2012-06-16
新日本プロレス・6.16大阪ボディメーカーコロシアム大会、速報まとめ~オカダ・カズチカvs棚橋弘至
※この記事は10個の速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。
PPV観戦。ちょっと途中でTV前から離れる可能性あるのですが…できるところまで。
■ 06/16(土) 18:00 大阪・大阪府立体育会館~BODY MAKER コロシアム~|DOMINION 6.16|Match Information|新日本プロレスリング
会場では、既にチケットが完売したとの情報も出ています。
18時。オープニングVTR開始。
続きリングアナが全カード紹介。
第1試合へ。
▼第1試合 20分1本勝負
飯伏は10ヶ月ぶりの新日本参戦。
選手が次々握手するなか、KUSHIDAだけ飯伏との握手拒否。
試合開始。
飯伏vsデヴィット。スピーディーなグラウンド展開。
KUSHIDAvs佐々木ニ続きケニーvsBUSHI。全日本系の絡み。
BUSHIは場外のケニーへトップロープ飛び越えハリケーンラナ。
飯伏&ケニーのクロススラッシュ+佐々木のトペ。
5分経過。
デヴィット&KUSHIDAが同時発射のトペコンヒーロー。
KUSHIDAがケニーにムーンサルト→デヴィットがダイビングウ・フットスタンプ。
カウント2。
デヴィットがブラッディサンデー狙いも佐々木が素早く低空ドロップキックでカット。
飯伏がBUSHIにキック・フェイントからのその場飛びカンクーン。
BUSHIが飯伏に不知火・改。
飯伏がラストライド狙い→BUSHIが頭飛び越え前方回転エビ。
カウント2.8。
飯伏がラリアット!
更にラストライドに抱えシットダウン式で叩きつける!
カウント3。
○飯伏(10分48秒 シットダウン式ラストライド)●BUSHI
パワーファイターへの進化を示唆している飯伏、その片鱗を見せる。
▼第2試合
キャプテンは全身イエローのニューコスチューム。
永田とキャプテンは初タッグ。
試合開始。
永田と石井がもの凄いエルボー、張り手合戦。
会場早くも大盛り上がり。
石井が頭突き→永田がフロントスープレックス。
キャプテンがタッチ求めるも、永田は井上と交代。
場外乱闘。
ロメロがマイク使い「フォーエバー」と叫んでるw
なぜかキャプテンはレフェリーに掴みかかる。
ロッキーがパートナー無視して一人でコーナー串刺しラリアット連発。
5分経過。
井上もキャプテンとタッチしない。
永田はYOSHI-HASHIに厳しい打撃。
ようやく永田がキャプテンとタッチ。
ジャンピング・ショルダータックルに続き、「キャプテン」コールのなかトップコーナーへ昇るも…ダイビング技は空振り。
それでもキャプテンは地獄突きからチョークスラム。
両手挙げる得意のポーズ決めるも…カット、両軍入り乱れる。
キャプテンが石井を羽交い締めにして「永田クン、来たまえ!」。
複雑な表情で永田がビッグブーツも…誤爆。
石井がキャプテンに垂直落下ブレーンバスター。
カウント3。
○石井(9分26秒 垂直落下式ブレーンバスター→体)●キャプテン
試合後、永田と石井が激しくエルボー合戦。
キャプテンは頭を押さえながら退場。
▼第3試合 IWGPJrタッグ王座決定戦 60分1本勝負
大注目の因縁マッチ!
入場したタイチはライガーの角を頭につけて登場。
ライガー、全身銀色・髪は白の新コスチューム。
TAKA&タイチは場客席に逃避。
リングアナ・コールも客席内で受ける。
試合開始。
ライガー、TAKAに強烈な掌打。
しかし後ろからタイチが襲い、早くもライガーのマスクに手をかける! 後頭部のひもがかなり外れる。
当然、ライガー激怒もTAKAがサミング・チョークで動き止める。
タイチ、早くも下半身のコスチューム脱ぐ。ライガーは垂直落下ブレーンバスター。
しかしTAKA組のペース変わらず。
TAKA&タイチ合体の、みちのくメフィスト。
5分経過。
場外戦、タイチはイス攻撃。
リング戻ると、タイチはまたもライガーの角をもぐ!
角を股間にもっていきオ○ニー・ポーズ。
タイチがマスクを破く! かなり破ける…。
突然、ライガーが毒霧!!
