10.23 全日本プロレス・両国国技館大会、速報まとめ
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※この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果は正しいものに書き換えてあります。
ロビーから外まで延々と続く長蛇の列。
なにかと思ったら、ももいろクローバーZコラボグッズ購入の列だった。
想像以上の人気だな…。
中に入る。
BGMはももクロ。
座席は東西南北全て使用。
入りは…今のところ、この前の新日本といい勝負。
グッズ購入待ちの人が着席しても6割ぐらいか。
まぁ通常運転ですな。
リングアナが前説。
カメラ撮影の注意がいつもより細かい。
客席のノリはかなり良い。
ビジョンでカード発表。
メイン三冠戦への声援が一番大きい。
▼第1試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
試合開始。
いきなりスピーディーな展開からスタート。
ハヤシがクルクルとコルバタ系の動き見せると大歓声。
やや一見さん的リアクション多めかな?
5分経過。
コーナー宙づりになった大和を挟みながら全員参加の雪崩式ブレーンバスター。
BUSHIが黒BUSHIへファイヤーバードスプラッシュ放ち3カウント。
○BUSHI(9分3秒 ファイヤーバードスプラッシュ→片)●ブラックBUSHI
▼第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
王道トリオvs無我系トリオ。
試合開始。
西村が倒立披露。
渕もやり返すが…微妙?
この二人で5分間。
5分経過。
大森と征矢がチョップ・張り手合戦。
大森の攻撃が強烈。
長く捕まっていた征矢、ドロップキック連打とニールキックで3人蹴散らす。
10分経過。
MAZADAが征矢と同士討ち。
一人浮いているMAZADAへ大森がラリアット→ケアがTKO34thと繋ぎ3カウント。
○ケア(11分38秒 TKO34th→片)●MAZADA
▼第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負
このところ無気力な発言が目立つ河野に、船木は試合で何かを伝えるという。
試合開始。
じっくりとしたグラウンドからスタート。
船木が腕十字狙うと河野はブリッジから切り返す。
河野が滞空時間たっぷりのブレーンバスター。
河野がジャンピングキック。真琴の無気力キックのつもりだったら凄いな(笑)
船木が腕十字極めながら河野の顔面に何度も足をたたき付ける。
船木がバックドロップ。
河野もバックドロップ。
船木が浴びせ蹴り。
スタンドで張り手、キック撃ち合い。
船木の右ハイがスパンと決まりレフェリーは即ストップ。
○船木(8分10秒 右ハイキック→レフェリーストップ)●河野
船木完勝。
前の対戦でも同じようなフィニッシュあったかな。
▼第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
スーパーヘビー級3人揃う。ドーリングも上背はある。
試合開始。
曙とビッグダディがぶつかり合い。
意外と迫力がない…。
圧殺技の連続にドーリングが早くもグロッキー。
5分経過。
ビッグダディが浜へスクラップバスター。
浜がダディにブレーンバスター?狙うも押し潰される。
曙・浜がダディに連続ボディプレス。
続く浜のコーナーポストプレスはドーリングがカット。
ダディ&ドーリングで浜へ合体ブレーンバスター放つが…失敗。
それでもドーリングが浜を押さえ、ダディがトップコーナーからダイブ。
○ビッグダディ(8分52秒 ダイビング・ボディプレス→体)●浜
休憩。
▼第5試合 アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負
激戦重ねた2チーム、総決算的対戦。
このところ「マイルド化」している征矢の動向が気がかり…。
関本は火祭り刀持って登場。
王者組、真田も髪をピンクに染めてるか?
馳浩PWF会長がタイトルマッチ宣言。諏訪魔の呼び掛けに応え来場してくれたようだ。
試合開始。
関本vs真田。手四つから関本が押し込むと、真田はブリッジで押し返す。
関本が吊り天井。大歓声。
早くも大日本組が眉山!
征矢真っ逆さま!
5分経過。
征矢はコーナーでダウン。
真田が長く捕まる。
大日本組はクイックタッチでボディスラム連発。
岡林がショルダースルー。
基本技でもド迫力。
10分経過。
真田がスワンダイブ式ミサイルキックから征矢にようやくタッチ。
征矢はダブルラリアットで二人まとめて吹っ飛ばす!
