中邑vs永田、棚橋vsTAJIRI~ドーム前のビッグマッチ、12.5新日本・名古屋大会カード発表
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新日本プロレスが会見を行い、次期シリーズの一部対戦カードを発表。
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■ Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ]
■ IWGP王者・中邑が次期挑戦者・永田についてコメント/「DESTRUCTION’09」一夜明け会見(※コメント、画像追加) [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ]
■ 中邑vs.永田のIWGP王座戦が正式決定 中邑が意気込み「本物の永田裕志を倒せば文句ないでしょう」 [ スポーツナビ ]
中邑VS永田はここだろうと読んでいましたが、もしかしたら棚橋vsTAJIRIはドームかなぁ、と思ってました。
好カードが並ぶことになる。
棚橋vsTAJIRIはG1の公式戦も名古屋だった。
1・4ドームに向けてどういう流れとなるのか。
今日の東スポでは「中邑VSハルク・ホーガン」が見出しになってます(笑)。
まぁ、初代IWGPベルトを狙う中邑にしたら、ブレのない相手ではありますが…最近のホーガンは試合をあまりやっていないからねぇ。ちょっとメインで使うのは恐い。
それ以外では、どんなカードが並ぶのか。
今のところはほとんど予想つかない。
やはり他団体勢とのドリームマッチが中心となるのか。
■ 中邑が棚橋に激勝! 次期挑戦者に永田を指名 真壁が怨敵・飯塚をチェーンデスマッチでKO [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
■ 中邑が棚橋を下して2度目の防衛に成功! 次期挑戦者に永田を指名! [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果- ]
■ お互いのイデオロギーと試合スタイルを真っ向からぶつけ合った末、中邑が棚橋に檄勝! [ angle JAPAN ]
観衆は7500人。
■中邑真輔・試合後マイク
■ 猪木問題は一旦区切り
中邑・試合後のコメントより。
■ 第9試合 60分1本勝負 [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果- ]
まぁ、JCBホール大会が満員になったんだから・・・。
■ 澤田敦士は両国前で門前払い
■ 澤田が新日社長と衝突!予告通り観戦に訪れるも門前払いに [ 見たくない奴は見に来るな! ]
IGF・宇田川広報は「正当とは思えない理由で楽しみを奪われたんですから」と法廷闘争も辞さない構え。
外国人勢がいたら強行突破していただろうか。
棚橋弘至は試合後のバックステージでTAJIRIに襲われ毒霧を食らう。
踏んだり蹴ったりの両国大会でした。
各所で大変評価の高い試合。
まだ2ヶ月ほど残ってますが、おそらく東スポ・プロレス大賞のベストバウトはこれで決まりでしょう(ネットプロレス大賞はそう簡単にいかないと思う)。
中邑の「猪木」発言が両者のカラーやプロレス観をよりはっきりさせた。
ファンはもちろん、やや客観的に見ている人も、「こちらの選手に勝って欲しい」という気持ちをもって試合を見ていたのでは。
自分のプロレス観や記憶に重ねれば、「どっちも頑張れ」「いい試合ならばいい」という見方は出てきにくい。
この時代に、勝ち負けで熱くさせるプロレスをできているのは凄いこと。
そして内容も一進一退、まさに手に汗握る試合。
素晴らしかったです。
一つだけ残念だったのは客入り。満員マークつかず。
一方向をステージで潰した形なら、格好がつくぐらいは埋まっていたかもしれないが、それでも新日本にとって切り札カードなわけで…。
私は4000円の席で見ていましたが、その辺の一番安い席に空席が多かった(空いている前の席に移動してしまった可能性もありますが)。
熱心なファンはもちろん来ているが、浮動票的ファンには届かなかったのかもしれない。
単に両国の数が多すぎるのか。「猪木」問題が逆効果になったのか。
何にしても、「来なかった人は残念でした」と言えるような名勝負を生み出せたのは大きい。
■ 猪木、橋本、武藤、そして永田への戦闘宣言!
