大鷲透さんのHP内、リザーブ池田氏の日記から。

ときめき日記：：#24 [ 大鷲透　Official Site: リザーブ池田のときめきダイアリー ]

　池田『いやいや、私のことです（汗）。ところで力士時代の大鷲さんの同期生で、有名な人は誰がいるんですか？』
　透ちゃん『安田大サーカスの和歌桜だ』
　ガチャ！切れた…
　和歌桜って……ん！？、ヒロちゃんだ！！
　話はまったく広がらなかったが、凄い事を聞いてしまった…
　ドンドンドン♪

　へぇー。こりゃ意外な組み合わせ。

　安田大サーカスのプロフィールを探る。

安田大サーカス - Wikipedia

　HIRO（ひろ、本名：広瀬 康幸（ひろせ やすゆき）
　和歌山県出身。血液型：O。

　元大相撲の力士である。中村部屋に所属し、「和歌桜」（わかざくら）という四股名を名乗った。1993年春場所に本名の「広瀬」で初土俵。同期生には同じ中村部屋で後に関取まで昇進した須磨ノ富士茂雄、dragondoor所属のプロレスラー大鷲透がいる。後に「広瀬富士」、「和歌桜」と改名。最高位は序二段。しかし、厳しい稽古で体調を崩すことが多く、下痢に悩んでいたこともあって約半年で相撲界から去った。その後、トラックドライバーを勤めたあと松竹芸能に入る。

　1993年ってことは10年以上前。2人とも10代かな？


スンマセン、まだ更新のリズムがつかめてません。

　 カテゴリ: 闘龍門系（ドラゲー以外） 　2005-09-28
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　いよいよバーナードが三冠挑戦。

小島ｖｓバーナード三冠戦決定!! [ 全日本プロレス オフィシャルサイト ]

10.18 全日本プロレス／新潟市体育館

三冠ヘビー級選手権
　小島聡vsジャイアント・バーナード

　うーん、チャンピオンカーニバルで大暴れして名前売ってからは随分時間がかかってしまった。ちょっとインパクトは薄れたかな～。試合見ると相変わらず凄いんだが。
　W－1でサップに負けたのも痛かった。

　小島さんBLOGにコメントあり。

恐怖感 [ コジログ　小島聡blog：恐怖感 ]

　今日、バーナードとの三冠戦が発表された。自分が防衛し続ける事ができればいずれ避けては通れないと思っていたけれど、正直戸惑っている。これまで何度か肌を合わせてみて、その時の恐怖感が体に染み付いているからかな。

　全文はリンク先で確認を。
　全日本だと大型相手が多いんで大変ですな・・・。

　ちなみに、11月19日には代々木第2でビッグマッチも決定済み。それでも今回は新潟。
　となると、代々木では誰が挑戦？　まさか・・・曙？

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2005-09-28
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

　3WAYには［最初にフォールした選手が勝ち］と［最後まで残った選手が勝ち］の2パターンがあります。

　新日本は前者を選択。
10・8東京ドーム大会～3ＷＡＹルール決定と各選手のコメント [ NJPW OFFICIAL WEB SITE ]

3WAYルール
　1．60分1本勝負
　2．勝敗はリング上でのフォール、もしくはギブアップのみ。
　3．試合は3選手の中で最初にフォール・ギブアップを獲った者が勝者となる。
　※グローバルスタンダードな3WAYルールを採用。

　リンク先には、3選手のコメントが出てます（もちろんレスナーも）。
　WWEの「トリプルスレッド」はこのルールがほとんど。それがグローバルなスタンダードなのかはよく分かりませんが。
　コレだとレスナーを傷つけない状態でIWGP王座を日本に残せます。試合展開ミエミエ・・・新日本には思い切ったウラギリを期待したい。なぜ両国の天山vs小島があれだけ話題になったのか・・・考えてくれ～（レスナー・王者でそのあとどうするんだ、と言われると困るがw）。

　新日本HPには、レスナーの詳しいプロフィールがuoされています。

【１０・８東京ドーム特集】参戦の元ＷＷＥ選手を徹底解剖！ブロック・レスナー編 [ NJPW OFFICIAL WEB SITE ]
　日本と繋がりが深いって点を強調した形になってますが、なかなか詳しく書いてあります。
　注目はココ。

　この時期、日本のプロレスビデオを研究して、必殺技“ハリケーンカッター”（仮称）を編み出した。この技を食らって怪我をしたレスラーも多く、自分よりふた回りも大きい225キロの大巨人・ビッグショーを担ぎ上げ振り回す姿は圧巻。

