メカマミー はブラックアイ2を見ている!!!!
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ブラックアイ2管理人・杉「電車でkamipro読んでいて『うわっ』と声を出して驚いた」
なぜかkamipro誌上でのみ冗舌なメカマミー、前号に続き最新号でもインタビュー(電話取材)が掲載されていた。その冒頭で思わぬ発言・・・。
kamipro100号より。
記者「メカマミー戦に向けて、みのるさんが会見をやりまして、辛らつな意見を連発してたんですが、耳に入ってます?」そ、そうだったのか・・・。
メカマミー「もちろんだ。そういった情報はインターネットとかで収集しているからな。『スポーツナビ』なんかは当然として、ファンサイトでもある『angle JAPAN』や『BLACK EYE2』とかもマメにチェックしているんだ」
記者「凄い情報収集力ですね」
メカマミー「まあな(得意げに)。ちなみに『BLACK EYE2』っていうのは、もともとメカマミーの前身であるインディー好きのオタク少年がよくチェックしていたサイトなんだ」
冷蔵庫や電子レンジだってネットに繋がる時代、メカなマミーがネットをやっていても不思議ではありません。
“メカマミーの前身であるインディー好きオタク少年”については、前回のインタビューで語られている。
メカ「改造される前の俺はインディープロレスの大ファンだった」メカマミーの正体(?)は、インディーファンであった・・・。メカマミーから何となく伝わってくる“もの悲しさ”は、インディー団体への怨念が原因なのかも。
記者「それは初耳です」
メカ「ある日の国際プロレスの昼興行だった。言っておくが、ラッシャー木村さんの時代の国際ではないぞ」
記者「鶴見さんの方ですね」
メカ「そうだ。俺は一眼レフのカメラで怪奇派レスラーをバシバシ撮っていたんだ」
記者「もしかしてカメラ小僧だったんですか?」
メカ「もう30も近かったし、小僧ではなかったな(苦笑)。まあいい! その日のメインでマミーと鶴見五郎が場外乱闘になったんだ。会場は鶴見青果市場だったよ」
記者「インディーの聖地ですね」
メカ「そうだ。鶴見とマミーの乱闘は会場の外まで雪崩れ込んでいったんだ。当然、俺達もそれを追って、知る人ぞ知る『ジャスコ』コールを巻き起こした」
<ジャスコの説明省略>
メカ「そのときマミーに押されて道路に飛び出した俺は車にはねられてしまったんだ。幸い、命に別状はなかったが、俺は日常生活も困難になるほどのケガを負ってしまったってわけさ」
記者「そんな過去が!」
メカ「それからはマミーはもちろん、鶴見五郎や、マミーを生み出した武井匡、インディー団体が大嫌いになった。そんな俺を博士が改造してメカマミーに仕立て上げたんだ」
・・・国際あたりが好きなら、うちじゃなくて原色怪奇派図鑑を見た方がいいと思うのだが(笑)。
まぁ、とにかく、当BLOGの閲覧者であると言うなら、これまで以上に全力で応援していきたいと思います。
鈴木みのる戦は明日。俺、行けないんだよなぁ・・・(サッカー見るから休むんじゃないってのを信じてくれない)。
偉そうなこと言って生でメカマミーを一度も見てない。申し訳ない。
メカマミーは入場曲として、
メカ村あゆみの「メカになれ」
を用意しているとの噂もあり。
「メッカになれ~」って合唱したい・・・。
※本日の前夜祭で、鈴木みのるは近藤有己を「ニセみのる」として出陣させることを示唆。
メカマミーとの初遭遇も実現。詳しくは各携帯サイトで。
ブラックアイの「2」ってなんだか変だな。移転ぐらいで名前変えなきゃよかった、と最近よく思う。
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