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中途半端さも含め全てをゼロにした小島聡~3.1 全日本プロレス ・両国大会観戦記
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 ヒール・小島の象徴イス攻撃は
序盤の一発のみ。
 遅くなりましたが、観戦した全日本プロレス・両国大会の感想を。
 最近、観戦記サボってばかりなんで・・・。

小島聡は担架で退場

 詳細は以下で。
 メイン中心にいろいろ。
■全日本プロレス「2008 プロレスLOVE in 両国 Vol.4」
3.1 東京・両国国技館 (8500人)

[8=メ]三冠ヘビー級選手権
 ○佐々木健介(25分18秒 北斗ボム→片)●小島聡
 ※王者・健介がV2
  • 健介:試合後コメント 『かなりヤバイところまで行ったけど、最後は「どっか~ん」勝利が予告通りできてほっとしています。小島に負けるわけにはいかないという気持ちと、自分の中での挑戦の気持ちがあったし。前哨戦の怒りとかがプラスになったと思うし。(小島が)前哨戦でストラングル・ホールドとかノーザンライト・ボムとか使ってオレを挑発していたけど、何が本物かが分かったんじゃないかな。』
  • 小島聡は担架で退場。ノーコメント。
 気になっていた小島聡のファイトスタイル、結局、中途半端なままでした。
 序盤にセコンド介入&イス攻撃&急所蹴りかあっただけ。後半は正面から力で勝負。健介にしたら、北斗ボムやストラングル・ホールドを盗んだことも、大きな“挑発”として見ていたようだが、まぁ、そんな珍しいことでありません。
 前半はダーティー、後半は真っ向勝負。ある意味、中途半端な今の小島聡を象徴するかのようなファイト。
 もちろん、健介から完全ダウンを奪ったウエスタンラリアットなど、素晴らしい攻撃はありました。ただ、今や「プロレスラー最強」の位置に最も近いと思われる佐々木健介に、策ナシのまま挑んだところで玉砕するのは当たり前すぎます。VMに入った意味もない。

 この試合を小島聡にとって通過点と見る。中途半端さをさらけ出して完全KOで敗れた。
 試合内容の評価は別として、全日本プロレス内のランクではゼロに戻る。
 問題は次。
 ゼロになったことで新たなストーリーを作らなければならない。と言うか、新たなストーリーを作るチャンスを得た、ぐらいに思うべき。
 次のシリーズは「HOLD OUT TOUR 2008」が3月12日より開幕。そのあとはチャンピオン・カーニバル。

ドリー、フォーエバー

 ドリーさんの試合は良かったですね。
[7]ドリー・ファンク・ジュニア引退試合
 ○ドリー・ファンク・ジュニア、西村修(15分7秒 スピニング・トーホールド)天龍源一郎、●渕正信
  • 引退セレモニーには、坂口憲二、馳浩、マサ斎藤らが参加。
  • ドリー:試合後コメント「ドリー 現役は今日で終わりますけど、これでプロレス界から身を退くわけではなく、コーチとしてこれからもプロレスを伝えていきます。終わりであり、また未知の世界のスタートであるのです。プロレスは私にとって人生そのものであります。いつでもフロリダの私の道場に来てくれれば、70年代の秘技をお教えしましょう(笑)」→全文
 ダブルアーム・スープレックス一つで観客を沸かせる。
 別に「おじいちゃんだから」じゃなくて、ドリーさんはコレを何十年も続けてきた。
  西村修ブログでは「最近のプロレスはバタバタしすぎ。ラッシュをかけすぎ。戦法を全体的にとらえていない」とドリーさんはお嘆きだそうで。どっかで聞いたサイコロのジーですが、まぁ、聞いておいて損はない。もうなかなか聞けないし。

 同じ記事内には、ドリーさんが膝をケガしていたことも明かされてた。・・・ぜんぜん気づきませんでした。
 とにかく、お疲れ様でした。
 ちなみに、試合後コメントに「現役は今日で終わり」とありますが、まだアメリカでは試合を続けるようですよ(公式にも日本・引退試合となっている)。某ジニアスBLOGに「3月23日にフロリダで試合が決まってる」と書いてありました。