棚橋との決闘を制した王者・中邑に覚悟を見た [ kamipro.com | 金沢“GK”克彦のこちらプロレス村役場ドットコム ]
■ 勝ったのは真輔!果たして未来は… [ maikai ]
■ 中邑真輔の色気とアテチュード [ Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS ]
■ 第56回 ストロングスタイルの呪いは解けたのか? [ 三田佐代子の猫耳アワー ]
この3人は山川竜司を加えたタッグマッチで60分フルタイムを闘ったこともある。
古い付き合いなのだ。
永田さんは絶好調。
煽りVが「スクールウォーズ」だと、どうしても私はアックスボンバーズを思い出してしまう。
今なら「ルーキーズ」の方がいいような。
ミスティコは王座転落。
自分の技で負けてしまうのはかなり屈辱。
IWGPタッグはかなりガッカリ。
両リンは否定しないけど、ちょっと暴走する意味が分からなかった。
またベルトはTNAへ戻るのね・・・。
真壁vs飯塚もイマイチ。
車壊された社長が、トラックでリングに突っ込むぐらいのことをやって欲しかったw
それがあるから升席使わないんだろう、と本気で思ってた。
中邑VS棚橋の試合前、リングサイドの観客がTシャツに「×」をつけて掲げている。
何のTシャツだろう?
中邑のサブミッションはさすが。
2月に対戦した時とは別人のようだった。
棚橋vsTAJIRIは名古屋
最終戦の愛知県体育館大会はビッグマッチとなった。■ 主軸は青義軍vsCHAOS! 田中、TAJIRIも参戦! 「NEW JAPAN ALIVE」主要対戦カード決定! [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ]
■ Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ]
■ IWGP王者・中邑が次期挑戦者・永田についてコメント/「DESTRUCTION’09」一夜明け会見(※コメント、画像追加) [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ]
■ 中邑vs.永田のIWGP王座戦が正式決定 中邑が意気込み「本物の永田裕志を倒せば文句ないでしょう」 [ スポーツナビ ]
■12.5 新日本プロレス・愛知県体育館
【発表カード】
▼IWGPヘビー級選手権:中邑真輔(c) vs 永田裕志
▼棚橋弘至 vs TAJIRI
▼後藤洋央紀 vs 田中将斗
▼井上亘 vs 矢野通
中邑VS永田はここだろうと読んでいましたが、もしかしたら棚橋vsTAJIRIはドームかなぁ、と思ってました。
好カードが並ぶことになる。
棚橋vsTAJIRIはG1の公式戦も名古屋だった。
1・4ドームに向けてどういう流れとなるのか。
今日の東スポでは「中邑VSハルク・ホーガン」が見出しになってます(笑)。
まぁ、初代IWGPベルトを狙う中邑にしたら、ブレのない相手ではありますが…最近のホーガンは試合をあまりやっていないからねぇ。ちょっとメインで使うのは恐い。
それ以外では、どんなカードが並ぶのか。
今のところはほとんど予想つかない。
やはり他団体勢とのドリームマッチが中心となるのか。
猪木問題は取りあえず一区切り
順番逆になりますが、昨日の大会について簡単にまとめ。■ 中邑が棚橋に激勝! 次期挑戦者に永田を指名 真壁が怨敵・飯塚をチェーンデスマッチでKO [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
■ 中邑が棚橋を下して2度目の防衛に成功! 次期挑戦者に永田を指名! [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果- ]
■ お互いのイデオロギーと試合スタイルを真っ向からぶつけ合った末、中邑が棚橋に檄勝! [ angle JAPAN ]
観衆は7500人。
■中邑真輔・試合後マイク
「誰が言ったか覚えちゃいないが、思い出は超えられない。過去は美化される。オレはまだ29歳。プロレスやって7年。まだ分からねぇ。過去を超えようとして何が悪い。未来はオレが作る。それがプロレスラーだ。以上!」GK金沢氏によると、武藤敬司の言葉(週刊ゴング・インタビューより)「思い出と闘ったって勝てっこねえんだよ」を引用したものだそうです。
■ 猪木問題は一旦区切り
中邑・試合後のコメントより。
