１２．４女帝プロデュース興行「Ｂｅｌｉｅｆ II」の全カードが決定 [ スポーツナビ ]

　もう一丁、女子プロ。
　まだ先の大会ですが、早くもカード発表です。

12.4 東京・新宿ＦＡＣＥ
　ジャガー横田＆デビル雅美　女帝プロデュース興行「Ｂｅｌｉｅｆ II」
　昼の部　１２時開場、１３時試合開始　／　夜の部　１７時３０分開場　１８時３０分試合開始

・昼の部
　［1］～［4］TOURNAMENT OF NEXT SHINING GENERATION １回戦
　［5］ザ・ブラディー＆ファング鈴木＆ドレイク森松vs藪下めぐみ＆乱丸＆亜利弥
　［6＝セ］スーパーヒール・デビル雅美vs豊田真奈美
　［7＝メ］ジャガー横田＆アジャ・コングvs里村明衣子＆アメージング・コング

・夜の部
　［1］～［2］TOURNAMENT OF NEXT SHINING GENERATION 準決勝
　［3］尾崎魔弓＆カルロス天野＆永島千佳世vs伊藤薫＆渡辺智子＆前川久美子
　［4］ジャガー横田vs浜田文子
　［5＝セ］TOURNAMENT OF NEXT SHINING GENERATION 決勝戦
　［6＝メ］デビル雅美＆輝優優＆倉垣翼vsダイナマイト関西＆コマンド・ボリショイ＆日向あずみ

　※トーナメント・オブ・ネクスト・シャイニング・ジェネレーション出場選手
Ｈｉｋａｒｕ、米山香織、前村早紀、闘獣牙Ｌｅｏｎ、夏樹☆ヘッド、武藤裕代、江本敦子、他１名

※トーナメントの組み合わせは後日発表。トーナメント優勝者は初代ＮＳＧ王者としてベルトが授与される。

　いやいや、なかなか素晴らしいカード揃いですな。里村や文子も登場。夜の部メインはJWP復活ですな。
　キャリア10年未満限定のトーナメントもなかなかヨイ・メンバー。新宿FACEじゃ勿体ない？

　ドレイク森松さんの名前もあるよ！

　 カテゴリ: 女子プロレス 　2005-10-07
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１２．１８「７ＵＰ!!!!!!!」で高橋奈苗が復帰戦=フラッシュ７ [ スポーツナビ ]

　長期欠場していた奈苗さんが復帰決定。
　会見の内容をまとめる。

• 12.18 フラッシュ7／新宿FACE「７ＵＰ!!!!!!!」で高橋奈苗が復帰戦を行う。
  
• 会見に堀田祐美子が乱入、復帰瀬の相手に名乗りを挙げるが、高橋は「心に決めている人がいる」と拒否。
  
• 堀田とは、AtoZ＆格闘美で開催される「オンリーワンGP」の2回戦以降による対戦を提案。
  
• 堀田と奈苗、最後は握手。

　心に決めている人は誰でしょう？
　格闘美＆AtoZの対抗戦も奈苗さんが加わればグッと内容濃くなります。期待しましょー。

　オンリーワンGPについてはコチラから。
《ONLY ONE 開催に際して》 [ AtoZ☆DreamC official web site -最新ニュース ]

１０月１６日（日）東京・後楽園ホール　１２:００
TOURNAMENT ONLY ONE GARAND PRIX １回戦カード
華名（AtoZ）ＶＳ　風香（JDスター）
前村早紀（ドリームC）ＶＳ　渋谷シュウ（JDスター）
西尾美香（AtoZ）ＶＳ　ダークエンジェル（CMLL）
前川久美子　ＶＳ　未定
堀田祐美子（AtoZ）ＶＳ　Hikaru（ドリームC)

《ルール》
・試合形式はすべて時間無制限１本勝負とする。
・完全決着のため引き分け裁定はありません。
・従来の反則攻撃に対するレフェリーの曖昧な裁きを排除し厳格な裁定とします。

