驚きは佐々木健介・GHC奪取だけじゃない、 NOAH が新日・全日と交流開始?
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森嶋猛vs佐々木健介をメインにノアが武道館大会開催。
結果から言ってしまえば、GHCが他団体流出。佐々木健介が新王者となった。
しかし。“外”との絡みはこれだけじゃない。今日の武道館で幾つか動きがありました。
かつて、三沢光晴が2004年頃に参戦したことはありますが、最近はまったく交流がありません。
そう言えば土方隆司が他団体からの挑戦者を募ってましたね。うーん、丸藤とは思いつくわけがない。
同じ高校の1年先輩後輩とのことだが(知らなかった)、これ・・・失礼ながら普通にやれば丸藤勝ちますよね? 全日本の王座がノアにやってくる可能性が出てきた。
こちらはノアの携帯サイトにupされた情報とのこと。
でも、その情報がノアの携帯サイトに載ってるってことは・・・。
ジュニアの話とはいえ、全日本、新日本と同時に交流が始まる予感。
・・・何かが始まるのでしょうか?
もう一つ個人的な「妄想」を書きますと・・・次回のノア・武道館大会(10/25)の真裏で、「プロレス・エキスポ」が両国大会を開催しますよね。
FOSの中村祥之氏と言えば、NOAHが加盟するGPWAの中心人物。
「興行が重なることを防ぐ」、GPWAの大きな目的の一つです。ノアにしたら迷惑な話。
で、新日本と全日本はGPWAに加盟していません。
ちょっと前まで日本のプロレス界は「GPWAvsそれ以外」で“なんとなく”2分されていた感もありました(関係なく交流していた団体もありますが)。
その構図が崩れる。
新日本・全日本勢が10/25武道館に参戦となれば・・・その目的はエキスポ&FOS潰し。
GPWAの完全終了。
そして、新たな枠組み、新たな交流のスタート。
全日本は11月に両国、新日本は1月4日に東京ドームが控えている。ちょっと無謀とも思えるビッグマッチも・・・ノアの協力があれば・・・。
いろいろ出回ってる噂も含めて妄想を膨らましてみましたが、さすがに先走りすぎてしまったかもしれない(笑)。
FOSへの制裁が目的ならば、単発で交流が終わる場合もあるでしょう。
何にしても、この3団体が交流することは、プロレス人気復活の起爆剤として最終兵器かもしれません。
良い方向に進むことを祈る。派手にやって欲しい。
G+でメインだけ見ました。
熱戦だったと思います。
タックル・ラリアットの撃ち合いはド迫力。これを見ると、やはり森嶋vs力皇は“まだまだ”と思えてしまう。
一発のぶつかり合いで会場がドカンと沸く。今のプロレス界で一番の「インパクト」かもしれない。
序盤、健介は監獄固め、森嶋はジャイアント・バックブリーカーを繰り出したのが、お互いのバックボーンをぶつけ合うように見えて面白かった。
ただ、戦前にも話題となったバックドロップを巡る攻防が、序盤・中盤と一応あったのにも関わらず、終盤に意外とあっさり森嶋が決めてしまい、しかもそれが試合の体勢にまったく影響を与えなかった(すぐ健介が逆襲)ってのは、ちょっと個人的にはダメでしたねー。
あと、やっぱり森嶋はポンポン何度も投げられまくる。・・・体のわりに投げやすいんでしょうかね?
まぁ、それでも今年のGHCヘビー級タイトルマッチでは、一番の内容だったと思います。今年はイマイチな試合が続いていましたからね。
次の挑戦者は未定。順番では秋山あたり? それより先に若手・中堅から抜擢あるかな。
森嶋の方はどうしますか。噂のWWE挑戦は・・・。
結果から言ってしまえば、GHCが他団体流出。佐々木健介が新王者となった。
しかし。“外”との絡みはこれだけじゃない。今日の武道館で幾つか動きがありました。
丸藤正道が全日本プロレスジュニア王者に挑戦表明
丸藤正道が試合後に驚きの発言。今年デビュー10周年を迎えた丸藤正道が全日本プロレスの世界ジュニア王座挑戦に名乗り。高校の1年先輩である王者・土方隆司へ向けて挑戦状を叩き付けた。全日本プロレスとは意外すぎる。
ノアではGHC全タイトルを制覇した丸藤は、「オレはジャイアント馬場、最後の弟子だから」と、「どうしても巻きたいベルト」である世界ジュニアへの挑戦をアピール。「10周年というのをひとつの区切りとして、自分の原点に触れたい」と、かつての憧れであったベルト取りへ動き出した。
かつて、三沢光晴が2004年頃に参戦したことはありますが、最近はまったく交流がありません。
そう言えば土方隆司が他団体からの挑戦者を募ってましたね。うーん、丸藤とは思いつくわけがない。
同じ高校の1年先輩後輩とのことだが(知らなかった)、これ・・・失礼ながら普通にやれば丸藤勝ちますよね? 全日本の王座がノアにやってくる可能性が出てきた。
裕次郎&内藤哲也が武道館大会を観戦
更に更に、もう一つ動きがありました。こちらはノアの携帯サイトにupされた情報とのこと。
先ほど、NOAH携帯サイトを見てきたら丸藤が「10年の節目に」全日本プロレスの世界ジュニアヘビー級(現王者は土方隆司)への挑戦の意思表示をしたり観戦に来ていた新日本プロレスのNO LIMIT(裕次郎&内藤哲也)が「NOAHジュニアはつまらない」と挑発的な言葉を吐いたり(標的は金丸&鼓太郎の模様)とジュニアは一気に交流が活発になりそうな予感。どういう展開を見せていくのでしょうか。新日本プロレスの裕次郎&内藤哲也が武道館大会をチケット買って観戦。
でも、その情報がノアの携帯サイトに載ってるってことは・・・。
ジュニアの話とはいえ、全日本、新日本と同時に交流が始まる予感。
・・・何かが始まるのでしょうか?
