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ミスターデンジャー完結~ 松永光弘 vs大谷晋二郎、感想
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 もう1週間も経ってしまいました・・・。今更ですが松永光弘・ラストデスマッチについての感想です。
 行って良かったと思わせる内容でしたし、ブログやってる以上、感想は残しておきたいですね。大したことは書けんが。
 個人的に思い入れが強い選手、どこへ行っても自分のスタイルを貫いてきた通り、最後もコダワリにコダワリ抜いたデスマッチを見せてくれた。

松永「デスマッチに未練はありません」

 試合の経過についてはリンク先で確認を。
■ZERO1-MAX
5.17 埼玉・桂スタジオ (観衆未発表)

[7=メ]ガラスレイン鉄球地獄デスマッチ
 ○大谷晋二郎(8分23秒 体固め)●松永光弘
 ZERO1-MAXの会場ではありましたが、メインに関しては松永への声援が8割。
 どっかで見たことあるようなW☆INGフリークがゾロゾロ集結。おそらく、今の日本で最もバギーパンツ率の高い観客だったでしょう。

 最後は畳針ボードに刺さった松永の上へ炎と共にガラスが落下。
 一撃必殺KO。
 週刊プロレスの記事にある写真を見ると、ガラスが落下する瞬間はド迫力。ミスター・デンジャーの最期に相応しいフィニッシュ。
 ・・・まぁ、会場で見ていると一瞬なんで呆気なくも感じたんですが、この写真を見れば文句はありません。
 まさにガラスの雨。
 また、天井のガラスの上で“かがり火”の如く炎があがり、その下で血だらけの男2人が戦う様子は、芸術を超えて神秘的、宗教的でもあり、「忘れられないプロレス」として私の記憶に間違いなく刻まれました。

 このガラスと炎を使ったデスマッチというのは、随分前から松永の中で「究極」として語られています。

 1997年発行の大槻ケンヂ監修プロレス本「トンパチ」の松永インタビューから。
 松永「あとガラスと火を合わせたデスマッチ。今度はガラスを敷くんじゃなくて、金網状にガラスを囲むんですよ。その前に火を焚くと、熱~いガラスができるじゃないですか。中にいて触っても熱いし、割れてもファイヤーデスマッチになるし。
 10年前から構想はあった。
 「やり残したことはない」の言葉に嘘はないのでしょう。

 ちなみに、上記のインタビュアーは浅草キッドの2人。
 インタビューの中で松永光弘のファンであると公言しています。今やプロ格どっぷりのキッドがW☆ING見てたのは信じがたい話かもしれませんが、「飛び抜けてる「プロレスの幅を広げる」」という部分ではUWFもW☆INGも似たところあると思います。たぶん。
 団体が発した電波と、自分のプロレス観とで波長が合った時の喜びと言ったらそれはもう・・・。ハマルと抜けられないビョーキって意味で似てるかも。
 今でもそんなビョーキはあるだろうけど(マッスルの「ハロウィン・ヘイボック」で爆笑できた時も同じ感覚でしたw)、当時は「タブー」が山ほどあったわけで、今とは波長があった時の勃起度が違うって感じは正直あるんですよね。

 インディーの歴史を振り返ってみると、所謂メジャー団体出身以外でエースになったのは、松永が初じゃないだろうか?(格闘三兄弟は団体がすぐ潰れたので除外)
 大仁田も剛もメジャーでチャンピオンでした。
 空手出身、プロレス的な動きがないまま団体のエースに。存在自体がタブーみたいなもの。
 それでもプロレスラーのオーラは出ている。本人の中で舐められないよう、いろいろ考えながらやってたんでしょうね。

 今回のガラス鉄球マッチ、松永は松永なりにいろんなタブーを作ろうとしていたように思えます。
 ZERO1-MAXでやるということ、大谷晋二郎が相手ということ。危険度をMAXにすること。
 結果として、電波を受け取ったW☆ING好きを、あれだけ会場に集めたのだから成功でしょう。
 正直、ZERO1-MAX入団どうのってのはぴんと来ませんでしたから…。

