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桜庭和志&柴田勝頼、9.23新日本プロレス・神戸W大会は“乱入”でなく“参戦”、井上亘&高橋広夢と対戦
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 新日本プロレスが9.23神戸大会の全カードを発表。

新日本プロレスリング:桜庭・柴田の参戦が正式決定! 真霜は真壁と一騎打ち!IWGP Jr.には田口が挑戦! 9・23神戸全対戦カード決定!
新日本プロレス「DESTRUCTION」
9月23(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール 開始16:00
▼第9試合 IWGPヘビー級選手権
[王者]棚橋弘至 vs [挑戦者]丸藤正道
▼第8試合 30分1本勝負
 後藤洋央紀、内藤哲也、“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン vs 中邑真輔、オカダ・カズチカ、高橋裕二郎
▼第7試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合 60分1本勝負
 [王者]飯伏幸太 vs [挑戦者]田口隆祐 
▼第6試合 30分1本勝負
 井上亘、高橋広夢 vs 桜庭和志、柴田勝頼
▼第5試合 30分1本勝負
 真壁刀義 vs 真霜拳號
▼第4試合 30分1本勝負
 天山広吉、小島 聡、永田裕志 vs 鈴木みのる、ランス・アーチャー、ハーリー・スミス
▼第3試合 20分1本勝負
 ロウ・キー vs 佐々木大輔
▼第2試合 20分1本勝負
 KUSHIDA、アレックス・シェリー、BUSHI vs 外道、ロッキー・ロメロ、アレックス・コズロフ
▼第1試合 20分1本勝負
 キャプテン・ニュージャパン、タマ・トンガ vs 飯塚高史、石井智宏

 菅林社長、新日本選手内から対戦を望む声が多いとのことで、桜庭&柴田の参戦を決断。
■菅林社長のコメント
「桜庭選手、柴田選手に関しては、現場とも何回も話し合いを持ちました。そして、マスコミ誌上や先日(9月7日)の後楽園での井上(亘)選手、高橋(広夢)選手のアピールなど、選手の『やってやろうじゃないか』という感情が私にも伝わりました。選手が桜庭選手、柴田選手のケンカを買うと言ってる以上は、私からノーということはできません。神戸でのこのカードが決定したことを、正式に発表いたします」

 対戦アピールしてた井上&広夢が迎え撃つ。高橋広夢はデビュー2年のヤングライオン。
 この手の対抗戦系は1発目が大事。まずは様子見?と思えるような人選。内容・結果で井上&広夢は驚かすことできるか。
 いやしかし、このラインナップに桜庭’柴田の名があるのが未だ信じれない(笑)。リング上がって更にどんな絵となるか。
 やっぱり桜庭はあの曲で…。
 神戸ワールドは星野勘太郎さんゆかりの大会でもある。柴田にとって魔界倶楽部のボスだ。

 そのほかにも注目カードぞろい。真霜拳號はシリーズ参戦も決定。
 飯伏の挑戦者はロウキーでなく田口。代わりに対戦する佐々木大輔が何かされんか心配。

 こちらの大会はPPV生中継があります。
新日本プロレスリング:棚橋vs丸藤、再び!! 飯伏vs田口!! 桜庭&柴田が新日本上陸!! 9.23(日)神戸大会をPPV完全生中継!

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2012-09-10
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飯伏幸太防衛、真霜拳號乱入、高橋広夢が桜庭&柴田の迎撃に名乗り~9.7新日本・後楽園
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 新日本プロレスの新シリーズ開幕。いつも以上に話題てんこもり。
 もう24時間以上経ってしまいましたが、まとめ。

09/07(金) 18:30 東京・後楽園ホール|NJPW 40th anniversary Tour Road to DESTRUCTION|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング

KUSHIDAの雪崩式フランケシュタイナーは“勝負”の延長線上にあった

IWGP Jr.王座を防衛した飯伏に、田口とロウ・キーが“同時”挑戦表明!/K-DOJOの真霜拳號が乱入!真壁を襲撃して鈴木軍に合流! [ 新日本プロレスリング ]
初防衛成功の飯伏に田口とロウ・キーが名乗り、レインメーカーにアンダーソンが再戦をアピール [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
飯伏が力でKUSHIDAをねじ伏せる!丸藤vs.内藤の天才対決開戦!鈴木軍の新メンバーとして"ヘビー級の真霜"が登場! [ バトル・ニュース ]
■9.7 新日本プロレス / 東京・後楽園ホール (1950人・超満員)
▼第7試合 IWGP Jr.ヘビー級選手権
 [王 者]○飯伏幸太(DDT)
(25分10秒 シットダウン式ラストライド→エビ)
 [挑戦者]●KUSHIDA
※第64代王者・飯伏が初防衛に