征矢コール発生。
岡林が凄いインパクトのスピアー!
関本と岡林でアルゼンチンバックブリーカー競演。
15分経過。
関本、岡林が連続ダイビング・ボディプレス。
関本が征矢にラリアット。そしてジャーマン!
カウント2。
征矢が関本のジャンピングキックをラリアットで叩き落とす。
ラリアット撃ち合い、征矢が打ち勝つ。
真田vs岡林。
岡林が旋回式スクラップバスター。
真田の逆さ押さえ込みをこらえ、岡林がレーザーズエッジ!
トップコーナーの攻防で真田が逆転の雪崩式フランケンシュタイナー。
王者組がラッシュ。
20分経過。
真田がムーンサルト→かわされる→着地→真田がフランケン。
カウント2。
真田が鋭いエルボー。
4選手入り乱れるなか、征矢がジャンピング・エルボーアタック。
更に征矢がデスバレーボム、ラリアット。
劣勢だった岡林が王者組二人まとめてブレーンバスター! ここで切り返すか!
岡林が雪崩式アバランシュホールド。
岡林がパワーボム。
カウント2。
会場大歓声!
更に岡林はダイビング・ボディプレス。
3カウント!
○岡林(24分13秒 ダイビング・ボディプレス→片)●征矢
岡林が大活躍。
今までやった対戦のなかで自分は今日の試合が一番好きかも。
ベルト返還する馳浩も王者組とがっちり握手。
試合後、関本はマイクで世界最強タッグ出場をアピール!
いや全日本が頭下げて「出てください」と言うべきだ!
関本&岡林は、このあとすぐ後楽園(大日本プロレス)に移動してハードコアマッチ!
▼第6試合 世界ジュニア・ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
ケニーのリングアナ・コールに大量の紙テープ。
KAIには数本しか飛ばない…。これにはKAIも悔しそう。
ケニーのセコンドに飯伏。ほもクロTシャツを着てるらしい(笑)
試合開始。
KAIはじっくりとしたグラウンドで攻める。
ケニーがプロレスラブ・ポーズからシャイニング・ウィザード。
観客から声援とブーイング。
5分経過。
エプロンでの攻防からKAIが奈落式のLAT(変形キークラッシャー)!
KAIは「全日本行くぞ!」と叫んでからダイビング・フットスタンプ。
一見さんらしき観客から悲鳴。
ペースはKAI。
10分経過。
ケニーがコタロウクラッシャーなど得意技で反撃。
ケニーがトペコンヒーロー。フェンスに激突。
KAIもシットダウン・パワーボムから反撃。
ジャーマン撃ち合い。
15分経過。
ケニーがクロイツラス狙い→KAIがリバース・フランケンで切り返す。
KAIが北尾ドリラーのような垂直ドライバー。
更にKAIがLAT。
カウント2。
KAIがスプラッシュ・プランチャ。
カウント2。
もう一発、逆のコーナーからKAIがスプラッシュ・プランチャ放つが…ケニーは膝剣山!
ケニーが波動拳。
更にクロイツラス放つが…ケニーはブリッジをやめ首を押さえうずくまる。
首を痛めたか?
それでもケニーが雪崩式クロイツラス狙い→KAIが雪崩式リバース・フランケン。
20分経過。
ケニーがスタナーを挟み、もう一度、雪崩式クロイツラス狙い。
今度は完璧に決めた!
カウント2。
続けてケニーは正調のクロイツラス。
ブリッジではなくエビで押さえ込み、カウント3!
○ケニー(20分43秒 クロイツラス→エビ)●KAI
ケニーが王座奪取!
