新生・全日本プロレス、いろいろやってます~大森隆男vs征矢学のワイルド抗争勃発
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TARU暴行事件から約3ヶ月、その後のスーパーヘイト選手の容態に冠する情報が出てこないのは心配ですが…リングの中は再編成が始まってます。
■ 負けたら“ワイルド”はく奪!「ワイルド・コントラ・ワイルド」 大森と征矢が真の“ワイルド”を賭けて一騎打ち=9.19全日本 [ スポーツナビ ]
■ どっちがワイルドだ!~征矢学選手&大森隆男選手記者会見 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
大森隆男が「ワイルドハート」、征矢学が「WILD ARROW」、お互い「ワイルド」をキャッチフレーズに使っている。
「どちらがワイルドか?」を決める流れは当然か?
会見の動画がupされています。
ぜひご確認を。
征矢の発言を大森が次々と突っ込む。記者が素で笑い出す爆笑会見。
ついには前シリーズで征矢のファンが持っていた「MILD征矢」のプラカード画像まで持ち出し問い詰める。
いや~メチャクチャ面白い。2人のキャラが生かされまくってます。
まぁ、「全日本プロレス」の看板に拘る方にしたら、お怒りになるかもしれません。
でも、これはゼロからスタートした新生・全日本プルレスの新たな切り口の一つ。他にもいろいろやっています。
前シリーズでは、「KAIvs大和ヒロシ」の若手によるジュニアヘビー級選手権を後楽園ホールのメインに抜擢。なかなか評判はいいようです。
また、このところの地方大会では、諏訪魔と真田聖也をチームリーダーとする6人タッグが毎回のように組まれています。
その試合タイムはほとんど30分近いモノ。結果だけ見れば四天王プロレスを思い出させます。
いろいろ知恵を絞り、再浮上への道を模索中なんでしょう。
「王道」という言葉に惑わされがちですが、全日本プロレスは時代ごとにスタイルを大きく変えてきた団体。また何か新しいものを見つけてほしいものです。
■ 「TEAMビチッと!」始動開始!~KENSO選手会 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
ある意味、ALL TOGETHERの主役となったKENSO、パワーアップでオーとホームに戻り絶好調。
…全日本の女性社員は美人多いのか。
ちなみに内田社長は公式リリースで「KENSO支持」を否定。
■ KENSO革命に関して内田代表取締役のコメ [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
全日本でも主役となる日は来るのか。
発表されているカードはこちら。
今日の会見は、Jrリーグ戦以外の下手すれば“どうでもいい”ようなカードに興味を持たせるための仕掛け。
短い期間での後楽園連戦、盛り上がればいいのですが。
「MILD征矢」のプラカード
本日、征矢学・大森隆男出席で会見が行われました。■ 負けたら“ワイルド”はく奪!「ワイルド・コントラ・ワイルド」 大森と征矢が真の“ワイルド”を賭けて一騎打ち=9.19全日本 [ スポーツナビ ]
■ どっちがワイルドだ!~征矢学選手&大森隆男選手記者会見 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
大森隆男が「ワイルドハート」、征矢学が「WILD ARROW」、お互い「ワイルド」をキャッチフレーズに使っている。
「どちらがワイルドか?」を決める流れは当然か?
会見の動画がupされています。
ぜひご確認を。
「ワイルドと口にされて、ケンカを売られた状態。どっちがワイルドか勝負してやりますよ!」と激しくいきり立つ征矢に対し、大森は「彼が考えているワイルドとはどこにあるのか? 難癖つけてワイルドを名乗るな、と。彼はワイルドの意味をわかっていない。一つ一つがとんちんかん」と冷静だ。この日、大森は「大森隆男のワイルド五箇条」なるボードを用意し、征矢のワイルドという言葉を履き違えていることを糾弾した。
その「ワイルド五箇条」とは下記の通り。
壱、野生を一途に愛せ!
弐、人生は直感で動け!
参、常に熱中して生きろ!
四、己に厳しくレイディーに優しく!
伍、言葉はいらない背中で語れ!