棚橋弘至は完全に化けた

 棚橋弘至が良かった。
[6]スペシャルタッグマッチ
 ○武藤敬司、棚橋弘至(21分6秒 シャイニング・ウイザード→体)川田利明、●太陽ケア

  • 武藤:試合後コメント 「もうちょっと軽いヒールかと思ってたけど、お客に本当に(オマエを)嫌いな人がいるね。でも「愛してま~す」なんて言ってて、周りが男ばっかりだと半分オカマに見えちまうぞ(笑)」
  • 棚橋「無差別の愛ですよ、無差別の(笑)。」
  • 武藤「今日はタナが入ったことで波紋を投げかけてるからね。固まった状態じゃなかったから相手も楽しそうだったな。いかにこの波紋を生かすかがオレたちの使命だからな」
  • 棚橋:大会終了後コメント「ブーイングですか? ボクには歓声にしか聞こえませんでした。かわいいおねえちゃんに耳を掘ってもらわないとね(笑)。」
 この日のベストバウトですかね。
 武藤よりも目立つなんてなかなかできません。
 フィニッシュ前に放った旋回式のハイフライ・フローは、飛距離・高さとも素晴らしく、その上アドリブっぽく90度旋回してるんだから凄い。
 大会ラストのチャンカン・アピール合戦では、諏訪魔が突っかけてきたようです。

画像いろいろ

 そのほか、画像つきで。


 試合前、ドリーさんサイン会には長蛇の列。
 西村修も一緒でした。


 オークションも開催。


 ジュニア選手権前の宣言読み上げ。
 なぜかシルバーキングは馳会長の隣を動かず。
 これ、たぶん、メヒコのタイトルマッチでは必ず行われる、記念撮影だと思ってずっと待ってたんだよw


 ドリー引退セレモニー。
 坂口憲二。
 もうちょっと、過去のライバルが来てくれれば良かったんだが…。




 マサ斎藤さん。


 健介のダイビング・ラリアット。

 格好良く撮れたような気がしたがそうでもない。
 カメラの勉強がしたくなってきた。


 試合後のアピール合戦で、一人だけスーツの棚橋。
 ブーイングされまくり。


 客入りは健闘したほうじゃないでしょーか。昨年の2月興行よりは入ってましたね。
 最上段3列・4000円の席はだいたい満席でした。
 ・・・団体さん、値段設定考えよ。

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  カテゴリ: 全日本プロレス  2008-03-04
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
3,1 全日本プロレス ・両国大会速報まとめ
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※3月2日に7つの記事を1つにまとめました。
 試合時間、結果なども正しいモノに書き替えてあります。
 誤字がかなり多かったようで申し訳ない・・・。

速報開始

 当日券売り場がかなりの列で入るのに時間かかってしまった。
 グッズ売り場でドリーがサイン会。もうすぐ大会スタートだというのに人だかり。
 入りは・・・暗くてよく見えないんですが…一階六割・二階席五割という感じか。 ※最終的に全体で7割ほど。
 一階はマス席。

[1]真田聖也、駿河一vs征矢学、CJオーティス

 駿河真田がワンハンド・バックブリーカーからフィニッシュへ。

○駿河(10分 逆エビ固め)●オーティス

○真田(10分51秒 逆エビ固め)●オーティス

 正直、選手の顔と名前が一致しない…。
 久々全日本観戦なのがばれる。

[2]T28、大和ヒロシ、KAIvsNOSAWA論外、MAZADA、TAKEMURA

 KAIの動きがよく、バッククラッカーなどで攻める。
 大和も妙なテンションで沸かせる。
 大和&KAIの連携技からT28が450。
 見事だが愚連隊カット。
 続けてT28が攻撃狙ったところ、急所蹴りくらい…。

○NOSAWA(13分53秒 ラ・マヒストラル)●T28

 若手組のチャンスを一瞬で切り換えされる。

[3]ジョー・ドーリング、カズ・ハヤシ、土方隆司vsゾディアック、近藤修司、谷嵜なおき

 VM軍ゾディアック、正規軍ドーリングと巨漢が入ると沸く。
 ハヤシvs近藤はスピード、ドーリングvsゾディアックは迫力で魅せる。

 ゾディアックはコーナー駆け上がってのダイビング・ラリアットも披露。

 ドーリングvsゾディアックのブート合戦→ドーリングのラリアットで二人とも場外へ。
 ド迫力の攻防をよそに、リングでは残った土方と谷嵜がコソッとフィニッシュ。

○土方(9分53秒 腕ひしぎ逆十字固め)●谷嵜

 目立ってなかった二人が最後は取った。
 試合後、土方はハヤシに何やらアピール。

[4]諏訪魔vsTARU

 試合前、TARUがマイク。
 「勝手にケジメマッチにするな。ケジメと言うなら腕の一本でも持ってこい」

 TARUが突っかけゴング。
 場外乱闘でTARUペース握る。
 5分すぎ、TARUがトップコーナーから場外へダイブ。珍しい。
 セコンドを巧みに使い、TARUは凶器攻撃連発。
 なんとかつかまえた諏訪魔、ラストライドにいくも…TARUは頭上で鉄パイプ殴打。

