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新日本プロレス「G1タッグリーグ2011」、J SPORTSで連日生・ニアライブ中継~BSでの放送も
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 本日より、新日本プロレス・秋恒例のG1タッグリーグが開幕。
 この大会はJ SPORTSで連日放送されます。

Match Information|新日本プロレス

「J SPORTS 2」での放送はBSでも見られます

 放送予定はこちら。
新日本プロレス : 格闘技 | J SPORTS
 初回放送のみ書き出します。再放送も何回かあります。
■10月22日(土) J SPORTS 3
★生中継★
18:30 - 22:00 新日本プロレス G1 TAG LEAGUE 2011
2011・10・22 後楽園ホール
※再放送:10月22日(土)23:55 - 26:55

■10月23日(日) J SPORTS 2
★ニアライブ★
18:00 - 21:30 新日本プロレス G1 TAG LEAGUE 2011
2011・10・23 埼玉・久喜大会

■10月30日(日)  J SPORTS 2
★生中継★
16:00 - 19:30 新日本プロレス G1 TAG LEAGUE 2011
2011・10・30 愛知・西尾大会

■11月03日(木) J SPORTS 2 
★生中継★
16:00 - 19:30 新日本プロレス G1 TAG LEAGUE 2011
2011・11・3 群馬・高崎大会

■11月04日(金) J SPORTS 2
★生中継★
19:00 - 22:30 新日本プロレス G1 TAG LEAGUE 2011
2011・11・4 ディファ有明大会

■11月06日(日) J SPORTS 2
★生中継★ / 無料
18:30 - 21:54 新日本プロレス G1 TAG LEAGUE 2011
2011・11・6 後楽園ホール

 全8大会中6大会を中継。そのうち5うは生放送。
 力入ってます。

 J SPORTS 2で放送される番組はBSでも見られます(有料契約必要)。
 優勝戦の行われる11月6日の後楽園ホール大会は、スカパー大開放デーにあたるため無料で見られます!

12チームが参加、優勝候補は?

 対戦カードはこちらでチェックを。
Match Information|新日本プロレス
 参加チームはこちら。
■『G1 TAG LEAGUE 2011』Aブロック 
・ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン(BAD INTENTIONS)
・永田裕志&キング・ファレ(青義軍)
・内藤哲也&本間朋晃(STARDUST☆STREAM)
・田中将斗&高橋裕二郎(コンプリートプレイヤーズ)
・ストロングマン&タマ・トンガ(マッスルパビリオン)
・鈴木みのる&ランス・アーチャー(鈴木軍)
 
■『G1 TAG LEAGUE 2011』Bブロック
・棚橋弘至&後藤洋央紀(THE BILLION POWERS)
・真壁刀義&小島聡(剛獣コンビ)
・天山広吉&井上亘(猛牛師弟タッグ) 
・中邑真輔&矢野通(CHAOS TOP TEAM)
・飯塚高史&ヒデオ・サイトー(CHAOS OF THE NORTHERN)
・石井智宏&ドン・フジイ(SOUL OF W)

 優勝争いとしては、IWGP&GHCタッグ王者のバーナード&アンダーソンをどこが押さえられるかの勝負。
 そのほかでは、棚橋&後藤・真壁&小島・中邑&矢野が候補か。この3チームは全てBブロック。
 思わぬチームの活躍にも期待。内藤&本間あたりが出てくると面白いか。
 個人的には石井智宏&ドン・フジイのWARコンビにがんばってもらいたい。


 本日も18時30分から後楽園ホール大会の生中継あります。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2011-10-22
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
10.10 新日本・両国大会、速報まとめ
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 この記事は11個の速報記事を1つにまとめたものです。
 試合結果は正しいものに書き換えてあります。



速報開始

 会場到着。
 館内入ったら第0試合終わった。
 座席は四角以外すべて使用。
 ステージはなし。
 入場ゲートに屋根がついてる。
 ビジョン入場ゲート上に二つ。
 今のところ入りはあまりよくない…。
 5時ちょうど煽りVスタート。

▼第1試合 20分1本勝負
ヴァイス&シュヴァルツ&タイガーマスク&KUSHIDA&キラーラビット vs 飯塚高史&邪道&外道&石井智宏&ヒデオ・サイトー

 ブシロードのキャラ・レスラーが2人登場。
 ブシロードレスリングにも出ていた選手。
 その時はシュヴァルツの正体が高山だったが…今日は違うっぽい。
 飯塚が早くも野上アナ追い回す。
 野上コール発生。
 試合開始。
 今日のシュヴァルツは空中殺法も使う。
 キラーラビットやられまくる。
 今日はキラーラビットも中身違うような。
 飯塚がアイアンフィンガー使おうとするが…袋の中にない?
 ヒデオが手にハメて遊んでるw
 飯塚がアタフタするなか試合終了。

○KUSHIDA(7分53秒 9469)●外道

 それぞれ出番の短い試合だった。
 飯塚とヒデオの関係は?

 観客の入りは今のところ5〜6割。

▼第2試合 20分1本勝負
本間朋晃 vs 高橋裕二郎

 試合開始。
 序盤は場外戦などで高橋がペース握る。
 本間がブレーンバスター逆に打ち返し反撃。
 コケシ・コールのなか本間がダイビング・ヘッドバット=コケシ放つも…かわされる。
 高橋がラリアット、ジャーマンと畳み掛け東京ピンプス狙うが…本間着地。
 本間が雁之助クラッチもカウント2。
 最後は高橋が東京ピンプス決めてカウント3。

○高橋(8分22秒 東京ピンプス→片)●本間

▼第3試合 30分1本勝負
井上亘 vs ランス・アーチャー

 試合開始。
 アーチャーはリング上に寝る井上の足を場外から掴みジャイアントスイングの形で振り回し鉄柵にぶつける。
 アーチャーがペース握る。
 5分経過。
 井上がジャーマンで反撃。
 井上が強引にスピアーで倒す。
 距離とってもう一発狙い走るが…アーチャーがリープフロッグで飛び超える。
 アーチャーがチョークスラム。
 更にリバースDDT(技名あったかも)。
 カウント3。

