プロレス専門BLOGブラックアイ2

プロレスとカテゴライズされる可能性があるモノを追い求め、ニュース・情報を紹介。だいたい毎日更新。



プロレス ブログランキングへ
 このBLOGが面白いと思ったらクリックを。
SEARCH

■BLOG記事内検索
 スペースで区切るとand検索。コメント・トラバからも検索します。

NAVI
最近20件の記事
PR

<注意>当ブログからamazonページに飛んだ先のURLを他サイト・掲示板などに貼る(転載する)のは止めてください。




 ■コチラもどうぞ…

プロレス・格闘技DVD&グッズ

etc


sitemap1
sitemap20
sitemap16



ブラックアイ2/Twitter
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 143 | 144 | 145 |...| 997 | 998 | 999 || Next»
週間プロレス・ニュースランキング~[2011.12.27~2012.1.2]投票受け付け開始
「はてなブックマーク」「ツイートする」ボタン&リンク数確認はこちらからお願いします。
 遅くなりましたが今年もヤリマス。
 普段は火曜日スタートですが今日は木曜日。ということで締め切りが日曜日まで延びています。


 ブラックアイ2は他のプロレスブログに比べマイナーな記事が多く、当ブログだけを読んでいると、プロレス界の現状を勘違いする可能性があります(笑)。
 そこでアンケート形式により一週間を振り返り、ある程度のプロレス界の流れを知る場所が必要と考え、この企画を行っております。

 当ブログで紹介したものを中心に、1週間のプロレスニュース(格闘技も少し含む)で、あなたがどれに注目したか、興味をもったかを投票してもらいます。
 1人(1台のパソコン)から1票しか投票できません。
 投票にはコメントを書くこともできます。必ず書かなければいけないものではありません。
 選択肢に書き込める文字数が少ないため、どうしても分かりにくい、もしくは失礼な表現になってしまう場合があります。ご勘弁を。敬称も略させていただきます。
 表記順はだいたい時系列。日にちが早い順。
 申し訳ありませんが、携帯からは投票できません。表示もされていないと思います。すいません。
 ネガティブなニュース、悪い印象を持ったニュースでも、一番気になったのならそれに投票を。
 基本的に訃報は選択肢に入れません。
 投票サービスを他のものに変えようと、いろいろ探しているのですが、なかなかいいのが見つかりません。もうしばらく、このままで行きます。


 シメキリは2012年1月8日(日)24時00分。



 「フィンレー×組長、タジリの挑戦決定」はスマッシュ関連まとめて。
 「元気ですか!!」はIGFルール試合と、それ以外の格闘技で分けました。
 「菊地NWA奪取・大地地震の中初勝利」はゼロワン元旦興行。
 
 では、よろしくお願いします。

 [ プロレス ] BLOG人気ランキング 
 「週間プロレスニュース」に関する情報はコチラ↑からでも探せます。

85種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★



  カテゴリ: 週間プロレスニュース  2012-01-06
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
「ネット・プロレス大賞2011に」投票してみる
「はてなブックマーク」「ツイートする」ボタン&リンク数確認はこちらからお願いします。
 自分の投票を忘れていた。いや、実はだいたい決め手はいたのだけど、自分は最後に投票した方がいいかと思いまして。
 では内容。

MVP

 1位:棚橋弘至(新日本プロレス)
 2位:CMパンク(WWE)
 3位:ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)

 棚橋は文句なし。素直に1位へ。安定しているだけでなく記憶に残る試合を続けた。
 2位にCMパンク。新たなカリスマを作るということはホントに大変なこと。1年かけてその過程を見せてくれた。
 サスケさんは…選挙が面白かった。笑ってはいけないんだろうが。
 他には中邑真輔、KENTA、秋山準、飯伏幸太、ディック東郷、望月成晃。
 あとMVPって感じではないが、船木誠勝も良かった。来年は中嶋勝彦に期待。

最優秀試合

 1位:11.10 後楽園ホール 天龍源一郎&鈴木みのる&諏訪魔 vs 佐々木健介&小島聡&太陽ケア
 2位:10.10 両国国技館 IWGPヘビー級選手権:棚橋弘至 vs 内藤哲也
 3位:5.27 後楽園ホール 関本大介&岡林裕二 vs バラモン兄弟