<試合後>
 飯伏から握手求めるもKUSHIDAは拒否。
 田口隆祐とロウキーが挑戦アピールも、飯伏はどちらも指名せず退場。

<試合後コメント>
――かなり執拗な左肩攻め?
飯伏「いや、肩より、腕が。肩は大丈夫なんですけど、腕が痛くて。肩というより、腕を攻められましたね。試合は、全然でも強くなってましたね、KUSHIDAさん。でも、大丈夫じゃないですか?」
――今日は高田道場出身のKUSHIDA選手相手に、ドラゴンスクリューから足四の字やって、シャレが効いてると思ったのですが、それは意識してましたか?
飯伏「なるほど!それですか。武藤vs高田戦?」
――そうです。
飯伏「オッ!きましたね!」
――無意識?
飯伏「無意識ですね。ちょうどあの世代なんで。Uインターと新日が僕の中のピークなんで。全面戦争が。はい。じゃ、そういうことにしましょう!アレを意識したことにしましょう。いやぁ、キツかったッス。単純に、普通に、いつも通りキツかったッスよ。守れてよかったです。本当に、これ(IWGPジュニアヘビーベルト)がまた戻って来て。新しいのも(ファンクラブのトロフィー)もらったし」
――今日は新日本プロレスの後楽園ホールを超満員にした、メインイベンターとしての気持ちとしてはどうですか?
飯伏「自分はどこでも変わんないんで。DDTのメインも、新日本のメインも。いつも一緒です」
――戦前かなりKUSHIDA選手から、DDTだったり飯伏選手だったりに関しては、攻撃的なセリフがあったと思いますが、意識はした?
飯伏「そうですね、口撃されましたね。結構、いつもの事というか、いつもですよね?KUSHIDAさんはたぶん、僕のことは嫌いなんで。僕は好きですけど」
――防衛を果たしたことで、今日リングに上がってきた、田口選手やロウ・キー選手だけでなく、続々と挑戦者が来ると思うが?
飯伏「はい。そうですね、あと僕は防衛するだけなんで。勝ちます勝ちます。(試合時間は)何分だったんですか?」
――25分です。
飯伏「25分か。短期決戦にならなかったですね。結構狙ってたんですけどダメでしたね」
――田口選手とロウ・キー選手、どちらとやってみたいですか?
飯伏「田口選手。はい」
――その理由としては?
飯伏「ロウ・キー怖いから。いやいや、怖いッス!いやぁ、今日も怖かったですね。最近は写真とかで見るんで、顔は慣れたんですけど、声が慣れないですね。怖いですね。でも無事防衛出来ましたよ。次、次。まだ決まってないんですか?日にちは。決まってないですね?いつでもやります!がんばりますよ!」
 
KUSHIDA「はぁーー、実力! 実力不足ですね! あー、クソ! まぁ、でもいろんな価値観がある中で、自分の主張をするってことは大事だから。リスクを背負わずね、主張するなんて、そんな主張、誰も聞かねーんだから。また、大きなこと言って、また獲れなかったすけど、俺は、俺は、上を目指し続けます。必ず、必ず、現状には満足するな。常に上を見ろ。……また、IWGPジュニア挑戦者の一番下になっちゃったけど、また上を目指します。今日の後楽園ホールの会場(の声援は)は、6:4で飯伏選手でしたかね? いいすよ、こっから頑張ります! サンキュー、シェリー」
シェリー「オーサム! オーサム・マッチ!!」

 注目された一戦、KUSHIDAベルト奪取ならず。
 戦前からKUSHIDAの寝技勝負は予告されていたが、それに対抗するように飯伏も足4の字などの足攻めを見せた。これは意外。
 飯伏の足攻めというと…ヨシヒコ戦であったか(笑)。ケニー戦終えて新しいことにチャンレジしたいのか、KUSHIDAへの対抗意識か。本人は「KUSHIDAが高田道場出身→武藤vs高田」から4の字に繋がった…ことにしておいてくれ、と(笑)。
 一方、KUSHIDAは空中技も使っている。試合も見ないで言うのはアレですが、これはKUSHIDA流の空中技を見せたかったのかもしれません。飯伏vsケニーでの「2階からのケブラーダ」を否定した理由は「受けることが前提の技」に見えたから。空中技自体を否定しているわけじゃない。
 終盤あった攻防(サムライTVでダイジェストだけ見ました)→「KUSHIDAがトップコーナー→飯伏がスワンダイブ技狙い→飯伏がトップロープ飛び乗った瞬間、KUSHIDAが雪崩式フランケン」。
 空中技ではないが、雪崩式フランケンと言えば、飯伏vsケニーで最も話題となったシーン(場外への雪崩式フランケン)。
 それとは違う形、飯伏の動きにカウンターで放っている。“勝負”を感じさせたうえでのハイレベルな攻防。
 私は勝手にKUSHIDAの主張がリングで表現された場面だと思っています。

