この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果は正しいものに書きかえてあります。
速報開始
後楽園到着。
会場は北側をビジョン&ステージで潰す形。
客席は満遍なく埋まっている感じだが普段に比べてどうなんだろう。
満員マークには少し足りないか。
オープニング。
全選手がステージに浴衣で登場。
「初観戦の人」と聞かれて拍手しました(笑)。
各選手意気込み語り試合紹介Vへ。
▼第1試合 15分1本勝負
豊田真奈美 vs つくし
煽りV。
つくし選手のお母さん、38歳…。
試合開始。
つくしドロップキック連発。
豊田がトップコーナーから場外にプランチャ。
つくし、お返しプランチャ。
つくしは顔面へミサイルキック!
勢いづくつくし、弓矢固め狙うも…上がらない。
タイガースープレックス狙いも不発。
体格差、実力差を見せつける豊田に、つくしはエルボー張り手。
豊田がビッグブーツ一発で吹っ飛ばす。
5分経過。
ムーンサルトかわし、つくしがドロップキック連発。
更に4コーナーからミサイルキック4連打。
豊田も4コーナーからミサイルキック4連打!どれも強烈。
更にムーンサルトプレス!
カウント2でブリッジ!
場内つくしコール。
ジャパニーズオーシャンサイクロン狙い!
つくし前方回転エビで丸め込み。
つくしはミサイルキックから張り手連打も、豊田の張り手一発にダウン。
豊田がジャパニーズ・オーシャン・クインビーボムで頭からマット突き刺し3カウント。
○豊田(11分14秒 ジャパニーズ・オーシャン・クインビーボム→片)●つくし
つくし、噂通りの素晴らしい選手。
イイ試合でした。
▼第2試合 6人タッグイリミネーションマッチ=20分
志田光&成宮真希&長野ドラミ vs くるみ&内藤メアリ&新田猫子
試合開始。
開始数秒、いきなり内藤がオーバー・ザ・トップロープで退場。マジか。
新田がダイビング・ローリングセントーン。
序盤からそれぞれ大技ラッシュ。
志田が新田を丸め込み3カウント。
新田退場。
なんと1vs3に。
5分経過。
残ったくるみが一人で健闘。
くるみがジャーマンで長野に勝利。
長野退場。
続けて成宮がオーバー・ザ・トップロープで退場。
志田vsくるみの一騎打ち。
くるみが旋回式ダイビングボディプレス、ジャーマンと畳み掛け。
志田が牛殺し。
更にカナディアンからの前方に落とすドライバー。
カウント2。
続けて抱えながらランニングして放つブレーンバスターへ。
3カウント。
○志田(10分29秒 ブレーンバスター→片)●くるみ
イリミネーションは3-2、一人残しで志田組勝利。
内藤の秒殺退場驚いた。
▼第3試合 15分1本勝負
米山香織 vs 帯広さやか
19時女子プロレス代表・帯広さやか、肩の手術からの復帰戦。
帯広は欠場前と同じコスチューム。
試合開始。
いきなり帯広が、トペと見せ掛け一度エプロンに出てからのボディアタック。
すぐ米山がペース掴むも帯広は独特なロープワークで大撹乱。
リングを縦横斜めと疾走。北尾もびっくりだ。
帯広は丸め込み連発。
米山は背中へのヒザ蹴り一発で逆転。
インパクト十分のダイビング・セントーンで3カウント。
○米山(3分26秒 ダイビング・セントーン→体)●帯広
完敗も復帰果たした帯広に観客から拍手。
▼第4試合 ハードコアアリボン=20分1本勝負
佐々木貴&都宮ちい vs Ray&Mentallo
レフェリーがなんとなく危険と見直したもの以外の凶器使用OK。
煽りV。
佐々木貴がアイスリボン社長にそっくりだと語る。
入場時、佐々木には社長コール。
佐々木は蛍光灯の束を持ち込むがレフェリーにより却下される。
試合開始。
都宮はプラスチックの刀?で殴る。
Rayはドーナツ状のクッションのようなもので防御。
しかし真ん中の穴に都宮はセイケン突き。
Mentalloは傘をうまく使い攻撃。
佐々木は台車?を持ち出しステージ上でMentallo乗せ滑らせる。
Mentalloステージから落下。台車は落とさないファインプレイ。
5分経過。
佐々木に呼ばれGENTAROリングへ。アカレンジャーズ復活も連携不発。
都宮のコールドスプレー攻撃でMentalloが固まる??