 今年は突出した試合がなく、かなり悩みまくった結果がコレ。
 天龍プロジェクトの6人タッグ、天龍vs健介のイカれたチョップ合戦だけでなく、諏訪魔vs小島もド迫力で最初から最後まで見所だらけテンション落ちないの内容でした。もちろん天龍の生き様にも感動。
 一つぐらいはビッグマッチから選んだ方がいいと思い、棚橋vs内藤を2位に。エルボー・張り手以外に打撃の攻防なし、それでもあれだけの興奮をくれたのは今の時代に凄いこと。完成度高かった。
 3位に大日本、バラモンの墨汁攻撃食らいマックロな怪物と化す関本大介が怖すぎたw なにげにバラモンが理詰めの攻撃をしているのも面白い。
 他で一番迷ったのは、最強タッグ公式戦の「諏訪魔&征矢匠vs関本&岡林」。今年、諏訪魔のバケモノぶりが一番見れた試合かも。
 そのほか、レッスルマニアの「ランディ・オートンvsCMパンク」、退団予告の「ジョン・シナvsCMパンク」、ATの「武藤&小橋vs飯塚&矢野」、IGF「鈴川vsバンナ」、神戸Wの「棚橋vs中邑」、3月の「東郷vs飯伏」、AKIRAvs飯塚。

最優秀タッグチーム

 1位:バラモン兄弟 (フリー)
 2位:関本大介&岡林裕二 (大日本プロレス)
 3位:バッド・インテンションズ =Gバーナード&Kアンダーソン (新日本プロレス)

 上位が予想される3チームで。バラモンは本格的に大日本プロレス進出。デスマッチ・ストロングBJ相手でも世界観崩さず。
 関本&岡林選ばないわけにいかない。バラモンより低い理由は…関本&岡林の方が票多そうだからw ほぼ同率。
 バッド・インテンションズは2冠統一したわりに話題とならなかったのをマイナスに。
 鈴川真一&澤田敦士もちょっと考えた。

新人賞

 1位:鈴川真一(IGF)
 2位:つくし(アイスリボン)
 3位:佐々木大地(みちのくプロレス)

 これまでにないことをやっているという意味で鈴川真一を1位に。基本的に新しい世界を作ってる選手はどんなスタイルでも応援します。
 2位につくし選手。アイスリボンの小中学生プロレスの枠を広げた。一年かけて成鳥ドラマも見せてくれた。
 3位の佐々木大地選手は、12月のみちのく・後楽園で見せた動きが予想以上に素晴らしかったので入れてみました。
 愛川ゆず季、世IV虎、彰人も迷った。

最優秀興行

 1位: 2.20 新日本プロレス/宮城・仙台サンプラザホール
 2位: 3.27 DDT/後楽園ホール
 3位: 9.17 ZERO1/後楽園ホール 天下一Jr決勝戦

 2月の新日本プロレス・仙台大会を1位に。震災のことを抜きにして考えた、というのは正直嘘になりますが、単純に今年の興行の中でも盛り上がり度は一番だったのでは。大会エンディング、王者・棚橋に群がるファンの熱は以上。試合も今の新日本らしパッケージで大満足。
 ちなみに、私はこの直前にNOSAWA論外が逮捕されたのを聞いて「何かあるかも」と事件マニア的なノリでPPV購入。終わった頃にはすっかり感度。NOSAWAの事件があったから選手に気合いが入っていたこともあるんでしょう。
 2位はDDTの震災直後興行。映像ナシでもアイディアで神興行作り上げた。
 3位は澤宗紀優勝の天下一Jr。「澤さん頑張れ」のムードが会場に充満。対戦相手すらそう思っているのだから凄い。好試合も続出だった。
 そのほかにも今年はベスト興行候補はいっぱいありますね。
 オールトゥギュザーは「もっと面白くできる」と感じてしまったのでパス。

最優秀団体

 1位:大日本プロレス
 2位:WWE
 3位:SMASH

 1位の大日本プロレスハ毎回内容の濃い興行を連発。デスマッチだけでなく関本&岡林の活躍、若手も充実、海外遠征と話題多し。後楽園ホール大会の盛り上がりはちょっと異常。
 2位には反則かもしれないがWWEを。2011年は最高でした。
 3位にSMASH。ファンによって好き嫌いがはっきり分かれる団体ですが(笑)観に行けば面白い。感心すること多く、様々なことに挑戦している感じは応援したい。

