沖縄プロレス常設会場「デルフィンアリーナ国際通り」閉鎖へ~元ファンもプロレス童心に帰る魔法の場所が消える
「はてなブックマーク」「ツイートする」ボタン&リンク数確認はこちらからお願いします。
残念なお話。
沖縄プロレスの常設会場「デルフィンアリーナ国際通り」が閉鎖に。
■ 沖縄プロレス公式ニュース : 沖縄プロレスより皆様にお知らせ - livedoor Blog(ブログ)
デルフィン社長もブログを更新。
■残念ですが、「沖縄プロレス」発展の為です。 [ デルフィン社長の秘密基地 ]
■ <2008年4月6日> 沖縄プロレス 旗揚げ | ブラックアイ2
このサポートが“満期”で終了となった。仕方ないようにも感じるが、会社として自立できていればそのまま続けることも可能だったのでは。
どのぐらい集客ができていたかは分かりませんが…なかなかうまく行かない。残念。
怪人ハブ男を中心に試合のレベルはひじょうに高く、どこに出しても恥ずかしくないレベル。
他団体の若手が長期参戦し経験を積む修行の場としても大きな役割を果たしていた。“○王”もここで技術を磨き復帰戦でいきなりインパクトを残した。
インターネットの時代、海外の団体で修行をしてもすぐ画像や動画で情報が広がる。情報を完全に絶つには、海外よりも沖縄で修行した方が効果があった部分も。
リングを運ぶ手間がなくなり、多くの団体が沖縄大会を開催できた。
プロレス界全体を見ても大きな損失となる。
浅草キッド・水道橋博士さんのブログから。2008年のもの。
■ 水道橋博士の「博士の悪童日記」 : 9月27日 土曜日 - ライブドアブログ
水道橋博士さんは「元プロレスファン」の立場。ここ、沖縄でなければ息子さんとの一生の想い出は生まれなかったでしょう。
博士に限らず、旅先で思いがけず見かけた「プロレス」の4文字に惹かれ、デルフィアリーナを訪れる「元」を含めたプロレスファンは多いと聞きます。
観光気分の開放感もあって頭がクリアなのか、目の前の攻防に一つ一つ素直に歓声を上げてしまう。「プロレスを見始めた頃の気持ちに戻っていた」との感想をよく聞きます。
もちろん、そこには沖縄プロレスの完成度高い試合があってこそです。
こういう場所がなくなってしまうのは本当に残念。
ただ、プロレス自体はどこで見たって普通に面白いはず。フィルターを外すキッカケ作りも大事。
沖縄プロレス、今後はどういった形で団体は継続されていくのか…。
デルフィンアリーナ国際通り大会は、毎週水曜日以外6日間興行を開催。
また、8月4日には、沖縄県立武道館でビッグマッチも予定されています。
沖縄プロレスの常設会場「デルフィンアリーナ国際通り」が閉鎖に。
「沖縄県ベンチャービジネスサポート事業」も、この四年間で満期終了
本日の大会で発表。■ 沖縄プロレス公式ニュース : 沖縄プロレスより皆様にお知らせ - livedoor Blog(ブログ)
沖縄プロレスは8/25(土)の大会をもって常設会場「デルフィンアリーナ国際通り」をクローズし、今後は興行団体として全国に展開し、活動を継続する事になりました。団体としては「継続」の発表。ただ一部選手からは事実上の「解散」ではないかとの声も出ています。
引き続きご声援の程よろしくお願い致します。
沖縄プロレス株式会社
デルフィン社長もブログを更新。
■残念ですが、「沖縄プロレス」発展の為です。 [ デルフィン社長の秘密基地 ]
報告です。「沖縄県ベンチャービジネスサポート事業」は、沖縄プロレス旗揚げのきっかけとなったもの。
8月25日で、デルフィンアリーナ国際通りをクローズします。
四年間のご来場、誠にありがとうございました。
選手・スタッフ一同、心より感謝致します。
「沖縄県ベンチャービジネスサポート事業」も、この四年間で満期終了しました。
沖縄の四年間の経験を糧にして、より「沖縄」を世間に知って頂ける為に、全国に発信してまいります。
これからも、沖縄プロレスの御声援よろしくお願いします。
明日火曜日は夜8時から、デルフィンアリーナ国際通りで試合があります。
皆様のご来場をお待ちしております。
■ <2008年4月6日> 沖縄プロレス 旗揚げ | ブラックアイ2
●沖縄プロレスとは「プロレスを沖縄の観光スポットの一つに」とのビジネスプランが採用され、バックアップを受け団体・会場を立ち上げた。