　ハ、ハリケーン・カッターって何？
　あ・・・F5って名称は使えないのか・・・。それにしてもショボすぎないか～。「仮称」を信じる。


　おまけ：東京ドームに追加カード。

10.8 新日本／東京ドーム

・追加カード
　IWGPJrタッグ選手権：稔＆後藤洋央紀vsネグロ・カサス＆フェリーノ

・既報カード
　IWGPヘビー級選手権＝3WAY：藤田和之vs蝶野正洋vsブロック・レスナー
　IWGPJrヘビー級＆NWAJrヘビー級ダブル選手権：タイガーマスクvsブラックタイガー
　永田裕志vsマット・モーガン
　中西学＆ケンドー・カシンvsチャーリー・ハース＆マーク・ジンドラック

　ネグロ・カサスですか～。こりゃ懐かしい。
　まぁ、久しぶりに見たい気もするが・・・もうベテランだし、ベルトに挑戦させるならもっと若い選手を使ってもいいのに・・・。
　フェリーノはネグロ・カサスの弟。ベスト・オブ・スーパーJrに出場したことあったかな？　イイ選手なんだが・・・もう40越えたようで。どうだろ。

　 カテゴリ: 新日本プロレス 　2005-09-28
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　ことの発端はカシンの意味不明（？）な発言から。
　流れをまとめる。

• 9月20日、新日本・愛知大会においてケンドー・カシンが「10月8日・東京ドーム大会の［中西＆カシンvsチャーリー・ハース＆マーク・ジンドラック］を世界タッグ選手権（全日本プロレス管理王座）とする」と勝手に宣言。
  
• カシンは永田とのタッグで昨年7月まで世界タッグ王座を保持していたが、全日本解雇によって王座剥奪という形になっていた。
  
• しかし、カシンは自分が持っていた2本のベルト（世界タッグはPWFとインターの統一王座でベルトが2本ある）を全日本プロレスに返還しなかった（永田は返還）。
  
• 今回、そのベルトを持ち出し、永田に代わって中西を王者と勝手に認定。

　よく考えればムチャクチャな話。
　現在の世界タッグ王者・ジャマール＆ケアは永田が返還したPWF＆インターのベルトを1本ずつ巻いている。

　で、今日のスポーツ紙でこんな話題が一斉に報道された。
カシン、全日に訴えられた [ 報知 ]

　全日本プロレス（武藤敬司社長）が、同社が管理する世界タッグのベルトの返還に応じないとして、元所属選手のケンドー・カシン（本名・石沢常光、３７）に対し、８月２日付で東京地裁（１０月５日・初公判）にベルトの返還を求める民事訴訟を起こしていたことが２６日、分かった。

　原告側は“ベルト奪還”の強制執行も辞さない構えだが、カシンはこの日、「チャンピオンとしてベルトをはく奪される覚えはない。リング上で決着をつけたい」と主張。都内の法律事務所にも相談に行き、今後の対応策を練った。「マスクをかぶって法廷に出ていいのか」などとカシンに質問された、三島駿一郎弁護士（６３）は「３８年間、弁護士をしていて、こんなことは初めて」と、あきれた。

　全日本が訴えていた・・・と。
　法律事務所で“真剣に”相談するカシンの姿を見ていると、「全部アレでしょ」と決めつけて「終了」としたいところですが・・・。
　ちょっと気になるのは、全日本が訴訟を起こした日付が「8月2日付け」ということ。
　アングルならば、カシンの発言が先行して話が進んでいくのが普通。
　訴訟自体は“ガチ”でカシンがネタにして遊んでるという感じかも。
　後追いでケア＆ジャマール殴り込み・・・ってな感じになればオモロイけど。
　
　ってかさ、カシンがベルト返せば話終わるじゃん（笑）。どう見てもカシンが悪いよ（全日本辞めるときによっぽど腹に据えかねることがあったんでしょうけど）。これまでも新日本で使っていたわけじゃないし、嫌がらせで家に眠らせておくのは勿体なさすぎ。

　ところで、カシンの話の中に出てきた「マスク被って法定」は今までになかったのでしょうか？　探せばあるような気がするが・・・思いつかない。

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2005-09-27
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"ジョシカクNow & Then" 総決算 [ All About ]

　最近、上場したAll Aboutから。ジョシカクの歴史を分かりやすく振り返っています。やっぱり星野育蒔はインパクトあるなぁ。

　一つ気になったのはこちら。

　現在最も盛んなスタイルである総合格闘技スタイルの女子格闘技がファンの前に姿を現したのは、1994年に女子プロレス団体であるLLPWが開催した総合スタイルのトーナメント「L-1」だろう。通常のプロレスマッチの最中に、先輩にあたるジャガー横田と壮絶なセメントマッチを繰り広げ、真剣勝負でも強いと評判になった元・柔道家の神取忍を中心に開催されたこの大会。

　ん？　ジャガーさんと神取さんってセメントマッチやったっけ？　女子プロの過去にはまったく無知なので私が知らないだけかもしれませんが・・・ジャッキー佐藤と間違ってる？

　パート2、パート3もあります。

　 カテゴリ: 国内MMA 　2005-09-27
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