2008-03-01
3,1 全日本プロレス ・両国大会速報まとめ
※3月2日に7つの記事を1つにまとめました。
試合時間、結果なども正しいモノに書き替えてあります。
誤字がかなり多かったようで申し訳ない・・・。
グッズ売り場でドリーがサイン会。もうすぐ大会スタートだというのに人だかり。
入りは・・・暗くてよく見えないんですが…一階六割・二階席五割という感じか。 ※最終的に全体で7割ほど。
一階はマス席。
駿河真田がワンハンド・バックブリーカーからフィニッシュへ。
○駿河(10分 逆エビ固め)●オーティス
○真田(10分51秒 逆エビ固め)●オーティス
正直、選手の顔と名前が一致しない…。
久々全日本観戦なのがばれる。
大和も妙なテンションで沸かせる。
大和&KAIの連携技からT28が450。
見事だが愚連隊カット。
続けてT28が攻撃狙ったところ、急所蹴りくらい…。
○NOSAWA(13分53秒 ラ・マヒストラル)●T28
若手組のチャンスを一瞬で切り換えされる。
ハヤシvs近藤はスピード、ドーリングvsゾディアックは迫力で魅せる。
。
ゾディアックはコーナー駆け上がってのダイビング・ラリアットも披露。
ドーリングvsゾディアックのブート合戦→ドーリングのラリアットで二人とも場外へ。
ド迫力の攻防をよそに、リングでは残った土方と谷嵜がコソッとフィニッシュ。
○土方(9分53秒 腕ひしぎ逆十字固め)●谷嵜
目立ってなかった二人が最後は取った。
試合後、土方はハヤシに何やらアピール。
「勝手にケジメマッチにするな。ケジメと言うなら腕の一本でも持ってこい」
TARUが突っかけゴング。
場外乱闘でTARUペース握る。
5分すぎ、TARUがトップコーナーから場外へダイブ。珍しい。
セコンドを巧みに使い、TARUは凶器攻撃連発。
なんとかつかまえた諏訪魔、ラストライドにいくも…TARUは頭上で鉄パイプ殴打。
5分すぎ、さらに試合は荒れ、TARUは諏訪魔の両手に手錠をかけボコボコ。
更にビール瓶で一撃!
しかし…諏訪魔は立ち上がり、手錠をパワーで引きちぎる!
驚くTARUにラリアット。
続けてハイアングル・パワーボムへ。
○諏訪魔(10分56秒 ラストライド→体)●TARU
ビール瓶食らって何でもないって、どんだけ頑丈なんだよ〜。
休憩時間中、カブキ、二代目タイガーなど懐かしめ選手の曲がかかってる。
序盤、シルバーが三角飛びブランチャ。中嶋は三角、バックスピン、水面蹴りと各種キック技オンパレード。
5分、中嶋がバックドロップ。
シルバー、カナディアンから前方に投げ捨てるボム技。
まだ5分なのに終盤戦のような攻防。
ややシルバーのペース。中嶋がジャーマンを出してもシルバーは細かい技で切り返し、みちのくドライバーなど大技でスドン。
10分前、トップコーナーに上がったシルバーを中嶋がハイキックで足払い。シルバーはトップから大きく転がり落ちる。
チャンスと見た中嶋がジャーマンなどで盛り返すも…。
シルバーは大技連発で一気の攻め。
高速デスバレー。
飛距離・高さともに素晴らしいムーンサルトプレス。
なんとかキックアウトの中嶋だが、次の技で…
○シルバー(12分29秒 デスバレーボム→片)●中嶋
※挑戦者・シルバーキングが王座奪取
意外な結果。
でも「えー」という感じの声はなかった。
棚橋が登場すると…ブーイング!
