新日本プロレスが9.23神戸大会の全カードを発表。

■ 新日本プロレスリング：桜庭・柴田の参戦が正式決定！ 真霜は真壁と一騎打ち！IWGP Jr.には田口が挑戦！ 9・23神戸全対戦カード決定！

新日本プロレス「ＤＥＳＴＲＵＣＴＩＯＮ」
９月２３（日）兵庫・神戸ワールド記念ホール　開始１６：００
▼第９試合　ＩＷＧＰヘビー級選手権
[王者]棚橋弘至 vs [挑戦者]丸藤正道
▼第８試合　３０分１本勝負
　後藤洋央紀、内藤哲也、“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン vs 中邑真輔、オカダ・カズチカ、高橋裕二郎
▼第７試合　ＩＷＧＰジュニアヘビー級選手権試合　６０分１本勝負
　[王者]飯伏幸太 vs [挑戦者]田口隆祐　
▼第６試合　３０分１本勝負
　井上亘、高橋広夢 vs 桜庭和志、柴田勝頼
▼第５試合　３０分１本勝負
　真壁刀義 vs 真霜拳號
▼第４試合　３０分１本勝負
　天山広吉、小島 聡、永田裕志 vs 鈴木みのる、ランス・アーチャー、ハーリー・スミス
▼第３試合　２０分１本勝負
　ロウ・キー vs 佐々木大輔
▼第２試合　２０分１本勝負
　ＫＵＳＨＩＤＡ、アレックス・シェリー、ＢＵＳＨＩ vs 外道、ロッキー・ロメロ、アレックス・コズロフ
▼第１試合 ２０分１本勝負
　キャプテン・ニュージャパン、タマ・トンガ vs 飯塚高史、石井智宏

　菅林社長、新日本選手内から対戦を望む声が多いとのことで、桜庭＆柴田の参戦を決断。

■菅林社長のコメント
「桜庭選手、柴田選手に関しては、現場とも何回も話し合いを持ちました。そして、マスコミ誌上や先日（9月7日）の後楽園での井上（亘）選手、高橋（広夢）選手のアピールなど、選手の『やってやろうじゃないか』という感情が私にも伝わりました。選手が桜庭選手、柴田選手のケンカを買うと言ってる以上は、私からノーということはできません。神戸でのこのカードが決定したことを、正式に発表いたします」

　対戦アピールしてた井上＆広夢が迎え撃つ。高橋広夢はデビュー2年のヤングライオン。
　この手の対抗戦系は1発目が大事。まずは様子見？と思えるような人選。内容・結果で井上＆広夢は驚かすことできるか。
　いやしかし、このラインナップに桜庭’柴田の名があるのが未だ信じれない（笑）。リング上がって更にどんな絵となるか。
　やっぱり桜庭はあの曲で…。
　神戸ワールドは星野勘太郎さんゆかりの大会でもある。柴田にとって魔界倶楽部のボスだ。

　そのほかにも注目カードぞろい。真霜拳號はシリーズ参戦も決定。
　飯伏の挑戦者はロウキーでなく田口。代わりに対戦する佐々木大輔が何かされんか心配。

　こちらの大会はＰＰＶ生中継があります。
■ 新日本プロレスリング：棚橋vs丸藤、再び!! 飯伏vs田口!!　桜庭＆柴田が新日本上陸!! 9.23（日）神戸大会をPPV完全生中継！

　 カテゴリ: 新日本プロレス 　2012-09-10
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

　結果の発表です。
　今回は１２５の投票をいただきました。ありがとうございます。

第1位：りほがアイスリボン退団発表～「さくらえみさんともう一度」

　30票 / 24.0％ / アイスリボン
■ バトル・ニュース｜試合速報・結果｜9・23後楽園を最後にアイスリボン退団を発表したりほ「さくらえみさんともう一度プロレスがしたい！」
＜投票者コメント＞
: つくしとのライバル関係から降りてしまった時点でこういうかたちにするしかなかったかもしれない。学生がプロレスを続けていくのは難しい 2012/09/08 06:41(男性/40代/神奈川)
: りほが将来、大人気無くならないか心配。 2012/09/07 17:48(男性/30代/茨城)
: この団体ほど目を離すと、変化に着いていきづらい処もないですね。 2012/09/06 14:41(男性/40代/新潟)
: キャリアは長いが、まだ10代。人生の選択肢も多く有って当然。今は自分のやりたい様にやれば良い。自己主張してこそプロレスラー。 2012/09/06 01:58(男性/30代/埼玉)
: 仙女里村に吐いた言葉が思い出されますが、不可能なようですね。プロレスに対する取り組みが他（団体）とは違うんでしょうね。 2012/09/05 14:38(男性/40代/埼玉)
: 里村選手との約束が思い出されます。この決断もそのための流れの一つだと思いたい。 2012/09/05 10:15(男性/40代/神奈川)
: アイスリボンも大河みたいな展開になってきたなぁ・・・。 2012/09/05 09:49(男性/30代/神奈川)
: さくらえみの人望の厚さを感じたが、ちょっと裏も考えてしまう。 2012/09/05 09:42(男性/10代/大阪)
: こうなるんじゃないかって予感はあった。 2012/09/05 07:57(男性/40代/熊本)
: どういう形でもいいから続けてほしいですね。彼女は天才です。 2012/09/05 07:47(男性/20代/千葉)

