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NOAHはやっぱりガチだった~年末「ザ・トーナメント’08」で観客ジャッジ採用
サイバインコ
 裁判員制度キャラのサイバン
インコ。NOAHカラーの緑。
 クリスマスと言えばノアのディファ大会。
 仮装マッチや大会終了後のスペシャルPVが話題となりますが・・・・今年はちょっと違う内容。
 ほぼ全選手参加の大型トーナメントを開催!
 そのルールに注目。
 

初日は25試合!

 企画自体は週刊プロレスでも紹介されていましたが、正式に決定となったようです。

三沢、健介、高山ら全員出場 「ザ・トーナメント’08」開催=ノア [ スポーツナビ ]
 トーナメント出場選手は、三沢光晴から百田光雄に至るまでノア所属選手(小橋建太は欠場)に、所属外でレギュラー出場している佐々木健介や高山善廣を含めた全32名にも及ぶ。1回戦の対戦カードはファンによる抽選で決まり、全試合10分1本勝負となる。さらに、引き分けの場合はファンの中から選ばれた審判委員が判定で勝負を決するというシステムを採用。試合数は2日間で合計33試合にも上る。初日は25試合行われるため、試合開始は15時で終了予定時刻は21時という6時間興行となりそうだ

■プロレスリング・ノア「ザ・トーナメント’08」~クリスマスだョ! 全員出場~
12月23日(火・祝) 東京・ディファ有明 開場14:00 開始15:00 終了予定時刻21:00

 [試合数] 1回戦16試合、2回戦8試合の計25試合


■プロレスリング・ノア「ザ・トーナメント’08」~クリスマスだョ! 全員出場~
12月24日(水) 東京・ディファ有明 開場18:00 開始19:00

[試合数]
 1回戦と2回戦敗退者による「年齢ハンディキャップ時間差バトルロイヤル」
 準々決勝4試合、準決勝2試合、決勝戦の計8試合

【トーナメント出場選手】
三沢光晴、小川良成、秋山準、田上明、力皇猛、森嶋猛、齋藤彰俊、佐野巧真、モハメド ヨネ、杉浦貴、丸藤正道、KENTA、金丸義信、鈴木鼓太郎、石森太二、リッキー・マルビン、本田多聞、井上雅央、泉田純至、志賀賢太郎、川畑輝鎮、橋誠、菊地毅、百田光雄、谷口周平(※復帰戦)、青木篤志、佐々木健介 (健介オフィス)、中嶋勝彦 (健介オフィス)、高山善廣 (高山堂)、第2回モーリシャス杯優勝者、X、x(※小文字)

※トーナメントは全試合10分1本勝負。引き分けの場合はファンの中から選ばれた審判委員が判定で勝ち負けを決定。両日とも試合終了後にクリスマスVTRを上映。健介オフィスの協力によりキッズコーナーを設置。

 32人でも出れない選手がいるというのは驚き(笑)。若手はモーリシャス杯を優勝しなければならない。
 ノアの選手層の厚さを改めて思い知る。

 優勝争いや夢のカード実現も気になりますが・・・個人的に注目はココ。
 トーナメントは全試合10分1本勝負。引き分けの場合はファンの中から選ばれた審判委員が判定で勝ち負けを決定。
 プロレスの勝ち負けを「判定」で決めるというのは珍しい。
 しかも、ファンがジャッジする・・・。
 まだ、ジャッジの方法や基準は分かりませんが、かなり実験的なルールであることは間違いない。
 マッチメイカーの思惑通りに進むとは限らない。

 これに似たシステムが、ハッスルで行われた「川田利明vs小川直也」の観客ジャッジシステム。これは、「試合結果」「ネット投票」「観客のジャッジ」の3点で争い勝負を決めた。試合には負けた川田が「ネット投票」と「観客のジャッジ」で上まわり、2-1で勝利している(一説には、この投票はガチンコで行われ、ファンの支持を得られなかった小川が本気で落ち込んでしまったとの噂もある)。
 また、格闘技系プロレス団体「r」が、観客の中からジャッジを選び判定をさせていたこともあります(他にもあった気がするが・・・忘れた)。

 似たようなシステムは過去にもありましたが、これをノアがやるいとなれば大ニュース。
 しかも「10分」という試合時間ならば、相当の数が時間切れとなるでしょう。
 選ばれたファンの方は、責任重大でドッキドキ。
 おそらく、一人でジャッジするということはないだろうが・・・プレッシャーは相当なモノだろう。