○アーチャー(7分39秒 リバースDDT→片)●井上

▼第4試合 スペシャルタッグマッチ=30分1本勝負
後藤洋央紀&タマ・トンガ vs 中邑真輔&ウルティモ・ゲレーロ

 試合開始。
 後藤vsゲレーロ、意外にもグラウンドの展開続く。
 中邑、いつも以上にクネクネ。
 タマがジミースヌーカ・ムーブからチョップ、そしてブロディシャウト。
 早くも中邑がボマイェ放つも、タマ回転しながらかわす。
 5分経過。
 ゲレーロは雪崩式技狙う後藤をトップコーナー上で逆に持ち上げ前方にたたき付ける。
 ゲレーロはリバースゴリースペシャル狙うも後藤は体を起こす→ゲレーロは前方に叩きつけ。
 中邑が後藤にボマイェ狙うも、タマが後藤を飛び越えるドロップキックでカット。
 タマが中邑を場外で捕まえるる間に、後藤が牛殺し→昇天・改。
 カウント3。

○後藤(11分3秒 昇天・改→片)●ゲレーロ

 タマトンガ、かなりいい感じになってきた。

▼第5試合 IWGPジュニアタッグ選手権=60分1本勝負
 プリンス・デヴィット&田口 隆祐(王者) vs デイビー・リチャーズ&ロッキー・ロメロ

 リチャーズ組がゴング前奇襲。
 選手権宣言ナシで試合開始。
 まだTシャツ姿の田口にいきなり集中放火。
 ようやくタッチしたデヴィットは空中弾で掻き回す。
 5分経過。
 リチャーズ組は技を食らってもすぐ反撃。
 相手を分断するのも上手い。

 10分経過。
 デヴィットがダイビング・フットスタンプ。
 リチャーズが奇声発しながらラリアット。
 アポロ55のブラックホールバケーションはカウント2。
 リチャーズ組がラッシュ。
 リチャーズがバズソーキック。
 カウント2。
 続けてリチャーズがパワーボム。
 カウント2。
 ロメロは二階建て式フランケンシュタイナー!
 リチャーズがアルゼンチン背骨折りで抱え上げる。
 そこにロメロがスワンダイブ式ニードロップ!
 カウント3!

○ロメロ(13分29秒 コントラクトキラー→片)●デヴィット

 王座移動! しかし納得の強さ。
 展開が速すぎて実況追いつけませんでした…すいません。
 休憩。

▼第6試合 小島聡復帰戦=30分1本勝負
天山広吉vs小島 聡

 試合開始。
 ロックアップからスタート。
 観客「シー」。
 ロックアップでやるか(笑)
 場外の小島がエプロンに立つ天山の足へラリアット。
 続けて小島がプランチャもかわされる。
 小島が負傷していた目を押さえる姿も。
 5分経過。
 小島がいっちゃうぞエルホー狙い→天山が雪崩式ブレーンバスター。
 小島のラリアット狙い→天山ニールキック。
 天山がアナコンダバイス、TTD。
 更に天山がムーンサルトプレス放つ…も、かわされる。
 小島が後頭部ラリアット。
 天山が頭突きで反撃。
 何か狙って天山走るも…小島が豪快なカウンターのラリアット!
 カウント3。

○小島(10分8秒 ラリアット→片)●天山

 天山悔しがる。
 前回の試合ほどは盛り上がらず。

▼第7試合 スペシャルシングルマッチ=30分1本勝負
永田裕志 vs 矢野 通

 試合開始。
 「ヤノトール」コール発生。
 場外に出た矢野が野上アナ?の髪を切ろうとする。
 永田が必死にカット。
 矢野が永田にイス攻撃。
 5分経過。
 「ヤノ・トー・ル」のポーズに観客大合唱。
 観客の支持は矢野が上!
 永田がエクスプロイダー、ネックスクリュー、垂直落下ブレーンバスター。
 矢野がハサミ持ち出し?逆転。
 金具剥き出しコーナーに永田ぶつける。
 矢野が鬼殺し。
 カウント2。
 永田が大☆中西ジャーマン。
 更にバックドロップ狙うが…矢野はレフェリー掴みカット。
 永田が相手の両腕をロックしながら押さえ込む丸め込み。
 カウント2→矢野が切り返し丸め込み→カウント2
 →永田がもう一度切り返し丸め込み→カウント3。

○永田(12分8秒 リバース・ナガタロックⅢ)●矢野

 永田はコーナー上がり勝ち名乗りも…観客のリアクションは低い!

▼第8試合 IWGPインターコンチネンタル選手権=60分1本勝負
MVP(王者) vs 田中将斗

 いきなり田中の竹刀とMVPのベルトでチャンバラ。
 ベルトでそれはないだろ〜。
 試合開始。
 田中は得意の場外への机ダイブ。
 MVPは投げっぱなしジャーマン連発。
 5分経過。
 場外戦。立てかけた机へMVPが田中をパワーボムで投げつけるが…机壊れず頭から真っ逆さま。

 10分経過。
 MVPがハイアングルのパワーボム。
 田中が横向きに座った相手へスライディングD。
 田中がエルボー、ラリアットとラッシュ。
 田中の垂直落下ブレーンバスターがグサリ。
 トドメとばかりに放ったスライディングDをMVPはキャッチしTTD(変形グラウンドコブラ)。
 しかし最後は田中のスライディングDが炸裂。

○田中(12分30秒 スライディングD→片)●MVP

 田中が新王者!

▼第9試合 スペシャルシングルマッチ=30分1本勝負
真壁刀義 vs 鈴木みのる

 鈴木と共に高山が登場!
 真壁の元パートナーでもある。
 ちなみにタイチとTAKAみちのくもセコンド。試合ないのに北海道から来たんだ。

 試合開始。
 チョップ合戦からスタート。
 場外戦。高山は手を出さず。
 5分経過。
 お互い殴る蹴るが中心の攻め。
 鈴木が往復ビンタ。真壁のチョップはかわして連打連打。
 鈴木がスリーパー。
 真壁は持ち上げてデスバレーボムへ。
 両者膝をつき拳で殴り合い。
 鈴木は笑いながら殴る。
 立ち上がっても殴り合い。
 鈴木が一本足頭突き。

 10分経過。
 チャンス掴んだ真壁がダイビング・ニードロップ放つが…かわされて鈴木がスリーパー!
 鈴木は首落としから更にグラウンドでスリーパー。
 真壁なんとかロープへ。
 真壁はケサ斬りチョップで反撃も、またすぐスリーパー。
 ぐいぐいとスリーパーで絞めあげ…ゴッチ式パイル!
 カウント3。