 敗れましたが、KUSHIDA選手の今後には凄く期待しています。コメントにある通り、リスクを背負った主張だからこそ試合の注目度は上がった。良い試合をしたからと言ってDDTファンが許してくれるわけもない、新日本ファンにも申し訳が立たない。また下から実績を重ね信用を取り戻すしかありません。でも、そういう勝負に出てくれた姿勢は記憶しておかないと。
 今後、KUSHIDA選手は新日本プロレスにとって鍵となる存在だと思います。桜庭&柴田とも対戦してほしい。

真霜拳號が鈴木軍入り

第4試合|09/07(金) 18:30 東京・後楽園ホール|NJPW 40th anniversary Tour Road to DESTRUCTION|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
▼第4試合
 ○真壁刀義、天山広吉、小島聡、永田裕志
(11分39秒 真霜拳號ふぁ乱入→反則勝ち)
 鈴木みのる、ランス・アーチャー、ハーリー・スミス、●TAKAみちのく

<試合経過>
 その鈴木を永田が蹴散らし、真壁がカウンターラリアットでTAKAに逆襲。そして、トドメのキングコングニードロップを狙ってコーナー最上段にのぼる。ところが、突如としてKAIENTAI-DOJOの真霜拳號(ましもけんご)が現われ、真壁を襲撃! 真壁の反則勝ちという結果になった。
 鈴木が真壁を羽交い絞めにすると、その側頭部へ真霜がハイキックを見舞い、さらにブレーンバスターで投げ捨てる。一方、アーチャーが小島、スミスが天山をアバランシュホールで叩きつけ、スミスがシャープシューターで天山を悶絶させる。ゴングが乱打され、「帰れ」コールも起きたものの、鈴木軍がリング上を占拠する格好となった。
 あまりの異常事態にファンが言葉を失っていると、鈴木が「オマエら、なに黙ってんだよ、バッカじゃないの!? 弱いからこうやってやられるんだよ!! ザマーみろ!!」と、マイクで激しくアジテーションした。

<試合後コメント>
TAKA「オイ!見たか?このカラダ!ハーリー・スミス知ってっか?ランスとかわんねぇよ、こんなデカイ外人よ!ランスが呼んできたんだ!あとコイツ!真霜拳號だ!知らねぇだろオマエら!俺達はよ、世界中にコネクションがあるんだよ。世界、東京、千葉、メキシコ、いろんなところから、いろんな仲間来るからな!タイチがメキシコ行っても大丈夫なんだよ。いくらでも俺達のコネクション使えばよ、まだまだいっぱいいるからよ!これからよ、そのへんで手を挙げるヤツいるかもしんねぇよ。本隊にもいるかもしんねぇぞ!誰がこっちに来るか、楽しみにして、ビクビクしとけよな!真霜、何か言ってやれよ!」
真霜「見ろ!俺のこの格好。準備万端だ!オイ、真壁刀義!ケンカ売りに来たぜ!ケンカ、買ってくれよコノヤロー!」
TAKA「逃げんなよ!鈴木軍から逃げんじゃねぇぞ!イッツマイ○ァッキン、ビジネス!」
(略)
真霜「一言だけ。『ジュニアじゃねぇぞ』と。ヘビーとして新日本参戦。ケンカ売りに来ましたよ。その最初の標的は真壁刀義。それだけですよ」
 

 噂されていた鈴木軍新メンバーはK-DOJOの真霜拳號だった。
 インディー界ではトップクラスの選手。メジャー系での活躍が少なかっただけにプロレスファンの間でも驚きの声が多数。
真霜拳號、鈴木軍入りに対する反応 - Togetter
 観客の半分が驚き、半分が「誰?」という感じか。
真霜拳號 - Wikipedia
 キャリア11年の33歳。
 2004年にヒートが保持していたIWGPJr王座に挑戦している。この時も評価は高かったが、まだ「若手」のレベル。今やK-DOJOのトップ選手。
 インディーでは、関本大介・飯伏幸太がズバ抜けた存在と言われていますが、それに継ぐランクに真霜は入るでしょう。
 キックとサブミッションが得意で、MMA(ZST)の経験もある。一点集中と一撃必殺のスタイルにこわだります。ただ今回はヒールの鈴木軍なので、ちょっとダーティーな色が強くなるかもしれません。
 実力的には全く問題ないのだが、ヘビー級でどこまでやれるか。真壁刀義は旗揚げ時のK-DOJに関わっていただけに、その辺の因縁?があるのかもしれません。
 真霜選手は翌日の埼玉大会にも乱入しました。
第5試合|09/08(土) 18:00 埼玉・アスカル幸手・さくらホール ~クライムホーム PRESENTS~|NJPW 40th anniversary Tour Road to DESTRUCTION|大会結果一覧|Match Inf...
 珍しく、土曜なのにK-DOJOで興行がない日だった。

