“カート・アングルにガチを仕掛けた男”ダニエル・ピューダーがIGF参戦
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宮戸体制になってからカード発表が早くなったIGF、まだ10日以上前なのに主要カードが発表されちゃいました。
なかなか興味深いものが揃ってます。

■ 健介がIGF初参戦 小川と8年ぶりに対戦へ
ミノワマンはネクロ・ブッチャーとの異色対決 [ スポーツナビ ]
今日は「え!」っと驚くようなカードが次々に発表されました。
まず、佐々木健介&中嶋勝彦がIGF参戦! 会見には健介も出席。
いきなり小川直也と対戦! 凄いことになりました。
中嶋選手には大暴れしてもらって、ちょっとIGFの選手をビックリさせてほしいものです。健介もIGFっぽいスタイルに付き合う必要はナシ。
それに小川・澤田がどう対抗するか。普通に楽しみ。
ミノワマンvsネクロ・ブッチャー・・・異次元にもほどがある(笑)。
ただ、フェンス外の場外乱闘がNGとされるJCBホールで、ネクロさんの良さがどこまで出せるのか。展開的にも、タカ・クノウ戦と似た感じになりそうな予感がする。
ネクロさんは超人に例えると誰でしょう? ・・・思いつかない。
日本では「X-1に出場した選手」としてぐらいしか知られていませんが、海外ではちょっとした有名人。
■ ダニエル・ピューダー [ Wikipedia ]
2003年に伝説の「X-1」でMMAデビュー。
2004年にWWEのリアリティーショー「タフ・イナフ」に参加、優勝。WWEと契約している。
事件は「タフ・イナフ」参加中に起きた。
この企画では、参加者がRAWやスマックダウンに登場、観客の前でテストを行うことがあった。
この日は、WWEトップ選手であるカート・アングルにレスリングでチャレンジ。
当時のアングルはコンディションが思わしくなかったこともあり、このエキシビション的レスリング・チャレンジのみで番組に参加。試合はあまり行っていなかった。
タフ・イナフの参加者がアングルに挑戦。
ダニエル・ピューダーが相手に選ばれる。
■ Kurt Angle & Daniel Puder grappling [ YouTube ]
MMA経験者のピューダーがアングルと互角に戦う。
ついには下から腕を極めにいく。異変に気づいたレフェリーが3カウント。いつかのIWGP戦でもあったような光景。
そして、もの凄い睨み合い。
完全に極まっているかどうか…、もう少し止めるのが遅ければ青木真也もビックリな結末が待っていたかもしれない。
当時は「デビュー前の新人に金メダリストが極められた!」と大変な騒ぎになりました。
「ガチを仕掛けた」というよりは、「アングルが予想していたよりピューダーの実力が上だったためビビッた」と見るのが正しいような気もします。
試合後のピューダー、その表情は微妙。
その後のピューダーはほとんどWWEに出場することなくリリースされ、MMAでは8戦8勝の戦績を残すも、メジャーな舞台には声がかからず。プロレスラーとしても活動はしていないと思います。
チャンスを失い、もはや「過去の人」となってしまったのかと思ったら・・・まさかのIGF参戦。
まぁ、ハプニングが売り(?)のIGFが好きそうな選手ではありますね。他の団体は絶対に呼ばないでしょう。
プロレスラーとしての技術より、その“ガチっぽさ”を大事にするのがIGF。
果たしてどんな試合を見せてくれるのか。
まったく想像つきません。
なかなか興味深いものが揃ってます。

佐々木健介&中嶋勝彦がIGF参戦
■ 小川VS健介!GENOME11対戦カード [ アントニオ猪木 IGFプロレスリング ]■ 健介がIGF初参戦 小川と8年ぶりに対戦へ
ミノワマンはネクロ・ブッチャーとの異色対決 [ スポーツナビ ]
■IGF「GENOME11」
2月22日(月)東京・JCBホール 開場17:30 開始18:30
【決定対戦カード】
▼小川直也、澤田敦志 vs 佐々木健介、中嶋勝彦