判定勝ちするためには・・・

 で・・・ここからはぶっちゃけな話になりますが、選手はどういう気持ちでリングに上がるんですかね?
 勝ち・負けは試合内容により、“その場”で動いていくことになる。
 普通の時間切れならば、互角の攻防が続き最後には両者とも力尽きる・・・、そんな形が定番。
 でも、「判定勝ち」を狙うならば、10分間相手をコントロ-ルし続けるだけで勝ち上がることはできる。
 もちろん、観客あってこそのプロレスですから、「勝ち」にだけ徹するようなファイトはプロとして失格だ。
 しかし、この大会では「相手よりも自分の方が上である」という印象を観客(ジャッジ)に与えながら闘うことを、通常の試合より強く意識する必要が出てきそう。
 まぁ、“どういった指示がバックステージでされるのか”が問題ですな。普段の試合と違ってくるのか、どうなのか。
 うーん・・・うまく説明できませんが、もしかしたらプロレス史に残る「実験」が行われることになるかもしれない。

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  カテゴリ: NOAH  2008-11-11
投稿者:杉 | 固定リンク | コメント 4 | トラックバック 0
「 丸藤 vsKENTA」決定、近藤修司全日本入団~ジュニアの動きに注目
PRO-WRESTLING NOAH Autumm Navigation ’06 10.29日本武道館大会
 丸藤正道が全日本プロレスのジュニア王座を奪取! NOAHと全日本プロレスの交流は単発でなく「線」となって継続していく方向。
 そこに立ち上がったのが近藤修司。打倒・丸藤のため、エルドラドを退団、全日本プロレス所属となることを発表。
 また、NOAHでは切り札カード「丸藤正道vsKENTA」が決定。

近藤修司「僕は必ずジュニアのベルトを全日本に戻したいと思っています」

 まず、10月1日付けで近藤修司選手が全日本プロレスに入団しました。
内田取締役
「昨日(横浜大会)残念なことに、世界Jrのベルトが流失してしまいました。VM軍とはいえ、3年半全日本で戦った近藤選手は、ベルトが自分の目の前で流出したことが非常に悔しい思ったのでしょう、今度は全日本プロレスの所属選手としてベルト奪取に向けて動きたいと申し出ました。横浜大会終了後、武藤社長はじめ渕取締役などと緊急ミーティングを開き、近藤本人がエルドラドを退団して今回の話に臨んだとのことだったので、全日本プロレスに入団することになりました。」

近藤修司選手
「いろいろ考えることはあったが、一番決めてになったのは、自分が愛着のある全日本のジュニアのベルトが他団体に流失してしまったこと。僕は必ずジュニアのベルトを全日本に戻したいと思っています。」

 エルドラドからも簡単なリリース。
 エルドラドとは決別でしょうか。

 現在、全日本プロレスではブードゥー・マーダーズ軍に加入している近藤ですが、今後については未定。
 「全日本にお任せします」。
 「まだVM軍とは話していない」。
 正規軍入りの可能性もありそう。
 次シリーズ開幕戦では「ハヤシ&近藤vsTARU&YASSHI」が決定。

 所属となったことで、「丸藤正道vs近藤修司」は、団体のメンツも懸かったかなりの大一番となりました(その前に王座が移動する可能性もありますが)。
 満員の大会場でやりたいですね・・・。

やや唐突に丸藤vsKENTA

 本日はNOAHも大きな発表。
 06年に各プロレス大賞のベストバウトを総なめしたカードが帰ってくる。
■プロレスリング・ノア「Autumn Navig.‘08 最終戦」
10月25日(土) 東京・日本武道館 開始18:00

