10月となりまして、テレビ業界は改変期。見事、地上波進出を果たした「ハッスル」のレギュラー番組は今週よりスタート。
　その他にもバラエティ含めて注目の番組が続々。
　一気に並べてみる。地上波のみ。
　あの新番組のみＵＨＦも紹介。

10月2日（火）

■25:25～25:59　ＴＢＳ
　格闘王
　「K－1魔裟斗vsブアカーオ頂上決戦…あす激突」

10月3日（水）

■21:00～22:54　ＴＢＳ
　K-1 K－1ワールドMAX2007世界一決定トーナメント決勝戦
　魔裟斗vsブアカーオ

■23:50～25:35　ＴＢＳ
　ダイナマイト関西RX
　マッスル坂井出演

■26:30～27:00　テレ玉　
　マッスル牧場classic
　第1回放送

10月4日（木）

■21:00～23:24　フジテレビ
　とんねるずのみなさんのおかげでした20周年突入記念2週連続超豪華秋の特大スペシャル
　「細かすぎて伝わらないものまね選手権」…プロ格系のものまねが出る可能性高い　

■23:15～24:15　テレビ朝日
　雨上がり決死隊のアメトーーク！
　「プロレス好き芸人」

10月5日（金）

■21:00～22:54　ＴＢＳ
　最強の男は誰だ！壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦XXX6　
　レイザーラモンＨＧ出場

※「ＳＲＳ」は休み

10月6日（土）

■26:10～26:40　テレビ朝日
　ワールド・プロレスリング

■26:50～27:20　テレビ東京
　どハッスル
　第1回放送

10月7日（日）

■27:20～27:50　日本テレビ
　ノア中継
　
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　「ダイナマイト関西ＲＸ」→「マッスル牧場classic」と続く水曜日は、SAMUARI!で「マッスル」の中継（北沢大会3日目）もある。

　「ワールド・プロレスリング」と「どハッスル」は10分差で見事なリレー。

　「アメトーーク」の「昭和プロレス特集」も楽しみ。

　うーん、ＨＤＤの容量が心配。
　「２４」を全部録画しようと思ってたんだがどうしよう。

　 カテゴリ: いろいろ 　2007-10-02
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

　昨年大晦日「Dynamite!!」における桜庭戦のヌルヌル騒動で出場停止処分を受けていた秋山成勲が、10月28日のHERO'S・韓国大会で復帰することが正式に決まった。
　本日、韓国で行われた会見には秋山本人も出席。改めてファン・桜庭和志に謝罪すると共に、「リングに復帰することができるようになったことは韓国ファンの声援があったからだと思う」ともコメント。
　今回の復帰決定には、韓国内で高まる「復帰待望論」が大きかった。
　韓国では、秋山成勲は「被害者」として受け取られている。

谷川代表から処分解除に至った３つの理由を明かす

　韓国内の会見ということで、日本のマスコミで出席したところは少ないよう。
　HERO'S公式サイトが詳しい。

• 韓国での熱い待望論により秋山成勲の復帰が決定 ［ HERO'S ★ OFFICIAL WEB SITE ］
  
• 出場停止中の秋山成勲が韓国で緊急会見、10.28HERO'S韓国大会で復帰決定！ ［ スポーツナビ ］
  

10月1日、ソウル
　「OYYMPIA HERO'S KOREA 2007」開催会見（１０月２８日　韓国ソウル・ジャンチュン体育館）
　キム・ミンス、金泰泳、ユン・ドンシク、デニス・カーン、秋山成勲が出席。

＜出場決定選手＞
　秋山成勲、デニス・カーン、ユン・ドンシク、 キム・テヒョン、金泰泳、金敏洙

＜秋山成勲復帰について＞

• FEG KOREA Inc.チョン・ヨンス代表「秋山選手は、あの事件以来、自粛の時間を過ごしましたが、ファンたちの熱い希望によって今回の試合に出られるようになりました。嬉しいことです」
  