桜庭&柴田は現れず。しかしヤングライオン・広夢が名乗り

 桜庭&柴田、次々と対戦アピールが始まっています。
第1試合|09/07(金) 18:30 東京・後楽園ホール|NJPW 40th anniversary Tour Road to DESTRUCTION|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
<試合後マイク>
試合後、井上が「柴田ー! 桜庭―! そのケンカ、俺が買わしてもらいます! このリングで勝負だー!!」とマイクアピール。
 新日本プロレスに参戦表明していた桜庭和志と柴田勝頼を挑発した。
<試合後コメント>
高橋「井上さん! すみません……!!」
井上「なんだよ?」
高橋「申し訳ないっすけど、自分にもそのケンカ、やらせてもらっていいすかね?そのケンカ!自分も、一緒に、受けさせてもらっていいですか?……アイツらが、上がったのには俺だって責任があるんすよ!両国のリング、ホントは、俺たちが、俺たちヤングライオンが、一番先に止めなきゃいかなきゃいけなかったんですよ。そうすれば、アイツらが俺たちにケンカ売ることもなかったんですよ。だから、俺1人でも行ってやろうと思ったけど、井上さん、自分と一番最初にやってくださいよ」
井上「ヨーシ、ヨシ、ヨシ!オイ、このケンカを買ったのは誰だ?俺と、高橋、あと誰だ?真壁!オイ、会社!そろそろ決めてもらっていいぜ。俺たちは、いつでも、神戸でおまえたちをジャッジしてやる!以上だ!」
高橋「オイ、神戸じゃなくったっていいぞ?どこでもいいぞ、べつに。明日だって構わねぇからな。俺はシングルだっていいんだ!今日、やった矢野、飯塚、柴田、桜庭……関係ねぇよ!シングルでやってやるよ。俺1人でやってやるよ!俺の責任だ。俺たちヤングライオンの責任なんだよ。柴田、桜庭、アイツら闘うリングがなくなったから、ここに来ただけだろ?だったら、俺が相手してやるよ!」
 広夢の「責任」とは、両国のリングに桜庭&柴田をあげてしまったことを指すのか。本来、ヤングライオンが排除しなければならないと。
 果たして9.23神戸で桜庭&柴田のカードは組まれるか?

 そのほか、主な出来事。
菊池孝さん追悼セレモニー|09/07(金) 18:30 東京・後楽園ホール|NJPW 40th anniversary Tour Road to DESTRUCTION|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリ...

ライガー、キャプテン・ニュージャパンを痛烈批判 [ 多重ロマンチック ]

第5試合|09/07(金) 18:30 東京・後楽園ホール|NJPW 40th anniversary Tour Road to DESTRUCTION|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
 内藤哲也、膝が不調で動きがかなり悪い。それをカバーしていたはずのタマ・トンガが膝を負傷し翌日から欠場。
 試合後の内藤と丸藤はお互いの目を開け合うという挑発合戦。

第6試合|09/07(金) 18:30 東京・後楽園ホール|NJPW 40th anniversary Tour Road to DESTRUCTION|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
 カール・アンダーソンが中邑真輔にフォール勝ち。しかし狙いはインタコンチでなく、オカダの“1.4挑戦権”。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2012-09-09
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注目!「飯伏幸太vsKUSHIDA」は本日~桜庭&柴田より先に“賛”だけじゃないプロレスで勝負
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 日付変わって本日、新日本プロレス・後楽園ホール大会でIWGPJrヘビー級選手権が行われます。
 前日の調印式ではKUSHIDAから「飯伏vsケニー」を否定する発言が飛び出し緊張感ビンビン。



明日は、だから僕は飯伏幸太と勝負がしたいですね。

 もともと「飯伏幸太vsKUSHIDA」のタイトルマッチは、昨年9月の神戸ワールド大会で予定されていた。しかし飯伏がケガで王座返上。KUSHIDAはプリンス・デヴィットと王座決定戦を行い敗れている。
2011/09/19(月) 16:00 兵庫・神戸ワールド記念ホール  [ 新日本プロレスリング ]
 丸1年かかって実現のタイトルマッチ。 

 会見での両者の言葉を聞いてください。

 ※この記事には続きがあります。「全文表示」をクリックしてください。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2012-09-07
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馳浩×永田裕志・対談で“7.1 IWGP戦”酷評の真相語られる~永田「業界やファンは棚橋と真壁の試合を守りに入った」
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 7.1新日本&全日本合同興行のメイン「IWGPヘビー級選手権:棚橋弘至vs真壁刀義」を馳浩氏がブログで酷評したことが大変話題となりました。
 あれから約2ヶ月、サムライTVの対談番組「VERSUS」で馳浩本人から真相が語られる。
 しかし対談は意外な方向に? 馳氏より永田裕志の発言がいろいろ注目。

馳浩「この試合で満足してほしくなかった」

 話題となった馳先生のブログ、それに対する棚橋弘至の反論はこちら。
棚橋弘至が馳浩に反論「マジで的外れもいいとこだ」~これは馳先生に話を聞くしかないだろう | ブラックアイ2
 後日、真壁刀義も言及しています。