 5分すぎ、さらに試合は荒れ、TARUは諏訪魔の両手に手錠をかけボコボコ。
 更にビール瓶で一撃!
 しかし…諏訪魔は立ち上がり、手錠をパワーで引きちぎる!
 驚くTARUにラリアット。
 続けてハイアングル・パワーボムへ。

○諏訪魔(10分56秒 ラストライド→体)●TARU

ビール瓶食らって何でもないって、どんだけ頑丈なんだよ〜。

 休憩時間中、カブキ、二代目タイガーなど懐かしめ選手の曲がかかってる。

[5]世界Jrヘビー級選手権 中嶋勝彦vsシルバーキング

 レフリーは前回ミスジャッジのボンバー斉藤ではなく、和田京平。

 序盤、シルバーが三角飛びブランチャ。中嶋は三角、バックスピン、水面蹴りと各種キック技オンパレード。
 5分、中嶋がバックドロップ。 
 シルバー、カナディアンから前方に投げ捨てるボム技。
 まだ5分なのに終盤戦のような攻防。

 ややシルバーのペース。中嶋がジャーマンを出してもシルバーは細かい技で切り返し、みちのくドライバーなど大技でスドン。
 10分前、トップコーナーに上がったシルバーを中嶋がハイキックで足払い。シルバーはトップから大きく転がり落ちる。

 チャンスと見た中嶋がジャーマンなどで盛り返すも…。
 シルバーは大技連発で一気の攻め。
 高速デスバレー。
 飛距離・高さともに素晴らしいムーンサルトプレス。
 なんとかキックアウトの中嶋だが、次の技で…

○シルバー(12分29秒 デスバレーボム→片)●中嶋
 ※挑戦者・シルバーキングが王座奪取


 意外な結果。
 でも「えー」という感じの声はなかった。

[6]武藤敬司、棚橋弘至vs川田利明、太陽ケア

 ムタではなくて久々両国登場の武藤、相変わらずの人気。
 棚橋が登場すると…ブーイング!
 棚橋は両手を広げ「もっと言ってくれ」的アピール。

 棚橋は川田を挑発。
 5分、棚橋がコーナーに控える川田を攻撃。川田は切れて棚橋と場外へ。
 場外でのエルボー合戦。川田が打ち勝つ。

 10分、棚橋vs川田でエルボー合戦。最後は棚橋がスリングブレイド。
 武藤・4の字と棚橋・テキサスクローバー共演。

 15分、ケアがコブラクラッチから変則キャメルクラッチへ。
 ここから川田組が攻勢。
 川田の強烈バックドロップ。
 川田・ケアでビックブート連打。
 ケアがTKO。カウントは2。
 武藤は技食らいっぱなし。

 ケアはもう一度TKO狙い…武藤は頭上で膝蹴り。切り返シテ着地。
 続けて武藤が逆転のシャイニング。
 さらに棚橋が持ち上げてのダブルインパクト式シャイニング。
 フォールは川田がカット。
 棚橋がミサイルキック。
 続けて武藤がシャイニングに行くもカウントは2。
 棚橋はもう一度トップへ。
 ケアに旋回式のハイフライフロー!
 そこから武藤がフィニッシュへ。

○武藤(21分6秒 シャイニングウィザード→体)●ケア

 試合後、武藤と棚橋がポーズ共演。

[7=セ]ドリー・ファンク・ジュニア引退試合
 ドリー・ファンク・ジュニア、西村修vs天龍源一郎、渕正信

 スピニング・トーホールドのテーマに大拍手。

 ドリーと渕でスタート。
 サーフボード・ストレッチの攻防で場内沸く。
 天龍vsドリーでは天龍の厳しいチョップ(それでも手加減してる)にブーイングも。
 天龍、西村へはホントに厳しいチョップ、ラリアット。