<決定対戦カード>

特別試合 シングルマッチ 60分1本勝負
 丸藤正道 vs KENTA

GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負
 バイソン・スミス、齋藤彰俊 vs 秋山準、力皇猛
 丸藤vsKENTAは06年10月以来。
 この年は2回対戦していて、どちらも名勝負として評価がひじょうに高かった。
 2006年の「ネットプロレス大賞」では、10月の試合が1位、1月の試合が4位にランクイン。
 今回も名勝負となりそう。
 ただ、ハッキリ言って唐突な決定であることは否定できない。一応、先日の大阪大会で一騎打ちをアピールする場面はありました。
9.27 NOAH/大阪府立体育会館
[6]○KENTA、石森太二(2-1)●丸藤正道、リッキー・マルビン
 <1>○丸藤(9分53秒 ポールシフト→片)●KENTA
 <2>○KENTA(9分16秒 寝技式腕極め卍固め)●丸藤
 <3>○石森(13分27秒 変形回転十字固め)●マルビン
 3本勝負で直接対決1-1イーブン。「次はシングルで」との展開があってもおかしくはないが・・・ちょっと急ぎすぎる。
 小橋建太が欠場中の今、このカードはNOAH最大のメダマでしょう。
 やや集客が下降ぎみとも言われるノアですが、ここで一発、本気を出してきたことになりますな。
 対抗戦どうのと話題が先行するなかで、純血のカードをドカンと持ってくるのもNOAHらしい。
 ・・・裏のプロレス万博潰しの意味もあるんですかね?

 とにかく満員にしてもらって「丸藤vsKENTAだから来た」という客層を、毎回会場に足を運ばせる“常連”とするようにしなくては。
 昨年の小橋復帰戦は武道館が満杯でした。あの観客は何が理由で来なくなったんでしょう?
 点ではなく、線に。
 
 なお、この一戦はGHCJrのタイトルマッチとなる可能性もあります。
10.13 NOAH/広島グリーンアリーナ

 GHCJrヘビー級選手権:ブライアン・ダニエルソン(c) vs KENTA
 ベルトと言えば丸藤も全日本の王者なわけですが・・・ダブルタイトルはどうでしょう?
 ちょっと雰囲気的にナイように思いますが。

3団体、ジュニアタイトルマッチのおさらい

 新日本とノアの交流も、大阪の「金丸&鼓太郎vsNO LIMIT」で終わりになるとは思えない・・・。

 ここで3団体のジュニア・タイトルマッチ、ビッグマッチなどの日程を並べてみます。
10.13 NOAH/広島グリーンアリーナ
 GHCJrヘビー級選手権:ブライアン・ダニエルソン(c) vs KENTA

10.13 新日本/東京・両国国技館
 IWGPJrタッグ選手権:稔&デイヴィットvs裕次郎&内藤哲也

10.25 NOAH/東京・日本武道館
 特別試合:丸藤正道 vs KENTA

11.3 全日本プロレス/東京・両国国技館
 ジュニアのカード未定
 新日本・両国大会の日は、ノアも興行あるんですね。これじゃ乱入とかは不可能か・・・。
 ノア・広島大会の決定済みカード
 どうなりますか。

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  カテゴリ: NOAH  2008-09-30
投稿者:杉 | 固定リンク | コメント 2 | トラックバック 0
KENTA 「試合だけで魅せればいいって時代は終わった」
YouTube - KENTA vs. SUWA
 KENTAvsSUWA
 KENTAが週刊プロレスで連載中のコーナーで気になる発言。
 タイトルは「試合だけで魅さればいいって時代は終わった」。
 日テレ杯ジュニアヘビー級タッグリーグ戦では連覇を達成するも、やりたかったことはできずにいたという。

自分の見せたいモノで魅せられなかったというか、刺激したかった部分を、刺激できなかった悔しさがありました

 日テレ杯で優勝しても、KENTAはどこか浮かない顔をしていた。
9.6 NOAH/東京・日本武道館 (1万1500人・満員)

[7]日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦公式戦
 ○ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ(16分1秒 ドゥームスデイ・デバイス→片)中嶋勝彦、●飯伏幸太

[8]日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦公式戦
 KENTA、○石森太二(19分59秒 メキシカンロール)金丸義信、●鈴木鼓太郎
 ※両チーム同点。同カードで優勝戦。

[・]日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦優勝戦
 ○KENTA、石森太二(12分32秒 go2sleep→エビ)●金丸義信、鈴木鼓太郎
 ※KENTA&石森が優勝
 金丸組はセコンドの平柳を介入させて攪乱。それでもKENTA組が2連勝で優勝。

 週刊プロレス1439号「KENTAのonとoff」より一部引用。全文は購入して確認を。
 「おそらく向こうは平柳を使ってくる。そういう意味で言うと、前の試合(飯伏&中嶋vsブリスコ兄弟)と違う部分で刺激したかった。普通の試合はあの4人ならできるんです。なら普通にやればいいじゃんってなるんだろうけど、俺の中ではそうじゃなかったんですよ」

