NEO女子プロレスが12月31日で団体解散~田村欣子ら引退で所属選手が少なくなり…
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本日、行われたNEO・後楽園ホール大会でNEO女子プロレスの団体解散、田村欣子・タニー・マウス・宮崎有妃の引退が発表されました。
■ 5・5NEOレポ簡易版※少し追記 [ 気まぐれグダグダ「プロレスファン」生活 ]
■ 試合結果 [ NEO女子プロレス社長のブログ ]
■ NEOが記念興行で解散を発表/NEO [ nikkansports.com ]
引用した会見内容は一部です。各選手コメントなどの詳細は週プロ・モバイルで確認を。
田村ら3選手の引退後についても話が出ています。
予告もなく突然の解散。ファンの方のショックの大きさは想像がつきません。
金銭問題による解散ではない。
所属選手が3人になることで、団体としての形が作れないことが理由。
全女、GAEAに続き女子プロレスのトップ団体がことごとく幕を引いてしまうというのは何とも…。
異常なまでに団体数が増加したこの時代ですから、淘汰は絶対に必要なんですけど…それがNEOというのは残念すぎる。
来年以降、選手の去就も気になりますが、甲田社長がどうするのかも気になります。
発言の内容から言って新団体旗揚げはなさそう。プロレス界にいるべき人だと思いますが・・・今後、ブログなどで明らかになるでしょう。
■ NEO女子プロレス社長のブログ
■ 甲田哲也 (neokoda) on Twitter
他にもニュー全日本女子プロレス、大阪女子プロレス、RINGSTARS主催興行などなど。
規模的にはJWPがトップに。
退団表明した井上京子を含め、残りの所属選手は3名
■週プロモバイル■ 5・5NEOレポ簡易版※少し追記 [ 気まぐれグダグダ「プロレスファン」生活 ]
■ 試合結果 [ NEO女子プロレス社長のブログ ]
■ NEOが記念興行で解散を発表/NEO [ nikkansports.com ]
■第3試合終了後、井上京子が退団表明
- 井上京子がリング上で退団を発表。
- 理由は「方向性の違い」。
- 大会後の会見で、NEOは退団を受理していないことが明かす。今後、話し合いをする。
■メイン終了後、3選手の引退、団体解散発表
- メインの30人参加バトルロイヤル、タニー、宮崎、田村、京子の所属4選手が残る。
- タニー・マウスが優勝。
- リング上より、NEO女子プロレスが12月31日で「解散」となることが発表される。
- 更に、田村欣子、タニーマウス、宮崎有妃が12月31日で引退することに。
- 客席騒然。京子を除く所属全選手が興行を締める。
■控え室での会見
- 所属の若手選手3名、だいのぞみ、石橋葵、川野夏美も5月5日付け退団と発表。
- 若手3人は「辞めているような状態だった」ため、戻る意志があるか確認したが、ないようなので退団とした。
- 勇気彩、野崎渚は残留。当然、所属扱いは12月31日まで。
- 勇気&野崎は「来年以降は井上京子についていく」と発言も、今日の退団宣言に困惑。
- 田村・宮崎・タニーの3選手は昨年ぐらいから団体10周年を期に引退することを考えていた。
- 残るのは、井上京子を含め、勇気、野崎の3選手のみ。
甲田社長コメント
「自分とタニーと田村はNEOができて1年ぐらいのときから、最後は解散みたいなやりかたができないかと。落ち目になって客が入らなくなってお金払えなくなって離脱者が増えて潰れるっていうんじゃないんで。引退って話を聞いたときに自然な形でじゃあ解散だねという感じです」
「だい、石橋、川野のほかいろんな練習生が入ってきたんですけど。そういう子らが残っているんだったら、こういう選択肢はなかったと思うんですけど、現状こういうのはできなくなってきた」
(所属選手が少なくなることで団体として成立していくのは難しいのか?)
「プロレス界の規模が縮小化していって、一つの団体が分裂してそれぞれが旗揚げする、それがまた分裂する、3人ぐらいで自主興行をやる…というのが業界のためにならないと思います。
小林(大輔)君が格闘美を、吉田(万里子)さんが息吹を止めようと思ったときも、続けようと思えば続けられたかもしれないけど、続けること自体が目的となってしまって、果たして続ける意味があるんだろうかという葛藤があったと思うんです。それに近い気持ちはあります。
現実問題、難しいと思うけど3人だろうが、できなくはないと思うんです。でも、それが自分のやりたいことではないですし、京子は違う考えを持っていたと思うので、それが方向性の違いだと思います。
- 解散までの興行は、これまでと同じペースで行う。後楽園ホール大会も大晦日を含め3回、予定通り行う。
引用した会見内容は一部です。各選手コメントなどの詳細は週プロ・モバイルで確認を。
田村ら3選手の引退後についても話が出ています。
予告もなく突然の解散。ファンの方のショックの大きさは想像がつきません。
金銭問題による解散ではない。
所属選手が3人になることで、団体としての形が作れないことが理由。
全女、GAEAに続き女子プロレスのトップ団体がことごとく幕を引いてしまうというのは何とも…。
異常なまでに団体数が増加したこの時代ですから、淘汰は絶対に必要なんですけど…それがNEOというのは残念すぎる。
来年以降、選手の去就も気になりますが、甲田社長がどうするのかも気になります。
発言の内容から言って新団体旗揚げはなさそう。プロレス界にいるべき人だと思いますが・・・今後、ブログなどで明らかになるでしょう。
■ NEO女子プロレス社長のブログ
■ 甲田哲也 (neokoda) on Twitter
現在の女子プロレス団体
NEO以外の主な女子プロレス団体は以下の通り。JWP女子プロレス
LLPW
OZアカデミー
センダイガールズ・プロレスリング
アイスリボン
プロレスリングWAVE
伊藤道場
他にもニュー全日本女子プロレス、大阪女子プロレス、RINGSTARS主催興行などなど。
規模的にはJWPがトップに。
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