2008-10-26
今更、10.13 新日本 ・両国大会観戦記を集めてみた
もう2週間近く経っているんですが・・・更新休止する前に「やる」と宣言していたのでやっちゃいます。
ブログ検索などで見つけた観戦記を幾つか紹介。
トラバも歓迎します。
長くなるので続きは「全文表示」クリックで。
ぜひ、リンク先に飛んで全文を確認してください。
今回は生観戦・PPV観戦中心に。
■ 10/13 新日本プロレス両国国技館大会観戦記 [ だらだらプロレス観戦記 ]
■ するりと抜けた中邑の勝利と永田完全復活!そして友情を上回った飯塚の狂気・・・ [ 伊賀プロレス通信24時 ]
■ 2008.10.13新日本、両国大会観戦記 [ プッブログ ]
■ 新日本プロレス両国大会 PPV観戦雑感 [ 競馬ジャーナル ]
■ この方向で行くのか… [ 【腕ひしぎ逆ブログ】 ]
■ 新日本プロレス DESTRUCTION '08 10/13 両国国技館大会 [ 水晶星 ・・・crystalplanet・・・ ]
■ 「今度は新日両国に行ってきた」 [ タカーシ日記2004『指先から散弾銃』 ]
■ 10・13新日本プロレス両国国技館、速報観戦記まとめ/武藤VS中邑、田中VS永田はどうなった? [ カクトウログ ]
マスコミ・関係者などの感想も参考にどうぞ。
以上です。
セミ「永田vs田中」の評価がずば抜けて高い。
「飯塚vs天山」は思ったほど話題に上がらず。
あとはとにかく武藤に脱帽。
試合後との意見は様まで管、全体としては満足できた方がほとんどですね。
次は丸藤vsKENTAが行われたノア・武道館大会の観戦記を集める予定。
ブログ検索などで見つけた観戦記を幾つか紹介。
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全体的に高評価
引用は一部です。ぜひ、リンク先に飛んで全文を確認してください。
今回は生観戦・PPV観戦中心に。
■ 10/13 新日本プロレス両国国技館大会観戦記 [ だらだらプロレス観戦記 ]
最後のフランケンは見事。場内の空気が一気に武藤色に染まった。セミまでの試合の余韻をすべて消し去る。
(中略)
とにかく武藤に尽きる。あんな鮮やかな決め技は最近見たことない。間といい説得力といい意外性といい素晴らしすぎる。メイン良ければ興行が引き締まるの好例。セミがかなり沸いていたがその好試合の印象を吹っ飛ばすほど。武藤の印象しか残っていない。
■ するりと抜けた中邑の勝利と永田完全復活!そして友情を上回った飯塚の狂気・・・ [ 伊賀プロレス通信24時 ]
今日の新日本の両国大会は現在の新日本らしさが出て98点の内容だった、満点をつけられないのは中邑が敗れたためである、武藤への挑戦者は誰なのか?現時点では不在なものの、自分は新日本は一番頼りにしたくないのだろうが、ここまで来れば武藤を知っている蝶野正洋しかいないんじゃないかと思っている。
■ 2008.10.13新日本、両国大会観戦記 [ プッブログ ]
セミの田中の敗因は敵地新日本の雰囲気に呑まれてハードコアファイトを出せなかったこと、メイン武藤の勝因は全日本の社長ではなく新日本のレジェンドとしてリングに上がったこと。入場時、玲の大型ビジョンにデビュー以来の映像が流れては、観客みんなが武藤マジックにかかってしまう。実に良い動きでした。
一方中邑、以前はもっとダイナミックなスタイルだったのに、ずいぶん小さくまとまってしまった。今のままでは木戸、藤原クラスの脇役で終わってしまうぞ。
■ 新日本プロレス両国大会 PPV観戦雑感 [ 競馬ジャーナル ]
何と言っても今日のベストバウトはセミの田中VS永田のエース対決で異論なし!
最初から両者飛しまくり、正に骨と骨とがぶつかりあう様な熱い激しい戦い、終始弛緩しない展開で十分に楽しめた。ただ惜しむらくは永田の体調が完璧ならば最後にもう一山あったんじゃないかなと思うんだけどもそれは少し欲張りかな?でも田中のポテンシャルと永田の実績を考えたら、もうワンステージ上が狙えそうなんだよね。特に田中は去年の夏から走り続けてきた訳で、その中の一連の戦いと比較するなら今日の試合はまだまだ感があったのも事実。この二人には何かの機会にもう一度闘って欲しいと切に願う。そして試合後永田に突っかかった耕平の頑張りにも期待したい。耕平は本来は蝶野の横にいちゃいけない選手。正面に立たなくちゃ!ここからスタートなんだからね。
(中略)
さて問題のメインに関してだが、まぁ如何ともしがたく。まぁ言いたい事は山程あるがまぁこればっかりは小手先の話じゃないから誰かを責めても仕方ないのかな。新日本は昔からの流れとして軍団作りが選手の伸びしろを伸ばす事もあれば時として奪い去る伝統もある。後藤と中邑にはその弊害が出ていると思うし、将来団体の軸にしたい選手ならば、そうした会社が関与する形での所作は出来うる限り止めて、なるべく観客に丸投げして欲しいんだが、まぁこの辺は別の機会にでも触れようか。ただ中邑も後藤も現状では自分で出来うる限りの事はやっていると私には見える。二人ともまだまだ若い、これから様々なトライ&エラーを重ねて素晴らしいプロレスラーになって欲しいし、まだまだ未完成という事は伸びシロもいっぱいあるはず。人は簡単には育たないもの、私もそんなまだまだこれからの彼らを時間を掛けて応援したいと思っている。でもね、新日フロントには考えて欲しいんだよね、この二人は組ませちゃいけないんだよ、絶対にね。まぁナチュラルアングルならいいんだけどなぁ・・・
