から「祝マッスルテレビ埼玉レギュラー放送決定」の垂れ幕。
  • エンディング。マッスル坂井:マイク「いろいろ作っていくペースを上げないといけないし、どんな状況でもそこそこおもしろいものを提供していきます」
 DJニラってジャーマンやってましったけ?

2日目

  「マッスル」に本物のウルティモ校長が降臨=マッスル15(2日目) 坂井がプロ剣道を旗揚げ、プロレスと対決 [ スポーツナビ ]
9.5 マッスル/北沢タウンホール(300人・超満員札止め)
  • テレビ埼玉の林プロデューサーが視察に。鶴見亜門は1試合目から「藤岡典一vs飯伏幸太」のIMGP選手権を組むも、藤岡はあっさり敗退。林プロデューサーも愛想を尽かしそうになる。
  • そこで亜門は世間に通用するプロレス番組を作るべくり通常のカメラとは違う特殊カメラを導入しての「グローバル・スイッチング・デスマッチ」を敢行。
  • 相手の戦闘能力の分かるスカウター・カメラ、胃カメラ、心霊カメラ、気象衛星ひまわりという4つのカメラで画面を切りかえ試合を進める。
  • 胃カメラでは中国出身・趙雲子龍の胃のなかに段ボールが発見される。
  • 気象衛星ひまわりの映像により、巨大隕石が地球に接近していることが発覚。マッスル坂井が地球を代表して旅立つことに。休憩。
  • 休憩が明けると地球は救われていた。
  • マッスル坂井は「ビッグ・ザ・剣道」となってプロ剣道立ち上げを宣言。NOSAWA論外、MAZADAともにプロレス勢(本多&ニラ&大家)との異種格闘技戦へ。
  • アントーニオ本多がブラジリアン剣術最強の「アントーニオ・ホドリゴ・ソーイチロー」であったことが発覚。竹刀を使った竹ひしぎ十字で坂井に勝利。
  • そこに時限爆弾が登場。坂井が代表してケーブルを切断。すると・・・
  • 「セパラトス」が流れウルティモ・ドラゴン(本物)が登場。坂井と急遽試合→アサイDDTで秒殺。
  • エンディング。坂井「まさかこんなにマッスルが長く続くと思わなかったんで、紛らわしい名前(ツルティモ・ドラゴンジム)を使ってすみませんでした」
  • ウルティモ「本当はね、昔から出たかったの。雑誌でも気にしてました」
 この3日間で唯一の大物ゲストがウルティモさん。

最終日

  3連戦は大成功! 「マッスル15」最終日は感動のフィナーレ メーンでマッスル坂井が飯伏相手に“心”を取り戻す [ スポーツナビ ]  
9.8 マッスル/北沢タウンホール(300人・超満員札止め)
  • 大会開始前にダークマッチが3試合行われる。
  • 本多vs趙雲子龍で「新・戦わず嫌い王選手権」開催。本多は「ほうき、世間、酒井一圭、ファシズム、巨乳」、趙雲は「透明人間、社会、大家健、資本主義、女子格闘家」。それぞれが相手を指名して戦わせる。
  • 「酒井一圭」を選択すると、ケガをしていた酒井はロシアで殺人マシンに改造されていた。「コーホー」という呼吸音、ベアークローが武器。
  • 酒井の体内から胃カメラによって時限爆弾が発見される。亜門らは「体を小さくして酒井の体内に入るしかない」とするが坂井は「こっちも限界なんだ。そんなに簡単に(小さくする方法を)思いつくわけないだろう!」と逆ギレ。休憩。
  • 休憩明け、スクリーンに映し出されたのは坂井の内面の映像(某アニメ25話風)。かなり混乱している。
  • リングに上がった本多は「坂井の心が壊れてしまったのは、エクストリーム選手権での“くるくるバットデスマッチ”や“騒音防止デスマッチ”、“夏休み工作デスマッチ”といったマッスルと通常のプロレスとの境界線がめちゃくちゃになってしまっていたことにある」と断言。
  • 「プロレスに向き合うことを恐れる坂井」への荒療治としてIMGP王者・飯伏幸太と坂井が対戦。
  • ○飯伏(14分54秒 ジャーマン)●坂井
  • 坂井・マイク「試合に負けて、こんな情けなくて悔しい気持ちになったのは今日が初めてです。自分みたいレスラーが口にするのはおこがましいけれど……飯伏! マッスルのりングにそのベルトは必ず取り戻す!」
 最後はしっかりした試合で締める。

 まとめると言っても、やっぱり長くなったか・・・まぁ、いいや。
 こう見ると、3日間続けて見る方が良かったんでしょうね。それぞれまったく違う内容。
 「追加公演だろう」というファンの予想をイイ意味で裏切る。準備が3倍になろうとも。観客との想像力による勝負で圧倒してしまうのがマッスル坂井の凄さ。
 ただ、これで次に○連戦やった場合には、全てを見ようと買い占めるファンが続出しそうでコワイ。ますますチケットがとれなくなる。
 コダワリガあるかもしれないが、そろそろ下北は卒業してもらわないと。

 あと、目標としていた日本武道館公演は以下の理由で一旦ストップ。
 かねて「日本武道館進出」を野望として掲げていた坂井は、実際に武道館に連絡したものの、「地上波のテレビ局か全国規模のラジオ局がついていないとダメ」と“門前払い”されたこともあり・・・
 武道館への道は厳しい。
 それもあってのテレビ埼玉なんですな。

 3日目後のマッスル坂井による「総括」はこちら。 
 試合後の総括として坂井は、3日連続で北沢タウンホールで開催されることになった時点で、その3日を同一内容ではなく、3日とも違う内容でやることは新たなるチャレンジであり、やらなければいけないことだと思っていたと語った。
 そして昨日まで、この日の後半以降に何をやるかは決まっておらず、ようやく2日目の試合後に「こういうことをやろう」という結論が出たことを告白し、その上で「今までマッスルでやってきたことを全部ひっくり返す内容だったけれど、今この時点で自分が持ってるもの、やりたいこと、言いたいことのすべてを伝えられるようなやり方がこれだった」と振り返った。
 2日目までのリアクションよ雰囲気を見て3日目の内容を決めたってことでしょうか。「プロレスではなく演劇だ」とも言われるマッスルですが、演劇・舞台でもできないようなことをやっている。プロレスの持つ自由さ・デタラメさは無限大の可能性に繋がります。
 
 次回のマッスルは、08年1月3日の後楽園ホールが予定されているそうです。そまでは「テレ玉」に集中ですかね。
 

初日の感想

 ちょーっと時間がなくななったのでホントに簡単に。
 正直、これまでに比べると物足りなさが残った。
 エンディングのスタッフロールが終わっても、大きな拍手は起こらず。
 うーん、「テレビ埼玉進出」というオチがどういうことなのか伝わりにくかったのか? 「マッスルがテレビでレギュラー中継される」という予想はまったく頭になかったので、まず「?」な感じが先行したかも。
 内容自体はライブのクロマキー合成など感心するものが多かったんだが。

 観戦した方の感想を読むと、2日目・3日目は大変盛り上がったそうです。
 結果を見ると・・・2日目は私の好きな感じの内容。SAMUARI!の中継をを待ちます。 

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  カテゴリ: DDT  2007-09-08
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