 「例えば、(8/30)ディファで中嶋&飯伏と真っ向勝負をやって、凄いお客さんが熱狂してくれて、結果は負けて悔しい思いもある。けど、どこかで正面から行けたっていう充実感も得られた。こうやって2連覇して、沢山の人が良かったって思ってくれるなかでも、自分としてはちょっと違うというか、自分の見せたいモノで魅せられなかったというか、刺激したかった部分を、刺激できなかった悔しさがありました。ボクは求められているモノが勝てばいいっていうレベルじゃ、もうないんで」

 普通の試合でない試合。自分の見せたいモノ。
 目指していたのは7.13博多大会の興奮。
08.7.13 NOAH/福岡・博多スターレーン

[8=メ]GHCJrヘビー級タッグ選手権
 金丸義信、○鈴木鼓太郎(31分13秒 レクイエム→エビ)●KENTA、石森太二
 ※挑戦者・金丸&鈴木が王座奪取
  • 金丸組のセコンド・平柳が試合に再三介入。
  • 王座奪取後の記念撮影時には観客から大帰れコール。

 森嶋vs健介、三沢vs中嶋がノーTVとなって話題になった大会。
 その日のメインがこれだった。

 ヒールが存在するというだけで通常のNOAHとは色が違う。試合内容以外の部分で観客は興奮していた。
 あの時と比べると武道館は納得がいかない。

 続いて、KENTAから意外な団体の名前が出る。
 「プロレスっていろんな要素を含んでいて、そういうのを全て完璧にやっているのがWWEだから、ボクは好きなんですよ。所詮、アメリカのプロレスって言う人もいるけど、ボクは凄いと思いますね。日本でもそういうことをやろうとしている団体があるけど、別に悪いことではない。うちは試合のクオリティーが高いけど、決してズバ抜けているわけでもじゃないし、ただ試合だけで魅せればいいって時代は終わった、と個人的には思ってますから

 WWEが好きだったとはちょっと意外。
 NOAHとは真逆な世界に見えます。だからこそ取り入れるべきモノが多くあるのかもしれない。
 もちろん、アメプロをそのまま持ち込むつもりはないでしょう。今更、長ったらしいマイクとか始められても困る。
 ベビーvsヒールの完全懲悪に拘らなくても、お客さんを本気で興奮させる術なら何でもいい。
 例えば、ジュニアの他団体交流が始まったのも、KENTAの発言に繋がっていくのかもしれない。単純な“対抗戦”ではなく、何かストーリーを綴りたい。
 ブライアン・ダニルソンがジュニア王者となったのも一つの事件。外国人であるというだけでなく、今時珍しいクラシカルなスタイルをできるダニルソンを通して、新たな“刺激”が生まれるかもしれない。

大阪府立のKENTAは3本勝負

 観客動員が伸び悩んでいるとも言われるNOAHですから、今のままでいいわけもなく、何かを変えていこうという声が出て当然。
 これまで「試合内容勝負」だったNOAHが、プラスαを模索し始めた。
 これからのノア・ジュニアには注目したい。

 大阪府立のカードをもう一度見直す。
9.27 NOAH/大阪府立体育会館

[7=セ]GHCJヘビー級rタッグ選手権
 金丸義信&鈴木鼓太郎(c)vs裕次郎&内藤哲也

[6]60分3本勝負
 丸藤正道&リッキー・マルビンvsKENTA&石森太二
 KENTAの試合は3本勝負。
 この4人のタッグマッチなら“普通の試合”でも十二分にお客さんを楽しませることはできる。でも、そこで3本勝負。何かあるのか。どうなのか。

 KENTAが対・他団体へ踏み出すのかも気になる。
 個人的には、KENTAvsTAJIRIが見たい。 

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  カテゴリ: NOAH  2008-09-20
投稿者:杉 | 固定リンク | コメント 5 | トラックバック 0
鼓太郎&平柳に勝利したNO-LIMITが、早くも GHC Jrタッグタイトル挑戦へ
新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -NEWS-
 タブー視されていたノアと新日本の対抗戦が、いよいよジュニアで開戦。
 新日本側からの挑発に早いリアクションを見せたNOAHは、ROHジャパン興行の「ダークマッチ」にムリヤリ対抗戦をねじ込む。
 何がノアを急がせる?

