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所英男 と田村潔司が“この時期に”対談
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kamipuroの取材

 所英男さんBLOGから。

赤いパンツの… [ “小さなヴォルクハン”所英男 ]
 昨日は紙プロさんの取材で、田村潔司さんと対談させていただきました。
 田村さんの新弟子時代の話(最高!)や、試合・練習、指導に関するお話を聞けたので、すごく良かったです。
 僕は最近まで、田村さんの動いてる映像は、リングスに入ってからの試合しか観たことがありませんでした。
 今年に入って、知り合いにUインターのDVDを借りて見たのですが、やっぱり昔からすごいですね!
 なかでも、ベイダー戦、オブライト戦は熱くなってしまいます。
 僕も何年後かに見ても、熱くなれるような試合をしていきたいです。
 この時期に対談とは意味ありげなんですが・・・まぁ、意味があったら本になるわけないんで、純粋に「新旧・前田の弟子対談」ということなんで・・・すかね?
 いやー、この時期にやる勇気と言うかなんというか、凄いもんですね。

 階級は違いますが、田村と所はファイトスタイル的に噛み合いそう。実現して欲しい気もするが今は無理。リングス・ルールの方が面白いかな?

 とにかく、次号のkamipuroが楽しみ。

 kamipuroでは、こんな取材もしてます。

5/6(土)の日記 [ 原タコヤキ君のタコヤキ日記拡大版 ]
昨日の大阪ドームから一夜明けて、
ボクは夕方、滋賀県へ向かった。
ガンツとともにTKおかんの取材に行ったのだ。
待ち合わせ場所にはお母さんが来てくださった。
そして車を運転してくださったのはお父さん。
で、またこれがソックリ!
というか同じ!
いや笑いそうになりました。
取材場所は高阪家。
もう、インタビューは最高ですよ!!!
高阪ファンならずとも必読!
笑いあり涙あり、関西の濃厚な親子愛をお届けします!
記事にするの、楽しみやなあ!
 こりゃまたイイですよ。
 高阪vsハントの感動が倍増しそう。

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  カテゴリ: PRIDE  2006-05-09
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マッスル ・ハウス2、プロレスの向こう側に天使が舞い降りた。ウソコつけて
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観戦記

 後楽園ホールで2度目の開催となったマッスル、前回は評価が微妙。
バルコニーダイブ
 「下北以上の会場では無理なのか…」そんなごく一部の心配を払拭する見事な興行となってしまいました。
 大まかに言うと、今回は「3部構成」となっていた。その3つがどれでも色違い。マッスルの奥深さに改めて感心。

 ホントに簡単ではありますが、興行の内容を紹介。

05.04 後楽園 『 マッスルハウス2 』 [ DDT XXXch Official Web ]
大鷲がマッスルで“満点”ファイト 「マッスルハウス2」に満員の1092人 [ スポーツナビ ]
5.4 マッスル/後楽園ホール(1092人・超満員札止め)
  • 満を持してマッスル参戦となったマンモス半田、マッスルのポリスマン・ゴージャス松野との査定マッチに挑むはずであったが、松野のケガによってカードは中止。試合は半田の不戦勝に。
 [1]○マンモス半田(不戦勝)●ゴージャス松野
  • 地元・名古屋で行われていた英語&体力テストも難なくクリア。入団が決定。
  • しかし、半田は会場に現れない。
  • 全てはマンモスを「どっきり」にハメルための仕掛けであった(松野さんの欠場はガチ)。
  • 鶴見亜門(マッスル総合プロデューサー)から30分以上かけてどっきりの説明。お客さんにも協力を要請。
  • 半田が登場してマンモスランブル(7人掛け)開始。
[2]マンモスランブル 無制限7本勝負
 <一本目>○マンモス半田(1分28秒 アームロック)●虎龍鬼
  • 相手がすぐにギブアップしてしまうドッキリ。
 <二本目>△マンモス半田(2分時間切れ)△塩田英樹
  • 塩田と対戦することは、ある意味ドッキリ。
 <三本目>△マンモス半田(2分時間切れ)△酒井一圭HG
  • 酒井がお子さんを抱えたまま試合をするドッキリ。
 <四本目>マンモス半田(2:47 酔客の野次により中断)Mr.マジック
  • 酔っ払いが騒ぎ出すどっきり。
 <五本目>マンモス半田(3:22 酔客の放火騒ぎにより中断)726
  • 酔っ払いが放火するドッキリ。
 <六本目>マンモス半田(14:22 鶴見亜門死亡のため引き分け)ペドロ高石
  • 酔っ払いがマンモスとメール交換していた女性を人質にとって暴れるドッキリ。
  • ココでネタバラシもマンモスから出た言葉は「薄々感づいていました」。ドッチラケ。
  • 亜門が刺されて死亡のため休憩。
  • 休憩明け、生き返った亜門は次の試合を控えるアントーニオ本多に台本を渡す。
  • ある男が、それを奪い取って破り捨てる。
  • カメラがひくと・・・トーゴー。
 [3=セ]○フランチェスコ・トーゴー(8分52秒 弓引きナックルパート→片)●アントーニオ本多
  • ネタ一切ナシの真面目な素晴らしい試合。
  • 試合後、本多がトーゴーに手紙を読む。
  • ディック東郷がマッスル4の映像を見て、本多をマーネージャーに抜擢したことなどいろいろ。泣ける。

  • セミに感動した坂井がメインの試合に対しいろいろ。
  • DJニラが大鷲透のスーツケースを盗んでいた。奪い返すため大鷲(大鷲トオルティーヤ)登場。ついでに大鷲トオルティーヤ・シート(太)も登場。マッスルを含めて、vsニラ&趙雲子龍&藤岡メガネの6人タッグ決定。
  • 一旦ゴングが鳴らされるが、そこにTV関係者が現れストップ。明日行われる「欽ちゃんの仮装大賞」のセット搬入が同時に行われることになった。
  • ステージ上にお馴染みの得点ボード。
 [4]○大鷲トオルティーヤ、大鷲トオルティーヤシート、マッスル坂井(3分18秒 片足フォール)DJニラ、趙雲子竜、●藤岡典一
  • 試合が終わると得点ボードが勝手に動き出す。5点で不合格。
  • 30年間仮装を見守ってきたうちに機械が意思を持ち、何かを見ると得点を出さずにいられなくなっていた。
  • 合格を目指して再試合。
  • 試合途中、藤岡メガネが「大」をもらしていたことが発覚。そこからスローモーション。
  • しかし、大鷲はスローにならない。他の選手に説得され、何度目かでスローになると大拍手。
  • トウルティーヤシートが刀で敵味方関係なく斬殺していく。
  • なぜか藤岡メガネはバルコニーに。
  • そこから、下にいるマッスルめがけてダイブ(吊られてる)。
 [再試合]DJニラ、趙雲子竜、○藤岡典一(12分25秒 バルコニーからの旋回式ダイビングボディプレス→体)大鷲トオルティーヤ、大鷲トオルティーヤシート、●マッスル坂井
  • 得点ボードは満点。
 だいたいこんな感じでしょうか・・・。間単に書くつもりでも長くなってしまう。詳しくはExtreme Party さんに観戦記がupされると思いますので・・。

 とにかく笑えた。
満点
 マンモスのドッキリはおそらくガチ。あのラストのグダグダハ演出出来ない(笑)。それでも予定調和で終わらなかったと考えればアリじゃねーかと私は思っております。後々で効いてきそう。
 ダメ出しをするなら2つだけ。
 1つは、観戦された方のほとんどが気になったであろう、酒井HGのお子さんですな。体の前方に縛り付けてあったわけですが、酒井・親が結構激しく動くんでホントにヒヤヒヤ。そりゃ泣くってんだよ・・・。
 あと1つはボードですよ。最終的に満点となりましたが・・・仮装大賞の得点ボードであるなら、そこには欽ちゃんのお笑いに対する嗜好が大きく組み込まれているはずであろう。ならば、ウソコなどと言う下ネタを入れておいて、ボードが好評価するはずありません! その辺の説得力が薄い(笑)。
 それだけ。
 

LLPW

 昼間に続き大鷲透が大活躍。いちいちリアクッションが素晴らしい。
 トーゴーも登場と言うことで、「プロレスの向こう側」と「こちら側」に接点が生まれそうな予感も若干・・・。果たしてマッスルはどこへ行くのか。
 次回開催は「夏頃」(来年3月にUSAツアーを予定)、会場は未定のようですが・・・チケットはますますとりにくくなりそうですな。

 この日の帰りの出来事。
 マッスル終わって酒飲んで終電で帰る。
 つり革につかまってボーっとしていると、頭の中をある言葉が駆けめぐっていることに気づく。

 エール・エル、ピー・ダブル。

 観戦した方なら分かるでしょうが、あれのインパクトは強烈でありました。
 もう…なんか…電車の中でLLPWがやりたくなってきちゃってしょうがない。いくら酔っ払いの多い終電とはいえ、ここでヤリキル度胸はない。
 頭のなかゴミさん(?)が「エール、エル、エール、エル」と叫び続ける。
 なんとか我慢して帰宅。
 家に入って落ちついたところで両手を上げる。
 エール・エル、ピー・ダブル。
 ・・・・・・空しさがこみ上げる。そんな連休。

 でも、Wがちょっと気持ちイイ。

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  カテゴリ: DDT  2006-05-07
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5.4 DDT ・後楽園、一番人気は間違いなく大鷲透だった
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遅くなりましたが観戦記

 上り調子のDDTとはいえ、後楽園クラスとなれば毎回超満員まではいっていないはず。連休プラス“ヌルイ”問題の相乗効果か、この日は文句ナシの超満員。
 元新日本関連の話題は賛否両論で当たり前だが、それがキッカケで会場に脚を運ぶ人間がいたのは紛れもない事実(ヤスカクさんも観戦したとか)。実際、私もソレの口。
 正直言って、お目当ての試合はインパクト不足、一番印象に残ったのは大鷲透への大声援。

“イケメン”ミラノがハードゲイに変身 !? =5.4DDT [ スポーツナビ ]
05.04 後楽園 『 MAX BUMP 2006 』 寸評 [ DDT XXXch Official Web ]
5.4 DDT/東京・後楽園ホール(1362人・超満員札止め)
 
 [6=メ]○男色ディーノ、ミラノ・コレクションAT(18分35秒 男色ドライバー→漢固め)大鷲透、●HARASHIMA
  • 試合中、ミラノが大鷲から渡された箱を開け、HGグッズを身につける。
  • 大鷲マイク「ミラノ、お前との付き合いは6年になるけどチューしたのは始めてだよ。俺様がこのDDTで、ちょっとづつ、ちょっとづつ壊れて行ったのに、お前はたった一日で壊れやがって!」
  • ミラノ「セイセイセイ!俺もちょっとやっちゃったかなって」
  • 大鷲「前の団体ではカッコつけて大嫌いだったけど、正直、リスペクトだよ。今日は『大鷲祭り』じゃなくて『ミラノ祭り』だ」
  • ミラノ「俺はもうアンタとは絡まない。だって全日本からオファーが来てるのに、なくなっちゃうから。絡むんだったらKUDO選手とか飯伏選手と普通の試合がしたい」
  • ディーノ「じゃあ飯伏とシングルをしなさい。その後のことは、お互いにゆっくりとかんがえましょう!」
  • ミラノ「じゃあ飯伏選手とシングルをします!でも今日のことは、みなさん忘れて下さい!」
 夜のマッスルでマッスル坂井が「今日は大鷲祭りですね」と語ったのはズバリ。
 マイクが巧いという印象はなかったんだが・・・正直、メインではミラノコレクション“HG”さえも食っていたように感じる。登場した時も大声援。
 TVで見ていた限り、DDTに上がり始めた頃は、試合がアレなこともあって支持率はゼロに近いぐらいであったと思うのだが。
 わからんもんだね・・・。この先、大鷲がどんな選手になっていくかヒジョーに気になる。

 [4]○後藤達俊、長井満也(9分27秒 バックドロップ→片)●P澤田J、ヘビー石川
  • 試合後、田中氏マイク「今日はちょっと期待してきたんだけど、思った通りでしたね。ヘビ人間もいいけど、ヘビがカエルに(一度、カエルがヘビに、と言い間違える)負けてどうするの!?」
  • 諸橋晴也と高木三四郎が次回後楽園における挑戦をアピール。
  • 「あなたが出てきても結果は一緒ですよ」と田中氏に言われ、三四郎が掴みかかる。そこを後ろから後藤が三四郎をバックドロップ。
  • 田中アナらの退場時、後藤のテーマ曲がかからないと「この団体は音響までヌルいんですか!?」と、最後までふてぶてしく振舞った。
 まず、後藤達俊がリングに上がった瞬間、その体が昔と比べてしぼんでしまっていたことにガックリ。まぁ、ベテランだから仕方ないんですが、インディーのリングで新日本勢の体見てガックリくるってのは寂しいもんです。
 試合は・・・ポイズン組が健闘したとも言えないし、新日本勢が言うほど優勢だったとも思えんし。
 ヒールを演じてるような雰囲気が強すぎ。新日本のファンが見に来ていたらどう感じたんですかね・・。まぁ、次からはそういう感じで見ますけど。
 結局、試合後の長井の分かりやすいマイクが観客をヒートさせた。どうなりますか。
 転がしようによっては面白くなると思うんだが。

 他の試合は省略(すいません)。
 メインが大爆発だったんでヒジョーに楽しめました。

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  カテゴリ: DDT  2006-05-07
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PRIDE 無差別級グランプリ開幕戦、高阪剛に泣く
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吉田秀彦は西島に一本勝ち

 桜庭問題に揺れるPRIDE、大阪ドームで無差別級GPが開幕。

PRIDE無差別級グランプリ2006 開幕戦 [ スポーツナビ ]

 引退を懸けた高阪剛が優勝候補の一角であるマーク・ハントと真っ向勝負。
5.5 PRIDE/大阪ドーム

 [3]○マーク・ハント(2R4分15秒 右ストレート→KO)●高阪剛
  • 高阪マイク「これだけは言わせてください。これまでどうもありがとうございました」※最初は「負けたから」とマイクを拒否していたが、島田レフェリーに促され一言。
  • 高阪コメント「負けた試合で完全燃焼なんてない。だが、自分は試合より勝負がしたかった。勝負はきっちりできたと思っている。」
  • 「試合は今回で終わりにしますけど、自分は一生、格闘家でありたいと思っている。これからも、強くなるためにすることは、やり続けていく。」
 完全燃焼の引退マッチ。格闘家して実績充分の高阪であるが、国内においてコレという代名詞試合は無かったように思える。「そんなわけねーだろ、アレもアレも名勝負」との突っ込みは頂きそうだが、ホントの意味で高阪の強さ・凄さを満天下に知らしめるまでには至っていなかった。
 今回の試合はPRIDEの歴史、ファンの記憶に大きく刻まれる。それがまず嬉しい。
 試合後のコメントによれば、試合途中で記憶は飛んでいたとか。まさに本能が殴らせてるという感じの打撃戦でしたね・・・。

 ハントはすっかり名勝負製造機。次の試合も楽しみだ。


[4]○ジョシュ・バーネット(2R1分57秒 V1アームロック)●エメリヤーエンコ・アレキサンダー
 まずジョシュのスピードにビックリ。シェイプされた体だと、こんなにも動きがいいのか…。
 アレキサンダーは1R中に右手の親指の付け根を脱臼してしまったとか(アームロックで決められたのは左腕)。解説陣は「スタミナ切れ」としていましたが、ケガでやる気が失せてたのかもしれませんね。
 なんにしても、この勝利は大きい! 試合後のパフォーマンスも素晴らしい。


 [5]○藤田和之(1R8分25秒 右フック→KO)●ジェームス・トンプソン
 危ネェ危ネェ。大逆転で藤田が勝利。
 巨体がガクっと沈むシーンは体が震えましたな~。
 この試合はどう見ればいいんですかね? トンプソンが成長した、もしくは藤田の実力がアレなのか。どちらかと言えば前者でしょうが、それでも藤田が心配になってしまう。
 2回戦の相手が気になりますが、今日は劇的勝利に喜びますか。

 ってな感じで面白かったのは3試合。あと、ファブリシオvsアリスターも良かったかな。試合結果はリンク先で。
 ミルコ、吉田、ノゲイラは予想通り圧勝。
 西島はデビュー戦が頂点にならならいことを祈るが・・・今から寝技はなかなか難しいだろうねぇ。

 2回戦に残った選手はこちら。
 吉田秀彦(日本)
 ミルコ・クロコップ(クロアチア)
 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル)
 マーク・ハント(ニュージーランド)
 藤田和之(日本)
 ジョシュ・バーネット(アメリカ)
 ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル)
 <シード>エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)
 終わってみれば順当。残ったのはヘビー級ばかりですか…。
 もう、このメンバーでは安全パイは存在しない。ジャイアント・シルバもいないんですよ。いや~いよいよ潰し合い。
 問題はヒョードルがホントに出場するかどうかですな…。

 榊原代表の総括はこちら。
DSE榊原代表が『PRIDE無差別級グランプリ 開幕戦』大会総括のコメントを発表 [ PRIDE OFFICIAL WEBSITE ]
榊原代表コメントまとめ
  • イベントとしては前半戦と後半戦の2試合くらいを入れ替えても良かったのかなという気もします。
  • (ヒョードルが間に合わない可能性は)若干あります。まだ右の拳のプレートが外れてないので。でも、弟がああいう負け方をしてモチベーションが上がっているので、間に合わせてくると思います。
  • (2回戦で日本人対決も?)充分に可能性はあると思います。ファンの人たちのアンケートを集めて、ファンの声を集めて集約させてマッチメイクを決めたいですね。出来るだけ早く決めるように頑張ります。遅くとも、5月中に決められるように頑張ります
 更に、桜庭に対してもコメント。
 話すと長いんですが…試合を見るまでいろいろ考えていましたが、喋るのがバカらしくなっちゃったなと。
 今回の試合に上がるための選手の生き様を見ても、PRIDEのリングに上がるためには準備をしなければいけない、そのためにいろんなものを諦めなければいけない過酷なリングなんです。そういう覚悟を持った男たちでなければ、このリングには上がれないんです。それを今日は痛感しました。
 桜庭選手への想いは僕にもスタッフにもいろいろあります。例えば僕自身がHERO'Sに行くという選択肢はないんです。桜庭選手もそういう人だと思っていました。家族を愛する、兄弟を愛する気持ちっていうものがあって、そういう風に生まれてくる事は自分では決められないんですね。そういう家族だと思っていました。
 僕らの気持ちと桜庭選手の気持ちに溝があったという事ですね。愛する気持ちは上手くいってる時はいいけれども、時には憎しみになったり、エネルギーになったりするんです。僕個人は裏切られたという気持ちです。桜庭選手にもそういう気持ちがあったのか、という感じですね。僕らが一方的に家族みたいに思っていただけなんだ、と。それは契約云々ではなく、信頼関係があれば契約は必要ないと思っていましたから。
 いろんな事がありますが、今日の試合を見てその試合がすべて現実です。命を賭けて闘っている選手たちが、今の家族・兄弟なんだと。そういう人たちと世界最高の舞台を創り上げていきたい。藤田選手や高阪選手の生き様を見ていただければ、そこでしか真のヒーローは生まれない事が分かってもらえると思います。
 裸一貫で殴り合うという原始的なものが格闘技なんです。そこで勝ち続け、闘い続けなければ真のヒーローは生まれない。我々は今まで以上に頑張りますので、よろしくお願いします
 桜庭のジャンプはホントに考えてなかったんでしょうね。
 今日の興行で分かるように、「生き様が見れる」という点ではPRIDEが上。家族の元を離れた桜庭が心配。

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  カテゴリ: PRIDE  2006-05-06
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5.4 DDT /後楽園ホール、会場から速報
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※5月7日に6つの記事を1つにまとめました。
正式結果など追加しています。

速報、開始します。
文句なし超満員。北側はスクリーンあるため座席少なめですが。

【1】猪俣潤DDT最終試合
 高木三四郎 vs 猪俣潤


いきなり三四郎登場。
猪俣は踊りまくる、猪俣、頭突き技で健闘も敗戦。

○三四郎(6分55秒 デジャラス・ドラゴンスリーパー・タカギ=DDT)●猪俣

試合後、二人で踊りまくる。


 ディーノが七三に眼鏡で登場。真面目になってミラノとのタッグに挑む…らしい。
 大鷲は「本性出させる」と宣言。


【2】3WAY:マサ高マムシvs諸橋晴也vsTHE MAC

マックのデブネタ中心に進む。

○マック(6分47秒 ダイビング・ボディプレス)●高マムシ

セカンドロープから。

【3】JET世界ジェット級初代王者決定バトルロイヤル
高木“ジェット”省吾、猪熊“キングジェット”裕介、MIKA"ジェット"MI、中澤"ジェット"マイケル、タノムサ"ジェット"ク鳥羽、矢郷"ジェット"良明、NOSAWA


プライドのテーマで南側客席に7人登場。そこからの乱闘で開始。

ノザワ論外の登場は驚き。すぐ退場したけど。

○高木ジェット(10分20秒 スーパージェットパンチ)●猪熊

フィニッシュ前のクロスカウンターが明暗を分けた。素晴らしい。


【4】ポイズン澤田JULIE、ヘビー石川 vs 後藤達俊、長井満也

田中リングアナ登場にブーイング。
後藤組入場、ほとんどブーイングだが手拍子している人もいる。
試合終盤、ポイズンが後藤にドクキリ。キャトルミューティレーションも決めるがカットされる。
ロープに走る後藤にポイズンが呪文、田中リングアナがマイクで「それは効かないって言ったでしよ!」、後藤は一瞬足を止めるが無視して攻撃。
何やら場内を見渡し後フィニッシュへ。

○後藤(9分27秒、バックドロップ)●ポイズン

やさしめの角度。
田中リングアナがリングに上がり、「やっぱりぬるいね」的マイク。
「これで終わり?誰も噛みつかない?」との声に諸橋が乱入。続いて高木三四郎もリングイン。
「ぬるいしか言えねーのか」と返す。
次回後楽園で対戦か。
三四郎が田中アナに掴みかかると、後藤が三四郎にキツい角度のバックドロップ。
高木もポイズンもKO。
田中アナが試合結果をアナウンスして締め。テーマ曲がかからないと「スタッフもぬるいですね」。

序盤はややひきぎみだった観客もいたが最後の田中アナの態度には大ブーイング。


休憩前映像、ボロボロのポイズンに蛇界軍がパワー注入。

休憩明け映像、蛇軍が真人間になって倒れている。ポイズンは消えた…。


【5】CMLL認定KO-Dタッグ選手権
フランチェスコ・トーゴー、モリ・ベルナルド vs 柿本大地、飯伏幸太


スタートから柿本組ラッシュ。柿本がジャーマン、イブシがスターダストプレス。
イタリア軍がやや劣勢。トーゴーのコンディションが悪いのか…。
ベルナルドはいい動き連発。
最後はトーゴーが意地で丸めこんだ。

○トーゴー(12分26秒 スイング式スモールパッケージ)●柿本
トーゴーは足を押さえ立てない。
とりあえず、この抗争は終結か。

【6=メ】男色ディーノ、ミラノコレクションAT vs 大鷲透、HARASHIMA

大鷲は「ディーノはホモだ」と忠告するがミラノは信じない。更に、前回の後楽園で使ったHGグッズの入った箱を「困った時に開けろ」とニュートラルコーナー下におく。
ディーノは欲望を必死に押さえる。大鷲が股間に手をやってもガマン。
しかし、ミラノがロメロスペシャルを食らうと、ついに爆発。
ホールが悲鳴に包まれる。
ミラノは箱を開け、HGの格好に。
似合ってる…。ミラノはノリノリ。大鷲にキス。股間押しつけ。

○ディーノ(18分35秒 男色ドライバー)●ハラシマ

大鷲「6年一緒にいるが…チューしたのは初めてだな。」
大鷲「前の団体にいた時はかっこつけてて嫌いだった。正直、今日はリスペクトだ!(大歓声)」

ミラノは「ディーノとはこれっきり、イブシやクドウと戦いたい」とマイク。
ディーノは「とりあえずイブシとシングルね、そのあとは…」と不気味に笑う。
なぜか「ミ・ラ・ノ、ヘンターイ」で締め。
三四郎が現れ集会、娘さんをつれてくるが泣き出してしまう…。
時間がないので簡単に終了。

メインは笑えた。素晴らしい。
終了です。

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