棚橋は両手を広げ「もっと言ってくれ」的アピール。
棚橋は川田を挑発。
5分、棚橋がコーナーに控える川田を攻撃。川田は切れて棚橋と場外へ。
場外でのエルボー合戦。川田が打ち勝つ。
10分、棚橋vs川田でエルボー合戦。最後は棚橋がスリングブレイド。
武藤・4の字と棚橋・テキサスクローバー共演。
15分、ケアがコブラクラッチから変則キャメルクラッチへ。
ここから川田組が攻勢。
川田の強烈バックドロップ。
川田・ケアでビックブート連打。
ケアがTKO。カウントは2。
武藤は技食らいっぱなし。
ケアはもう一度TKO狙い…武藤は頭上で膝蹴り。切り返シテ着地。
続けて武藤が逆転のシャイニング。
さらに棚橋が持ち上げてのダブルインパクト式シャイニング。
フォールは川田がカット。
棚橋がミサイルキック。
続けて武藤がシャイニングに行くもカウントは2。
棚橋はもう一度トップへ。
ケアに旋回式のハイフライフロー!
そこから武藤がフィニッシュへ。
○武藤(21分6秒 シャイニングウィザード→体)●ケア
試合後、武藤と棚橋がポーズ共演。
[7=セ]ドリー・ファンク・ジュニア引退試合
スピニング・トーホールドのテーマに大拍手。
ドリーと渕でスタート。
サーフボード・ストレッチの攻防で場内沸く。
天龍vsドリーでは天龍の厳しいチョップ(それでも手加減してる)にブーイングも。
天龍、西村へはホントに厳しいチョップ、ラリアット。
10分、ドリーはダブルアーム・スープレックスを渕に狙うが…なかなか持ち上がらない。
エルボーを何度も挟み、時間をかけてようやく投げる。
倒れた渕の足をとり、スピニングトーホールドへ。
西村が天龍をカット。
確かめるようにしっかりと回転。
渕、ギブアップ。
○ドリー(15分7秒 スピニングトーホールド)●渕
天龍はすぐに退場。渕は足を引きずっている。
試合後、セレモニー。
マスコミ以外では、坂口憲二、馳浩、マサ斎藤が花束を渡した。
ドリーの挨拶。
10カウント。
最後のコールにドリーは強く左手を突き上げる。
大ドリー・コール。
若手がリングに上がりそれぞれ握手。
若手の騎馬でリング周りを練り歩き退場。
小島にはVMがズラリ。
馳会長「二人の生き様を見せてください」
スタートは静か。
5分前、健介がロープに飛ぶとVMが外から足引っ張り。
早くもVMが乱入の構え。レフリーが外に気をとられるなか、小島がイス攻撃。
10分、小島はローリングエルボー、急所打ち。
15分、お互いにラリアットで腕をぶつけ合う。7〜8回、腕が交錯。
お互いかなり腕にダメージ。
健介は腕十字へ。
小島は裏十字で対抗。
20分、小島がストラングル・ホールドにいくも・健介は力で弾き飛ばしてしまう。
中盤以降、小島は反則攻撃少なめ。
終盤、小島は強烈なラリアット。カウントは2。
続けてラリアット狙うが健介もラリアット返す。
小島は掟破りのノーザンライトボムへ。
負けじと健介はタイガースープレックス、キングバスターと畳みかけ。
続けてフィニッシュへ。
○健介(25分18秒 ノーザンライト・ボム)●小島
小島は担架で退場。
健介マイク「今日は次男の誕生日です。約束守ったぞ!」
このあとチャンピオン・カーニバル参戦表明続々。
鈴木みのる、諏訪魔、ドーリング、ケア、川田、武藤、西村。そして棚橋。
西村はアピールが長すぎで武藤に「長いよ」と突っ込まれる。
棚橋はナル・キャラ全開でブーイングもらう。
もちろん健介も参加。
優勝アピールで終了。
うーん、今日はドリーに尽きる。
小島はこれからどうするんだろう。
終了です。
※大会の詳細は以下で。
試合時間、結果なども正しいモノに書き替えてあります。
誤字がかなり多かったようで申し訳ない・・・。
速報開始