破けたマスクの中から白くペイントされた素顔が!
ライガーは机を持ち込み大暴れ。
タイチを机へパワーボム。割れた机でTAKA殴打。
タイガーが入りミサイルキック、バク宙ニードロップ。
更にタイガースープレックスホールド。
カウント3!
○タイガー(9分20秒 タイガースープレックスホールド)●TAKA
※ライガー&タイガーが王座奪取
正気を失ったかのようなライガーに、タイガーは赤い通常のライガーマスクを被るよう促す。
赤いライガーマスクをユラユラ揺れながら見つめるライガー。
しばらくして自ら被る。ライガーのテーマ曲が鳴って元に戻った様子。
ファン歴浅い人は驚いただろうなぁ。
▼第4試合 30分1本勝負
ベンジャミン、1.4以来2度目の参戦。
試合開始。
ベンジャミンvsトンガの興味深い対戦。じっくりグラウンドから。
ベンジャミンがフロント・スープレックス。かなり遠くまで放り投げる。
ベンジャミンがスティンガースプラッシュ→MVPが顔面ウオッシュ。
5分経過。
MVP&ベンジャミン、なかなか連携が良い。
アンダーソンがMVPにランニグ・ライガーボム、ダイビング・ネックブリーカー(すっぽ抜けぎみ)。
切り返し合戦からアンダーソンがガンスタン狙うもMVPかわす→ラリアット相打ち。
タマvsベンジャミン。タマがジミースヌーカ・ムーブ連発。
更にダイビング・ボディアタック。
ベンジャミンはジャンプでトップコーナーに飛び乗り、雪崩式のブレーンバスター(ハーフハッチ?)。
更に飛びつき式のコンプリートショット=ベイダートへ。
カウント3。
○ベンジャミン(10分19秒 ベイダート→片)●タマ
ベンジャミン、今回も良い動き見せた。
▼第5試合 IWGPJrヘビー級選手権
ベスト・・オブ・ザ・スーパーJr覇者・田口隆祐がベルト挑戦。
試合開始。
いきなり激しい攻防。
モンキーフリップで投げられたロウキー、360°回転して顔面から落下。着地失敗か?
ファーストダイブは田口、トペコンヒーロー。
ロウキーは田口の左足攻めを開始。
ニークラッシャー、変形のデスロック(?)、脚へ頭突き。
脚というより、太ももの辺りを攻撃している。
5分経過。
田口が対角線コーナー攻防で逆転、コーナーポストに連続してロウキーの頭を叩きつける。
そして綺麗なドロップキック。
田口、連続ブレーンバスター。オデレータバスター。
田口がどどん狙い→ロウキー丸め込み→更に回ってロウキーがフットスタンプ。
ロウキーがキークラッシャー!
カウント2。
10分経過。
ロウキーがスペースローリング系の技狙うも田口かわす。
田口がどどん。
カウント2。
更に田口はどどん系の技を狙う。ロウキーは田口の足を踏み脱出。
ロウキー、セkナドロープ飛び乗ってクロスボディも田口はかわす。
今度は田口がどどんスズスロウウン…しかしロウキーは空中で身体離しフットスタンプ!!! 脚に当たったか?
この切り返しは危険、だけど凄い!
更にロウキーはサソリ固め!
田口、なんとかロープ。
ロウキーは田口の膝のサポーターをむしり取る。
そしてロウキーがトップコーナー登る。しかし田口も追いかける。
田口が雪崩式どどん?狙い。
しかし外され脚をロープに引っかけたまま後ろに倒れる。
田口、コーナーに逆さ吊り!
そこにロウキーがダイビング・フットスタンプ!!!
カウント3!
○ロウキー(12分32秒 ウォリアーズ・ラース→片)●田口
ギリギリの攻防を制しロウキー防衛!
飯伏幸太が現れマイク!
飯伏「アイ・ウォント・チャレンジ。ジス、ベルト、マイン。ネクスト、チャンピオン、ミー」。
ゆっくりながら英語!
ロウキー「イブシ、ゼンゼンダイジョーブデス。デモ、オマエノ、ケツヲ、ケトバシーテヤルカラ。ソシテ、セカイノセンシデスカラ!」
ロウキーは日本語w
いや、このカードは楽しみ。
休憩。
第6試合 IWGPタッグ選手権 60分1本勝負
因縁続く対戦。
入場した飯塚、野上アナを襲う。今日はシャツを破かれた程度。
乱戦のなか試合開始。
大・場外乱闘。お客さんが多いのよく分かる。
客席で乱闘続く。
なんとカウント20!