○鈴木(13分15秒 ゴッチ式パイルドライバー→体)●真壁

 鈴木が完勝。
 鈴木退場後、高山が真壁に投げっぱなしジャーマン。

▼第10試合 IWGPヘビー級選手権 60分1本勝負
棚橋弘至(王者) vs 内藤哲也

 試合開始。
 ゴングと共に両者が客席を向き観客のコールを確かめる。
 この辺は昭和の新日本じゃ考えられないなぁ。この二人ならでは。
 寝技の攻防を挟みスタンドに戻る。
 ここでは内藤へのコールが上回った。
 寝技の展開続く。
 5分経過。
 棚橋がボディブロー?
 更にクロスボディ。
 ニークラッシャーから棚橋の足攻めスタート。
 棚橋がエプロン走ってのトペコンヒーロー…かわされて場外に全身打ち付ける。
 内藤は場外の棚橋へエプロン走ってのドロップキック!

 10分経過。
 内藤がクルックヘッドシザース。
 内藤がネックブリーカー。
 棚橋の首へ集中攻撃。
 棚橋は張り手連打からフライング・フォーアームで逆襲。
 15分経過。
 内藤は強引に棚橋をコーナーに投げエプロンからの水面蹴り。
 内藤がミサイルキック。
 ロープ走ってのクロスボディが相打ち!
 エルボー合戦。
 棚橋が、だるま式ジャーマン。
 カウント2。
 棚橋がハイフライフロー放つも…膝ケンザンでカットされる。
 しかしこれで内藤は足を更に痛め次の攻撃まで時間かかる。
 内藤が雪崩式フランケンシュタイナー。
 続いて内藤がスターダストプレス!…しかしかわされる!

 20分経過。
 走り込む内藤へ棚橋はカウンターの低空ドロップキック!
 内藤吹っ飛び場外エスケープ。
 棚橋は場外へハイフライフロー。
 リングに戻ろうとする内藤へドラゴンスクリュー連発。
 そしてテキサスクローバー。
 がっちり決まる。
 内藤なんとかロープへ。
 内藤が逆転のジャンピングエルボー。
 ジャーマン→ドラゴンスープレックス。
 カウント2.9。

 25分経過。
 内藤が新技のグロリア(変形エメラルドフロウジョン)。
 フォールいかずスターダストプレスへ!
 完璧ヒット…も、足が痛みフォール遅れる!
 カウント2。
 内藤がトップコーナーでファイヤーマンズキャリー。
 何か狙うが…そこで棚橋がスリングブレイドぎみに切り返し!
 両者立ち上がり、棚橋がスリングブレイド放つも、内藤は切り返す。
 内藤がジャパニーズレッグロック・クラッチホールド。
 カウント2。
 内藤の技はどれもカウント2.8以上。
 棚橋がもう一度スリングブレイド→内藤が丸め込みで切り返す。G1で棚橋に勝った技!
 カウント2!

 棚橋がついにスリングブレイド決める!
 ドラゴンスープレックス。
 そして背中ヘのハイフライフロー→正調のハイフライフロー!
 カウント3!

〇棚橋(29分19秒 ハイフライフロー→片)●内藤

 棚橋完璧勝利!防衛。
 しばらくして観客から内藤コール。
 リング上インタビュー。
 アナ「試合終わって内藤選手になんと話しかけていたんですか?」
 棚橋「それは言えないんですが…」
 観客「教えて」コール。
 棚橋「完全に上から目線なんですが、よくここまで来たな、と言いました」。
 永田が現れ挑戦アピール。
 棚橋「記録は破られるためにある」と挑戦受ける。
 そこに矢野が現れ棚橋・永田をイス殴打。
 ベルトを掴む。
 矢野「今日からこのベルトは矢野通様の管轄下だ!」
 ベルト持ち去る。
 棚橋が軽く締めて退場…も、観客のコールでリングに戻りエアギター披露。
 2度やってギターを破壊も、セコンドがリング下からエアギター取り出しあと2回、合計4回。
 最後はエアギターを客席に次々投げる(笑)
 「愛してまーす」でホントに締め。


 セミまではどうなるかと思ったがメインは大満足。
 素晴らしい試合でした。

 速報終了です。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2011-10-10
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
【速報します】本日は新日本プロレス・両国国技館大会を会場から速報します
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 観戦しますので、携帯から簡単に速報します。


 前日会見の様子はこちら。
天山「絶対に許せない!」 再入団の小島に怒り爆発=新日本プロレス IWGP再挑戦へ、永田は坊主頭の危機にも余裕の一笑 [ スポーツナビ ]
【10.10両国前日会見! 】「甘ったるい世界で育ったんやろ?」田中、「ECW時代はいいが、いまのタナカはノー・リスペクト!」MVP、インターコンチ調印式!! [ 新日本プロレス ]
【10.10両国前日会見】「どうして新日本を辞めたか、全部知ってる」天山が小島入団に憮然!! 矢野は永田の“丸坊主写真”披露!! [ 新日本プロレス ]
NJPW Destruction11 Monday,October.10 Pre-fight Press Conference. - YouTube
 天山怒リ

 対戦カードはこちら。
■10.10 新日本プロレス / 東京・両国国技館
▼第10試合 IWGPヘビー級選手権 60分1本勝負
 棚橋弘至(王者) vs 内藤哲也
▼第9試合 スペシャルシングルマッチ=30分1本勝負
 真壁刀義 vs 鈴木みのる
▼第8試合 IWGPインターコンチネンタル選手権=60分1本勝負
 MVP(王者) vs 田中将斗
▼第7試合 スペシャルシングルマッチ=30分1本勝負
 永田裕志 vs 矢野 通
▼第6試合 小島聡復帰戦=30分1本勝負
 天山広吉vs小島 聡
▼第5試合 IWGPジュニアタッグ選手権=60分1本勝負
 プリンス・デヴィット&田口 隆祐(王者) vs デイビー・リチャーズ&ロッキー・ロメロ
▼第4試合 スペシャルタッグマッチ=30分1本勝負
 後藤洋央紀&タマ・トンガ vs 中邑真輔&ウルティモ・ゲレーロ
▼第3試合 30分1本勝負
 井上亘 vs ランス・アーチャー
▼第2試合 20分1本勝負
 本間朋晃 vs 高橋裕二郎
▼第1試合 20分1本勝負
 ヴァイス&シュヴァルツ&タイガーマスク&KUSHIDA&キラーラビット vs 飯塚 高史&邪道&外道&石井智宏&ヒデオ・サイトー

