みちのくプロレスの練習生が一時意識不明 ［ nikkansports.com ］

　みちのくプロレスの練習生佐々木翔さん（１９）が倒れ、一時意識不明になる事故が起こった。２１日夕、長崎県諫早市の諫早市体育館で行われた大会の前座に出場した佐々木さんは、試合を終えた後、体調が悪くなり、病院に運ばれた。その後意識が戻ったという。

　試合中、受け身に失敗したらしい…。
　12月9日のインディーサミットで正式デビュー予定でした。その直前に…。

　テッド・タナベさんのBLOGに詳しい報告がありました。事件が起きた直後の様子が克明に書かれています。ぜひ、リンク先で確認を。
やっと・・（その１） ［ ﾃｯﾄﾞさんのﾚﾌｪﾘｰ万歳！ ］
その２　／　その3　／　その4　／　その5

　ここでは簡単にまとめておきます。

11,21長崎諫早市体育館の第1試合、気仙沼二郎vs佐々木翔の5分間エキジビションマッチ終了後

• テッド・タナベ氏の肩をかりて退場した佐々木さんが扉前で意識を失い倒れた。
  
• 近くにいたガルーダが応急手当。
  
• スタッフの宇田川氏が同行して救急車で病院へ。選手は残って試合。
  
• 試合中に「開頭手術をすることになった」と連絡が入る。
  
• 大会終了後、警察から人生社長・サスケらが事情聴取を受ける。警察に電話をかけた者（ファン？）がいたらしい…。問題はなし。
  
• 最初の病院では手術が出来ないので隣の大村市の病院に移る。
  
• 朝方、手術はぶじ終了。
  
• 佐々木さん、麻酔から覚めてからは普通にしゃべっており、第一声が『腹減った！』だったとか。
  
• 後遺症もなく、普通の状態に戻れる予定。

　とにかく最悪の事態はだけは避けれて良かった！　
　デビュー戦はもちろん延期でしょうが、まずは日常生活が普通にできるようになるまで焦らずリハビリしてもらいたいものです。

　 カテゴリ: インディー 　2005-11-23
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　いろいろあって閉鎖となってしまった「バトルスフィア東京」ですが、なんと早くも移転先が決定したそうです。

　週刊プロレスにあった住所はコチラ。

埼玉県越谷市蒲生愛宕町９３２－1

　越谷か・・・それでもバトルスフィア“東京”は変わらないんですかね？　ディズニーランド的に。

　たぶん、この辺。
埼玉県越谷市蒲生愛宕町９３２ ［ ちず丸 ］
　最寄り駅は新田？　遠そうだなぁ…。

　唯我さんと怨霊さんのBLOGに建物内の画像がありました。

画像は越谷バトルスフィアのリング搬入直後。［ ゆいちゃんの語ってしまえ ］

バトルスフィアがやっと移転先が決まり ［ 怨霊のBLOODY DAYS ］

　どちらも引越の様子。
　旧スフィアに比べるとやや狭くなったとの噂も。
　まぁ、いろいろ大変だったんでしょうが、これだけ早く移転先が決まるとは思わなかったです。その辺は素晴らしい。

　11月27日に移転記念感謝祭として無料興行が行われるそうです。

11.27（日） 埼玉・バトルスフィア東京（14：00）
　5～6試合
　ちゃんこ鍋あり

　タダなら行ってみようかなぁ～と思ったんだが、日曜は俺ダメ。
　旧バトルスフィアも結局行かなかった。う゛ぁー

　そう言えば、バトルスフィアを本拠地とする団体・ナイトメアーは、鳴海剛率いる軍団「ガロガ」に敗れて消滅してしまったような気がする。

　 カテゴリ: インディー 　2005-11-22
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逃げるな大仁田“場外事件”でレスラー生命絶たれた ［ ZAKZAK ]

