TAJIRIが本間朋晃に3秒で勝利~でも、もっと短いタイムの試合が新日本で行われている
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その舌戦が試合前から話題となっていた「TAJIRIvs本間朋晃」が、ボイコットもなく何とか行われた。
まぁ、「舌戦」と言ってもTAJIRIの圧勝ではありましたが・・・なんと試合の方もTAJIRIが圧勝。
圧勝も圧勝の3秒勝利。
■ これぞ“世界最高峰”の異次元バトル! Apollo 55がMMGを退け、Jr.タッグ防衛に成功! [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果- ]
■ マシン人気が急上昇する中、永田が井上をシバいて喝!TAJIRIvs本間はまさかの3秒決着 [ angle JAPAN ]
その試合展開はこちら。
試合開始の時点で押さえ込んでいたから「3秒」となる。
・・・・ちょっと待て。それっておかしいような気もするぞ。
毒霧・バズソーはレフェリーが見ていなかったとして・・・TAJIRIは試合開始前から押さえ込んでいますよね?
フォールや片エビ固めも「技」。
試合前の攻撃は「反則」。レフェリーはそれを確認している。
これで3カウント叩いちゃのはおかしい気もするぞ。
試合前の乱闘から“流れ”で開始ゴングを鳴らすことは珍しくありませんが、そのゴング前攻撃がどこまで許されるのかが・・・よく分からない。
それに答えられる人はおそらくいない(笑)。じゃあ、まぁ、いいのかなぁ。
取りあえず、本間さんは再戦へのきっかけ作りとして、山本小鉄さんに抗議してみてはどうでしょう?
一方、勝利したTAJIRIは上機嫌でマイク。
TAJIRIを支持する声も出始めた?
最後は棚橋に代わって「愛してまーす」。
うーん、これで終わりでは本間が悲しすぎる。
ハッスルに乱入でもするか? それを阻止するのが練習生のマッスル坂井だったりして(笑)。
しかし・・・違う。
もっと短い試合が新日本にあったんです!
■ 8月17日(火)後楽園ホール [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果- ]
この、えべっさんは現・菊タロー。
Xとして当日発表で登場した鈴木みのるに1秒で敗戦。
おそらく、これが日本最短でもあるんでしょう(これ以下は計測不能だw)。
このあと、えべっさんは再試合、再々試合と行っていますが、いずれも短時間で敗れています。
このほか、ZERO1で大谷晋二郎が金村キンタローを3秒でフォールしたことがありました。
あと、全女時代に北斗晶かブル中野が、3秒で勝ったことがあったような記憶がある・・・。
どインディーも含めれば3秒以内決着はけっこうあるかもしれん。
そろそろ名勝負数え歌と呼ばれそうな田口&デイヴィットvsモーターシティのタッグ選手権は王者組がまさかの連勝! タイトルを防衛した。
こういう試合を両国の前座とかではなく、後楽園のメインでやるのはヒジョーに良いですね。
スランプ気味の井上亘が永田裕志とのシングルでボコボコにされる。
「アメトーーク」で火がついたのか、マシンさんが第1試合で元気。
まぁ、「舌戦」と言ってもTAJIRIの圧勝ではありましたが・・・なんと試合の方もTAJIRIが圧勝。
圧勝も圧勝の3秒勝利。
若干「TAJIRI」コールも発生
■ 新日本プロレス「Circuit2009 NEW JAPAN GENERATION」 [ スポーツナビ ]■ これぞ“世界最高峰”の異次元バトル! Apollo 55がMMGを退け、Jr.タッグ防衛に成功! [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果- ]
■ マシン人気が急上昇する中、永田が井上をシバいて喝!TAJIRIvs本間はまさかの3秒決着 [ angle JAPAN ]
9.13 新日本プロレス/東京・後楽園ホール (2000人・超満員)3秒決着。
[2]シングルマッチ
○TAJIRI(0分3秒 片エビ固め)●本間朋晃
その試合展開はこちら。
先に本間が入場。続いてTAJIRIのテーマ曲が流れるが、TAJIRIは一向に姿を現さず。すわ、ボイコットか!?という不穏な空気が流れる中、不安になった浅見レフェリーがあわてて青コーナー側の様子を見に行き、本間もコーナーに上がって視線を送ると、TAJIRIは本間が出てきた赤コーナー側から静かに姿を現し、まだ気づかない本間を背後から急襲!