ちょっと終盤、ケニーはきつそうだったが最後までがっちりやりきった。
ケニーは日本語でマイク。
稔が挑戦アピールで現れる。
▼第7試合=セミ 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負
まず、ももいろクローバーZ登場。
客席でかなりの数のライトが揺れる。
お決まり(と思われる)コールが両国に響く。
こりゃ相当の数のファンがいるぞ。
ももクロは5人ともムタ風頭巾?で登場。
リング上がりコーナー上がる子、ロープワークする子…。
一斉に頭巾とると全員ペイント。
一曲披露。振り付けにプロレスラブ・ポーズのある曲だ。
ファンの盛り上がりが凄い…。
曲が終わり、ももクロがムタを呼び込む。
ムタと並び、ももクロもポーズ。
ムタと握手して退場。本部席で観戦。
KENSOにも挨拶してけよ!w
試合開始。
KENSO先発、ももクロには負けるがなかなかの人気。
ロープブレイク間際にアッパー張り手。
ムタはSTF。
メヒコ組はイスを持ち出しムタを襲う。
5分経過。
メヒコ組が連携よくペース握る。
ムタがドラゴンスクリュー連発で蹴散らす。
10分経過。
オズが回転しながら飛ぶトペ。
ムタもプランチャ。
KENSOがためにためてプランチャ。
KENSOの張り手に合わせ、観客が「ビチっと」と叫ぶ(笑)
ムタ組がチャンス掴むが…なんと場外でMAZADA(メヒコ組セコンド)と、ももクロが乱闘!
※追記:MAZADAがエプロンに上がり介入しようとしたことに、本部席から、ももクロが抗議→MAZADAが、ももクロに近づき…、という流れ。
ももクロの一人はMAZADAに蹴り入れてる。
MAZADAは、ももクロを人質にしようとするも…返り討ち?(よく見えず)
リングではムタとKENSOが同士討ち!
KENSO切れてムタを攻撃。逆に毒霧食らう。
そこへオズが垂直に頭から落とすオズ・ドライバー!
あ〜カウント3!
○オズ(14分44秒 オズ・スペシャル→片)●KENSO
まさか世界タッグがメキシコ流出とは。
大の字のKENSOにももクロが駆け寄る。
起き上がったKENSOは、ももクロ一人一人を指差し「お前らのせいだ!」と激怒。
会場ブーイング。
そこにムタが毒霧。
KENSOダウン。
ももクロとムタは無視して退場。
▼第8試合 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
秋山、11年ぶりの三冠挑戦。
馳会長のタイトルマッチ宣言。
「ジャイアント馬場と武藤敬司の歴史が詰まったベルトです。諏訪魔と秋山、どちらが強いか、はっきりさせて下さい」
試合開始。
レフェリーは村山大地。
ロックアップ。
諏訪魔がロープまで押し込みブレイク。
テイクダウンをお互い狙う。
手四つから力比べ。
ビックブーツ合戦。
秋山がタイミングよくキック連発し場外に落とす。
リング戻ったところ秋山がエクスプロイダー。
5分経過。
秋山、エプロンにうつぶせで寝かした諏訪魔の後頭部にニードロップ。
場外の鉄柵に向けてのカーフブランディング。
秋山は諏訪魔の首に集中攻撃。
諏訪魔がカウンターのフロントスープレックス。
場外エスケープした秋山を捕まえ、鉄柵、鉄柱に背中を打ち付ける。
10分経過。
諏訪魔は秋山の腰狙いか。
ロープに飛ばされた秋山、途中で力無く倒れる。
腰攻撃効いているか。
諏訪魔が雪崩式ブレーンバスター。
劣勢だった秋山、エプロンで隙をつきフロントネックロック。
更に奈落式のエクスプロイダー!
「GHC」って感じの攻撃。
リングに戻ると、秋山はランニング・ニーアタック、後頭部へのダイビングエルボーアタックと畳み掛け。
そしてフロントネックロック。
なんとか諏訪魔脱出。
セカンドコーナーからダイブした秋山に諏訪魔はカウンターのラリアット!強烈!
20分経過。
諏訪魔がラッシュ。
秋山のエクスプロイダーと諏訪魔のジャーマンが交互に撃ち合い。
かつて秋山vs馳で見た攻防に似てる(その時はエクスプロイダーと裏投げ)。
秋山のラリアットでダブルダウン。
諏訪魔のドロップキックで秋山は場外へ。
そこに諏訪魔がトペ。
諏訪魔がパワーボム狙い→ショルダースルー。
秋山がフロント・ネックロック。
諏訪魔は切り返し延髄蹴り。
諏訪魔がジャーマン。
カウント2。
25分経過。
秋山のエクスプロイダー狙いを諏訪魔はショートレンジのラリアットで弾き飛ばす。
諏訪魔がバックドロップ!
