新日本プロレスがお昼に会見を行い、Ｇ１全参加選手を発表。
　丸藤正道欠場で未定となっていた枠は、プリンス・デヴィットが出場となった。
　管林社長によれば、アイルランドのデヴィットから、「会社がピンチなら僕を出して欲しい」と電話があったそうです。
　丸藤に勝ってジュニア王座を獲ったわけだから、代打としは一番妥当かもしれない。
　ヘビー級としての実績はほとんどないが（Ｇ１タッグは準優勝）、逆に言えば新鮮な組み合わせがＧ１で連発されるということ。
　丸藤と比べてはいけない。これはこれでヨシとしなければ。
　でも正直、やや下がった盛り上がりを引き上げるまでのインパクトはなかった。

　「ノア枠」が減ったという事実、裏ではギリギリの交渉が続けられたことが想像できる。
　今後、交流に影響出てくるか。
　8月22日、ノア・有明コロシアム大会における潮崎の相手・Ｘが誰となるかも注目。
　なお、G1会見のＵＳＴは視聴者数800を超えたそうです。平日お昼の会見としてはかなり多い。
　詳細は各サイトで。

真壁は「決勝でIWGP戦やってもいい」

■ 『G1 CLIMAX XX』16人目の男は“自ら志願した”プリンス・デヴィットに決定!! ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］

　これを受けたデヴィットは、「ボクは丸藤選手にも勝っているということで、『G1』に出る資格は充分にある、と思ってました。そして会社のみなさん、ファンのみなさんに『何も心配することはない』と言いたいです。ボクは新日本プロレスのジュニア戦士、すべてを背負って、『G1』に出てヘビー級レスラーと闘っていきます」と決意表明した。

■ 真壁が貫禄たっぷりに2連覇を宣言！「プロレスがスゲェもんだって満天下に響き渡る」/「G1」囲み会見（1） ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］
■ 「デヴィットとは引くに引けない闘いになる！」真壁がIWGP王者対決に意欲！（『G1』前日会見2） ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］
■ デヴィット、「G1」初出場に意欲満々！「新日本Jr.が1番だと証明する！」/「G1」囲み会見（2） ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］
■ 16人目はデヴィット！ 真壁は「決勝でIWGP戦やってもいい」と怪気炎！ （『G1』開幕前日会見1) ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］
　どうしても「挑戦者決定戦」的に見られてしまうところ、真壁は「王者が主役」であることを強く主張しております。
　でもリーグ戦始まってしまえば関係ない。

■新日本プロレスＧ１クライマックス日程

・８月６日（金）東京・後楽園ホール　１８：３０
・８月７日（土）大阪・大阪府立体育会館　１８：００
・８月８日（日）愛知・愛知県体育館　１６：００
・８月１０日（火）神奈川・横浜文化体育館　１８：３０
・８月１２日（木）宮城・仙台サンプラザホール　１８：３０
・８月１３日（金）東京・後楽園ホール　１８：３０
・８月１４日（土）東京・両国国技館　１８：００
・８月１５日（日）東京・両国国技館　１５：００

【参戦選手】
＜Ａブロック＞
　真壁刀義
　棚橋弘至
　中西　学
　カール・アンダーソン
　矢野　通
　内藤哲也
　プリンス・デヴィット
　ストロングマン

＜Ｂブロック＞
　後藤洋央紀
　永田裕志
　井上　亘
　ジャイアント・バーナード
　中邑真輔
　高橋裕二郎
　潮崎　豪
　小島　聡

　いよいよ明日開幕。
　今年は準決勝ナシ、各ブロック1位しか勝ち上がれません。

　 カテゴリ: 新日本プロレス 　2010-08-05
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

　ネットを使ったPR活動にも積極的な新日本プロレス、またも新しいことを始めました。
　ビッグマッチ前日の札幌テイセン大会の様子をその日の夜のうちにYoutubeへｕｐ。

棚橋弘至vs飯塚高史の前哨戦

■ 最速！　7月18日（日）札幌テイセン大会、IWGPタッグ巴戦の抽選会、IWGPJr.タッグ前哨戦を『YouTube』で緊急アップ！ ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］
　今のところ、動画は３つｕｐされています。