 シングル多めで全10試合。

 大会開始は17時。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2011-10-10
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星取り超えたG1人生ドラマ、初制覇に中邑真輔喜び爆発~8.14新日本・両国まとめ
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 過去最多の参加選手数で行われた2011年のG1クライマックス、中邑真輔の初制覇でハッピーエンドとなりました。
 大会の情報など簡単にまとめ&感想。

08/14(日) 15:00 東京・両国国技館|ブシロード PRESENTS G1 CLIMAX XXI ~THE INVINCIBLE FIGHTER~|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレス

「一番スゲエのは、一番スゲエのは、プロレスなんだよ!」

中邑が8度目の挑戦で悲願のG1初優勝、棚橋を下した若き天才・内藤をボマイェで粉砕 [ スポーツナビ ]
ブシロード PRESENTS G1 CLIMAX XXI ~THE INVINCIBLE FIGHTER~ [ 新日本プロレス ]
8.14 新日・両国大会「G1クライマックス優勝戦」速報まとめ [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ]
■8.14 新日本プロレス / 東京・両国国技館 (1万1500人・超満員札止め)

▼第5試合 G1クライマックス・Aブロック公式戦 ※勝者が優勝戦進出
 ○内藤哲也(5分11秒 ポルボ・デ・エストレージャ)●棚橋弘至
  • 棚橋:試合後コメント「あ~、俺の夏が終わってしまった。最初、何が起こったか、わからなかった……マジか……。IWGP王者として、G1も獲るっていう約束をはたせなかったのは、俺の力不足だから。まだまだがんばっていくし、あきらめないぜ。内藤?今日、結果が出るよ。俺を越えたんだからな」

▼第7試合 G1クライマックス・Bブロック公式戦
 ○カール・アンダーソン(8分30秒 ガン・スタン→片)●MVP
  • 試合後のバックステージ
 MVP「マシンガンはあっちか?」
※そう言って赤コーナー側のインタビュースペースへ。途中で乾杯用のビールを2つ手に取る。
アンダーソン「このG1トーナメント、今日で無事やり終えることができた。ストロングな試合を闘いぬくことができた。途中、レジェンドと言われるテンザンの試合もあったし、今日、闘ったIWGPインターコンチネンタル王者・MVPは世界でもベストレスラー。この最高の大会で最高のレスラーたちと闘えて光栄だよ」
※ここでMVPが登場
MVP「ヘイ! 自分の長年の夢、G1チャンピオンになる直前で、このマシンガンにやられてしまった。ちょっと、ちょっとの差だよな!でも今日は、この新日本プロレスにカンパイだ!」
アンダーソン「オーケイ。カンパイ!」

▼第8試合 G1クライマックス・Bブロック公式戦
 ○天山広吉(14分10秒 オリジナルTTD→片)●小島聡
  • 天山:試合後コメント「あの憎たらしいコジ! メチャクチャやホンマ! G1の最後の最後に、あの小島! でも、今日は自分でももうわけわかんないくらい、首をやられてガンガン痛い……でも絶対負けるか!(大声で)。あんなヤツに絶対負けたくない!」
  • 小島:試合後コメント「またやろうぜ!いつまでも、今日みたいな強い天山でいてくれよ」

▼第9試合 G1クライマックス・Bブロック公式戦 ※勝者が優勝戦進出。
 ○中邑真輔(12分13秒 ボマイェ→片)●鈴木みのる
  • 鈴木:試合後コメント「コノヤロー……、ま、“おあずけ”ってことか。オメーらの技なんか、痛くもねぇし、痒くもねぇ。全くこの俺に効いちゃいねぇんだよ。どこも痛くねぇ。言ったろ?俺を倒したきゃ『テメーの命賭けて来い』って」
  • 鈴木:試合後コメント「まぁ、おあずけ。また来るよ、新日本。このままで終わらせてたまるか。おい新日本!城内までは入らせてくれたけど『こっから先は入れねぇよ』ってことだな?でももうどんな防御壁張ろうがよ、どんな番人呼ぼうがよ、俺はもう城内に居るんだ。城の中に居るんだ。テメーら片っ端から、つぶしてやる!テメーもだ」

▼第11試合=メイン G1クライマッックス優勝戦
 ○中邑真輔(20分19秒 ボマイェ→片)●内藤哲也
 ※中邑が初優勝
  • 中邑:試合後リング上マイク「ありがとう。ありがとうしか、今は思いつかない」
  • 中邑「プロレスは自分にとって、これ以上ない喜び。好きなことをやるってのは、楽しいことばかりじゃない。楽しさ、うれしさ、苦しさ、もどかしさ、すべて含めて、オレはプロレスで生きたいと思う。こんなオレですが、応援してくれますか? もう一度言わせてほしい。ありがとう」
  • 中邑「この声援はオレ1人のためじゃない。ここにいるレスラーはみんな知ってる。一番スゲエのは、一番スゲエのは、プロレスなんだよ!」
  • トロフィー抱えリング下を一周。棚橋がよく見せるような観客をバックに記念撮影する様子も。
  • 中邑:試合後コメント「なんて言ったらいいのか……なにも考えられない。それも、もしかしたら『嬉しい』。真っ白だね、現時点では。思ったよりも長い時間が経った。プロレス人生、今年で9年、人によってはまだまだ9年。俺にとってはもう9年。モチベーション崩す時もあった。やる気がなくなることも、楽しいことも、近道も、寄り道も、全て経験したつもり。ただプロレスをやればやるほど、難しい、そして楽しい、苦しい、悔しい、自分をどうにかしたい、自分を変えたい。それが、日々、おこがましいが、逃げずにやってきた結果が今日結ばれたのかもしれません」
  • 中邑「言葉にすれば軽いかもしれないけれども、楽しんだね。1回戦から今日に到るまで全ての試合。俺流に楽しませてもらった。俺の空気に包んでやった。それは誰にも文句は言わせない。これ以上ない勝ち方でG1獲ったんだ」
  • 中邑「(内藤には?)厳しい言い方をすれば、アイツのためにね、逃げんなって。それじゃ、俺もしくは俺達のクラスまでたどり着くのに時間がかかるぜ」
  • 内藤:試合後コメント「(ガックリと肩肘をついて)終わっちゃった……。終わっちゃった……。夏が、G1が、終わっちまった……」
  • 内藤「う~ん。そうですね。ははは。そうだと思いますけど……なんか俺、プロレス入って、初めてこんな注目される舞台に立ったかなって。あと一歩が、どんだけ遠いかわかんねーけど、この舞台に立てるレスラーになったんだなって喜びをシッカリ感じてました」