カウント2。
諏訪魔がダイビング・ボディプレス(ハイフライフロー)。
カウント2。
更にラストライド。
カウント2。
秋山粘る。
諏訪魔がバックドロップ狙い。
秋山は必死にロープへ逃げる。
諏訪魔のバックドロップを秋山切り返し押し潰す。
諏訪魔のローリング・ラリアットに秋山がカウンター膝蹴り!
秋山が正面→後頭部に連続ニーアタック。
更にエクスプロイダー。
しかし諏訪魔も引かない。
秋山と壮絶な張り手合戦。
秋山がエクスプロイダー。
諏訪魔が下から丸め込み!
カウント2。
秋山がサポーター降ろし膝剥き出しで顔面へニーアタック。
更にリストクラッチ式エクスプロイダー!
カウント2。
30分経過。
秋山が最終兵器・スターネストダスト(変形キークラッシャー)。
カウント3!
○秋山(30分35秒スターネストダストα→体)●諏訪魔
秋山が三冠奪取!
いや大熱戦。
秋山は橋誠と共に記念撮影。
秋山はノアでの初防衛戦を希望。
「誰か全日本から来ないのか。アックスボンバーどうした」
現れたのは太陽ケア。
そのあと大森も現れるがマイクなし。
どうやらノアでケアが挑戦するらしい。
メインは四天王時代の全日本を思い出させるような試合。
会場、盛り上がってました。
そして全日本タイトルマッチ全敗!
まさかの結果。
まぁ社長が代わったところでゼロからスタートってことになるんでしょう。
ここから先は新しいことが始まるはずだ。
いろいろ問題もあるが、とりあえず今日は満足。いや、全日本ファンにすれば最悪か。
その悔しさを忘れずに、プロレスはハッピーエンドばかりじゃない。
速報終了です。
試合結果は正しいものに書き換えてあります。
速報開始
会場到着。ロビーから外まで延々と続く長蛇の列。
なにかと思ったら、ももいろクローバーZコラボグッズ購入の列だった。
想像以上の人気だな…。
中に入る。
BGMはももクロ。
座席は東西南北全て使用。
入りは…今のところ、この前の新日本といい勝負。
グッズ購入待ちの人が着席しても6割ぐらいか。
まぁ通常運転ですな。
リングアナが前説。
カメラ撮影の注意がいつもより細かい。
客席のノリはかなり良い。
ビジョンでカード発表。
メイン三冠戦への声援が一番大きい。
▼第1試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
近藤修司、大和ヒロシ、BUSHI vs カズ・ハヤシ、稔、BLACK BUSHI
試合開始。いきなりスピーディーな展開からスタート。
ハヤシがクルクルとコルバタ系の動き見せると大歓声。
やや一見さん的リアクション多めかな?
5分経過。
コーナー宙づりになった大和を挟みながら全員参加の雪崩式ブレーンバスター。
BUSHIが黒BUSHIへファイヤーバードスプラッシュ放ち3カウント。
○BUSHI(9分3秒 ファイヤーバードスプラッシュ→片)●ブラックBUSHI
▼第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
太陽ケア、大森隆男、渕正信 vs 西村修、征矢匠、MAZADA
王道トリオvs無我系トリオ。試合開始。
西村が倒立披露。
渕もやり返すが…微妙?
