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今更、10.13 新日本 ・両国大会観戦記を集めてみた
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武藤、王座防衛
 もう2週間近く経っているんですが・・・更新休止する前に「やる」と宣言していたのでやっちゃいます。
 ブログ検索などで見つけた観戦記を幾つか紹介。
 トラバも歓迎します。

 長くなるので続きは「全文表示」クリックで。

 ※この記事には続きがあります。「全文表示」をクリックしてください。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2008-10-26
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
飯塚高史に跪け~10.13 新日本プロレス /両国大会まとめ
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飯塚高史
 3大マッチが話題だった新日本・両国大会、2日ほど経ちましたがまとめ&感想を。
 打倒・天山、打倒・友情に燃える飯塚高史は、チェーンを巧みに使い試合をリード。大流血戦の末、天山を縛り上げレフェリーストップ勝ち。

 これまで退屈なチェーンデスマッチしかできなかった選手全ては・・・飯塚高史に跪け(笑)。

永田裕志「ZERO1-MAX敗れたり!」

 大会詳細は以下で。
■新日本プロレス「DESTRUCTION'08」
10.13 東京・両国国技館 (9000人・超満員札止め)

[1]IWGPJrタッグ選手権
 ○裕次郎、内藤(11分34秒 インカレスラム→片)●稔、プリンス・デヴィット
 ※挑戦者・裕次郎組が王座奪取
  • 裕次郎:試合後コメント「もちろん(NOAHには)リベンジします。会社がOK出してくれるなら、いつでも行ってやりますよ。でもGHCのべルトはここで獲っても意味はないから。あの緑のマットに乗り込んでいって、初めて意味があるからね。」

[5]シングルマッチ
 ○ジャイアント・バーナード(13分44秒 バーナードライバー→片)●後藤洋央紀
  • <訂正>速報で「乱入したのはロウキー」と書きましたが、実際はカール・アンダーソンでした。訂正します・・。
  • 後藤:試合後コメント「ただひとつ言えることは、このままでは終わらせない、終わらないということ。」

[6]チェーンデスマッチ
 ○飯塚高史(21分24秒 レフェリーストップ)●天山広吉
  • 小島聡:試合後コメント「ふざけんなよGBH! あそこまでやって、あそこまでやって、ただで済むと思うなよ! オレたちはもっともっと高い目標を持ってんだ。若いやつらと一緒になってやっていかなくちゃいけないんだ。オレたち、おとといもチャンピオンになれなかった。今日だって天山はボロボロだよ。でも! オレたちはこんなんじゃ負けないぞ。テンコジは、テンコジは復活するんだ。今に見てろよ!」
  • 天山はノーコメント。
  • 天山、かっこよかったぞ [ コジログ|小島 聡 blog ]
 
[7=セ]世界ヘビー級選手権
 ○永田裕志(18分6秒 バックドロップ・ホールド)●田中将斗
※挑戦者・永田が王座奪取
  • 永田:試合後マイク「ZERO1-MAX敗れたり!」
  • 田中:試合後コメント「確かに負けた。ウソでもハッタリでもない。今日はあれが限界だ。それを永田は上回った。オレは、オレらZERO1-MAXは敗北宣言は一切やらない。耕平も向かっていったろう。オレと永田の勝負、まだまだ見たいやろ。これだけの選手と出会って、1回負けたからってこれで終わりにできるわけないだろう。」

[8=メ]IWGPヘビー級選手権
 ○武藤敬司(21分39秒 フランケンシュタイナー)●中邑真輔
 ※王者・武藤がV4
  • 試合後、武藤はベルトをリングに残したまま退場→ベルトはスタッフがすぐに会見場へ運ぶ。会見にやってきた武藤は自分より先にベルトが戻っていることに驚く。
  • 武藤:試合後コメント「率直にと言われたら疲れたとしか言いようがないよ。もう4月にベルトを獲って、ぶっちゃけ全日本でも仕事してますから、プロレス・プロレス・プロレスとずっとプロレスに漬かってますからね。メディアにはコンディションは良くないって言ってたけど、もうプロレス漬けになってるから、そんな中で今日も苦戦したけど、オレも思いもよらなかった、過去何度もこの(新日本の)リングで使ったことのあるフランケンシュタイナーが出たからな。そういった意味ではプロレス漬けの毎日が効を奏したというか、そんなところですね。」→全文。橋本真也の名前も出てきます。
  • 中邑真輔:試合後コメント「次はいつだ、次は? 1・4だけ? 三度四度、五度十度。何回でもやってやる。武藤が王者でいる限りやる、やり続ける!」
  • 防衛成功!!! [ 全日本プロレス 武藤敬司「プロレスLOVE」日記 ]