その顔面にグリーンミストを噴射すると、バズソーキック一閃。そのままフォールに入るが、浅見レフェリー不在のためカウントは数えられず。あわてて戻ってきた浅見レフェリーが試合開始のゴングを要請すると同時にカウントを数えるが、本間はピクリとも動けず。そのまま3カウントが叩かれた。
試合開始の時点で押さえ込んでいたから「3秒」となる。
・・・・ちょっと待て。それっておかしいような気もするぞ。
毒霧・バズソーはレフェリーが見ていなかったとして・・・TAJIRIは試合開始前から押さえ込んでいますよね?
フォールや片エビ固めも「技」。
試合前の攻撃は「反則」。レフェリーはそれを確認している。
これで3カウント叩いちゃのはおかしい気もするぞ。
試合前の乱闘から“流れ”で開始ゴングを鳴らすことは珍しくありませんが、そのゴング前攻撃がどこまで許されるのかが・・・よく分からない。
それに答えられる人はおそらくいない(笑)。じゃあ、まぁ、いいのかなぁ。
取りあえず、本間さんは再戦へのきっかけ作りとして、山本小鉄さんに抗議してみてはどうでしょう?
一方、勝利したTAJIRIは上機嫌でマイク。
試合後、本間がセコンドに担がれて引き揚げるのをヨソに、マイクを握ったTAJIRIは「ダメだね、本間君ね。プロレスは気合でやるんじゃない。ココ(頭)でやるんだよ」とまくしたてると、観客はブーイングを浴びせるがTAJIRIは「ありがとう。ありがとう」と涼しい顔。
ついには「帰れ」コールまで起こるが、TAJIRIは「言われなくてももちろん帰るよ。だけどさ、その前に、棚橋君どこいったの? 棚橋君いないの? じゃあ、こういうことだ。棚橋弘至はこのボクが怖くて出て来れないと。ならしょうがないよ。じゃあ、棚橋君に勝ったこのボクが現時点では新日本のエースということで異論はないね」と言うと、一部の客席からは「TAJIRI」コールも聞こえてきたため、TAJIRIは「ちょっとTAJIRIコールも聞こえるようになったね」とニヤリ。
TAJIRIを支持する声も出始めた?
最後は棚橋に代わって「愛してまーす」。
うーん、これで終わりでは本間が悲しすぎる。
ハッスルに乱入でもするか? それを阻止するのが練習生のマッスル坂井だったりして(笑)。
1秒決着
TAJIRIvs本間戦のあと、記者からは「3秒は新日本プロレスの新記録でしょう」という声があったそうだ。しかし・・・違う。
もっと短い試合が新日本にあったんです!
■ 8月17日(火)後楽園ホール [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果- ]
■ 新日本プロレス
2004年8月17日 東京・後楽園ホール
[4]シングルマッチ
○鈴木みのる(0分1秒 裸絞め)●えべっさん
この、えべっさんは現・菊タロー。
Xとして当日発表で登場した鈴木みのるに1秒で敗戦。
おそらく、これが日本最短でもあるんでしょう(これ以下は計測不能だw)。
このあと、えべっさんは再試合、再々試合と行っていますが、いずれも短時間で敗れています。
このほか、ZERO1で大谷晋二郎が金村キンタローを3秒でフォールしたことがありました。
あと、全女時代に北斗晶かブル中野が、3秒で勝ったことがあったような記憶がある・・・。
どインディーも含めれば3秒以内決着はけっこうあるかもしれん。
モーターシティ・マシンガンズ敗れる!
その他の試合はリンク先で確認を。そろそろ名勝負数え歌と呼ばれそうな田口&デイヴィットvsモーターシティのタッグ選手権は王者組がまさかの連勝! タイトルを防衛した。
こういう試合を両国の前座とかではなく、後楽園のメインでやるのはヒジョーに良いですね。
スランプ気味の井上亘が永田裕志とのシングルでボコボコにされる。
「アメトーーク」で火がついたのか、マシンさんが第1試合で元気。
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