△飯塚&矢野(2分41秒 両者リングアウト)△天山&小島
一度もリングに入っていない。
場内「もう1回」コール。
矢野マイク「両者リングアウトは、チャンピオンの防衛だ!」。
しかし管林社長が再試合を要求。
ゴング鳴る。 でもルール的には問題ないのになぁ。
実況によると、「両者リングアウトで無効試合」となったそうで。両リンは両リンだろ!なんじゃそりゃ。
※追記:公式サイトで確認したところ「両者リングアウト→再試合」との裁定で「無効試合」という言葉は使われていません。
再試合。
また場外乱闘もようやくリングへ。
テンコジがダブル・ヘッドット。
場外で飯塚が小島にイス攻撃。
ダーティーな戦法で矢野&飯塚がペース掴む。
天山が捕まるもようやく反撃で小島にタッチ。
小島がDDT、ローリングエルボー。
天山&小島がテンコジカッター(3D)連発。
飯塚がイスを持ち込む→レフェリーが止める→小島がイスを持つ→レフェリーが止める→飯塚がぶつけてレフェリーとイスが衝突。
レフェリー不在のなか飯塚がアイアンフィンガー持ち出す。天山がイスで迎撃。
天山と矢野でイス・チャンバラ。
そこにサブレフェリーがリングへ。ゴング要請。
▲矢野&飯塚(12分26秒 無効試合)▲天山&小島
収拾つかず無効試合。防衛回数にはカウントされないか? ※追記:防衛にはなっていません。
第7試合 30分1本勝負
※申し訳ありません。サーバーのエラーで1度書いた記事が消えてしまいました…。今から書き直すと時間ないので結果だけですいません。
内藤が田中にカサドーラ決めたところ、中邑がボマイェでカット。
尻餅ダウンの内藤へ田中がスライディングD。
カウント3。
○田中将斗(13分28秒 スライディングD→片)●内藤
第8試合=セミ
試合開始。
鈴木みのるが真壁の脚に集中攻撃。
場外では鉄柵使い脚攻め。
真壁がロープに飛ばしても鈴木は足下滑り込みヒールホールド。
真壁がコーナー串刺しラリアットから反撃。
鈴木がフロントネックロックも真壁はブレーンバスターで投げ飛ばす。
鈴木がスリーパー→ゴッチ式パイルドライバー狙い→なんとか真壁はショルダースルー。
真壁がラリアット。
両者膝をついてエルボー、パンチ合戦。頭突きも放つ。
立ち上がってもパンチ撃ち合い。
鈴木が一本足頭突き。真壁がケサ斬りチョップ。
鈴木がヒールホールド。
真壁がラリアット。
真壁がキングコング・ニードロップ放つも…かわされる。痛めていた膝が…。
またも鈴木がヒールホールド。
真壁、ロープまで手を伸ばすが、鈴木は中央まで引き戻しヒールホールド。
かなり厳しい角度まで極められるが…なんとかロープエスケープ。
鈴木がスリーパー。
真壁はコーナーに飛ばし、強引に串刺しラリアット。
真壁がデスバレーボム。
鈴木が関節蹴り、ローキック。しかし真壁は倒れ込むようなラリアット。
鈴木をトップコーナーに乗せ、スパイダージャーマン狙い。鈴木は金具掴み粘るも…投げきる!