当日券売り場がかなりの列で入るのに時間かかってしまった。グッズ売り場でドリーがサイン会。もうすぐ大会スタートだというのに人だかり。
入りは・・・暗くてよく見えないんですが…一階六割・二階席五割という感じか。 ※最終的に全体で7割ほど。
一階はマス席。
[1]真田聖也、駿河一vs征矢学、CJオーティス
○真田(10分51秒 逆エビ固め)●オーティス
正直、選手の顔と名前が一致しない…。
久々全日本観戦なのがばれる。
[2]T28、大和ヒロシ、KAIvsNOSAWA論外、MAZADA、TAKEMURA
KAIの動きがよく、バッククラッカーなどで攻める。大和も妙なテンションで沸かせる。
大和&KAIの連携技からT28が450。
見事だが愚連隊カット。
続けてT28が攻撃狙ったところ、急所蹴りくらい…。
○NOSAWA(13分53秒 ラ・マヒストラル)●T28
若手組のチャンスを一瞬で切り換えされる。
[3]ジョー・ドーリング、カズ・ハヤシ、土方隆司vsゾディアック、近藤修司、谷嵜なおき
VM軍ゾディアック、正規軍ドーリングと巨漢が入ると沸く。ハヤシvs近藤はスピード、ドーリングvsゾディアックは迫力で魅せる。
。
ゾディアックはコーナー駆け上がってのダイビング・ラリアットも披露。
ドーリングvsゾディアックのブート合戦→ドーリングのラリアットで二人とも場外へ。
ド迫力の攻防をよそに、リングでは残った土方と谷嵜がコソッとフィニッシュ。
○土方(9分53秒 腕ひしぎ逆十字固め)●谷嵜
目立ってなかった二人が最後は取った。
試合後、土方はハヤシに何やらアピール。
[4]諏訪魔vsTARU
試合前、TARUがマイク。「勝手にケジメマッチにするな。ケジメと言うなら腕の一本でも持ってこい」
TARUが突っかけゴング。
場外乱闘でTARUペース握る。
5分すぎ、TARUがトップコーナーから場外へダイブ。珍しい。
セコンドを巧みに使い、TARUは凶器攻撃連発。
なんとかつかまえた諏訪魔、ラストライドにいくも…TARUは頭上で鉄パイプ殴打。
5分すぎ、さらに試合は荒れ、TARUは諏訪魔の両手に手錠をかけボコボコ。
更にビール瓶で一撃!
しかし…諏訪魔は立ち上がり、手錠をパワーで引きちぎる!
驚くTARUにラリアット。
続けてハイアングル・パワーボムへ。
○諏訪魔(10分56秒 ラストライド→体)●TARU
ビール瓶食らって何でもないって、どんだけ頑丈なんだよ〜。
休憩時間中、カブキ、二代目タイガーなど懐かしめ選手の曲がかかってる。
[5]世界Jrヘビー級選手権 中嶋勝彦vsシルバーキング
レフリーは前回ミスジャッジのボンバー斉藤ではなく、和田京平。序盤、シルバーが三角飛びブランチャ。中嶋は三角、バックスピン、水面蹴りと各種キック技オンパレード。
5分、中嶋がバックドロップ。
シルバー、カナディアンから前方に投げ捨てるボム技。
まだ5分なのに終盤戦のような攻防。
ややシルバーのペース。中嶋がジャーマンを出してもシルバーは細かい技で切り返し、みちのくドライバーなど大技でスドン。
10分前、トップコーナーに上がったシルバーを中嶋がハイキックで足払い。シルバーはトップから大きく転がり落ちる。
チャンスと見た中嶋がジャーマンなどで盛り返すも…。
シルバーは大技連発で一気の攻め。
高速デスバレー。
飛距離・高さともに素晴らしいムーンサルトプレス。
なんとかキックアウトの中嶋だが、次の技で…
○シルバー(12分29秒 デスバレーボム→片)●中嶋
※挑戦者・シルバーキングが王座奪取
意外な結果。
でも「えー」という感じの声はなかった。
[6]武藤敬司、棚橋弘至vs川田利明、太陽ケア
ムタではなくて久々両国登場の武藤、相変わらずの人気。棚橋が登場すると…ブーイング!