 そして8月30日に「永田裕志×馳浩」の対談収録。
馳先生が自らIWGP戦を語った! [ 金沢克彦オフィシャルブログ「プロレス留年生 ときめいたら不整脈!?」Powered by Ameba ]
 収録前のいろいろはこちら↑で。

 それでは9月4日に放送された番組の中から「棚橋vs真壁戦」について触れた箇所のみ書きします。
 番組は今後もリピート放送あります。9月9日(日)には永田裕志興行・東金アリーナ大会の生放送もあります。
プロレス・格闘技専門ch FIGHTING TV サムライ
 また9月7日にはBSスカパーでも対談が放送されます。
サムライTV presents プロレス格闘技アワー#44 | 番組情報 | BSスカパー!
 こちらは無料で見られます。
 永田×馳・対談の中では、永田裕志入団経緯、馳浩引退真相など興味深い話ばかりです。
 
 では「棚橋vs真壁」について。
馳「だから、この間の両国で、棚橋と真壁のIWGPの試合を見たとき、この試合で満足してほしくはなかったな、と思った」

永田「ああ、やっぱりそうでしょうね。俺もそう思った。それであえて言ったんだ」

馳「俺、もの凄く悔しかったね。もっと出来るはずだし、もっと無茶苦茶なことを出来るのに、なんかIWGPのチャンピオンシップとしてうまくおさまったね、という感じの試合だったんです。新日本のお客さんがIWGPに求めていることと、ちょっと違うんじゃないかな。ハッキリ言えば、真壁がもっと暴れて欲しかったな」

永田「確かに分かります。僕、あの2人よく見てますけど、まぁ、あの2人がやったらあんなもんでしょ、って感じですね。ホントはもっと高いレベルの試合をしなきゃいけないんですね。まぁ、これぐらい…なのかなぁ、って感じでしたね」

馳「こんな試合になるんだろうなぁ、と思ったら、こんな試合になったんです。その前に秋山とケアの試合があったでしょ、あれはまさしく四天王の全日本的に色づけした試合だった」

永田「秋山準の色が途中から入って…」

馳「秋山は随分考えて試合を展開していったなと思って、それはそれで三冠の試合としてはあんなモノですよ。ただIWGPの試合はメインなんですよ」

永田「真壁と棚橋は新日本最高のベビーフェイス、何年も暖めてきたカードなんで」

馳「メインなので…もっとアメリカ的に言うとパンプアップするようなね、会場がパンプアップするような試合ができるはずなのに、これでいいのかなってのは凄くもどかしかったですよ」

永田「ただ、2人のレベルを見たときに、日頃見てますから分かっている中で、本来はもっと凄い試合にならないといけないんですけど…でもそこで『こんなもんだろうな、この2人なら』って納得する自分がいるんですよ。2人の力量が分かるんで。むしろ、よくあのぐらい盛り上げたなって。厳しい言い方だけど。僕が面白かったのは、先生がブログで酷評したことに対しての業界のとらえ方が面白かったです」

馳「業界なんて言ってったの」

永田「どちらかと言うと、はっきり、真壁と棚橋の試合を守りに入ったんですよ。『それはちょっと違うだろう』みたいな言い方で。僕がそのとき思ったのは、十年前はそうじゃなかったんですよ。僕、、十年前ベルト持ってやってましたが、その時は様々な角度からの批評があったんですよ。我々を後押ししてくれる声もあったし、正面から向かい風をながす声もあったし。その中で、十年前はOBの方とかがたくさん出てきて、現世代の人間に向かい風を吹くような辛辣なコメントを言っていたんですよ。そのときマスコミとか業界は知らんぷりするか、むしろその声に合わせて逆風吹かすような状況だったんです。ところが今回、棚橋と真壁の試合の先生の意見に、けっこう過敏にファンや関係者とかが、わりと守りに入るというか、やっぱり日頃見ているから、この2人ならこのぐらいの試合になるんじゃないかなって思ったんじゃないですかね。そこで守りに入ったんです」

馳「本当にね、それでいいのかなって問題意識を、永田のような先輩がいながら、棚橋自身・真壁自身が気がつかないのかな。あの試合でまさか満足しているんじゃないだろうなと…」

永田「悪い試合じゃなかったですよ」

馳「悪い試合じゃないけども、あの試合はいつもの真壁や棚橋だったらできる試合なんじゃないの」

永田「先生からするとそうでしょう」

馳「あの前に三冠戦があって、三冠戦を超えるような新日本的な試合ができるんじゃないの? その覚悟っていうか決意が見えなかったんだな。いつもの頑張った棚橋や真壁だったらこんな試合になるんだろうなぁって…見ていて悔しくなった」

永田「あれは…ただ、あの2人だったら精一杯ですね」

馳「いや、もっとできるなぁーと思った」

永田「いや、しなきゃいけないんですよ、あのシチュエーションだったら。絶対もっと良い試合しなきゃいけないんだけど、彼らお互いの力量とかいろんあものを考えると、あの時点であれは、逆に合格点が与えられる試合だったのかな。お互いの力量を見ちゃうとね、はい」