しかしすぐに鈴木がトップコーナーへ戻って来る。
真壁、ケサ斬りチョップでなんとか叩き落とす。
それでも立ち上がってくる鈴木へ、真壁はダイビング・ニーアタック! 鈴木の首筋へグサリ。
そしてもう1度トップコーナーへ。
うつぶせに倒れる鈴木の後頭部へキングコング・ニー。
カウント3。
○真壁(16分21秒 キングコング・ニードロップ→体)●鈴木
真壁、意地の勝利。
半失神?で鈴木は笑み。
因縁決着か。
第9試合 IWGPヘビー級選手権
メインイベントのコールに観客から凄い歓声。
期待度高い。
試合開始。
オカダがほぼリング中央に立つ。探り合い。
ロックアップから棚橋が首投げ。ヘッドシザースからすぐ離れる。
棚橋が得意のヘッドロック。オカダも抜けだそうとするが、棚橋は首投げ→ケサ固め→ヘッドロックと戻す。
ショルダータックル合戦はオカダの勝ち。
オカダがセントーンも棚橋かわす。
対角線コーナー攻防から棚橋が鉄柱でオカダの足を攻撃。
5分経過。
棚橋が足攻めを開始。
膝裏へのタックル。インディアンデスロック。
オカダがトップコーナーに座る棚橋へドロップキック! 相変わらず見事。
棚橋は場外へ。
オカダは鉄柵使い首を攻める。
リング戻るとオカダはDID(オリジナルの首殺し)。
10分経過。
スタンドに戻り、棚橋がローキック、張り手。
ロープに走ると…オカダがドロップキック! 高い!!!! これまで見た中でも一番高いかも。
オカダ、座った棚橋へ低空ドロップキック。
続けてSTOの途中のような形の固め技。新しいジャベか? もちろん首を攻める技。
腕をクロスさせてのネックブリーカー。
エルボースマッシュ合戦、オカダが打ち勝つ。
棚橋がフライング・フォーアーム、エルボースマッシュ連発で反撃。
15分経過。
棚橋が低空ドロップキック連打。
場外に落ちたオカダへ、棚橋はハフライフロー・アタック。
リングに戻り、棚橋がテキサスクローバー。オカダはすぐにロープへ。
オカダがフェースバスターから逆襲。DDT、DID。
DIDがかなり長く極まる。
オカダ、ダイビング・エルボードロップ。
そしてレインメーカー・ポーズ!
バック奪い合いのなか、オカダがファイヤーマンズキャリーで棚橋抱え上げる→棚橋が切り返しスリングブレイド!
オカダはドロップキック。
オカダがシュイバイン系の技狙うも棚橋は丸め込み。
そして棚橋がドラゴンスクリュー連発! テキサスクローバー。
棚橋ガッチリ腰を落とす! しかし強引にオカダはロープへ。
棚橋は両手広げるレインメーカーっぽいポーズ。
だるま式ジャーマン。
カウント2。
棚橋、トゥエルブシックスでセットっし、トップコーナーへ。
ハイフライフロー! かわされた!
オカダがシュバインから首を足に落とす技。
カウント2。
オカダ、アティチュードアジャストメント系技。
カウント2。
そしてレインメーカー放つも…空振り。
今度はツームストンパイルドライバー狙い! しかし棚橋は反転着地、そしてドラゴンスープレックス!
カウント2。
25分経過。
棚橋、ハイフライフロー! 当たった!
もう一発。
ハイフライフロー…膝剣山カット!!!
しかしオカダも足にダメージ。両者ダウン。
オカダがエルボー。棚橋が膝へのキック。
オカダ、エルボースマッシュ連打。
オカダがツームストンにいくが…やや崩れる。それでも持ち上げたが…棚橋は上下ひっくり返る形で逆転!
棚橋がツームストン!
棚橋がロープに飛ぶ→オカダがバック奪いレインメーカー放つも空振り。
バック奪い合い、棚橋がレインメーカー式?にスリングブレイド!
そしてトップコーナーヘ。
ハイフライフロー!
カウント…3!
○棚橋(27分? ハイフライフロー→片)●オカダ
※挑戦者・棚橋が王座奪取
大阪府立、大歓声。
素晴らしい試合でした。
敗れたオカダは外道の肩を借りすぐ退場。
勝利者インタビュー。
観客から「とにかく愛だ!」の野次。
棚橋「しゃべらしてくれ(笑顔)」
そこに田中将斗と真壁刀義現る。
田中が挑戦アピールも真壁割って入り自分もアピール。
棚橋「俺の記録を抜けるのは俺しかいない。ありがとうございました!」。
帰ろうとするとブーイング&棚橋コール。
透明ケースから丁寧に透明ギター取り出しエアギター披露。
演奏中に腰のチャンピオンベルトが外れる(笑)。
3回やってもアンコール止まず。
棚橋「わかった、今度、大阪にきたときは4回やる」。
「愛してまーす!」で締め。
まだ試合後インタビュー続いてますが、速報はここまで。
速報開始
予告ありませんでしたが速報やります。PPV観戦。ちょっと途中でTV前から離れる可能性あるのですが…できるところまで。
■ 06/16(土) 18:00 大阪・大阪府立体育会館~BODY MAKER コロシアム~|DOMINION 6.16|Match Information|新日本プロレスリング
会場では、既にチケットが完売したとの情報も出ています。
18時。オープニングVTR開始。
続きリングアナが全カード紹介。
第1試合へ。
▼第1試合 20分1本勝負
プリンス・デヴィット&KUSHIDA&BUSHI vs 飯伏幸太(DDT)&ケニー・オメガ&佐々木大輔
飯伏は10ヶ月ぶりの新日本参戦。選手が次々握手するなか、KUSHIDAだけ飯伏との握手拒否。
試合開始。
飯伏vsデヴィット。スピーディーなグラウンド展開。
KUSHIDAvs佐々木ニ続きケニーvsBUSHI。全日本系の絡み。
BUSHIは場外のケニーへトップロープ飛び越えハリケーンラナ。
飯伏&ケニーのクロススラッシュ+佐々木のトペ。
5分経過。
デヴィット&KUSHIDAが同時発射のトペコンヒーロー。
KUSHIDAがケニーにムーンサルト→デヴィットがダイビングウ・フットスタンプ。
カウント2。
デヴィットがブラッディサンデー狙いも佐々木が素早く低空ドロップキックでカット。
飯伏がBUSHIにキック・フェイントからのその場飛びカンクーン。
BUSHIが飯伏に不知火・改。
飯伏がラストライド狙い→BUSHIが頭飛び越え前方回転エビ。
カウント2.8。
飯伏がラリアット!