 マイクもなく、ファンに挨拶することもなくリングを降りた松永。その後ろ姿は凄まじくカッコよかった。
 松永光弘は滅多にリングで感情を出しません。しかし、この日ばかりはどうかと思ったが・・・やはり笑顔も涙もナシ。
 マッドマン・ポンドにリストバンドを渡しただけ。
 バックステージの様子をSAMUARI!で見ると、これまら恐ろしく淡々とコメントを出していた。
 「もうデスマッチに未練はありません」「さっぱりしました」
 とにかく淡々。隣で絶叫しながらコメント出してる大谷晋二郎とは別世界。
 最期まで「らしさ」を貫き、そしてデスマッチから「生還」した。

 ミスターデンジャー完結。
 ・・・久々、ステーキ食いに行きたいなぁ。

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  カテゴリ: ゼロワン  2008-05-24
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
ガラスレイン 鉄球地獄デスマッチ: 松永光弘 vs大谷晋二郎、速報まとめ ※画像追加
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※5月17日深夜、3つの速報記事を1つにまとめました。

ZERO-ONE・MAX、桂スタジオ大会スタート

 入りはなかなかいいです。
 用意されたイスの9割埋まってる。
 入り口前はデスマッチで使う車が入るためか席がなくぼっかり空いてる。

 メインだけ速報したいが…ちょっと分からない。
 あたり期待しないで。


デスマッチ準備中

 
 もうすぐスタート。
 イスがすべて撤去され金網搬入。
 田中・大森らも手伝う。
 ガラスの破片がばらまかないよう、金網・場外フェンスにラップがまかれてる。

 入場前の大谷が、なにやら叫んでるのが会場まで聞こえる。


大谷vs松永、決着

 遅れましたが簡単に結果だけ。

 試合開始8分後に天井に設置されたガラスが鉄球で割られるルール。


 松永に大歓声、大谷にブーイングが送られるなか試合開始。
 松永は畳針ボードなど山ほどアイテムを抱え登場。
 序盤、大谷の大技ラッシュをしのいだ松永は、五寸釘(?)攻撃、ビッグファイヤーで逆転。
 車で割るはずだったガラスをハンマーで叩き割ると、持参した畳針ボードの上にガラスの破片を山盛りふりかけ、さらに脚立を使って天井のガラスの上に火を放つ。
 天井ガラスの上が凄い勢いで燃えるなか、松永が大谷を仕留めにいくが…返り討ち。
 松永は畳針ボードに突き刺さり、リング中央で動けなくなる。
 そのまま試合時間は8分へ。
 天井の鉄球が落ちてきて、炎もろともガラスが割れで松永の体に落下。
 大谷が畳針ボードから松永をひきはがしフォール。3カウント。

 ○大谷(8分23秒、体固め)●松永

 大谷退場後、ようやく松永が立ち上がる。
 観戦していたマッドマン・ポンドがリングに近寄り松永と握手。

 松永はマイクなどなし。
 何もアピールせず、自分の足で歩き退場。


 正直言えば「ミスターデンジャー」の最後にしては呆気なさも感じた。
 しかし、一撃必殺のデスマッチを目指す松永にしたら、納得できる内容だったかもしれない。
 天井でガラスが燃える下で戦う姿は「絵」として最高。
 時間が経てば経つほどじわじわしみてくるデスマッチは松永ならでは。

 とにかく、ミスターデンジャーはこれで完結した。


 感想はまた。

 ※「続き」に画像を追加しました。あまり映りはよくないけど。

 ※この記事には続きがあります。「全文表示」をクリックしてください。

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  カテゴリ: ゼロワン  2008-05-17
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松永光弘 がデスマッチ封印宣言~ミスターデンジャー、完結
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松永光弘
 ZERO1-MAX・桂スタジオ大会で開催される松永光弘vs大谷晋二郎の「‘ガラスレイン 鉄球地獄 デスマッチ’」が急展開を見せた。
 デスマッチ王・松永光弘が、この試合を最後にデスマッチを封印するという。

最後の相手は大谷晋二郎

 会見の詳細は以下で。
 動画もあります。

 「突然ですが、今度の試合をデスマッチ最終試合とさせて頂きます。
 ですが、あえて引退とは言いません。
 プロレス関係者、ファン、ZERO1の方には寝耳に水かもしれません。
 42歳という年齢もあります。若いデスマッチファイターの台頭に火をつけられ、またデスマッチのリングに戻ってきましたが、もはや私の時代ではない。