この二人で5分間。
5分経過。
大森と征矢がチョップ・張り手合戦。
大森の攻撃が強烈。
長く捕まっていた征矢、ドロップキック連打とニールキックで3人蹴散らす。
10分経過。
MAZADAが征矢と同士討ち。
一人浮いているMAZADAへ大森がラリアット→ケアがTKO34thと繋ぎ3カウント。
○ケア(11分38秒 TKO34th→片)●MAZADA
▼第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負
船木誠勝 vs 河野真幸
このところ無気力な発言が目立つ河野に、船木は試合で何かを伝えるという。試合開始。
じっくりとしたグラウンドからスタート。
船木が腕十字狙うと河野はブリッジから切り返す。
河野が滞空時間たっぷりのブレーンバスター。
河野がジャンピングキック。真琴の無気力キックのつもりだったら凄いな(笑)
船木が腕十字極めながら河野の顔面に何度も足をたたき付ける。
船木がバックドロップ。
河野もバックドロップ。
船木が浴びせ蹴り。
スタンドで張り手、キック撃ち合い。
船木の右ハイがスパンと決まりレフェリーは即ストップ。
○船木(8分10秒 右ハイキック→レフェリーストップ)●河野
船木完勝。
前の対戦でも同じようなフィニッシュあったかな。
▼第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
曙、浜亮太 vs ビッグ・ダディ、ジョー・ドーリング
スーパーヘビー級3人揃う。ドーリングも上背はある。試合開始。
曙とビッグダディがぶつかり合い。
意外と迫力がない…。
圧殺技の連続にドーリングが早くもグロッキー。
5分経過。
ビッグダディが浜へスクラップバスター。
浜がダディにブレーンバスター?狙うも押し潰される。
曙・浜がダディに連続ボディプレス。
続く浜のコーナーポストプレスはドーリングがカット。
ダディ&ドーリングで浜へ合体ブレーンバスター放つが…失敗。
それでもドーリングが浜を押さえ、ダディがトップコーナーからダイブ。
○ビッグダディ(8分52秒 ダイビング・ボディプレス→体)●浜
休憩。
▼第5試合 アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負
真田聖也、征矢学(王者) vs 関本大介、岡林祐二
激戦重ねた2チーム、総決算的対戦。このところ「マイルド化」している征矢の動向が気がかり…。
関本は火祭り刀持って登場。
馳浩PWF会長がタイトルマッチ宣言。諏訪魔の呼び掛けに応え来場してくれたようだ。
試合開始。
関本vs真田。手四つから関本が押し込むと、真田はブリッジで押し返す。
関本が吊り天井。大歓声。
早くも大日本組が眉山!
征矢真っ逆さま!
5分経過。
征矢はコーナーでダウン。
真田が長く捕まる。
大日本組はクイックタッチでボディスラム連発。
岡林がショルダースルー。
基本技でもド迫力。
10分経過。
真田がスワンダイブ式ミサイルキックから征矢にようやくタッチ。
征矢はダブルラリアットで二人まとめて吹っ飛ばす!
征矢コール発生。
岡林が凄いインパクトのスピアー!
関本と岡林でアルゼンチンバックブリーカー競演。
15分経過。
関本、岡林が連続ダイビング・ボディプレス。
関本が征矢にラリアット。そしてジャーマン!
カウント2。
征矢が関本のジャンピングキックをラリアットで叩き落とす。
ラリアット撃ち合い、征矢が打ち勝つ。
真田vs岡林。
岡林が旋回式スクラップバスター。
真田の逆さ押さえ込みをこらえ、岡林がレーザーズエッジ!
トップコーナーの攻防で真田が逆転の雪崩式フランケンシュタイナー。
王者組がラッシュ。
20分経過。
真田がムーンサルト→かわされる→着地→真田がフランケン。
カウント2。
真田が鋭いエルボー。
4選手入り乱れるなか、征矢がジャンピング・エルボーアタック。
更に征矢がデスバレーボム、ラリアット。
劣勢だった岡林が王者組二人まとめてブレーンバスター! ここで切り返すか!
岡林が雪崩式アバランシュホールド。
岡林がパワーボム。
カウント2。
会場大歓声!
更に岡林はダイビング・ボディプレス。
3カウント!
○岡林(24分13秒 ダイビング・ボディプレス→片)●征矢
岡林が大活躍。
今までやった対戦のなかで自分は今日の試合が一番好きかも。
ベルト返還する馳浩も王者組とがっちり握手。
試合後、関本はマイクで世界最強タッグ出場をアピール!
いや全日本が頭下げて「出てください」と言うべきだ!
関本&岡林は、このあとすぐ後楽園(大日本プロレス)に移動してハードコアマッチ!
▼第6試合 世界ジュニア・ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
KAI(王者) vs ケニー・オメガ
ケニーのリングアナ・コールに大量の紙テープ。KAIには数本しか飛ばない…。これにはKAIも悔しそう。
ケニーのセコンドに飯伏。ほもクロTシャツを着てるらしい(笑)
試合開始。
KAIはじっくりとしたグラウンドで攻める。
ケニーがプロレスラブ・ポーズからシャイニング・ウィザード。
観客から声援とブーイング。
5分経過。
エプロンでの攻防からKAIが奈落式のLAT(変形キークラッシャー)!
