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2011-12-31
UFC141~ブロック・レスナーvsアリスター・オーフレイム、速報まとめ
※この記事は5つの速報記事を1つにまとめたものです。
それでは大晦日の格闘技速報開始します。
12時からUFC、15時から元気ですか!!。時間が重なった場合はUFC優先。
ラスベガスからUFC! WOWOW中継分から速報始めます。
▼第試合 フェザー級 5分3R
1R。
ヘテスがテイクダン、金網つめるなど優位に攻める。
ヘテスがギロチンチョーク、はずれてもパウンド連打で追い込むも。
攻め疲れが早くも見れるヘテスだが、見事な投げ(大腰)から腕を極めにいき、腕ひしぎ逆十字狙いへ!
クラッチを切ろうと粘るが…ダメ。
2R。
常に前へ出るヘテス、テイクダウンして裸絞め。
なんとかはずしたナム、今日始めて上からパウンドでチャンス。
スタンドに戻る。
やや攻め疲れも見えるヘテスだが、それでも何度もテイクダウンしてみせる。
ヘテス優勢のまま2R終了。
3R。
ヘテスが相変わらず優勢も明らかに疲れてる。ナムは左目尻から出血。
3分、ヘテスがサイドポジションからの肩固め。
極めれずもヘテスはパウンド・肘を連打。
試合終了。
○ジミー・ヘテス(3R判定 3-0)●ナム・ファン
▼第7試合ライトヘビー級 5分3R
40歳でUFO「レジェンド」にも出場経験ある古豪・マテシェンコにスウェーデンの新鋭・グスタフソンが対戦。
グスタフソンは高田延彦の「トレーニング・モンタージュ」で入場。大晦日にこの曲聞けるとは。
1R。
長い手足で遠い間合いから打撃繰り出すグスタフソンに、マテシェンコは時折飛び込んでパンチ放つ。
飛び込んだマテシェンコに、グスタフソンのカウンター左パンチがヒット!
マテシェンコがダウン! 追い打ちでパウンド連打! ストップ!
○アレクサンダー・グスタフソン(1R2分13秒 パウンド連打→TKO)●ウラジミール・マテシェンコ
リーチ差がそのまま出た。
今日初めてのKO決着だそうです。
第8試合 ウェルター級 5分3R
実績十分のフィッチが久々に登場。
1R。
試合開始してすぐ、ヘンドリックスの左ストレートがヒット!
フィッチ後方にバッタリ倒れる!
追い打ちパウンドもすぐストップ!
○ジョニー・ヘンドリックス(1R0分12秒 TKO)●ジョン・フィッチ
ヘンドリックのファーストヒット!
まさに一撃。フィッチは真正面からパンチ喰らってしまった。
▼第9試合 ライト級 5分3R
好勝負必至と言われるアグレッシブなタイプ同士の一戦。
セラーニはUFC全勝、ネイト・ディアズはニック・ディアズの弟、喧嘩できる柔術家。
ディアズが中指を立てる。うわ。
1R。
試合開始と共にセラーニが前に突っ込む。ディアズも迎え撃つ。
サウスポーからグイグイとネイトのパンチが伸びてヒットする。
パンチ撃ち合いもディアズの打撃が上回る。
ディアズのパンチは巧みで強烈。顔面、ボディーと打ち分け。
セラーニはキックを挟み打ち返すも、ディアズのパンチは止まらない。
2R。
セラーニはテンカオのような顔面への膝蹴り、足払いと足技が多くなる。
何度かディアズが倒されるも、セラーニは寝技にいかない。ディアズの柔術を警戒しまくり。
ディアズのパンチは何発もクリーンヒットしている。
ディアズのペースは変わらず。
3R。
相変わらずディアズが優勢。
挑発しながらパンチをバコバコと決めていく。
セラーニのパンチもヒットしているようで、ディアズの頬は赤く腫れている。しかし構わずディアズは前へ。
3分、セラーニがボディへの膝蹴りがグサリとヒットさせる。しかしディアズの動きは止まらない。
残り30秒から壮絶な撃ち合い。
試合終了。
○ネイト・ディアズ(判定 3-0)●ドナルド・セラーニ
ディアズ強い。ニック&ネイトvsブリティッシュ・ブルドックス見たい。
次はレスナーvsアリスター!