第2位：曙が電流爆破で火炎吸い込み緊急入院

　27票 / 21.6％ / 横浜大花火
■ 曙、電流爆破デスマッチで火炎を吸い込み肺が焼けた～急性肺炎で1～2ヶ月入院 ｜ ブラックアイ２
＜投票者コメント＞
: ノりにノっている時に少々残念です。ゆっくり休んで爆発してほしいですね＾＾ 2012/09/07 10:34(男性/30代/埼玉)
: プロレスというジャンルが世間に届いた一戦！ 2012/09/06 21:10
: さらにパワーアップした横綱の復帰を待ってます！ 2012/09/06 03:23(男性/40代/【海外】)
: 無理するなよと言いたい 2012/09/05 14:11(男性/20代/兵庫)
: その後の大仁田の信州プロレス参戦もグッときました。 2012/09/05 13:10(男性/30代/東京)
: 可哀想だけど、改めて電流爆破、火炎攻撃の凄さが分かる。 2012/09/05 09:14(男性/30代/神奈川)

第3位：ふく面ワールドリーグ戦、ザ・グレート・サスケが悲願の初制覇～ハヤトのベルトに挑戦

　17票 / 13.6％ / みちのくプロレス
■ みちのくプロレスオフィシャルサイト
＜投票者コメント＞
: ハブ男に優勝してほしかった。 2012/09/08 13:43(男性/10代/東京)
: サスケ選手初優勝ももちろんですが、ライガーオマージュファンとゼブラ選手のやり取りを含めて、最高のリーグ戦だったと思います！！ 2012/09/05 14:55(男性/20代/東京)
: 盛り上がったようだが世代交代が成されなかったのは残念。 2012/09/05 14:10(男性/30代/東京)
: 試合をサムライで見ましたが、決まり手が全て関節技の所がシビアでカッコ良かった。 2012/09/05 09:40(男性/30代/東京)
: 同い年です。、サっちゃん頑張れ！ 2012/09/05 03:22(女性/40代/東京)

第4位：永田興行でチームJAPAN再結成？　藤田和之来場

　12票 / 9.6％ / 新日本プロレス
■ 永田大野望「チームＪＡＰＡＮ」復活 | 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社
＜投票者コメント＞
: そろそろカシンが恋しくなってきました 2012/09/05 23:19(男性/20代)
: 暗黒時代に唯一“強さ”を見せ続けてきた英雄たち。そもそもあの時代の上に今の新日本があるのだから、暗黒時代などという言葉で当時を否定する必要がどこにあるのだろうか 2012/09/05 22:05

第5位：金丸義信vs近藤修司・ＧＨＣＪｒヘビー級選手権決定

　10票 / 8.0％ / ノア
■ スポーツナビ | 格闘技｜ニュース｜全日本・近藤がGHCジュニア王座に挑戦=9.29ノア
＜投票者コメント＞
: 金丸なら近藤が週プロの高評価を獲られるような試合をつくってくれると期待する。当然巻くのは近藤だと信じて。 2012/09/06 01:55(男性/40代/東京)
: これが結末ではなく始まりならば、すごいことになりそう 2012/09/05 16:10(男性/30代/茨城)
: 近藤修司は本当にジュニアの体重なのでしょうか?それが問題だと思うのですが...どうせならGHCヘヴィに挑戦しては? 2012/09/05 07:55(男性/60代/埼玉)

第６位：マイバッハ谷口がハル・ミヤコに恋心？～ノアvsＵＭＡ

　8票 / 6.4％ / ＩＷＡジャパン
■ 大変！マイバッハが恋しちゃいました | 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社
＜投票者コメント＞
: マイバッハ・・・ 2012/09/06 17:46
: ブオンブオン 2012/09/05 20:33(男性/30代/東京)
: この対抗戦を一番楽しんでるのは東スポ 2012/09/05 09:53(男性/30代)

※6位は同票数で２つ

第７位：WNC初の有刺鉄線マッチ、野崎が真琴に完勝

　5票 / 4.0％ / WNC
■ バトル・ニュース｜試合速報・結果｜有刺鉄線ボードデスマッチ3連戦、まずは反体制が本隊に勝利！野崎は真琴に圧勝！大原は2人の師匠に暴挙！
＜投票者コメント＞
: 賛否両論あるけどWNCは観ておいたほうがいい 2012/09/05 19:10(男性/30代/東京)