KAIは「全日本行くぞ!」と叫んでからダイビング・フットスタンプ。
一見さんらしき観客から悲鳴。
ペースはKAI。
10分経過。
ケニーがコタロウクラッシャーなど得意技で反撃。
ケニーがトペコンヒーロー。フェンスに激突。
KAIもシットダウン・パワーボムから反撃。
ジャーマン撃ち合い。
15分経過。
ケニーがクロイツラス狙い→KAIがリバース・フランケンで切り返す。
KAIが北尾ドリラーのような垂直ドライバー。
更にKAIがLAT。
カウント2。
KAIがスプラッシュ・プランチャ。
カウント2。
もう一発、逆のコーナーからKAIがスプラッシュ・プランチャ放つが…ケニーは膝剣山!
ケニーが波動拳。
更にクロイツラス放つが…ケニーはブリッジをやめ首を押さえうずくまる。
首を痛めたか?
それでもケニーが雪崩式クロイツラス狙い→KAIが雪崩式リバース・フランケン。
20分経過。
ケニーがスタナーを挟み、もう一度、雪崩式クロイツラス狙い。
今度は完璧に決めた!
カウント2。
続けてケニーは正調のクロイツラス。
ブリッジではなくエビで押さえ込み、カウント3!
○ケニー(20分43秒 クロイツラス→エビ)●KAI
ケニーが王座奪取!
ちょっと終盤、ケニーはきつそうだったが最後までがっちりやりきった。
ケニーは日本語でマイク。
稔が挑戦アピールで現れる。
▼第7試合=セミ 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負
グレート・ムタ、KENSO(王者) vs ダーク・オズ、ダーク・クエルボ
まず、ももいろクローバーZ登場。客席でかなりの数のライトが揺れる。
お決まり(と思われる)コールが両国に響く。
こりゃ相当の数のファンがいるぞ。
ももクロは5人ともムタ風頭巾?で登場。
リング上がりコーナー上がる子、ロープワークする子…。
一斉に頭巾とると全員ペイント。
一曲披露。振り付けにプロレスラブ・ポーズのある曲だ。
ファンの盛り上がりが凄い…。
曲が終わり、ももクロがムタを呼び込む。
ムタと並び、ももクロもポーズ。
ムタと握手して退場。本部席で観戦。
KENSOにも挨拶してけよ!w
試合開始。
KENSO先発、ももクロには負けるがなかなかの人気。
ロープブレイク間際にアッパー張り手。
ムタはSTF。
メヒコ組はイスを持ち出しムタを襲う。
5分経過。
メヒコ組が連携よくペース握る。
ムタがドラゴンスクリュー連発で蹴散らす。
10分経過。
オズが回転しながら飛ぶトペ。
ムタもプランチャ。
KENSOがためにためてプランチャ。
KENSOの張り手に合わせ、観客が「ビチっと」と叫ぶ(笑)
ムタ組がチャンス掴むが…なんと場外でMAZADA(メヒコ組セコンド)と、ももクロが乱闘!
※追記:MAZADAがエプロンに上がり介入しようとしたことに、本部席から、ももクロが抗議→MAZADAが、ももクロに近づき…、という流れ。
ももクロの一人はMAZADAに蹴り入れてる。
MAZADAは、ももクロを人質にしようとするも…返り討ち?(よく見えず)
リングではムタとKENSOが同士討ち!
KENSO切れてムタを攻撃。逆に毒霧食らう。
そこへオズが垂直に頭から落とすオズ・ドライバー!
あ〜カウント3!