 馳先生は「もっとできるはず」の一点張り。ストンピングの打ち方も「軽い」と指摘していたが…番組内では言及ナシ。まぁ、この辺は棚橋・真壁に限らず大半の現役レスラーに対して思うことなのかもしれません。
 正直、ちょっと言い過ぎたと感じたのか、拍子抜けとなってしまった。

 どちらかと言えば永田さんの方が厳しい。「棚橋・真壁の技量なら、あれでも合格点」と。
 間近にいて実際に闘っている永田さんから出た言葉。棚橋・真壁はどう思うか。
 個人的には、選手のコンディションの問題、それに三冠戦とのリズムの違いがいろいろ影響したのではないかと。私はもっと良い試合できると思うが…。
 新たな波紋を読んだかも? しかし永田さんもそれは覚悟のことでしょう。

今の新日本は“賛”だけで出来上がっている世界

 もう一つ、永田さんの発言で注目すべきはこちら。要約。
 「馳先生の酷評に対する業界・ファンのとらえ方が面白かった。棚橋vs真壁を守りにいった。でも十年前は違った。逆風だらけだった」。
 十年前の新日本プロレスはボロクソ言われていた印象強い。新日本内部から新日本批判が出て、それに選手やマスコミ・ファンも乗っかる。確かに酷かった。
 ただ、フォローしてくれる人が増えるのは良いことでもあります。新日本が浮上できた要因の一つ。
 “プロレスマスコミ”自体が少なくなったこともある。
 多団体時代となりファンが贔屓団体を擁護しまくることも大きいでしょう。

 ただ、今後、より新日本が大きくなっていくためには、否定的な意見も受け入れなければならないはず。
 ちょうど、発売中の週刊プロレスで柴田勝頼がこんなことを言っています。
柴田「今の新日本は“賛#だけで出来上がっている世界だと思うんです。自分らが入っていくことで賛否両論を巻き起こしたい。試合が終わったあとに、ファン同士がお酒を飲みながら『あの試合は…』って熱く語り合える」
 「賛だけでできている」というのは上手いこと言いますね。まぁ2ちゃん見れば相変わらず文句ばかりだし、全く“否”がないとは限りませんが。
 永田さんと柴田が近い発言しているのは面白い。

 “賛”の世界は、PRIDE・K-1に押され「このままではプロレスが消える(今以上に小さくなる)かも」と危機感に襲われた業界が、生き抜くために作り上げた空気だと思います。特にボロクソ言われ続けた新日本は、狙って“賛”の世界を作ろうと努力したはず(Twitter導入で加速)。
 ある意味、「守り」の時代でした。
 しかしブシロードの追い風を受けて新日本プロレスは“攻め”に転じようとしている。
 外に向かって発信していけば、様々な批評を受けることになります。ファンの間からも様々な声が出てくるはず。
 柴田勝頼が今の新日本をボロクソ言うのはムカツキますが(笑)、馳先生酷評含め、今後のことを考えれば徐々に免疫つけるのにちょうどいいのかも。
 もちろん誹謗中傷や的外れな批判は論外ですが。

追記(9.16)

 馳先生、この対談後に永田裕志20周年興行を観戦、ブログにその時の様子をupしています。
平成24年9月9日(日曜日)


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  カテゴリ: 新日本プロレス  2012-09-06
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桜庭和志が一ヶ月半前に語っていた“プロレス”とは~菅林社長「中途半端なプロレスをやるつもりはない」
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 G1クライマックス・両国大会を終え、翌日に一夜明け会見。
 オカダ優勝、棚橋vs丸藤決定など注目の発表が幾つかありました。
 そして気になる、桜庭和志&柴田勝頼については…ある意味、驚きの発表が。


 ↑会見動画。

木谷オーナー「狭い世界に閉じ籠っていては未来はない。常にチャレンジして話題にならなきゃね!!!」

 まず前日、木谷オーナーは大会総括のなかで桜庭和志&柴田勝頼の参戦をほぼ認めています。
スポーツナビ|格闘技|速報
――来年の1.4に向けて2日3日と盛り上げていくっていうプロモーションの展開は?

 実は確定してないことも含めて、いろいろ複数仕掛けてることがあってですね。そのうちの一つが今日の桜庭さん、柴田さんの登場だったという。反応どうだったんですかね? 結構お客さんには意外性があったかなと思いますけどね。ただ非常に最近、過去と比べて新日の試合はリングの中はよく出来てるし面白いと思うんですよね。ただ、ちょっとその殺伐とした面とか、凄みの部分はもしかしたら過去よりも若干劣ってるかもしれない。そういうところを彼ら異分子が入って、また出してくれるとありがたいなと。

――参戦は決定と思ってよろしいんですか?

 ここまで来て出ないってないですよね(苦笑)? それはないと思いますよ。

――桜庭選手と柴田選手お二人が?