 まず札止め発表はちょっと驚きましたがw、まぁ、私の周りも空席はまったくありませんでしたし(2階中段)、1年前の惨状を考えれば大幅upであることは間違いありません。いい形でドームに繋げたと思います。
新日本プロレス新日本プロレス
新日本プロレス新日本プロレス
 一方向を完全に潰したのは残念ですが、密集度が高まったことで観客の盛り上がりもヒジョーに良くなり、結果として大成功。
 間違いなく新日本は“上向き”。

 試合の感想。
 飯塚高史に本気で感心。
新日本プロレス新日本プロレス
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 天山vs飯塚の遺恨劇、一歩引いて見れば、素の性格そのままがキャラの天山と違い、“いぶし銀”飯塚高史が、どんな気持ちでアイアン・フィンガーを振りかざしているのか、「やらされている」感はないのか、その心情がヒジョーに気になってしまう。
 坊主にしたことで「覚悟」は見えたが、この日の“チェーンさばき”に、更なる本気度がヒシヒシと伝わってきた。
 あのチェーン技は相当に鍛錬しなければできません。あの顔で夜な夜なチェーンをカチャカチャいじり、試行錯誤を繰り返していたかと思うと泣けてくる。
 終盤に見せた、「後ろ手に拘束&首締め」を一本のチェーンでやってしまうテクニックは拍手モノ(画像)。
 中途半端は許さない。このスタイルでブレイク(?)を狙う。
 ちょっと応援したくなっちゃいますな。取りあえず、SM雑誌からオファーは来るだろうけど、そっちでブレイクする必要はありません。

 客席からは分かりませんでしたが、天山さんの流血は相当酷かったようで。
 小島選手ブログから(ぜひ、全文確認を)。
 天山VS飯塚。チェーンデスマッチが終わり、リングへ駆け上がる。仰向けに寝て動けない天山の顔の横に、尋常じゃない量の血溜まりがあった。それを見た瞬間、嗚咽(おえつ)した。その時、天山が“か細い声”で「わ、笑うなよ…コジ…」と言った。
 流血に慣れっこのプロレスラーが嗚咽するほどの量。
 SAMUARI!で小佐野記者は「地上波じゃ流せないかもしれない」と言ってましたが…どうでしょ。ちなみに、小佐野さんコメントのすぐあとにPPV再放送CMが流れたのは偶然か(笑)。
 遺恨はまだまだ続く。

 永田vs田中。
新日本プロレス新日本プロレス
 バチバチ・バキバキのぶつかり合い。田中は肘・一本で勝負も・・・敗れる。
 全体を通し永田と田中ではナチュラルな体格差・パワー差を感じる場面が多く、“プロレスの対抗戦”でこういう印象が残ってしまうのは、勝敗以上に厳しいものかもしれません。このことは、昨年の初対戦でも感じていました。
 結局、体格の差を埋めることはできず。

 ただ、田中のウケっぷりが永田さんの良さを引き出したこともあるでしょう。
 永田の強さにはジャンボ鶴田的な匂いを感じます(顔・風貌も似ているとよく言われますが)。この日の田中将斗は天龍源一郎だった、かも。
 ちなみに、永田が奪取した「世界ヘビー級」、もともとはAWA認定のベルトであります。

 それにしても「ZERO1-MAX敗れたり」のマイクはインパクト十二分。こういうのも対抗戦では大事。
 追い込まれたZERO1-MAX、どうする?

武藤vs中邑。
新日本プロレス新日本プロレス
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 相変わらず中邑はMMA流のサブミッションで勝負にいく。いろいろ工夫はしていましたが、プロレス全開の武藤を前にするとなかなか厳しい。あれで勝ったとしても観客が100%興奮することはないと思う。・・・まぁ、今更な話ですけどね。
 試合後にベルトをリングに残していったのは、スタッフが慌てて会見場に運んできてしまった点からして、武藤のアドリブだったのかもしれない(退場時にステージで花火に驚き腰を抜かしたのもガチだw)。
 まぁ、ドームで誰が挑戦するかは見えていますが・・・どうなりますか。
 中邑は再浮上のキッカケとして総合挑戦する流れでしょうか?

