３月３０日に行われたフリーダムス・新木場大会で大きな動き。
　葛西純が竹田誠志、吹本賢児と共闘し新軍団結成。更に「オレタチは３人だけじゃない」と、新日本プロレスを契約解除となったばかりの本間朋晃の名を叫んだ。

オレら３人だけじゃねえぞ。本間朋晃を連れてくるからな

■ プロレスラー　佐々木貴のバキューン日記 - ライブドアブログ
■ H24.3.30 新木場大会『Road to KORAKUEN ～追加興行～』::FREEDOMS | フリーダムズ | プロレス
　大会の詳細は週プロモバイルで確認を。

　第４試合で行われた「スクランブルバンクハウス＋αシークレットアイテムデスマッチ：竹田誠志vs吹本賢児」のファイトに刺激を受けた葛西純、メイン後に新軍団結成を宣言。
　「小鹿軍団けっこう、松田軍団けっこう、だがよ、俺をそんな緩い闘いに巻き込むな」。
　フリーダムスを変えていくとアピール。ちょっと団体が停滞ぎみだっただけに面白くなりそうな予感します。

　そして去り際。
　「ひとつ言い忘れたけどよ、オレら３人だけじゃねえぞ。本間朋晃を連れてくるからな」。

　新日本プロレスを契約解除となった本間朋晃、葛西純とは大日本プロレスの先輩・後輩の間柄。
　本間が大日本を“ランナウェイ”したあと、入れ替わるよう葛西純のブレイクが始まった。
　本間がフリーダムスに？　そしてデスマッチに帰ってくる…？？？

　しかし、控え室での葛西純は、「おれっち本間なんて言った？　本間って誰？　身に覚えがありません」としらを切る。
　果たして既に連絡はついているのか、それとも葛西の願望込めたフライングか？
　冷静に考えれば、本間の契約解除発表から、それほど日は経っていません。本人の気持ちを想像するに…すぐ「じゃあ他団体だ」とはならないように思う。まだ心の整理はついていないのでは？
　今後の動きに注目。

　フリーダムスは５月２日に後楽園ホール大会を予定しています。
■ H24.5.2後楽園ﾎｰﾙ大会::FREEDOMS | フリーダムズ | プロレス

　 カテゴリ: インディー 　2012-03-31
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

　※この記事は８つの速報記事を１つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。


　

速報開始

　急遽、観戦することになりましたので速報します。
　大日本プロレスは超久しぶり。前回の観戦がいつだったか思い出せないぐらい。
　別にデスマッチ否定派でもないのだが、なぜこんなに間が空いたか自分でも分からない。
　松永メインの頃なら、ほぼ毎回後楽園には来てました。
　本日はストロングＢＪ系選手によるリーグ戦、「一騎当千」の準決勝＆決勝。
　対戦カードは当ブログの一つ前記事で確認を。
　19時開始。

　入りは９割。
　平日だからまだお客さんくるでしょう。
　満員になりそう。
　大会開始前に登坂部長がリングに上がり挨拶。
　新間寿さんが観戦！南側指定席３列目で見てる。
　登坂さんが目標とする一人で今日が初観戦とのこと。

　

　 カテゴリ: インディー 　2012-03-26
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　デスマッチではないストロング・スタイル系の選手が集まった大日本プロレスのリーグ戦「一騎当千strong climb クライマックス」、いよいよシリーズ終盤となってきました。
　早くも準決勝進出を決めた選手がいます。

Ｂブロックはバッド・ボーンズが全勝で1位

　3月24日の結果はこちら。
■３月24日（土） [ 試合結果 - 格闘技 : nikkansports.com ]

　○ボーンズ、岡林裕二[10分1秒　片エビ固め]ＤＪハイド、×佐々木義人
▽一騎当千ｓｔｒｏｎｇ　ｃｌｉｍｂ公式戦Ａブロック
　○関本大介（10点）[16分29秒　原爆固め]×キャラハン（６点）
▽蛍光灯デスマッチ
　沼沢邪鬼、葛西純、○アブドーラ小林[15分36秒　体固め]佐々木貴、×シャドウＷＸ、伊東竜二

　もう一つ。。Ｂブロック公式戦で、忍が石川晋也に勝利しています。
　関本大介が公式戦ラストも勝利。噂のサミ・キャラハンでも止められず。

　これで関本の準決勝進出が決定した。
　２ブロックの得点状況まとめる。

■一騎当千strong climb クライマックス情報 [ 最新ニュース / 大日本プロレス ]