最優秀マスメディア

 1位:ガチ相撲
 2位:真夜中のハーリー&レイス
 3位:スポルティーバ・エンターテイメントCH(映像)

 今年はもうガチ相撲が最高でした。
 真夜中のハーリー&レイスは毎回ポッドキャストで聞いております。様々な方のプロレス話が楽しすぎます。
 名古屋のスポルティーバ・エンターテイメントCHを3位に。キャンプ場プロレス延期が決定のあと、マンモスジャパンツアーのUST中継を即決したのには驚いたた(記事)。その行動力には脱帽。

 以上です。
 まだ投票は受け付けます。
 最悪、明日の朝ぐらいまではOKです。

 [ プロレス ] BLOG人気ランキング 
 「ネット・プロレス大賞」に関する情報はコチラ↑からでも探せます。

85種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★



  カテゴリ: ネット・プロレス大賞  2012-01-05
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
1.4新日本・東京ドーム大会速報まとめ
「はてなブックマーク」「ツイートする」ボタン&リンク数確認はこちらからお願いします。
※この記事は12の速報記事を1つにまとめたものです。



速報開始?

 申し訳ありません、時間読み違え遅刻しました…。
▼第0試合 15分1本勝負 ※16時20分開始
 本間朋晃&三上恭佑 vs タマ・トンガ&キャプテン・ニュージャパン

○トンガ(8分47秒 ヘッドシュリンカー→片)●三上

 キャプテン・ニュージャパンはやたらカッコいい新テーマ曲で入場。

 会場内、アリーナの全体的にイス数少ない。
 ビジョンもいつもより前にあるかな?
 そのかわり今年は2階(3階?)スタンド使用。
 2階は三分の一プラスαぐらい使用。
 使っている席はほぼ埋まってるかな?
 野 アナがまさかの病欠!
 AKBの小森さん解説席からトーク。
 カウントダウンからオープニングがスタート。

▼第1試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合(60分1本勝負)
デイビー・リチャーズ&ロッキー・ロメロ(王者) vs プリンス・デヴィット&田口隆祐

 アポロ55は宇宙服で登場。

 試合開始。
 いきなりハイスピードな展開。
 5分経過。
 田口&デヴィットが同時にトペコン発射!
 アポロ55がブラックホールバケーション。
 リチャーズ&ロメロも連携技連発。

 10分経過。
 リチャーズが肩車の田口にロメロがダイビング・ニー。
 フォールするもデヴィットがダイビング・フットスタンプでカット。
 目まぐるしく攻防入れ代わり、リチャーズ&ロメロが必殺のコントラクトキラー(アルゼンチン背骨折りで捕らえた相手にダイビング・ニー)狙い→カット→田口がラ・マヒストラル。
 カウント2。
 リチャーズが田口にカウンターのラリアット→バズソーキックと完璧に決めるがカウン2。
 とどめとばかりにリチャーズがパワーボム狙うが…田口は頭飛び越え回転エビ!
 カウント3。

○田口(12分44秒 回転エビ固め)●リチャーズ

 アポロ55が王座奪取。
 プレゼンターのAKB小森さんがベルト渡すと、アポロ55は小森さんの両肩にベルトかけ記念撮影。

▼第2試合 AERIAL KINGDOM feat.CMLL SUPER ESTRELLAS(30分1本勝負)
獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク&マスカラ・ドラダ&KUSHIDA vs アトランティス&バリエン&TAKAみちのく&タイチ

 ライガー組は映像で鉄腕アトムとコラボ。
 鉄腕くんと違いモザイクはかからない。
 この試合はタッチなしのルチャルールに。

 試合開始。
 ドラダvsバリエンテでルチャの攻防。
 アトランティス組がマスク剥ぎ。タイチ中心にブーイング。
 5分経過。
 各選手が次々場外ダイブ!
  ドラダは変則のトペコンで沸かせる。
 アトランティスが必殺のアトランティーダ(回転式変形バックブリーカー)放つもカットされる。

