鈴木みのるの棚橋「プロレスごっこ」挑発は、高田延彦「ごっこだよ」ツイートからか~船木の黄色コスに連想
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新日本プロレス・神戸ワールド大会、IWGPヘビー級王者・棚橋弘至への鈴木みのる発言が話題。
「だから、プロレスごっこって言うんだよ」。
この言葉、おそらく高田延彦のツイートを意識したもの。
また、新日本・神戸大会と同jつ、船木誠勝は諏訪魔と三冠戦で死闘を繰り広げる。そのコスチュームは黄色。
1989年8月13日、第2次UWF・横浜アリーナ大会。船木優治vs高田延彦。この試合のコスチュームも黄色でした。
もちろん船木の場合、高田を意識したものではありません。コスチュームが間に合うはずがない。
偶然にしても、同じ時代に闘っていた高田・船木が、全く違う形で話題となる。
■ Twitter / takada_nobuhiko(高田延彦)
2012年9月22日 - 6:13
高田氏がTwitterでプロレス関連の投稿をするのも珍しい。
9月22日午後、鈴木みのるツイート。
■ Twitter / suzuki_D_minoru
2012年9月22日 - 14:54
翌日(9月23日)、鈴木みのるのマイク&コメント。
■ 3分勝利の桜庭&柴田、10.8両国で真壁&井上と対戦決定~9.23 新日本プロレス・神戸ワールド大会結果 | ブラックアイ2
■ 鈴木みのるが登場!棚橋を激しく挑発!/勝利者セレモニー|09/23(日) 16:00 兵庫・神戸ワールド記念ホール|NJPW 40th anniversary DESTRUCTION|大会結果一覧|Match Infor...
■ 第9試合|09/23(日) 16:00 兵庫・神戸ワールド記念ホール|NJPW 40th anniversary DESTRUCTION|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
鈴木の発言、微妙に高田氏のツイートと言葉が重ならないのだが…「『あんなのヒーローごっこだ』って、聞いたことあるだろ?」が、「仮面ライダーごっこ以下だよ」を指すのはほぼ間違いないでしょう。
新日本では“本当に嫌われている”ヒールである鈴木みのる、挑発のなかに組み込んでしまうとは驚く。間接的でも、棚橋ら今のプロレスを背負ってきたレスラーが、高田氏の発言にリアクションすることとなる。
これに高田氏が反応するかは分かりませんが、両国のIWGP戦では更に幅のある見方ができることになった、
横浜文化体育館で三冠戦。黄色いタイツ・レガースで登場。
この色で真っ先に思い浮かぶのが1989年8月13日の高田延彦戦。船木が掌底で次々にダウンを奪い、“疑惑の5ダウン”(第2次UWFは5ダウンでTKO制)の末、高田がキャメルクラッチで勝利している。
船木が高田を意識してコスチュームを選んだ可能性はゼロ。いくらなんでも間に合いません。しかし当時の対戦を知る者なら、高田の顔は一瞬思い浮かんだでしょう(数は少ないだろうが)。
諏訪魔との壮絶打撃戦を制し、「全日本プロレスを背負う」とマイクした。
■船木が死闘にケリ、正真正銘エースはオレだ [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
船木がこんな試合をしていること、高田さんは知っているのだろうか?