MentalloとRayが覆面を相手に被せる。
視界失ったか?
Rayが都宮に、Mentalloが佐々木に同時にムーンサルトプレス。
カウント3。
○Ray(10分59秒 ムーンサルトプレス→片)●都宮
最後は同時フォールかどうかよくわからなかった。
佐々木がMentalloに負けたら結構デカいと思うが。
▼第5試合 真琴ラストマッチ 30分1本勝負
さくらえみ vs 真琴
真琴、アイスリボン所属ラストマッチ。
煽りV。
デビュー前の基本運動すら怪しかった真琴の映像。
シークレットベースの曲をバックにさくら、真琴が過去を語る。
真琴、入場して早くも泣いているか?
さくら、真琴からの握手拒否。
試合開始。
がっちりロックアップからスタート。
さくらがチョップ、張り手連打。容赦ない。
真琴もジャンピングキックで反撃。
真琴はキック中心に攻めるが、さくらは重い攻撃ですぐペース奪い返す。
さくらがドロップキック。さくら「かわすな」と叫ぶ。
さくらが圧倒も、真琴もなんとか反撃。
真琴がWWニー。
ダブルアームスープレックスホールドはやや崩れる。
チョップ合戦。
さくらのチョップが凄い。
真琴は片膝まではいくがダウンせず立ち上がる。
さくらは腕を広げ「もっとこい」。
真琴も時折渇いた音響くチョップ放つ。
ついにさくらのチョップで真琴ダウン。
10分経過。
ロープ飛んだ真琴をさくら追いかけエルボー。
真琴が二段蹴り。
真琴がスラム系狙うがさくらは切り返しネックスクリューのような技。
真琴がジャーマン。
そしてデスバレーボム。
更にスピアー!
カウント2。
真琴がもう一発スピアー→さくらがフロントネックロック。
さくらが凄い角度のバックドロップ。
さくらがもう一発バックドロップ狙い。
真琴はなんとか逃げようとかなり長くと粘るも…バックドロップ食らってしまう。
15分経過。
真琴にダウンカウント。
カウント9でさくらが捕まえバックドロップ。
カウント2。
さくらタイガードライバー。
カウント2。
さくらがフィンガーロック!
デビュー時からの因縁技。
真琴はロープ。
さくらがフィンガーロック、真琴は押し返す。
真琴がダイビングボディアタック。
カウント2。
真琴が丸め込み
カウント2。
さくらが逆さ押さえ込み。
カウント2。
さくらマヒストラル。
さくらがバルキリープレス(だっけ?)。
更にファイヤーバードスプラッシュ。
カウント3。
○さくら(18分32秒 ニャンニャンプレス→片)●真琴
TAJIRIが入り真琴を介抱。
そこに、りほがやってきてTAJIRI襲う。
ゴング鳴って次の試合開始!