第７位：大阪プロレス新常設会場が梅田にオープン決定

　5票 / 4.0％ / 大阪プロレス
■ 大阪プロレス｜ニュース
＜投票者コメント＞
: 大阪在住者には大きなニュース。東京で言えば歌舞伎町の入り口に会場ができるようなもの。正直採算性の面で不安。 2012/09/06 12:57(男性/40代/大阪)
: 沖縄の件もあったので、悪い話かと思ったら良い話だった（笑）東京で待ってます！ 2012/09/05 09:07(男性/30代/東京)
: 大阪在住です。「泉の広場上がる」といえば通じる、大阪人には非常に判りやすい場所です。以前（デルアリ含む）よりよほど良い所に移動したのでは？ 2012/09/05 05:03(男性/30代/大阪)

第９位：新日本プロレスが東京ゲームショーで試合

　4票 / 3.2％ / 新日本プロレス
■ 新日本プロレスリング：9月20日～23日「東京ゲームショウ」に新日本が上陸!!　初日は真壁＆後藤＆内藤vs中邑＆矢野＆YOSHI-HASHI！

※10位以下は4票未満のため省略

そのほか

: 菊池孝さんの訃報 2012/09/05 08:28(男性/30代/東京)
: DDT新世代決起軍「チーム ドリフ」結成！ いろんな意味で期待したい!! 2012/09/05 01:56(男性/20代/東京)
※当アンケートでは訃報を選択肢にいれない方針です。

総評

　大きなニュースが少なめの週ではあったが、りほ退団が1位とは驚きました。元・現のアイスリボンファンにとって特別な存在だったことが分かります。
　2年前のアイスリボンvs仙女対抗戦、りほが里村に叫んだ“3年後のリベンジ”発言の行く末も、ファンによって取り方が微妙に違う。3年後は来年なんですね。今後、良い方向に話が進むことを祈るばかり。
　2位には曙緊急入院。電流爆破大会後の順位より上となってしまった。
　3位に、ふく面ワールド。これは予想より低く個人的には意外。話題性が無かったようには思わなかったが…もう少し新顔の目玉が欲しかったか？

■ 2012.8.28～9.3 プロレス重大ニュース - 投票／アンケート - 人気ブログランキング

　では次回もよろしくお願いします。

　 カテゴリ: 週間プロレスニュース 　2012-09-10
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※記事タイトルに「NC」と入っている記事は「NC=ニュースクリップ」です。プロレスに関する気になったニュースをまとめて紹介しています。

ニュースその１

■ 【さくら&米山vsモーリー&華子】対戦相手にインタビュー｜わふーでよよよ
　もう終わってしまった大会なので紹介遅れ申し訳ないのですが…9.9JWP・東京キネマ大会で対戦する中森華子＆モーリーに自分でインタビューをしています。こりゃ前代未聞。
　試合前の経緯や流れまでまとめられている。対戦する意味をまとめて分かりやすく伝えることが目的か。
　マスコミや団体が扱ってくれないなら自分でやってしまおう…という感じ？　それだけではないか。
　これ…あらゆる“対戦モノ”ジャンルで初かもしれない。野球とかサッカーとか将棋とか…聞いたことない。そりゃ普通はやる必要ないのだが、ＪＷＰとの抗争ではプロデュース力も問われているわけで…このインタビューも、さくらさんは武器になっている…。
　で、試合は…。
■ ボリショイ、中島組タッグ初防衛／ＪＷＰ - プロレスニュース : nikkansports.com
■ さくらえみがＪＷＰ大改革を宣言／ＪＷＰ - プロレスニュース : nikkansports.com

＜第2試合＞　
　○米山香織、さくらえみ（12分58秒　米－ZOU）中森華子、●モーリー

　しっかり、さくら＆米山（リセット）が勝利。
　メイン後にも波乱。

＜メイン＞JWPタッグ＆デイリースポーツ女子タッグ選手権
　○コマンド・ボリショイ、中島安里紗
（17分2秒　掌底→片）
　Leon、●Ray
※王者・ボリショイ＆中島がＶ１

　試合後、さくらえみ＆米山香織が現れる。「バンコク女子プロレス旗揚げまで手伝う」の条件だった米山が「ＪＷＰには戻らない」と宣言。更に…。

　メーンで行われたＪＷＰ認定タッグ＆デイリースポーツ認定女子タッグ選手権で、王者のコマンド・ボリショイ、中島安里紗組が、挑戦者のＬｅｏｎ、Ｒａｙ組を下した試合後、マイクを握ったさくらが「私たち２人では、ＪＷＰを変えることはできません。２人だけでは力不足でした。そこで、ＪＷＰの雰囲気をガラッと変えることに賛同してくれたメンバーがいます」と言い、中森とモーリーを仲間に引き入れたことを発表。これに激怒したＪＷＰ認定無差別級王者の春山香代子が、次回の１０月７日、東京キネマ倶楽部大会で春山、ボリショイ、中島、勝愛実－米山、さくら、中森、モーリーの８人タッグマッチで対戦することを要求した。