 両方です。まあ当面はもしかしたらタッグなのかもしれないですね。まあでも1.4はシングルでやってほしいですね、個人的には。誰とやったら面白いですかね?

――永田選手ですか?

 そうですねぇ。誰がいいんですかね? 永田選手とか中邑選手とかになるとは思いますけどね。特に桜庭選手に関しては。これからのベルトの状況次第にもよりますからね。
 ほぼ参戦を認めカードまで予想する。
 しかし、同じ総括でも新日本プロレス公式サイトでは、桜庭・柴田の話は全てカットされている。
木谷会長の総括コメント|08/12(日) 15:00 東京・両国国技館 <優勝決定戦>|カードファイト!! ヴァンガード PRESENTS NJPW 40th anniversary Tour G1 CLIMAX 22 ~The On...
 むむ?っと思っていたところ、一夜明け会見で菅林社長はこんな発言を。

桜庭、柴田両選手の新日本プロレス参戦について、菅林直樹社長がコメント「格闘技もどきの中途半端なプロレスをやるつもりはない」 [ 新日本プロレスリング ]
菅林「私が知ったのは、両選手が帰ったあとだったんですけど、試合後に一部の選手から非常に強い口調で『G1の舞台に彼らは何をしに来たんだ!?』というふうに聞かれました。彼らの参戦については、現場は完全にノーという雰囲気です。私個人の意見としては、『彼ら2人が新日本のリングで闘う姿を見たい』という気持ちもあるんですけど、いまの新日本プロレスのリングで格闘技もどきの中途半端なプロレスをやるつもりはありません正直、『また暗黒時代に戻るんではないか?』というトラウマも少し残っています。彼らがどういうつもりで来たのかは、まだはかりかねますが、現時点ではまだ何も進んではおりません。彼らは一流の格闘家でありますけど、新日本プロレスは一流のプロレスラーしか上がれないリングだと思っています

■質疑応答
――2006年の1月4日東京ドームでは、棚橋弘至選手が柴田勝頼選手に敗れていますが?
菅林「私の個人的な意見としては、先ほども言いましたけど、2人が闘う姿を見たい反面、この10年間、いまの選手たちと苦労してきましたので、そういう選手の気持ちも踏まえたいなとは思います。ただ、ケンカを公然と売られたわけなので、現場の選手の感情をもう少し確認しつつ、会社としても協議して行きたいとは思いますけど、昨日来てすぐ『参戦ですよ』というわけには行かないと思いますね

 木谷オーナーの意向を無視するかのような発言。でもズバリと言っていて気持ちいい。
 ただオーナーと現場サイドとの確執が浮上してしまったかもしれない。

 夜に投稿された木谷氏ツイート。
Twitter / kidanit: エンターテイメントが一番恐れなけばならない事。好きと ...
 エンターテイメントが一番恐れなけばならない事。好きとか嫌いではなく、マンネリと無関心です。狭い世界に閉じ籠っていては未来はない。常にチャレンジして話題にならなきゃね!!!よろしくです。
  今回の件を指しているのは間違いない。
 言っていることはよく分かる。
 問題の一つは…桜庭和志のファイトスタイルか。桜庭は「中途半端なプロレス」をするのか?

 このことに関しては、発売中の「KAMINOGE vol.8」で桜庭本人が大いに語っています。
 実は、このインタビューで桜庭はプロレス参戦を示唆しています。で、インタビュー場所が新日本・道場近く…もう予告してたわけですね。
 ※ちなみに同書のマッスル坂井さんインタビューに「ブラックアイ2」の名前が出てきます。そちらも合わせてチェックをw

KAMINOGE [かみのげ] vol.8

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(価格・在庫状況は11月22日 5:06現在)

 一部、発言を引用。
 ※インタビューをそのまま抜き出したのではなく、発言だけをピックアップしたものです。
 桜庭 プロレスラーが単発で格闘技のリングに出てくることはあったとしても、そのままずっとこっちに居続けるっていうのは柴田君が最後かもしれないですね。このまま絶滅するのかな?

 桜庭 やっぱりプロレスはプロレスのいいところがあるし、格闘技には格闘技のいいところがあるので、それぞれ分けるんじゃなくて、二つが合わさったらもっといいものが生まれてくるような気がするんですけどねぇ。

 (いまは新日本プロレスがすごく調子いいですね。以前とは違う形の熱気があります)
 桜庭 そうなんですか? だったら、それはおそらく「KUSHIDA効果」ですよ。
 ※補足:KUSHIDA選手はプロレス入りする前、高田道場に通っていた。

桜庭 だけど、個人的にはもっと昔の昭和プロレスというか、ああいうのがホントはよかったですけどね。やっぱり第1試合とかは誰も彼もが大技使うんじゃなくてネチネチネチやって、それで最後は猪木さんが派手にメインを締める的な。ああいう形というか流れとしてやれば。プロレスももっと面白くなるんじゃないでうかね? 大技連発みたいのって逆に軽いってことでしょう? よくわかんないけど。あ~暑い(笑)。