第6試合
TAJIRIvsりほ
TAJIRIがグラウンドで押さえ込みにかかる。
何度もフォールしてキックアウトさせる。
TAJIRIボディスラム連発。
またフォール連続。
りほが張り手連打もTAJIRIの張り手一発にダウン。
TAJIRIのボディスラム切り返しりほがロープ走っての攻撃。
りほのダブルニーアタックがヒットしてTAJIRI場外へ。
リングに戻るとTAJIRIは強烈なローキックをぶち込む。
そのまま押さえ込みカウント3。
〇TAJIRI(4分31秒、ローキック→トケ・エスパルダ)●りほ
TAJIRI圧勝。何もさせず。
りほ、TAJIRIに「真琴さんをお願いします。さくらさんは…私がいるから大丈夫です(観客笑)」
さくらが真琴をTAJIRIのもとに送り、りほと退場。
真琴「皆さん、行ってきます」
観客拍手。
休憩。
インフォメーション
松本都登場しインフォメーション。
アイスリボンがタイで中継されることが決定(本当)。
インフォメーション終わると、IWAジャパン浅野社長登場。
そこにハルミヤコ&ゴム人間&デスワームも登場。
松本、ゴム人間と握手すると手が伸びて驚く。
松本とデスワームが試合。
▼松本都vsデスワーム
デスワームのスプラッシュ技に松本苦しむ。
デスワームは「WORM」披露も不発。
松本がダンスからのスプラッシュ。
カウント2。
続く丸め込み技でカウント3。
〇松本(2分48秒 みやここクラッチ)●デスワーム
試合後、松本とハルミヤコが髪の毛掴み合いマイク!
松本都「プロレス界にミヤコは一人でいいんだ!」
近く、都・コントラ・ミヤコ実現か!
▼第7試合 20分1本勝負
星ハム子&宮城もち vs DASH・チサコ&仙台幸子
仙女のチサコ&幸子=十文字姉妹はホントの姉妹だけど顔が似てない。
ハム子と宮城のラブリーブッチャーズは姉妹じゃないけど顔が似てる。
そんな対決。
試合開始。
宮城が捕まり仙女優勢。
幸子は反則カウントに合わせ妙なポーズ。
タッチ受けたハム子はダブルラリアットなど一人で相手チーム蹴散らす。
5分経過。
宮城が雪崩式ブロックバスター。
幸子のムーンサルトかわし、ブッチャーズが二人分の体重乗せるアバランシュホールド。
ブッチャーズが連携技でペース掴む。
10分経過。
宮城が空中胴絞め落としで逆襲も最後は仙女組が連携技からフィニッシュ。
○仙台幸子(12分31秒 チサコのダイビング・ボディプレス→ジャックナイフ固め)●宮城
▼第8試合 ICE×60選手権 20分1本勝負
藤本つかさ(王者) vs みなみ飛香
現役高校生・飛香がアイスリボン絶対王者・藤本に挑む。
試合開始。
ロープワーク攻防からスタート。
飛香がビッグブーツ、藤本がアームドラック。
藤本がドロップキックから逆片エビ固め。
飛香はビッグブーツから4の字固め。
ロープワーク攻防で競い勝った藤本がサッカーボールキック→グラウンドでヘッドロック。
5分経過。
藤本がビーナスシュート(コーナー三角飛びハイキック)。
飛香は魔神風車固め。
10分経過。
飛香が必殺のブロックバスターホールド。
カウント2。
飛香がスピンキック放つもやや弱い。
続く飛香のダイビングボディプレスはかわされる。
藤本が飛びついて回転しなが丸め込む技。
藤本がドロップキック。
カウント2。
もう一発ドロップキック挟みミサイルキック。
カウント2。
藤本がビーナスシュート→飛香がキャッチ→抱えたままブロックバスターホールド。
フォール行かずトップコーナーへ。
飛香がダイビング・ボディプレス。
そしてブロックバスターホールド。
カウント3。
○飛香(10分40秒 ブロックバスターホールド)●藤本
挑戦者・飛香が王座奪取。
飛香「ベルトとりました。今まで泣いていた時間、ありがとう。またアイスリボンみなみ飛香走り出します」
「最後にひとこと言わせてください。ヒャッホー!」
全選手が客席にきて観客と握手。
私も、さくら選手と飛香選手と握手。
全選手リング上がり、決め台詞で締め。
正直、メインは思ったほど盛り上がりませんでしたね。
イイ内容が必要な試合たっただけに厳しいなぁ。なかなか難しい。
やはり、さくらvs真琴、TAJIRIvsりほはアイスリボン初観戦の自分にもいろいろ感じさせてくれました。
旗揚げから見てる人なら尚更でしょう。
つくし選手もよかった。
今度は道場マッチを体感したいです。
速報終了。