＜Ａブロック＞
　10点　５勝０敗　残０　関本大介　＜１位決定＞
　６点　３勝１敗　残１　岡林裕二
　６点　３勝１敗　残１　サミ・キャラハン
＝＝＝以下、脱落＝＝＝
　２点　１勝４敗　残０　塚本拓海
　２点　１勝４敗　残０　大谷将司　
　２点　１勝４敗　残０　河上隆一　※ケガにより途中リタイア
　
＜Ｂブロック＞
　８点　４勝０敗　残１　バッド・ボーンズ　＜２位以上決定＞
　６点　３勝１敗　残１　佐々木義人
　６点　３勝２敗　残０　バラモンシュウ
＝＝＝以下、脱落＝＝＝
　４点　２勝３敗　残０　忍
　４点　２勝３敗　残０　石川晋也
　０点　０勝５敗　残０　橋本和樹

※準決勝：Ａブロック2位vsＢブロック1位、Ａブロック１位vsＢブロック２位～3.26後楽園ホール大会
※同点の場合は、公式戦直接対決の勝者が上の順位となる。

＜最終戦公式戦＞
■3.25　愛知・名古屋クラブダイアモンドホール
▼Ａブロック公式戦
　岡林裕二（６点） vs サミ・キャラハン（６点）
▼Ｂブロック公式戦
　バッド・ボーンズ（８点） vs 佐々木義人（６点）

　「打倒・関本」がテーマのはずだが、ここまでドントストップ止められない。
　最後の公式戦、岡林vsキャラハンの勝者が2位となる。このどちらかは脱落だというのだから厳しい…。

　Ｂブロックは、最後の公式戦・ボーンズが勝てば、2位はバラモンシュウ（義人は脱落）。義人が勝てば義人が2位（シュウは脱落）。
　さて、どうなるか。
　それにしても2度目の来日、バッド・ボーンズの全勝トップは意外。

　そして若手の中から番狂わせ起こし上位に食い込むような選手が出てこなかったのは残念。

■2012年3月26日(月)　東京・後楽園ホール大会 [ スケジュール＆試合結果 / 大日本プロレス ]
　準決勝・決勝は後楽園ホール。

　 カテゴリ: インディー 　2012-03-25
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　プロレスの華、ふく面レスラーのナンバーワンを決める大会、「ふく面ワールドリーグ戦」の開催が発表となりました！
　

17年の歴史！　最強のマスクマン決定戦

　アニメ「タイガーマスク」の世界から飛び出した企画も、17年で5回開催の歴史ある大会に。
　前回からトーナメントに変更。それでも名称は「リーグ戦」。
　
　本日開催のみちのくプロレス・矢巾町民体育館大会で発表。
　情報は週プロモバイル、観戦された方のメールから。

「第5回ふく面ワールドリーグ戦」開催決定

昨年開催予定が震災で見送り。4年ぶりの開催となる。
16人参加のト－ナメント。

＜日程＞
8月31日　東京・後楽園ホール　＜１回戦＞
9月1日　宮城・仙台アズテックミュージアム　＜２回戦＞
9月2日　岩手県営体育館　＜準決勝・決勝＞

参加選手は追って発表。

　東京で始まり東北へ。今回は三日間で開催。

　ふく面の「ふく」がひらがななのは、「福」の意味も込めてのもの。
　まさに東北へ「ふく」を呼び込む大会となるでしょう。

　参加メンバー発表が楽しみ。
　ここは全団体協力して真の覆面世界一を決めようじゃないか！
　ケインも来なさい、ソンブラも来なさい、キャプテンもマイバッハも歓迎だ！

Ｇサスケの初優勝なるか？

　過去の結果はwikipediaでどうぞ。
　※訂正（3.18）：第2回・第3回の結果に間違いがありました。訂正します。

■ ふく面ワールドリーグ戦 - Wikipedia

第1回（1995年）
　優勝：ドス・カラス
　準優勝：ザ・グレート・サスケ

第2回（1999年）
　優勝：タイガーマスク
　準優勝：ドスカラス

第3回（2003年）
　優勝：アトランティス
　準優勝：ケンドーカシン

第4回大会（2007年）
　優勝：タイガーマスク
　準優勝：アトランティス

　大物選手がズラリと並んでいます。
　まだサスケさんに優勝がない！　今年こそ！

　 カテゴリ: インディー 　2012-03-17
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　大日本プロレスでリーグ戦開催の発表。今回は関本大介、岡林裕二ら「ストロングＢＪ」の選手を中心としたリーグ戦。
　“まだ見ぬ強豪”サミ・キャリハンも参加！