これでGPWAは完全に終了か
ハッスルとIGFを除けば、ノア・新日本・全日本がプロレス界の3大メジャーと言っていい。うまくいけばオールスター戦的なことも可能。うーん・・・まだ、そこまで考えるのは早いか。もう一つ個人的な「妄想」を書きますと・・・次回のノア・武道館大会(10/25)の真裏で、「プロレス・エキスポ」が両国大会を開催しますよね。
10月25日(土) 18:00開始 NOAH/日本武道館エキスポはZERO1-MAXを運営する(していた?)FOSが連絡先となっています。
10月25日(土) 12:00開始 プロレスエキスポ/両国国技館
10月25日(土) 17:00開始 プロレスエキスポ/両国国技館
FOSの中村祥之氏と言えば、NOAHが加盟するGPWAの中心人物。
「興行が重なることを防ぐ」、GPWAの大きな目的の一つです。ノアにしたら迷惑な話。
で、新日本と全日本はGPWAに加盟していません。
ちょっと前まで日本のプロレス界は「GPWAvsそれ以外」で“なんとなく”2分されていた感もありました(関係なく交流していた団体もありますが)。
その構図が崩れる。
新日本・全日本勢が10/25武道館に参戦となれば・・・その目的はエキスポ&FOS潰し。
GPWAの完全終了。
そして、新たな枠組み、新たな交流のスタート。
全日本は11月に両国、新日本は1月4日に東京ドームが控えている。ちょっと無謀とも思えるビッグマッチも・・・ノアの協力があれば・・・。
いろいろ出回ってる噂も含めて妄想を膨らましてみましたが、さすがに先走りすぎてしまったかもしれない(笑)。
FOSへの制裁が目的ならば、単発で交流が終わる場合もあるでしょう。
何にしても、この3団体が交流することは、プロレス人気復活の起爆剤として最終兵器かもしれません。
良い方向に進むことを祈る。派手にやって欲しい。
佐々木健介が3大メジャータイトル制覇
武道館大会の主な結果はこちらで。9.6 NOAH/東京・日本武道館 (1万1500人・満員)
[7]第2回日テレ杯Jrタッグリーグ公式戦
○ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ(16分1秒 ドゥームスデイ・デバイス→片)中嶋勝彦、●飯伏幸太
※中嶋組脱落。
[8=セ]第2回日テレ杯Jrタッグリーグ公式戦
KENTA、○石森太二(19分59秒 メキシカン・ロール)金丸義信、●鈴木鼓太郎
※KENTA組、金丸組が同点。同カードで優勝決定戦。
[・]第2回日テレ杯Jrタッグリーグ優勝決定戦
○KENTA、石森太二(12分32秒 Go2sleep→エビ)●金丸義信、鈴木鼓太郎
※KENTA組が優勝。連覇。
[9=メ]GHCヘビー級選手権
○佐々木健介(22分2秒 ノーザンライト・ボム→片)●森嶋猛
※挑戦者・健介が王座奪取。13代。
- 健介:試合後リング上でのインタビュー:「森嶋猛、全力で来てくれてありがとう!」「現役の間にこのベルトと関わることはないかとずっと一時期思ってたけど、日々の戦いの中であきらめないで、今日はとっても最高です!」「まだ取ったばっかりだけど、誰でもこのベルトに向かってくるヤツがいれば、いつでも、明日でもあさってでも、どこでもやってやるぞ!」
G+でメインだけ見ました。
熱戦だったと思います。
タックル・ラリアットの撃ち合いはド迫力。これを見ると、やはり森嶋vs力皇は“まだまだ”と思えてしまう。
一発のぶつかり合いで会場がドカンと沸く。今のプロレス界で一番の「インパクト」かもしれない。
序盤、健介は監獄固め、森嶋はジャイアント・バックブリーカーを繰り出したのが、お互いのバックボーンをぶつけ合うように見えて面白かった。
ただ、戦前にも話題となったバックドロップを巡る攻防が、序盤・中盤と一応あったのにも関わらず、終盤に意外とあっさり森嶋が決めてしまい、しかもそれが試合の体勢にまったく影響を与えなかった(すぐ健介が逆襲)ってのは、ちょっと個人的にはダメでしたねー。
あと、やっぱり森嶋はポンポン何度も投げられまくる。・・・体のわりに投げやすいんでしょうかね?
まぁ、それでも今年のGHCヘビー級タイトルマッチでは、一番の内容だったと思います。今年はイマイチな試合が続いていましたからね。
次の挑戦者は未定。順番では秋山あたり? それより先に若手・中堅から抜擢あるかな。
森嶋の方はどうしますか。噂のWWE挑戦は・・・。
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