PRIDE.30』で桜庭がシャムロックと復帰戦！　伝説の魔神の息子がPRIDE初参戦で戦闘竜と激突 [ PRIDE OFFICIAL WEBSITE ]

10.23 PRIDE.30／さいたまスーパーアリーナ

・追加カード
　桜庭和志vsケン・シャムロック
　ムリーロ・ニンジャvsムラド・チュンカエフ
　戦闘竜vsズール

・既報カード
　ミルコ・クロコップvsジョシュ・バーネット
　セルゲイ・ハリトーノフvsファブリシオ・ヴェウドゥム
　横井宏孝vsクイントン“ランペイジ”ジャクソン
　瀧本誠vsユン・ドンシク

　PRIDE.30に追加カード。
　噂通り、桜庭vsシャムロックが決定。
　シュートボクセの修行を終えて、大会タイトルである「スターティング・オバー」へ向かって始動する桜庭にとって、シャムロックとは微妙な相手か…。

　41歳となったケン・シャムロック、最近の戦績を紹介。
Ken "The World's Most Dangerous Man" Shamrock [ Fight Finder - Mixed Martial Arts Statistics ]

　05/04/09 ●　リッチ・フランクリン　TKO　※UFC・アルティメット・ファイター・ファイナル
　04/06/19 ○　キモ　TKO　※UFC48
　02/11/22 ●　ティト・オーティス　TKO　※UFC40
　02/02/24 ●　ドン・フライ　判定　※PRIDE．19
　01/08/10 ○　サム・アドキンス　腕固め　※WMMAA

　05年、04年と1試合ずつ。03～04年ぐらいはプロレスもボチボチやってましたからね。新日本では魔界軍だったっけ？　まぁ、どうでもいいんですが。
　とにかくブランクが気になる。固い試合されると桜庭も困るだろうなぁ。
　藤原組～パンクラス時代を思い出して打投極のUチックな展開になれば面白いのだが・・・。
　桜庭にしたら絶対に負けられない試合。ただ、体重差もあるし（今回はミドル級契約だが）簡単には勝てそうにない。
　とにかく頑張れ。

　戦闘竜の相手“ズール”は伝説の喧嘩屋・ズールの息子。
　ズールに関しては、いつもの「くまページ」さんに詳しくあります。親子で画像はインパクトあるな・・・。
PRIDE.30 "STARTING OVER" 魔人の息子ズールジーニョ登場 [ くまページBlog ]

　「ブラジリアン・ボブ・サップ」と紹介されるズールジーニョ選手ですがスキルの無いボブ・サップ選手に比べて素材としてはズールジーニョ選手の方が上と言って良いでしょう。
　まだ総合で名前の通った選手とは対戦をしておらず、これからの対戦でその真価が明らかになるとはいえ2m、160kgという体格だけでもかなりのアドバンテージになると思われます。

　まさに「未知の強豪」という雰囲気が漂ってきます。とんだ一杯食わせ物・・・にはならないように。
　ズール・シニア（って呼ぶしかないよなぁ）は一度だけ来日して修斗に上がっているんですが、私は幸運なことにその試合を観戦しています。
　エンセン井上に秒殺負け。それでも変な味出しまくりでオモロかった。その時は50歳だったからね・・・。

　これで8カード。まだ交渉中のカードもあるようですが、それがダメならこれで全カードとなる場合もあるそうです。

　 カテゴリ: PRIDE 　2005-10-06
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　 カテゴリ: ハッスル 　2005-10-05
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大仁田名乗り…太蔵の教育はオレに任せろ [ ZAKZAK ]

　自民党の大仁田厚参院議員（４７）が、なにかとお騒がせの杉村太蔵衆院議員（２６）の教育係りに名乗り出た。今月２３日投開票の参院神奈川補選に向け、一緒に選挙運動で汗をかこうと呼びかける考えで、これを通じて教育しようというわけだ。
　ひんしゅく発言を繰り返して批判を浴びた杉村氏は謝罪会見をしたばかりだが、大仁田氏は「党執行部の“あやつり人形になるな」と激。自民党執行部にとって、“大仁田学校”は新たな頭痛の種になりそうだ。　

　あんたはオイシイところにクビツッコミすぎ。

　ホリエモンが出馬したときにも出てきた。

　 カテゴリ: インディー 　2005-10-05
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　静岡でしか出来ない試合を・・・。
　クリスマスに旗揚げの静岡プロレスが会見を行った。

静岡プロレスが旗揚げ大会 [ デイリースポーツonline ]

　静岡プロレスが静岡市教委の後援で１２月２５日に静岡市民文化会館で旗揚げ大会。エースの佐野直、金村キンタローの参戦決定。
　３日、都内の会見にはスタンガン高村の代理人が“画ビョウ入り静岡茶”を送り付けて参戦要求したが、稲木代表は「拒否する。文化的なプロレスを目指す」と語った。

　大物・金村さんの参戦が決定。デスマッチ系の大会となるのでしょうか。「静岡市教育委員会」の後援があったというのに、後でいろいろ問題にならないか心配になってしまう。

　「画鋲入り静岡茶」を送りつけてきた「スタンガン高村」は東海プロレス（HP見ても名前がないから違うかな？）のローカル・インディー選手。
　でも参戦する資格はある。・・・静岡出身らしい。

　ちなみに、この団体のエース・佐野直は、マッスルで腹直筋断裂してしまったのが響いたのか、この日の会見は欠席してしまった（連絡着かず）。

　 カテゴリ: インディー 　2005-10-05
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Ｋ－１石井元社長の賠償請求棄却 [ nikkansports.com ]

伊藤寿永光元イトマン常務（６０）が脱税隠滅工作用の資金を着服したとして、興行会社「Ｋ－１」の石井和義元社長（５２）が約３億７３００万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は４日、請求を棄却した。
　永野厚郎裁判長は、判決理由で「反社会的行為の過程で、共犯者の裏切りで損害を受けたというべきだ。司法制度を利用して損害回復するのは道徳感情に反し、違法行為を助長する恐れがある」と述べた。

　こんなのあったんですか。
　脱税仲間を訴えるって・・・。ドロボウが仲間に裏切られて金持ち逃げされたのを警察の届けるようなものか？　んあ～。まぁ、館長は無実を訴えたいんでしょうけど。

　ところで「脱税の決算書」なる本があるそうで。
脱税の決算書。 [ どうでもいいこと。 ]

　査察部が戦後摘発した１２，０００件の脱税事件で、最も巧妙な事件は何かと質問されたら、ちゅうちょなく「●●」脱税事件と答えるだろう。
　こういうくだりで始まる話の「●●」の部分はなんと、「K-１」でした。
　金額的にはたいしたことがないのですが、相場である「脱税１億で逮捕。３億で実刑」というのを恐れた石井館長が、タイソンとの架空の契約で自作自演の裁判を起こしたり（１０億円の違約金を払ったようにみせかける）、登場人物がイトマン事件の伊藤寿永光だったり、タイソン代理人であるのバングラディッシュ人ブローカー、セーリム氏（猪木が紹介した）と、非常にブラックな交友関係が見受けられ、「格闘技界は怖いなぁ」と。

　ちょっと読んでみたい。

　 カテゴリ: K-1 　2005-10-05
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