ランディ・サベージが運転中に死去
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本当に残念なニュース。
WWF・WCWなどで活躍した名レスラー、“マッチョマン”ランディ・サベージが交通事故で亡くなったと、多くの海外サイトが伝えています。
■ Celebrity Video | TMZ.com …事故現場の動画
■ Wrestling Observer/Figure Four Online -- WWE, TNA, UFC and International Wrestling and MMA Headlines - Randy Savage dead
日本語訳は私がやったのでボロボロです。申し訳ない。
運転中に心臓発作を起こし事故となったようです。同乗していた奥さんが軽症だったことを考えると、心臓発作が死因かもしれません…。
wikipediaによると58歳。試合はほとんどしていませんが、正式な引退は表明していなかったようです。
残念。
日本では、なんと言っても1990年に行われた「レスリングサミット」での天龍源一郎戦が記憶に残る。
このブログで前に書いたことがあると思いますが、私は「天龍vsランディ・サページ」を今のところの生涯ベストバウトとしてしています。
力道山vsシャープ兄弟で始まったプロレスを日本・プロレスの本道とするならば、天龍vsサベージはプロレスの理想の形。
当時、WWFを支持する日本のファンは一部のマニアだけでした。三銃士・天龍同盟・UWF…日本のプロレスこそ最強で最先端、誰もがそう信じて疑わなかった時代。
格好だけの“ショーマン・スタイル”を絵に描いたようなランディ・サベージを、我らが天龍がボコボコにしてくれるだろうと、ドームの観客は期待して声援とブーイングをリングに送る。レベルの違いを見せてくれ、と叫んだ。
しかしサベージとマネージャーのシェリーマーテルは、完全アウェーの地で会場の空気をコントロール、観客のフラストレーションを溜めまくったうえで最後はボコボコにされるのである。
この試合だけでプロレス史に残るような名シーンが幾つも生まれた。徳光和夫さんの横で激怒していたサラリーマンは今何をやっているのだろう。
4つのコーナーを順に昇るサベージの姿も美しかった…でも試合中は憎たらしいだけ、気づいたのはだいぶあとでした。それだけ興奮していた。
まったくスタイルが違うのにあそこまでの名勝負となったのが素晴らしい。
プロとしての最高の技量があれば、5万ものを観衆を、あそこまで興奮させることがプロレスはできるんだと、教えてもらった試合です。
基本的にプロレスというものは「天龍vsサベージを目指すべきもの」ぐらいに私は思ってます。完全懲悪という部分を除いても、個性の強いレスラーが対峙し、観客の感情を手のひらに乗せて興奮・感動させる。それが理想と思います。
レッスルマニア7のアルティメット・ウォリアー戦も素晴らしかったなぁ(試合後にエリザベスが助けに来る)。
SWSの後楽園ホール大会(!)で天龍とタッグを組んだ試合も最高でした。
改めて、心よりご冥福をお祈りします。
WWF・WCWなどで活躍した名レスラー、“マッチョマン”ランディ・サベージが交通事故で亡くなったと、多くの海外サイトが伝えています。
死因は心臓発作か
■ Macho Man Randy Savage Dead -- Dies In Car Accident | TMZ.com■ Celebrity Video | TMZ.com …事故現場の動画
■ Wrestling Observer/Figure Four Online -- WWE, TNA, UFC and International Wrestling and MMA Headlines - Randy Savage dead
Randy Savage dead
Randy Poffo, better known as Randy Savage, one of the top pro wrestling stars from the late 70s and a headliner throughout the 80s and 90s as probably the No. 2 star in WWF behind Hulk Hogan of the late 80s, passed away earlier today in an auto accident.
Lanny Poffo, his brother, told TMZ.com that Randy suffered a heart attack behind the wheel at about 10 a.m. this morning and lost control of his 2009 Jeep Wrangler, which went across a concrete median, was not hit by oncoming taffic, but collided with a tree.
Savage passed away from his injuries. His wife, Lynn, was in the car with him but is reported to have suffered minor injuries and was treated at a local hospital.
ランディ・サベージが亡くなりました。
ランディ・サページことランディ・ポッフォは今日、交通事故で亡くなりました。80年代後半はハルク・ホーガンに継ぐNO.2スター、80年代~90年代中頃は最高のレスリングスターでありました。
ラニーポッフォ(彼の兄弟)はランディが今朝の午前10時頃、運転中に心臓発作を受けたとTMZ.comに告げた。2009年製Jeepラングラーのコントロールを失いました。(詳細はメディアに伝わっていませんが、ラングラーは対向車と接触していません、しかし木と衝突してしまいました)。
サベージは彼の負傷で亡くなりました。 彼の妻(リン)は、彼と共に車にいましたが、軽傷を受けたと報告されて、その土地の病院へ向かいました。
日本語訳は私がやったのでボロボロです。申し訳ない。
運転中に心臓発作を起こし事故となったようです。同乗していた奥さんが軽症だったことを考えると、心臓発作が死因かもしれません…。
wikipediaによると58歳。試合はほとんどしていませんが、正式な引退は表明していなかったようです。
残念。
ランディ・サベージvs天龍源一郎は、私の生涯ベストバウト
WWFではハルク・ホーガンの後を継いだスーパースター。日本では、なんと言っても1990年に行われた「レスリングサミット」での天龍源一郎戦が記憶に残る。
このブログで前に書いたことがあると思いますが、私は「天龍vsランディ・サページ」を今のところの生涯ベストバウトとしてしています。
力道山vsシャープ兄弟で始まったプロレスを日本・プロレスの本道とするならば、天龍vsサベージはプロレスの理想の形。
当時、WWFを支持する日本のファンは一部のマニアだけでした。三銃士・天龍同盟・UWF…日本のプロレスこそ最強で最先端、誰もがそう信じて疑わなかった時代。
格好だけの“ショーマン・スタイル”を絵に描いたようなランディ・サベージを、我らが天龍がボコボコにしてくれるだろうと、ドームの観客は期待して声援とブーイングをリングに送る。レベルの違いを見せてくれ、と叫んだ。
しかしサベージとマネージャーのシェリーマーテルは、完全アウェーの地で会場の空気をコントロール、観客のフラストレーションを溜めまくったうえで最後はボコボコにされるのである。
この試合だけでプロレス史に残るような名シーンが幾つも生まれた。徳光和夫さんの横で激怒していたサラリーマンは今何をやっているのだろう。
4つのコーナーを順に昇るサベージの姿も美しかった…でも試合中は憎たらしいだけ、気づいたのはだいぶあとでした。それだけ興奮していた。
まったくスタイルが違うのにあそこまでの名勝負となったのが素晴らしい。
プロとしての最高の技量があれば、5万ものを観衆を、あそこまで興奮させることがプロレスはできるんだと、教えてもらった試合です。
基本的にプロレスというものは「天龍vsサベージを目指すべきもの」ぐらいに私は思ってます。完全懲悪という部分を除いても、個性の強いレスラーが対峙し、観客の感情を手のひらに乗せて興奮・感動させる。それが理想と思います。
レッスルマニア7のアルティメット・ウォリアー戦も素晴らしかったなぁ(試合後にエリザベスが助けに来る)。
SWSの後楽園ホール大会(!)で天龍とタッグを組んだ試合も最高でした。
改めて、心よりご冥福をお祈りします。
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