T-1 興行観戦記に二見社長がコメントをくださった
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正体が半分ばれていますけど(笑)
10日ほど前に観戦した「T-1スペシャル・浅草ファイト倶楽部大会」、お粗末ながら観戦記を書いたところ、二見社長様からBLOGで長文の感想を頂きました。ブラックアイの記事はこちら。
11.18 T-1 スペシャル・浅草ファイト倶楽部大会、観戦記:be2
T-1・BLOGはこちら。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/t-1gp23/article/90
ブログ同士のバトルは「悲しきアイアンマン」さんにお任せしますんでw、ここでは簡単に・・・。
「昨日は随分和んじゃってましたね」と書いたことに対し・・・。
第2回以降は第4回を除いて、「あのレベルで切れちゃったら」はその通り。後にも書かれていますが、「キャパに合った割合が大事」というのはこういう部分にも言えるかも。
ブチキレならぬ、“プチキレ”とか“キレぷっりが可愛くなった”とか言われます。
キレる場面がなかった。
「偶然のガチ産物」は中島の造反だけだよな~。
それにしたって“あのレベル”でキレちゃったらその程度になってしまうしね。
そうは言っても“毒”演会での発言は本音だし“ガチ”でしょう。
少しは考えているかもしれないが、ほとんどは日頃思っているのを感情的に飛ばしてシャウトしたつもりですけどね。
キャパに見合ったサプライズ、キャパに見合ったキレっぷり。それは私の期待度が高すぎたのかもしれません。
「『次の興行はいつにしよう? クリスマス? 大晦日? 元旦?』。先のことを気にしてる“余裕”に違和感を感じずにはいられない」と書いたことについて・・・。
前回の5回大会で終結宣言して、また同じようなことを言ったら「またかよ!」になりますよ。まず「ポジティブ」ってのがイマイチ分からないんですよねぇ。T-1興行の精神は「破壊なくして想像なし」だと勝手に思ってましたから、今の女子プロレスそのものをネガティブにとらえたうえで、「破壊」を請け負ったのがT-1であろうと。「想像」の部分は新たに?現れるであろう救世主が成し得る・・・そんな感じに思ってました。
やっぱり興行を打つ人間は、ある意味毅然たる態度で示さないとお客さんはついてこないと思うし、余裕というよりポジティブで行かないと夢や感動を与えられませんよ。
これはこれ、それはそれ、で終わったことは反省しつつ、前に進まないと。
あそこで湿ったれた事なんて言ったら、それこそ
「なんだ二見はお涙頂戴路線に入ったのか?」
と思われてしまう。
それともう悔し涙は出さない。
血と同じで安売りする気はない。
調布の時もそのままの思いを伝えたつもり。
もし涙を流すなら、今度はうれし泣きですね。
ここに関してはDDTに理解を示し“プロレス頭”の杉さんらしくないコメントなんじゃないですか?
それともあの“独演会”が作りすぎていると感じたのか?
もしくは唯我独尊すぎて、トータルで違和感を感じてしまったとの意味なのかな。
ぶっちゃけて言いますと、T-1興行が続くこと自体、女子プロ界にとってはヨロシクナイ流れ、次の興行が決まってしまうのはネガティブな出来事のはず。だから違和感を感じてしまった、と。
ただ、今回の二見さんの発言を読む限り、予想以上に興行としての完成度、団体?としてのあり方を考えているようにも感じまして。様々なスタイルの団体が乱立するプロレス界ですから、こういう団体があったって全然構いません。
まぁ、でも浅草大会の満足度が低かったのは確かなんで、次の大会では一発かまして頂きたい(なんだそりゃ)。
「大会前のブログが面白すぎた」もその通り。これまでと違う“煽り”が入って、ちょっとバランスが狂ったのかもしれません。
堀田戦の実現はコメントが難しいというか・・・やるやるって言って結局やらないのが一番面白い(笑)。なんだかんだ言って毎回直前で避ける。それでいて二見社長の株も落ちず、お客さんのテンションも下がらず・・・って感じがいいかなぁーと。難しいでしょうけど。
まとまってませんが、ちょっと時間なくなってきたので、2つほど質問に答えます。
「杉さんとジーニアスさんは知り合いなんでしょうか?」
これ聞かれたの二見さんが初めてですよ。観戦してる興行がだいたい同じなんで、そう思われても仕方がない。
真相は・・・ご想像にお任せします(笑)。否定はしないってことで。
もう一つ。私の顔が分かった、ということなんですが・・・。
確かに犯人探しのように見つけるのも面白い(笑)。いや~~、エレベーターであったのは2年前だし、顔を見たのは一瞬だろ~。
実は杉さんはなんとなく“あの人”だよなと分かったんですが(笑)。
というもの彼が第1回大会の論評の中で、エレベーターホール内での出来事に関しての記述があり、「確かにそんなことあったな~」と思っていて、その該当する方が会場にいるよと思っていたら、案の定杉さんの観戦記がアップしてたので、やっぱりあの人か!と思ったけど(笑)。
その記事はこちら。
プロレス専門BLOG「ブラック・アイ」: 女子プロ・オールスター戦? T-1 GPの結末は・・・
今年の初めにあった出来事。T-1へのエレベーターに私が乗り込んだところ、続いて二見氏が入ってきたのです。狭い空間に2人きり。凄まじい緊張感。穴が開くほど階数表示のパネルを見上げる。「接客」って私書いてますが、確かこのときは何も買わずに店出てます(笑)
T-1のある階にエレベーターが着いた瞬間、二見氏はエレベーターの扉を押さえると「どうぞ」と言って私を先に店内へ導いたのです。
も~私は目が点。他の店なら当然なんですけど(笑)。そのあとの接客もいたって普通。
佐々木健介のブレイクに「人間は変われる」という事をリアルに感じられたのが04年、05年はこの人が変わるかも・・・なんてチョット見直していたんですけどね。
絶対覚えてないと思うけどなぁ。
なんだか今夜は冷えますね・・・。
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