「整いました」でブレイクのWコロン・ねづっち、ZERO1で“ダメ芸人”扱いされた日々を振り返る
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ブレイク中の芸人さん、過去のプロレス・エピソードを語る!
私、この記事を読むまで同じ人だとは知りませんでした!即興謎かけで大ブレイク中の“ねづっち”、ZERO1靖国大会に毎回登場するダメ芸人だった!
休憩時間に漫才を披露するも、まったくウケず。2回目以降はブーイングと「帰れ」コールがお約束となっていた。
更にはこんなこともあった。
■ <2007年5月6日>大谷が前哨戦でAWA王者・大森の右腕を破壊 神風と川畑が和解、兄弟杯で契りかわす [ スポーツナビ]
あまりにもWコロンがつまらないということで、崔領二と田中将斗で結成した素人漫才コンビ「クロスカントリー」とディファ有明で対戦!
いや、私も靖国で漫才を聞きましたが、ホンッッッットにつまらなかったですよ(笑)。
今の姿が信じられません。まぁ、「謎かけ」自体、聞いて爆笑するようなものではありませんけどね。
来年の靖国、もしくは今年の火祭りあたりでZERO1復帰はいかがでしょう!
登場する度、帰れコール
■ 【エンタがビタミン♪】「涙がとまらなかった」。Wコロンを鍛えた“プロレス”下積み時代。 [ Techinsight ]私、この記事を読むまで同じ人だとは知りませんでした!即興謎かけで大ブレイク中の“ねづっち”、ZERO1靖国大会に毎回登場するダメ芸人だった!
Wコロンは6月25日の「ごきげんよう」でその時の様子を語った。当日のカードの中でも人気のある佐々木健介選手の試合で観客は最高に盛り上がっていた。その試合の後で彼らの出番が来たのだ。リングアナウンサーはプロレス独特の呼び込みで「え、ここからはっ、エンターテイメントコーナーとなります! それではっ、スペシャルゲストの入場!」と観客をアオッたのだ。何者が出てくるのかと期待が高まる中、Wコロンの二人が登場してきた。案の定、全く反応が無くネタもウケずにブーイングの嵐だ。Wコロンは第1回靖国大会から毎回のように参加(今年は不参加)。
休憩時間に漫才を披露するも、まったくウケず。2回目以降はブーイングと「帰れ」コールがお約束となっていた。
その日、ねづっちが一人で電車に乗って帰路に就いた時だ。同じ車両にプロレスを観戦したらしい親子が乗っていた。「お父さん、Wコロンがいるよ」と子どもが父親に囁くのが聞こえた。すると父親が「今は、話しかけちゃいけないよ」とそっと諭したのだ。その会話を聞いてねづっちは「総武線で涙がとまらなくなった」という。悔しい気持ちを整えることもできず、一人電車で号泣するねずっち。
更にはこんなこともあった。
■ <2007年5月6日>大谷が前哨戦でAWA王者・大森の右腕を破壊 神風と川畑が和解、兄弟杯で契りかわす [ スポーツナビ]
あまりにもWコロンがつまらないということで、崔領二と田中将斗で結成した素人漫才コンビ「クロスカントリー」とディファ有明で対戦!
まずはWコロンが先攻。比較的観客の受けが良かった「鉄板」のネタで勝負をかけるが、観客は笑うどころか「もう始まってるの?」とつれない反応を返す。後攻のクロスカントリーは、見た目そのまま「漫才師」というおそろいのスーツ姿で登場。ネタの完成度よりもしゃべりの勢いと客席のあたたかい雰囲気で強引に笑いをつかみ、10回クイズや子供の命名についてテンポよくネタを繰り出していく。Wコロン完敗!! どんだけつまらんのだ!
勝敗は会場の観客による判定にゆだねられ、思った通りに観客はクロスカントリーを支持。“デビュー戦”にして芸歴13年のプロに勝利してしまった。「負けたら引退」をかけられていたWコロンは、このあまりにもアウェーな戦いに「次は若手お笑いライブで勝負だ」とリベンジ戦を志願。一方、勝利した2人は「次はM-1グランプリ」「度胸がついた」と漫才コンビとしてやっていく自信を深めていた。
いや、私も靖国で漫才を聞きましたが、ホンッッッットにつまらなかったですよ(笑)。
今の姿が信じられません。まぁ、「謎かけ」自体、聞いて爆笑するようなものではありませんけどね。
来年の靖国、もしくは今年の火祭りあたりでZERO1復帰はいかがでしょう!
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