▼ミノワマン vs ネクロ・ブッチャー
▼エリック・ハマー vs ダニエル・ピューダー
▼ウルティモ・ドラゴン vs X
【参戦予定選手】
ザ・プレデター、ジョシュ・バーネット、ボブ・サップ
【発表済カード】
▼藤波辰爾、木戸修vs初代タイガーマスク、藤原喜明
【発表済参戦選手】
高山善廣、定アキラ
今日は「え!」っと驚くようなカードが次々に発表されました。
まず、佐々木健介&中嶋勝彦がIGF参戦! 会見には健介も出席。
いきなり小川直也と対戦! 凄いことになりました。
中嶋選手には大暴れしてもらって、ちょっとIGFの選手をビックリさせてほしいものです。健介もIGFっぽいスタイルに付き合う必要はナシ。
それに小川・澤田がどう対抗するか。普通に楽しみ。
ミノワマンvsネクロ・ブッチャー・・・異次元にもほどがある(笑)。
ただ、フェンス外の場外乱闘がNGとされるJCBホールで、ネクロさんの良さがどこまで出せるのか。展開的にも、タカ・クノウ戦と似た感じになりそうな予感がする。
ネクロさんは超人に例えると誰でしょう? ・・・思いつかない。
WWEリアリティショー「タフ・イナフ」優勝者
そして、IGF初登場のダニエル・ピューダーに注目。日本では「X-1に出場した選手」としてぐらいしか知られていませんが、海外ではちょっとした有名人。
■ ダニエル・ピューダー [ Wikipedia ]
「ダニエル・ピューダー」プロフィール
1981年10月9日生まれ。2003年MMAデビュー。2004年にはWWEのTough Enoughで優勝して
WWE入団。2005年に退団し再度MMAファイターとして活動する。
2006年からストライクフォースに参戦し、2010年2月10日現在、MMA戦績は8戦8勝5K.O(K.O、1本勝ち含む)
2003年に伝説の「X-1」でMMAデビュー。
2004年にWWEのリアリティーショー「タフ・イナフ」に参加、優勝。WWEと契約している。
事件は「タフ・イナフ」参加中に起きた。
この企画では、参加者がRAWやスマックダウンに登場、観客の前でテストを行うことがあった。
この日は、WWEトップ選手であるカート・アングルにレスリングでチャレンジ。
当時のアングルはコンディションが思わしくなかったこともあり、このエキシビション的レスリング・チャレンジのみで番組に参加。試合はあまり行っていなかった。
タフ・イナフの参加者がアングルに挑戦。
ダニエル・ピューダーが相手に選ばれる。
■ Kurt Angle & Daniel Puder grappling [ YouTube ]
MMA経験者のピューダーがアングルと互角に戦う。
ついには下から腕を極めにいく。異変に気づいたレフェリーが3カウント。いつかのIWGP戦でもあったような光景。
そして、もの凄い睨み合い。
完全に極まっているかどうか…、もう少し止めるのが遅ければ青木真也もビックリな結末が待っていたかもしれない。
当時は「デビュー前の新人に金メダリストが極められた!」と大変な騒ぎになりました。
「ガチを仕掛けた」というよりは、「アングルが予想していたよりピューダーの実力が上だったためビビッた」と見るのが正しいような気もします。
試合後のピューダー、その表情は微妙。
その後のピューダーはほとんどWWEに出場することなくリリースされ、MMAでは8戦8勝の戦績を残すも、メジャーな舞台には声がかからず。プロレスラーとしても活動はしていないと思います。
チャンスを失い、もはや「過去の人」となってしまったのかと思ったら・・・まさかのIGF参戦。
まぁ、ハプニングが売り(?)のIGFが好きそうな選手ではありますね。他の団体は絶対に呼ばないでしょう。
プロレスラーとしての技術より、その“ガチっぽさ”を大事にするのがIGF。
果たしてどんな試合を見せてくれるのか。
まったく想像つきません。
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