最優秀興行

　2007年、最も素晴らしかった興行。
　１つの大会であることが望ましいが「どうしても」という場合のみ複数の大会・シリーズなどでも可とする。その場合、重なった興行・シリーズも全て「別」として集計する。

順位	大会	得点	投票 者数
1位	12/2 日本武道館 　NOAH　（小橋復帰戦）	138	16
2位	11/25 横浜アリーナ 　ハッスルマニア2007	118	13
3位	5/4 後楽園ホール　マッスルハウス4	96	15
4位	6/29 両国国技館　IGF・旗揚げ戦	70	11
5位	12/31 さいたまスーパーアリーナ　やれんのか！	49	6
6位	11/11 両国国技館　新日本プロレス（棚橋vs後藤）	41	6
7位	7/15 日本武道館　NOAH（Jrタッグリーグ最終戦）	28	4
	8/30 後楽園ホール 　みちのくプロレス　（ふく面ワールド開幕戦）	28	5
9位	1/4 東京ドーム　新日本プロレス	26	3
	3/11 後楽園ホール　SUWA FINAL	26	3
	8/26 ディファ有明　プロレスサミット	26	3
12位	5/2 後楽園ホール　新日本プロレス　（永田vs越中）	25	4
13位	3/14 後楽園ホール 　大日本プロレス（佐々木貴vs宮本裕向）	23	3
	4/8 さいたまスーパーアリーナ　PRIDE.34	23	3
	6/6 新木場1stRING 新北京プロレス	23	3
16位	3/27 新木場1stRING 佐野直興行	20	2
17位	3/30 後楽園ホール 　全日本プロレス　（Cカーニバル最終戦）	16	2
	4/1 デトロイト　WWE・レッスルマニア	16	2
	4/29 ゆうばり文化スポーツセンター　大仁田厚興行	16	2
	8/8 新木場1stRING　DDT（飯伏プロデュース興行）	16	3
21位	6/23 イリノイ州シカコゴリッジ ROH	13	2
22位	2/25 ネバダ州・トーマス＆マックセンター　PRIDE.33	12	3
	7/6 後楽園ホール　新日本プロレス　（永田vs真壁）	12	3
	12/30 後楽園ホール　DDT　（HARASHIMAvs飯伏）	12	3
25位	1/3 後楽園ホール　マッスルハウス３	10	1
	1/14 ZeepFUKUOKA　UWAI STATION	10	1
	3/4 イングランド・リバプール　ROH	10	1
	4/15 後楽園ホール　JWP 　（ディスカバー・ニューヒロイン・タッグトーナメント）	10	1
	7/7 千葉・東金アリーナ　ZERO1-MAX	10	1
	8/19 浅草ファイト倶楽部　ローカルインディー全員集合	10	1
	9/4 後楽園ホール　K-DOJO　（真霜vsTAKA）	10	1
	10/7 大阪府立第2　ZERO1-MAX	10	1
	10/7 米・ローズモント WWE・NO Marcy	10	1
	10/11 有明コロシアム　協栄ジム　（内藤vs亀田）	10	1
	10/28 札幌テイセンホール 　大日本プロレス　（天下三分の計）	10	1
	12/31 さいたまスーパーアリーナ　ハッスル祭り	10	1
37位	7/1 神戸ワールド　DRAGON GATE	9	2
	8/10 新木場1stRING DDT 　ドラマチック三銃士プロデュース興行	9	2
	8/26 両国国技館　全日本（健介vs鈴木）	9	2
	10/23 新宿ロフトプラス１　マッスル牧場Classic収録	9	2

　小橋復帰のノア・武道館大会がハッスル、マッスルを振り切り1位。ベストマッチはダメで興行がとるというのも不思議ですが、武道館超満員の盛り上がりは07年で一番だったと言っていいでしょう。
　カミングスーンだらけのＩＧＦ・旗揚げ戦は「開催までのゴタゴタ込み」で評価（？）した人も。
　SUWA引退興行が9位。

　 カテゴリ: ネット・プロレス大賞 　2008-01-10
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最優秀団体

　2007年、最も素晴らしかった団体。
　団体内ブランドの判断は投票者に任せます。だいたい“別”扱いで。プロモーション、選手・軍団自主興行、引退興行、合同興行などもそれぞれの判断に任せます。団体っぽいならばＯＫ。