　前哨戦２つとタッグタイトル巴戦の順番決め。
　ＵＳＴＲＥＡＭでやればいいじゃないか、との声も出そうだが、明日観戦する人が「予習」として見るには、ある程度編集されていた方がいいのかもしれません。お金を払って観戦された方への配慮ということもありそう。
　もちろんＵＳＴに比べ動画・音声共に安定している。「棚橋＆KUSHIDAvs矢野＆飯塚」を見ましたが、試合後に棚橋vs飯塚、KUSHIDAvsCHAOSで乱闘が二手に分かれても、しっかり両方の流れを追って収録されています。
　でもたぶん、カメラは1台で撮ってるんだよね？　カメラの技術だけでなくプロレスを知っていないとできない凄技。
　編集作業も相当大変だったようで・・・今後も行われるといいのですが。
　そりゃＧ１で前日ダイジェストとかを観戦前に見られたら嬉しいが・・・ＴＶの問題もあるし難しそう。タイミングが合えばまたお願いしたい。

　今日の結果。
■ 7/18（日） 15：00　北海道･札幌テイセンホール ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト　-試合結果- ］

　明日のカードはコチラ。
■ Circuit2010 NEW JAPAN SOUL ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］

■7/19（月） 北海道・北翔クロテック月寒ドーム　15：00試合開始

▼第8試合　IWGPヘビー級選手権
　真壁刀義(c) vs 中邑真輔
▼第7試合　スペシャルシングルマッチ ～DEEP SLEEP TO LOSE～(ディープ・スリープ・トゥ・ルーズ)
　棚橋弘至 vs 飯塚高史
　※試合の決着は絞め技等により相手を失神させた場合のみとする。
フォール、ギブアップ、リングアウト決着はなし。反則は通常ルール。
▼第6試合＝各60分1本勝負　WGPタッグ選手権試合 巴戦
　 ジャイアント・バーナード＆カール･アンダーソン（c）　VS　永田裕志＆井上亘　VS　高橋裕二郎＆内藤哲也
▼第5試合　スペシャルシングルマッチ
　TAJIRI vs 矢野通
▼第4試合　IWGP Jr.タッグ選手権
　金本浩二、エル・サムライ(c) vs プリンス・デヴィット、田口隆祐
▼第3試合
　長州力、スーパー・ストロング・マシン、平澤光秀 vs 中西学、後藤洋央紀、キング・ファレ
▼第2試合　スペシャルシングルマッチ
　KUSHIDA vs 外道
▼第1試合
　AKIRA、三上恭佑 vs タイチ、タマ・トンガ

　真壁vs中邑は結果読めない。
　TAJIRI選手は出場出来るのか？

■ 『G1』前の大勝負！ 本日は真壁vs中邑を自宅観戦！　7.19（月・祝）月寒ドーム大会　スカパー！でPPV完全生中継!! ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］
　ＰＰＶもあります。

　 カテゴリ: 新日本プロレス 　2010-07-19
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

　現在、開催中の新日本プロレス・後楽園ホール大会において、2010年のＧ１クライマックス参加メンバーが発表されました。

　ソースは観戦されている方のツイッターから。
■ Twitter / Search - #njsoul

※追記：新日本プロレス公式サイトもすぐ更新
■ 小島聡！ 丸藤正道！ 潮崎豪！ あの“筋肉男”も出場！『G1 CLIMAX XX 』出場全16選手決定!! ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］