■ 第9試合 60分1本勝負 [ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト -試合結果- ]
――ここに至るまでいろいろあったが、それに関してはいったん区切りがついた?一番振り回されたのはIGFか(笑)。
中邑「そうだね。まぁ、またどこかで何が起こるか、わからないのが世の中、社会、プロレス界だから。自分も歩みをやめたわけじゃない。一つのことが起きて、そこで何かが生まれ、また次、何かを起こせば、また何かが生まれるでしょう。以上です」
まぁ、JCBホール大会が満員になったんだから・・・。
■ 澤田敦士は両国前で門前払い
■ 澤田が新日社長と衝突!予告通り観戦に訪れるも門前払いに [ 見たくない奴は見に来るな! ]
IGF側の話では「チケット裏面に『興行の妨げとなる行為は禁止』と書いてある」ということで、一連の経緯から、興行の妨害になる恐れがあると判断されたそうです。その上で、新日側はIGFに対して厳重抗議も示唆したそうです。■ 澤田敦士門前払い!IGFは新日の不条理な対応に法的手段を検討 [ 見たくない奴は見に来るな! ]
IGF・宇田川広報は「正当とは思えない理由で楽しみを奪われたんですから」と法廷闘争も辞さない構え。
外国人勢がいたら強行突破していただろうか。
棚橋弘至は試合後のバックステージでTAJIRIに襲われ毒霧を食らう。
踏んだり蹴ったりの両国大会でした。
各所で大変評価の高い試合。
まだ2ヶ月ほど残ってますが、おそらく東スポ・プロレス大賞のベストバウトはこれで決まりでしょう(ネットプロレス大賞はそう簡単にいかないと思う)。
中邑の「猪木」発言が両者のカラーやプロレス観をよりはっきりさせた。
ファンはもちろん、やや客観的に見ている人も、「こちらの選手に勝って欲しい」という気持ちをもって試合を見ていたのでは。
自分のプロレス観や記憶に重ねれば、「どっちも頑張れ」「いい試合ならばいい」という見方は出てきにくい。
この時代に、勝ち負けで熱くさせるプロレスをできているのは凄いこと。
そして内容も一進一退、まさに手に汗握る試合。
素晴らしかったです。
一つだけ残念だったのは客入り。満員マークつかず。
一方向をステージで潰した形なら、格好がつくぐらいは埋まっていたかもしれないが、それでも新日本にとって切り札カードなわけで…。
私は4000円の席で見ていましたが、その辺の一番安い席に空席が多かった(空いている前の席に移動してしまった可能性もありますが)。
熱心なファンはもちろん来ているが、浮動票的ファンには届かなかったのかもしれない。
単に両国の数が多すぎるのか。「猪木」問題が逆効果になったのか。
何にしても、「来なかった人は残念でした」と言えるような名勝負を生み出せたのは大きい。
観戦記集
マスコミ関係を中心に大会の感想をどうぞ。■ 猪木、橋本、武藤、そして永田への戦闘宣言!
棚橋との決闘を制した王者・中邑に覚悟を見た [ kamipro.com | 金沢“GK”克彦のこちらプロレス村役場ドットコム ]
■ 勝ったのは真輔!果たして未来は… [ maikai ]
■ 中邑真輔の色気とアテチュード [ Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS ]
■ 第56回 ストロングスタイルの呪いは解けたのか? [ 三田佐代子の猫耳アワー ]
画像集
最後は画像で。この3人は山川竜司を加えたタッグマッチで60分フルタイムを闘ったこともある。
古い付き合いなのだ。
永田さんは絶好調。
煽りVが「スクールウォーズ」だと、どうしても私はアックスボンバーズを思い出してしまう。
今なら「ルーキーズ」の方がいいような。
ミスティコは王座転落。
自分の技で負けてしまうのはかなり屈辱。
IWGPタッグはかなりガッカリ。
両リンは否定しないけど、ちょっと暴走する意味が分からなかった。
またベルトはTNAへ戻るのね・・・。
真壁vs飯塚もイマイチ。
車壊された社長が、トラックでリングに突っ込むぐらいのことをやって欲しかったw
それがあるから升席使わないんだろう、と本気で思ってた。
中邑VS棚橋の試合前、リングサイドの観客がTシャツに「×」をつけて掲げている。
何のTシャツだろう?
中邑のサブミッションはさすが。
2月に対戦した時とは別人のようだった。
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