- スペル・デルフィンが平成18年度夏に沖縄県が支援する「ベンチャービジネスサポート事業」に応募する。
- 平成19年春、56社中14社採択され、大阪プロレスのビジネスプラン「沖縄プロレス」も採択される。
- 沖縄県産業振興公社のバックアップがあり、平成20年春、国際通りに会場を確保。
このサポートが“満期”で終了となった。仕方ないようにも感じるが、会社として自立できていればそのまま続けることも可能だったのでは。
どのぐらい集客ができていたかは分かりませんが…なかなかうまく行かない。残念。
怪人ハブ男を中心に試合のレベルはひじょうに高く、どこに出しても恥ずかしくないレベル。
他団体の若手が長期参戦し経験を積む修行の場としても大きな役割を果たしていた。“○王”もここで技術を磨き復帰戦でいきなりインパクトを残した。
インターネットの時代、海外の団体で修行をしてもすぐ画像や動画で情報が広がる。情報を完全に絶つには、海外よりも沖縄で修行した方が効果があった部分も。
リングを運ぶ手間がなくなり、多くの団体が沖縄大会を開催できた。
プロレス界全体を見ても大きな損失となる。
水道橋博士、初の親子プロレス観戦はデルフィナリーナ国際通り
この会場には不思議な魅力があったとも聞きます。浅草キッド・水道橋博士さんのブログから。2008年のもの。
■ 水道橋博士の「博士の悪童日記」 : 9月27日 土曜日 - ライブドアブログ
カミさん、フミと別れて、
徒歩一分、国際通り沿い、
エスプリコートビル5F、デルフィンアリーナへ。
『沖縄プロレス』は、
スペル・デルフィンが応募した、
沖縄県が支援する「ベンチャービジネスサポート事業」の一環。
2008年7月に旗揚げした。
実は、
ポッドキャスティングのmimiproで、
ペールワンズ・井上崇宏くんと5歳の息子の
旅先での観戦ぶりを聞き、
俺も行く気になった。
しかも、タケシと二人きりで。
タケシは、プロレス初観戦。
団体オーナーである、スペル・デルフィン。
その奥さん、早坂好恵ちゃん、そして9ヶ月の娘と再会。
昔から兄妹つきあいをしている。
さすがに育児が大変な様子。
24時間、かかりっきりで、一番不安な頃だ。
「奥さん、よくこれを4回できますね~」と。
でも大きくなれば、一緒に旅行も楽しめる!
などと話。
リングサイドの席を取ってもらうが、
柵内、いや、カメラマン席と言うほど、
リングの目の前。
と言うより、会場は、最後列でも4列だ。
誰もが、スペシャルリングサイド気分。
全員がマスクマンとして、キャラ立ちしており、
きんにくマンの世界観。
20時の試合開始に、
タケシの就寝時間なので、心配したが、
会場の誰より、
笑い、声援を上げ、大興奮の一時間半。
5歳児にとっては、
ど真ん中のストライクゾーンだろう。
『TPG(たけしプロレス軍団)』の新弟子検査で出会った、
脇田くんこと、スペル・デルフィンの試合を、
20年後、息子のタケシのプロレス初観戦で、
見ていることは、なんとも感慨深い。
旅先で息子と見るプロレスという、旅情感、
沖縄のキャラに特化したマスクマンが繰り広げる、
プロレスは、ただただ面白い!に尽きた。
水道橋博士さんは「元プロレスファン」の立場。ここ、沖縄でなければ息子さんとの一生の想い出は生まれなかったでしょう。
博士に限らず、旅先で思いがけず見かけた「プロレス」の4文字に惹かれ、デルフィアリーナを訪れる「元」を含めたプロレスファンは多いと聞きます。
観光気分の開放感もあって頭がクリアなのか、目の前の攻防に一つ一つ素直に歓声を上げてしまう。「プロレスを見始めた頃の気持ちに戻っていた」との感想をよく聞きます。
もちろん、そこには沖縄プロレスの完成度高い試合があってこそです。
こういう場所がなくなってしまうのは本当に残念。
ただ、プロレス自体はどこで見たって普通に面白いはず。フィルターを外すキッカケ作りも大事。
沖縄プロレス、今後はどういった形で団体は継続されていくのか…。
デルフィンアリーナ国際通り大会は、毎週水曜日以外6日間興行を開催。
また、8月4日には、沖縄県立武道館でビッグマッチも予定されています。
■ [ プロレス ] BLOG人気ランキング
「インディー」に関する情報はコチラ↑からでも探せます。
85種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★