本命・関本大介を止めるのは誰か？

■2/26(日)一騎当千 strong climb開幕のお知らせ [ 最新ニュース / 大日本プロレス ]

～2/26(日)一騎当千　strong　climb開幕のお知らせ～
2月2日の後楽園大会のセミファイナル終了後､佐々木義人選手の発言を受けて､大日本プロレスは､シングルリーグ戦・一騎当千「stromg　climb(ストロングクライム)」の開催を発表した。
　会見には､関本大介､岡林裕二､河上隆一､塚本拓海､大谷将司、佐々木義人､バラモンシュウ､忍､橋本和樹が出席。
　会見では､各選手がリーグ戦に対する気持ちを漢字一文字に例え､意気込みを語った。
　またリーグ戦には､サミ・キャラハン(CZW)､バッド・ボーンズ(wXw)が参戦。
　リーグ戦とは別に､3月シリーズではDJハイド(CZW)､アダム・コール(CZW)の参戦が発表された。

【大会名】シングルリーグ戦「一騎当千～strong　climb～」
出場選手のブロック分け､概要､公式戦日程は以下の通り。

【Aブロック】
関本大介
岡林裕二
河上隆一塚本拓海
大谷将司
サミ・キャラハン(CZW)

【Bブロック】
佐々木義人
バラモンシュウ
忍
石川晋也
橋本和樹
バッド・ボーンズ(wXw)

【公式戦ルール】
試合は､全て30分1本勝負。
勝ち-2点､引き分け-1点､負け-0点。
各ブロックの得点上位2名が3月26日後楽園ホール大会にて､決勝戦を行う。
※同得点の場合は､該当選手同士の直接対決の勝敗で決定。

　リンク先には既に公式戦日程も発表となっています。
　その熱さが団体の枠を超え話題となっているストロングＢＪ、公式戦はどれも好試合が期待されます。

　注目は初来日のサミ・キャラハン。
　マニアが狂喜！

■ サミ・キャラハン　インタビュー - MANHATTAN DROP
　ＣＺＷ所属ではあるが、デスマッチだけを得意としているわけじゃない。
　スープレックス、サブミッション、ハードヒットな技を多く持つ。どちらかと言えば「ストロング・スタイル」か。
　タズと鶴見五郎をリスペクトする（詳しくはリンク先インタビューで）。
　米インディーでは引っ張りだこ。

　2011年3月には、潮崎豪、鈴木鼓太郎らも参加したドイツでのトーナメントで優勝（ノア勢との対戦はナシ）。
　2011年4月にはシングルで葛西純に勝利。
　2011年12月の「インディーサミット」では、佐々木義人に勝利。
　2012年1月には旧ＥＣＷアリーナ最後の大会で、エンディングを乗っ取っり「エクストリーム時代を終結させるのは自分だ」と大演説。

　2010年12月にフリーダムス・新木場大会へ参戦予定だったが直前でキャンセル。
　今度こそ待望の初来日となる。
　過去の実績からすれば、優勝候補の一人と言っていいでしょう。日本でのブレイクが期待されます。



　イメージほどデスマッチはやっていないとのことだが、それでも相当なインパクトがあったようで、動画はハードコア系多いですね。
　日本ではどんなファイトを見せてくれるか？

2.26後楽園はアブドーラ小林初防衛戦がメイン

　リーグ戦開幕戦のカードはこちら。
■ 最新ニュース / 大日本プロレス

～2/26(日)一騎当千「strong　climb」開幕戦　決定カード～
【日時】2月26日(日)17:45開場・18:30開始
【会場】後楽園ホール
【決定カード】
▼メインイベント BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合　30分1本勝負
　(王者)アブドーラ・小林　vs　(挑戦者)竹田誠志
▼8人タッグデスマッチ　30分1本勝負
　宮本裕向　木高イサミ　伊東竜二　清水基嗣 vs シャドウWX　山川竜司　佐々木貴　星野勘九郎
▼一騎当千strong climb　Aブロック公式リーグ戦　30分1本勝負
　関本大介　vs　岡林裕二
▼一騎当千strong climb　Bブロック公式リーグ戦　30分1本勝負
　佐々木義人　vs　バラモンシュウ
▼6人タッグマッチ　30分1本勝負
　葛西純 “黒天使”沼澤邪鬼 稲葉雅人　vs　石川晋也　河上隆一　大谷将司
▼一騎当千strong climb　Bブロック公式リーグ戦　30分1本勝負
　忍　vs　橋本和樹
※他1試合を予定。

　サミ・キャラハンら外国人勢は3.14静岡～3.26後楽園まで参戦。

　 カテゴリ: インディー 　2012-02-08
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