 優勝争いとはまた別に、テンコジ対決もかなり盛り上がり、様々な人間模様が見れたという点でも面白い大会でした。

 優勝戦は内容も良かったのですが、やはり試合後に中邑が喜びを爆発させた姿が印象に強く残る。
 そして「一番スゲエのは、プロレスなんだよ」。かつての決め台詞を大絶叫。
 これは痺れた。
 一応書いておくが、この発言は、このところ元気のない格闘技界に向けての意味はほとんどないと思われる。中邑もMMAの世界をくぐった人間、リスペクトあれば軽率に「結局プロレスが上だっただろ?」みたいな発言はしない。
 低迷してる・してないに関係なく、プロレスにしかできない表現方法が「格闘技より上」という意味ならあるでしょう。
 楽しさ、うれしさ、苦しさ、もどかしさ、リアルな感情がリングに顔を見せた瞬間は素直に心が揺さぶられる。そこがプロレスという虚実入り交じる場だから面白い。

 優勝戦の相手は“新星”内藤哲也。
 ファンの期待は高い。実際、試合中のコールは中邑を上回った。
 そんな光景を見ながら「なんで内藤はここまで愛されるのだろう」とも考えてしまった。
 かつての新星、ここ10年で最も期待された新人・中邑真輔は、全方位的にファンの支持を得ていたとは言い難い。
 新人のプッシュはファンの反感を買うのがパターン。それでも中邑はいろんなものと戦い続け、試合に勝ち続け、リングに上がり続けていた。
 正直、内藤の苦悩など中邑にしてみれば屁のようなものだろう。負けて涙ぐんでいた内藤へ(気づいてないだろうが)、「泣くことができるだけ恵まれている」ぐらい言って欲しい。
 それぐらい中邑真輔のレスラー人生は異色で、もの凄く重い。
 子供のように優勝旗を振り回す、これまで見たことない中邑の姿が、過去の重さの反動ならば理解できる。
 
 「一番スゲエのは、プロレスなんだよ」という台詞自体、100%ファンに共感されていたかと言えばそうでもないと思う。
 自分もあまり好きではなかった(笑)。
 ただ、昨日聞いた瞬間は、文句なしに感動。かつて違和感持っていた台詞に、ここまで心が揺さぶられていることに驚く。
 一行程度の言葉が凄く重く感じた。
 それは「プロレス」で積みかねてきた重さ。それでここまで感動できるからスゲエ、んだなぁ。

優勝戦出場候補が負けすぎ

 最近、文句ばかり書いていて申し分けないのだが、今回も一つだけ言わせてください。
 今回、A・Bブロックとも優勝戦出場の可能性があった選手が、ことごとく最終戦で負けてしまっているんです。
 勝ち点同点同士の中邑VS鈴木を除き、全ての試合で「得点の少ない方が勝利する」という結果になった。番狂わせの連続。
 その結果、両ブロックとも「最後の試合に勝った選手が優勝戦進出」というヒジョーに分かりやすい展開となりました。
 でも、ちょっと…負けすぎじゃない? 他のスポーツなら大珍事ですよ。
 “優勝”がかかっているんだから、普通に考えて上位陣はモチベーション高いはず。それがストロングマンやサイトーみたいな点数低い選手に次々負けるのはどうなのか。「優勝する気あったの?」と聞きたくなる。

 「G1クライマックス」は、「○○が優勝」という純粋な話題がYahoo!トピックスで紹介されるプロレスでは数少ない貴重なイベント。
 世間とのプロレスとの繋がりが一番近い大会かもしれない。
 まぁ“隙”とまでは言いませんが、余計なところで突っ込む余地を作らないで欲しい。その突っ込みどころで「全てを見たように語られる」ということが恐いんです。
 前日に星取計算していたのも馬鹿らしく思えてきましたよ…。

棚橋vs中邑は神戸

 一夜明け会見。
「手を伸ばせば届く位置にいつでもいる」『G1』覇者・中邑、IWGP奪還に静かな闘志!/優勝一夜明け会見(※コメント追記) [ 新日本プロレス ]
■『G1 CLIMAX SPECIAL 2011』最終戦
~星野勘太郎追悼記念大会~
9月19日(月・祝) 兵庫・神戸ワールド記念ホール

▼IWGPヘビー級選手権試合
 棚橋弘至(王者) vs 中邑真輔
▼IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
 飯伏幸太(王者) vs KUSHIDA

 秋の両国かとも思いましたが、いきなりここで!
 棚橋弘至はこの前にメキシコ遠征が予定されている。


 会見動画。


 オープニング動画。

獣神サンダー・ライガー選手のメキシコCMLL遠征が決定 [ 新日本プロレス ]
 ライガーがメキシコ遠征。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2011-08-16
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8.14 新日・両国大会「G1クライマックス優勝戦」速報まとめ
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 この記事は11個の速報記事を1つにまとめたものです。
 試合結果は正しいものに書きかえてあります。今回はPPV観戦による速報です。

速報開始

 「今年の夏は暑すぎる!」の台詞でスタートのオープニグV。
 会場にカメラ変わると大歓声。
 カード発表。
 第1試合のサイトーvs永田のみ、控え室の2人が映し出される。
 サイトーは壁に向かい座っている。永田はなぜか目をパカっと見開き柔軟体操中。
 やはり中邑VS鈴木への歓声が大きい。

第1試合 G1Aブロック公式戦
 永田裕志vsヒデオ・サイトー

 サイトー入場…も出てこない。
 カメラが花道奧で永田を襲うサイトーの姿を映し出す。
 太いロープで永田の首を絞めたままリングに。
 エプロンから宙づりで絞首刑。ポーゴさんみたい。
 まだゴング鳴ってない。

 ようやくゴング。
 サイトーのチョーク?攻撃で永田グロッキー。
 永田がバックドロップで逆襲。
 ミドルキック・張り手連打にサイトーは棒立ち。何度かダウン。
 サイトーのカリビアン・デス・グリップを切り返し、アームブリーカー→腕折り→白目キター!
 更に永田は腕十字に繋ぐも、サイトーは体勢入れ替えインサイドガードのような状態からカリビアン・デスグリップ。
 永田の肩がついている。レフェリーがカウント数え…3カウント!