 10分経過。
 ライガーがライガーボム、垂直落下ブレーンと放ち勝利。

○ライガー(10分18秒垂直落下ブレーンバスター→片)●バリエンテ

▼第3試合 NEW JAPAN RESPIRATION (30分1本勝負)
オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI 凱旋帰国試合
オカダ・カズチカ vs YOSHI-HASHI

 試合開始。
 YOSHI-HASHIが序盤からトペ。
 YOSHI-HASHIはセントーンアトミコも放つ。
 5分経過。
 オカダが見事なドロップキック。
 更にミサイルキック→シュバイン系の技。
 更に相手の腕引っ張ってのランニング(?)・ネックブリーカー。
 これでカウント3。

○オカダ(4分37秒 レインメーカー→片)●YOSHI-HASHI

 あっさり終了。観客えー。
 お互いインパクト残せず。
 ちょっと試合時間短すぎでアレだな…。
 苦い凱旋試合。

▼第4試合 BLUE JUSTICE NEVER DIE(30分1本勝負)
永田裕志&井上亘vs船木誠勝&河野真幸

 試合開始。
 船木が強烈な蹴り連打。
 井上が船木へ水車落とし。
 永田がネックスクリューなど得意技を船木に放つ。
 永田が船木に腕折りから白目!大歓声!
 5分経過。
 井上が二人まとめてスピアー。
 井上が船木にジャーマン。
 船木が浴びせ蹴り。
 船木ねキック連打に井上はバックブロー!
 井上健闘。
 しかしカウンターで船木のハイキックがヒット!
 押さえ込み3カウント。

○船木(6分43秒 左ハイキック 片→)●井上

 試合後、エプロンの永田と船木がやり合う。
 船木が頭突き!!!
 更に大乱闘。
 船木の片目が腫れている!どこで?
 船木がキレ気味に乱闘!
 永田組退場後、船木&河野は全日本プロレスの旗?を掲げる。

 船木最高!でも目が心配…。

▼第5試合 TOKYO MONSTER WAR(30分1本勝負)
MVP&シェルトン・ベンジャミンvs田中将斗&高橋裕二郎

 試合開始。
 田中が早くも机持ち出しペース掴む。
 5分経過。
 ベンジャミン登場。
 スティンガースプラッシュ放つ。
 更に一度空振りしてからのスピンキック!
 MVPにブラインドタッチしたあとロープワークと見せかけ場外の相手にトペコンヒーロー
 MVPがジャーマン連打。
 プレイメーカー狙うが高橋切り返す。
 高橋がジャーマン。
 更に東京ピンプス狙うもベンジャミンがカット。
 田中がトップコーナーから何か狙うところ、ベンジャミンがトップコーナーまでジャンプで飛び乗り(!)雪崩式フロントスープレックス。
 MVPがイリバーシブルクライシス(アームロック+クロスフェイス)決めて勝利。

○MVP(9分41秒 イリバーシブルクライシス)●高橋

 ベンジャミン、いいんじゃないでしょうか。
 次はシングルじっくり見たい。

▼第6試合 IWGPタッグ選手権試合(60分1本勝負)
ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン(王者) vs 天山広吉&小島聡

 バッドインテンションズ、入場でマシンガン&バズーカ発射。

 試合開始。
 アンダーソンのうまさとバーナードのパワーでテンコジを圧倒。
 5分経過。
 小島はイッチャウゾ・エルボー、天山はモンゴリアンチョップで反撃。
 天山の頭突きをアンダーソンがガンスタンで切り返す。

 10分経過。
 マジックキラー、バーナードのシットダウン・パワーボムと王者組が天山に畳み掛け。
 バーナードがバーナードライバー狙うも天山堪える。
 ならばとネックハンギングボム狙うバーナードの背中に小島がラリアット。
 テンコジが逆襲。
 小島がラリアット→天山がムーンサルトプレスと繋ぎカウント3。

○天山(12分40秒 ムーンサルトプレス→片)●アンダーソン

 挑戦者組が王座奪取。
 小森さん、今回はバッドインテンションズ残ってるので早めに退場。
 バーナード&アンダーソンはテンコジと握手。 
 テンコジがマイク。
 小島「俺達が世界で一番ベルトの似合うタッグチーム、天山小島」、略してテンコジだ!