トーナメント２回戦・準決勝・決勝は［TOURNAMENT ONLY ONE GARAND PRIX FINAL］として２００６年１月３日後楽園ホールにて開催します。

・負傷欠場の高橋奈苗（ドリームC)、桜花由美（JDスター）両選手の出場は未定。

　ダーク・エンジェルはなかなかイイ選手らしい。

　 カテゴリ: 女子プロレス 　2005-10-07
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　当サイト、情報クレクレ掲示板の方に以下のような書き込みが。

ＩＷＧＰ　投稿者：SweetRevenge 投稿日：2005/09/28(Wed) 05:45

　ＩＷＧＰなる大会が11/15(火)久留米リサーチパークにて開催。
　主な出場選手 デビル雅美・ジャガー横田・アジャコング・ニッキーロックス・グラン浜田・アステカ・アジアン-クーガーほか。
　ポスターにはプラソデオロ、プラソデプラタ、エルブラソ、ニキータ、ナッティナイドハード、レベッカの写真もあります。
　問い合わせ先は新間事務所らしいです。主催はＩＷＧＰ実行委員会。
　ちなみにインターナショナルウーマングランプリの略だそうです。

　新間事務所でIWGP立ち上げなんて、あまりにギャグっぽい話なんでアレだったんですが・・・検索でようやく発見。

　どうやらホントに興行を行うようだ。
キーワード検索 IWGP [ Yahoo!チケット - 検索結果 ]

プロレス／IWGP
　11.13（17時） 大阪・デルフィンアリーナ
　11.15（19時） 福岡 ・久留米リサーチパーク
　11.16（13時） 長崎・諫早市体育館
　11.16（19時） 長崎・シーハットおおむらサブアリーナ　

　16日は昼夜興行。
　改めて参加予定のメンバーを見てみると、ほとんどユニバーサルですな。
　「新間事務所」なるモノの詳しい内容はよく知らないんですが、やっぱり新間寿恒さん（新間寿氏の息子でユニバーサル社長）が中心なんですかね？

　特に大きな会見・告知などが行われていないところからすると、単発のイベント系と思われます。
　別に万里の長城を築こうってわけではない。

　それにしても「IWGP」は笑えた。新日本は何か文句言ってくるかな？　その時に新間一家がどんなリアクションするかが楽しみ。

　一応、説明しておくと、新間寿氏はIWGP構想の中心にいました。
はてなダイアリー - IWGPとは

　元々の構想では新日本プロレスの独自タイトルではなく、乱立するチャンピオンベルトを統合し、真の世界一を決めることを目的にアントニオ猪木が新間寿と共に提唱した大会名であった。第一回大会は世界各地域のチャンピオンを招聘して1983年に開催された。

　その名前を使う権利はある・・・かも。
　商標登録でもしてあれば別だが。
　TBSが。

※SweetRevengeさん、情報ありがとうございました。

　 カテゴリ: 女子プロレス 　2005-09-29
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長与、決意のプロレス復帰！ [ nikkansports.com ]

　長与千種（４０）が、女子プロレス界に復帰する。自らのプロデュース興行を１１月１１日、新宿ＦＡＣＥで開催することが２７日までに決定。４月のＧＡＥＡ　ＪＡＰＡＮ解散後、沈黙を守っていたが、業界の低迷に立ち上がった。来春には都内にプロレス学校を設立する考えも明かした。

　このニッカンの見出しだと選手として復帰するのかと思っちゃいますよねぇ。
　プロデューサーなら問題ない。できれば、バラバラの女子プロ界をまとめるような形になればいいんですが・・・。
　プロモーション系の興行が増えるのは、フリー選手にとっては喜ばしいことなんでしょうけど。

　果たして、どんな内容となるのでしょう？

　１１月の興行は、従来とはまったく違うものになる。出場選手の名前、キャラクターを変える。「社会の流れをつかんだ話題を提供して、一般のファンを取り込みたい」。政治家のマドンナ対決、電車男と電車女の対決などのプランを温めている。