自身の主張を高らかにアピールした大森は征矢に向かって、「おまえに当てはまるものがあるか? がさつ、荒々しいのがワイルドじゃない! ワイルドとは姿勢なんだ! 生き方なんだよ! わかるか?」と問い詰めた。
征矢の発言を大森が次々と突っ込む。記者が素で笑い出す爆笑会見。
ついには前シリーズで征矢のファンが持っていた「MILD征矢」のプラカード画像まで持ち出し問い詰める。
いや~メチャクチャ面白い。2人のキャラが生かされまくってます。
まぁ、「全日本プロレス」の看板に拘る方にしたら、お怒りになるかもしれません。
でも、これはゼロからスタートした新生・全日本プルレスの新たな切り口の一つ。他にもいろいろやっています。
前シリーズでは、「KAIvs大和ヒロシ」の若手によるジュニアヘビー級選手権を後楽園ホールのメインに抜擢。なかなか評判はいいようです。
また、このところの地方大会では、諏訪魔と真田聖也をチームリーダーとする6人タッグが毎回のように組まれています。
<前シリーズ、6人タッグ(以上)の20分超え試合>
■8.13 東京・後楽園ホール
▼セミ:太陽ケア、真田聖也、○征矢学(29分26秒 ワイルドボンバー→片)諏訪魔、カズ・ハヤシ、●近藤修司
■8.14 静岡・沼津卸商社センター展示場
▼メイン:諏訪魔、カズ・ハヤシ、○近藤修司(26分44秒 キングコング・ラリアット→片)真田聖也、●征矢学、KAI
■8.20 北海道・札幌テイセンホール
▼メイン:キャプテンイリミネーション
諏訪魔、船木誠勝、○カズ・ハヤシ、近藤修司、稔(30分38秒 ジャパニーズ・レッグロックロール返し)太陽ケア、●真田聖也、征矢学、KAI、大和ヒロシ
■8.23 北海道・旭川地場産業振興センター
▼太陽ケア、○真田聖也、征矢学(27分48秒 回転足折り固め)諏訪魔、船木誠勝、●渕正信
その試合タイムはほとんど30分近いモノ。結果だけ見れば四天王プロレスを思い出させます。
いろいろ知恵を絞り、再浮上への道を模索中なんでしょう。
「王道」という言葉に惑わされがちですが、全日本プロレスは時代ごとにスタイルを大きく変えてきた団体。また何か新しいものを見つけてほしいものです。
「TEAMビチっと」誕生
もう一つ、今日の会見。■ 「TEAMビチッと!」始動開始!~KENSO選手会 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
8月30日(火)、都内にある全日本プロレスの事務所でKENSO選手が記者会見を実施。
「TEAM ビチッと!」なる新ユニットを次期シリーズより発進させることを宣言した。
ドラフト1位指名したカズ・ハヤシ選手からも、この日の会見で直接、「やんわりと……いやキッパリとお断りします! 以上!」となぜかKENSO口調で、革命への参加を断わられてしまった。
しかし、海外から2人の賛同者が現れた。
その2人とはKENSOのメキシコ・AAA時代の盟友であるダーク・オズ&ダーク・クエルボだった。
KENSOにオズ&クエルボを加えたTEAM ビチッと!で開幕戦の9・11後楽園大会で船木誠勝&曙&浜亮太、そして9・19後楽園大会ではレネ・デュプリ&ジミー・ヤン&MAZADAと6人タッグマッチで激突することが決定。
「全日本の誇る美人女性社員、5人いらっしゃいますが、全て美しい!」と絶賛する女性社員5人を“ビチッと!ガールズ”に任命。
彼女たちにKENSOTシャツを着用させ、「TEAM ビチッと!」の応援ペーパーシートを後楽園ホールでファンに配布させることも勝手に発表した。
また、「私と内田は性的な意味ではなく、精神的な意味でいつも一緒にいます! 彼はビチッと賛同しております!」とまたまた勝手にKENSO革命の賛同者にしてしまった。
ある意味、ALL TOGETHERの主役となったKENSO、パワーアップでオーとホームに戻り絶好調。
…全日本の女性社員は美人多いのか。
ちなみに内田社長は公式リリースで「KENSO支持」を否定。
■ KENSO革命に関して内田代表取締役のコメ [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
全日本でも主役となる日は来るのか。
発表されているカードはこちら。
■9月11日(日)東京・後楽園ホール【開幕戦】 開始12:00
【決定対戦カード】
▼諏訪魔、大和ヒロシ vs 秋山準、青木篤志
▼富士急 presents 2011Jrヘビー級リーグ戦 Aブロック公式戦
KAI vs ケニー・オメガ
▼富士急 presents 2011 Jrヘビー級リーグ戦 Aブロック公式戦
カズ・ハヤシ vs 稔
▼富士急 presents 2011 Jrヘビー級リーグ戦 Bブロック公式戦
近藤修司 vs 金本浩二
▼船木誠勝、曙、浜亮太 vs KENSO、ダーク・オズ、ダーク・クエルボ
▼真田聖也、征矢学 vs 太陽ケア、大森隆男
▼渕正信、BUSHI、ジミー・ヤン vs MAZADA、BLACK BUSHI、佐藤光留
▼中之上靖文、曹駿 vs 征矢匠、李在炅
■9月19日(月・祝)東京・後楽園ホール 12:00 東京・後楽園ホール
【決定対戦カード】
▼5対5キャプテンフォール イリミネーションマッチ
諏訪魔&船木誠勝&近藤修司&征矢匠&曹駿 vs 太陽ケア&真田聖也&渕正信&中之上靖文&李在炅
※キャプテンは後日発表。キャプテンが負けた時点でそのチームの負けが決定。他の選手は負けた時点で退場となる。オーバー・ザ・トップロープルールを採用する。
▼史上初! ワイルド・コントラ・ワイルド
征矢学 vs 大森隆男
▼KENSO、ダーク・オズ、ダーク・クエルボ vs レネ・デュプリ、ジミー・ヤン、MAZADA
▼曙、浜亮太 vs 関本大介、岡林裕二
▼『富士急 presents 2011Jrヘビー級リーグ戦』 Aブロック公式戦
KAI vs カズ・ハヤシ
▼『富士急 presents 2011Jrヘビー級リーグ戦』 Aブロック公式戦
稔 vs ケニー・オメガ
▼『富士急 presents 2011Jrヘビー級リーグ戦』 Aブロック公式戦
BUSHI vs BLACK BUSHI
▼『富士急 presents 2011Jrヘビー級リーグ戦』 Bブロック公式戦
大和ヒロシ vs 佐藤光留
今日の会見は、Jrリーグ戦以外の下手すれば“どうでもいい”ようなカードに興味を持たせるための仕掛け。
短い期間での後楽園連戦、盛り上がればいいのですが。
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