 テンコジ勝利もやっぱりバーナード&アンダーソン凄いですね。
 休憩。

▼第7試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION ?(30分1本勝負)
後藤洋央紀vs杉浦貴

 後藤は連獅子スタイルで入場。
 赤い長髪を振り回す。
 ノーガウンの杉浦、呆然とそれを見つめる。

 試合開始。
 杉浦、あまり技出さないが妙な緊張感作る。
 杉浦が上から目線?
 5分経過。
 後藤がバックドロップなど放つがそれほど沸かない。
 あまり手を出していなかった杉浦、ようやくビックブーツから反撃。
 杉浦がコーナーへジャーマンで投げつけ。
 観客悲鳴。
 杉浦がペース握る。
 杉浦がドラゴン・スープレックス・ホールド。
 カウント2.8。

 10分経過。
 杉浦がエルボー合戦で圧倒。後藤ダウン。
 後藤コール発生。
 後藤が頭突きからラリアットなどラッシュ。
 後藤が裏・昇天。
 更に昇天・改。
 カウント3。

○後藤(12分35秒 昇天・改→片)●杉浦

 観客のリアクション薄い…。

▼第8試合 FIGHTING WITHOUT HONOR OR HUMANITY (30分1本勝負)
真壁刀義vs高山善廣

 真壁の奇襲で試合開始。
 高山がバックドロップ、ドロップキック。
 高山ペース掴む。
 5分経過。
 高山のビックブーツかわし真壁がラリアット!
 真壁が高山の巨体をパワースラム!
 高山のジャーマンを真壁はロープ蹴って潰す。
 真壁が投げっぱなしジャーマン。
 カウント2。
 高山も粘り攻撃返すも、真壁は強烈なラリアット。
 更に高山をトップコーナーにセットしスパイダージャーマン。
 そしてとどめのダイビング・ニードロップ。
 カウント3。

○真壁(9分15秒 キングコング・ニードロップ→体)●高山

▼第9試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION ?(30分1本勝負)
中邑真輔&矢野通vs潮崎豪&丸藤正道

 試合開始。
 中邑vs丸藤でスタート。
 それほど体格差は感じない。
 丸藤のスライディングキックをかわした中邑、顔面蹴上げるようなキックを連続して放つが丸藤すべてかわす。
 いい緊張感!
 矢野vs潮崎。
 潮崎のチョップ一発で矢野悶絶。
 場外乱闘で矢野がハサミ持ち出す。
 いつのまにか矢野組ペース。
 丸藤が丸藤ロープワーク連発でなかなか倒せなかった矢野にドロップキック。
 矢野がヤノ・トー・ル、狙うか「ル」で潮崎カット。
 矢野は相手二人をスピアーで倒し、改めてヤノ・トー・ル。

 10分経過。
 丸藤がネックツイストなど得意ムーブ。
 中邑に不知火。
 潮崎のラリアットかわした矢野、金具剥き出しコーナーへぶつける。
 更にシーソーホイップでコーナーへ。
 矢野が鬼殺し。
 矢野が丸め込みもカウント2。
 潮崎がラリアット。
 それでも矢野は急所蹴り。
 しかし潮崎はまたもラリアット。
 潮崎がリミットブレイク(かな?)→丸藤がスワンダイブ式ミサイルキックで中邑をカット。
 更に潮崎がゴーフラッシャーでフィニッシュ。

○潮崎(15分10秒 ゴーフラッシャー→片)●矢野

 敗れたが矢野の巧さ光る。
 もう少し見たかったかなぁ。

▼第10試合 GENIUS FACES GENIUS(30分1本勝負)
内藤哲也vs武藤敬司

 煽りV。
 武藤「ジニアスって言ってもプロレス界にはいっぱいいるから」
 確かに…セッ(自粛)
 武藤はかつてのテーマ曲「トライアンフ」で入場!

