世界最大級の格闘技イベントが来るんだから、そりゃ見に行きますよ!~もうすぐUFC・ジャパン、情報まとめ
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いよいよUFC日本大会が迫ってまいりました。
11年ぶりの日本上陸。ズッファ体制となってからは初。
勝利すればファイトマネーが上がり、ベルトへの距離が近づいていく健全なピラミッドを作る。これによって五輪クラスのレスリング選手や身体能力の高いアスリートがUFCに集まり始め、厚い選手層と高い試合レベルを保つことができている。
それと同時に、ストライクフォース・WECなどアメリカ国内のライバル団体を次々に買収、吸収し「MMA」を独占する勢いで巨大化。
アメリカでは「プロレス=WWE」、それと同じように「MMA=UFC」となった。唯一メジャー。
UFCはアメリカだけでなく世界でも最大のMMA団体。そのジャンルのトップというモノは、それほど興味のない人にとっても何かしらのインパクトを与えるもの。
まぁ、自分もそれほどUFCに詳しいわけじゃありませんが、会場で観戦することで団体のパワーを体感できるだろうといろいろ期待をしまくっております。
では、前日計量・大会の概要などを紹介。意外とこれがまとまっているサイトないのです。UFC公式頑張れ。
■ UFC® 144: Japan
■ UFC WORLD|WOWOWオンライン
■ MMA IRONMAN
まず前日計量について。
意外のもGSPはこれが初来日だそうです。
前日計量の様子は世界中に伝えられるはず。ここで日本・UFCファンの熱がある程度計られるように思います。
皆さん、なるべく行きましょう~。
大会当日について。
アメリカのゴールデンタイムに合わせ9時半から開始! 甲子園か! 売店で朝マック売ってくれ!
見る方も大変ですが、ファイターも大変でしょうね…。
対戦カードについては別の記事で詳しくやります。
今回は通常5試合のPPVカードが、7試合も行われるということで話題。日本人の試合をWOWOWで多く流すための措置かと思われます。
テレビについて。
気になるチケットの売れ行きは?
チケット、もう少し安くなれば…。
こちら↓では、アメリカと同じ形で行われる演出と、リングアナのコールについての詳しい解説。
■[UFC] ★UFC144:日本大会カウントダウン企画.UFCの演出&ブルース・バッファー 23:18 [ 格闘技徒然草 ]
観戦されるかたは必読。
UFCでは入場ゲートがありません。PRIDE風の演出もやらないとのこと。でもランペイジあたりがPRIDEのテーマで入場してきたら…。マーク・ハントがK-1のテーマで入場してきたら…。福田力がパワーホール入場してきたら…。それはそれでタマラン。
観客がどんな感じで盛り上がるべきかも気になるところ。
アメリカ人になりきって騒ぐか? でもリングに集中する日本の観戦スタイルそのままでもいいようにも思う。
国によって特色出るのは構わないでしょう。
■ 光岡、客で行くはずが五味と日本人対決 - 格闘技ニュース : nikkansports.com
■「最後のチャンス」五味、光岡に「差を見せつけたい」=UFC日本大会 [ スポーツナビ ]
■ いじめられっ子エドガー、絶対王者へ着々 - 格闘技ニュース : nikkansports.com
■ エドガー、自信の雄叫び!4度目防衛だ - 格闘技ニュース : nikkansports.com
■UFC王者エドガーの“魔法のステップ”に報道陣から感嘆の声 [ スポーツナビ ]
■【UFC144】エドガーのステップ、ベン・ヘンの対抗策は? [ MMAPLANET ]
■ UFC参戦ランペイジ「日本の試合興奮」 - 格闘技ニュース : nikkansports.com