現役と引退した選手を比べるのは反則だろうが…なんか、随分違うなぁと思えてしまう。船木も鈴木も、今のプロレスに言いたいことは山ほどあるはず。しかし自らリングに飛び込み、身体張って“プロレス”をやりぬく姿勢には叶わない。実際、船木も鈴木も、今のプロレスラーにかなりの影響を与えています。特に鈴木がプロレスに来ていなければ、プロレス界は違う変化をしていたかもしれない。
まぁ高田氏がネガティブな目で今のプロレスを見る気持ちもわからないではないが、このタイミングで言葉にされると格好良くは見えない。
いっそリングに上がりますか。
ちなみに、自分はあまり記憶なかったんですが、船木はロベルト・デュラン戦でも黄色コスだったそうです。
「だから、プロレスごっこって言うんだよ」。
この言葉、おそらく高田延彦のツイートを意識したもの。
また、新日本・神戸大会と同jつ、船木誠勝は諏訪魔と三冠戦で死闘を繰り広げる。そのコスチュームは黄色。
1989年8月13日、第2次UWF・横浜アリーナ大会。船木優治vs高田延彦。この試合のコスチュームも黄色でした。
もちろん船木の場合、高田を意識したものではありません。コスチュームが間に合うはずがない。
偶然にしても、同じ時代に闘っていた高田・船木が、全く違う形で話題となる。
高田延彦、KAMINOGE最新号で格闘技系雑誌に久々登場
話題となっている高田延彦ツイートはこちら。■ Twitter / takada_nobuhiko(高田延彦)
2012年9月22日 - 6:13
キビちゃん、お疲れ様。次の【KAMlNOGE】はもっと深く掘り提げて語ろうぜ。一冊すべて私でいかないと伝わらんだろ。強さを追求しないプロレスイベントなんて単に身体の大きなやつらの仮面ライダーごっこ以下だよ。ごっこだよ。KAMINOGE最新号は高田延彦氏が表紙。格闘技系の雑誌に登場するのは久々、大変話題になっています。
高田氏がTwitterでプロレス関連の投稿をするのも珍しい。
9月22日午後、鈴木みのるツイート。
■ Twitter / suzuki_D_minoru
2012年9月22日 - 14:54
…オレは動く。プロレスなめんなよ。
翌日(9月23日)、鈴木みのるのマイク&コメント。
■ 3分勝利の桜庭&柴田、10.8両国で真壁&井上と対戦決定~9.23 新日本プロレス・神戸ワールド大会結果 | ブラックアイ2
■ 鈴木みのるが登場!棚橋を激しく挑発!/勝利者セレモニー|09/23(日) 16:00 兵庫・神戸ワールド記念ホール|NJPW 40th anniversary DESTRUCTION|大会結果一覧|Match Infor...
鈴木「オイ! オマエたちのプロレスごっこ、終わったんだろ!? さっさと帰れ。そのベルトを置いて、さっさと帰れよ!(※ブーイングに対し)なんだ? 神戸にはよ、神戸牛のほかに豚もいんのかよ!? ヘヘへ。そりゃそうだろ!? 俺に負けた俺より弱いオマエと、これまた俺に負けた俺より弱い丸藤、テメーらでいったい何を争うんだよ!? 何を争うんだよ! 何がチャンピオンシップだよ。だから、プロレスごっこって言うんだよ。(※ファンの『帰れ』の声に対し)うるせぇんだよ! テメーらが帰れ、コノヤロー! テメーらに用事ねぇんだよ! 昔のレスラーは口を揃えてこう言った。『いまのプロレスはサーカスだ』って。『いまのプロレスは曲芸だ』って! オメーがチャンピオンでいるからじゃねぇのか、オイ? 俺からの用件は1コだ。このベルトを懸けて俺と闘え!(※大拍手)」
■ 第9試合|09/23(日) 16:00 兵庫・神戸ワールド記念ホール|NJPW 40th anniversary DESTRUCTION|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング
鈴木「あ?何言ってんだ?俺の言いたいことは向こう(リング上)で全部言ったんだよ。誰に質問してんだよ?テメー(寺川アナ)もだ。テレビ朝日ごっこだろ?遊んでるだけだろ?弱ぇくせになにがチャンピオンシップだ?仮にもよ、“強さの象徴”って言ってんじゃねぇ。テメー(棚橋)みてぇなのがいるからよ、やめたヤツらにグダグダ言われんだよ。聞いたことあるだろ?『今のプロレスは曲芸だ』って。『今のプロレスはサーカスだ』ってよ!『あんなのヒーローごっこだ』って、聞いたことあるだろ?昔のヤツらが言ってんだろ?口揃えて言ってんだよ。テメーがチャンピオンでいるからだろ?ふざけんじゃねぇコノヤロー!棚橋も黙らしてやるし、そんなこと言ったヤツら、昔のレスラー、テメーらもプロレス舐めんじゃねぇぞコノヤロー!何年生まれとかよ、昔なにやったとか、なんのチャンピオン獲ったとかよ、ジジイがグダグダ言ってんじゃねぇよ!それも頭来てんだよ、俺はよ!だったら曲芸でもなんでも来いよ。俺がいま棚橋とやればいいだろ?それが一番だ」
――それが一番ハッキリする?