更にラストライドに抱えシットダウン式で叩きつける!
カウント3。
○飯伏(10分48秒 シットダウン式ラストライド)●BUSHI
パワーファイターへの進化を示唆している飯伏、その片鱗を見せる。
▼第2試合
永田裕志&井上亘&キャプテン・ニュージャパン vs 石井智宏&YOSHI-HASHI&ロッキーロメロ
キャプテンは全身イエローのニューコスチューム。永田とキャプテンは初タッグ。
試合開始。
永田と石井がもの凄いエルボー、張り手合戦。
会場早くも大盛り上がり。
石井が頭突き→永田がフロントスープレックス。
キャプテンがタッチ求めるも、永田は井上と交代。
場外乱闘。
ロメロがマイク使い「フォーエバー」と叫んでるw
なぜかキャプテンはレフェリーに掴みかかる。
ロッキーがパートナー無視して一人でコーナー串刺しラリアット連発。
5分経過。
井上もキャプテンとタッチしない。
永田はYOSHI-HASHIに厳しい打撃。
ようやく永田がキャプテンとタッチ。
ジャンピング・ショルダータックルに続き、「キャプテン」コールのなかトップコーナーへ昇るも…ダイビング技は空振り。
それでもキャプテンは地獄突きからチョークスラム。
両手挙げる得意のポーズ決めるも…カット、両軍入り乱れる。
キャプテンが石井を羽交い締めにして「永田クン、来たまえ!」。
複雑な表情で永田がビッグブーツも…誤爆。
石井がキャプテンに垂直落下ブレーンバスター。
カウント3。
○石井(9分26秒 垂直落下式ブレーンバスター→体)●キャプテン
試合後、永田と石井が激しくエルボー合戦。
キャプテンは頭を押さえながら退場。
▼第3試合 IWGPJrタッグ王座決定戦 60分1本勝負
獣神サンダーライガー&タイガーマスク vs TAKAみちのく&タイチ
大注目の因縁マッチ!入場したタイチはライガーの角を頭につけて登場。
ライガー、全身銀色・髪は白の新コスチューム。
TAKA&タイチは場客席に逃避。
リングアナ・コールも客席内で受ける。
試合開始。
ライガー、TAKAに強烈な掌打。
しかし後ろからタイチが襲い、早くもライガーのマスクに手をかける! 後頭部のひもがかなり外れる。
当然、ライガー激怒もTAKAがサミング・チョークで動き止める。
タイチ、早くも下半身のコスチューム脱ぐ。ライガーは垂直落下ブレーンバスター。
しかしTAKA組のペース変わらず。
TAKA&タイチ合体の、みちのくメフィスト。
5分経過。
場外戦、タイチはイス攻撃。
リング戻ると、タイチはまたもライガーの角をもぐ!
角を股間にもっていきオ○ニー・ポーズ。
タイチがマスクを破く! かなり破ける…。
突然、ライガーが毒霧!!
破けたマスクの中から白くペイントされた素顔が!
ライガーは机を持ち込み大暴れ。
タイチを机へパワーボム。割れた机でTAKA殴打。
タイガーが入りミサイルキック、バク宙ニードロップ。
更にタイガースープレックスホールド。
カウント3!