■【UFC144】「史上最強のKIDが見られるはず」(クーニャ) [ MMAPLANET ]
■山本KIDが復活KO宣言「昔の動き戻った」=UFC日本大会公開練習 [ スポーツナビ ]
■【UFC144】シールズ「時差ボケはない。帰国の時が酷い」 [ MMAPLANET ]
■【UFC】2・26岡見勇信、6年ぶりの日本での試合を前に「さらに強くなった自分を見せる」 [ GBR 格闘技ウェブマガジン-official site ]
■【UFC144】田村一聖、「オファーは2週間前、人生賭ける」 [ MMAPLANET ]
■ 格闘技ウェブマガジンGBR-インタビュー「この人に聞け!」-高阪剛
↑見所解説。
■ UFC JAPAN プレビュー - UFC JAPAN TV
UFC144日本語字幕付きPV。
まだ昭和の頃、「プロレスを世間に認めさせるためにはスポーツとして進化していくことが必要」と叫ぶ人がけっこういました。最近のプロレス・MMAファンには笑われることかもしれません。しかしUWFの誕生を機に「真剣勝負」への思いは高まります。それがプロレスの未来の「正解」だと信じ疑わなかった。
秒殺だらけのパンクラス・旗揚げ戦を見て「ここまで来たか」と涙したもの。
当ブログがMMAを中心に格闘技イベントも扱うのは、その頃の記憶が続いているからです。「ガチンコに飢えていた、ガチンコを求めていた」、そんなプロレスファンが存在していました。
自分の場合は、U系と同時に天龍革命やW☆ING、アメプロにもハマれたことで、格闘系だけに偏ることはなく、観戦の幅を広げることに面白さを見つけ今に至っております。
ハッキリ言って今のプロレスとMMAは完全に別のジャンル。分けたくなる気持ちも理解できます。
でも、自分が昔に描いた「プロレスの未来の形の一つ」にMMAは凄く近いわけで、それが今後もどう変化していくのかはひじょうに気になります。どこまで行くか見届けたい。そういう気持ちが残っている限り、自分の中では繋がっているんです。
とはいえ、最近はMMA情報も断片的になりがちで…知ったかぶりもあまりできない程度の知識になってしまった(特に技術的なところで)。完全についていけなくなったら密かにフェイドアウトしますので、もうしばらくお付き合いください。
UFCは全然楽しめてます! WOWOW中継は毎回ホントに楽しみ。
11年ぶりの日本上陸。ズッファ体制となってからは初。
前日公開計量は1000人以上にプレゼント!
かつての喧嘩ショー的イメージから競技性を高めスポーツへ。世間に認知させるようUFCは成長を続けた。勝利すればファイトマネーが上がり、ベルトへの距離が近づいていく健全なピラミッドを作る。これによって五輪クラスのレスリング選手や身体能力の高いアスリートがUFCに集まり始め、厚い選手層と高い試合レベルを保つことができている。
それと同時に、ストライクフォース・WECなどアメリカ国内のライバル団体を次々に買収、吸収し「MMA」を独占する勢いで巨大化。
アメリカでは「プロレス=WWE」、それと同じように「MMA=UFC」となった。唯一メジャー。
UFCはアメリカだけでなく世界でも最大のMMA団体。そのジャンルのトップというモノは、それほど興味のない人にとっても何かしらのインパクトを与えるもの。
まぁ、自分もそれほどUFCに詳しいわけじゃありませんが、会場で観戦することで団体のパワーを体感できるだろうといろいろ期待をしまくっております。
では、前日計量・大会の概要などを紹介。意外とこれがまとまっているサイトないのです。UFC公式頑張れ。
■ UFC® 144: Japan
■ UFC WORLD|WOWOWオンライン
■ MMA IRONMAN
まず前日計量について。
<前日公開計量>1000名以上プレゼントって、だいたい当たるのではないか? 太っ腹!