 10分、ドリーはダブルアーム・スープレックスを渕に狙うが…なかなか持ち上がらない。
 エルボーを何度も挟み、時間をかけてようやく投げる。
 倒れた渕の足をとり、スピニングトーホールドへ。
 西村が天龍をカット。
 確かめるようにしっかりと回転。
 渕、ギブアップ。

○ドリー(15分7秒 スピニングトーホールド)●渕

 天龍はすぐに退場。渕は足を引きずっている。

 試合後、セレモニー。
 マスコミ以外では、坂口憲二、馳浩、マサ斎藤が花束を渡した。
 ドリーの挨拶。
 10カウント。
 最後のコールにドリーは強く左手を突き上げる。
 大ドリー・コール。

 若手がリングに上がりそれぞれ握手。
 若手の騎馬でリング周りを練り歩き退場。


[8=メ]三冠ヘビー級選手権 佐々木健介vs小島聡

 健介にはファミリー総出でセコンド。
 小島にはVMがズラリ。
 馳会長「二人の生き様を見せてください」

 スタートは静か。
 5分前、健介がロープに飛ぶとVMが外から足引っ張り。
 早くもVMが乱入の構え。レフリーが外に気をとられるなか、小島がイス攻撃。
 10分、小島はローリングエルボー、急所打ち。

 15分、お互いにラリアットで腕をぶつけ合う。7〜8回、腕が交錯。
 お互いかなり腕にダメージ。
 健介は腕十字へ。
 小島は裏十字で対抗。

 20分、小島がストラングル・ホールドにいくも・健介は力で弾き飛ばしてしまう。
 中盤以降、小島は反則攻撃少なめ。

 終盤、小島は強烈なラリアット。カウントは2。
 続けてラリアット狙うが健介もラリアット返す。
 小島は掟破りのノーザンライトボムへ。
 負けじと健介はタイガースープレックス、キングバスターと畳みかけ。
 続けてフィニッシュへ。

○健介(25分18秒 ノーザンライト・ボム)●小島

 小島は担架で退場。
 健介マイク「今日は次男の誕生日です。約束守ったぞ!」

 このあとチャンピオン・カーニバル参戦表明続々。
 鈴木みのる、諏訪魔、ドーリング、ケア、川田、武藤、西村。そして棚橋。
 西村はアピールが長すぎで武藤に「長いよ」と突っ込まれる。
 棚橋はナル・キャラ全開でブーイングもらう。
 もちろん健介も参加。
 優勝アピールで終了。

 うーん、今日はドリーに尽きる。
 小島はこれからどうするんだろう。

 終了です。

※大会の詳細は以下で。

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  カテゴリ: 全日本プロレス  2008-03-01
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[速報します] 全日本プロレス ・両国大会を会場から速報
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 携帯からチマチマと簡単にします。
 但し、当日券なので、安い券がアレの場合は中止の可能性もアリ。
 17時開始。

 速報はトップページからどうぞ

 カードはこちら。
■全日本プロレス「2008 プロレスLOVE in 両国 Vol.4」
3.1 両国国技館

[1]真田聖也、駿河一vs征矢学、CJオーティス

[2]T28、大和ヒロシ、KAIvsNOSAWA論外、MAZADA、TAKEMURA

[3]ジョー・ドーリング、カズ・ハヤシ、土方隆司vsゾディアック、近藤修司、谷嵜なおき

[4]諏訪魔vsTARU

[5]世界ジュニアヘビー級選手権
 中嶋勝彦vsシルバーキング

[6]スペシャルタッグ
 武藤敬司、棚橋弘至vs川田利明&太陽ケア

[7=セ]ドリー・ファンク・ジュニア引退試合
 ドリー・ファンク・ジュニア、西村修vs天龍源一郎&渕正信

[8=メ]三冠ヘビー級選手権
 佐々木健介vs小島聡
 ドリーの引退試合ももちろん注目ですが、一番気になるのはメインとなるか。
 王者・健介よりも、追い込まれてるのは挑戦者・小島。
 乱戦になるのは間違いないとして、そこで小島がどう出るか。
 観客のリアクションとか気になります。 
 