　電車男vs電車女・・・いや、そういうのはハッスルに任せておきなさい（笑）。どうせなら「電車男vs酔っぱらい」の方が面白そうだけど。
　この記事だけだと微妙な匂いがプンプンですが、引退直前に行った「長与千種プロデュース大会　 That's エンプロ」はかなり評判良かったし、長与さんなら在り来たりな興行はしないはず。その辺は期待できそう。

　ニッカンの記事は更に続く。

　来春には都内でプロレス学校をつくる。自分の興行だけでなく、各団体に供給できるような選手を育てることが目標。「女子プロレスは、自分の生きてきた証し。人生を懸けてやりたい。（亡くなった）国松さんも女子プロを残していくのが夢だったから…」。４０歳の長与が、第２の人生をスタートさせる。

　学校も作るんですか・・・。
　プロデューサーとしての長与さんは評価できますが、指導者としてはどうでしょう。GAEA JAPANでは1期生以降にほとんど新人が育ちませんでした。成長したのは広田さくらぐらい・・・。
　もちろん、長与さんの指導以外に問題があったのかもしれませんが、いろいろ心配になってしまう。

　「ガイア・ガールズ」なんて映画もありました。
ガイア・ガールズ ～シネこみ～

　第36回シカゴ映画祭で優秀ドキュメンタリー賞に輝いたドキュメンタリー。以前から女子プロレスの世界に興味を持っていたというイギリス人女性監督K・ロンジノットと日本でTVやラジオ番組の制作に携わっていた経験を持つJ・ウィリアムズが、長与千種率いる“GAEA JAPAN”の道場や試合会場に密着する。長与の厳しくも愛情あふれる指導のもと、1人の少女が夢に向かって苦しみもがきながら突き進んでいく姿が印象的だ。

　竹内彩夏さん（引退）のデビューまでを追ったストーリーが中心のドキュメンタリー。
　私、見てないんで偉そうなこと言えないんですが、その凄まじいシゴキっぷりが公開当時に話題となりました。

　どんな雰囲気の学校となるのでしょうか。女子プロ復興への一歩となることを願います。

　 カテゴリ: 女子プロレス 　2005-09-28
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　暗い話題が耐えない女子プロ、これは明るいニュース…なのか？
　JDスターとAtoZが業務提携へ。

JDスター＆AｔｏZ会見（女子プロの“未来”） [ かなたく ]

　詳しい内容（未来さんへの各選手コメントもあります）はリンク先で確認してもらうとして、とにかく分かりにくい話ですから、なるべく簡単にまとめてみます。

• 「株式会社AtoZ」は消滅。
  
• 新たに「株式会社KOプロダクション」と「AtoZプロモーション」が設立（もしかしたらAtoZプロモーションはこれまでにもあったのかもしれません）。
  
• 「KOプロダクション」は選手のスケジュール管理などを行う。
  
• 「AtoZプロモーション」は興行を行う。「KOプロダクション」の下部組織？
  
• 「KOプロダクション」には、旧AtoZ所属選手＋「ドリームキャッチャー」が選手として所属。
  
• 「ドリームキャッチャー」とは高橋奈苗、Hikaru、前村早紀のトリオ名。これとは別に奈苗＆Hikaruの「フラッシュ7」は存続。
  
• 「AtoZプロ」と「JDスター」が業務提携。それぞれの大会に両団体の選手が上がる。
  
• 「AtoZプロ」は新木場1stRINGを練習場として使用する。
  
• 提携第一段は「9.25 格闘美・新木場　桜花＆Xvs西尾＆阿部」。

　要は「AtoZと格闘美が業務提携する」「それに奈苗＆Hikaru＆前村も加わる」「AtoZは新会社になった」という3点だけ押さえてればいいんでしょうか？　

　 カテゴリ: 女子プロレス 　2005-09-17
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