大和ヒロシ(YAMATO)、KAIが日本デビュー~ 全日本プロレス の前座戦線がちょっと面白くなるかも
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全日本プロレスが次シリーズ開幕戦のカードを発表。ドリー・ファンクJrも参戦でなかなか豪華。
ここではメキシコから「逆輸入」の形になる、新人・YAMATO改め大和ヒロシ、KAIの2人を紹介。
リンク先には渕正信による各試合解説も読めます。
正直、第4試合でハヤシvs近藤ってのは勿体ない気もするが・・・ここは素直に喜びましょう。
では、第3試合について。
大和ヒロシとKAIは真田、T28らと同期ならが、デビュー前より海外で修行。メキシコでデビューして1年、今回が日本デビュー戦。
まず、YAMATO改め、大和ヒロシのプロフィール。
リングネームの変更は・・・おそらくDRAGONGATEに同名選手がいるからでしょう。
ベルトは落としたんですかね?
本名の「サカイ」から「KAI」をとるのは、「大島」の「シマ」からとった「CIMA」と同じ形だ。
2人とも実力はもちろん未知数ですが、全日本としては「即戦力」と考えているでしょうね。
同期のT28、真田との出世争いは注目されますが・・・この構図は過去に似たパターンがありました。
「闘龍門JAPANvsT2P」の抗争です。
「後輩」であるはずのT2Pを日本組とまったく別とする。更には新ブランドで興行までうってしまう。
「あいつらには負けたくない」というガチな対立が発生、明るく楽しくのルチャはどこへやら、その殺伐さは昭和新日本チックで緊張感がビシビシ伝わってきた。
最終的には、あまりにガチすぎて(?)T2P勢のほとんどがドラゲーを離脱しちゃってますからねぇ。
もちろん、辞められては困るんですがw、日本デビュー組のT28、真田とメヒコ・デビュー組の大和、KAI、バチバチっとやってくれそうな予感しちゃいます。
この全日本プロレスによる変則的な育成術、どんな化学反応を起こすのか。
・・・誰が考えたんですかね?
これに無我からやってきた征矢学、健介オフィスの山口、更にTNAからの練習生まで入ってくれば前座戦線は凄いことになりそうだ。
よし、ここは若手でリーグ戦とかやりますか!
全日本なら「あすなろ杯」かな?
ここではメキシコから「逆輸入」の形になる、新人・YAMATO改め大和ヒロシ、KAIの2人を紹介。
日本デビュー前にチャンピオン
まずは開幕戦のカードを貼る。リンク先には渕正信による各試合解説も読めます。
■全日本プロレス「2008エキサイトシリーズ ~ドリー・ファンク・ジュニアさよならシリーズ~」開幕戦全試合注目カードと言っていいでしょう。力入れてきました。
2月17日(日) 東京・後楽園ホール 開場11:00 開始12:00
<全対戦カード>
[7=メ]タッグマッチ
佐々木健介、中嶋勝彦 vs 小島聡、シルバー・キング
[6=セ]6人タッグマッチ
武藤敬司、諏訪魔、ジョー・ドーリング vs TARU、ゾディアック、YASSHI
[5]6人タッグマッチ
ドリー・ファンク・ジュニア、渕正信、西村修 vs 荒谷望誉、平井伸和、土方隆司
[4]シングルマッチ
カズ・ハヤシ vs 近藤修司
[3]タッグマッチ
真田聖也、T28 vs 大和ヒロシ、KAI
※メキシコ遠征から帰国の大和&KAIは、この試合が日本デビュー戦
[2]タッグマッチ
駿河一、CJオーティス vs NOSAWA論外、MAZADA
[1]シングルマッチ
征矢学 vs TAKEMURA
正直、第4試合でハヤシvs近藤ってのは勿体ない気もするが・・・ここは素直に喜びましょう。
では、第3試合について。
大和ヒロシとKAIは真田、T28らと同期ならが、デビュー前より海外で修行。メキシコでデビューして1年、今回が日本デビュー戦。
まず、YAMATO改め、大和ヒロシのプロフィール。
リングネームの変更は・・・おそらくDRAGONGATEに同名選手がいるからでしょう。
大和ヒロシ(YAMATO)日本デビュー前からチャンピオン。体もヘビーに近いようだし、キャラもいろいろ期待できそう。
生年月日 1983年10月20日
出身地 千葉県君津市
身長 177cm
体重 97kg
<経歴>
中学時代はバスケットボールとサッカーに励み、高校から大学まではレスリング部で活躍する。2006年に行われた『武藤塾』の新人オーディションに合格し入門。またこの時の自己アピールでは、得意のモノマネで滝口順平といっこく堂の真似をし、審査員を笑わした。
2007年2月に、同期入門の境敦史と共にメキシコ修行に出る。2月22日に、IWRGにてYAMATOのリングネームでデビュー。境敦史(KAI)とのタッグで見事に初試合で初勝利を挙げている。メキシコではおもしろいキャラとして人気がでている。
7月26日メキシコシティにて、30人で争ったREY DEL RING王座を奪取。デビュー5ヶ月で早くも初タイトルを獲得した。
ベルトは落としたんですかね?
KAI浜口ジム出身。
生年月日 1983年5月20日
出身地 神奈川県横浜市
身長 177cm
体重 87kg
学生時代は柔道部。高校卒業後アニマル浜口ジムに約3年半通い体を鍛え、2006年に行われた『武藤塾』の新人オーディションに合格し入門する。同期のT28は同門。
2007年2月に、同期入門の三原弘嗣と共にメキシコ修行に出る。2月22日、IWRGにてKAIのリングネームでプロレスデビュー。
本名の「サカイ」から「KAI」をとるのは、「大島」の「シマ」からとった「CIMA」と同じ形だ。
2人とも実力はもちろん未知数ですが、全日本としては「即戦力」と考えているでしょうね。
同期のT28、真田との出世争いは注目されますが・・・この構図は過去に似たパターンがありました。
「闘龍門JAPANvsT2P」の抗争です。
「後輩」であるはずのT2Pを日本組とまったく別とする。更には新ブランドで興行までうってしまう。
「あいつらには負けたくない」というガチな対立が発生、明るく楽しくのルチャはどこへやら、その殺伐さは昭和新日本チックで緊張感がビシビシ伝わってきた。
最終的には、あまりにガチすぎて(?)T2P勢のほとんどがドラゲーを離脱しちゃってますからねぇ。
もちろん、辞められては困るんですがw、日本デビュー組のT28、真田とメヒコ・デビュー組の大和、KAI、バチバチっとやってくれそうな予感しちゃいます。
この全日本プロレスによる変則的な育成術、どんな化学反応を起こすのか。
・・・誰が考えたんですかね?
これに無我からやってきた征矢学、健介オフィスの山口、更にTNAからの練習生まで入ってくれば前座戦線は凄いことになりそうだ。
よし、ここは若手でリーグ戦とかやりますか!
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