棚橋は両手を広げ「もっと言ってくれ」的アピール。
棚橋は川田を挑発。
5分、棚橋がコーナーに控える川田を攻撃。川田は切れて棚橋と場外へ。
場外でのエルボー合戦。川田が打ち勝つ。
10分、棚橋vs川田でエルボー合戦。最後は棚橋がスリングブレイド。
武藤・4の字と棚橋・テキサスクローバー共演。
15分、ケアがコブラクラッチから変則キャメルクラッチへ。
ここから川田組が攻勢。
川田の強烈バックドロップ。
川田・ケアでビックブート連打。
ケアがTKO。カウントは2。
武藤は技食らいっぱなし。
ケアはもう一度TKO狙い…武藤は頭上で膝蹴り。切り返シテ着地。
続けて武藤が逆転のシャイニング。
さらに棚橋が持ち上げてのダブルインパクト式シャイニング。
フォールは川田がカット。
棚橋がミサイルキック。
続けて武藤がシャイニングに行くもカウントは2。
棚橋はもう一度トップへ。
ケアに旋回式のハイフライフロー!
そこから武藤がフィニッシュへ。
○武藤(21分6秒 シャイニングウィザード→体)●ケア
試合後、武藤と棚橋がポーズ共演。
[7=セ]ドリー・ファンク・ジュニア引退試合
ドリー・ファンク・ジュニア、西村修vs天龍源一郎、渕正信
スピニング・トーホールドのテーマに大拍手。ドリーと渕でスタート。
サーフボード・ストレッチの攻防で場内沸く。
天龍vsドリーでは天龍の厳しいチョップ(それでも手加減してる)にブーイングも。
天龍、西村へはホントに厳しいチョップ、ラリアット。
10分、ドリーはダブルアーム・スープレックスを渕に狙うが…なかなか持ち上がらない。
エルボーを何度も挟み、時間をかけてようやく投げる。
倒れた渕の足をとり、スピニングトーホールドへ。
西村が天龍をカット。
確かめるようにしっかりと回転。
渕、ギブアップ。
○ドリー(15分7秒 スピニングトーホールド)●渕
天龍はすぐに退場。渕は足を引きずっている。
試合後、セレモニー。
マスコミ以外では、坂口憲二、馳浩、マサ斎藤が花束を渡した。
ドリーの挨拶。
10カウント。
最後のコールにドリーは強く左手を突き上げる。
大ドリー・コール。
若手がリングに上がりそれぞれ握手。
若手の騎馬でリング周りを練り歩き退場。
[8=メ]三冠ヘビー級選手権 佐々木健介vs小島聡
健介にはファミリー総出でセコンド。小島にはVMがズラリ。
馳会長「二人の生き様を見せてください」
スタートは静か。
5分前、健介がロープに飛ぶとVMが外から足引っ張り。
早くもVMが乱入の構え。レフリーが外に気をとられるなか、小島がイス攻撃。
10分、小島はローリングエルボー、急所打ち。
15分、お互いにラリアットで腕をぶつけ合う。7〜8回、腕が交錯。
お互いかなり腕にダメージ。
健介は腕十字へ。
小島は裏十字で対抗。
20分、小島がストラングル・ホールドにいくも・健介は力で弾き飛ばしてしまう。
中盤以降、小島は反則攻撃少なめ。
終盤、小島は強烈なラリアット。カウントは2。
続けてラリアット狙うが健介もラリアット返す。
小島は掟破りのノーザンライトボムへ。
負けじと健介はタイガースープレックス、キングバスターと畳みかけ。
続けてフィニッシュへ。
○健介(25分18秒 ノーザンライト・ボム)●小島
小島は担架で退場。
健介マイク「今日は次男の誕生日です。約束守ったぞ!」
このあとチャンピオン・カーニバル参戦表明続々。
鈴木みのる、諏訪魔、ドーリング、ケア、川田、武藤、西村。そして棚橋。
西村はアピールが長すぎで武藤に「長いよ」と突っ込まれる。
棚橋はナル・キャラ全開でブーイングもらう。
もちろん健介も参加。
優勝アピールで終了。
うーん、今日はドリーに尽きる。
小島はこれからどうするんだろう。
終了です。
※大会の詳細は以下で。
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カテゴリ: 全日本プロレス | 2008-03-01 | 投稿者:杉