○サイトー(4分29秒 カリビアン・デスグリップ→体)●永田裕志
※永田=10点(脱落)、サイトー=2点(脱落)


 試合後もカリビアン・デスグリップ狙うサイトーに、永田はナント、ブルーミスト(青い毒霧)噴射!
 サイトーは苦しみながら退場。

第2試合 G1クライマックスAブロック公式戦
矢野通 vs Gバーナード

 試合開始。
 体格差を嫌い矢野が逃げ回る。
 場外で矢野がハサミを持ち出し、セコンド・高橋広夢の髪を切る。
 バーナードがハサミを奪い矢野の髪を切ろうとするも、矢野はかわして場外鉄柵にテーピングでバーナードをグルグルまき。
 矢野はリングに戻りリングアウト勝ち狙い。
 髪を切られた高橋がバーナードのテーピングをはずしてやる。
 バーナードのパワーに苦しむ矢野だが、インサイドワーク生かしペース握りに行く。

 5分経過。
 レフェリーがダウンする隙をつき矢野がイス攻撃。
 バーナードも奪い返しイス攻撃狙うが復活したレフェリーがカット。
 今度は矢野がレフェリーの視覚つき急所撃ち。丸め込みもカウント2。
 バーナードもレフェリーが倒れた隙をつき急所蹴り。
 バーナードライバーに繋ぎ勝利。

○バーナード(7分29秒 バーナードライバー→片)●矢野
 ※バーナード=10点(脱落)、矢野=10点(脱落)


第3試合 G1 クライマックスAブロック公式戦
高山善廣 vs ランス・アーチャー

 今日の高山はノーマーシーの黒ロングタイツ。

 試合開始。
 長身同士で睨み合い。
 タックル合戦は互角。
 手四つで力比べ。
 ビッグブーツ撃ち合い。
 スピードで上回るアーチャーが徐々にペース掴む。
 
 5分経過。
 高山がダブルアームスープレックス、バックドロップ。
 ジャーマンも狙うがアーチャーは必死にロープへ逃げる。
 アーチャーがチョークスラム。
 更にアーチャーは巨体を回転させムーンサルトプレス。
 フォールに行かず、アーチャーは得意のリバースDDTへ。
 カウント3!

○アーチャー(7分19秒 ダークデイズ→片)●高山
 アーチャー=8点(脱落)、高山=10点(脱落)

 
 高山の動きを見ていると、納得できてしまう結果。
 「完走」という結果は残したが…。 

第4試合 G1クライマックスAブロック公式戦
真壁刀義vs高橋裕二郎

 高橋の奇襲で試合開始。
 しかし真壁が返り討ちでペース奪う。
 場外に落ちた真壁に、セコンドの邪道&外道が攻撃。
 2人がかりでフェンスに打ちつける。
 リングに戻るとパンチ・エルボーで高橋が攻める。
 真壁はハルクアップ状態で攻撃受けながら立ち上がりパンチで連続ダウン奪う。
 オマケでセコンドの邪道外道も蹴散らす。
 真壁がノーザンライトスープレックス。

 5分経過。
 高橋がカウンターの強烈なラリアットから反撃。
 フィッシャーマンズバスター挟み、東京ピンプス狙うも、切り返し真壁がジャーマン。
 カウント2。
 真壁はラリアット、スパイダージャーマンと必勝パターン。
 キングコングニー狙ったところ、邪道が竹刀でカット。
 起き上がった高橋が雪崩式フロントスープレックス。
 更にインカレスラム(五輪スラム)。
 カウント2。
 東京ピンプス。
 カウント3。

○高橋(8分37秒 東京ピンプス→片)●真壁
 高橋=6点(脱落)、真壁=10点(脱落)


 なんと内藤を除き10点ラインは全員敗退してしまった。
 次の「棚橋vs内藤」の勝者が優勝戦進出。

第5試合 G1クライマックスAブロック公式戦
棚橋弘至 vs 内藤哲也

 勝った方が優勝戦進出!

 内藤は試合前からTシャツを脱ぎ、客席へ投げる!
 試合開始。
 観客が両者の名前をコール。やや内藤の方が多い!
 速いロープワークから一旦棚橋が場外へ。
 追いかけた内藤が場外に四つん這いの棚橋へ助走たっぷりとったドロップキック!!!
 これは強烈!棚橋はフェンスまで吹っ飛ぶ!
 リングに戻ると内藤はミサイルキックなどスピーディーに動きまくる。
 ジャーマンは膝が痛いかブリッジ崩れる。カウント2。
 棚橋が足攻めスタートも…内藤は丸め込み技連発で逆転狙う。
 しかし棚橋はバック奪い、だるま式ジャーマン。
 カウント2。
 ファルコンアローからコーナー上がった棚橋へ内藤が追いかけドロップキック。
 内藤が雪崩式フランケン→棚橋がもう半回転させ逆に丸め込み→カウント2。
 スリングブレイド狙った棚橋を内藤が巧みに丸め込み。
 横十字系からやや崩れエビで丸め込み。
 カウント3!!
 
○内藤(5分11秒 ポルボ・デ・エストレージャ)●棚橋
 内藤=12点(優勝戦進出)、棚橋=12点(脱落)


 12点で並ぶも直接対決で勝利している内藤が勝ち抜け。
 

第6試合 G1クライマックスBブロック公式戦
後藤洋央紀 vs ストロングマン

 ここからBブロック。こちらはかなり混戦です。

 試合開始。
 ストロングマンが意味無く腕立てふせ
 序盤から後藤が腕攻めなどでペース奪う。
 5分経過。
 ようやくストロングマンがブレーンバスターから逆襲。
 野人ダンス→ラリアット→アルゼンチン背骨折り。
 しかし後藤はニールキックから逆襲。
 ダイビング・エルボー、スラインディングD(ラリアット?)、ダブルリストロック。
 ストロングマンはダブルリストロックを持ち上げ叩きつけ脱出。
 丸藤ロープワーク見切りストロングマンがチョークスラム。
 後藤がラリアット。
 更に昇天狙うも…ストロングマン着地。
 逆にストロングマンが後藤を抱え上げ…ヘラクレスカッター(?)。
 カウント3。