　このカードは受け入れたさくらだが、キャリアが浅い勝が対戦相手に名を連ねたことに憤慨。「ＪＷＰは若手にチャンスを与える機会が多すぎる。このままでは、私たちが勝つことは分かり切っている」とかみついた。

　軍団対抗戦に発展。ちょっと流れが変わってきました。
　しかし「若手にチャンスを与える機会が多すぎる」は凄いなぁ。
　250人・超満員札止め。　

■「第6回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」 9月9日(日)横浜ラジアントホール大会 試合後コメント [ プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ]
　9月9日、ポール・ロンドンに勝利した丸藤正道、突如、小島聡戦をアピール。

―昨日の新日本プロレスで小島選手がG1で負けたのは初戦の丸藤戦が全てだったというようなコメントをされていますが？
＜丸藤＞「人のせいかっ、完全に。俺も小島選手にはガッチリ勝っていないし、そこで俺が新日本に行って小島選手とやることはない。だけど、小島選手をしっかり堪能していないのも事実。近いうち、ノアに来てくれ。そしたら俺がタッグとかじゃなくて、シングルで勝負して、しっかり完璧な3カウントとって、また小島聡の新日本での居場所を無くして、そしたらどこに行くんだ？次は。まぁ、その前に棚橋選手とやらなくちゃいけないので、おそらくその時俺がベルトを持っているけれど、かけるかも分からない。」

―G1の時はフランケンシュタイナー
＜丸藤＞「まぁ、次はね。ガッチリ叩きのめす、と言いながら、またフランケンシュタイナーとかでコロッといっちゃって、次、さぁどうする？みたいなことをしてしまうかもしれない。どうぞ、いらして下さい。」

―小島選手がフリーになった時にノアのリングでも対戦の機会があったが？
＜丸藤＞「そもそもノアのリングでシングルやるという時に俺が欠場したのが、発端でもあるので、そういった意味でもノアでしっかり。この間はね新日本プロレスのファンの前で小島選手に赤っ恥をかかせてやったので、今度はノアファンの皆様の前で思いっきり俺を応援してもらって、その上で勝ちたい。」

　Ｇ１では丸藤が勝利。改めてノアで対戦か？
　9日、小島が早速返答。
■ 第5試合｜09/09(日) 17：00 千葉・東金アリーナ｜永田裕志デビュー20周年記念興行 Blue Justice Ⅳ ～青義凱旋～｜大会結果一覧｜Match Information｜新日本プロレスリング

小島「さすが副社長だ。話が早いし、仕事もできる。本人がオッケーなら、あとは会社の問題か？ 何も問題ないだろ？ 副社長なら、その権限使ってでも、やらしてもらおうか。あとは新日本プロレスのほうがどうなのか？ 俺は口に出した以上は、やるつもり。ケジメをつけさせてもらう！ とりあえず、場所、ノアのリング？ どこでも構わないよ。日にちはそっちで指定すればいいし。タッグはタッグで大事にするけど、いまは丸藤のことで頭が一杯なんで。俺の勝手な言い分を言わせてもらってんで、叶うことを祈ってます！」

　舞台はどこ？　ノア・横浜文体は真裏で新日本の両国大会がある。

■ ノア仲田氏に食い逃げされた浅野社長 | 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社
　仲田龍氏登場も「カブトムシの世話があるから」と席を立つ。
■ 杉浦がＧＨＣ挑戦権あっさり譲渡 | 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社
　杉浦貴、ＧＨＣに興味なし？

　だが人間、そう簡単に生まれ変われるはずがない。杉浦の立候補の直後に、前3冠王者の秋山準もＧＨＣ取りに決起。すると杉浦は「あっそう、じゃあ譲ります」と実にアッサリと譲渡してしまった。さらに、ノア事務所に貼ってあるＩＷＡジャパン「金六祭り」（9･30新宿フェイス）のポスターを指さしながら「こんな大事な試合があるって聞いてなかったんだ。俺はこの試合に集中しなきゃいけないから、譲るんだ」と、さも当然とばかりに胸まで張ってみせた。
　ＩＷＡに参戦するためにＧＨＣ戦を諦めるとは、異例というよりも失礼だ。そもそも杉浦は今回の参戦メンバーに入っていない。だが、ＩＷＡのＵＭＡ軍率いるハル・ミヤコ女史にお熱の杉浦は「俺は対ＩＷＡのエースなんだぞ、ハル。忘れるな」とごり押し参戦を猛アピール。もっとも、復帰したばかりの自分の立場をわきまえ、他団体の至宝を10か月も死守した秋山に遠慮したのかも知れないが、杉浦は「ハル、井上雅央の代わりに俺を入れろ～」と声を大にした。

　ハル・ミヤコさんは参戦を拒否しています。

　当ブログに「この対抗戦を一番楽しんでいるのは東スポ」とのコメントいただいた。全くその通り。

■ ウルティモ２５周年大会、伝説の“稲妻仮面２世”が参戦 、本場さながらの“オーストラリア式タッグマッチ”を再現 [ スポーツナビ ]