NO LIMITにオイシイ対抗戦

 大会の詳細は以下で。
9.14 ROH/東京・ディファ有明

[0]タッグマッチ
 ○内藤哲也、裕次郎(11分29秒 スターダストプレス→体)鈴木鼓太郎、●平柳玄藩
  • 試合途中、鼓太郎がディファ内非常口に閉じこめられる。孤立した平柳が敗戦。
  • 裕次郎マイク「ノアのGHCジュニアタッグベルトを獲りに来た。応援よろしく」
  • 内藤:試合後コメント「俺らに今回求められてたのは、結果はもちろんインパクト。結果はとりあえずモノにできたけど、インパクトがダメでしたね」「今日、『どんなもんかな』と思ってちょっと(技を)受けてみました。やっぱり、(鈴木は)ベルトを巻いているだけあって、俺は凄く興味がわいた」
  • 裕次郎:試合後コメント「現チャンピオン、いたの? 別にアイツ(鈴木)のことを、俺はとやかく言わないから。興味ねぇから。一番知って欲しいのは、NO LIMITがナンバー1のタッグチームだってこと。それだけ」
 内藤&裕次郎のNO LIMITが、アウェーとは思えぬ会場の特性を利用した作戦で優位に立ち勝利。
 
 会場の雰囲気は小佐野記者ブログでどうぞ。
 試合開始は午後4時だが、3時40分からダークマッチとして鼓太郎&平柳vs裕次郎&内藤哲也のNO LIMITのノアvs新日本ジュニア対抗戦。GHCジュニア・タッグを狙うNO LIMITにとっては重要な一戦だ。だが、シチュエーションがよくなかった。これが純粋なノアの会場だったら対抗戦ムードが盛り上がっただろうが、ROHを楽しみにきたファンが多いから、どうもしっくりこない。リングがROH、アナウンスも英語だから対抗戦の殺伐とした雰囲気にならないのだ。NO LIMITが勝利したものの、内藤は「今日、俺らに求められていたのは結果とインパクト。結果は出せたけど、インパクトの面では駄目でしたね。悔しいです」と唇を噛んだ。でも、そう反省できる内藤の感性は好感が持てる。9・27大阪でのGHCジュニア・タッグ挑戦が正式決定しただけに、本番での本領発揮に期待したい。また、今回のダークマッチではNO LIMITに試合を引っ張られない平柳の我の強さが光っていたことも書いておきたい。
 やはり、ROHの興行で行うのは無理があったようですね。
 とにかく、これでタイトルマッチ決定。ここまで急ぐ理由とは何なのか?

 まぁ、単純に次のビッグマッチまで興行がないんですね。
 9.27大阪府立に間に合わせたい。ならば、もうちょっと余裕をもって、武道館の第0試合でやってもよかったと思う。
 かなり急な話だったのかと想像してしまうが・・どうでしょう。

 新日本からの刺客は若手のNO LIMIT。“新日本”という看板こそあれ、集客を考えれば、もうちょっとキャリアのある選手を呼ぶこともできたはず。
 まだまだ新日本では「期待の若手」に過ぎない2人、勝てば勝つほどアップ、負けても当たり前。オイシイ立場。
 この辺はノアがどういう交渉しているのかを想像すると面白い。結構、せっぱ詰まっているのか、ノアのスタイルに合う選手をチョイスしているのか、長いスパンで対抗戦を見ているのか。

 NO LIMITにとってオイシイ対抗戦ではありますが、“試合内容”が重いNOAHで、ヘボいファイトをすれば元も子もない。
 期待の若手だからといって露骨なプッシュはしない団体。ファンの目も厳しい。
 いろんな意味で「ノアだけはガチ」。
 まだストーリーは始まったばかりです。
 ちょっと余裕のない雰囲気には不安も感じますが、面白くなることを期待します。

戦極参戦前日の杉浦は三沢と6人タッグで対戦

 最後に大阪府立大会の全カード。
■プロレスリング・ノア「GREAT VOYAGE’08 in Osaka」
9月27日(土)大阪・大阪府立体育館 開場16:00 開始17:00

