山本尚史 がWWEと契約!新日本プロレスは退団~森嶋猛の立場は?
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海外武者修行中の山本尚史が、WWEのトライアウトに合格、WWE所属選手となることになった!
新日本プロレスは退団!
FWAFCWで修行中、「WWEに上がることはない」という話であったが・・・実際には、今年2月に新日本を退団済み。4月にトライアウトを受け合格。
新日本にしたらタダで修行させたわけでもないし、人材的にもヒジョーに痛いのは間違いないが・・・個人的には、チャレンジを応援したい気持ちです。
プロレスラーはタイツとシューズさえあれば世界中どこでも飯が食える商売。もちろん、WWEなら言葉の壁は凄まじく大きいが、日本で活躍することだけを考える必要はありません。
野球のようにスター選手が皆メジャーに行ってしまうのは問題ですが・・・ケガや病気が理由でなく、プロレスを諦めていく若手や中堅選手が多い昨今に、「アメリカで成り上がってやろう!」と意気込んで旅立つ方が全然マシです。
どちらかと言えば「不器用」なタイプである山本にとって、1軍への道はとてつもなく険しいと思います。
本人は黒タイツ&レガースのスタイルで勝負したいようですが・・・まぁ、いろいろ覚悟してください(笑)。
WWEはイロモノ系で新人をデビューさせるパターンが多いので。
GHC前チャンプがダメで、新日本の修行中若手が合格。
但し、森嶋と山本では、あまりにもチャレンジする状況が違います。
山本は、WWE入りするうえで一番真っ当なステップを踏んでいった。
一方の森嶋は異例の形。デブが理由で不評だったとの声もありますが、おそらく一番のネックはノアとの関係にあるでしょう。
団体間を通して交渉している限り、「ルーキー」としては扱えません。
「そこまでして契約する必要があるのか?」と厳しい目でチェックされるのは当然です。スタートのギャラも全然違うでしょうね。
もちろん、森嶋がWWE入りする可能性は消えていません。ただ、今のノアにとって森嶋が1~2年も抜けてしまうというのは、ちょっとヘビー級の層が薄くなってしまうようで、正直心配になってしまう。
登場前に山本の会見VTRが流れていただけに、何かコメントが欲しかったところだが・・・まったくナシ。残念。
WWEについてはいろいろ。
「ビンスから高い評価をもらったそうで」と聞かれ「いや~・・・」と微妙な表情。
「いきなり行って1軍にいける場所じゃない」「試合よりも挨拶が大変だった」「試合では全てを出し切れなかった」などちょっと弱気の発言が目立つ。
「また、機会があったらWWE参戦も・・・」の質問に、いろいろ言葉を濁しながら「オファーがあれば考えますが・・・今は・・・あまりないです」とコメント。
うーん、話は消えてしまったのか。
新日本プロレスは退団!
新日本プロレス退団は2月だった
山本はWWEの傘下団体・9月12日、新日本プロレスの大会議室で記者会見が行なわれ、山本尚史選手がアメリカのメジャー団体WWEの所属になったことが発表された。引用先の記事から流れを時系列でまとめると。
山本選手は2007年11月2日の後楽園ホール大会を最後に戦線を離れ、無期限の海外武者修行に出発。以来、アメリカのフロリダ州タンパを拠点にし、WWEのファーム(2軍)団体であるFCWなどで活動を続けていた。しかし、さらなる高みへ上るため2008年2月の時点で新日本プロレスとの契約を解除。4月に行なわれたWWEのトライアウト(テスト)に見事合格し、正式にWWEの契約選手となったのである。
2007年11月 無期限の海外武者修行へ出発。フロリダ州タンパのFCWで練習。2月に退団ということは、契約更改でサインをしなかったということでしょう。
※山本自身は当初からWWE入りを目指していたため、出発前に退団を直訴するも、管林社長に「お前は必要な選手だ」と説得されとどまる。
2008年2月 新日本プロレスとの契約を解除(退団)。
※2.17中邑がカート・アングルに勝った試合を観て、「このまま日本に帰っても中邑は超えられないな」と思い、退団を決心。
2008年4月 WWEでトライアウトに合格。
(2007年6月に結婚していたことも発表)
新日本にしたらタダで修行させたわけでもないし、人材的にもヒジョーに痛いのは間違いないが・・・個人的には、チャレンジを応援したい気持ちです。
プロレスラーはタイツとシューズさえあれば世界中どこでも飯が食える商売。もちろん、WWEなら言葉の壁は凄まじく大きいが、日本で活躍することだけを考える必要はありません。
野球のようにスター選手が皆メジャーに行ってしまうのは問題ですが・・・ケガや病気が理由でなく、プロレスを諦めていく若手や中堅選手が多い昨今に、「アメリカで成り上がってやろう!」と意気込んで旅立つ方が全然マシです。
どちらかと言えば「不器用」なタイプである山本にとって、1軍への道はとてつもなく険しいと思います。
本人は黒タイツ&レガースのスタイルで勝負したいようですが・・・まぁ、いろいろ覚悟してください(笑)。
WWEはイロモノ系で新人をデビューさせるパターンが多いので。
森嶋猛の立場は?
こうなってくると、どうしても森嶋が比較されてしまう。GHC前チャンプがダメで、新日本の修行中若手が合格。
但し、森嶋と山本では、あまりにもチャレンジする状況が違います。
山本は、WWE入りするうえで一番真っ当なステップを踏んでいった。
一方の森嶋は異例の形。デブが理由で不評だったとの声もありますが、おそらく一番のネックはノアとの関係にあるでしょう。
団体間を通して交渉している限り、「ルーキー」としては扱えません。
「そこまでして契約する必要があるのか?」と厳しい目でチェックされるのは当然です。スタートのギャラも全然違うでしょうね。
もちろん、森嶋がWWE入りする可能性は消えていません。ただ、今のノアにとって森嶋が1~2年も抜けてしまうというのは、ちょっとヘビー級の層が薄くなってしまうようで、正直心配になってしまう。
森嶋はWWE入りを諦めてしまった?
今日のSAMUARI!「Sアリーナ」は、森嶋猛がゲストでした。登場前に山本の会見VTRが流れていただけに、何かコメントが欲しかったところだが・・・まったくナシ。残念。
WWEについてはいろいろ。
「ビンスから高い評価をもらったそうで」と聞かれ「いや~・・・」と微妙な表情。
「いきなり行って1軍にいける場所じゃない」「試合よりも挨拶が大変だった」「試合では全てを出し切れなかった」などちょっと弱気の発言が目立つ。
「また、機会があったらWWE参戦も・・・」の質問に、いろいろ言葉を濁しながら「オファーがあれば考えますが・・・今は・・・あまりないです」とコメント。
うーん、話は消えてしまったのか。
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