• 谷川代表から明かされた処分解除に至った３つの理由
  
• （1）テレビ局、スポンサーのご理解
  
• （2）HERO'S審判団の承認
  
• （3）秋山選手復帰を容認するファンの声が高まってきたこと。特に韓国の格闘技ファンの熱い待望論が伝わってきていること
  
• 韓国人ファイターは歓迎。
  
• ユン・ドンシク「一緒に練習などもできると思います」
  
• 対戦相手は後日、日本で発表。
  

秋山成勲コメント「久しぶりに韓国に来て、本当に嬉しいです。ファンの皆様、桜庭選手に対して申し訳ないと思っております。やっとリングの上に立てる可能性が出たということで大変嬉しいですし、それはリングの上で表現するべきだと思います。リングの上に上がるのは皆様、ファンたちの皆様のおかげだと思います。本当にありがたく思っております。一人一人に挨拶したいですが、それは不可能ですので、リング上で結果として気持ちを表現したいです」
　「年末や来年に試合に出られるんでしたら、こんな自分でも応援してくれるファンたちがいると思うので、なるべく早く出たいです」
　「試合に関しましては、感覚が落ちているかどうか、ちょっと不安感は持っております」
　「練習はずっとしていたので問題ないと思います」
　「（対戦相手について）正直、強い選手がいっぱいいますし、早くリングに上がって試合を見てもらうことが大事なので、誰と対戦したいというのはまだ出てないです」

　やはり韓国で復活となりました。
　復帰理由の大きなポイントとして「韓国ファンからの待望論」というのがある。

日本人は強すぎる韓国人をやっかんでいる

　kamipro .114号「秋山成勲再考」という座談会の中から、韓国在住ライター、大川“隊長”義之氏が秋山をとりまく韓国内の状況を語ってくれています。一部抜き出す。

　「（韓国では秋山問題はどういう見方をされている？）ええと、秋山は被害者扱いですよ（きっぱり）」
　「だってＦＥＧが故意じゃないと判断した以上、韓国的にはそういう考えになってますよね。だから韓国内では処罰自体が過剰であるということが盛んに言われてます」
　「最近ではメルヴィン・マヌーフが足裏に松ヤニを塗ってたり、ほかの選手が反則してもそれほど重い罰は受けなかったわけじゃないですか。なのに秋山に厳しくするのはなぜかと言うと
　一つは秋山が在日韓国人だからということ。
　もう一つは反則を犯した相手が日本の格闘技界、もっというとＭＭＡの歴史そのものである桜庭和志だったということですよ。
　だから韓国の格闘技ファンとしては、日本人が強すぎる韓国人をやっかんでるんだという見方が大半なんです」
　「あとはクリームがあってもなくても、どうせ秋山は勝っただろう、と。もう1回試合をしたとしても勝つに決まってるから、そんなに大きな問題ではない。武士道を重んじる日本人の感覚が無視されてるんですよね」

　在日どうのは関係ないと思うんですがねぇ。
　秋山だけ罰則が重いというのは同意します。

韓国大会、ゴールデンで中継か？

　とにかく秋山の復帰は決まった。
　韓国のスポンサーや関係者が「日本がダメなら韓国で！」と立ち上がったのかもしれない。
　一方で、谷川さんがいろいろ計算してココを選んだのかもしれない。

　ヌルヌル問題が「日本vs韓国」にすり替わってくるような気もするが。
　まぁ、でも、基本的に私は「制裁はリンクで」の立場なんで復帰自体は歓迎です。
　ただ、「韓国ファンのために」的コメントから言って応援する気にはまったくなれない。同情する点もあるにはあるが、この際、それは完全無視する。
　待っていたのはヒール・秋山。これでブーイングが思い切りとばせる。
　最近のプロ格マスコミの「カワイソウだから許してあげようよ」的姿勢がイヤでイヤで仕方なかった。
　お涙頂戴の復帰劇では興味半減。
　ここから世間取り込んで一発凄い展開をみせて欲しい。

　今日の会見の様子では、韓国側に団結ムードが見えるんですけど。もしかしてＭＭＡ日韓戦でも狙ってるんだろうか？
　２ちゃんねらーは燃えそうだね。

　なお、 悲しきアイアンマン さんによると、HERO'S・韓国大会翌日、「10月29日（月）午後9時00分-午後10時54分」の枠が番組未定となっているとか。
　ここにHERO'S中継が入る可能性高そう。