第10試合=メイン ヘビー級 5分5R
ついにきた世紀の一戦!
トップ・オブ・ザ・スーパーヘビー!(ウエイトはヘビー)。
入場。
アリスターは余裕の笑み。
レスナーは緊張気味。
1R。
レスナーがローキック。珍しい。
アリスターの右フック空振り。速い!
アリスターが首を掴みにいく、レスナーは足を捕らえる。すぐ離れる。
レスナーが首を掴み膝蹴り!
レスナーはパンチで返す。
アリスターは金網に押し込みながら膝蹴りを放っていく。
アリスターが膝蹴り連打。
アリスターが左ミドルキック!ボディにグサリ。
ワンテンポ遅れ、レスナーうずくまるようにダウン!
アリスターが追い打ちパウンド連打連打。
レスナーは顔面を両腕でガードするも構わずパウンド連打。
レフェリーストップ!!!
○アリスター・オーフレイム(1R2分26秒 TKO)●ブロック・レスナー
アリスターはUFCヘビー級王座挑戦決定(王者はドス・サントス)。
アリスター「最後はK-1のキックだった」
レスナー「オーフレイムに脱帽します」
そして、ブロック・レスナーがMMA引退宣言!!!
これは驚いた。今回はブランクも厳しかっただろうし、もう少し続けてもいいと思うが。
このあとはWWE? それともIGF? オファーはどちらも絶対いきそう。
そしてアリスター、化け物的強さをオクタゴンでも見せつけた。
このままUFCも制圧しそう。
敵は対戦相手でなく、メディカルチェック?
面白い試合続きました。下半期のUFCはアタリ興行連発。
WOWOWさん、ありがとう。
次は「元気ですか!!大晦日!!」を見ます。
サムライの中継は15時から。
しばらく休憩。
それでは大晦日の格闘技速報開始します。
12時からUFC、15時から元気ですか!!。時間が重なった場合はUFC優先。
ラスベガスからUFC! WOWOW中継分から速報始めます。
▼第試合 フェザー級 5分3R
ナム・ファン vs ジミー・ヘテス
1R。ヘテスがテイクダン、金網つめるなど優位に攻める。
ヘテスがギロチンチョーク、はずれてもパウンド連打で追い込むも。
攻め疲れが早くも見れるヘテスだが、見事な投げ(大腰)から腕を極めにいき、腕ひしぎ逆十字狙いへ!
クラッチを切ろうと粘るが…ダメ。
2R。
常に前へ出るヘテス、テイクダウンして裸絞め。
なんとかはずしたナム、今日始めて上からパウンドでチャンス。
スタンドに戻る。
やや攻め疲れも見えるヘテスだが、それでも何度もテイクダウンしてみせる。
ヘテス優勢のまま2R終了。
3R。
ヘテスが相変わらず優勢も明らかに疲れてる。ナムは左目尻から出血。
3分、ヘテスがサイドポジションからの肩固め。
極めれずもヘテスはパウンド・肘を連打。
試合終了。
○ジミー・ヘテス(3R判定 3-0)●ナム・ファン
▼第7試合ライトヘビー級 5分3R
アレクサンダー・グスタフソン vs. ウラジミール・マテシェンコ
40歳でUFO「レジェンド」にも出場経験ある古豪・マテシェンコにスウェーデンの新鋭・グスタフソンが対戦。グスタフソンは高田延彦の「トレーニング・モンタージュ」で入場。大晦日にこの曲聞けるとは。
1R。
長い手足で遠い間合いから打撃繰り出すグスタフソンに、マテシェンコは時折飛び込んでパンチ放つ。
飛び込んだマテシェンコに、グスタフソンのカウンター左パンチがヒット!
マテシェンコがダウン! 追い打ちでパウンド連打! ストップ!