 さみしくない、やり残したことがないと言えば、嘘になる。やりたかった相手もまだ出していないデスマッチのアイテムもあります。
 最後の相手が大谷選手というのは意外といえば意外。ですが、自分の戦い方で大谷選手を必ず倒して、勝利を飾りたいと思います。
 相手はデスマッチファイターでなく、新日本出身の大谷選手。実力的にはふさわしいと思っています。

 デスマッチは当初からこだわっていた一撃必殺のデスマッチで挑みたい。
 また、当日は畳針ボードを持参して、地獄のデスマッチに添えたいと思います。
 そして、この血の手形を持って決意に代えさせて頂きたい。

 (先日のガラスレインデモンストレーションを受けて)
 けがは予測された出来事。特に何とも思っていない。試合をやりきるまで。
 僕にとって、この試合はデスマッチ最終戦。デスマッチの集大成。
 プロレスラーの“何たら宣言”ほど信用できないものはない。
 でも、松永光弘の場合は別。
 ZERO1-MAX入団直後に大谷社長を裏切る“事件”もありましたが、アレとはまったく違うもの。
 過去に体力的な問題などで2度(?)ほど「休業」は宣言していますが、けっして「引退」は口にしていない。プロレス界きっての理論派からすれば、無責任な発言はできないのであります。
 そんな松永がデスマッチ封印を「宣言」。
 おそらく、本当にこれがラストでしょう。


 日本初の有刺鉄線デスマッチから始まり、バルコニーダイブ、五寸釘、月光暗闇、風船爆破、サボテン&サソリ、ファイヤーin秋葉原、vsワニなどなど。記憶に残るデスマッチに何度も挑んでいます。
 MMAルールでダン・スバーンとも戦いました。K-1にも上がっています。キム・ドクらとイラニア軍団を結成して新日本のリングにも上がりました。でも、後にグレート・ムタ戦のオファーを断ったとも聞きます。
 自らの世界観を貫き、リング上ではミスターデンジャーであり続けた。
 通常のプロレスではまったく光らないタイプの選手。インディーだからこそ生まれた“カリスマ”。

 90年代のインディー絶頂期にどっぷりハマっていた私ですが、根がひねくれてることもあり、大仁田厚にはまったく惹かれず、W☆INGばかりをアホみたく観まくってました。
 松永光弘は特別な存在です。 
 土曜日は生観戦する予定。

 なお、会見の中で松永光弘はNOAH・斎藤彰敏の名前を出しています。
 ただ、完全に引退するわけではなく「引退する時は齋藤彰俊と一緒と決めておりますので。何年、何十年先になるかわかりませんが、一緒のコーナーに立ちたい」とし、今後については「全くの白紙。第二の人生での目標もあるので。店だけで終わるとは思っていません」とコメントした。
 松永と斎藤彰敏は、高校時代の同級生。親友と言ってもいいんじゃないでしょうか。
 その辺の関係は、週プロモバイルの「日刊・週モバ野郎」の5/14分に詳しく書かれています。ぜひチェックを。

デスマッチのルール決定

 今度のデスマッチは、松永光弘史上最大規模のモノになるのでは?
 当然、反則ナシ。凶器持ち込みも自由。
 “集大成”となる一戦です。

 とは言っても、相手は大谷晋二郎だし、松永光弘もコンディションはよろしくない。
 また、大がかりなデスマッチは、いろいろ予期せぬハプニングが起こりガチ。
 不完全燃焼で終わる可能性も考えられます。もちろん、大けがすることも。
 また、決着がついたとして、今の大日本プロレスと同じような感動・開放感を得られるとは限りません。
 それでも最後までミスターデンジャーを貫いてほしいもの。

■ZERO1-MAX
 5月17日(土)埼玉・越谷 桂スタジオ 18時試合開始

‘ガラスレイン 鉄球地獄 デスマッチ’ 時間無制限1本勝負
大谷 晋二郎 vs 松永 光弘
・勝負はレフェリーストップなし、3カウント、KO、ギブアップのみによる完全決着ルール
・反則裁定なし
・セコンドなし
・レフェリーは安全を期して、ヘルメット・ゴーグルを着用
・お客様はリングより離れた位置にあるセーフティーラインの後ろにて観戦
・試合開始5分後に、金網に覆われていないロープに設置されたガラスボードに向けて、後部に突起物をつけた車が猛スピードでバック、ガラスボードを破壊
・試合開始8分後にリング上部に設置した鉄球を落下させることで、ガラスボードを破壊、ガラスレインを行う
 桂スタジオは日本一規制が緩い会場。何でもあり。