武藤はドームをボイコット?

 一夜明け会見については以下で確認を。
 菅林社長が白旗宣言。
 武藤はドームをボイコット? 「全日本のスケジュール入れちゃおうかな」ともコメント。
 テレ朝も怒った?w まぁ、怒ってくれるだけアリガタイですな。

 両国大会自体は盛り上がって成功に終わりましたが・・・リングの中は大ピンチ。
 これ、G1タッグリーグなんてやってる場合じゃないでしょう?
 何かドームに向けてのテーマやストーリーを掲げないと、ファンもリーグ戦の星争いなど気にしてくれないだろー。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2008-10-16
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
10.13 新日本プロレス /両国大会、速報まとめ
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※10月13日深夜に9つの記事を1つにまとめました。
試合時間、結果なども正しいものに書き替えてあります。

会場到着


 当日券売り場に長蛇の列!
 新日本では久しぶりに見た。
 6000円売り切れ。

 会場入口で棚橋が撮影会。こちらも長蛇。

 中に入る。
 向かい正面はすべて潰してある。
 そこに巨大なビジョン。
 四隅も暗幕。
 でも、潰してあるところ以外は枡席も二階もまんべんなく埋まっている。

<追記>
 最終的に席はほぼ埋まった。
 発表は9000人・超満員札止め。・・・それは言い過ぎのような。

 すいません…5時前にミラノら出場のダークマッチがあったそうです。
結果まったく分かりません。

<追記>
 ダークマッチ:○田口隆祐、井上亘(7分0秒 首固め)ミラノコレクションAT、●石狩太一


 オープニング、花火にスモーク。
 素晴らしい。
 ビジョンに煽りVどーん。
 こりゃ雰囲気いいぞ。


[1]IWGPタッグ選手権
 稔&プリンス・デヴィット(c)vs裕次郎&内藤哲也

 連携技でペースを握りにいくノーリミットだが、デヴィットの動きが上回る。

 スピーディーな好試合。
 デヴィットのノータッチ・トベコンに観客どよめく。
 負けじと裕次郎がムーンサルトも…膝剣山、それでも裕次郎は強引に丸め込み。
 ノーリミットはなんとか盛り返そうとするも王者組は一歩上。

 稔が奥の手、ファイヤーバードスプラッシュ。カウント2。

 10分経過。
 ノーリミットが怒涛の盛り返し。
 内藤のスターダスト・プレスから、裕次郎がインカレスラム(五輪スラム)に繋ぎ…3つ入った。

○裕次郎(11分34秒 インカレスラム→片)●稔 

 挑戦者チームが王座奪取!


[2]6人タッグ
 獣神Tライガー&金本浩二&タイガーマスクvsロウキー&邪道&外道

 ロウキーのテーマ曲でGBH軍入場。この曲大好き。

 序盤は正規軍が勢いよく攻めるも、5分すぎからGBHが小ずるい戦法でペース握る。
 最後はロウキーがライガーを捕まえ側転スピンキックからキークラッシャーへ。

○ロウキー(7分45秒 キークラッシャー90’→片)●ライガー

 試合後、田口がロウキーを急襲。
 挑戦アピール。


[3]6人タッグ
 小島聡&KAI&大和ヒロシvs真壁刀義&矢野通&石井智宏

 いきなり小島がダブルラリアットで蹴散らす。
 大和のジャイアント・スイングにKAIがドロップキックを合わせる。
 場内湧く。
 しかし場外乱闘からGBHがあっさりペース握る。

 5分経過。
 捕まっていたKAIがようやく小島とタッチ。
 得意のチョップ連打からイッチャウぞエルボー。
 しかし大和にタッチすると、また形勢逆転。
 GBHが連携技連発、最後は矢野が決めた。