○タイガー(9分20秒 タイガースープレックスホールド)●TAKA
※ライガー&タイガーが王座奪取
正気を失ったかのようなライガーに、タイガーは赤い通常のライガーマスクを被るよう促す。
赤いライガーマスクをユラユラ揺れながら見つめるライガー。
しばらくして自ら被る。ライガーのテーマ曲が鳴って元に戻った様子。
ファン歴浅い人は驚いただろうなぁ。
▼第4試合 30分1本勝負
カール・アンダーソン&タマ・トンガ vs MVP&シェルトン・ベンジャミン
ベンジャミン、1.4以来2度目の参戦。試合開始。
ベンジャミンvsトンガの興味深い対戦。じっくりグラウンドから。
ベンジャミンがフロント・スープレックス。かなり遠くまで放り投げる。
ベンジャミンがスティンガースプラッシュ→MVPが顔面ウオッシュ。
5分経過。
MVP&ベンジャミン、なかなか連携が良い。
アンダーソンがMVPにランニグ・ライガーボム、ダイビング・ネックブリーカー(すっぽ抜けぎみ)。
切り返し合戦からアンダーソンがガンスタン狙うもMVPかわす→ラリアット相打ち。
タマvsベンジャミン。タマがジミースヌーカ・ムーブ連発。
更にダイビング・ボディアタック。
ベンジャミンはジャンプでトップコーナーに飛び乗り、雪崩式のブレーンバスター(ハーフハッチ?)。
更に飛びつき式のコンプリートショット=ベイダートへ。
カウント3。
○ベンジャミン(10分19秒 ベイダート→片)●タマ
ベンジャミン、今回も良い動き見せた。
▼第5試合 IWGPJrヘビー級選手権
[王者]ロウ・キー vs [挑戦者]田口隆祐
ベスト・・オブ・ザ・スーパーJr覇者・田口隆祐がベルト挑戦。試合開始。
いきなり激しい攻防。
モンキーフリップで投げられたロウキー、360°回転して顔面から落下。着地失敗か?
ファーストダイブは田口、トペコンヒーロー。
ロウキーは田口の左足攻めを開始。
ニークラッシャー、変形のデスロック(?)、脚へ頭突き。
脚というより、太ももの辺りを攻撃している。
5分経過。
田口が対角線コーナー攻防で逆転、コーナーポストに連続してロウキーの頭を叩きつける。
そして綺麗なドロップキック。
田口、連続ブレーンバスター。オデレータバスター。
田口がどどん狙い→ロウキー丸め込み→更に回ってロウキーがフットスタンプ。
ロウキーがキークラッシャー!
カウント2。
10分経過。
ロウキーがスペースローリング系の技狙うも田口かわす。
田口がどどん。
カウント2。
更に田口はどどん系の技を狙う。ロウキーは田口の足を踏み脱出。
ロウキー、セkナドロープ飛び乗ってクロスボディも田口はかわす。
今度は田口がどどんスズスロウウン…しかしロウキーは空中で身体離しフットスタンプ!!! 脚に当たったか?
この切り返しは危険、だけど凄い!
更にロウキーはサソリ固め!
田口、なんとかロープ。
ロウキーは田口の膝のサポーターをむしり取る。
そしてロウキーがトップコーナー登る。しかし田口も追いかける。
田口が雪崩式どどん?狙い。
しかし外され脚をロープに引っかけたまま後ろに倒れる。
田口、コーナーに逆さ吊り!
そこにロウキーがダイビング・フットスタンプ!!!
カウント3!
○ロウキー(12分32秒 ウォリアーズ・ラース→片)●田口
ギリギリの攻防を制しロウキー防衛!
飯伏幸太が現れマイク!
飯伏「アイ・ウォント・チャレンジ。ジス、ベルト、マイン。ネクスト、チャンピオン、ミー」。
ゆっくりながら英語!
ロウキー「イブシ、ゼンゼンダイジョーブデス。デモ、オマエノ、ケツヲ、ケトバシーテヤルカラ。ソシテ、セカイノセンシデスカラ!」
ロウキーは日本語w
いや、このカードは楽しみ。
休憩。
第6試合 IWGPタッグ選手権 60分1本勝負
[王者]飯塚高史&矢野通 vs [挑戦者]天山広吉&小島聡
因縁続く対戦。入場した飯塚、野上アナを襲う。今日はシャツを破かれた程度。
乱戦のなか試合開始。
大・場外乱闘。お客さんが多いのよく分かる。
客席で乱闘続く。
なんとカウント20!