 試合開始。
 じっくりとしたグラウンドの展開が続く。
 5分経過。
 今日初めてのロープワーク。
 武藤がショルダータックルで倒すも内藤がすぐドロップキック→内藤がフライングメイヤーからヘッドロック。
 武藤のフラッシュリンクエルボーかわした内藤は顔面への低空ドロップキック。
 場外乱闘、武藤がドラゴンスクリュー。
 更に回しながら机にたたき付けるドラゴンスクリュー。

 10分経過。
 リング戻ると武藤は足攻め。
 足4の字。
 内藤がエルボーから反撃も、カウンターの低空ドロップキック食らいまた動きストップ。
 武藤が足4の字。

 15分経過。
 スタンドで足を掴みにくる武藤に内藤は張り手、延髄蹴り。
 内藤がサンセットフリップ、ミサイルキック。
 内藤が雪崩式フランケン。
 更に内藤がスターダストプレス放つも…かわされる。
 そこに武藤がシャイニングウィザード!
 シャイニング連打!

 20分経過。
 武藤はプロレスラブボーズからシャイニング狙うも…内藤はカサドーラ(飛びつき前方回転エビ)。
 それでも武藤はシャイニング放つも内藤は腕でガード。
 内藤が回転足折り固め。足が折れてないが押さえ込む、カウント2。
 武藤がもう一度プロレスラブポーズから完璧シャイニング・ウィザード!
 しかしカウント2!
 武藤はトップコーナーへ。
 ムーンサルトプレス!
 カウント3。

○武藤(22分35秒 ムーンサルトプレス→体)●内藤

 勝利後は「ホールドアウト」かかる。
 内藤は握手拒否。完敗と言っていいでしょう。
 武藤を超えるのは大変です。特に今の武藤は。


▼第11試合 IWGPヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
 棚橋弘至(王者)vs鈴木みのる

  
 煽りV→入場かと盛り上がる。 
 決戦ムード。

 試合開始。
 ロックアップからスタート。
 棚橋ヘッドロック。
 グラウンド展開。
 一度立って棚橋がもう一度グラウンド。
 棚橋が上をとりヘッドロック。
 鈴木がエルボーで脱出。
 エルボー合戦。
 
 5分経過。
 鈴木がトップコーナー上で卍固め。

 棚橋がプランチャ→鈴木かわす→鈴木がスリーパー。
 花道で鈴木がパイルドライバー狙い→棚橋ショルダースルー。
 リグに戻り、鈴木が一本足頭突き。

 10分経過。
 棚橋のエルボー連打に鈴木は笑って「効かないぞ」ポーズ。
 逆に鈴木の鋭角なエルボー一発で棚橋ダウン。
 棚橋がカウンターのクロスボディ。
 フライング・フォーアームからラッシュ狙うも…鈴木がドロップキック!
 珍しいが見事。

 棚橋はトラゴンスクリューと見せかけドロップキック。
 場外に逃げた鈴木へハイフライフロー式プランチャ。
 リングに戻ろうとする鈴木がエプロンでアキレス腱固め。
15分経過。
 棚橋がドラゴンスクリュー放つが…鈴木は取られた足を先にマットへつけてふんばりやらせない!
 全日本プロレス主戦場時代、武藤相手に見せていたドラゴンスクリュー封じだ!
 鈴木は腕十字へ。

 棚橋は焦ったかここでハイフライフロー。 
膝ケンザンでカットされる。

棚橋強引にだるま式ジャーマン。
スリングブレイドは…鈴木タイミングずらす感じでやらせない!
鈴木がスリーパー!

20分経過。
落ちたと判断したかフォール。
カウント2。

鈴木が座っている棚橋の顔面に走り込み蹴り。
鈴木がスリーパー!
そして鈴木がゴッチ式パイルドライバー!
カウント2。

棚橋が逆襲のジャーマン。
変形ファルコンアロー、ドラゴンスープレックス。
さしてハイフライフロー。
カウント2!

両者膝をつき殴り合い。
鈴木が頭突き!
立ち上がり張り手合戦。

棚橋がスリングブレイド→かわす→棚橋もう一度角度変えスリングブレイド、ついに決めた!