■G1 CLIMAX XX ～20th Anniversary～
●真壁刀義（G・B・H）：7年連続7回目の出場。G1 CLIMAX 2009優勝、第54代IWGPヘビー級王者
●棚橋弘至：9年連続9回目の出場。G1 CLIMAX 2007優勝、第45代、第47代、第50代、第52代IWGPヘビー級王者　NEW JAPAN CUP 2005、2008優勝
●後藤洋央紀：3年連続3回目の出場。G1 CLIMAX 2008優勝、NEW JAPAN CUP 2009、2010優勝
●中西学：14年連続14回目の出場G1 CLIMAX 1999優勝、第51代IWGPヘビー級王者
●永田裕志（青義軍）：12年連続12回目の出場、G1 CLIMAX 2001優勝、第31代、第46代IWGPヘビー級王者、NEW JAPAN CUP 2007優勝
●井上亘（青義軍）：2年ぶり2回目の出場　
●ジャイアント・バーナード：5年連続5回目の出場、第57代IWGPタッグ王者、NEW JAPAN CUP 2006優勝
●カール・アンダーソン：初出場第57代IWGPタッグ王者
●中邑真輔（CHAOS）：4年連続7回目の出場第34代、第48代、第53代 IWGPヘビー級王者
●矢野通（CHAOS）：4年連続5回目の出場　
●高橋裕二郎（CHAOS/NO LIMIT）：初出場
●内藤哲也（CHAOS/NO LIMIT）：初出場
●潮崎豪（プロレスリング・ノア）：初出場。第15代GHCヘビー級王者
●丸藤正道（プロレスリング・ノア）：初出場。第10代GHCヘビー級王者
●ストロングマン（CMLL）：初出場
●小島聡：2年ぶり9回目の出場。第41代IWGPヘビー級王者、第33代、第40代三冠ヘビー級王者、チャンピオン・カーニバル 2003優勝

　東スポの噂通り、潮崎と丸藤がノアから参戦。
　小島聡も新日本を選びましたか。
　引退報道のあった天山広吉の気持ちまで背負って参加するわけですね。
　いきなりＧ１で復帰戦となるか？
　小島聡は今日の会場に現れ、参戦をアピールしたそうです。

　田中将斗、TAJIRIが入ってないのは意外。
　ノア勢との対戦が楽しみだったのだが。
　昨日の試合でケガをしたとの情報もある棚橋弘至も参加。今日の試合も欠場していないようです。

■ G1 CLIMAX XX ～20th Anniversary～ ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］

■08/06（金） 18：30 東京・後楽園ホール
■08/07（土） 18：00 大阪・大阪府立体育会館
■08/08（日） 16：00 愛知・愛知県体育館
■08/10（火） 18：30 神奈川・横浜文化体育館
■08/12（木） 18：30 宮城・仙台サンプラザホール
■08/13（金） 18：30 東京・後楽園ホール
■08/14（土） 18：00 東京・両国国技館
■08/15（日） 15：00 東京・両国国技館

　8月6日から開幕。

※追記
　新日本プロレス公式サイトにリーグ戦の概要がｕｐされました。

■大会規定
・１６名がＡ・Ｂ、２つのブロックにわかれリーグ戦を行う。
・公式リーグ戦は全て３０分１本勝負。
・全ての勝ちを２点、負けを０点、引き分けを１点と計算する。
・８/６後楽園（開幕戦）～８/１５両国（最終戦）まで予選を行い、
・各ブロックの予選１位が８/１５両国大会にて決勝戦を行う。
　
※同点の場合は直接対決の優劣、直接対決が引き分けの場合は１位決定戦を行う

　昨年は14人の２ブロックでした。
　そして最終日まで公式戦が行われる（昨年までは最終日に準決勝以降開催）。
　そして、準決勝は行わず各ブロック1位同士で決勝戦となる。
　なるほど。星争いは当日まで続くわけです。

　 カテゴリ: 新日本プロレス 　2010-07-11
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

　昨日の新日本プロレス・大阪府立体育館大会を簡単にオサライ。
　新日本ファンにとっては「ハッピーエンド」の連続、一区切りとなったストーリーもあれば、まったく新たな動きを見せたストーリーも生まれた。

IWGPヘビー、次の挑戦者は中邑真輔？

■ デヴィットがついにIWGP Jr.を奪還！ そしてIWGPヘビーを防衛した真壁が新日本の大逆襲を宣言!! ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］
　まず２つのタイトルマッチから。