順位	団体名	得点	投票 者数	06年
1位	ハッスル	186	27	10
2位	新日本プロレス	134	19	7
3位	マッスル	105	17	6
4位	プロレスリングNOAH	96	13	1
5位	DDT	85	15	3
6位	DRAGON GATE	74	10	20
7位	全日本プロレス	70	15	2
8位	大日本プロレス	58	12	10
9位	PRIDE（やれんのか！）	48	6	4
10位	IGF	43	6	-
	KAIENTAI-DOJO	43	6	5
12位	PRO-WESTLING ZERO1-MAX	29	4	25
	666	29	4	13
14位	WWE	23	3	18
15位	カスイチ（ソウル・コネクション）	22	3	-
16位	ROH	20	2	22
	該当なし	20	2	14
18位	パンクラス	16	2	38
19位	HERO'S	13	2	22
	DEEP	13	2	-
21位	フーテン・プロモーション	12	2	29
	TNA	12	2	9
23位	JWP女子プロレス	10	1	10
	アジアンスポーツプロモーション	10	1	-
	nkw	10	1	-
	SPORTIVA	10	1	-
	RAW（WWE）	10	1	-
28位	健介オフィス	9	2	29
	リアルジャパン・プロレス	9	2	25
	PWG	9	2	-
31位	ユニオン・プロレス	6	1	-
	リキ・プロダクション	6	1	-
	CHICK FIGHTS SUN	6	1	-
	CMLL	6	1	-
	ニュージャパンキックボクシング連盟	6	1	-
36位	NEO女子プロレス	3	1	17
	EMMAプロレスリング	3	1	-
	NOSAWA GENOME	3	1	-
	Smackdown	3	1	-
	WSX	3	1	-
	シュートボクシング	3	1	-

　
　ハッスルが全部門最高得点で1位。
　2位に新日本は意外な気もするが、「06年よりは良くなった」と考えての投票が多かったよう。逆にノアは「06年よりは勢いがなかった」と考える人が多かったかも。ＤＤＴ・マッスルも健闘。
　昨年、20位と予想外に票が集まらなかったDRAGON GATE、今年は6位にランクイン

　 カテゴリ: ネット・プロレス大賞 　2008-01-10
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最優秀マスメディア賞

　本・雑誌などの出版物、地上波・ＣＳ・ＢＳなど問わずテレビ番組、映画、ラジオ、ネット、ケータイ、ＣＤ、ＤＶＤ、アート、グッズなどなど、プロレス関連のメディア・企画で2007年に最も優れていたものを選ぶ。
　「週刊プロレス」「ワールドプロレスリング」「kamipro hand」のようなレギュラーモノも、今年1年充実していた、良い企画があったと感じれば投票してもＯＫとします。本、番組、ＣＤ、ＤＶＤなどは07年に発売、もしくは放送されたモノが対象。

順位	名称	得点	投票 者数
1位	アメトーーク！　（テレビ朝日）	181	20
2位	インディーのお仕事　（SAMUARI!）	102	12
3位	週刊プロレスmobile	65	11
4位	1976年のアントニオ猪木	46	6
5位	kamipro	35	5
	Gスピリッツ	35	5
7位	アメトーーク！「ガンダム芸人vs越中芸人」	32	4
8位	どハッスル　（テレビ東京）	29	4
	プオタドットコム　（WEB）	29	4
10位	SAMUARI! TV	26	3
11位	アメトーーク！「昭和プロレス芸人」	25	4
	マッスル牧場CLASSIC　（テレビ埼玉）	25	4
	ブラックアイ２	25	5
14位	NOAHを創った男－三沢光晴の参謀	23	3
15位	週刊プロレス	22	4
16位	奇跡の復活！鉄人・小橋建太祭り　（G＋）	20	2
	該当ナシ	20	2
18位	小橋復帰ドキュメンタリー／小橋復帰戦に関する報道と番組編成　（日本テレビ）	19	3
19位	タモリ倶楽部「カールゴッチ追悼特集」　（テレビ朝日）	18	3
20位	東京スポーツ	16	3
21位	テレビ東京	12	2
	G+	12	3
	日テレアナウンスルーム／矢島アナ担当部分「箱船武道館」　（WEB）	12	3
24位	13歳と11歳姉妹レスラーがプロレスに反対するお父さんに「決意の手紙」　（テレビ東京）	10	1
	クリス・ベンワー追悼RAW	10	1
	インディー通信　（週プロ）	10	1
	カス野郎千人斬り　（週プロ）	10	1
	小橋建太インタビュー　（Gスピリッツ）	10	1
	プロレス王公式問題集＆テキストブック	10	1
	GONKAKU	10	1
	船木誠勝流 リアルボディ改造術	10	1
	底なし沼～活字プロレスの鉄人・井上義啓一周忌追善本	10	1
	矢島学アナ（NOAH中継）	10	1
	GK金沢克彦さんの解説	10	1
	佐藤大輔の煽りＶ	10	1
	TNA公式サイト	10	1
	ニコニコ動画	10	1
	ネット・プロレス大賞2007	10	1
39位	kamipro hand	9	2
	東スポモバイル	9	2
	細かすぎて伝わらないモノマネ選手権	9	2
	NOAH中継	9	2
	男色ディーノのゲイムヒヒョー	9	2