　久しぶりにジニアスの話題ですよぉお！　…って、この裁判まだやってたのか。
　杉村太蔵議員の騒動にはマスコミもこりごりのようで…今、この話題をもってくるってことは本気で大仁田氏を降ろそうとしてるんだろうなぁ。　

　プロレスで前代未聞の“傷害事件”を起こしたとして、プロレスラーの大仁田厚参院議員（４７）が、プロレスラーのセッド・ジニアスこと渡辺幸正氏（３９）から、１５００万円の損害賠償を求められている裁判で、大仁田氏らが裁判の進行を不当に遅らせている疑惑が浮上している。
　裁判期日を様々な理由で１年半も引き延ばしているのだ。自身は最近まで、売名ともとれるストーカー行為で杉村太蔵議員を追いかけ回す一方、逆に裁判からは逃げ回っている形だ。大仁田氏はいつまで“場外逃亡”を続けるのか。

　裁判引き延ばしのために弁護士が様々な仮病を使っていくのが笑える。

　その後、両者の最初の裁判で大仁田氏の弁護をしていた小林博孝弁護士が代理人に再任されて、今年３月１１日に公判が開かれることが決まった。だがその日も、小林弁護士がインフルエンザで出廷できないとの理由で、またまた延期となった。

　一方、被告側は、裁判所内で非公開で書面の交換などを行う席にだけは出席。その結果、中牧氏らの尋問を行うということで、７月２９日に新たな期日が設定された。

　ところが、それも直前に、小林弁護士が胃潰瘍で入院したとの申し出があり、９月３０日に延期され、その日も、直前に小林弁護士が膵炎で入院したとの理由で延期されてしまったのだ。

　夕刊フジは、小林弁護士が膵炎で入院しているはずの９月３０日、同弁護士事務所に弁護士との面会を電話で申し出ると、秘書が「外出中で事務所にはいません」と応答。事務所に出向くと、秘書は「病気のことを外部に話をしたくなかったので、そう答えました」と説明した。

　なんだか幼稚な話。

　こちらの大会がことの発端。
2003年4月27日　UNW／ディファ有明

　大仁田厚＆矢口壹琅vsセッド・ジニアス＆グラン浜田

　この大会ってUNWって団体名だったかな？　まぁ、それはおいといて・・・。

　この話題が出るたびに書いているんですが、私はこの大会を観戦してます。試合後のシュートな中牧キックもバッチリ確認しました（でも、この日一番印象に残っているのは、客席から大仁田をヤジリまくったジニアス妹の存在なんですけどねw）。
　このあと、いろいろいろいろあって目を負傷。更に激しい運動をするとめまいがする迷路震盪（しんとう）症という後遺症も残り、それが原因で引退同然の状態へ。

　この裁判ってのは「中牧の乱入が予定外だった」「蹴りがホントに痛くて致命傷を負ってしまった」というのが問題になってる感じなんです。
　この手の裁判はアジャさん関係でもありましたんで驚きはしませんが、今の大仁田さんが絡むってことになると、世間で大きく報道される可能性がありそう。
　まあ、空中元彌チョップのあとでヤオガチどうのってのもアレなんで、どうでもいいようにも感じるのですが・・・問題は、ですね。
　この事件を嗅ぎつけたワイドショーがジニアスに興味を持ってしまうかもしれないってこと。インタビューに行く局はあるのだろうか…。
　「パクパクパクパクパクったろ」などなど伝説的名言を数々残してるジニアス、あのキャラクターが地上波に乗ってしまうのは恐いような楽しみのような。
　マジメな話、ホントに体調が宜しくないようなことも聞いたので・・・。

※sssさん、情報ありがとうございます。

参考リンク： プロレス専門BLOG「ブラック・アイ」: ジニアスvs中牧、場外乱闘傷害事件

　 カテゴリ: インディー 　2005-11-09
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11月5日大会試合結果 ［ ＳＴＹＬＥ－Ｅの”Ｅ”感じ日記 ］