公開実験はこちら。動画あり。
 
 危険なデスマッチに挑むからだけで松永光弘を評価しているわけではありません。
 プロレス頭の凄さを見せて欲しい。
 正直、ゼロワン入団のアレはイマイチに思えましたが・・・最後にドカンとお願いしたい。

 松永光弘はリングでほとんど表情を変えません。いつも淡々と試合に挑む。
 感情を表すことも滅多にない。大仁田厚とはまったく逆。
 最後のデスマッチ、試合後にどんな顔を見せるのか。

 W☆INGマニアはみんな桂スタジオ来て欲しいなぁー。
 ZERO1-MAXさん、当日1000円増しってなんとかしてよ・・。

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  カテゴリ: ゼロワン  2008-05-16
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JCBホール は場外乱闘禁止~プロレスこけら落としで田中将斗vs中西学
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 新後楽園ホール、もしくは真・東京ドーム地下闘技場とも呼ばれる(?)JCBホールがついに本格オープン。
 プロレスでは、ZERO1-MAXがトップで進出。見やすさなど気になる点はあるが・・・いきなり大問題。
 場外乱闘が禁止となる可能性が高いそうで。

 ゼロワン関係者が会場を視察。
 「イスが重すぎて、場外乱闘ができないんですよ」とゼロワン関係者。プロレスにつきものの場外乱闘ができないのだ。プロレスでは本来、アリーナにパイプイスが並べられ、乱闘を“演出”する。だが、JCBホールはスタンドを含めて赤と黒の特注イスがズラリ。1つ9キロもあり、すべて連結式だ。しかも、1つ約10万円もするという。

 ホール関係者も「持ち上げるのは無理。場外乱闘は想定外で、あまり好ましくない」と困惑。事実上の場外乱闘禁止だ。4月5日にボクシングの東洋太平洋フェザー級タイトルマッチが行われ、総合格闘技の修斗も5月3日に興行を予定している。後楽園ホールと並ぶ「新たな格闘技の殿堂」と期待されたJCBホールだが、プロレスには不向きなようだ。
 まぁ、イスを使わなくても場外乱闘はできますが・・・迫力は薄れるよなぁ。客席とリングの距離が近ければ、場外へ飛ぶことも難しい。
 だいたい「新格闘技の殿堂」とまで言われながら、「場外乱闘は想定していない」はないだろー。
 プロレスは頭に入ってなかったことですか? なんだかなぁー。

 それがあるからか何なのか、まだZERO1-MAX以外でプロレスの日程は決まっていません。
 日程を最後まで読むと・・・6月に「ナイトメアー」の興行が! バトルスフィアがなくなって、ココに進出とは大胆な・・・と思ったら全然違う。同名のバンドでした

 借り賃が高いのかもしれませんね。後楽園を満員にした方が儲かる…それなら使うところはほとんど無さそう。
 すべての観客席がステージより25m以内というのは魅力。音響もヨイ。観るには最高の場所かもしれませんが・・・ どうなりますか。

 昨日、オープンしたkamipro.comには、JCBホール内の画像が何枚かupされています。

関本も対抗戦に参加か?

 JCBホール大会のカードも発表となっています。
■ZERO1-MAX「ミラクルロケット ~2nd Impact~」
4月6日(日) 東京・JCBホール 開始15:00

【決定対戦カード】

<シングルマッチ 「Extreme Impact」 60分1本勝負>
 田中将斗vs中西学

<タッグマッチ 「Prove the Real-MVP」 30分1本勝負>
 佐々木義人、関本大介vs真壁刀義、矢野通

<シングルマッチ 「Real Strong ISM」 30分1本勝負>
 佐藤耕平vs田口隆祐

<6人タッグマッチ 「Exotic Japan」 30分1本勝負>
 崔領二、浪口修、澤宗紀vs裕次郎、内藤哲也、平澤光秀

【既報対戦カード】

<NWAインターコンチネンタル&NWAインターナショナルライトタッグ2冠戦>
 藤田ミノル、菅原拓也vsアレックス・シェリー、クリス・セイビン(ともにTNA)