　 カテゴリ: HERO'S 　2007-10-02
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　DRAGON GATEとの契約を解除、その去就が注目されていたGammaが、マンモス半田自主興行に突然現れた。

メインでマンモスと対戦

　結果のみ週プロモバイルから。
　細かい情報はありません。

マンモス１～マンモス半田自主興行
9．30　愛知・公武堂３階タイガーホール(120人・超満員札止め）

［７＝メ］
　○Gamma（5分59秒　クローズライン→体）●マンモス半田

　マンモスの相手「X」として予告なしで登場。

　9月23日のリキ・オフィス興行に続き、ローカル・インディーに現れました。
　オファーはどこでも受ける姿勢なのかもしれませんが…マンモスとは凄いねぇ。

　ＤＳＬさんＢＬＯＧによると、マンモス半田は東京・新木場で行われたＤＤＴオールナイト興行終了後に徹夜で名古屋まで移動してきたそうです。
　それでGammaが相手とはかなりハード。

　Gammaにとっても、別の意味でハードだっただろうけど。

　 カテゴリ: インディー 　2007-10-01
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　ＧＰ開幕戦から一夜明け、恒例の決勝トーナメント組み合わせ抽選が行われた。
　ホンマンは昨日の試合で足を負傷（どこで？）、車イスで抽選会場に現れた。

ホンマンはバンナ戦を選択

　予備抽選で引いたボールに書かれた番号の若い順から「枠」を選んでいくお馴染みの方式。
　そのカケヒキが毎回面白いわけですが・・・。

• バンナ vs. ホンマン　アーツ vs. 澤屋敷ほか　決勝T対戦カード決定=K-1 ［ スポーツナビ　］
  
• FEG_NEWS REPORT
  

　組み合わせ決定までの流れを簡単にまとめ。

＜枠・説明＞
　1回戦第1試合　ＡvsＢ　
　１回戦第2試合　ＣvsＤ　
　１回戦第3試合　ＥvsＦ　
　1回戦第4試合　GvsH
　準決勝第1試合　[ＡvsＢ]勝者vs［ＣvsD］勝者
　準決勝第2試合　［ＥvsＦ]勝者vs［ＧvsＨ]勝者
　決勝　準決勝勝者同志

＜抽選＞
　１番…ジェロム・レ・バンナ　→　Ａ
　２番…澤屋敷純一　→　Ｈ
　3番…チェ・ホンマン　→　Ｂ　→バンナvsホンマン決定
　4番…ピーター・アーツ　→　Ｇ　→　澤屋敷vsアーツ決定
　5番…レミー・ボンヤスキー　→　Ｆ
　6番…バタ・ハリ　→　Ｅ　→　レミーvsバタ・ハリ決定
　７・８番…残った2人　→　セーム・シュルトvsグラウベ・フェイトーザ決定

「Fields K-1 WORLD GP 2007 FINAL」
2007年12月8日（土）神奈川・横浜アリーナ
開場16：00　開始17：00

▼K-1 WORLD GP 2007 FINAL 1回戦
　ジェロム・レ・バンナ vs チェ・ホンマン
　セーム・シュルト vs グラウベ・フェイトーザ
　バダ・ハリ vs レミー・ボンヤスキー
　ピーター・アーツ vs 澤屋敷純一

なかなか面白い組み合わせになりました。


　ホンマンがバンナを選んだ時には、会場から歓声が起こったとか。バタ・ハリとレミーも「不仲」との説があり（バタ・ハリと仲のいい選手は少ないだろうがｗ）、注目の試合となりそう。
　澤屋敷にとってもイイ感じの組み合わせ？　鼻の骨折は心配ですが。