　今回、ウルティモとラヨはタッグを結成する予定。対戦相手は未定だが、試合形式は日本にはあまり馴染みのない“オーストラリア式タッグマッチ”にするつもりだという。
　「なんでこういう呼び方なのかわからないんですけど、キャプテンがフォールされるか、それとも２人が負けるかで勝敗が決まるややっこいいルールです。ひょっとしたら、見ている人は“今のはなに？”と思うかもしれないですけど、僕らはルールを熟知しているので、本場のルチャを見せたいと思いますね」

　ルチャのタッグマッチの大半はこのルールで行われている（はず）。こんな名前だったとは知らなかった。
　確かに、慣れないといつ終わったのか分かりにくい。でもメヒコではずっとこのルール。

コラム・注目記事

■ 丸の内にジャイアント馬場さんがいた！｜生きていることが奇跡！！宍倉清則のいまのキモチ
　現代アートで、丸の内にジャイアント馬場さんのオブジェがあります。
■ BENCH ART IN MARUNOUCHI 2012
　詳細はこちら↑。　

■『プロレス』…人間の鋭敏なる感性が甦る一枚 [ デイリースポーツ online ]
　素晴らしい写真。

■ 本日９日読売新聞日曜版に越中詩郎インタビュー～左足首脱臼骨折から３か月、復帰へリハビリ中: カクトウログ

■ 『鶴瓶の家族に乾杯』■てれびのスキマの『戦うテレビ』更新!! | 人間風車

■真霜拳號乱入に思うゼロ年代からの“闘魂最前線” [ 多重ロマンチック ]
　2004年に行われた大会「闘魂最前線」を振り返る。

■ 新戦力に二人！｜鈴木みのるオフィシャルブログ「今日も明日も風まかせ～」Powered by Ameba
　ハーリー・スミスと真霜拳號について。

■ 本物のヒールって？（前篇） | 人生いろいろ、プロレスもいろいろ

■ ZERO64！リーダーはみねぴょん！ | 東京03豊本のプロレス回覧板
　「みね王国」とは。

■最後の夜 [ Backpacking wrestler ディック東郷の『東郷見聞録』 ]
　いよいよ本日、ディック東郷引退！チェ・ゲバラが泊まったホテルで最後の夜。
　体調悪かった選手も回復したようです！　

ニュース・その２

■ 諏訪魔「お寺プロレス」初進出 | 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社

■ 9・27『第4回コラソンプロレス』に鈴木みのるとアイスリボンが参戦！鈴木は菊タローと組んで論外＆光留と対戦！ [ バトル・ニュース ]

第4回コラソンプロレス
日時：9月27日（木）開場：18:00　開始：19:00　会場：新宿FACE
＜決定対戦カード＞
▼アイスリボン提供マッチ
　藤本つかさ vs 星ハム子
＜変更対戦カード＞
▼タッグマッチ
　鈴木みのる＆菊タロー vs NOSAWA論外＆佐藤光留

　鈴木みのる＆菊タローは日本最短時間試合（1秒）を達成したコンビだ。

■ 9月のGatoh-meet日程！7大会！｜わふーでよよよ

9月12日（水）19時30分 11
9月14日（金）19時30分 12
9月16日（日）15時00分 13
9月19日（水）19時30分 14
9月21日（金）19時30分 15
9月22日（土）18時00分 16
9月23日（日）17時00分 17

　９月の我闘雲舞興行予定。会場は全て市ヶ谷・南海記念診療所。

■ 番組一覧：ラジオ日本深夜の特別区（火曜日）真夜中のハーリー＆レイス｜ラジオ日本 AM1422kHz

次回のゲストは・・・　
佐藤貴博さん （映画「桐島、部活やめるってよ」Ｐ）

　今話題の映画「桐島、部活やめるってよ」のプロデューサーで、日本テレビ映画事業部に所属する佐藤貴博さんが登場！
　プロレスファンでもある佐藤さん。今回の作品とプロレスの関連性なんかを聞けたりするかもヨ。

　話題映画の監督登場。

なんとなくプロレスっぽいニュース

■ 野田首相:プーチン大統領と柔道談議－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)
　ヒョードルの話もしてほしかった。

プロ格番組情報

＜9月10日（月）＞
■22時：サムライ：速報！バトル☆メン
■24時：USTほか：公武堂TV
＜9月11日（火）＞
■22時：サムライ：速報！バトル☆メン
■22時：CSテレビ朝日：ワールドプロレスリング完全版（8.5大阪：中邑×オカダ）
■23時：サムライ：バトルセレクション（ＪＷＰ：米山＆さくら×ボリショイ＆中島、K-DOJO：真霜×関本、ほか。格闘技も）
■24時15分：テレビ朝日：お願いランキング（プロレスのランキングあり）
■午前3時：ラジオ日本：真夜中のハーリー＆レイス（ゲスト：佐藤貴博さん ～映画「桐島、部活やめるってよ」プロデューサー）