　まず、この賞に関してなんですが・・・あまりにも範囲が広すぎ、基準が曖昧でメチャクチャになってしまいました。すいません。完全に失敗です。
　マスコミを評価する賞はファンならではであり面白いと思ったんですが、なかなか難しい。本・ＴＶなどを分けてやるべきでした。でも、あまり細かくすると投票する側も集計側も面倒になってしまう。おそらく、今回限りの賞となります。
　「アメトーーク！」は番組名のみを書いている票と、「昭和プロレス」「越中芸人」など企画名を書いてる票は別としました。
　雑誌の場合も、雑誌内の企画名を書いている場合は別としました。
　いろいろ文句もあるでしょうが、今回は「全部別」ということで勘弁してください。

　「アメトーーク！」は番組名だけでもトップ。越中・昭和プロレス、どちらも秀逸でした。
　スカパー・SAMUARI!の人気番組「インディーのお仕事」が第2位。
　情報量で他の携帯サイトを圧倒する「週プロ・モバイル」が第3位。
　プロレスファン限定ＳＮＳ「プヲタドットコム」も上位に。
　ブラックアイ２にも沢山票をいただきました。…意味は分かってますので、ありがとうございます。

　 カテゴリ: ネット・プロレス大賞 　2008-01-10
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　では、発表・・・と行きたいんですが、どうも文字量をだいぶ使っているらしく、１つの記事の中に全ての結果が収まらないんですよ（容量オバーでエラーになる）。
　そこで、１つの部門につき１つの記事として、これから順にｕｐしていきます。

　最後に、各賞へリンクを貼った「まとめ」の記事をｕｐしますんで、コメント・トラバはそちらにお願いします。


　投票に参加してくださったサイト・BLOG・mixiの数は７１。
　昨年の64を上回りました！　ありがとうございます。

　集計ミスはおそらくありますが・・・それで順位が大きく変わったらマズイわけで、まぁ、これで決定ということにしてください。
　一応、集計は慎重にやりましたので。

　各賞は「9点以上」を発表。最優秀団体のみ全て表示。

　選手名の隣の（　）内は所属・もしくは主戦場としている団体など。
　ポイントの横にある「投票者数」は、ポイントの振り分けに関係なく、その項目に投票した人の数。1位に入れても3位に入れても「1人」と数えます。参考に。ポイントは少なくても投票者数が多いというのはそれなりに評価できると思います。
　ＭＶＰと最優秀団体には「06年の順位」も追加しました。
　1位=10点、2位＝6点、3位＝3点で計算。
　選手名などは敬称略。
　
　いろいろ微妙な点は、こちらの方で勝手に判断しています。アシカラズ。

　 カテゴリ: ネット・プロレス大賞 　2008-01-10
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

　予想以上に時間がかかってます。
　集計終わっても、ＢＬＯＧに載せるには表（テーブル）へ書き込む手間があるんで、もうちょっとかかる。今日中に完成は無理。
　明日はあまり時間ないかもしれないので・・・明後日(1月9日）発表とさせてください。

　すいません。水曜の深夜には必ず発表します。
　結果は・・・かなり意外。驚く人多いぞ。

　その間、ブログを更新しないのもマズイんで、これからニュースクリップだけやりまーす。

　 カテゴリ: ネット・プロレス大賞 　2008-01-08
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