○矢野(10分6秒 鬼殺し→エビ)●大和

 まだF4への声援は少なめでした。
 他団体だから仕方なし。


[4]タッグマッチ
 蝶野正洋&棚橋弘至vs中西学&吉江豊

 蝶野vs吉江でスタート。
 吉江の圧殺技で早くも蝶野はピンチか、シャイニング・ヤクザキックで逆転。

 なかなか棚橋の出番がこない。
 我慢できず勝手に入ってくる。
 レフリーに注意され両手広げてポーズ。
 5分前、ようやく棚橋リングイン。歓声。
 吉江をプレーンバスターで上げようとするが…無理。
 簡単に投げ返される。
 棚橋は蝶野にタッチを…しない。なぜか蝶野に投げキッズ(?)。

 10分経過
 中西が棚橋を持ち上げてダブルインパクト式のクロスボディ…形が崩れる。
 かまわず中西・吉江は同時にアルゼンチン・バックブリーカー。
 さらに中西が棚橋へヘラクレス・カッター。

○中西(10分24秒 ヘラクレス・カッター→片)●棚橋

 観客シーン。
 いくらなんでも中西&吉江はおおざっぱすぎ。
 蝶野と棚橋は一回しかタッチしなかったかな?


[5]シングルマッチ
 後藤洋央紀vsジャイアント・バーナード

 スピードで攪乱したい後藤はエルボー連打からラリアットでバーナードを場外に叩き出す。
 しかし場外でバーナードは後藤を抱え、エプロン角へのパワーボム!
 後藤はカウント19でリングイン。
 バーナードはコブラツイストなど腰・背中攻め。

 ただでさえバーナードのペースなのに、GBHのセコンド(ロウキー)が度々ちょっかい出す。

 10分経過、後藤はまったく攻めに出れない
 バーナードのコーナーポスト・プレスをかわし、ようやく反撃。

 ジャーマンを狙うが…ロウキーがエプロンからバーナードの手をつかみ投げさせない。
 レフェリーがロウキーの手をキック。
 後藤、見事にジャーマンで投げきる。
 続けて昇天狙いも…持ち上がらず。
 後藤はコブラクラッチへ。
 かなり効いているが…ロウキーがリングに入りカット(一応、レフェリーのブラインド…だと思う)。
 バーナードは後藤を抱え上げバーナードライバー一発。

○バーナード(13分44秒 バーナードライバー→片)●後藤

 場内、ブーイング。
 あれじゃ後藤も勝てない。

 ここで休憩。
 客入りは八割以上。
 よく入ってる。


[6]チェーンデスマッチ
 天山広吉vs飯塚高史

 GBH軍はセコンドにメンバー勢揃い。
 帰れコール。
 天山は小島と一緒に入場。

 これまでと違う一段高い盛り上がり。
 チェーンの長さは…やや短いか?

 ゴング。
 チェーンをたぐる両者。
 飯塚がロープに飛ぶも、チェーンのせいかうまく飛べない。
 そこをついて天山が攻撃。
 チェーンを利用したバンチなどで一方的に攻める。

 5分経過。
 飯塚が場外に落ちると、GBHが総出でチェーンを引っ張り天山も場外に落とす。
 場外で両軍入り乱れ大乱闘。

 リングに戻ると飯塚ペース。
 チェーンを束ねてムチのように使い攻撃。
 さすがにチェーンデスマッチを研究しただけのことはある。
 様々なチェーン攻撃を披露。

 10分経過。
 飯塚がバイルドライバー。
 二発目は天山がリバース。

 飯塚、チェーンを巻きつけての裏投げ。
 さらにスリーパー。
 天山はむき出しのコーナーに背中から叩きつけ脱出をはかるが…飯塚は離さない。
 もう一度コーナーへ。離さない。
 三度目でようやく脱出。

 天山はアナコンダバイス。
 飯塚は一度立ち上がるも…またグラウンドへ。
 しかし、チェーンを拳に巻きつけてナックルで脱出。

 15分経過。
 それでも天山ペース。
 ニールキック。、ダイビング・ヘッドバット、ツームストンと畳みかけ。
 天山はムーンサルトを狙うが…飯塚はチェーンを引っ張り落とす。

 どさくさにまぎれGBH乱入。
 真壁がチェーンラリアット。
 小島聡も入ってきてカット!
 飯塚はアイアン・フィンガー・フロムヘルで一撃!