■6．19　新日本プロレス／大阪府立体育会館　（5500人・超満員）

▼第7試合　ＩＷＧＰＪｒヘビー級選手権
　○プリンス・デヴィット（20分20秒　雪崩式ブラディ・サンデー→片）●丸藤正道
　※挑戦者・デヴィットが王座奪取

• 試合後、ノアの青木篤志が挑戦アピール。
  
• 丸藤：試合後コメント「今日だけは認める……今日だけは認める。負けたら何もねぇや。まだ終わんねぇぞ！　まだ終わんねぇ！」
  
• マイク＆控え室コメント→コチラ
  

▼第9試合＝メイン　ＩＷＧＰヘビー級選手権
　○真壁刀義（20分40秒　キングコング・ニードロップ→体）●潮崎豪
　※王者・真壁がＶ１

• リング上、勝利者インタビュー→コチラ
  

－絶対負けられない一戦だったと思いますが？
真壁「だからよ、いまサッカーの世界じゃ“負けられない戦い”があんだろ？ 俺にもあったわけだよ。負けらんねぇんだよ（※大歓声）。な？ うまいこと言うだろ？ オゥ、うめぇんだよ」
　
－ベルトがこうして戻ってきた気持ちは？
真壁「力皇（猛）がヌカしやがったろ。『新日本が沈没』!? オイ、ふざけたことヌカしてんじゃねぇって。それで、代わりに出てきた潮崎。俺にしちゃあっぱれだよ。あっぱれだよな？ 他団体のチャンピオンシップだよ。俺、新日本のバカどもはほめねぇけどよ、他団体の勇気のあるヤツだけはほめるんだよ。そういうことになってんだ（※大歓声）」

－これからどんなチャンピオンを目指しますか？
真壁「見たままだよ。好きなようにやらしてもらう。ただホントにそれだけだよ。つまんねぇだろ？ 枠にとらわれたレスラーなんてよ。だからだよ。俺よ、下っ端のときからずっと先輩たちを見てきて、くだらねぇと思ってたからよ。それを全部、今までのレジェンドを全部、叩き潰してやるよ（※大歓声）」

－ファンにメッセージをお願いします。
真壁「とりあえず、これだけは言っといてやる。俺が上がるリング、新日本プロレス。いいか？ メチャクチャ手に汗握るような試合を見せてやるからよ。本物のプロレスを見せてやる！ 必ずテメェら、見に来い!! ただそれだけだ!!（※大歓声）」

• 試合後、真壁はデヴィットを呼び寄せ、「いいか！ Jr.もヘビーも！ いいか？ これからだよ！ たった今からだ！ 新日本の大逆襲が始まるからよ!! お前ら見に来い!!」と絶叫
  
• 控え室で中邑真輔が挑戦アピール。
  
• 控え室・真壁コメント→コチラ。

　最後にデヴィットも呼んで締めるとは、真壁さんもニクイですねぇ。
　試合後には対戦相手の潮崎を称えるマイク。対抗戦では珍しいが、これも真壁刀義の本音そのままの言葉なんでしょう。
　「枠にとらわれたレスラー」「先輩たちを見てきて、くだらねぇと思ってた」。
　団体対抗戦も昭和の頃とは違うモノを見せようという意識が強いのか。何にしても絶好調。
　次の挑戦者は中邑真輔が有力。真壁は「答えは会社だ」とコメント。
　
　そのほかの試合。

▼第3試合　シングルマッチ
　○モハメドヨネ（8分58秒　キン肉バスター→エビ）●本間朋晃

▼第4試合　シングルマッチ
　○中邑真輔（4分41秒　ボマイェ→片）●ダニエル・ビューダー

• 試合後、サイモン猪木と澤田敦士がリングに乱入しようとするも、セコンドとスタッフにつまみ出される。
  

▼第5試合　スペシャルシングルマッチ
　○後藤洋央紀（13分39秒　昇天・改→エビ）●田中将斗

• 後藤が3勝2敗1分と対戦成績で勝ち越し、これで抗争終結か。
  

▼第6試合　ＩＷＧＰタッグ選手権＝3WAYイリミネートルール
　Ｇバーナード＆○Ｃアンダーソン（18分24秒　ガン・スタン→片）永田裕志＆●井上亘　、　高橋裕二郎＆内藤哲也
　※挑戦者・バーナード＆アンダーソンが王座奪取

• 試合後、高橋＆内藤は同じ３チームによる巴戦を提案（月寒大会で）。
  

▼第8試合　ルーザー・ボールド・ルール
　○棚橋弘至（12分54秒　回転十字架固め）●矢野通

• ステージ上に床屋のセットと理容師が用意される。
  
• 試合後、CHAOSGBHに襲撃された棚橋をKUSHIDAが助けに入る→しかし飯塚のアイアンフィンガー食らいダウン→矢野が棚橋の髪を切ろうとバリカンを構える→TAJIRIが登場、棚橋を助ける→TAJIRIのサポートで棚橋が矢野の頭にバリカンを入れる。