秋山成勲の挨拶が中止になっていた

　ニッカンではこんな話も。

秋山のリング上からの謝罪表明は中止に ［ nikkansports.com ］

　無期限出場停止中の、ＨＥＲＯ’Ｓ秋山成勲（３２＝フリー）のＫ１ワールドＧＰソウル大会（２９日）でのリング上からの謝罪表明は中止された。Ｋ－１関係者によると、韓国ではなく日本での復帰会見を優先することになったという。１０月２８日のＨＥＲＯ’Ｓソウル大会での戦列復帰に、変更はない。

　挨拶が行われる可能性もあったんですか。
　それよりも、ニッカンの書き方では秋山の10/28復帰が「決定」しているかのように聞こえますが・・・。デーブ・レイブル通信員が韓国にまで現れたのか？　…まぁ、復帰の方向で話は進んでいるんでしょうけど。

そう言えばＫ－１って金的蹴りＯＫになったんだった

　ホンマンのローブロー、やっぱりいろいろ物議を醸しているようです。
　で、今日突然思い出したんですが、Ｋ－１って金蹴りＯＫでしたよね？

Ｋ１が「急所蹴られダウンは減点」を公表 ［ nikkansports.com ］ …2007年3月4日付け記事

　急所を蹴られてダウンしたら減点します！　３日、都内で行われたＫ－１横浜大会（４日）の公式会見後に、谷川貞治イベントプロデューサー（ＥＰ）が常識を覆す新ルールを明らかにした。急所への偶然の打撃による試合中断が頻発していることを踏まえ、選手に急所を完全防護する特注ファウルカップ着用を義務づける一方、それでも倒れた選手には減点を科す。

　武蔵がローブローを連続して食らった香港大会でも話題になりましたが・・・今回もこれが適用された？
　でも減点じゃなくてダウンだから違うか。ってか、この新ルールは忘れてあげた方がいいのか？

　 カテゴリ: K-1 　2007-09-30
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　韓国で開幕となったＫ－１ＧＰ 2007、良い試合も多く、テレビで見る限り会場も大変盛り上がっていたように感じました。
　ただ、最も注目されたメインイベント「チェ・ホンマンvsマイティ・モー」でローブローを巡り微妙なジャッジが。
　現在、韓国ではチェ・ホンマンとＫ－１に対し、一部でバッシングが起こっている。この疑惑の勝利がバッシングに拍車をかけるようなことにならなければいいが。

韓国KBS「追跡60分」でＫ－１の選手保護システムが問題に…

　チェ・ホンマンの腫瘍に関する疑惑を取り上げた韓国のドキュメント番組「追跡60分」の記事は当サイトでも何回か取り上げましたが、いいタイミング（？）で「OhmyNews」がこの話題をまとめてくださってます。

　チェ・ホンマンは、「Dynamite!! USA」で脳中に血痕のある腫瘍が発見され、カルフォルニア州アスレチックコミッションにより出場禁止となった。再検査を求めるために提出した別の医療機関で撮影した写真が、ホンマンのモノではなかった、捏造されたモノだ、との話。
　そこから更にズルズルといくつかの疑惑が出てきている。
　　ぜひ全文読んでください。

K-1 VS 追跡60分、真実はいかに？ ［ OhmyNews: ］

　8月放送：第１弾　「末端肥大症疑惑、K-1を揺るがす」
　9月19日放送：第2弾　「末端肥大症疑惑、その後。そしてK-1のウソ」

　『追跡60分』が2回の放送を通じて主張しているのは、「チェ・ホンマンの身体が過去のチェに比べて明らかに異常を見せているのにもかかわらず、K-1側は興行のためそれを認めていない、もしくはウソをついている」――という疑惑だ。

　ホンマンと共に、選手のコンデションより「興行」を優先しているＫ－１の姿勢が問題となっている。

　今日のＫ－１中継で「ホンマンはだらしない」的な街の声を紹介していましたが、マイティ・モー戦の敗戦だけではなく、この疑惑込みでいろいろ言っている可能性が高いでしょう。

　まぁ、今日のソウル・オリンピック第一体育館は、1万6652人の超満員発表、熱烈にホンマンを応援している観客も確認できた。
　こう見ると、あまり影響はないようにも思えるが・・・どうでしょ。