○アレクサンダー・グスタフソン(1R2分13秒 パウンド連打→TKO)●ウラジミール・マテシェンコ
リーチ差がそのまま出た。
今日初めてのKO決着だそうです。
第8試合 ウェルター級 5分3R
ジョン・フィッチ vs ジョニー・ヘンドリックス
実績十分のフィッチが久々に登場。1R。
試合開始してすぐ、ヘンドリックスの左ストレートがヒット!
フィッチ後方にバッタリ倒れる!
追い打ちパウンドもすぐストップ!
○ジョニー・ヘンドリックス(1R0分12秒 TKO)●ジョン・フィッチ
ヘンドリックのファーストヒット!
まさに一撃。フィッチは真正面からパンチ喰らってしまった。
▼第9試合 ライト級 5分3R
ドナルド・セラーニ vs. ネイト・ディアズ
好勝負必至と言われるアグレッシブなタイプ同士の一戦。セラーニはUFC全勝、ネイト・ディアズはニック・ディアズの弟、喧嘩できる柔術家。
ディアズが中指を立てる。うわ。
1R。
試合開始と共にセラーニが前に突っ込む。ディアズも迎え撃つ。
サウスポーからグイグイとネイトのパンチが伸びてヒットする。
パンチ撃ち合いもディアズの打撃が上回る。
ディアズのパンチは巧みで強烈。顔面、ボディーと打ち分け。
セラーニはキックを挟み打ち返すも、ディアズのパンチは止まらない。
2R。
セラーニはテンカオのような顔面への膝蹴り、足払いと足技が多くなる。
何度かディアズが倒されるも、セラーニは寝技にいかない。ディアズの柔術を警戒しまくり。
ディアズのパンチは何発もクリーンヒットしている。
ディアズのペースは変わらず。
3R。
相変わらずディアズが優勢。
挑発しながらパンチをバコバコと決めていく。
セラーニのパンチもヒットしているようで、ディアズの頬は赤く腫れている。しかし構わずディアズは前へ。
3分、セラーニがボディへの膝蹴りがグサリとヒットさせる。しかしディアズの動きは止まらない。
残り30秒から壮絶な撃ち合い。
試合終了。
○ネイト・ディアズ(判定 3-0)●ドナルド・セラーニ
ディアズ強い。ニック&ネイトvsブリティッシュ・ブルドックス見たい。
次はレスナーvsアリスター!
第10試合=メイン ヘビー級 5分5R
ブロック・レスナーvsアリスター・オーフレイム
ついにきた世紀の一戦!トップ・オブ・ザ・スーパーヘビー!(ウエイトはヘビー)。
入場。
アリスターは余裕の笑み。
レスナーは緊張気味。
1R。
レスナーがローキック。珍しい。
アリスターの右フック空振り。速い!
アリスターが首を掴みにいく、レスナーは足を捕らえる。すぐ離れる。
レスナーが首を掴み膝蹴り!
レスナーはパンチで返す。
アリスターは金網に押し込みながら膝蹴りを放っていく。
アリスターが膝蹴り連打。
アリスターが左ミドルキック!ボディにグサリ。
ワンテンポ遅れ、レスナーうずくまるようにダウン!
アリスターが追い打ちパウンド連打連打。
レスナーは顔面を両腕でガードするも構わずパウンド連打。
レフェリーストップ!!!
○アリスター・オーフレイム(1R2分26秒 TKO)●ブロック・レスナー
アリスターはUFCヘビー級王座挑戦決定(王者はドス・サントス)。
アリスター「最後はK-1のキックだった」
レスナー「オーフレイムに脱帽します」
そして、ブロック・レスナーがMMA引退宣言!!!
これは驚いた。今回はブランクも厳しかっただろうし、もう少し続けてもいいと思うが。
このあとはWWE? それともIGF? オファーはどちらも絶対いきそう。
そしてアリスター、化け物的強さをオクタゴンでも見せつけた。
このままUFCも制圧しそう。
敵は対戦相手でなく、メディカルチェック?
面白い試合続きました。下半期のUFCはアタリ興行連発。
WOWOWさん、ありがとう。
次は「元気ですか!!大晦日!!」を見ます。
サムライの中継は15時から。
しばらく休憩。
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カテゴリ: UFC・海外MMA | 2011-12-31 | 投稿者:杉