■2.25(土) 公開計量
会場:さいたまスーパーアリーナ
開場時間:午前11時、開始時間:午前11時30分 (15時終了予定)
公開計量ゲスト
ジョルジュ・サンピエール(ウェルター級王者)
カーロス・コンディット(ウェルター級暫定王者)
オクタゴン・ガールズ
来場者に抽選で1000名以上(!)にさまざまなプレゼント。
(1)イベント出演者たちとの写真撮影
(2)UFC JAPAN 開催記念豪華特製プログラム
(3)UFC JAPAN オリジナルTシャツ等のグッズ多数
グッズ先行販売も行う。
意外のもGSPはこれが初来日だそうです。
前日計量の様子は世界中に伝えられるはず。ここで日本・UFCファンの熱がある程度計られるように思います。
皆さん、なるべく行きましょう~。
大会当日について。
■2.26(日) UFC144(UFC JAPAN) 「Edgar vs. Henderson」
会場:さいたまスーパーアリーナ
開場時間:午前9時
開始時間:午前9時30分
<チケット料金>
VIP席100,000円 RS席34,000円 SS席19,000円 S席9,800円 A席5,800円
<チケット販売所>
キョードー東京、ticket board、イープラス、ローソンチケット、チケットぴあ
【メインカード(PPV中継)】
▼メインイベント UFCライト級タイトルマッチ
フランク・エドガー(アメリカ/王者) vs ベンソン・ヘンダーソン(アメリカ/元WEC世界同級王者)
▼ライトヘビー級
ランペイジ・ジャクソン(アメリカ)vs ライアン・ベイダー(アメリカ)
▼ヘビー級
マーク・ハント(ニュージーランド)vs シーク・コンゴ(フランス)
▼ウェルター級
ジェイク・シールズ(アメリカ)vs 秋山成勲(チーム・クラウド)
▼ミドル級
岡見勇信(和術慧舟會東京本部) vs ティム・ボーシュ(アメリカ)
▼フェザー級
日沖発(ALIVE) vs バート・パラゼウスキー(アメリカ)
▼ライト級
アンソニー・ペティス(アメリカ) vs ジョー・ローゾン(アメリカ)
【プレリミナリーカード(米ケーブルTV中継)】
▼ライト級
五味隆典(久我山ラスカルジム) vs 光岡映二 (フリー)
▼バンタム級
山本“KID”徳郁(KRAZY BEE) vs ヴァウアン・リー(イギリス)
▼ミドル級
福田 力(GRABAKA) vs スティーブ・キャントウェル(アメリカ)
▼バンタム級
水垣偉弥(シューティングジム八景) vs クリス・カリアーゾ(アメリカ)
【プレリミナリーカード(Facebokk中継)】
▼フェザー級
田村一聖(KRAZY BEE) vs ジャン・タイクァン(中国)
アメリカのゴールデンタイムに合わせ9時半から開始! 甲子園か! 売店で朝マック売ってくれ!
見る方も大変ですが、ファイターも大変でしょうね…。
対戦カードについては別の記事で詳しくやります。
今回は通常5試合のPPVカードが、7試合も行われるということで話題。日本人の試合をWOWOWで多く流すための措置かと思われます。
テレビについて。
<日本でのTV中継>地上波でも放送決まりました。
2月26日(日)午後12時~ (生中継) WOWOWプライム ※ゲスト:福山雅治
2月26日(日)深夜3時15分~深夜4時45分 テレビ東京
気になるチケットの売れ行きは?