△飯塚&矢野(2分41秒 両者リングアウト)△天山&小島
一度もリングに入っていない。
場内「もう1回」コール。
矢野マイク「両者リングアウトは、チャンピオンの防衛だ!」。
しかし管林社長が再試合を要求。
ゴング鳴る。 でもルール的には問題ないのになぁ。
実況によると、「両者リングアウトで無効試合」となったそうで。両リンは両リンだろ!なんじゃそりゃ。
※追記:公式サイトで確認したところ「両者リングアウト→再試合」との裁定で「無効試合」という言葉は使われていません。
再試合。
また場外乱闘もようやくリングへ。
テンコジがダブル・ヘッドット。
場外で飯塚が小島にイス攻撃。
ダーティーな戦法で矢野&飯塚がペース掴む。
天山が捕まるもようやく反撃で小島にタッチ。
小島がDDT、ローリングエルボー。
天山&小島がテンコジカッター(3D)連発。
飯塚がイスを持ち込む→レフェリーが止める→小島がイスを持つ→レフェリーが止める→飯塚がぶつけてレフェリーとイスが衝突。
レフェリー不在のなか飯塚がアイアンフィンガー持ち出す。天山がイスで迎撃。
天山と矢野でイス・チャンバラ。
そこにサブレフェリーがリングへ。ゴング要請。
▲矢野&飯塚(12分26秒 無効試合)▲天山&小島
収拾つかず無効試合。防衛回数にはカウントされないか? ※追記:防衛にはなっていません。
第7試合 30分1本勝負
後藤洋央紀 &内藤哲也 vs 中邑真輔&田中将斗(ZERO1)
※申し訳ありません。サーバーのエラーで1度書いた記事が消えてしまいました…。今から書き直すと時間ないので結果だけですいません。内藤が田中にカサドーラ決めたところ、中邑がボマイェでカット。
尻餅ダウンの内藤へ田中がスライディングD。
カウント3。
○田中将斗(13分28秒 スライディングD→片)●内藤
第8試合=セミ
真壁刀義 vs 鈴木みのる(パンクラスmission)
試合開始。鈴木みのるが真壁の脚に集中攻撃。
場外では鉄柵使い脚攻め。
真壁がロープに飛ばしても鈴木は足下滑り込みヒールホールド。
真壁がコーナー串刺しラリアットから反撃。
鈴木がフロントネックロックも真壁はブレーンバスターで投げ飛ばす。
鈴木がスリーパー→ゴッチ式パイルドライバー狙い→なんとか真壁はショルダースルー。
真壁がラリアット。
両者膝をついてエルボー、パンチ合戦。頭突きも放つ。
立ち上がってもパンチ撃ち合い。
鈴木が一本足頭突き。真壁がケサ斬りチョップ。
鈴木がヒールホールド。
真壁がラリアット。
真壁がキングコング・ニードロップ放つも…かわされる。痛めていた膝が…。
またも鈴木がヒールホールド。
真壁、ロープまで手を伸ばすが、鈴木は中央まで引き戻しヒールホールド。
かなり厳しい角度まで極められるが…なんとかロープエスケープ。
鈴木がスリーパー。
真壁はコーナーに飛ばし、強引に串刺しラリアット。
真壁がデスバレーボム。
鈴木が関節蹴り、ローキック。しかし真壁は倒れ込むようなラリアット。
鈴木をトップコーナーに乗せ、スパイダージャーマン狙い。鈴木は金具掴み粘るも…投げきる!