そしてトップコーナーへ。
背中へのハイフライフロー。
すぐにもう一度トップコーナーへ。
今度は正調のハイフライフロー!
カウント3。

○棚橋(25分49秒 ハイフライフロー→片)●鈴木

棚橋11度目の防衛。
新記録達成。

倒れた鈴木、笑ってる。
ファン、関係者が記念品など贈呈。
女性には抱き着く。
最後にAKBの小森さん。棚橋軽く抱き着く。

そこにオカダが現れる。
なんと挑戦表明。開場大ブーイング!
棚橋が挑戦を認めようか迷っているとまたブーイング。
棚橋「オカダ、ここまで上がってこい」
挑戦は保留。
観客大拍手。

棚橋勝利者インタビュー。
リングでエアギター2度、花道で1度披露。
ステージで「愛してまーす!」。



興行終了。
ちょっと自分はハードルを高く設定してしまったかな。
でもイイ試合でかなり盛り上がりました。

今夜、地上波放送もあります。ぜひチェックを。
速報終了です。

 [ プロレス ] BLOG人気ランキング 
 「新日本プロレス」に関する情報はコチラ↑からでも探せます。

85種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★



  カテゴリ: 新日本プロレス  2012-01-04
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
【速報します】 本日は新日本プロレス・東京ドーム大会を会場から速報します
「はてなブックマーク」「ツイートする」ボタン&リンク数確認はこちらからお願いします。
 生観戦します。
 携帯から簡単に速報します。

1.4東京ドームで、武藤敬司vs内藤哲也が電撃決定! 真壁vs高山! MVPのパートナーはシェルトン・ベンジャミン!! 全カード決定!!



■NJPW 40th anniversary Tour.
レッスルキングダムⅥ in 東京ドーム  
2012年1月4日(水)17:00 東京・東京ドーム

▼第0試合 15分1本勝負 ※16時20分開始
 本間朋晃&三上恭佑vsタマ・トンガ&キャプテン・ニュージャパン
 
▼第1試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合(60分1本勝負)
(第29代チャンピオン組)デイビー・リチャーズ&ロッキー・ロメロ
vsプリンス・デヴィット&田口隆祐(チャレンジャーチーム)
※2度目の防衛戦

▼第2試合 AERIAL KINGDOM feat.CMLL SUPER ESTRELLAS(30分1本勝負)
獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク&マスカラ・ドラダ&KUSHIDA
vsアトランティス&バリエンテ<CMLL>&TAKAみちのく&タイチ

▼第3試合 NEW JAPAN RESPIRATION (30分1本勝負)
オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI 凱旋帰国試合
オカダ・カズチカ vs YOSHI-HASHI
 
▼第4試合 BLUE JUSTICE NEVER DIE(30分1本勝負)
永田裕志&井上亘vs船木誠勝&河野真幸<全日本プロレス>
 
▼第5試合 TOKYO MONSTER WAR(30分1本勝負)
MVP&シェルトン・ベンジャミンvs田中将斗&高橋裕二郎
 
▼第6試合 IWGPタッグ選手権試合(60分1本勝負)
(第57代チャンピオンチーム)ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン
vs天山広吉&小島聡(チャレンジャーチーム)
※11度目の防衛戦

▼第7試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION Ⅰ(30分1本勝負)
後藤洋央紀vs杉浦貴<プロレスリング・ノア>

▼第8試合 FIGHTING WITHOUT HONOR OR HUMANITY (30分1本勝負)
真壁刀義vs高山善廣<高山堂>

▼第9試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION Ⅱ(30分1本勝負)
中邑真輔&矢野通vs潮崎豪&丸藤正道<プロレスリング・ノア>
  
▼第10試合 GENIUS FACES GENIUS(30分1本勝負)
内藤哲也vs武藤敬司<全日本プロレス>
 
▼第11試合 IWGPヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
(第56代チャンピオン)棚橋弘至vs鈴木みのる(チャレンジャー)
※11度目の防衛戦

 第0試合は16時20分から、

 もう時間がないので出ますw

 [ プロレス ] BLOG人気ランキング 
 「新日本プロレス」に関する情報はコチラ↑からでも探せます。

85種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★



  カテゴリ: 新日本プロレス  2012-01-04
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
あの男がWWEに帰ってきた
「はてなブックマーク」「ツイートする」ボタン&リンク数確認はこちらからお願いします。
 早くもブロック・レスナー…か?
 1月2日(現地時間)放送のRAWに、あの男が登場。