 この土日、プロレス界はビッグマッチが集中!
 明日はノアとZERO1-MAXが大勝負。

■NOAH「The Second Navig. '08」最終戦
3.2 東京・日本武道館 17;00開始

 GHCヘビー級選手権:三沢vs森嶋
 GHCタッグ選手権:丸藤&杉浦vsブリスコ兄弟
 小橋&本田&建太vs高山&佐野&青木
 秋山&力皇vs斎藤&井上
 ほぼ同時間、ZERO1-MAXは後楽園ホール。
■ZERO1-MAX「ゼロワン7周年興行 真世紀創造。-SEVEN-」
3.2 東京・後楽園ホール 18:30開始

 佐藤興平vs中邑真輔
 田中将斗&日高郁人vs金本浩二&田口隆祐
 大森隆男vs中西学
 BJWタッグ選手権:佐々木義人&関本大介vs真霜拳號&円華
 崔領二&高西翔太vs平澤光秀&内藤哲也
 浪口修vs裕次郎
 新日本との対抗戦が5試合。
 ノアとも興行戦争。

 いやー、GPWAもここまできたかw
 まぁ、両方満員になるとは思いますが…。 

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  カテゴリ: 全日本プロレス  2008-03-01
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エル・サムライが 全日本プロレス ・後楽園大会に乱入
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 本日行われた全日本プロレス・後楽園大会にエル・サムライが乱入した。

 まず、第4試合のカズ・ハヤシvs近藤修司に、東京愚連隊が乱入。試合はノーコンテスト。
 乱闘続くなか、私服姿のサムライが登場。
 愚連隊を蹴散らし、今後は全日本プロレスで戦っていくとアピールした。
観客は大サムライ・コール。

 また、セミでヤッシーの代打として、谷嵜なおきが出場。

※以上、携帯から速報

カズ・ハヤシとタッグ結成へ

 以下補足。

2.17 全日本プロレス・後楽園ホール

[4]▲カズ・ハヤシ(16分58秒 東京愚連隊乱入→無効試合)▲近藤修司

 無効試合の裁定が下された後、止めに入ったセコンド陣を見回したNOSAWAは「テメエらざまあ見やがれ。カズ、テメエだけカッコつけてんじゃねえ。オレたちが全日本ジュニアを仕切っていくぞ。タッグでケンカを売ってこい。タッグじゃオレたちは負けない」と言い張るが、そこにエル・サムライが乱入し、NOSAWA、MAZADAをイスでぶちのめして追い払うとマイクを握り、「オマエら勘違いすんなよ。本当の主役はオレだ」と唖(あ)然とする観客に全日本マット参入をアピールした。その後、カズが手を差し出すと、サムライも握手で呼応。2人のタッグ結成が決定的となった。
 どうやら正規軍側として参戦するようです。

 試合後のバックステージ、ハヤシ&サムライの会見に愚連隊乱入。
MAZADA オマエはカッコつけ過ぎなんだよ!

NOSAWA 新日本に切られて、今度は全日本か? オマエは礼儀を知らねぇんだよ。看板持って来い、サムライジムの! 看板持ってきたら相手してやる。切られたからって全日本来てるんじゃねぇ!

サムライ 切られたからここに来たわけじゃねぇんだ。アイツらがどう言おうと関係ない。自分の意思で来たんだ。次のシリーズ、アイツらをつぶしてやるよ。
 切られたわけではない?
 サムライの離脱に関してはいろいろ噂ありますが、やはりサムライ側から契約を断ったってことですか?
 とにかく全日本参戦、次の仕事先が決まってよかった。

 それにしても・・・今の全日本は新日本出身選手多いな。

 なお、欠場したYASSHIは、前日のカスイチにおける長州力戦で頸椎を痛め欠場。
 代打は谷嵜なおき。

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  カテゴリ: 全日本プロレス  2008-02-17
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
大和ヒロシ(YAMATO)、KAIが日本デビュー~ 全日本プロレス の前座戦線がちょっと面白くなるかも
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 大和ヒロシ・プロフィール。
 全日本プロレスが次シリーズ開幕戦のカードを発表。ドリー・ファンクJrも参戦でなかなか豪華。
 ここではメキシコから「逆輸入」の形になる、新人・YAMATO改め大和ヒロシ、KAIの2人を紹介。

日本デビュー前にチャンピオン

 まずは開幕戦のカードを貼る。
 リンク先には渕正信による各試合解説も読めます。
■全日本プロレス「2008エキサイトシリーズ ~ドリー・ファンク・ジュニアさよならシリーズ~」開幕戦
2月17日(日) 東京・後楽園ホール 開場11:00 開始12:00