○オズ(14分44秒 オズ・スペシャル→片)●KENSO
まさか世界タッグがメキシコ流出とは。
大の字のKENSOにももクロが駆け寄る。
起き上がったKENSOは、ももクロ一人一人を指差し「お前らのせいだ!」と激怒。
会場ブーイング。
そこにムタが毒霧。
KENSOダウン。
ももクロとムタは無視して退場。
▼第8試合 三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
諏訪魔(王者) vs 秋山準
秋山、11年ぶりの三冠挑戦。馳会長のタイトルマッチ宣言。
「ジャイアント馬場と武藤敬司の歴史が詰まったベルトです。諏訪魔と秋山、どちらが強いか、はっきりさせて下さい」
試合開始。
レフェリーは村山大地。
ロックアップ。
諏訪魔がロープまで押し込みブレイク。
テイクダウンをお互い狙う。
手四つから力比べ。
ビックブーツ合戦。
秋山がタイミングよくキック連発し場外に落とす。
リング戻ったところ秋山がエクスプロイダー。
5分経過。
秋山、エプロンにうつぶせで寝かした諏訪魔の後頭部にニードロップ。
場外の鉄柵に向けてのカーフブランディング。
秋山は諏訪魔の首に集中攻撃。
諏訪魔がカウンターのフロントスープレックス。
場外エスケープした秋山を捕まえ、鉄柵、鉄柱に背中を打ち付ける。
10分経過。
諏訪魔は秋山の腰狙いか。
ロープに飛ばされた秋山、途中で力無く倒れる。
腰攻撃効いているか。
諏訪魔が雪崩式ブレーンバスター。
劣勢だった秋山、エプロンで隙をつきフロントネックロック。
更に奈落式のエクスプロイダー!
「GHC」って感じの攻撃。
リングに戻ると、秋山はランニング・ニーアタック、後頭部へのダイビングエルボーアタックと畳み掛け。
そしてフロントネックロック。
なんとか諏訪魔脱出。
セカンドコーナーからダイブした秋山に諏訪魔はカウンターのラリアット!強烈!
20分経過。
諏訪魔がラッシュ。
秋山のエクスプロイダーと諏訪魔のジャーマンが交互に撃ち合い。
かつて秋山vs馳で見た攻防に似てる(その時はエクスプロイダーと裏投げ)。
秋山のラリアットでダブルダウン。
諏訪魔のドロップキックで秋山は場外へ。
そこに諏訪魔がトペ。
諏訪魔がパワーボム狙い→ショルダースルー。
秋山がフロント・ネックロック。
諏訪魔は切り返し延髄蹴り。
諏訪魔がジャーマン。
カウント2。
25分経過。
秋山のエクスプロイダー狙いを諏訪魔はショートレンジのラリアットで弾き飛ばす。
諏訪魔がバックドロップ!
カウント2。
諏訪魔がダイビング・ボディプレス(ハイフライフロー)。
カウント2。
更にラストライド。
カウント2。
秋山粘る。
諏訪魔がバックドロップ狙い。
秋山は必死にロープへ逃げる。
諏訪魔のバックドロップを秋山切り返し押し潰す。
諏訪魔のローリング・ラリアットに秋山がカウンター膝蹴り!
秋山が正面→後頭部に連続ニーアタック。
更にエクスプロイダー。
しかし諏訪魔も引かない。
秋山と壮絶な張り手合戦。
秋山がエクスプロイダー。
諏訪魔が下から丸め込み!
カウント2。
秋山がサポーター降ろし膝剥き出しで顔面へニーアタック。
更にリストクラッチ式エクスプロイダー!
カウント2。
30分経過。
秋山が最終兵器・スターネストダスト(変形キークラッシャー)。
カウント3!
○秋山(30分35秒スターネストダストα→体)●諏訪魔
秋山が三冠奪取!
いや大熱戦。
秋山は橋誠と共に記念撮影。
秋山はノアでの初防衛戦を希望。
「誰か全日本から来ないのか。アックスボンバーどうした」
現れたのは太陽ケア。
そのあと大森も現れるがマイクなし。
どうやらノアでケアが挑戦するらしい。
メインは四天王時代の全日本を思い出させるような試合。
会場、盛り上がってました。
そして全日本タイトルマッチ全敗!
まさかの結果。
まぁ社長が代わったところでゼロからスタートってことになるんでしょう。
ここから先は新しいことが始まるはずだ。
いろいろ問題もあるが、とりあえず今日は満足。いや、全日本ファンにすれば最悪か。
その悔しさを忘れずに、プロレスはハッピーエンドばかりじゃない。
速報終了です。
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