○ストロングマン(7分 ブロックバスター→体)●後藤
※ストロングマン=4点(脱落)、後藤=12点(脱落)


 最後はサモアンドロップかも。
 中西・愛でストロングマン勝利。

第7試合 G1クライマックスBブロック公式戦
カール・アナダーソン vs MVP

 個人的に楽しみだったカード。
 握手からスタート。
 場外戦、アンダーソンがパワーボム狙うもMVP着地してビッグブーツ。アンダーソンはフェンスまで吹っ飛ぶ。
 MVPがパンチ・キック連打、フィッシャーマンズスープレックスとペース掴む。
 アンダーソンがカウンターでガンスタン狙うも、MVPはかわして強烈なラリアットぶちこむ。
 5分経過。
 アンダーソンがランニング・シットダウン・パワーボム。
 更にトップコーナーから飛びつきネックブリーカー。
 続けて、飛びつきのガンスタン放つも…MVPは途中で受け止める。
 そのままバック奪いMVPが起き上がりこぼしジャーマン連発!6回投げたか?
 最後は投げっぱなしジャーマン。
 カウント2。 
 アンダーソンがスピニング式のガンスタン(ハワイアンスマッシャーと同型)。
 続けてアンダーソンが正調のガンスタン狙い構える→MVPが切り返し得意のプレイメーカーの体勢へ→アンダーソン切り返し、もう一度、ガン・スタン!
 完璧に炸裂。カウント3!

○アンダーソン(8分30秒 ガン・スタン→片)●MVP
 アンダーソン=8点(脱落)、MVP=12点(脱落)


 試合後、2人はがっちり握手。
 MVPの新日本ベストバウトじゃないでしょうか。

第8試合 G1クライマックスBブロック公式戦
天山広吉 vs 小島聡

 テンコジ対決に観客期待の大歓声。
 試合開始。
 チョップ一つにもお互い相当な気合いがこもってる。
 小島が垂直落下式ブレーンバスター。
 ウィークポイントの首を攻められ、天山は場外エスケープ。
 エプロン上がった天山に小島がラリアット。
 小島に軽くブーイング。
 天山、なかなか起き上がらない。
 リングに戻ると小島が完全にペース握る。
 5分経過。
 小島がイっちゃうぞ・エルボー。
 スタンドで小島がエルボー連打→天山が頭突き一発!小島ダウン。
 天山がモンゴリアンチョップ連打から仔牛の焼き印押し。
 続くダイビング・ヘッドバットはかわされる。
 コジコジカッター。
 天山がカウンターのマウンテンボム。やや崩れ気味。
 しかし続くニールキックは完璧ヒット。アナコンダバイスに繋ぐ。
 天山がTTD。そしてムーンサルト予告!観客オー!
 しかし小島立ち上がる。観客アー。
 小島は天山をトップコーナー逆さづりのような状態からネックブリーカーに!
 天山、頭から真っ逆さまに落ちる!!!!!
 観客悲鳴!!
 なんとか立ち上がった天山へ小島が後頭部ラリアット。
 更に小島がラリアットも天山カット→小島は逆の腕でラリアット。
 カウント2。
 もう一発狙う小島に、天山がカウンターでラリアット!!
 カウント2。
 続けてアナコンダバイス。
 一度極めたまま立ち上げ、ボムで叩きつける。
 カウント2。
 そして、TTDの体勢からドリアホールで落とすパイルドライバー!!
 カウント3!

○天山(14分10秒 オリジナルTTD→片)●小島
 天山=8点(脱落)、小島=12点(脱落)


 天山泣いてる!
 「勝ったぞ」と観客にアピールしながらも頬は涙に濡れる。
 次の中邑VS鈴木、勝者が優勝戦へ。

第9試合 G1クライマックスBブロック公式戦
中邑真輔 vs 鈴木みのる

 勝った方が優勝戦へ。
 試合開始。
 お互い間合いを探り合うようなローキック。
 鈴木のタックルから寝技の展開へ。
 速いポジションの奪い合い。
 寝技から立ち上がりざま、中邑が鈴木のボディへ膝蹴り連打。
 ロープに走った中邑へ鈴木はキチンシンクぎみの膝蹴り。
 場外戦。
 タイチが中邑を攻撃。これには観客「帰れ」コール。
 5分経過。
 鈴木がペース握る。中邑、かなり苦しそうな顔。
 鈴木は背中へのキックからフェイスロック。
 中邑が膝蹴り連打で逆襲。
 エプロンに立ったタイチに中邑は鉄拳制裁!
 しかし、その背後から鈴木がスリーパー。
 続けて鈴木はフロントネックロック。
 スタンドに戻ると中邑がキックで反撃。
 ボマイェはかわされるも、トップコーナーに鈴木を横に寝かせ膝蹴り叩き込む。
 掌底合戦から中邑はハイキック→空振り→もう1回転ニールキック。
 これは船木誠勝の得意ムーブでもある。
 中邑がナックルパート。リバースパワースラム。

 10分経過。
 ボマイェ狙い→鈴木がカウンターでスリーパー→脱出して中邑がロープ飛ぶ→鈴木がカウンターの膝蹴りを顔面へ。
 鈴木の張り手連打。中邑も放つが鈴木の張り手だけがヒット。
 鈴木ががっちりとスリーパー。
 ゴッチ式パイルドライバー狙い→中邑堪える→鈴木がスリーパー→鈴木が逆落とし→中邑は着地→鈴木がナックルパンチ→もう一発ナックル→中邑が巻き込み式腕十字→中邑が丸め込み→カウント2。
 立ち上がろうとする鈴木に中邑がボマイェ!!
 カウント3!