 この記事には大きなネタバレを含みます。
 WWEの先のストーリーを知りたくない方は見ないでください。




電飾




 上の動画が消されている場合は公式動画で。↓
WWE "Raw: Chris Jericho returns to WWE after weeks of cryptic "1-2-2012" videos" | Video | January 2, 2012
 更にこちら↓で退場後のバックステージ映像も見られます。
WWE "WWE.com Exclusive: A smiling Chris Jericho remains silent during an attempted WWE.com interview" | Video | January 3, 2012
 最高。

 “Y2J”クリス・ジェリコが帰ってまいりました。
 先週ぐらいには、WWE復帰の噂をTwitterで全面否定していたのに、暗転なったら大「Y2J」コールだw
 いや、とにかく帰ってきてくれて嬉しい。
クリス・ジェリコ - Wikipedia
 史上初のWWE&WCW統一王者。プロレスの天才、そう言い切ってしまっていいでしょう。
 日本でもWARで大活躍しました。
 2010年11月にWWEとの契約交渉で決裂。その後は自身のバンド「FOZZY」の活動に専念。
 全米で大人気の有名人ダンス番組に出演して話題ともなりました。
クリス・ジェリコが勝ち残っていた人気ダンスコンテスト番組で今週脱落 / NC | ブラックアイ2
 約1年2ヶ月ぶりの復帰となった。

 リングには上がったが何も話さず。
 退場時にはブーイングに意味ありげな笑み。これではベビーかヒールか分かりません。
 来週のお楽しみ!

 タグのPPVはロイヤルランブル。
 そしてレッスルマニアもあります。
 果たしてどんな動きを見せるか。

 2011年のWWEは、ここ4~5年で一番面白かったと思います。
 更に加速がつくか?
 うーんPPV年間購入を考えるこの次期にタイミング良すぎ!
WWE SPECIAL RING SIDE 2012

RAW結果

Raw 1/2/12 [ Wrestling Heart WWE News ]
 今回のRAW。
 ケインがジョン・シナとの直接対決(6人タッグ)を拒否。試合はシナが勝利も…試合後、ケインがリング下からマット突き破り出現!
 シナのパートナー、ザック・ライダーを穴に落とす! その穴から巨大な炎が! ライダー丸焼け?
 CMパンクがドルフ・ジグラーにリングアウト負け。近くPPVでタイトルマッチ。

 [ プロレス ] BLOG人気ランキング 
 「WWE」に関する情報はコチラ↑からでも探せます。

85種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★



  カテゴリ: WWE  2012-01-04
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 143 | 144 | 145 |...| 997 | 998 | 999 || Next»
コンテンツ

情報クレクレ掲示板
ニュースを発見したら書き込んでください。「ブラック・アイ2」に関する質問等もこちらでOK。

「ネットプロレス大賞公式サイト」はコチラ
 サイト管理人・ブロガーなどネット・ユーザーのみが投票可能なプロレス大賞。
ネット・プロレス大賞 2011
ネット・プロレス大賞 2010
ネット・プロレス大賞 2009

※以下は更新を終了したコンテンツ
楽天・注目商品
【プロレス/格闘技】WWE John Cena (ジョン・シナ) Neon ベースボールキャップ 【あす楽対応】...
 >>>  アメプロ(WWE・TNA)・プロレスのグッズ・Tシャツならココ → プロレス&MUSICバックドロップ

楽天・プロレス&格闘技 プロレスグッズshopバトルロイヤル
 プロレスグッズ専門店、Tシャツ・フィギュア・マスク・DVD…マニアックなモノ含め何でもある!
【楽天市場】プロレスショップバックドロップ
 アメプログッズならお任せ。新作から絶版モノまで幅広く取扱中。
ボディメーカー
 格闘技用品、筋トレ(ダンベル・サンドバッグ)など販売。
フィットネスショップ
 格闘技用品、トレーニング用品販売。
<以下は楽天ではありません>
DEPORTES(デポルテス)
 原宿にあるプロレス・サッカー・野球グッツのスポーツアパレル店。296さんが店長。

COMMENT

コメント一覧100件を表示

TRACKBACK

トラバ一覧50件を表示

    CATEGORY