<シングルマッチ 「飛・打・極 ~Vigor~」 30分1本勝負>
 日高郁人vs金本浩二
 新日本との対抗戦中心に好カード揃い。
 田中将斗vs中西学は、田中vsグラジエーターのような感じになればいいんですが・・・。復帰後にシェイプした田中将斗がちょっと心配。昨年、永田裕志と対戦した時には、体格で押されるような場面がありました。
 
 関本大介、澤宗紀といったZERO1-MAXレギュラーの他団体勢が対抗戦に出てきたのは楽しみ。
 まぁ、関本と真壁らはアパッチでも絡みはあったと思いますが、その先も期待できるのか。 
 澤とヤングライオンのバチバチもイイですね。
 こけら落とし効果もあるし、満員にできるかな?
 キャパは3500人とのこと。

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  カテゴリ: ゼロワン  2008-03-15
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2.9 ZERO1-MAX ・大阪大会のカードがなんだか凄い
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ZERO1-MAX
 大谷晋二郎が新社長となり、田中将斗率いるソード軍、大森隆男率いるアックス軍のチーム対抗戦が興行の柱となったZERO1-MAX、新日本との対抗戦もあるし、今年は更なる飛躍を狙うわけですが・・・来月開催の大阪大会がなんだか凄い。
 気になるカードが山盛り。

「破壊王メモリアル」として真撃ルールが復活

 詳細は以下で。
■ZERO1-MAX2月シリーズ「戮力協心」
●2月9日(土)大阪・大阪府立体育会館第2競技場 開場17:00 開始18時:00

<破壊王メモリアル 真撃ルール ソード軍vs.アックス軍>
 崔領二 vs 佐藤耕平

TLCマッチ ソード軍vs.アックス軍 「禁猟区」>
 田中将斗、ザ・グレート・サスケ vs 藤田ミノル、ザ・グレート・フジタミノル

<ソード軍vs.アックス軍>
日高郁人、サンディ・ビーチ vs 佐々木義人、テングカイザー

<特別試合>
 高岩竜一 vs 鈴木みのる

「負けたら即メカ化マッチ」ソード軍vs.アックス軍>
 大谷晋二郎 vs Shock-Wave the Robot

<ソード軍vs.アックス軍>
 エルブレイザー vs 大森隆男

<ミックストマッチ>
 高西翔太、前村早紀 vs 浪口 修、Hikaru
 今シリーズより3月2日のゼロワン設立7周年に向けて、破壊王メモリアルマッチが行わ、その第一弾として、大阪大会で崔vs.耕平の真撃マッチ。
 ・・・真撃のルールって、結局よくわからなかったんですが。

 そうかと思えば、テーブル(T)ラダー(L)チェア(C)が使用可能なハードコアマッチもあるし、高岩vs鈴木というかなり興味深いシングルもある。
 トドメは「負けたら即メカ化マッチ」。「 Shock-Wave the Robot」は2度目の来日となる「ロボット」。
 今回は永久電池でパワーアップ・・・って永久電池は完成してたのか! 大谷社長がロボ化されてしまう可能性大。

メカマミー、ゼロワンにも現れる

 また、2.17後楽園ホール大会には、DDTを契約解除となったメカマミーが「トライアウト」に挑む。
 相手は「Shock-Wave the Robot」。「ROBO-1」もビックリの未来対決。 
●2月17日(日)東京・後楽園ホール 開場17:30 開始18:30

<ソード軍vs.アックス軍>
 崔領二、真霜拳號 vs 佐々木義人、佐藤耕平

<ファーストオンステージ指名試合>
 田中将斗、大谷晋二郎 vs 藤田ミノル、菅原拓也

<ZERO1-MAX vs. 新日本プロレス>
 大森隆男、富豪2夢路 vs 中西学、平澤光秀

<シングルマッチ>
 日高郁人 vs サンディ・ビーチ(HCW)

<メカマミートライアウトマッチ 「メカvs.ロボ」>
 メカマミー vs Shock-Wave the Robot

<6人タッグマッチ>
 高西翔太、澤宗紀、前村早紀 vs テングカイザー、浪口修、Hikaru

<超竜の壁 3rd>
 高岩竜一 vs 植田直幹
 他にもいろいろ。

 チーム対抗戦ってのはどうなんですか?

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  カテゴリ: ゼロワン  2008-01-29
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