鈴木「そうだな。なんか言えよ!」
――決して“ごっこ”ではないと。
鈴木「やってるヤツらは“ごっこ”って言わねぇんだよ。俺からしてみたら、全部“ごっこ”だ」
――『“ごっこ”じゃない』とはどういう意味?本物とは?
鈴木「世界一とは言わねぇけと、最低限俺は棚橋より強い。丸藤より強い。他に何かあるか?必要なものあるか?なんで俺抜きで、オマエらチャンピオンとか言ってんだ?俺より弱いヤツらが、なにエラそうなこと言ってんだ?負けたヤツはヒザでも抱えて泣いてろよ」
――本物というものを証明するために……
鈴木「あ?何言ってんの?証明とか、バカじゃねぇの?なんで証明しなきゃいけねぇんだ、いちいちいちいちよ!俺、色んなことムカついてんだよ。アイツらにも、棚橋にも丸藤にも、そして新日本プロレスにも、そしてテメー(寺川アナ)にも!それから、昔のレスラー達にも頭に来てんだよ!俺の試合見てから言ってみろ!俺の目の前で言ってみろ!テメーら本当にプロレス舐めんじゃねぇぞコノヤロー」
鈴木の発言、微妙に高田氏のツイートと言葉が重ならないのだが…「『あんなのヒーローごっこだ』って、聞いたことあるだろ?」が、「仮面ライダーごっこ以下だよ」を指すのはほぼ間違いないでしょう。
新日本では“本当に嫌われている”ヒールである鈴木みのる、挑発のなかに組み込んでしまうとは驚く。間接的でも、棚橋ら今のプロレスを背負ってきたレスラーが、高田氏の発言にリアクションすることとなる。
これに高田氏が反応するかは分かりませんが、両国のIWGP戦では更に幅のある見方ができることになった、
船木の黄色のコスチュームと言えば
そして船木。横浜文化体育館で三冠戦。黄色いタイツ・レガースで登場。
この色で真っ先に思い浮かぶのが1989年8月13日の高田延彦戦。船木が掌底で次々にダウンを奪い、“疑惑の5ダウン”(第2次UWFは5ダウンでTKO制)の末、高田がキャメルクラッチで勝利している。
船木が高田を意識してコスチュームを選んだ可能性はゼロ。いくらなんでも間に合いません。しかし当時の対戦を知る者なら、高田の顔は一瞬思い浮かんだでしょう(数は少ないだろうが)。
諏訪魔との壮絶打撃戦を制し、「全日本プロレスを背負う」とマイクした。
■船木が死闘にケリ、正真正銘エースはオレだ [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
船木がこんな試合をしていること、高田さんは知っているのだろうか?
現役と引退した選手を比べるのは反則だろうが…なんか、随分違うなぁと思えてしまう。船木も鈴木も、今のプロレスに言いたいことは山ほどあるはず。しかし自らリングに飛び込み、身体張って“プロレス”をやりぬく姿勢には叶わない。実際、船木も鈴木も、今のプロレスラーにかなりの影響を与えています。特に鈴木がプロレスに来ていなければ、プロレス界は違う変化をしていたかもしれない。
まぁ高田氏がネガティブな目で今のプロレスを見る気持ちもわからないではないが、このタイミングで言葉にされると格好良くは見えない。
いっそリングに上がりますか。
ちなみに、自分はあまり記憶なかったんですが、船木はロベルト・デュラン戦でも黄色コスだったそうです。
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