■ この方向で行くのか… [ 【腕ひしぎ逆ブログ】 ]
永田の試合は文句なし面白かった。
肘でマブタが切れても試合は続くんだから、やはりプロレスは凄いんですよ。
ただあの後のメインはきついだろうな、と思ってたら案の定…
けど、決して私は嫌いな試合じゃなかったです。
最後は武藤にしか許されない大どんでん返しでした。
しかし…このシチュエーションでの中邑連敗。
かなりハードル上げてるなぁ…と思いました。
今のファンの気持ちよりも、昔からずっと見続けてるファン(客席に何人か見えましたが、新日が一番大事にしなきゃいかんのはこの層でしょ)の心よりも、ネット周辺の深読みファンに発信しすぎてるような…
ハッピーエンドもプロレスの醍醐味なんだけど。
■ 新日本プロレス DESTRUCTION '08 10/13 両国国技館大会 [ 水晶星 ・・・crystalplanet・・・ ]
セミで余りある多幸感に浸ることが出来たにも関わらず、メインのIWGP戦では中邑が・・・。武藤敬司、そこでフランケンシュタイナーかよ!?天才の閃きで完璧にスリーカウントをやられたね。というか、中邑は終始奮闘したものの前回の対戦同様に武藤の掌の上で転がされていた感があった。いかに武藤のシャイニングウィーザード乱れ撃ちやムーンサルトプレスを凌いだところで、どうしても自分のペースでは闘っていけないんだよなぁ。中邑自身の関節技やランドスライドがイマイチ説得力に欠けた点も惜しまれる。敢えて言えば、ドラスク地獄が始まった時にはもう武藤ワールドが全開。既にどっぷり嵌ってしまっていたという。否、中邑だけでなく会場全体が、武藤のエントランステーマTRANS MAGICが場内に鳴り響いた瞬間、キター!!って空気になっちゃっていたことは否定しないよw。そして、試合終了後にはHOLD OUTの大音響で幕。ああ、駄目だ駄目だ全然駄目だぜ。わたしがプロレスを観続けることを決定させた漢、武藤敬司。今も決して嫌いじゃあないけど、その今の彼は新日の外敵なんだぜ!?・・・無念。
■ 「今度は新日両国に行ってきた」 [ タカーシ日記2004『指先から散弾銃』 ]
特にカードを確認する事なく行ったのだが、上3試合の天山対飯塚、永田対田中、武藤さん対中邑はそれなりに会場も盛り上がっていたように思う。試合だけ考えればやはり永田対田中がダントツで、これは試合巧者同士による当たり前の結果にすぎないだろう。ただ圧倒的な体力差は目立ってしまい、これを挽回するのはちょっとキツイ作業になりそう。
天山対飯塚はチェーンマッチの難しさというのがまずあると思う。ぶっちゃけそれほど面白くはなかったが、これまでチェーンデスマッチで名勝負と言われたのはブル対神取の東京都体育館での試合くらいなものではないか。攻防の幅が狭くなってしまうのはどうにも避けられないハンディだよね。
メインは武藤さんがフランケンシュタイナーからの3カウントによる逆転勝ち。今でもできたのか!という驚きもあるが、それ以上に武藤さんが外敵扱いされていないシチュエーションで感動的な戴冠シーンを見せるには相当の技量が必要なのではないかと思った次第。そこも武藤さん任せだとそれはそれで後々キツいような。
とにかく今回は会場の設定に尽きる。ここ最近の集大成的なマッチメークだったし、入って当然くらいのつもりでいたのでかなりショックだった。改めてプロレス復興ってかなり難しい作業なのね。こんなに面白いのに。
■ 10・13新日本プロレス両国国技館、速報観戦記まとめ/武藤VS中邑、田中VS永田はどうなった? [ カクトウログ ]
・飯塚vs天山
これでもかこれでもかとフラストレーションを溜めさせるとも言えるし、予測不能さの魅力もあった。
抗争もエンドレスだが、面白さもエンドレス。
ただの勧善懲悪じゃないのだ。
・武藤vs中邑
ビッグマッチでタブーともされている唐突さが、武藤の手にかかると際立った。
武藤さん、まいりました!
両国全体がそんな感じ。
ただ、中邑もかなりよかった。
マスコミ・関係者などの感想も参考にどうぞ。
- 10・13両国は大爆発! 盟主復活と思いきや……? [ kamipro.com | 金沢“GK”克彦のこちらプロレス村役場ドットコム ]
- 永田からZERO1・MAXへのプレゼント。それは真の破壊王プロレス伝承だ! [ kamipro.com | 金沢“GK”克彦のこちらプロレス村役場ドットコム ]
- 10.13両国大会のあまりに巨大なビジョンは何だったの? [ kamipro.com | 週刊新日本プロレスNOW通信! ]
以上です。
セミ「永田vs田中」の評価がずば抜けて高い。
「飯塚vs天山」は思ったほど話題に上がらず。
あとはとにかく武藤に脱帽。
試合後との意見は様まで管、全体としては満足できた方がほとんどですね。
次は丸藤vsKENTAが行われたノア・武道館大会の観戦記を集める予定。
■ 「今更、10.13 新日本 ・両国大会観戦記を集めてみた」に関する情報は
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2008-10-26 | 投稿者:杉