しかしすぐに鈴木がトップコーナーへ戻って来る。
真壁、ケサ斬りチョップでなんとか叩き落とす。
それでも立ち上がってくる鈴木へ、真壁はダイビング・ニーアタック! 鈴木の首筋へグサリ。
そしてもう1度トップコーナーへ。
うつぶせに倒れる鈴木の後頭部へキングコング・ニー。
カウント3。
○真壁(16分21秒 キングコング・ニードロップ→体)●鈴木
真壁、意地の勝利。
半失神?で鈴木は笑み。
因縁決着か。
第9試合 IWGPヘビー級選手権
[王者]オカダ・カズチカ vs [挑戦者]棚橋弘至
メインイベントのコールに観客から凄い歓声。期待度高い。
試合開始。
オカダがほぼリング中央に立つ。探り合い。
ロックアップから棚橋が首投げ。ヘッドシザースからすぐ離れる。
棚橋が得意のヘッドロック。オカダも抜けだそうとするが、棚橋は首投げ→ケサ固め→ヘッドロックと戻す。
ショルダータックル合戦はオカダの勝ち。
オカダがセントーンも棚橋かわす。
対角線コーナー攻防から棚橋が鉄柱でオカダの足を攻撃。
5分経過。
棚橋が足攻めを開始。
膝裏へのタックル。インディアンデスロック。
オカダがトップコーナーに座る棚橋へドロップキック! 相変わらず見事。
棚橋は場外へ。
オカダは鉄柵使い首を攻める。
リング戻るとオカダはDID(オリジナルの首殺し)。
10分経過。
スタンドに戻り、棚橋がローキック、張り手。
ロープに走ると…オカダがドロップキック! 高い!!!! これまで見た中でも一番高いかも。
オカダ、座った棚橋へ低空ドロップキック。
続けてSTOの途中のような形の固め技。新しいジャベか? もちろん首を攻める技。
腕をクロスさせてのネックブリーカー。
エルボースマッシュ合戦、オカダが打ち勝つ。
棚橋がフライング・フォーアーム、エルボースマッシュ連発で反撃。
15分経過。
棚橋が低空ドロップキック連打。
場外に落ちたオカダへ、棚橋はハフライフロー・アタック。
リングに戻り、棚橋がテキサスクローバー。オカダはすぐにロープへ。
オカダがフェースバスターから逆襲。DDT、DID。
DIDがかなり長く極まる。
オカダ、ダイビング・エルボードロップ。
そしてレインメーカー・ポーズ!
バック奪い合いのなか、オカダがファイヤーマンズキャリーで棚橋抱え上げる→棚橋が切り返しスリングブレイド!
オカダはドロップキック。
オカダがシュイバイン系の技狙うも棚橋は丸め込み。
そして棚橋がドラゴンスクリュー連発! テキサスクローバー。
棚橋ガッチリ腰を落とす! しかし強引にオカダはロープへ。
棚橋は両手広げるレインメーカーっぽいポーズ。
だるま式ジャーマン。
カウント2。
棚橋、トゥエルブシックスでセットっし、トップコーナーへ。
ハイフライフロー! かわされた!
オカダがシュバインから首を足に落とす技。
カウント2。
オカダ、アティチュードアジャストメント系技。
カウント2。
そしてレインメーカー放つも…空振り。
今度はツームストンパイルドライバー狙い! しかし棚橋は反転着地、そしてドラゴンスープレックス!
カウント2。
25分経過。
棚橋、ハイフライフロー! 当たった!
もう一発。
ハイフライフロー…膝剣山カット!!!
しかしオカダも足にダメージ。両者ダウン。
オカダがエルボー。棚橋が膝へのキック。
オカダ、エルボースマッシュ連打。
オカダがツームストンにいくが…やや崩れる。それでも持ち上げたが…棚橋は上下ひっくり返る形で逆転!
棚橋がツームストン!
棚橋がロープに飛ぶ→オカダがバック奪いレインメーカー放つも空振り。
バック奪い合い、棚橋がレインメーカー式?にスリングブレイド!
そしてトップコーナーヘ。
ハイフライフロー!
カウント…3!
○棚橋(27分? ハイフライフロー→片)●オカダ
※挑戦者・棚橋が王座奪取
大阪府立、大歓声。
素晴らしい試合でした。
敗れたオカダは外道の肩を借りすぐ退場。
勝利者インタビュー。
観客から「とにかく愛だ!」の野次。
棚橋「しゃべらしてくれ(笑顔)」
そこに田中将斗と真壁刀義現る。
田中が挑戦アピールも真壁割って入り自分もアピール。
棚橋「俺の記録を抜けるのは俺しかいない。ありがとうございました!」。
帰ろうとするとブーイング&棚橋コール。
透明ケースから丁寧に透明ギター取り出しエアギター披露。
演奏中に腰のチャンピオンベルトが外れる(笑)。
3回やってもアンコール止まず。
棚橋「わかった、今度、大阪にきたときは4回やる」。
「愛してまーす!」で締め。
まだ試合後インタビュー続いてますが、速報はここまで。
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2012-06-16 | 投稿者:杉