<全対戦カード>

[7=メ]タッグマッチ
 佐々木健介、中嶋勝彦 vs 小島聡、シルバー・キング

[6=セ]6人タッグマッチ
 武藤敬司、諏訪魔、ジョー・ドーリング vs TARU、ゾディアック、YASSHI

[5]6人タッグマッチ
 ドリー・ファンク・ジュニア、渕正信、西村修 vs 荒谷望誉、平井伸和、土方隆司

[4]シングルマッチ
 カズ・ハヤシ vs 近藤修司

[3]タッグマッチ
 真田聖也、T28 vs 大和ヒロシ、KAI
 ※メキシコ遠征から帰国の大和&KAIは、この試合が日本デビュー戦

[2]タッグマッチ
 駿河一、CJオーティス vs NOSAWA論外、MAZADA

[1]シングルマッチ
 征矢学 vs TAKEMURA
 全試合注目カードと言っていいでしょう。力入れてきました。
 正直、第4試合でハヤシvs近藤ってのは勿体ない気もするが・・・ここは素直に喜びましょう。

 では、第3試合について。
 大和ヒロシとKAIは真田、T28らと同期ならが、デビュー前より海外で修行。メキシコでデビューして1年、今回が日本デビュー戦。

 まず、YAMATO改め、大和ヒロシのプロフィール。
 リングネームの変更は・・・おそらくDRAGONGATEに同名選手がいるからでしょう。
大和ヒロシ(YAMATO)

生年月日 1983年10月20日
出身地 千葉県君津市
身長 177cm
体重 97kg

<経歴>
 中学時代はバスケットボールとサッカーに励み、高校から大学まではレスリング部で活躍する。2006年に行われた『武藤塾』の新人オーディションに合格し入門。またこの時の自己アピールでは、得意のモノマネで滝口順平といっこく堂の真似をし、審査員を笑わした。

 2007年2月に、同期入門の境敦史と共にメキシコ修行に出る。2月22日に、IWRGにてYAMATOのリングネームでデビュー。境敦史(KAI)とのタッグで見事に初試合で初勝利を挙げている。メキシコではおもしろいキャラとして人気がでている。

7月26日メキシコシティにて、30人で争ったREY DEL RING王座を奪取。デビュー5ヶ月で早くも初タイトルを獲得した
 日本デビュー前からチャンピオン。体もヘビーに近いようだし、キャラもいろいろ期待できそう。
 ベルトは落としたんですかね?

KAI

生年月日 1983年5月20日
出身地 神奈川県横浜市
身長 177cm
体重 87kg

 学生時代は柔道部。高校卒業後アニマル浜口ジムに約3年半通い体を鍛え、2006年に行われた『武藤塾』の新人オーディションに合格し入門する。同期のT28は同門。

 2007年2月に、同期入門の三原弘嗣と共にメキシコ修行に出る。2月22日、IWRGにてKAIのリングネームでプロレスデビュー。
 浜口ジム出身。
 本名の「サカイ」から「KAI」をとるのは、「大島」の「シマ」からとった「CIMA」と同じ形だ。

 2人とも実力はもちろん未知数ですが、全日本としては「即戦力」と考えているでしょうね。
 同期のT28、真田との出世争いは注目されますが・・・この構図は過去に似たパターンがありました。
 「闘龍門JAPANvsT2P」の抗争です。
 「後輩」であるはずのT2Pを日本組とまったく別とする。更には新ブランドで興行までうってしまう。
 「あいつらには負けたくない」というガチな対立が発生、明るく楽しくのルチャはどこへやら、その殺伐さは昭和新日本チックで緊張感がビシビシ伝わってきた。
 最終的には、あまりにガチすぎて(?)T2P勢のほとんどがドラゲーを離脱しちゃってますからねぇ。

 もちろん、辞められては困るんですがw、日本デビュー組のT28、真田とメヒコ・デビュー組の大和、KAI、バチバチっとやってくれそうな予感しちゃいます。
 この全日本プロレスによる変則的な育成術、どんな化学反応を起こすのか。
 ・・・誰が考えたんですかね?

 これに無我からやってきた征矢学、健介オフィスの山口、更にTNAからの練習生まで入ってくれば前座戦線は凄いことになりそうだ。
 よし、ここは若手でリーグ戦とかやりますか!
 全日本なら「あすなろ杯」かな?

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  カテゴリ: 全日本プロレス  2008-01-30
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