　 カテゴリ: プロレス・ニュースクリップ 　2012-09-10
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主な試合結果

　※プロレス・格闘技大会の試合結果をまとめて紹介します。「田島久丸興行」のみ日付順になっていません。

＜9月8日（土）＞
■ うどん・おでん「久丸」-お知らせ-
　大会オープニングで、田島久丸が今日を最後に引退することを発表。既に「うどん・おでん久丸」の店主としても成功。“親孝行をしたい（父親の店も手伝いたい）”とプロレスラー生活に区切りをつけた。

＜メイン＞
　○藤波辰爾、TAJIRI
（18分2秒　ドラゴンスリーパー）
　ウルティモ・ドラゴン、●田島久丸

　試合後、同期の南野タケシが現れ急遽試合。
　10分時間切れドローで完全燃焼。
■ 田島久丸 - Wikipedia
　お店は中野坂上にあります。
■ うどん・おでん　久丸
　※試合結果はサムライＴＶから。

＜9月9日（日）＞
■ 永田裕志、故郷・東金で20周年記念興行を大々的に開催！ 秋山準、望月成晃とドリームチームを結成！ [ 新日本プロレスリング ]

＜メイン＞　永田裕志デビュー20周年記念試合
　○永田裕志、秋山準、望月成晃
（18分56秒　バックドロップホールド）
　中邑真輔、オカダ・カズチカ、●高橋裕二郎

　永田さん、力強い援軍のもと記念興行で勝利。
　予定通り藤田和之が来場。また馳浩もリングサイドで観戦。
　ケンドー・カシンは現れず。
　試合前、高橋裕二郎のマイク。

高橋「永田さん！ デビュー20周年、おめでとうございま～～す！ 20周年ってことはよ、そろそろ引退か？ つうかよ！ 下も詰まってるんだからよ、さっさと引退してくれよ、永田さんよ!!（※大ブーイング） それに比べて、俺たち見てよ？ 若くて、あのDRAGON GATEにも負けないくらいのイケメン3人組だろ、な！ （※望月に）なあ、モッチー？ （※望月の反応を見て）なに笑ってんだよ、オイ！ いまからよ、もうすぐ賞味期限の切れちまうレスラー3人と、いま現在、このプロレス業界のトップを突っ走ってるレスラー3人とのよ！ レベルの違いをよ!! 見せてやるよ！ （※永田に急接近して）……これマジ！」

　裕二郎のマイク、だんだん良くなってきてる（笑）。

永田裕志：試合後コメント「馳先生は、20年の中で、どこかでお説教じゃないですけど、厳しく言ってほしいという気持ちもある中で、ホントは一言言ってほしかったんですけど、あの人が口を開くと、業界を騒がせてしまうこともあるんで（笑）。でも、金沢から駆けつけてくれて。馳先生、藤田くん、中西さん、みんなに感謝ですね。……20年経って、悪あがきしているのは承知してます。もう少し悪あがきさせてください、元気なうちは。みなさんに見てもらえるうちは、けして損はさせないですから。秋山選手や望月選手の活躍に刺激を受けて、僕自身もまだまだ走っていきたいと思います！」
　
ゲストとして来場した藤田和之選手のコメント
「素晴らしい20周年でしたね。（新日本プロレスは）小さい事を積み重ねて、今勢いがありますからね。他の団体も見習ったほうがいいんじゃないですか？（笑）。チームJAPAN? 僕の体が動くうちならいつでも馳せ参じますよ（笑）」

　中西学もリングに上がり「チームJAPAN」が復活した。
　3夜連続、真霜拳號乱入（地元の千葉だしね）。この日はバックステージで真壁と乱闘。
　ロウキーが試合中にiPhoneで写真撮りTwitterにｕｐ。
■ Twitter / OneWorldWarrior: No one's doing it better!!! ...
　2250人・超満員札止め。

■ 第6回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦 [ プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ]
■2012.09.09
「第6回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」 9月9日(日)横浜ラジアントホール大会 試合後コメント [ プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ]
　ジュニアタッグリーグ公式戦：△クレイジー＆マルビンvs△中嶋＆梶原、石森＆○小峠vsカイザー＆●マテオ。

＜メイン＞
　○森嶋猛、杉浦貴、モハメドヨネ
（19分6秒　ラリアット→エビ）
　●KENTA、マイバッハ谷口、金丸義信

　前日のお返しと森嶋がKENTAに勝利。
　425人・満員。

■ 　【キャンプ場プロレス前編】飯伏とメカ三四郎がPK合戦 [ DDTプロレスリング公式サイト ]
■【キャンプ場プロレス後編】飯伏がPK軍団に勝利 [ DDTプロレスリング公式サイト ]