<チケットの売れ行き> ※2.22深夜の時点心配されましたが売れ行きは好調と言っていいでしょう。まぁ他国のUFCイベントは発売初日で完売が当たり前。それに比べれば勢いありませんが、日本の格闘技の状況&午前中大会を考えれば十分なように思います。何にしても格好つくぐらいは埋まりそう。
■ UFC JAPAN|イープラスチケット情報|ライブコンサート、舞台のチケット販売はe+(イープラス) |イープラスのチケット販売・チケット予約サイト
■ ローソンチケットのチケット販売サイト「ローチケ.com」|公演詳細
■ UFC |チケットぴあ
<席種>
10万円/3万4000円/1万9000円/9800円/5800円
<e+>
×/○/○/×/×
<ローソン>
×/○/×/×/×
<ぴあ>
×/○/○/×/×
チケット、もう少し安くなれば…。
こちら↓では、アメリカと同じ形で行われる演出と、リングアナのコールについての詳しい解説。
■[UFC] ★UFC144:日本大会カウントダウン企画.UFCの演出&ブルース・バッファー 23:18 [ 格闘技徒然草 ]
観戦されるかたは必読。
UFCでは入場ゲートがありません。PRIDE風の演出もやらないとのこと。でもランペイジあたりがPRIDEのテーマで入場してきたら…。マーク・ハントがK-1のテーマで入場してきたら…。福田力がパワーホール入場してきたら…。それはそれでタマラン。
観客がどんな感じで盛り上がるべきかも気になるところ。
アメリカ人になりきって騒ぐか? でもリングに集中する日本の観戦スタイルそのままでもいいようにも思う。
国によって特色出るのは構わないでしょう。
選手は既に来日中
正直、世間一般で話題になってる雰囲気は薄いのですが、もちろんスポーツ系サイトでは大きく取り上げられています。■ 光岡、客で行くはずが五味と日本人対決 - 格闘技ニュース : nikkansports.com
■「最後のチャンス」五味、光岡に「差を見せつけたい」=UFC日本大会 [ スポーツナビ ]
■ いじめられっ子エドガー、絶対王者へ着々 - 格闘技ニュース : nikkansports.com
■ エドガー、自信の雄叫び!4度目防衛だ - 格闘技ニュース : nikkansports.com
■UFC王者エドガーの“魔法のステップ”に報道陣から感嘆の声 [ スポーツナビ ]
■【UFC144】エドガーのステップ、ベン・ヘンの対抗策は? [ MMAPLANET ]
■ UFC参戦ランペイジ「日本の試合興奮」 - 格闘技ニュース : nikkansports.com
■【UFC144】「史上最強のKIDが見られるはず」(クーニャ) [ MMAPLANET ]
■山本KIDが復活KO宣言「昔の動き戻った」=UFC日本大会公開練習 [ スポーツナビ ]
■【UFC144】シールズ「時差ボケはない。帰国の時が酷い」 [ MMAPLANET ]
■【UFC】2・26岡見勇信、6年ぶりの日本での試合を前に「さらに強くなった自分を見せる」 [ GBR 格闘技ウェブマガジン-official site ]
■【UFC144】田村一聖、「オファーは2週間前、人生賭ける」 [ MMAPLANET ]
■ 格闘技ウェブマガジンGBR-インタビュー「この人に聞け!」-高阪剛
↑見所解説。
■ UFC JAPAN プレビュー - UFC JAPAN TV
UFC144日本語字幕付きPV。
なぜ「プロレス専門ブログ」がMMAを扱うのか
この場を借りて一度説明しておきます。たまにご指摘をいただくので。まだ昭和の頃、「プロレスを世間に認めさせるためにはスポーツとして進化していくことが必要」と叫ぶ人がけっこういました。最近のプロレス・MMAファンには笑われることかもしれません。しかしUWFの誕生を機に「真剣勝負」への思いは高まります。それがプロレスの未来の「正解」だと信じ疑わなかった。
秒殺だらけのパンクラス・旗揚げ戦を見て「ここまで来たか」と涙したもの。
当ブログがMMAを中心に格闘技イベントも扱うのは、その頃の記憶が続いているからです。「ガチンコに飢えていた、ガチンコを求めていた」、そんなプロレスファンが存在していました。
自分の場合は、U系と同時に天龍革命やW☆ING、アメプロにもハマれたことで、格闘系だけに偏ることはなく、観戦の幅を広げることに面白さを見つけ今に至っております。
ハッキリ言って今のプロレスとMMAは完全に別のジャンル。分けたくなる気持ちも理解できます。
でも、自分が昔に描いた「プロレスの未来の形の一つ」にMMAは凄く近いわけで、それが今後もどう変化していくのかはひじょうに気になります。どこまで行くか見届けたい。そういう気持ちが残っている限り、自分の中では繋がっているんです。
とはいえ、最近はMMA情報も断片的になりがちで…知ったかぶりもあまりできない程度の知識になってしまった(特に技術的なところで)。完全についていけなくなったら密かにフェイドアウトしますので、もうしばらくお付き合いください。
UFCは全然楽しめてます! WOWOW中継は毎回ホントに楽しみ。
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