[8=メ]GHCヘビー級選手権
 佐々木健介(c) vs モハメド ヨネ

[7=セ]GHCジ[8=セ]ュニアヘビー級タッグ選手権
 金丸義信、鈴木鼓太郎(c) vs 裕次郎、内藤哲也

[6]特別試合 タッグマッチ 60分3本勝負
 丸藤正道、リッキー・マルビン vs KENTA、石森太二

[5]シングルマッチ
 森嶋猛 vs 中嶋勝彦

[4]タッグマッチ
 田上明、齋藤彰俊 vs 秋山準、力皇猛

[3]6人タッグマッチ
 三沢光晴、小川良成、青木篤志 vs 高山善廣、佐野巧真、杉浦貴

[2]タッグマッチ
 井上雅央、平柳玄藩 vs 百田光雄、青柳政司

[1]シングルマッチ
 伊藤旭彦 vs 起田高志

 セミ前のタッグマッチは3本勝負。このメンツならばかなり盛り上がりそう。セミ・メイン食われてしまわないか?
 森嶋vs中嶋も大注目。
 杉浦貴はこの大会の翌日に戦極参戦。
 青柳政司は久々登場かな?

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  カテゴリ: NOAH  2008-09-15
投稿者:杉 | 固定リンク | コメント 0 | トラックバック 0
驚きは佐々木健介・GHC奪取だけじゃない、 NOAH が新日・全日と交流開始?
PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE 
森嶋猛vs佐々木健介をメインにノアが武道館大会開催。
 結果から言ってしまえば、GHCが他団体流出。佐々木健介が新王者となった。
 しかし。“外”との絡みはこれだけじゃない。今日の武道館で幾つか動きがありました。

丸藤正道が全日本プロレスジュニア王者に挑戦表明

 丸藤正道が試合後に驚きの発言。
 今年デビュー10周年を迎えた丸藤正道が全日本プロレスの世界ジュニア王座挑戦に名乗り高校の1年先輩である王者・土方隆司へ向けて挑戦状を叩き付けた。
 ノアではGHC全タイトルを制覇した丸藤は、「オレはジャイアント馬場、最後の弟子だから」と、「どうしても巻きたいベルト」である世界ジュニアへの挑戦をアピール。「10周年というのをひとつの区切りとして、自分の原点に触れたい」と、かつての憧れであったベルト取りへ動き出した。
 全日本プロレスとは意外すぎる。
 かつて、三沢光晴が2004年頃に参戦したことはありますが、最近はまったく交流がありません。
 そう言えば土方隆司が他団体からの挑戦者を募ってましたね。うーん、丸藤とは思いつくわけがない。
 同じ高校の1年先輩後輩とのことだが(知らなかった)、これ・・・失礼ながら普通にやれば丸藤勝ちますよね? 全日本の王座がノアにやってくる可能性が出てきた。

裕次郎&内藤哲也が武道館大会を観戦

 更に更に、もう一つ動きがありました。
 こちらはノアの携帯サイトにupされた情報とのこと。
 先ほど、NOAH携帯サイトを見てきたら丸藤が「10年の節目に」全日本プロレスの世界ジュニアヘビー級(現王者は土方隆司)への挑戦の意思表示をしたり観戦に来ていた新日本プロレスのNO LIMIT(裕次郎&内藤哲也)が「NOAHジュニアはつまらない」と挑発的な言葉を吐いたり(標的は金丸&鼓太郎の模様)とジュニアは一気に交流が活発になりそうな予感。どういう展開を見せていくのでしょうか。
 新日本プロレスの裕次郎&内藤哲也が武道館大会をチケット買って観戦。
 でも、その情報がノアの携帯サイトに載ってるってことは・・・。
 ジュニアの話とはいえ、全日本、新日本と同時に交流が始まる予感。
 ・・・何かが始まるのでしょうか?