＜メイン＞
　○飯伏幸太
（1時間10分14秒　池へのムーンサルトプレス→体）
　●メカ三四郎

　メカ三四郎は試合と関係ないＰＫだったはずだが…自然の中では何が起こるか分からない。

飯伏：試合後コメント「僕は楽しかったですよ。みんな楽しかったらいいです。やり尽くしました。焼き焦がしました。中澤さん、焦げていたじゃないですか。僕も焦げたし、みんな焦げたし、有言実行ということで、もう満足です。すいませんでした」

　ケニー戦に続き満足できたようです。ってことは、もうやらない？どうなんだろう。
■キャンプ場！ [ ＤＤＴレフェリー松井のびっくりのススメ ]
　松井さんも「酷かった」連発。究極のキャンプ場プロレスとなったようです。
　画像はこの辺から↓
■ Twitter / 検索 - #ddtpro

＜9月8日(土)＞
■ NJPW 40th anniversary Tour Road to DESTRUCTION [ 新日本プロレスリング ]

＜メイン＞
　後藤洋央紀、内藤哲也、○カール・アンダーソン
（17分59秒　ガンスタン→片）
　中邑真輔、オカダ・カズチカ、●YOSHI-HASHI

　マシンガン、好調キープ。
　ふがいないキャプテン・ニュージャパンにパートナーのライガーが蹴り。

■ 第6回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦 [ プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ]
■「第6回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」開幕戦 9月8日(土)横浜ラジアントホール大会 試合後コメント [ プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ]
　ジュニアタッグリーグ開幕。公式戦：○エドワーズ＆フィッシュvs●鼓太郎＆青木、旭＆○トウナイvs石森＆●小峠、○日高＆橋本vs金丸＆●平柳。
　Ｋ－ＤＯＪＯコンビが白星スタート。

＜メイン＞　タッグマッチ
　○KENTA、マイバッハ谷口
（15分48秒　GAME OVER）
　●森嶋猛、丸藤正道

KENTA：試合後コメント　「出す時が来たね。それできっちり決められた。もうかなり自信もあるけど今日で、確信に一歩近づいたと思うし。」
　「今日はきつかった、でもきついけどでも最後まで諦めないでワンチャンス。モノにして。これはもう、ジュニアがヘビーに勝つにはこれしかないから、最後まであきらめずにいくっていうことと、それが良い方向にいくっていうことをまた改めて実感できたので、良い日でした。」

　GAME OVERが打倒・森嶋の切り札か。
　425人・満員。

■ ９月８日試合結果 [ 大阪名物｜大阪プロレス ]
　オープニング、クワイエット・ストームが原田のベルト挑戦アピール。9月30日にタイトルマッチ決定。

＜メイン＞
　○原田大輔、タダスケ
（14分17秒　片山ジャーマン・スープレックス・ホールド
　●クワイエット・ストーム、三原一晃

　挑戦決まったストームが敗れる。そこに空牙ら現れ、ストームに「JOKER入ればサポートする」と勧誘するが、ストームは拒否。
　「タダスケ＆HAYATAvs空牙＆ヲロチ」の大阪プロレスタッグ選手権も決定。

＜海外＞
■ 【CMLL】棚橋メキシコ遠征最終戦は、日本人タッグチームが勝利！ [ 新日本プロレスリング ]

＜セミ＞　トルネオ・シベルネティコ
　○棚橋弘至、タイチ、OKUMURA、ナマハゲ
（1人残し）
　ネグロ・カサス、●ラ・マスカラ、ブラック・ウォリアー、バリエテ

　テクニコ・ルード関係なく国別で争われるチーム戦、最後はタイチのフォローあって棚橋が勝利。

■ 無敗の戦績誇るブレイク、日本行き切符獲得　ウエンツ☆修一は右ハイキックで３３秒ＫＯ勝利 [ スポーツナビ｜格闘技｜速報 ]
　ヘビー級トーナメント出場を懸けた試合が行われ、ランディ・ブレイク、ジャレル・ミラー、リック・ルーファス、ハビアー・ビグニーの４選手が10月14日両国国技館で行われる決勝トーナメントに出場。マイティ・モーは敗れた。

　 カテゴリ: プロレス・ニュースクリップ 　2012-09-10
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

　全日本プロレスがシリーズ開幕。とにかく話題が多い。多すぎるぐらい。
　一気に。



■40th Anniversary Year 2012 FLASHING TOUR [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
■三冠王者・船木、前哨戦で諏訪魔を秒殺返り討ち、新設初代王者の座をめぐり真田が岡林に初戦辛勝 [ スポーツナビ｜格闘技｜速報 ]
■三大タイトル戦は前哨戦から壮絶！論外とゾディアックが全日本に復帰！TVチャンピオン王座決定Tは波乱の幕開け！ [ バトル・ニュース ]
■ 新３冠王者・船木　諏訪魔を“１２０秒葬” | 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社
■ 王者・船木、前哨戦で諏訪魔を“秒殺”/ファイト/デイリースポーツ online