 さはにさらに、飯塚は首へチェーンをグルグルと巻いていく。
 チェーンをたくみに操り絞首刑!
 凄い!芸術…というか官能的ですらあるw
 更に絞る。
 レフェリーがストップ。

○飯塚(21分24秒 レフェリーストップ)●天山

 完全にチェーンの扱いで差が出た。
 天山はまったくチェーンを利用せず。

 客席は落胆。でも面白かった。
 「チェーンデスマッチに名勝負なし」、この言葉は今日で封印。


[7]世界ヘビー級選手権
 田中将斗(c)vs永田裕志

 リングアナはゼロワン・沖田氏。
 声でかすぎ。
 入場に大歓声。
 田中のセコンドにはゼロワン勢ずらり。

 ゴング。
 いきなり永田がパワーと体格で圧倒。
 田中は何をやっても通じず。
 スピアーも永田が受け止めフロントネックロックへ。

 5分経過。
 場外乱闘からようやく田中が攻める。
 リングに戻りエルボー合戦。

 10分経過。
 永田はネック・スクリュー、垂直プレーンバスターと畳みかけ。

 田中はトップコーナーの攻防からパワーボムを決めて逆転。
 ダイヤモンドダスト、スーパーフライ披露。
 エルボーに永田も打ち返しラリーへ。
 田中がラリアット、永田がビックブーツを交互に何度も打っていく。
 どちらも強烈。

 田中が打ち勝ち、スライディングD!
 続けてもう一発いくも…永田はカウンターで顔面蹴り!
 逆襲のバックドロップ。
 しかしエルボー合戦から田中が後頭部へのスライディングD。
 さらに真正面からスライディングD!
 カウント2。
 田中はさらにスライディングDへ…永田が切り返し腕折りへ。
 場内ドカン!
 諦めない田中はもう一度エルボー合戦へ。
 今度は永田が打ち勝ち…高速バックドロップ!
 続けてバックドロップ・ホールド!
 決まった。

○永田(18分6秒 バックドロップ・ホールド)●田中

 ベルト移動。
 永田マイク「ZERO-ONE・MAX敗れたり!」
 両軍乱闘。

 田中、完敗だと思います。
 ゼロワンはどうなる?


[8=メ]IWGPヘビー級選手権
 武藤敬司(c)vs中邑真輔

 声援はやや武藤が上か。
 山本小鉄がコミッショナー宣言。

 ゴング。
 静かな立ち上がり。
 やや中邑がグラウンドでペース握る。
 武藤のフラッシュリング・エルボーを中邑がかわす。

 5分経過。
 武藤がドラスク。
 足攻めスタート。
 ドラスク連発から4の字へ。

 長く絞られるが、中邑はなんとか脱出してラリアット。

 10分経過。
 中邑がミドルキックから大技連発へ。
 パワースラム、急角度のバックドロップ、ジャーマン。
 ドラゴン・スープレックスが決まらないとワキ固めへ移行。
 中邑が巻き込み式腕十字へ。
 武藤は腕をクラッチして防御。
 ロープエスケープ。

 15分経過。
 中邑が変な形でトップロープを越えてエプロンに落ちる。
 そこへシャイニング・ウィザード。
 続けてネック・スクリュー。
 間をとりまくってシャイニング連発。
 何発目かを中邑がカットするも、かまわず武藤はシャイニング続ける。
 カウント2。
 そして早くもムーンサルトへ。
 カウント2。

 武藤はシャイニングを放つが・・・中邑はカウンターで足をキャッチ。
 クロスヒール・ホールドへ
 武藤はロープに逃げる。
 中邑がドラスクから膝十字、アンクルホールド。
 武藤はなんとか回転して脱出。

 中邑はランドスライド。
 カウント2でキックアウトした瞬間…中邑が腕十字へ。
 やばいか…武藤はロープへ。

 スタンドに戻り中邑がロープに走る…武藤が一瞬のフランケン・シュタイナー。

○武藤(21分29秒 フランケン・シュタイナー)●中邑


 3つ入った体勢のまま、武藤はシバラク固まる。
 ぎりぎりの勝利…ということか。
 観客は武藤コール。

 速報終了です。
 個人的MVPは飯塚。
 感想はまた。


 今、居酒屋。隣のテーブルに有名芸人がいる。プロレス経験ある芸人さん。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2008-10-13
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[速報します]10.13 新日本・両国大会を会場から速報
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 観戦します。
 携帯からチマチマと速報する予定。