(桜庭さんと柴田さんはプロレスを経由しての総合格闘技っていう絶滅危惧種で、そういう人たちってやっぱりいまだに「プロレスがなめられたくない」って思いはあるんですか?)
 桜庭 (略)いまはどっちかと言うと「プロレスをナメるなよ」じゃなくて「ナメられるようなプロレスをやっている方が悪い」っていう発想になっちゃいますね、どうしても
 「最近のプロレスは全く見ていない」とも発言していましたが、やはり昭和のプロレスにこだわりがあるようです。
 正直、今の新日本スタイルとは違う。
 プロレスと格闘技が合わさったスタイル…それは菅林社長の言う「中途半端なプロレス」となるのか?

 究極的には「プロレスとは何か?」という疑問に突き当たりそう。改めて考えてみるいいキッカケなのかもしれない。新日本プロレスが更に世へ踏み出していくにあたり「プロレスとは何か、どこが面白いのか」を振り返ってみてもいい。
 この件に関してはプロレス村・内外から様々な意見が出てくると思います。木谷オーナーにすればそれは思惑通りでしょう。果たして団体にとってプラスとなる結果は生まれるか。
 新日本現場vs木谷会長の対立構図は今後どうなるのかも気になります。
 

棚橋弘至vs丸藤正道、神戸で決定

 そのほか、会見の内容。
9.23神戸で棚橋vs丸藤が決定! 9.7後楽園で飯伏vsKUSHIDA! 次期S、主要カード発表!! [ 新日本プロレスリング ]
 注目カードのみ書き出します。
■9.7 後楽園ホール
▼IWGPJrヘビー級選手権:[王者]飯伏幸太 vs [挑戦者]KUSHIDA
▼内藤哲也&タマ・トンガ vs 丸藤正道&モハメドヨネ

■9.23 兵庫・神戸ワールド記念ホール
▼IWGPヘビー級選手権
 [王者]棚橋弘至 vs [挑戦者]丸藤正道
 G1大阪大会でのアピールが通り丸藤が挑戦。関西で生まれた因縁を関西で決着しようというのは良いと思います。
 飯伏vsKUSHIDAもヒジョーに注目。

『G1』覇者オカダ、偉業達成にもまったく動じず! 1月4日東京ドームのIWGP挑戦について、外道が書面による確約を要求! [ 新日本プロレスリング ]
 G1優勝したオカダ、2013年1月4日東京ドームでのIWGP挑戦を要求。しかし新日本からの正式な発表はナシ。
 外道は文書による「確約」を要求。

次期シリーズにアレックス・シェリー、ドラダ、アベルノが襲来!! ハーリー・スミスも再上陸!! [ 新日本プロレスリング ]
 最近、TNAを退団したアレックス・シェリーが参戦! これは嬉しい。ジュニアでベルト狙えます。
 序盤のチェーンレスリングは一見の価値あり。
 デイビーボーイ・スミスの息子、ハーリースミスも久々の新日本参戦。

9月より、プリンス・デヴィット、タイチのCMLL遠征が決定!! [ 新日本プロレスリング ]

8月27日(現地時間)、あの中邑真輔がなんとテキサス・レンジャーズ公式戦の始球式に登場!! [ 新日本プロレスリング ]

8月26日、アメリカ・SWFに中邑真輔、ロメロ&コズロフ、KUSHIDAが登場!! 現地でタイトルマッチ!! [ 新日本プロレスリング ]
 SWFでのタイトル戦、正式決定。「誰?」って名前がズラリ。


 桜庭・柴田の件に比べ扱いが小さくなってしまった。
 リング外話題が先行しすぎてリング内話題が小さくなる、それでプロレスが嫌になるという場合もあるでしょう。
 バランスをとれるか。今の新日本なら大丈夫だと思うが。

 00年代、格闘技が一気にメジャーとなり、TV・活字などプロレスの発信力が弱くなる。プロレス得意の「仕掛け」もTVはド深夜でうまくいかなくなる。
 そこでプロレスは方針を改め、今日来たお客さんを満足させて帰し、リピーターを増やすことに全力を注いだ。今の新日本の勢いは、その積み重ねの部分が大きい。打ち上げ花火でなく徐々にファン数を広げていった。
 しかしブシロードの力を得たことで事情は変わってくるかもしれない。「1.4」は良い時間でのTV中継も考えているという。
 ならば「仕掛け」や大物選手投入も否定はできない。
 プロレスは時代によって変わっていくものだと自分は思っています。


今月号の『KAMINOGE』は、(ほぼ)まるごと新日本プロレス特集だ! [ 新日本プロレスリング ]
 さきほども紹介した「KAMINOGE」、最新号は新日本プロレス特集。
KAMINOGE [かみのげ] vol.9

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 両国大会、オープニング動画。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2012-08-14
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
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