新日本プロレスvs ZERO1-MAX の対抗戦ってホントにやるの?
「はてなブックマーク」「ツイートする」ボタン&リンク数確認はこちらからお願いします。
「来春開戦、ゼロワンvs新日本」、11月14日付けの東京スポーツが報じました。
この日の会場には、新日本プロレス・管林社長も来場していたとあって、「このまま対抗戦実現か!?」という噂が一気に膨らんでしまったようだ。
で、これを受けてFOS・中村祥之代表がブログを更新。
プロレスリング ゼロワン・マックス/BLOG
東金(ナガタロック主催興行)のバーターで終わらすのは勿体ない、と感じた永田・大谷のコメントが膨らみすぎただけのようです。これからどうなるかは分かりませんが。
プロレスの対抗戦はヒジョーに難しい。新日本とゼロワンは旗揚げ以来何度も絡んでいるわけで、見てみたいカードもあるにはあるが、正直新鮮みは凄く薄い。
東スポの記事は「対抗戦が実現すれば、低迷するマット界の起爆剤となることは間違いない」と締めているが・・・ちょっとねぇ。
まぁ、今回はナイっぽいんでいいんですが。
炎武連夢vs永田&中西、中邑VS耕平…
発端は11月13日のZERO1-MAX・後楽園ホール大会における永田裕志と大谷晋二郎のコメント。大谷「いろいろあったけど達成感はある。こうなったら今度はお互いが団体の看板背負って白黒つけたい」このあと永田は「炎武連夢vs永田&中西」「中邑VS佐藤興平」「棚橋vs崔」「高岩vs永田克彦」「大森vs越中」など先走ってカードの提案も始めた。
大谷「新日本のドーム大会とかに組み込まれるのはイヤ。やるなら合同興行で1試合目からメーンまですべて対抗戦っていうのがいい」
永田「所属は違うんで簡単にはいかないが、今日リングで戦って火はついた。面白い」
この日の会場には、新日本プロレス・管林社長も来場していたとあって、「このまま対抗戦実現か!?」という噂が一気に膨らんでしまったようだ。
で、これを受けてFOS・中村祥之代表がブログを更新。
プロレスリング ゼロワン・マックス/BLOG
今日の東京スポーツ見てこちらがびっくりしました。と言うわけで今のところは実現の可能性低そう。
「ゼロワン対新日本」の見出し。
昨日は新日本菅林社長が永田選手の激励に来場されたのを機に、マスコミさんが動く動く(笑)。
「何か話し合いがあったんですか?」のオンパレード。菅林社長もこちらを気遣って早々にお帰りになりました。
この時期は来年のドーム大会に向け動いていると思われて当たり前です。
でもZERO1もまだ12月24日や元旦興行も控えていますから私の意識はそこに向かっています。もちろんハッスルマニアも大晦日も。
そして佐々木義人選手の記者会見でも新日本後藤選手の名前が挙がりました。
こりゃマスコミさんに疑われても仕方ないか。
ただでは帰らない新日本の青大将はさすがですね。これからも昨日のような青大将らしい試合を期待しています。業界的には「バーター」終了? 以前ドラゲー望月選手が01のリングで「俺はこの業界のバーターってやつが大嫌い」と言っていましたが、確かに選手の立場で言えばそうだと思います。青大将の発言を受けて大谷選手もコメントを出しましたがそれを導き出した青大将には敵ながらあっぱれ敬礼するしかありませんね。
でも今はZERO1-MAXにとって3回目の第1歩を踏み出したところです。中途半端にしか出来ない事情がお互いにあるのであれば、それを全てクリアした上でその時にファンが求めていればお互いの団体ではなくファンの為に戦えればいいと思います。
今後ともZERO1-MAXをよろしくお願い致します。
東金(ナガタロック主催興行)のバーターで終わらすのは勿体ない、と感じた永田・大谷のコメントが膨らみすぎただけのようです。これからどうなるかは分かりませんが。
プロレスの対抗戦はヒジョーに難しい。新日本とゼロワンは旗揚げ以来何度も絡んでいるわけで、見てみたいカードもあるにはあるが、正直新鮮みは凄く薄い。
東スポの記事は「対抗戦が実現すれば、低迷するマット界の起爆剤となることは間違いない」と締めているが・・・ちょっとねぇ。
まぁ、今回はナイっぽいんでいいんですが。
■ [ プロレス ] BLOG人気ランキング
「ゼロワン」に関する情報はコチラ↑からでも探せます。
85種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★