　棚橋とスマッシュ勢がチーム結成でしょうか？
　前シリーズでKUSHIDAとＧＢＨに因縁ができて、棚橋がそれを助けに来ていた。
■ 6．13 後楽園ホール：第2試合・KUSHIDAvs矢野通 ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］
　それがココに繋がった。どんな動きをするのか凄まじく気になる。
　矢野と棚橋の髪の毛を巡る抗争は終結、そして棚橋＆TAJIRIの新たなストーリーが始まった。
　後藤vs田中の抗争も決着を見たようで、この大会を境にＧ１へ向けいろいろ再編成が始まっているようです。
　真壁＆デヴィットがノアに勝利、“強い”イメージを残してのステージクリア感は新日本プロレスファンにとってたまらないものでしょう。
　ノアも早々に反撃開始。
■ 6月26日（土）「Summer Navig. '10 part1」開幕戦 ディファ有明大会 全対戦カード決定 ［ PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ］

■6月26日（土）「Summer Navig. '10 part1」開幕戦 ディファ有明大会

▼第8試合 6人タッグマッチ
　杉浦貴＆モハメド ヨネ＆KENTA vs 髙山善廣＆佐々木健介＆中嶋勝彦
▼第7試合 タッグマッチ
　潮﨑豪＆青木篤志 vs 棚橋弘至＆田口隆祐

ホームでお返しを狙う。

澤田敦士、乱入またも失敗

　予告通りＩＧＦの澤田敦士が会場に現れました。
　観戦していた方のツイート報告↓
■ 新日本プロレス・大阪府立体育会館にIGF澤田敦士が乱入予告！　その顛末 ［ Togetter ］
　澤田敦士本人によるレポート↓
■ 澤田敦士が語る新日大阪乱入事件！スタッフ、警備員を押し倒し強行突破するもリングまであと少しの所で失敗 ［ 見たくない奴は見に来るな！ ］
　澤田選手はサイモン猪木氏と２階席から観戦。
　中邑の試合後に移動、スタッフらを振り切り乱入しようとするが未遂に。
　毎度お馴染みになってきた展開。もうちょっと他に手はないものですかね。
　サイモンさんは日記でマスコミへの不満を漏らしています。
■ サイモン取締役がマスコミに苦言！ ［ 見たくない奴は見に来るな！ ］

　みんな踏み出す前に考えてしまうのが今のレスラー。だから元気もなければパワーを感じない。でも本来レスラーは夢や元気を与える人・スポーツのハズでは？？？迷わず行けよ、行けばわかるさ　殴り込みに行ってもそれを新聞や関係雑誌の一部が怒られるのが怖くて記事に出来ないのは僕からすればそれも相当おかしいと思います。機関誌ではなく、ジャーナリストとして頑張ってください。頑張れ！澤田！！！

　今回の件はスポーツ紙で記事になっていないかな？　東スポは載せると思いますが。
　ここまでされると脈はナシ。次はどこに現れるのか？

　 カテゴリ: 新日本プロレス 　2010-06-21
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

　ＤＤＴ代表として、ケニー・オメガが新日本プロレスの「ベスト・オブ・ザ・スーパーＪｒ」参戦中。
　なかなか評価は高いようです。

　新日本プロレスのYoutube公式vhでは、彼の入場時にビジョンで流れるエントランスムービーが公開されています。
　これがなかなか凄い。

■ ハドーケン！ まさに“カナダの路上戦士”ケニー・オメガのエントランスV、『YouTube』でついに公開！ ［ 新日本プロレスオフィシャルWEBサイト ］



　なんか出てますｗ
　ケニー得意の波動拳。メジャーでも通用しています。
　ゲーム・イメージの画面とマッチしていて素晴らしい。

　この手の“ＣＧ”は、666や埼玉プロレスで見慣れているはずなのに斬新に見えます。
　おそらく、ウルトラマン・ロビンさんが新日本プロレス参戦することになっても、これに近いクオリティの映像が制作されると思われます。期待！

　このほかにもエントランスムービーは続々アップ中。

　 カテゴリ: 新日本プロレス 　2010-06-03
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック