両手両足のないレスリング選手が MMA 参戦を目指して奮闘中

衝撃。
米国ジョージア州のカイル・メイナードさん(現在21歳)は「先天性四肢欠損」という障害をもって生まれ、両腕のヒジから先、両足の膝から下が生まれつきない。
乙武洋匡さんと同じぐらいの体格か・・・。
両手両足がなくても健常者相手のレスリングで35勝を挙げた若者が総合格闘技への参戦を目指す [ なんでも評点 ]
米国ジョージア州にカイル・メイナードという名の21歳の若者がいる。メイナードさんは高校時代、州大会でトップ10に残るなどレスリング選手として活躍した。高校アマチュア・レスリングでの通算成績は35勝である。メイナードさんは、ここ2年ほど、総合格闘技の試合に出場するためのトレーニングを積んで来た。レスリングの試合は障害者相手ではなく、通常の大会、つまりは健常者と対戦して「35勝」もしているのだ。
米国では、州ごとに“アスレチック・コミッション”という組織がスポーツの試合等を管轄している。メイナードさんは、この9月に予定されているアマチュア総合格闘技トーナメントへの出場権をジョージア州のアスレチック・コミッションに申請した。だが、コミッションはメイナードさんが危険にさらされる可能性が高いという判断に基づき、彼の申請を却下した。
こちらの動画にレスリングの試合が見れます。
映像の後半は普段の生活の様子が流れます。両手を使ってペンを握る、キーボードもうつ。凄い。
手足のない 高校生レスラー Kyle Maynard - video powered by Metacafe
リンク先には、アメリカの格闘技関係者がMMA参戦の可能性などについて見解を語っている。
そちらを読んでもらった方が早い。
両手両足がなくても健常者相手のレスリングで35勝を挙げた若者が総合格闘技への参戦を目指す [ なんでも評点 ]
総合ですから当然打撃がある。あの手では顔面のガードは難しい。
しかし、アマチュアのMMAルールでは、グラウンドの打撃が禁止されているため、最初から膝をついた状態のメイナードさんには打撃攻撃が許されない(かもしれない)。それなら勝負になると考える人もいる(でもどうやって試合を決める?)。
しかし、打撃なしとなるアドバンテージがある時点で試合は公平さ欠いているとも言える。
もちろん、手足の長さを利用して優位に戦う選手もいるわけで・・・。
本人がやりたがっているなら、やらせてあげたい気もするが・・・なかなか難しい。
もう、レスリングでこれだけ実績あげてるだけでも相当凄いんだけどねぇ。
メイナードさんの自室には、かのモハメッド・アリの若かりし日のポスターが貼られている。それを見て彼は言う。「自分の人生を決めるのは自分です。今回のコミッションの決定に対しては、リングで闘うときと同じくらい徹底的に闘うつもりですからね」実現する可能性は低そうに思えますが・・・。どうなりますか。
カイルさんが19歳の時に出版した自伝のタイトルは「言い訳はしない(No Excuse.)」。
※ナムさん、情報ありがとうございました。
プロレスBLOG人気ランキング





