中之上靖文、浜亮太から初勝利！　トーナメント準決勝へ

　GAORA TV王座決定トーナメント１回戦の結果：○真田vs●岡林、○本間vs●河野、○宮本和志vs●征矢、○中之上vs●浜。
　中之上靖文がデビュー2年8ヶ月で初勝利！

――この２年８カ月はどんな気持ちで過ごしてきたのでしょう？

中之上「やっぱ後輩に負けるというのがイチバン悔しかったですね。見てろよ、という気持ち。見返してやるというのは心の中にずっとありました」

――これでようやくプロレスラーとしての第１歩という気持ちですか？

中之上「そうですね。今はまだ借金まみれなんで、全員に少しずつですけど借金を返していくつもりです。覚悟しておいてください。ありがとうございました」

　2年8ヶ月は全日本プロレス史上でも最長。
■中之上靖文の初勝利 [ maikai ]

　とにかく勝てなかった。後輩の曹駿、征矢匠（引退）にも負けてしまった。後楽園ホールに通う全日本ファンは、それでも黙々とファイトする中之上を観てきたから、昨日の勝利の瞬間、我がことのように喜んだのである。２年８ヵ月はシングル初勝利までの最長記録。若手時代に『目指せ１勝！』の横断幕が張られた川田利明でさえ１年３ヵ月だったし、それまでの記録は越中詩郎の１年１１ヵ月だった。

　伝統的に全日本プロレスの前座は「ベテランvs若手」の構図が多く、「若手vs若手」中心の新日本に比べ初白星まで時間かかった。中之上は更に長い。ここでまよく耐えました。
　この勢いでトーナメント決勝まで。

船木、5分で諏訪魔に勝利。諏訪魔は作戦変更名言。

　三冠前哨戦。　

＜第5試合＞
　○船木誠勝、田中稔、金本浩二
（5分18秒　ハイブリッド・ブラスター→体）
　●諏訪魔、近藤修司、カズ・ハヤシ

　試合序盤からラストライド狙った諏訪魔を返り討ち！　船木、前哨戦でも秒殺決着。

諏訪魔「あ～、チクショウ！　気持ち良くなっちまった。（意識を）飛ばされたな。あえて相手の土俵で行ってやろうと思った。そしたら返り討ち食らったな。あ～！　作戦変えるぞ。三冠戦に秒殺なんていらないぞ。本当の三冠戦を見せつけてやる。以上！」

船木「生まれたばかりの赤ちゃんを抱いているような感じで防衛していきたい。１回防衛できたら１歳って感じで数えていきたい」
船木「秒殺を狙ってきたのは、試したんだと思います」「横浜は長期戦になるかもしれない」

　三冠戦は長期戦か？　でも、せっか試合時間が読みにくい雰囲気生まれたのだから、うまく使ってほしいと思う。5分とは言わないので“いつ決まってもおかしくない”緊張感あれば。

　翌日の大会では諏訪魔が船木を圧倒。

■9.9　全日本プロレス / 長野・駒ヶ根市民体育館
＜メイン＞
　○船木誠勝、金本浩二
（20分13秒　ハイブリッド・ブラスター→体）
　諏訪魔、●カズ・ハヤシ

　試合には敗れたものの、諏訪魔が掌底潰しで船木の腕を集中攻撃。
　この先も前哨戦は続くが、どんな展開になるか。

NOSAWA論外登場

　後楽園大会に話を戻す。
　そのほか出来事まとめ。

・空位のアジアタッグ巡り、近藤修司＆カズ・ハヤシ、金本浩二＆田中稔、本間朋晃＆宮本和志、そしてMAZADA＆NOSAWA論外が名乗り出た。
　NOSAWAが登場するや全選手が両手を前に“お縄”のポーズw　（画像）。MAZADAはやってないｗ
　もう、お涙ちょうだいはいいでしょう。ネタにするぐらいが本人も観客も受け入れやすいのでは？　調子に乗りすぐない程度に…。

・ジョー・ドーリングのパートナーＸは、「Ｘ」でなく「Ｚ」だった。なんとゾディアック久々登場。
　2年前に引退としたと聞いていないんですが…復活は嬉しい。
　ヒールでの登場となりましたが、人気者だけにすぐ歓声集めてベビーにターンしそう。過去にもありましたね…。
　
・ＫＥＮＳＯ＆ザ・グレート・サスケが初タッグ！　早くも最強タッグ出場アピール！

サスケ「サスＫＥＮＳＯ！　下から読んでもサスＫＥＮＳＯ！　イエ～！　ビチッと！」　

　下から読んだら「ソンケスサ」です！！

・中澤マイケルが渕正信にアルティメット・ベノムアーム！
・SUSHIとエアリアル、タマゴを巡る抗争深まる！
　とんでもない話題が多すぎる！ｗ　でも集客は厳しかったようで…若手メインはまだ早かったか。
　横浜文体は満員にしたい。

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2012-09-10
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