○中邑(12分13秒 ボマイェ→片)●鈴木
※中邑=14点(優勝戦進出)、鈴木=12点(脱落)


 中邑が優勝戦進出。
 鈴木は鼻から出血。
 イイ試合でした!
 優勝戦は「中邑真輔vs内藤哲也」。
 どっちが勝っても初優勝。

第10試合 IWGPJrタッグ選手権
Pデヴィット&田口隆祐(王者) vs 飯伏幸太&ケニーオメガ

 飯伏&ケニーの奇襲ドロップキックからスタート。
 いきなりクロススラッシュ(同時に放つコーナーから飛ぶケブラーダ)狙うも、アポロ55はリングに戻り逆に攪乱。
 アポロがダブルのトペコン・ヒーロー!
 飯伏が珍しく?キャメルクラッチ。
 ケニーの動きが素晴らしい。バネ入ってんじゃないかってぐらい飛ぶ。
 かと思えばパワー生かし強引に引っこ抜くようなブレーンバスターも。
 飯伏がその場跳びスターダストプレス→ライオンサルトの連続技。
 デヴィットが超高速のラ・マヒストラル。

 10分経過。
 飯伏&ケニーが同時にフランケンでアポロを場外へ。
 そしてついにクロススラッシュ!

 飯伏・ケニーでその場跳びシューティングスタープレス連発。
 ケニーがミサイルキック&セントーン。
 ゴールデンシャワー狙いはカットされる。
 ケニーの波動拳→飯伏がジャーマン→ケニーもジャックナイフ。
 カウント2で田口がカット。
 ケニーがクロイツラス狙い→田口が堪え、アポロがブラックホールバケーションへ。
 田口が飯伏にどどん。
 アポロはケニーを捕まえ、田口のどどん+デヴィットが背中へダイビング・フットスタンプ。
 カウント2で飯伏カット。
 アポロがマジックスクリューのような形でケニーを抱える。
 そこから田口が上へ放り投げようにホイップし、デヴィットがブラディサンデーへ。
 強烈。カウント3。
 
○デヴィット(15分1秒 ブラックサンデーV2→片)●ケニー
 ※王者・アポロ55が防衛


 アポロが新合体技連発で防衛。
 次は優勝戦。


第11試合 G1クライマックス優勝戦
中邑真輔 vs 内藤哲也

 内藤は試合前からTシャツを脱ぐ。

 試合開始。
 じっくりとした展開からスタート。
 ロープ際で中邑が内藤の後頭部を蹴る。
 ロープワークの攻防から内藤が見事なドロップキック。
 場外戦。
 中邑が内藤の後頭部にボマイェ。内藤はフェンス外まで吹っ飛ぶ。
 5分経過。
 エプロンに寝かした内藤のボディに中邑が膝蹴り。
 リングに戻り、中邑がケサ固めとサイドヘッドロックを合わせたような技で絞る。
 中邑が後頭部へニードロップ。
 ちょっと内藤の動きが悪いか?
 内藤がスイング式ネックブリーカー。
 内藤が張り手振り回すも、中邑は膝蹴りですぐ返す。
 内藤がトップコーナー飛び乗ると、一度エプロンに降り、追いかけてきた中邑へ水面蹴り。
 続けてミサルキック。これは見事。
 内藤が低空ドロップキック。
 更に相手の膝を狙ってのミサイルキック。膝攻めスタート。
 続けてキーロックのような形で膝を極める。
 低空ドロップキック、ニークラッシャー。
 中邑はニークラッシャーで抱え上げられた瞬間、空中で内藤の顔面へ膝蹴り。
 それでも内藤は低空ドロップキック。
 対角線コーナー走った内藤、少し躊躇。すぐ中邑が捕まる。
 中邑が内藤をトップコーナーに寝かせボディへ膝蹴り。
 ボディへの膝連打、リバースパワースラム。

 10分経過。
 中邑が雪崩式リバースパワースラム。
 そしてボマイェ予告のジタバタ。
 内藤はカウンターで低空ドロップキック。
 中邑ジャーマン→一回転着地→内藤がジャンピングエルボー。
 内藤がジャーマン。もう一発、内藤がジャーマン。
 ブリッジ崩れるも永田のバックドロップホールドの形で押さえ込み。
 カウント2。
 内藤がファイヤーマンズキャリーからの変形ボム(レボルシオン?)。
 そしてスターダストプレス放つも…かわされる。
 中邑が後頭部へボマイェ。
 ダブルダウン。
 両者立ち上がりエルボー合戦。
 内藤が強烈な張り手。
 表情の変わった中邑がナックル→かわして内藤が丸め込み(棚橋に勝った技か?)。
 カウント2。
 内藤が丸め込み連発。
 内藤のジャンピングエルボーを中邑がコードブレイカーのような形で膝カット。
 中邑が牛殺し!
 20分経過。
 中邑がボマイェ!
 正面から完璧ヒット! カウント3!

○中邑(20分19秒 ボマイェ→片)●内藤
※中邑が初優勝


 中邑はコーナー駆け上がり喜び爆発。 
 ミルキーホームズがリングに上がり中邑へ花束渡す。
 疲労困憊の内藤、退場時に涙。

 中邑リング上インタビュー。
 「プロレス、自分にとってはこれ以上ない喜び。好きなことをやるってことは楽しいことだけじゃない。嬉しさ、悲しさ、悔しさ、もどかしさ。それを全て含めて、俺はプロレスで生きていると思う。こんな俺ですが、応援してくれる奴らがいる。もう一度言わせて欲しい。ありがとう」
 「この声援は俺一人のためじゃない。ここにいる奴らはみんな知ってる。一番すげえのは、一番すげえのは!、プロレスなんだよ!!!」

 中邑、G1トロフィー抱え場外のリング回りを一周。
 場外フェンス越しにファンと記念撮影。

 記者会見場。
 邪道&外道らケイオス勢と共に乾杯。
 発言の一部。

「長い時間が経った。プロレス人生、今年で9年。俺にとってはもう9年。モチベーション崩すこともあった。やる気がなくなることも、楽しいと思うことも、近道も寄り道も、全て経験したつもりだ。ただ、プロレスはやればやるほど難しい、そして楽しい。苦しい悔しい自分をどうにかしたい、変えたい。おこがましいが逃げずにやってきた。結果が今日、結ばれたのかもしれません」。

 (この先は?という質問に)
 「9年間待ちこがれたG1の喜びに浸らせてほしいね。もちろん挑戦させてもらいますよ」としながらも、G1で棚橋が負けた相手との防衛戦を先にやってもいい、こちらはいつだって使える挑戦権がある、との発言も。

 試合後コメントはまた公式サイトで。
 中邑真輔の言葉・表情は全てリアル。正直、感動してしまいました。
 プロレスってすげえなぁ、と改めて思わされる素晴らしい大会に。

 速報終了です。

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  カテゴリ: 新日本プロレス  2011-08-14
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