 ※注意:あまり更新ボタンは連打しないでください。

 速報はトップページから。

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今日のカードはヒジョーにヨイと思う

 対戦カードはこちら。
■新日本プロレス「DESTRUCTION'08」
10.13 東京・両国国技館

[1]IWGPタッグ選手権
 稔&プリンス・デヴィット(c)vs裕次郎&内藤哲也

[2]6人タッグ
 獣神Tライガー&金本浩二&タイガーマスクvsロウキー&邪道&外道

[3]6人タッグ
 小島聡&KAI&大和ヒロシvs真壁刀義&矢野通&石井智宏

[4]タッグマッチ
 蝶野正洋&棚橋弘至vs中西学&吉江豊

[5]シングルマッチ
 後藤洋央紀vsジャイアント・バーナード

[6]チェーンデスマッチ
 天山広吉vs飯塚高史

[7]世界ヘビー級選手権
 田中将斗(c)vs永田裕志

[8=メ]IWGPヘビー級選手権
 武藤敬司(c)vs中邑真輔

 全8試合。
 今回のカード、なかなかヨイと思います。
 単に豪華なだけでなく、しっかり「線」となっているカードが中心。

 これまでの新日本・ビッグマッチは、まず大会場を押さえ、あとから「それっぽい」カードを埋めていくのが見えてました。
 意味無く、「ビッグマッチだから」という理由で大関クラスの選手同士にシングルが組まれたり、なんとなくタイトルマッチしたり。
 駒が足りなくなれば他団体・フリー勢頼り。その日の格好がつけばいい。
 今回も上の2つは他団体が入っていますが、長いストーリーの線上にあるので無理な感じはしません。
 ストーリーが先にありき。まぁ、それが普通なんですけどね。
 昨年の「棚橋vs洋央紀」にしても、唐突感は否めませんでした。「両国があるから」という理由で組まれたタイトルマッチ。
 イイ試合であったのに客席は埋まらず、結果として残念な形となった。
 でも今回は違う。
 
 飯塚や天山ら所属の中堅選手(?)を、抗争によってアップさせているのも素晴らしい。
 これがもっとうまく転がっていけば、所属の選手だけで興行が打てる。団体としてはそれが一番いい。

 もちろん、試合内容やストーリーの中身に関しては、いろいろ納得できない点もありますが、興行のフォーマットはだいぶしっかりしてきたと思う。

 今日、このカードでどれだけお客さんが集まるかに注目。
 G1と同じぐらい入ればいいが・・・。どうかなぁ・・・。

 興行開始は17時。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2008-10-13
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新日本プロレス が1.4ドームでオールスター戦開催
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 来年もやるぞ1・4!
 今年は日曜!満員にしたい。
 菅林社長は「オールスター戦」で勝負を宣言。

NOAHが参加しなければ今年と同じ

 菅林社長がコメント。
■菅林直樹社長のコメント
「再来週、ついに東京ドーム大会のチケットが発売されます。10月13日の両国国技館大会で中邑真輔選手に(IWGPヘビー級)ベルトを獲り返してもらい、スッキリした形でお正月のドーム大会を迎えたいと思います。このドーム大会、コンセプトしてはこれからの交渉になりますけど、全日本プロレスさん、ZERO1-MAXさん、DRADITIONさん、さらに海外からTNAの選手も招聘しての“プロレスオールスター戦”として開催したい意向であります。また、いちフロントの考えなのですが、このほかにプロレスリングNOAHさんも巻き込んでいきたいと考えております。裕次郎選手と内藤哲也選手、この若い2人がこじ開けた対抗戦の扉を閉ざすことなく、年末、年始までこの熱を持続させていけば、真の意味でのオールスター戦の実現も夢ではないと思っています。プロレスリングNOAHさんとの闘いをドームまで繋げていくためには、9月27日プロレスリングNOAH大阪大会でのGHC Jr.タッグ王座奪取が絶対条件となってきます。今のNO LIMITならベルトを確実に巻いて帰って来るものと信じております」
 えーっと・・・全日本プロレス、ZERO1-MAX、DRADITION、TNAって、それ全部今年のドームにも出ています。
 NOAHがでなければ「オールスター戦」にはほど遠い。頑張って交渉してください。