　U-FILEのプロレス興行、「E-STYLE」の試合から。

11.5 E-STYLE／東京・西調布格闘技アリーナ（36人）

　［4＝メ］WMWインターナショナル・スーパーミドル級選手権
　○佐々木恭介（14分28秒　ステップオーバー式アキレス腱固め）●isami
　※王者・恭介が王座防衛

　このタイトルって○瀬館長がもっちていたアレ？　まだ残っていたんだ～。

　恭介さんと言えば次の相手は・・・。

館長→佐々木恭介→川田利明

　とかって形でベルト移動したら凄い。
　
　川田さんがスーパーミドルでいいのかは知りませんが。　

　 カテゴリ: インディー 　2005-11-08
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　私が唯一プロレス関係で登録しているメルマガが「三四郎商店 DDTプロレス高木三四郎メルマガ」。今日、読んでビックリ。

　さて今日は12月9日に行われるインディーオールスター戦「インディーサミット」
の記者会見でした。行ったらみんなスーツ姿で俺様だけ普通の格好。
いつもはラフな格好で俺様もホッと一安心のTAKAみちのく選手ですらスーツでした。
詳細はまだどこにも載ってないな。
どこかのサイトとか各モバイルサイトで見てください。
俺様もいつも見ているBLACKEYE2あたりで詳しいことが載るかもしれません。

　BLACKEYE2・・・ってうちじゃん！
　ああ、ビックリした。
　うーん、選手が見てるとなるとプレッシャーが・・・。まぁ、そんなのでビビってるようならチラシの裏に書けって話か。

　はい、インディーサミットの情報を紹介してみます。

　大日本・登坂部長のBLOGに詳しくありました。
サミット　[ 大日本プロレス統括部長登坂栄児の徒然ブチョー ]
　更に、週プロモバイルからの情報を足してまとめます

12月9日（金）午後6時半開始　東京・後楽園ホール「インディー・オールスター戦」

• 大会キャッチコピーは「ジャスト・ナウ」。若い人間を押し出す方針でのマッチメイク。
  
• 主催は週刊ゴング。
  
• 参加団体：みちのくプロレス、ＩＷＡジャパン、大阪プロレス、Ｋ－ＤＯＪＯ、アパッチプロレス軍、ＤＤＴ、大日本プロレス
  
• 決定カード：伊東＆A小林＆沼澤（大日本）vs葛西純＆佐々木貴＆マンモス佐々木（アパッチ）
  
• 全6試合を予定。
  
• チケットは　６０００円・５０００円・４０００円の３種類

　週刊ゴング誌上で何度か行われていたインディー団体代表による座談会が興行という形になった。今週のゴングにも掲載されていたはずだが・・・私はまだ読んでません（すんません）。

　「若い人間を押し出す方針」としながらも、第一段のカードは・・・まぁ、ベテランではないが、“若い人間”の幅がどの辺なのかはよく分からない（笑）。
　各団体の提供試合が並ぶのか、対抗戦があるのか。まだ、どんな形になるかは見えてきませんが、「オールスター戦」を名乗るからには、ソレナリのカードを期待したい。
　ゴングの皆さん、大変でしょうが頑張ってください（笑）。

　今週号は読んでませんが、これまでのゴング・座談会はかなり興味深い内容でした。それを受けてのオールスター戦ですから、この興行が単なる「お祭り」で終わっては意味がない。何か起爆剤となるのが理想。

　メジャー団体の関係者・選手に観戦してもらってゴングに観戦記書いてもらうとかどうでしょ。あと、プロレス以外の様々なジャンルの著名人に見てもらって感想聞くとか。ゴングが動けばできそうな気もするが・・・アリガチな企画でつまらんか。
　金沢さんのブッキングで長州現場監督に観戦してもらえたら嬉しいなぁ。進化した（はずの）メカマミーの感想を聞きたい。


※くれくれ さん、匿名さん、情報ありがとうございました。

　 カテゴリ: インディー 　2005-10-21
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