　で、試合。

K-1 WORLD GP 2007 IN SEOUL FINAL16 ［ スポーツナビ ］

9．29　Ｋ－１/韓国ソウル

　［９＝メ］FINAL16 3分3R延長2R
　○チェ・ホンマン（判定　２－０）●マイティ・モー

• ２Ｒ、ホンマンの前蹴りでモーがしゃがみ込む。モーはローブローを主張したがレフェリーはダウンカウントを数えた。
  
• 29-29、30-28、30-28
  
• ホンマン：試合後マイク「これからが始まりです」
  
• ホンマン：試合後コメント「昨日、あまり眠れなかったので眠いです。モーの姿が頭に浮かんできて眠れませんでした。」
  
• ホンマン「（モー選手は判定に不満があるようですが）私はありません。後悔してません。ローブローもまったく当たっていません。」
  
• モー：試合後コメント「（ローブローの判定について、抗議していたが）ああいうことは選手の希望を奪うことになる。十分に立ち上がることができたのに受け入れられませんでした。」
  
• モー「個人的に私が勝つべき試合だったと思っている。私のほうが攻撃し追い込んだのに。（再戦したい？）もちろん。ソウル以外でね。下半身を攻撃してきたので次からは特別な防具をつけて。」

　判定が出るまで妙に時間がかかったのも気になる。
　結果として納得いかない形に。

　問題の前蹴り、コマ送りで見ると・・・金的に見えます（笑）。
　解説の谷川ＥＰは、これを「腸蹴り」と名付けました。
　早くも「はてな」のキーワードに設定されている（笑）。

腸蹴りとは - はてなダイアリー
※見えない道場本舗より

　相手の腸を狙って蹴る技。
　空手などの一部で見られる。キックボクシング、K-1などではルール上、ローブローと見分けがつきにくく微妙。

　2007年9月29日の2007K-1GP開幕戦で、チェ・ホンマンがマイティ・モーからダウンを奪ったのはこの技である、とテレビ解説者（谷川貞治氏）は説明している。

　新語辞典に載る日も来るかｗ
　これで丸く収めたいところですが・・・バッシングにいいネタあげちゃった感じですね。
　「試合の結果すらも操作してる」と。日本人からすれば慣れっこ。
　判定の時に「マイティ」コールやブーイングも起きていたし、今頃、韓国のネットはお祭り状態かも。
　「追跡60分」の第3弾はあるのだろうか・・・。

澤屋敷は鼻を骨折

　試合の結果は以下のページで確認を。

• ホンマン、宿敵モーに勝利　地元韓国でリベンジ達成　シュルト、バンナ、アーツら決勝進出8選手が決定 ［ スポーツナビ ］
  
• FieLDS K-1 WORLD GP 2007 IN LAS VEGAS ［ FEG OFFICIAL WEB SITE ］
  

　主な出来事、ケガなどこちら。

Ｋ－１　２００７

• レイ・セフォーは2週間前から体調を崩し熱があった。
  
• 澤屋敷は鼻骨骨折で病院へ直行。
  
• 谷川貞治イベントプロデューサーの総括

　決勝に残った8人はこちら。

　チェ・ホンマン
　ピーター・アーツ
　澤屋敷純一
　ジェロム・レ・バンナ
　グラウベ・フェイトーザ
　レミー・ボンヤスキー
　セーム・シュルト
　バタ・ハリ

　バンナもアーツも調子良さそうだったし、面白くなりそう。
　明日、お馴染みの枠決定抽選会。
　問題は澤屋敷のケガか・・・。

　テレビで放送されなかった試合はこちら。

［１］○キム・ヨンヒュン（３Ｒ判定　３－０）●柳澤龍志

［OP2］○キム・ミンス（３Ｒ判定　３－０）●ランディ・キム

［OP1］○強太郎レンジャー（２Ｒ2分14秒　ＫＯ）●キム・ギョンソック

　シルムの大横綱であるキム・ヨンヒュンがデビュー戦勝利。
　砲丸投げのランディ・キムは、またも急遽出場の柔道家、キム・ミンスに敗戦。

　 カテゴリ: K-1 　2007-09-30
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