 「オールスター戦」と言うと、一夜限りの単発イベントのような印象ですが、ベルトを巡る継続した展開も期待したい。
 どうせやるなら、世間が振り向くような斬新な企画・カードをお願いしたいですね。
 対抗戦は難しい。

武藤vs中邑が決定

 10.13両国ノ全カードが決定。
■新日本プロレス「DESTRUCTION’08」
10月13日(月・祝) 東京・両国国技館 開場16:00 開始17:00

[8=メ]IWGPヘビー級選手権 60分1本勝負
武藤敬司(c) vs 中邑真輔

[7=セ]シングルマッチ 30分1本勝負
 永田裕志 vs 田中将斗

[6]チェーン・デスマッチ 時間無制限1本勝負
 天山広吉 vs 飯塚高史

[5]シングルマッチ 30分1本勝負
 後藤洋央紀 vs ジャイアント・バーナード

[4]タッグマッチ 30分1本勝負
 蝶野正洋、棚橋弘至 vs 中西学、吉江豊

[3]6人タッグマッチ 30分1本勝負
 小島聡、KAI、大和ヒロシ vs 真壁刀義、矢野通、石井智宏

[2]6人タッグマッチ 30分1本勝負
 獣神サンダー・ライガー、金本浩二、タイガーマスク vs ロウ・キー、外道、邪道

[1]IWGP Jr.タッグ選手権 60分1本勝負
 稔、プリンス・デヴィット(c) vs 裕次郎、内藤哲也

 なかなかバラエティにとんだカードが揃いました。いいんじゃないでしょうか。

 昨日のアピールを受けて、早くも中邑のIWGP挑戦が決定。リターンマッチとなるだけに負けるわけにはいかないが・・・今の武藤は強いねぇ。中邑自身、G1でもパッとしなかったし、王座転落後にコレと言って目立つことはなかった。
 年末の総合挑戦を前にアレってこともあるんですかねぇ。

 永田vs田中も大一番。もはやZERO1-MAXには田中しか残っていない。田中が負けたらZERO1-MAX完敗で対抗戦は終了でしょう。

G1タッグ出場メンバー発表

 ついでなんで、新日本関連のニュースを幾つか。
 下記のチームがA・B、2つのブロックに分かれリーグ戦を行ない、各ブロックの上位2チームが最終戦の11月5日後楽園ホール大会の決勝トーナメントに進出。最強のタッグチームが決定される。なお、ブロック分けは後日発表される予定。

■G1 TAG LEAGUE」出場チーム

天山広吉&小島聡 【プロレス界イチ泣かせるタッグチーム テンコジ】
 ※G1 TAG LEAGUE 2001優勝
永田裕志&平澤光秀【青義軍】
中西学&吉江豊【ビッグマウンテンズ】
井上亘&金本浩二【WK2(ダブルケーツー)】
裕次郎&内藤哲也【NO LIMIT】
中邑真輔&後藤洋央紀【RISE N×G(ライズ エヌバイジー)】
ミラノ・コレクションA.T.&石狩太一【ユニオーネ(unione)】
真壁刀義&矢野通【MVP(モースト・ヴァイオレンス・プレイヤーズ)】
 ※第51代IWGPタッグ王者
ジャイアント・バーナード&リック・フーラー【DETONATORS】
飯塚高史&石井智宏【IRON HADES(アイアンハーデス)】
邪道&外道【The World Class Tag Team】
ネグロ・カサス&ロッキー・ロメロ【Caribbean Syndicate】
 チーム名らしきモノがついてるのはいいですね。
 ネグロ・カサスも出るのか。
 それにしても参加チーム多いね・・・。

棚橋弘至がTNA遠征へ

 棚橋が海外へ。
 今後の新世代タッグに期待が膨らむ闘いぶりだったが、試合後は突如「新日本でベルトにもトップにも絡みたいけど、いまのオレじゃあ何にもなんない」と切り出し、「アメリカからオファーが来た。さよなら」と爆弾発言。詳細については一切明かさず、無期限の海外遠征に出ることだけを告げ、フェロモンボディーは夜の街に消えて行った。
内外では「無期限」としていますが、10.2PREMIUM参戦も決まっているし・・・行っても短期間でしょうね。

※追記:棚橋弘至のTNA遠征は、10.13両国終了後から。G1タッグも名前がないので、長期の遠征となりそうです・・・。失礼しました。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2008-09-23
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
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