これでGPWAは完全に終了か

 ハッスルとIGFを除けば、ノア・新日本・全日本がプロレス界の3大メジャーと言っていい。うまくいけばオールスター戦的なことも可能。うーん・・・まだ、そこまで考えるのは早いか。

 もう一つ個人的な「妄想」を書きますと・・・次回のノア・武道館大会(10/25)の真裏で、「プロレス・エキスポ」が両国大会を開催しますよね。
 10月25日(土) 18:00開始 NOAH/日本武道館
 10月25日(土) 12:00開始 プロレスエキスポ/両国国技館
 10月25日(土) 17:00開始 プロレスエキスポ/両国国技館
 エキスポはZERO1-MAXを運営する(していた?)FOSが連絡先となっています。
 FOSの中村祥之氏と言えば、NOAHが加盟するGPWAの中心人物。
 「興行が重なることを防ぐ」、GPWAの大きな目的の一つです。ノアにしたら迷惑な話。

 で、新日本と全日本はGPWAに加盟していません。
 ちょっと前まで日本のプロレス界は「GPWAvsそれ以外」で“なんとなく”2分されていた感もありました(関係なく交流していた団体もありますが)。
 その構図が崩れる。
 新日本・全日本勢が10/25武道館に参戦となれば・・・その目的はエキスポ&FOS潰し。
 GPWAの完全終了。
 そして、新たな枠組み、新たな交流のスタート。
 全日本は11月に両国、新日本は1月4日に東京ドームが控えている。ちょっと無謀とも思えるビッグマッチも・・・ノアの協力があれば・・・。
 
 いろいろ出回ってる噂も含めて妄想を膨らましてみましたが、さすがに先走りすぎてしまったかもしれない(笑)。
 FOSへの制裁が目的ならば、単発で交流が終わる場合もあるでしょう。

 何にしても、この3団体が交流することは、プロレス人気復活の起爆剤として最終兵器かもしれません。
 良い方向に進むことを祈る。派手にやって欲しい。

佐々木健介が3大メジャータイトル制覇

 武道館大会の主な結果はこちらで。
9.6 NOAH/東京・日本武道館 (1万1500人・満員)

[7]第2回日テレ杯Jrタッグリーグ公式戦
 ○ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ(16分1秒 ドゥームスデイ・デバイス→片)中嶋勝彦、●飯伏幸太
 ※中嶋組脱落。

[8=セ]第2回日テレ杯Jrタッグリーグ公式戦
 KENTA、○石森太二(19分59秒 メキシカン・ロール)金丸義信、●鈴木鼓太郎
 ※KENTA組、金丸組が同点。同カードで優勝決定戦。

[・]第2回日テレ杯Jrタッグリーグ優勝決定戦
 ○KENTA、石森太二(12分32秒 Go2sleep→エビ)●金丸義信、鈴木鼓太郎
 ※KENTA組が優勝。連覇。

[9=メ]GHCヘビー級選手権
 ○佐々木健介(22分2秒 ノーザンライト・ボム→片)●森嶋猛
 ※挑戦者・健介が王座奪取。13代。
  • 健介:試合後リング上でのインタビュー:「森嶋猛、全力で来てくれてありがとう!」「現役の間にこのベルトと関わることはないかとずっと一時期思ってたけど、日々の戦いの中であきらめないで、今日はとっても最高です!」「まだ取ったばっかりだけど、誰でもこのベルトに向かってくるヤツがいれば、いつでも、明日でもあさってでも、どこでもやってやるぞ!」

 G+でメインだけ見ました。
 熱戦だったと思います。
 タックル・ラリアットの撃ち合いはド迫力。これを見ると、やはり森嶋vs力皇は“まだまだ”と思えてしまう。
 一発のぶつかり合いで会場がドカンと沸く。今のプロレス界で一番の「インパクト」かもしれない。
 序盤、健介は監獄固め、森嶋はジャイアント・バックブリーカーを繰り出したのが、お互いのバックボーンをぶつけ合うように見えて面白かった。

 ただ、戦前にも話題となったバックドロップを巡る攻防が、序盤・中盤と一応あったのにも関わらず、終盤に意外とあっさり森嶋が決めてしまい、しかもそれが試合の体勢にまったく影響を与えなかった(すぐ健介が逆襲)ってのは、ちょっと個人的にはダメでしたねー。
 あと、やっぱり森嶋はポンポン何度も投げられまくる。・・・体のわりに投げやすいんでしょうかね?

 まぁ、それでも今年のGHCヘビー級タイトルマッチでは、一番の内容だったと思います。今年はイマイチな試合が続いていましたからね。

 次の挑戦者は未定。順番では秋山あたり? それより先に若手・中堅から抜擢あるかな。
 森嶋の方はどうしますか。噂のWWE挑戦は・・・。

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  カテゴリ: NOAH  2008-09-07
投稿者:杉 | 固定リンク | コメント 6 | トラックバック 0
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